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[28133] 激動の一年O まさし 投稿日:2008/01/20 (日) 16:31
それはあまりに屈辱的な姿でしたが、その反面今まで見たことのない淫靡な光景でした。
コウスケ君に両手を押さえつけられ、芝生の上に貼り付けられたように大の字になっている妻……
今からその熟れた身体を若い男に弄ばれようとしている妻の姿は、私の心の中に僅かにあった寝取られ願望を強く刺激したのです。
コウスケ君は腰を上下左右にグラインドさせ、妻の反応を楽しんでいました。

「どうだよ…若い男のアレは…」

妻はどうにもならない状況でも必死に耐えている様子で、声を出さないように歯を食いしばっているようでした。そして、コウスケ君とは視線を合わさないように、顔をそむけて遠くを見つめていました。
サダさんは黙って二人の様子をカメラに収めていましたが、頃を見計ってコウスケ君に声をかけました。

「若旦那、そろそろいつもの部屋をお使いになりますか?準備はできていますよ」

いつもの部屋…?一体なんだろう、コウスケ君専用の秘密の部屋があるのか…
しかしコウスケ君は、私のそして凌辱されることを覚悟していた妻の予想もしない行動をしたのです。

「あーあっ、やーーめたっ」

コウスケ君はそう言うと、妻の両手から手を離して立ちあがりました。
コウスケ君から開放された妻は一瞬どうなったのかわからない感じでしたが、慌ててこぼれかけている胸をビキニに収め、タオルを取って自分の上半身を隠しました。

「こんな不感症のマグロみたいな女はいらねーよ」

妻は黙ってコウスケ君を見上げていましたが、不感症のマグロと言われたことがショックだったのか下を向いてしまいました。
コウスケ君はどうやらその気がなくなったようで、妻とサダさんを残したまま勝手口の方に向かっていきました。
最悪の状況を覚悟し、心のごく一部では期待もしていた私はやや拍子抜けした思いでした。

すると、タオルを胸に当てしばらくうつむいていた妻が、急に立ちあがりコウスケ君の後を追い始めたのです。
別荘の中までコウスケ君を追いかけた妻は声をかけました。

「待ってよ…コウスケ君」

「なんだよ…もう帰った方がいいぜ、旦那がいるんだろうが…」

「………怒ったの?」

「いや、べつに…」

「…そう…じゃあ…私帰るけど…」

「ああっ…」

コウスケ君は妻を残して海へ向かって走っていったようです。
2階にいる私には二人の声だけが聞こえ表情まではわかりませんでしたが、先程とは打って変わってあまりに素っ気無い会話でした。
しかし、この日を境に、妻の心はコウスケ君に大きく傾いていったのです。

[Res: 28133] Re: 激動の一年O める 投稿日:2008/01/20 (日) 18:20
結局奥さんもまんざらじゃなかったんですね。この時にコウスケにどんな魅力を感じ、惹かれたのかわかりませんが、正に本当のはじまりはこれから…て感じでしょうか?

[Res: 28133] Re: 激動の一年O ぽっちょマン 投稿日:2008/01/21 (月) 15:54
コウスケ君なかなかやりますね。
実は奥さんももっと強引に責めてほしかったんでしょうね。

[Res: 28133] Re: 激動の一年O たま 投稿日:2008/01/21 (月) 22:24
いつも興奮させられます。
これからまさしさんがどのような行動に出られるのかわかりませんが、がんばってほしいです。
最後の一行の、妻の心はコウスケ君に大きく傾いていったのです…という言葉が気になります。
この場合、快楽に溺れてというより、奥さんから望んで関係を持っていったに等しいですからね。
ただのセックスに興じるだけならともかく心まで奪われるとは苦しいですね。
更新待ってます。

[Res: 28133] Re: 激動の一年O がじゅまる 投稿日:2008/01/29 (火) 01:59
コウスケ君の今後の行動が知りたいです
続きをお願いします、待ちきれません!