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過去ログ[36]

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[27519] 魔性 G 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 19:43
私はボイスレコーダーを確認すべくマンションの地下にある駐車場に向かった。
車に乗り込み、まずは寝室に仕掛けてあったボイスレコーダーを聞いた。仕掛けたのは朝8時。
何も聴こえない…三時間が経過した時に何かが聴こえて来たが、寝室からでは無いようだ…
四時間が経過した。
慌ただしくドアが開き、妻の声なならない声が聴こえて来た…
小さい音が聴こえて来た…独り言か?何を言ってるんだろ?約20分が過ぎた。「あぁ〜誰や?鏡の中のアンタは誰ぇ?私一体何してんのやろか…ハァァ…ハァァ…こんな化粧した事無いで…アノ人の前でも、こんな…こんな派手な化粧した事あらへんのに…何で…何で…勝手に体が手が動いてしまう…」どうやら鏡台で化粧をしていたのか??やがてベッドに倒れ込む音が聞こえ、やがて「あぁ…たまらん…エエわぁ…アソコが…アソコが、いっぱいやわぁ…どんどん何もせんのに深く入って来るぅ…こんなの久しぶりやわぁ…」
[えっ!!こんなの久しぶり?どうゆうこっちゃ!?]
妻はベッドの聞き取り辛い声で「ずっと…ずっと我慢していたんや…なのに…なのに…ウチはやっぱり大きいのじゃなきゃアカン…」
私は興奮とショックで頭の中が真っ白になっていた。
その後も約一時間、妻の狂態は続いた。
「あぁ〜あぁ 懐かしいわぁ…りょう…やっぱアンタの逞しいのがエエ…」
[何ぃ…りょう?りょうだと!! 8年前に妻が私に嫁ぐ前の男の名前やないかい!!どうゆうこっちゃ??]
私は疑念と今まで体験した事の無い興奮の中に居た。
やがて、妻は激しい悶絶の果てに「ハァハァ…ハァハァハァ…フゥ…ハァ」と喘ぎ、やがて沈黙が続きベッドが歪む音がして、妻が起き上がった事が伝わって来た。「えっ…ちょっと何やの…アレっ…下りない。何でや?…ちょっと…マジに洒落にならんわ…」ドアの開く音が響いた…
私は呆然としていた…
[何なんや…今更、りょうて…大きいのがエエて…何や久しぶりて…]
全身が[カァっ]と熱くなり、まるで血が逆流しているようだ。
しかし情けない事に、まるで忘れかけていた10代の頃のような固さで自分のペニスはガチガチに勃起している。
私は無意識に衣装部屋に仕掛けていたボイスレコーダーも再生していた。
[Res: 27519] Re: 魔性 G しん 投稿日:2008/01/02 (水) 20:06
素晴らしい展開です。
ドキドキします。
[Res: 27519] まいった〜〜! シュウ♂ 投稿日:2008/01/02 (水) 20:22
樹氷様
魔性@からず〜〜っと読み直しました。
素敵なプロポーションで美人の奥様が見えてくるようです!
これからの展開を心待ちにしています。
[Res: 27519] Re: 魔性 G カメ吉 投稿日:2008/01/02 (水) 20:29

樹氷さん すっ 素晴らしい展開ですねぇ〜♪♪

元彼の件も 逆に武器にして
このまま奥様を 樹氷さん支配下の 淫乱オンナに 育ててしまいましょう(笑)。

息子大小の件は ショックですが、今は便利なオモチャもあるし、
今からでも 息子は鍛えて 強化は出来るはず。
奥様は 喜んで 協力してくれるはず。

つづき 超楽しみです。 よろしくお願い致します。 m(_ _)m
[Res: 27519] Re: 魔性 G 浅田 投稿日:2008/01/02 (水) 21:02
これはいい。
[Res: 27519] Re: 魔性 G エビ 投稿日:2008/01/02 (水) 21:11
興奮します。
密かに行われている奥さんの行為。
素晴らしい。
[Res: 27519] Re: 魔性 G たく 投稿日:2008/01/02 (水) 23:09
たまりません。。。
久々の名作!!
[Res: 27519] Re: 魔性 G 光太郎 投稿日:2008/01/02 (水) 23:40
どうなってしまうのか
はやく続きが読みたいです
[Res: 27519] Re: 魔性 G カメ吉 投稿日:2008/01/03 (木) 08:44

樹氷さん 今日は何時から 投稿スタートですか(^_^? (笑)

昨日は この時間位からスタートだったので、
スタンバイで お待ちしております。ヽ(^O^)ゝ
[Res: 27519] Re: 魔性 G FUCKMAN 投稿日:2008/01/03 (木) 09:01
大みそかからきのうまで旅行してこのスレッドを初めて目にしました。もう既に8話まで怒涛のごとく投稿されていてすごいの一言です。なかなか面白い話に展開されて行きそうで期待しています。頑張ってください。

[27515] 魔性 F 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 17:42
何食わぬ顔で自宅の中に入った私は妻の姿を探した。
リビングに妻の姿は無い。
私は「ただいまぁー、済まんかったなぁ、会社の車で来たんで鍵を会社に忘れてもうたわ。」と、姿の見えぬ妻に言った。隣室から物音が聞こえたが、私は寝室に行き仕掛けていたボイスレコーダーを回収した。
私はリビングに戻り、隣室である衣装部屋のドアノブに手をかけた。
[ここを開けたら、あのボンデージに装着されたリアルな、まるで血の通っているかのような巨大なペニスをヴァギナに差し込んだ、ボンデージ姿の妻が居るのか!?]
逸る心を抑え[居るのか?]の声とともにドアノブを引いた。
そこに妻は居た。
黒いタートルの長袖セーターを着て、ジーンズを穿いていた。
今まで私が妻に対して見た事の無い艶っぽい目、頬も上気してピンク色に染めて。
妻は「ご、ごめんな…探し物してたんや。パパ、何を忘れたん?ホンマ慌てモンやなぁ。今、コーヒー入れるさかい」と、衣装部屋を出て言った。その後ろ姿は、腰から下を妖しくくねらせて、フェロモンを撒き散らしていた。
妻が出て言った衣装部屋で、私は妻の残して行った愕然とする程の卑猥な残り香を嗅ぎ、妻の今、着ている衣服の中に、あの太く逞しい疑似ペニスが深くヴァギナに突き刺さり、ボンデージに身を包んでいる事を確信した。
何故ならば衣装部屋には昨日、洗濯機の中にあった牝の匂いの染み付いたTバックとボンデージのラバーが混ざり合った、牡の脳天と下半身を刺激する匂いが充満していた。
私は衣装部屋にも仕掛けていたボイスレコーダーを回収し、リビングに戻った。
妻は平静を装ってはいたが、明らかに普通では無かった。
私も私で、今この場で妻の衣服を脱がす術など無いのだ。妻にしても、どうせ自力でなど脱ぐ事は出来ない物なのだ。
私は妻に「小一時間で戻るわぁ。書類届けて今日は終わりや。しかしお前、今日は10月とはいえ、外はメチャクチャ温かったのに何でタートルの長袖セーターなんて着てるんや?変やで。」と告げてボイスレコーダーを確認する為に車に戻った。
[Res: 27515] Re: 魔性 F ひろし 投稿日:2008/01/02 (水) 18:13
凄い興奮します
ぜひ続きが読みたい…
[Res: 27515] Re: 魔性 F まるる 投稿日:2008/01/02 (水) 18:22
待ってました〜
これは、すばらしい展開ですね。
ボイスレコーダーではなくてビデオカメラをセットしたいくらいですね!!

[27510] 魔性 E 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 15:33
日本酒をしたたかに飲み、酔った妻は「パパ、私は先に寝さして貰うわ。酔ったわぁ〜、お休みなさい。」と、足元をふらつかせながら寝室へ行った。
私自身も久々の日本酒に酔い、思考の定まらぬ中で先程感じた妻の事を思い返していた。
[元々、私には気付け無い妻の中に潜む闇の部分があったんやろか?]
さっき、したたかに酔った妻からは明らかに普段は妻から感じない強烈な牝のフェロモンを感じ、妻の体から滲み出る体臭すら違うように思えた。
普段から妻は[女]としての匂いが薄く、濡れたヴァギナすらあまり匂わない。
私は不意に興を覚え、バスルームの横の洗濯機を開けた。

几帳面な妻は洗濯物を溜める事は無い。洗濯機の中には数枚の汚れ物しか入っていなかった。
その一枚に黒く小さく丸まった物を見つけた。
手に取るとそれはシンプルなデザインの妻のTバックだった。
裏返しに脱ぎ去り丸められたそれのクロッチ部分には私の知る妻のその染みとは明らかに違う縦長で幅広な[牝の痕]が残っていた。
私は[アレは染みも薄くサラッとしか付着しないのに…何やコレは…]と、酔いの残る頭で感じていた。
躊躇の中で、その[牝の痕]に鼻腔を押し付けると、アルコールが回った頭が、いきなり目覚めるような濃密な牝特有のフェロモン臭がした。
[アイツの匂いやない]
少なくとも私の知る妻の匂いでは無かった。
約一カ月前に、ご無沙汰とばかりに妻を抱いた時には感じる事の出来なかった強烈で淫靡なフェロモン臭。
妻の中で眠っていた物が蠢き始め、今、羽化しようとしているのだろうか?
何か取り返しの付かない事になるのでは?私は妻のTバックから匂うフェロモン臭に反応して固くなった自身のペニスに複雑な思いを重ね、そのまま眠りについた。
[Res: 27510] Re: 魔性 E 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 16:20
翌朝、妻の明るい声と食卓から流れてくる朝食の匂いで目を覚ました。
したたかに感じる昨夜の日本酒による二日酔いの頭痛の中、妻と食卓を囲み、私は「今日はスポーツクラブはあるんか?」と聞くと「今日?今日は無い、ウチでゴロゴロしてるわ。パパは今日、昼間戻って来る予定あるんか?」
私は「無いで。今日は得意先回りやけど、遠いとこばかりや。」
この時、私の中で[コイツ今日の日中にボンデージを着るつもりやないか?]と確信めいた物が起こった。
私は妻に悟られぬように書斎の引き出しから会議用に買ってあったボイスレコーダーを二台取り出し、衣装部屋と、寝室に仕掛けてから自宅を出た。
日中、例えようの無い、興味と興奮、そして得体の知れないイヤな予感の入り混じった不思議な感覚に苛まれ、仕事も捗らずに只時が過ぎて行った。
今頃アイツは……

まだ4時にもなっていないのに私は耐えきれずに、自宅に戻ってしまった。
普段ならドアホンも鳴らさずに勝手に入って行く我が家なのに、私はマンション入り口のオートロックのドアの前で自分が何か悪い事をしているような気分になって入るに入れないでいた。
しかし自宅の中での妻の現在の姿を妄想し、辛抱出来ずに意を決してドアホンを鳴らした。
10秒経過しても出ない。再度鳴らしてみた。
返事が無い。
私は妻の携帯を呼び出した。
二回、三回、そして呼び出し音が十回を数えた時に妻が出た。
私が「今、何処や?随分鳴らしたで。」と言うと、妻は明らかに上擦った声で「ウ、ウチにおるよ。トイレに入ってたんよ」
私は「良かったわぁ、部屋の鍵忘れてしもうてな、開けてぇな、忘れもんや」と言うと、妻はインターホンから伝わる程の焦りの声で「わ、分かったわ、今開ける」とインターホンを切り、オートロックを外した。
建物の中に入った私はエレベーターに乗り、自宅に向かった。
やがて自宅のある階に、エレベーターは止まり、私は自宅の前で心を鎮める為に深く深呼吸をして玄関を開けた。
[Res: 27510] Re: 魔性 E まるる 投稿日:2008/01/02 (水) 16:27
是非続きを〜〜お願いします
[Res: 27510] Re: 魔性 E カメ吉 投稿日:2008/01/02 (水) 16:34

買い物に出かけている間に(笑)、おおお〜 来ましたね(*^o^*)

つつぎ よろしくお願い致します。ヽ(^O^)ゝ

[27504] 魔性 D 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 13:05
その日、私は取引先との商談や所用でスケジュールが詰まり、携帯電話も鳴りっぱなしだった。
着信音が鳴る度に正に[口から心臓が飛び出すような衝動に駆られ]仕事どころではなかった。
携帯に表示される発信元を確認しては、ホッとするの繰り返しだった。
正午過ぎに山田君から電話があり、運送屋に荷物の受け取りの確認をしたら先方は受け取られましたとの事だったと言う。[いよいよだ]
まだ何の連絡も無いし、妻が開封したかも確認出来ていないのに、私の口の中はカラカラになり、動悸も激しくなってきた。
しかしこの日のあまりにもの仕事の忙しさの中、あっと言う間に時計の針は7時を指してした。
[ついに妻から連絡は無かった。開封していないのだろうか?それとも、開封して、それを目の当たりにして、あまりにエゲツ無く感じ怒っているのか?]
私は重い足取りで自宅へと戻った。
自宅に戻ると、そこにはいつもと変わらぬ明るい妻が居た。
食事中も、リビングでくつろいでいる時も[ボンデージ]の事を触れて来ない。
[何故だ?届いているのは間違い無い。受け取った事も間違い無いのだ。]
私は確認したくて、その方策を考えた。
居ても立ってもおれずにマンションから徒歩で10分かかる酒屋に普段は飲まない日本酒を銘柄まで指定して買いに行かせた。
「悪いなぁ、たまに飲みたくなるんや。どうせなら旨い酒飲みたいしな。お前も飲みたいもん買って来たらエエやん」
すると「珍しいなぁ、日本酒なんて。久々やね。私も一緒に貰おかな」と玄関を出て行った。
[妻が物を隠す場所は何処だ?]寝室は有り得ない。衣装部屋の妻のクロゼットだろうか?
逸る気持ちを抑えて、恐る恐る妻のクロゼットを開けた。
掛けてあるスーツの陰にそれはあった!
まるで隠すように。
ビニールに包まれたままボンデージはあった。
明らかに一度は手にしたのであろう。
お世辞にも綺麗に畳まれたのでは無く、無造作に詰め込んだ感じだ。
私は妻に悟られぬようにそのままの状態にして、リビングに戻った。
[Res: 27504] Re: 魔性 D カメ吉 投稿日:2008/01/02 (水) 13:31
樹氷さん 再び連続投稿有り難うございます。

うわぁぁ〜凄く興奮する展開ですね。
奥様 なんで素知らぬフリするんだろう。

ワクワクしますね。
でも なんか 樹氷さんの奥様 愛おしくなりますね。

是非 続き よろしくお願い致します。m(_ _)m
[Res: 27504] Re: 魔性 D エビ 投稿日:2008/01/02 (水) 13:41
さぁ いよいよですね。
楽しみです!
[Res: 27504] Re: 魔性 D 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 13:52
私は妻が戻って来る間に様々と思いを巡らせた。[箱から出したと言う事は返品は無いだろう]
[何故、私に何も告げないのだ?]
[山田君にも妻からは電話は行っていない]
[これは、ひょっとしたら妻の中で何かが蠢き出したのでは無いのか?]
そうこう考えていると妻が日本酒を買って帰って来た。
私に日本酒を注ぎ、妻は「何か、おつまみ作るわ」と台所へ立った。

やがてつまみを片手に妻は戻って来た。
私も妻に日本酒を注いでやり当たり障りの無い会話の中から妻の心境を探ろうとした。

私は、こちらの意図を探られないように遠回しにスポーツクラブの話などをし、先日のスイムウェアの話をした。
「どうなん?あのスイムウェアは馴染んだんかい?みんなの評判が良かったみたいやから鼻高々やないのかい?」
「あれな、一度着たら、もうアレやないとムリやわ。体型綺麗に見せてくれるし、何だか着ていて気分違うねん」
「どんな気分になるんや?そんな違うんかい?」妻は、ほろ酔い気味で顔を上気させながら「う〜ん、良く分からんのやけど、違う私になった気がするねん。性格まで変わった気になるんや。着てて妙に気持ちエエしな、何でやろね。」と、喉をコロコロ鳴らし機嫌良く笑った。
[あのスイムウェアを着るようになり何かが変わった。妻の中で何かが!]
それならば知らず知らずに妻が、あのボンデージを手にして驚きよりも理性を淘汰する見えない力が、返品する事を拒み、私にボンデージが届いた事も告げにクロゼットの奥に大切な物を隠すようにしまった事も分かるような気がした。

私は思い込みでは無く、一つの確信として[妻が自分の意志で、私の存在が無い時に、あのボンデージを手にし、あの巨大な内側から生えたペニスを自身のヴァギナ深くに、何かを…そう妻の誰も開ける事の出来無かった禁断の部分の鍵を自分の力で開けるごとくに差し込んで、艶めかしく貼り付くようなラバー素材のボンデージを着て自力では下げる事の叶わぬファスナーを引き上げてしまう事を。
そしてそれが明日か明後日ぐらいの事であろう事を。
私の願望通りに進んでいるような事に対する嬉しさ半分、私の想像を超えた事が起こりそうな、見えない不安が半分、私は例えようの無い胸騒ぎを感じていた。
[Res: 27504] Re: 魔性 D カメ吉 投稿日:2008/01/02 (水) 15:02

樹氷さん 乗ってますねぇ♪♪ 投稿有り難うございます。

いいですねぇ〜♪♪
僕も ワクワク、そして何が起こるのでしょうか!!

つづき よろしくお願い致します。 m(_ _)m
[Res: 27504] Re: 魔性 D イシザキ 投稿日:2008/01/02 (水) 15:06
またまた気を持たせる展開!奥様の中で何かが蕩け始めているんですね。
続きに期待!

[27493] 激動の一年C まさし 投稿日:2008/01/02 (水) 11:11
妻の営業、そして事務所の中での信じられないような猥談…
私は何かと用事を作っては妻の会社に行くようにしていましたが、いつのまにか妻の行動を監視するようになってしまいました。

いままで気がつかなかったこともありました。妻は確か手弁当持参で出勤していたはずでしたが、いつの頃からか外食するようになっていたのです。
女子職員は妻と新しく入った若い女の子の二人だけで、どうやら交代で昼食を取っているようでしたが、妻は社長や若い男子職員と外食をしているようでした。
普通ならその程度のことで嫉妬する必要もないのですが、妻が少しずつ男の世界に馴染み、変わっていくような感じがしました。

外食に出かける程度のことで嫉妬していると妻に思われたくなかったのですが、私はある日の夕食の時それとなく妻に聞いてみました。

「最近弁当持って行ってないのか?」

「うん…営業も少ししているから外に出ることが多いでしょ。お弁当があるとどうしても出にくいしね」

「まあ、それはそうだけど…それにしてもお前の行ってる会社は言うことがはっきりしてるなあ。あれじゃセクハラじゃないのか」

私は猥談を妻がどう思っているか探ってみました。

「あーっ、そうね、若い子とかは特にね。でも根はいい子達ばかりなのよ。私も年が離れてるし、堅いことばかり言ってたらしらけちゃうでしょ。適当に相手してあげてないとね」

「尚子があんなに男のあしらい方がうまいとは思わなかったよ」

私はやや嫌味を込めて言いました。

「いいじゃない…冗談なんだし。現場でみんな頑張ってるんだから、ストレスも溜まるだろうしね」

妻は以前と比べると明らかに変わってきている…私はそう思いました。
夏が近づいてくると、妻は制服のベストを脱いで、半袖のブラウス1枚で仕事をしていました。薄いブラウスからは下着が透けており、ブラジャーの色がはっきりわかりました。

そして、間もなく私は妻の変わり果てた姿を見ることになってしまいました。
真夏の暑い日のことでしたが、妻の会社や私の勤めている工務店などファミリー企業合同のバーベキュー大会が催されたのです。
[Res: 27493] Re: 激動の一年C カメ吉 投稿日:2008/01/02 (水) 11:16

まさしさん 投稿お待ちしておりました。

いよいよ という展開ですね。
しかし最後の

>そして、間もなく私は妻の変わり果てた姿を見ることになってしまいました。

が超 気になります。(笑)

出来ましたら、今回は お早めの投稿を 希望します(笑)。
つづき 楽しみにお待ちしております。
ヽ(^O^)ゝ
[Res: 27493] Re: 激動の一年C なぎさ 投稿日:2008/01/02 (水) 11:54
うんうん。
楽しみです。
[Res: 27493] Re: 激動の一年C くまっこ◆0H2tDg 投稿日:2008/01/02 (水) 12:10
正月返上で拝見させて頂いています。続きが早く知りたくてパソコンの前から離れられません。めっちゃ興奮しています。この後の奥様の変化が楽しみです!
[Res: 27493] Re: 激動の一年C FUCKMAN 投稿日:2008/01/02 (水) 23:15
ちょっと不在にしていて久しぶりに自宅へ戻ってきたら、話が結構進んでいてびっくりしました。わくわく、どきどきの展開になりそうで続きがすごく楽しみです。続き、とても期待しています。
[Res: 27493] Re: 激動の一年C ねこ 投稿日:2008/01/02 (水) 23:39
興奮してきました
是非是非続きをお願いします

[27491] 魔性 C 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 10:37
私はスイムウェアの完成の早さに驚き、早速、山田君の元に受け取りに行った。
それは見事な出来映えだった。
「職人に急がせて、思ったより早く出来たで。早よ持ってて喜ばせたり。ボンデージは、まだかかるで」
私は「楽しみにしてるわ」と照れた顔で答えた。

その夜に自宅で妻に出来上がったスイムウェアを手渡した。
妻は「やっぱり見た目から違うな、でも小さいんやない?アンタどう思う?」と手にしたスイムウェアを手で伸ばしながら言った。
私は「今、着てみたらエエやないか」と言うと妻は「そうやね。着てみるわ」と隣室にスイムウェアを持って行った。
妻が隣室へ着替えに行って10分が経過していた。[何やってるんやろ?エラい遅いな]私は隣室の妻に「お〜い、どないしたんや?サイズ合わへんのか?」と声を掛けると妻は「うん、今行くわぁ…」と隣室から出て来た。
私は妻のスイムウェア姿を見て驚愕と激しい興奮を覚えた。
綺麗にバストが強調されて、ウエストも引き締まり、くびれが見事だ。
ヒップも、グイッと持ち上がって、ハイレグデザインが脚の長さを強調している。
[おい、おい、スイムウェアでこうなんだから、ボンデージなら一体どうなるんや!]
興奮を抑えながら妻に「メッチャ格好エエやないかい。お世辞抜きに見事なもんやで、みんなに誉められるんとちゃうか?」と妻に言うと、「うん、小さい思うたけど大丈夫みたいや、でも思ったよりセクシー過ぎやない?何か恥ずかしいわぁ」と頬を赤く上気させて言葉を続けた。
「何かな、着てみたらアソコに食い込む感じするねん。でも鏡で見たらそうでも無いし、サイズが小さい訳でも無いようやし…これでプール泳いで何とも無いんやろか?」私は「何言うとるんや。プロがお前の体型を完璧に計って作ってくれたんやで。心配あるかい」と妻に言うと、「そやね、私、先にお風呂させて貰うわ」と隣室に消えて着替えてからバスルームに行ってしまった。
私は、ふと感じる物があり隣室に行ってみた。
先程まで妻の体を際立たせていたスイムウェアが綺麗に折り畳まれて置いてあった。
私はそれを手に取り、自然と妻のヴァギナを隠していた裏地のクロッチ部分を震える手で確認した。
[濡れている!!]それも透明で粘着性のある液がベットリと付着しているのだ。
妻は鏡の中の自分の姿に興奮したのであろうか?それとも、スイムウェアが食い込み妻のヴァギナを、姿形の見えない何かが強い刺激を与えたのだろうか?
[Res: 27491] Re: 魔性 C カメ吉 投稿日:2008/01/02 (水) 11:09

樹氷さん 投稿早くて嬉しいです。

今回は 僕 息子が興奮して立ってしまいました(笑)。
いいですね・・・・、まさにエロ、興奮の原点ですね。
奥様も 自分のセクシーな姿に オンナである喜びに 目覚めたんでしょうね。
(*^o^*)

素晴らしい投稿ネタです。
是非 頑張って 最後まで お聞かせ下さい。

しかし何故 他の方のレス無いんでしょうか?
こんな素晴らしい お話なのに・・・・。

樹氷さん 僕でよろしければ 最後までお付き合いさせていただきます。
レス少なくても 落胆せず よろしくお願い致します。
僕は とっても共感しています。

つづき よろしくお願い致します。m(_ _)m
[Res: 27491] Re: 魔性 C 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 11:21
翌日の夜に私は「どうやったん?今日プールに行ったんやろ?何も問題無かったやろ?」と妻に聞いた。
「みんなにムッチャ誉められたわぁ〜どこで買ったんて、みんなに聞かれるし、インストラクターの若い男の子もジロジロ見てたわ」とまんざらでも無い様子だった。
「そうか良かったやないか。ワシも喜んでくれて嬉しいわ」

その会話が終わるか終わらないうちに私の携帯が鳴った。
山田君からだった。
「今すぐ来れないか?大至急や」と山田君は興奮気味に話した。
私は「分かったわ」と答え、妻に適当な事情を告げ、車に飛び乗った。

山田君の事務所に着くと彼は「悪いな、でも職人がエラい気合い入ってしもうて側だけ出来てしまったんや」とビニールに包まれたボンデージを見せた。
[美しく、そして淫靡で妖艶な魔性を宿したボンデージが、そこにあった]
「言葉にならんわ…見事やな…」
山田君も「その気の無いワシでも誰かに着せたくなる出来映えや…でな、股関部に取り付けるもんなんやけど…」とロッカーから箱を取り出して開けて見せた。
そこには以前見たボンデージに装着されていた流線型の物と、明らかにペニスの形をしている物、そして、もう一本の物はまるで生身の人間から切り取った錯覚に陥る程のリアルで巨大な物だった。
私は、そのリアルな物を恐る恐る手にした。
微妙な固さ、弾力、大きく張り出したカリ、血管の浮き出した胴体。

「おい、おい 凄いな…何やこれは…まるで本物やないかい」
山田君は「例の取引先のエラいさんに回してもらったんや。何でもアメリカのポルノ男優の逸物を型に取って、ハリウッドの特撮技術のメーカーがシリコン使って作ったもんらしいで。見事なもんやけど、大き過ぎるからなぁ…」とメジャーを持って来て計り出した。
「長さ16.5センチ、太さ5センチ…」
私は「これでエエ!絶対これや」と言った。
山田君は「まぁエエけど、お前のこんなデカかったか?ヤバいんちゃうの?」
「ワシのがこんなにある訳無いやろ。お前かてワシのが小さいの知ってるやないかい!」
「そやったな、クラスでも有名な粗チンやった」と笑いながら話した。

山田君は「じゃあコレで行こか。しかしこんなもん見たら奥さん卒倒するで。着ないやろなぁ…」私はスイムウェアが出来上がり、自宅で妻が試着した時の事を事細かく話した。濡れていた事までも。
山田君は「脈アリやないかい?奥さん宛てに、ウチの会社の名前で送ってしまおか?
[Res: 27491] Re: 魔性 C .gomu 投稿日:2008/01/02 (水) 11:38
一気に読みました。期待してますよ。
[Res: 27491] Re: 魔性 C 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 11:44
山田君の言葉を聞いて、確かに発送元が山田君の会社ならば妻は絶対に開封するに違いない。
まして私が完成品を持って帰っても妻に渡して、このボンデージを着せる術など無いのだ。
私は「そうやな…ダメ元や。頼めるかい?」と告げて、山田君も…「ヨッシャ、乗りかかった船や、けどワシにも、事の顛末報告してや」と答えた。

そして様々な思いがよぎる中で数日が経過して、山田君から[昨日、送ったで]と電話があった。 「多分、今日の昼間には届く筈や。楽しみやな」私は分かっていながらも妻の反応を考え、胸が押しつぶされそうな重苦しい気持ちになっていた。[妻は開封してボンデージを見て、一体どの様な反応をするだろう][あの股間部のペニスを見て、どう思うんだ][間違って届いたと私に問い合わせの電話が来るのではないか][怒って山田君の元に送り返すのではないか] 様々事が脳裏をよぎりながらも
[妻から私の携帯に連絡があった時点でアウトだな]などと考え、妻からの電話が無い事を願った。
[Res: 27491] Re: 魔性 C カメ吉 投稿日:2008/01/02 (水) 11:54
樹氷さん 投稿有り難うございます。

山田さん 素晴らしいご友人ですねぇ。
いきなり送付とは 素晴らしいアイディアです。

結果が 気になって ドギドキします。
奥様 一人で試着してしまって  樹氷さんの思惑通り
自分で脱げなくなって 助けてと電話してくれたら (*^o^*)

つづき よろしくお願い致します。(*^o^*)
[Res: 27491] Re: 魔性 C イシザキ 投稿日:2008/01/02 (水) 12:01
いよいよ佳境ですね。ここまで読みながら、どうやって奥様に着せるのか、人ごとながら悩んでいました(^^;  この後どうなるか、ドキドキしますね。リアルなご報告を期待しつつ、続きを楽しみに待ちます。

[27486] 魔性 B 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 09:11
採寸に行く当日、私はまだボンデージが出来る訳でも妻が着てくれる保証すらある訳でも無いのに好きな女との初めてのデートの前のような、ときめきと興奮を感じていた。
正午前に妻を自宅まで迎えに行き、山田君の工場へ向かった。
約束の時間よりもやや早く山田君の所に到着すると彼は既に待っていてくれた。
山田君は妻に「久しぶりやなぁ、全然変わらへんな。若いわぁ」
続けざまに「エエ旦那さんやな、なかなかオーダーでスイムウェアなんて作って貰えへんで」
妻は私の思い巡らす事など知る由も無く明るく「ホンマやなぁ、この人メッチャ優しいねん」と笑顔で答えていた。
山田君は「さぁ、パパッと計ってしまおか?こっちでこれに着替えてくれるか?対応はウチの女の子がするから恥ずかしい事無いから大丈夫や」と傍らの女性社員を促して妻を案内させた。
山田君は私にパソコンの画面を見せて、「今、奥さんが競技用のベーシックなスイムウェアに着替えて、そこにある機械で採寸するんやけど、これに立体的に隅々まで採寸された形が写されてデータ化される訳や、10分かからんで」
そして本当に呆気なく採寸は終わってしまった。別に猥褻な物を想像していた訳では無いのだが、何だか拍子抜けする私に山田君は「何や、つまらなそうやな?でもこれが無いと何一つ始まらんのやで。奥さん送ったら戻って来いよ、打ち合わせや」とニタリと意味ありげに笑った。
やがて採寸を終えて妻が戻って来た。
妻は「凄いもんやね、採寸って言うからもっと時間がかかる思うたけど、あっと言う間やなぁ」
山田君はデザイン表と色見本を妻に見せながら、「そや、昔はいちいち職人が手作業で細かく採寸していたから、時間もかかるし、出来上がってからの手直しもあるし大変な作業やったのに今はコンピューター様々や」
妻はデザイン表を一枚一枚丁寧に確認して私には意外な程にハイレグなデザインの物を選び、色は黒と決めた。
山田君の工場を後にし妻を自宅まで送り届ける車中の中で私は妻に「結構大胆なデザインを選ぶんやな?色も明るい色にする思うたわ」と言うと、妻は「う〜ん…いくら鍛えていても昔よりは肉付き良うなってるねん。少しでもシャープに見えた方が格好エエやない?色も黒が一番引き締まって見えそうやしな」
「そうか、まぁお前がエエのが一番や」と言ってマンション前で妻を降ろした。
片付けなくてならない仕事を手早く終えて私は山田君の所へ戻った。
[Res: 27486] Re: 魔性 B カメ吉 投稿日:2008/01/02 (水) 09:45

樹氷さん 早々の投稿有り難うございます。

打ち合わせが楽しみですねぇ♪♪

つづき お待ちしております。ヽ(^O^)ゝ
[Res: 27486] Re: 魔性 B 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 09:52
山田君はパソコンからプリントアウトした採寸表を私に見せながら「お前の奥さん凄いプロポーションやな。ゴッツい体してるわぁ」
私は山田君の言葉に悪い気はしなかった。
しかし数値化された妻のサイズを見て改めて我妻ながらエロい体型だなと思わされた。
身長167センチ、バスト88センチ、ウエスト63センチ、ヒップ89センチ、股下73センチ。

山田君は更に妻のパーツ別のグラフを取り出して脚の付け根の部分…厳密には妻のヴァギナが隠れているであろう位置をボールペンで指しながら「推定で悪いが奥さんのココは縦長やろ?土手高やな?上つきか?下つきか?」
私は躊躇無く「上つきやで」と答えた。
「デザインにもよるんやが例のもん取り付けるなら、上つきの方が理に叶って取り付けやすいんや」
私は、はやる心を抑えながら「どんなデザインにするんや?」と訪ねた。山田君は「ベースは先日見せたもんでエエやろ?でもこんなのもあるで」と数枚の写真を見せてくれた。
外人の均整の取れたモデルがボンデージを着て写っていた。
その中の一枚に私は目が釘付けになった。
それはハイネックのデザインでハイレグで手首まで袖のあるタイプだった。
私は写真を指差しながら、こんなんがエエな」
と言った。
山田君は「よっしゃ、この間のをベースで、このデザインやな?色は?」私は「黒をベースに赤を部分的に使って欲しいんや」と答えた。
山田君は「スイムウェアと並行して作るけど、ボンデージの方は時間見てや」
私は「エエで、その代わりエエもん期待してるな」と言い、山田君の事務所を出た。

驚いた事に3日後に山田君からスイムウェアが完成したと連絡があった。
[Res: 27486] Re: 魔性 B カメ吉 投稿日:2008/01/02 (水) 10:34

樹氷さん 素早い投稿 感謝感激。

僕も ボンテージ完成が待ち遠しい心境です。

って これは以前の話ですから、もう着せて楽しんでいるんですねぇ♪♪
ボンテージだけでも 良いので 写真が見たいです(笑)。
もしよろしければ ですが・・・・・。

つづき よろしくお願い致します。

[27475] 魔性 A 樹氷 投稿日:2008/01/01 (火) 21:18
私は山田君に妻のスイムウェアをオーダーしたい旨を伝えた。
山田君は私に「いつ連れて来るん?奥さんの体型を計測せなアカンし、デザインや色も決めなアカンやろ?」私は「明後日に例のクラス会の件で来る時に連れて来るつもりや、エエもん作ってやってや」と言った。
しかし私はこの機会を利用して妻の体型を綿密に測り、例のボンデージを作って欲しい事が一番の希望だった。
会話が途切れて山田君が私に「何や?お前他に何かあるんやないかのか?さっきから妙やで…挙動不審や、顔が赤いし、額から暑い訳でも無い筈やのに汗でビッショリやないかい、どないした?」私は自身の欲望を見透かされる筈が無いのに、山田君に全てを見透かされる錯覚に陥りドギマギして、自分でも腹が立つ程に更に挙動不審になってしまったらしい。
山田君は「何?変やで、何や?言うたってや?何で奥さんのスイムウェアをお前がオーダーで作ってやる話で挙動不審になるんや?おかしいやろ?」
私は額に流れる脂汗をハンカチで拭いながら「いや…別に…何もあらへんで、ハハッ、ワシ、何かおかしいか?」と、どもりながら答えた。
山田君は「おかしいやろ?誰が見たって、いつものお前やないやないか?スイムウェアを作るだけで何でや?何かイヤな感じするわ、止めよか?」私は、滲み出る汗を拭い拭い、話が壊れてしまっては元の木阿弥とばかりに意を決して山田君に言った。
「ワシな、ワシな…」顔が火照り更に脂汗が額から流れ落ちる。
「この間、見せて貰ったあのボンデージも作って欲しいんや」
山田君は一瞬絶句したが、「お前、そんな趣味あったん?奥さんが欲しがってるんか?」
私は「ちゃうねん、アイツは淡白やし、全くあのボンデージからは縁遠い、果たしてアレをプレゼントしても着るとは思えん。でもアレを見せられてからワシはアレをアイツに着せてみたい!何かが始まるような気がして、ワシの中の何かが辛抱効かん状態になってしまったんや!」
山田君は私の顔をマジマジと見つめ、「なる程なぁ…分かる気はするで、しかしアノままのモンをか?あの股関部の突起物も、着たら最後、自分では脱ぎきれんアレをか?」
[Res: 27475] Re: 魔性 A カメ吉 投稿日:2008/01/01 (火) 23:27

樹氷さん 前スレ続き 連続投稿有り難うございます。

読んでいて 読み手の僕も ドキドキワクワクしてきましたぁ。
樹氷さんの 期待と興奮に 共感を覚えます。

続きが楽しみですぅ♪♪

つづき よろしくお願い致します。m(_ _)m
[Res: 27475] Re: 魔性 A 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 08:04
山田君の問い掛けに私は頷いた。
山田君は更に「銭の話しなんてしたくは無いんやが、スイムウェアにしても勉強させて貰っても、三万円や、あのボンデージにしたって素材や縫製、取り付ける備品を考えると片手では済まん、分かるやろ?」と両手を広げた。
「金額の問題や無いんや、ワシも若い頃はやんちゃやったし、女遊びかてゴッツうした。お前かて知ってるやろ?でもな嫁と一緒になってからは仕事一本や。こんな気持ちになったのは久しぶりなんや」
山田君は呆れたように私を見つめて「分かったわ、エエもん作ったる。しかしホンマ嫁はん着るんかいなぁ…着ないのやったら高価な宝の持ち腐れやで」
私は頷きながら「まぁ作らん事に始まらんわ」と笑った。
明後日の正午過ぎに山田君の工場で待ち合わせる約束をして私はそのまま自宅に戻った。
自宅マンションには、まだ妻は帰宅していないようだった。
私はカレンダーを見て、[今日はテニスか]と確認した。
私はリビングのソファーに体を預けながら、この10年を、妻と結婚してからの10年に思いを巡らせていた。
結婚5年目までは子供欲しさも手伝って、週に三回程度は夜の営みがあったが、途中で諦めモードになり、妻とのセックスも週に一回となり、やがて月に一回か二回となってしまった事を。
元々[性欲]があまり無くセックスで体を動かすよりスポーツして仲間達とお茶している方が好きな妻を。
そして一番の問題は体の相性の悪さなのでは無いのかと…
妻の方からは、どんなにセックスレスの期間が長くても求めて来る事は無い。
一時は浮気でもしていて性欲を発散させているのかを疑った時期もあったが、何一つ出て来なかった。
家庭内での妻としての努めには何一つ問題が無いだけに、いつの日か[我が家はこれで良いやないか。普通に喧嘩も無く、穏やかに幸せならエエ]そう考えるようになっていた。
不意に玄関から音が聞こえ、妻が帰宅してきた。「帰ってたん?ゴメンなぁ、すぐ夕ご飯作るな」と支度を始めた。
私は明後日に山田君の所へサイズの採寸をしに行く事を伝えた。
[Res: 27475] Re: 魔性 A カメ吉 投稿日:2008/01/02 (水) 08:19

樹氷さん 早速の投稿有り難うございます。
というか お待ちしておりました(笑)。

いよいよ 大興奮の採寸日ですね。
まだ着せるわけでないけど、その時の樹氷さんの大興奮。分かりますヽ(^O^)ゝ

つづき よろしくお願い致します。m(_ _)m

[27465] 魔性 樹氷 投稿日:2008/01/01 (火) 08:16
私は40歳の関西在住の自営業を営む者です。
二年前に私の好奇心と悪戯心が10歳年下の妻を変えてしまった出来事について書きたいと思います。拙い文章でしょうがしばしお付き合いの程をお願いします。それは10月のある日にクラス会の打ち合わせで高校時代の友人で衣料品関係の縫製工場を営む山田君の元を訪れた時の事です。彼の縫製工場は、その業界では技術力を高く評価され大手有名メーカーからの委託で非常に細かい立体裁断、縫製でスイムウェアや競技用のレオタードなどを製作しているのですが、山田君が私に事務所の中で彼の元で製作した様々な種類の製品を手に取り誇らし気に説明をしてくれていました。
一般に販売している物がほとんどなのですが、中には完全フルオーダーの物も有り素人の私から見ても素晴らしい物である事は十分に伝わる物でした。
私は彼が見せてくれている商品の中から一枚のシンプルなデザインながら鮮やかな赤色のハイレグのスイムウェアを手に取り「これ随分小さいなぁ。中学生サイズか?でも中学生がこんなハイレグ着ないやろ?」と山田君に言うと彼は「これは立体裁断で作っているから、いざ身に着けると最初は窮屈に感じるけど、その人間の体型にピッタリ合うようになってるんや。勿論オーダーやから、その人の体型を隅々まで機械使って測り作るんやけどな」と説明してくれた。
感心してスイムウェアを見る私に山田君は意味有り気にニャリと笑い、「ウチの技術を知ってこんなモンまでオーダーしてくる特殊な客おるんやで」と事務所内のロッカーから大事そうに一つの箱を持って来た。
その箱の中には一見すると黒地に朱色の刺繍が入っているスイムウェアが入っているように見えた。山田君が先程同様にニャリと笑いながら箱の中からそれを取り出し私に手渡した。
驚いた事に、それはスイムウェアなどでは無く、グラビアやDVDなどでしか、お目にかかった事の無いボンデージだったのだ。
深く切れ込んだハイレグのデザインにラバーのような素材、所々にゴールドの金具をアクセントであしらっている。
更に驚いたのは股間部分の裏地の位置に長さ10センチ程のイビツな流線型の突起物が付いていた。
私は「これ一体何なん?」
すると山田君は「取引先のエライさんに無理矢理頼まれて作ったんや。SM趣味が昂じてなんやろけどマイッタわぁ、しまいにこんなモン付けてくれやもの」とそのボンデージの股間部分の裏側にある異様な突起物を触りながら言った
[Res: 27465] Re: 魔性 樹氷 投稿日:2008/01/01 (火) 08:45
山田君は「これを着るには必然的にアソコに、これを差し込まないとムリっちゅう訳や」と自虐的に笑いながら続けた「でな、これはちょっとした工夫があってな後ろにファスナーが付いてるんやけど、いざ着てしまってこのファスナーを上げるやろ、するとな困った事に自分ではファスナーが引き下ろせ無いんや」とファスナーの留め金部分を指差しながら言った。
私は「困るやん?」と問い掛けると、山田君は「依頼主の希望やからなぁ、これな着ている本人が後ろ手回して外そうとしても角度的に下ろせない構造なんや、まぁ拘束服みたいなもんやな」と笑った。
私は自分には縁の無い、その特殊なボンデージに異常なまでの興味を、そして興奮を覚えていた。
しかし私は、その興奮を山田君に悟られぬように振る舞い、翌週にまたクラス会の幹事としての打ち合わせに来る旨を伝え、山田君の事務所を後にした。
私はこの時から、[あのボンデージを妻に着せてみたい]願望に取り憑かれてしまっていた。
[Res: 27465] Re: 魔性 はる 投稿日:2008/01/01 (火) 08:56
はじめまして、私も同じ気持ちです。妻をねとられてます。続きを期待してます。
[Res: 27465] Re: 魔性 パンドラ 投稿日:2008/01/01 (火) 10:33
確かに、、男ならそんな気持ちになると思います、
私も妻に着せてみたくなりました。
[Res: 27465] Re: 魔性 カメ吉 投稿日:2008/01/01 (火) 13:41

樹氷さん 初めまして。

凄いボディスーツですねぇ(*^o^*)
奥様を変えてしまった出来事楽しみですぅ〜♪♪

つづき よろしくお願い致します。m(_ _)m
[Res: 27465] Re: 魔性 樹氷 投稿日:2008/01/01 (火) 19:02
私の妻は現在30歳で結婚して8年になります。中学、高校、短大とクラブ活動でテニスを続けて今も子供の居ない淋しさからか、時間を持て余しているからなのか週に数回スポーツクラブに通う日々です。私が言うのも何ですが女優の[森口瑶子]似の均整の取れたプロポーションで明るい妻です。
問題があるとすれば私の努力不足なのか妻の先天的な物なのか[性]に対して非常に淡泊である事なのですが…

山田君に例の男の興味と欲望を刺激する[ボンデージ]を見せられてから数日が過ぎ、[あのボンデージを妻に着せてみたい!]激しい衝動と、その現実離れした願望の間で悶々とした数日を過ごしていました。
しかしひょんな事から僅かながら糸口が見つかったのです。妻と自宅で夕食を食べリビングでくつろいでいる時に妻が「なぁパパ、今スポーツクラブで着ているスイムウェアの肩紐の部分が綻びちゃってるんやけど、もう一年ぐらい着てるもんやし、新しいの買ってエエかなぁ」と物干しに掛けてあったスイムウェアを持って来たのです。
私の中に閃く物があり妻に「エエよ、ワシの高校時代のツレがスイムウェアの製造をやってるの知ってるやろ?山田君や。何かその人の体型を機械使って精密に計測して素晴らしいスイムウェアをオーダーメイドで作ってくれるらしいで。ワシが頼んでやろか?」と言うと、妻は何の疑いも無く嬉しそうに「わぁ〜嬉しいわぁ、ありがとう」と喜んだ。
私は妻に数日後に山田君の所へクラス会の事で行く機会がある事を告げ、その時に一緒に連れて行くと約束したのでした。
翌日の正午、私は山田君に連絡を取り、夕方に山田君の事務所に行く旨を伝え、クラス会の用件とはまるで関係無い、私の欲望を叶える為の第一段階として訪れたのでした。

[27458] 激動の一年B まさし 投稿日:2007/12/31 (月) 19:38
妻が営業に出る…そんな話を聞いてから1ヶ月余りが経ちましたが、妻の帰宅時間が遅くなるようなことはありませんでした。妻の話では少しずつ得意先を回ったりしているようでしたが、接待の席に行くようなことはないようでした。

そんな時妻から思わぬ話が舞い込んできました。妻の勤めている会社の社長の弟さんが工務店を経営しているとのことで、そこで働いてみないかという話でした。
私は退職後職安に通う日々でしたが、これはと思うような仕事がなかなか決まらず悶々とした生活を送っていました。
建築業界のことはまったくわからず、まして妻を経由して就職口を世話してもらうというのがどうも気に入らなかったのですが、私のことを聞いた社長の弟さんは、ぜひ来て欲しいと言われているらしく、私はその工務店でお世話になることにしました。

営業の仕事が主だと聞いてましたが、実際は取引先の御用聞きみたいなことが多く、正直やる気が出てくるような仕事ではありませんでしたが、社長の弟さんはそこそこの企業で営業していた私のことをすごく評価してくださり、しばらく勤めてみようと思ったのです。

妻の勤めている会社にも週1日ぐらいは訪問する機会もあり、幸か不幸か妻の仕事振りを見ることもできました。
今まで気に留めていなかったのですが、妻は仕事中は制服を着ていました。小さな建築会社で狭い事務所には似合わない、上下とも薄いピンクの制服で、膝上のタイトスカートで事務所を歩いている妻の姿は新鮮なものがありました。
私が言うのもなんですが、妻は社交的で気立てがよくて気が利く女でしたので、何度か訪問するうちに会社の中でも人気者になっていることが雰囲気でわかりました。
若い男性職員にも気軽に声を掛ける妻を見ることもしばしばありました。ただ、気になったのはまったく遠慮がないというか、言葉遣いにしてもストレートで、卑猥な言葉も平気で飛び交うようなところが事務所の中にありました。

ある日妻の会社を訪問していた時のことでした。
妻が事務所に入ってきた若い職員を呼びとめました。

「コウスケくん、この間の報告まだよ。早く出してね」

コウスケと呼ばれた茶髪の男は頭をかきながら言いました。

「いけねー、また忘れてたよ。尚子さん、ごめんよ」

「もうーっ、今度忘れたら罰金だからね」

妻は少し笑いながら言いました。

「はーい、罰金は身体で払いまーすっ!尚子さんにタップリね…」

「あはは…っ、期待してるわね」

私は唖然として妻を見ましたが、顔に笑みを浮かべながら平然としてパソコンに向かっていました。
若い男と平気な顔をして猥談に応じる妻…結婚してから家庭に入ったままだった妻の意外な一面でした。

「尚子さんっていいオッパイしてんじゃん、俺がもっと大きくしてやろうか」
「あー、やりてーな。尚子さん、今夜どう?久しぶりの若い男はいいぜ」

訪問の度に聞こえてくる信じられないような会話…私が以前勤めていた会社ならセクハラで即訴えられそうな言葉が日常会話のように飛び交い、またそれを妻が躊躇なく応じていることに、私はまたしても心配になりました。
そして私の心配は現実のものになってしまったのです。
[Res: 27458] Re: 激動の一年B カメ吉 投稿日:2007/12/31 (月) 21:02

まさしさん 投稿有り難うございます。

期待膨らむ展開ですねぇ。
先の展開に ワクワクします。

つづき楽しみに お待ちしております。
[Res: 27458] Re: 激動の一年B なぎさ 投稿日:2008/01/01 (火) 17:54
いいですねー、いいですねー。
ピンクの制服を着させられた人妻が、
セクハラされながらも健気に働いてます。
接待の席でもセクハラされちゃうのかな?
たのしみです〜〜。
[Res: 27458] Re: 激動の一年B める 投稿日:2008/01/02 (水) 04:07
奥さんは調教されてしまうのでしょうか?
もしかして奥さん自身離婚を望んだりとかしないでしょうね?次の更新が楽しみですー