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[27458] 激動の一年B まさし 投稿日:2007/12/31 (月) 19:38 妻が営業に出る…そんな話を聞いてから1ヶ月余りが経ちましたが、妻の帰宅時間が遅くなるようなことはありませんでした。妻の話では少しずつ得意先を回ったりしているようでしたが、接待の席に行くようなことはないようでした。
そんな時妻から思わぬ話が舞い込んできました。妻の勤めている会社の社長の弟さんが工務店を経営しているとのことで、そこで働いてみないかという話でした。 私は退職後職安に通う日々でしたが、これはと思うような仕事がなかなか決まらず悶々とした生活を送っていました。 建築業界のことはまったくわからず、まして妻を経由して就職口を世話してもらうというのがどうも気に入らなかったのですが、私のことを聞いた社長の弟さんは、ぜひ来て欲しいと言われているらしく、私はその工務店でお世話になることにしました。 営業の仕事が主だと聞いてましたが、実際は取引先の御用聞きみたいなことが多く、正直やる気が出てくるような仕事ではありませんでしたが、社長の弟さんはそこそこの企業で営業していた私のことをすごく評価してくださり、しばらく勤めてみようと思ったのです。 妻の勤めている会社にも週1日ぐらいは訪問する機会もあり、幸か不幸か妻の仕事振りを見ることもできました。 今まで気に留めていなかったのですが、妻は仕事中は制服を着ていました。小さな建築会社で狭い事務所には似合わない、上下とも薄いピンクの制服で、膝上のタイトスカートで事務所を歩いている妻の姿は新鮮なものがありました。 私が言うのもなんですが、妻は社交的で気立てがよくて気が利く女でしたので、何度か訪問するうちに会社の中でも人気者になっていることが雰囲気でわかりました。 若い男性職員にも気軽に声を掛ける妻を見ることもしばしばありました。ただ、気になったのはまったく遠慮がないというか、言葉遣いにしてもストレートで、卑猥な言葉も平気で飛び交うようなところが事務所の中にありました。 ある日妻の会社を訪問していた時のことでした。 妻が事務所に入ってきた若い職員を呼びとめました。 「コウスケくん、この間の報告まだよ。早く出してね」 コウスケと呼ばれた茶髪の男は頭をかきながら言いました。 「いけねー、また忘れてたよ。尚子さん、ごめんよ」 「もうーっ、今度忘れたら罰金だからね」 妻は少し笑いながら言いました。 「はーい、罰金は身体で払いまーすっ!尚子さんにタップリね…」 「あはは…っ、期待してるわね」 私は唖然として妻を見ましたが、顔に笑みを浮かべながら平然としてパソコンに向かっていました。 若い男と平気な顔をして猥談に応じる妻…結婚してから家庭に入ったままだった妻の意外な一面でした。 「尚子さんっていいオッパイしてんじゃん、俺がもっと大きくしてやろうか」 「あー、やりてーな。尚子さん、今夜どう?久しぶりの若い男はいいぜ」 訪問の度に聞こえてくる信じられないような会話…私が以前勤めていた会社ならセクハラで即訴えられそうな言葉が日常会話のように飛び交い、またそれを妻が躊躇なく応じていることに、私はまたしても心配になりました。 そして私の心配は現実のものになってしまったのです。 [Res: 27458] Re: 激動の一年B カメ吉 投稿日:2007/12/31 (月) 21:02 まさしさん 投稿有り難うございます。 期待膨らむ展開ですねぇ。 先の展開に ワクワクします。 つづき楽しみに お待ちしております。 [Res: 27458] Re: 激動の一年B なぎさ 投稿日:2008/01/01 (火) 17:54 いいですねー、いいですねー。
ピンクの制服を着させられた人妻が、 セクハラされながらも健気に働いてます。 接待の席でもセクハラされちゃうのかな? たのしみです〜〜。 [Res: 27458] Re: 激動の一年B める 投稿日:2008/01/02 (水) 04:07 奥さんは調教されてしまうのでしょうか?
もしかして奥さん自身離婚を望んだりとかしないでしょうね?次の更新が楽しみですー |