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[27627] 激動の一年F まさし 投稿日:2008/01/06 (日) 09:23 「じゃあ、アヤちゃん水着貸してくれる?洗濯して返すからね」
「あっ、いいですよ、そんなの…私別荘に荷物置いてますから、一緒に行きましょう」 妻とアヤさんは連れ立って別荘の方に歩いて行きました。すると、全身汗だくで砂だらけになった男二人は、彼女らの姿を見届けると、一目散に海へ駆けて行きました。 「あーっ、暑かった、死にそーー」 「でも汗だくになった甲斐があったよな、じっくり拝ましてもらおうぜ。熟女ビキニを…」 私は心臓がバクバクしていました。妻の裸は一応見慣れてますし、むしろここ数年はほとんど興味がなくなっていたのが本音ですが、ビキニとなると話は別です。 あまり世間に恥を晒して欲しくないという気持ちと、妻のビキニ姿はどんなものなのか早く見てみたいという気持ちが入り混じっていました。 10分程して妻とアヤさんが別荘から出てきました。妻は胸から下を大きなバスタオルに包んで、やや顔を赤らめながら海の方に向かって歩いていきました。 「はーい、お待たせー、尚子さんの水着ショーですよー」 「やーよ、アヤちゃんまで、もうーっ」 妻は顔を一層赤くし、アヤさんの肩を叩きました。 「おおっ、待ってました」 男二人は海から上がってくると砂浜にまた正座しました。 「エヘヘ…尚子さん、タオル取りなよ。見えないじゃんか」 「そうだよ、減るもんでないからサー、はやくー」 妻は左手でバスタオルを押さえながら言いました。 「もうー、あんまり大きい声出さないでよ、恥ずかしいんだから…」 「はいはい、わかりました…わかったからチラッとでもいいから見せなよ」 「本当にチラッとよ…」 妻はそう言うと、両手でバスタオルを持ってゆっくりと左右に広げていきました。 「おおおおっっ、すげーーっ、ピチピチじゃんか、なあ リョウタ」 「おーぅ、うまそー、ハミ乳がたまんねーな」 「はい!おしまいよ」 妻は慌ててタオルを身体に巻き直しました。残念なことに私の方からは妻の後姿しか見えないため、彼らの卑猥な感想でしか妻の姿を想像するしかありませんでした。 アヤさんは男二人を制するように言いました。 「尚子さん、素敵… でもやっぱりちょっとサイズ合わなかったですよね。私胸ないから…」 「ううん、私がちょっと太り気味だからね、でもチョー恥ずかしいわ」 「でもスタイルいいから羨ましいですよ、本当に。私も尚子さんぐらい胸があったらいいのにな」 するとリョウタ君が横から言いました。 「尚子さんって、けっこう胸デカイんだな。俺巨乳好きなんですよ」 「ちょっと、リョウタ! それって私じゃ魅力ないってこと?」 アヤさんがややムッとして言いました。 「あっ、いやいや、そういうことじゃなくてさ…まあ泳ごうぜ」 二人は連れ立って海へ入っていきました。どうやらリョウタ君とアヤさんは付き合っているという雰囲気でした。 妻のビキニ姿が見えないというジリジリした思いもありましたが、残された妻とコウスケ君がこのあとどうするのか…私は固唾を飲んで見ていました。 [Res: 27627] Re: 激動の一年F ひろ 投稿日:2008/01/06 (日) 11:38 待ってました。
ドキドキする 展開ですね。 [Res: 27627] Re: 激動の一年F カメ吉 投稿日:2008/01/06 (日) 11:40 まさしさん 投稿有り難うございます。
奥様のビキニ姿ですかぁ・・・・。まさしさんも複雑な心境ですね。 これからの展開が、楽しみですね。 つづき 楽しみにお待ちしております。m(_ _)m [Res: 27627] Re: 激動の一年F たま 投稿日:2008/01/06 (日) 20:59 男たちはもちろんアヤさんも夫であるまさしさんがいるのを知ってこんなことをしてるんですかね?
完全になめられてるのかもしれませんね。今後の展開が楽しみです。 |