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[28326] 【第2章】妻が…G マキト 投稿日:2008/01/26 (土) 19:36 美樹は立ち上がり、キッチンのほうへ行って電話を受けた。 美樹『もしも〜し…』 そわそわした感じだ。 俺は美樹に近寄った。 すると美樹は近づく俺の腕を押すようにしながら、遠ざけようとする。 受話音量が高いのか、久美の声が筒抜けだ。 久美『ねぇ…美樹、今どこ?』 美樹『えッ…!あッ!い、今家だよ、、、』 美樹は俺のほうをチラチラ見ながら答えた。 久美『さっき、○○に来たの? 佐伯さんが言ってたから〜。どうしたの?なんか車に男載せてたとか言ってたから〜。カレシ??』 美樹『…あ、あぁ〜アレね… 友達だよ… ところで久美は○○にいたの? 行ったら鍵掛かってたから…』 久美『じゃ〜飲みに来たの? ごめ〜ん、今日は休みなの〜。明日のクリスマスパーティーの準備とかで人手足りなかったみたいで…今終わったところだよ。』 美樹『えーッ?!じゃあ中に居たの? 誰もいないと思って帰って来ちゃった…下で佐伯に会って…久美の事聞いたら知らないって言われたし…。』 久美『マジ?!中に居たよ〜ずっと! 相変わらず美樹には、そんな感じなんだ〜佐伯さんって(笑)』 美樹『もぉ!久美までアタシを馬鹿にして!』 久美『ごめん、ごめん… で?どうなの?佐伯さんとは。もうなんもないの?』 美樹『あるわけないじゃん! 今更〜!』 久美『ねぇ…今から出てこない? 今、○○に佐伯さんと藤村さんといたの…。従業員の子達は帰ったし、ママも来てすぐに帰っちゃっていないからさ。』 やはり藤村もいたのか。 俺は電話口から聞こえてくる、テンションの高い妻の声に無性に腹が立った。 美樹は何かマズイ事でもあるのか、俺から逃げるように寝室へ入って行った。 俺と妻が寝ているベッドに座り、小声で何かを話している。 俺は美樹の背後に近づいた。 【いい匂いだ…】 妻と同じ香水をつけているが、僅かに違う香りがする。 俺は美樹の腰の辺りに軽く触れた。 美樹の身体が一瞬、ピクッと跳ねた。 美樹は話しながら俺の手を退けようとしている。 俺はかまわず美樹のセーターの中へ手を滑り込ませた。 瞬間、美樹は身体をよじり立ち上がろうとした。 俺は腕を掴み、再び美樹を座らせた。 美樹は振り向き、俺を見た。目が、やめて!と訴えていた。が、俺はまたセーターの中へ手を潜らせブラのホックを外した。 『ちょッ…!……。』 思わず声をあげた美樹だが口に手を当てていた。 久美『どうしたの?』 美樹『ん…?なんでもない〜。。。』 久美『来ないのぉ? 待ってるからね〜♪』 【この野郎…】 かなり酔っている妻の声に再び腹が立った。 俺は外れたブラの下から美樹の乳を揉んだ。 小さいが、久美よりは膨らみもあり形の良い乳だった。 『あッ…!』 美樹が声を漏らした。 久美『ちょっと〜!なんなの? 変だよ! 早く来てよね!』 電話が切れた。 美樹は、とっさに立ち上がり俺から逃れようとした。 しかし俺はそのままベッドへと美樹を押し倒した。 [Res: 28326] Re: 【第2章】妻が…G 無名 投稿日:2008/01/26 (土) 19:55 マキトさんは愚妻にどう対応するのか、楽しみです。ハッピーエンドではおもしろくない気が・・。
[Res: 28326] Re: 【第2章】妻が…G める 投稿日:2008/01/26 (土) 20:52 無名さんそうですねハッピーエンドなんかじゃ済ませられないですね。もちろん愚妻にとってのアンハッピーエンドですけどね。
マキトさん楽しみです! [Res: 28326] Re: 【第2章】妻が…G キャップ 投稿日:2008/01/26 (土) 21:53 たしかに興奮しますけど、奥さんなんで再婚したんでしょうかねー。そんなに切った張ったの人達を前からしっていたのならマキトさんも多少腕に覚えがある人だから奥さんも再婚に踏みきったんじゃないかなと思われますので、(想像です)今更水商売がどうしてもしたいわけじゃないでしょうから、やつらに簡単に騙されるわけもないでしょうし、マキトさんへのあてつけにマキトさんの嫌がること、又は手の及ばないところに足を踏み入れてるように見えます。 以前自分もコンパニオンと付き合っていてケンカするとすぐ自分のての届かない不良のところへ雲隠れする女がいました。自分も何度かは許したけど(興奮材料として)何度もやられると、俺のいるいみねーじゃんと思って乗り込んでしまったことがあります。ギャフンと言わせて下さい。
[Res: 28326] Re: 【第2章】妻が…G マキト 投稿日:2008/01/26 (土) 22:37 キャップさん 私も妻も初婚ですが… バツイチは妻の友人の美樹です…。
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