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[27519] 魔性 G 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 19:43 私はボイスレコーダーを確認すべくマンションの地下にある駐車場に向かった。
車に乗り込み、まずは寝室に仕掛けてあったボイスレコーダーを聞いた。仕掛けたのは朝8時。 何も聴こえない…三時間が経過した時に何かが聴こえて来たが、寝室からでは無いようだ… 四時間が経過した。 慌ただしくドアが開き、妻の声なならない声が聴こえて来た… 小さい音が聴こえて来た…独り言か?何を言ってるんだろ?約20分が過ぎた。「あぁ〜誰や?鏡の中のアンタは誰ぇ?私一体何してんのやろか…ハァァ…ハァァ…こんな化粧した事無いで…アノ人の前でも、こんな…こんな派手な化粧した事あらへんのに…何で…何で…勝手に体が手が動いてしまう…」どうやら鏡台で化粧をしていたのか??やがてベッドに倒れ込む音が聞こえ、やがて「あぁ…たまらん…エエわぁ…アソコが…アソコが、いっぱいやわぁ…どんどん何もせんのに深く入って来るぅ…こんなの久しぶりやわぁ…」 [えっ!!こんなの久しぶり?どうゆうこっちゃ!?] 妻はベッドの聞き取り辛い声で「ずっと…ずっと我慢していたんや…なのに…なのに…ウチはやっぱり大きいのじゃなきゃアカン…」 私は興奮とショックで頭の中が真っ白になっていた。 その後も約一時間、妻の狂態は続いた。 「あぁ〜あぁ 懐かしいわぁ…りょう…やっぱアンタの逞しいのがエエ…」 [何ぃ…りょう?りょうだと!! 8年前に妻が私に嫁ぐ前の男の名前やないかい!!どうゆうこっちゃ??] 私は疑念と今まで体験した事の無い興奮の中に居た。 やがて、妻は激しい悶絶の果てに「ハァハァ…ハァハァハァ…フゥ…ハァ」と喘ぎ、やがて沈黙が続きベッドが歪む音がして、妻が起き上がった事が伝わって来た。「えっ…ちょっと何やの…アレっ…下りない。何でや?…ちょっと…マジに洒落にならんわ…」ドアの開く音が響いた… 私は呆然としていた… [何なんや…今更、りょうて…大きいのがエエて…何や久しぶりて…] 全身が[カァっ]と熱くなり、まるで血が逆流しているようだ。 しかし情けない事に、まるで忘れかけていた10代の頃のような固さで自分のペニスはガチガチに勃起している。 私は無意識に衣装部屋に仕掛けていたボイスレコーダーも再生していた。 [Res: 27519] Re: 魔性 G しん 投稿日:2008/01/02 (水) 20:06 [Res: 27519] まいった〜〜! シュウ♂ 投稿日:2008/01/02 (水) 20:22 [Res: 27519] Re: 魔性 G カメ吉 投稿日:2008/01/02 (水) 20:29 [Res: 27519] Re: 魔性 G 浅田 投稿日:2008/01/02 (水) 21:02 [Res: 27519] Re: 魔性 G エビ 投稿日:2008/01/02 (水) 21:11 [Res: 27519] Re: 魔性 G たく 投稿日:2008/01/02 (水) 23:09 [Res: 27519] Re: 魔性 G 光太郎 投稿日:2008/01/02 (水) 23:40 [Res: 27519] Re: 魔性 G カメ吉 投稿日:2008/01/03 (木) 08:44 [Res: 27519] Re: 魔性 G FUCKMAN 投稿日:2008/01/03 (木) 09:01 [27515] 魔性 F 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 17:42 何食わぬ顔で自宅の中に入った私は妻の姿を探した。
リビングに妻の姿は無い。 私は「ただいまぁー、済まんかったなぁ、会社の車で来たんで鍵を会社に忘れてもうたわ。」と、姿の見えぬ妻に言った。隣室から物音が聞こえたが、私は寝室に行き仕掛けていたボイスレコーダーを回収した。 私はリビングに戻り、隣室である衣装部屋のドアノブに手をかけた。 [ここを開けたら、あのボンデージに装着されたリアルな、まるで血の通っているかのような巨大なペニスをヴァギナに差し込んだ、ボンデージ姿の妻が居るのか!?] 逸る心を抑え[居るのか?]の声とともにドアノブを引いた。 そこに妻は居た。 黒いタートルの長袖セーターを着て、ジーンズを穿いていた。 今まで私が妻に対して見た事の無い艶っぽい目、頬も上気してピンク色に染めて。 妻は「ご、ごめんな…探し物してたんや。パパ、何を忘れたん?ホンマ慌てモンやなぁ。今、コーヒー入れるさかい」と、衣装部屋を出て言った。その後ろ姿は、腰から下を妖しくくねらせて、フェロモンを撒き散らしていた。 妻が出て言った衣装部屋で、私は妻の残して行った愕然とする程の卑猥な残り香を嗅ぎ、妻の今、着ている衣服の中に、あの太く逞しい疑似ペニスが深くヴァギナに突き刺さり、ボンデージに身を包んでいる事を確信した。 何故ならば衣装部屋には昨日、洗濯機の中にあった牝の匂いの染み付いたTバックとボンデージのラバーが混ざり合った、牡の脳天と下半身を刺激する匂いが充満していた。 私は衣装部屋にも仕掛けていたボイスレコーダーを回収し、リビングに戻った。 妻は平静を装ってはいたが、明らかに普通では無かった。 私も私で、今この場で妻の衣服を脱がす術など無いのだ。妻にしても、どうせ自力でなど脱ぐ事は出来ない物なのだ。 私は妻に「小一時間で戻るわぁ。書類届けて今日は終わりや。しかしお前、今日は10月とはいえ、外はメチャクチャ温かったのに何でタートルの長袖セーターなんて着てるんや?変やで。」と告げてボイスレコーダーを確認する為に車に戻った。 [Res: 27515] Re: 魔性 F ひろし 投稿日:2008/01/02 (水) 18:13 [Res: 27515] Re: 魔性 F まるる 投稿日:2008/01/02 (水) 18:22 [27510] 魔性 E 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 15:33 日本酒をしたたかに飲み、酔った妻は「パパ、私は先に寝さして貰うわ。酔ったわぁ〜、お休みなさい。」と、足元をふらつかせながら寝室へ行った。
私自身も久々の日本酒に酔い、思考の定まらぬ中で先程感じた妻の事を思い返していた。 [元々、私には気付け無い妻の中に潜む闇の部分があったんやろか?] さっき、したたかに酔った妻からは明らかに普段は妻から感じない強烈な牝のフェロモンを感じ、妻の体から滲み出る体臭すら違うように思えた。 普段から妻は[女]としての匂いが薄く、濡れたヴァギナすらあまり匂わない。 私は不意に興を覚え、バスルームの横の洗濯機を開けた。 几帳面な妻は洗濯物を溜める事は無い。洗濯機の中には数枚の汚れ物しか入っていなかった。 その一枚に黒く小さく丸まった物を見つけた。 手に取るとそれはシンプルなデザインの妻のTバックだった。 裏返しに脱ぎ去り丸められたそれのクロッチ部分には私の知る妻のその染みとは明らかに違う縦長で幅広な[牝の痕]が残っていた。 私は[アレは染みも薄くサラッとしか付着しないのに…何やコレは…]と、酔いの残る頭で感じていた。 躊躇の中で、その[牝の痕]に鼻腔を押し付けると、アルコールが回った頭が、いきなり目覚めるような濃密な牝特有のフェロモン臭がした。 [アイツの匂いやない] 少なくとも私の知る妻の匂いでは無かった。 約一カ月前に、ご無沙汰とばかりに妻を抱いた時には感じる事の出来なかった強烈で淫靡なフェロモン臭。 妻の中で眠っていた物が蠢き始め、今、羽化しようとしているのだろうか? 何か取り返しの付かない事になるのでは?私は妻のTバックから匂うフェロモン臭に反応して固くなった自身のペニスに複雑な思いを重ね、そのまま眠りについた。 [Res: 27510] Re: 魔性 E 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 16:20 [Res: 27510] Re: 魔性 E まるる 投稿日:2008/01/02 (水) 16:27 [Res: 27510] Re: 魔性 E カメ吉 投稿日:2008/01/02 (水) 16:34 [27504] 魔性 D 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 13:05 その日、私は取引先との商談や所用でスケジュールが詰まり、携帯電話も鳴りっぱなしだった。
着信音が鳴る度に正に[口から心臓が飛び出すような衝動に駆られ]仕事どころではなかった。 携帯に表示される発信元を確認しては、ホッとするの繰り返しだった。 正午過ぎに山田君から電話があり、運送屋に荷物の受け取りの確認をしたら先方は受け取られましたとの事だったと言う。[いよいよだ] まだ何の連絡も無いし、妻が開封したかも確認出来ていないのに、私の口の中はカラカラになり、動悸も激しくなってきた。 しかしこの日のあまりにもの仕事の忙しさの中、あっと言う間に時計の針は7時を指してした。 [ついに妻から連絡は無かった。開封していないのだろうか?それとも、開封して、それを目の当たりにして、あまりにエゲツ無く感じ怒っているのか?] 私は重い足取りで自宅へと戻った。 自宅に戻ると、そこにはいつもと変わらぬ明るい妻が居た。 食事中も、リビングでくつろいでいる時も[ボンデージ]の事を触れて来ない。 [何故だ?届いているのは間違い無い。受け取った事も間違い無いのだ。] 私は確認したくて、その方策を考えた。 居ても立ってもおれずにマンションから徒歩で10分かかる酒屋に普段は飲まない日本酒を銘柄まで指定して買いに行かせた。 「悪いなぁ、たまに飲みたくなるんや。どうせなら旨い酒飲みたいしな。お前も飲みたいもん買って来たらエエやん」 すると「珍しいなぁ、日本酒なんて。久々やね。私も一緒に貰おかな」と玄関を出て行った。 [妻が物を隠す場所は何処だ?]寝室は有り得ない。衣装部屋の妻のクロゼットだろうか? 逸る気持ちを抑えて、恐る恐る妻のクロゼットを開けた。 掛けてあるスーツの陰にそれはあった! まるで隠すように。 ビニールに包まれたままボンデージはあった。 明らかに一度は手にしたのであろう。 お世辞にも綺麗に畳まれたのでは無く、無造作に詰め込んだ感じだ。 私は妻に悟られぬようにそのままの状態にして、リビングに戻った。 [Res: 27504] Re: 魔性 D カメ吉 投稿日:2008/01/02 (水) 13:31 [Res: 27504] Re: 魔性 D エビ 投稿日:2008/01/02 (水) 13:41 [Res: 27504] Re: 魔性 D 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 13:52 [Res: 27504] Re: 魔性 D カメ吉 投稿日:2008/01/02 (水) 15:02 [Res: 27504] Re: 魔性 D イシザキ 投稿日:2008/01/02 (水) 15:06 [27493] 激動の一年C まさし 投稿日:2008/01/02 (水) 11:11 妻の営業、そして事務所の中での信じられないような猥談…
私は何かと用事を作っては妻の会社に行くようにしていましたが、いつのまにか妻の行動を監視するようになってしまいました。 いままで気がつかなかったこともありました。妻は確か手弁当持参で出勤していたはずでしたが、いつの頃からか外食するようになっていたのです。 女子職員は妻と新しく入った若い女の子の二人だけで、どうやら交代で昼食を取っているようでしたが、妻は社長や若い男子職員と外食をしているようでした。 普通ならその程度のことで嫉妬する必要もないのですが、妻が少しずつ男の世界に馴染み、変わっていくような感じがしました。 外食に出かける程度のことで嫉妬していると妻に思われたくなかったのですが、私はある日の夕食の時それとなく妻に聞いてみました。 「最近弁当持って行ってないのか?」 「うん…営業も少ししているから外に出ることが多いでしょ。お弁当があるとどうしても出にくいしね」 「まあ、それはそうだけど…それにしてもお前の行ってる会社は言うことがはっきりしてるなあ。あれじゃセクハラじゃないのか」 私は猥談を妻がどう思っているか探ってみました。 「あーっ、そうね、若い子とかは特にね。でも根はいい子達ばかりなのよ。私も年が離れてるし、堅いことばかり言ってたらしらけちゃうでしょ。適当に相手してあげてないとね」 「尚子があんなに男のあしらい方がうまいとは思わなかったよ」 私はやや嫌味を込めて言いました。 「いいじゃない…冗談なんだし。現場でみんな頑張ってるんだから、ストレスも溜まるだろうしね」 妻は以前と比べると明らかに変わってきている…私はそう思いました。 夏が近づいてくると、妻は制服のベストを脱いで、半袖のブラウス1枚で仕事をしていました。薄いブラウスからは下着が透けており、ブラジャーの色がはっきりわかりました。 そして、間もなく私は妻の変わり果てた姿を見ることになってしまいました。 真夏の暑い日のことでしたが、妻の会社や私の勤めている工務店などファミリー企業合同のバーベキュー大会が催されたのです。 [Res: 27493] Re: 激動の一年C カメ吉 投稿日:2008/01/02 (水) 11:16 [Res: 27493] Re: 激動の一年C なぎさ 投稿日:2008/01/02 (水) 11:54 [Res: 27493] Re: 激動の一年C くまっこ◆0H2tDg 投稿日:2008/01/02 (水) 12:10 [Res: 27493] Re: 激動の一年C FUCKMAN 投稿日:2008/01/02 (水) 23:15 [Res: 27493] Re: 激動の一年C ねこ 投稿日:2008/01/02 (水) 23:39 [27491] 魔性 C 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 10:37 私はスイムウェアの完成の早さに驚き、早速、山田君の元に受け取りに行った。
それは見事な出来映えだった。 「職人に急がせて、思ったより早く出来たで。早よ持ってて喜ばせたり。ボンデージは、まだかかるで」 私は「楽しみにしてるわ」と照れた顔で答えた。 その夜に自宅で妻に出来上がったスイムウェアを手渡した。 妻は「やっぱり見た目から違うな、でも小さいんやない?アンタどう思う?」と手にしたスイムウェアを手で伸ばしながら言った。 私は「今、着てみたらエエやないか」と言うと妻は「そうやね。着てみるわ」と隣室にスイムウェアを持って行った。 妻が隣室へ着替えに行って10分が経過していた。[何やってるんやろ?エラい遅いな]私は隣室の妻に「お〜い、どないしたんや?サイズ合わへんのか?」と声を掛けると妻は「うん、今行くわぁ…」と隣室から出て来た。 私は妻のスイムウェア姿を見て驚愕と激しい興奮を覚えた。 綺麗にバストが強調されて、ウエストも引き締まり、くびれが見事だ。 ヒップも、グイッと持ち上がって、ハイレグデザインが脚の長さを強調している。 [おい、おい、スイムウェアでこうなんだから、ボンデージなら一体どうなるんや!] 興奮を抑えながら妻に「メッチャ格好エエやないかい。お世辞抜きに見事なもんやで、みんなに誉められるんとちゃうか?」と妻に言うと、「うん、小さい思うたけど大丈夫みたいや、でも思ったよりセクシー過ぎやない?何か恥ずかしいわぁ」と頬を赤く上気させて言葉を続けた。 「何かな、着てみたらアソコに食い込む感じするねん。でも鏡で見たらそうでも無いし、サイズが小さい訳でも無いようやし…これでプール泳いで何とも無いんやろか?」私は「何言うとるんや。プロがお前の体型を完璧に計って作ってくれたんやで。心配あるかい」と妻に言うと、「そやね、私、先にお風呂させて貰うわ」と隣室に消えて着替えてからバスルームに行ってしまった。 私は、ふと感じる物があり隣室に行ってみた。 先程まで妻の体を際立たせていたスイムウェアが綺麗に折り畳まれて置いてあった。 私はそれを手に取り、自然と妻のヴァギナを隠していた裏地のクロッチ部分を震える手で確認した。 [濡れている!!]それも透明で粘着性のある液がベットリと付着しているのだ。 妻は鏡の中の自分の姿に興奮したのであろうか?それとも、スイムウェアが食い込み妻のヴァギナを、姿形の見えない何かが強い刺激を与えたのだろうか? [Res: 27491] Re: 魔性 C カメ吉 投稿日:2008/01/02 (水) 11:09 [Res: 27491] Re: 魔性 C 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 11:21 [Res: 27491] Re: 魔性 C .gomu 投稿日:2008/01/02 (水) 11:38 [Res: 27491] Re: 魔性 C 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 11:44 [Res: 27491] Re: 魔性 C カメ吉 投稿日:2008/01/02 (水) 11:54 [Res: 27491] Re: 魔性 C イシザキ 投稿日:2008/01/02 (水) 12:01 [27486] 魔性 B 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 09:11 採寸に行く当日、私はまだボンデージが出来る訳でも妻が着てくれる保証すらある訳でも無いのに好きな女との初めてのデートの前のような、ときめきと興奮を感じていた。
正午前に妻を自宅まで迎えに行き、山田君の工場へ向かった。 約束の時間よりもやや早く山田君の所に到着すると彼は既に待っていてくれた。 山田君は妻に「久しぶりやなぁ、全然変わらへんな。若いわぁ」 続けざまに「エエ旦那さんやな、なかなかオーダーでスイムウェアなんて作って貰えへんで」 妻は私の思い巡らす事など知る由も無く明るく「ホンマやなぁ、この人メッチャ優しいねん」と笑顔で答えていた。 山田君は「さぁ、パパッと計ってしまおか?こっちでこれに着替えてくれるか?対応はウチの女の子がするから恥ずかしい事無いから大丈夫や」と傍らの女性社員を促して妻を案内させた。 山田君は私にパソコンの画面を見せて、「今、奥さんが競技用のベーシックなスイムウェアに着替えて、そこにある機械で採寸するんやけど、これに立体的に隅々まで採寸された形が写されてデータ化される訳や、10分かからんで」 そして本当に呆気なく採寸は終わってしまった。別に猥褻な物を想像していた訳では無いのだが、何だか拍子抜けする私に山田君は「何や、つまらなそうやな?でもこれが無いと何一つ始まらんのやで。奥さん送ったら戻って来いよ、打ち合わせや」とニタリと意味ありげに笑った。 やがて採寸を終えて妻が戻って来た。 妻は「凄いもんやね、採寸って言うからもっと時間がかかる思うたけど、あっと言う間やなぁ」 山田君はデザイン表と色見本を妻に見せながら、「そや、昔はいちいち職人が手作業で細かく採寸していたから、時間もかかるし、出来上がってからの手直しもあるし大変な作業やったのに今はコンピューター様々や」 妻はデザイン表を一枚一枚丁寧に確認して私には意外な程にハイレグなデザインの物を選び、色は黒と決めた。 山田君の工場を後にし妻を自宅まで送り届ける車中の中で私は妻に「結構大胆なデザインを選ぶんやな?色も明るい色にする思うたわ」と言うと、妻は「う〜ん…いくら鍛えていても昔よりは肉付き良うなってるねん。少しでもシャープに見えた方が格好エエやない?色も黒が一番引き締まって見えそうやしな」 「そうか、まぁお前がエエのが一番や」と言ってマンション前で妻を降ろした。 片付けなくてならない仕事を手早く終えて私は山田君の所へ戻った。 [Res: 27486] Re: 魔性 B カメ吉 投稿日:2008/01/02 (水) 09:45 [Res: 27486] Re: 魔性 B 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 09:52 [Res: 27486] Re: 魔性 B カメ吉 投稿日:2008/01/02 (水) 10:34 [27475] 魔性 A 樹氷 投稿日:2008/01/01 (火) 21:18 私は山田君に妻のスイムウェアをオーダーしたい旨を伝えた。
山田君は私に「いつ連れて来るん?奥さんの体型を計測せなアカンし、デザインや色も決めなアカンやろ?」私は「明後日に例のクラス会の件で来る時に連れて来るつもりや、エエもん作ってやってや」と言った。 しかし私はこの機会を利用して妻の体型を綿密に測り、例のボンデージを作って欲しい事が一番の希望だった。 会話が途切れて山田君が私に「何や?お前他に何かあるんやないかのか?さっきから妙やで…挙動不審や、顔が赤いし、額から暑い訳でも無い筈やのに汗でビッショリやないかい、どないした?」私は自身の欲望を見透かされる筈が無いのに、山田君に全てを見透かされる錯覚に陥りドギマギして、自分でも腹が立つ程に更に挙動不審になってしまったらしい。 山田君は「何?変やで、何や?言うたってや?何で奥さんのスイムウェアをお前がオーダーで作ってやる話で挙動不審になるんや?おかしいやろ?」 私は額に流れる脂汗をハンカチで拭いながら「いや…別に…何もあらへんで、ハハッ、ワシ、何かおかしいか?」と、どもりながら答えた。 山田君は「おかしいやろ?誰が見たって、いつものお前やないやないか?スイムウェアを作るだけで何でや?何かイヤな感じするわ、止めよか?」私は、滲み出る汗を拭い拭い、話が壊れてしまっては元の木阿弥とばかりに意を決して山田君に言った。 「ワシな、ワシな…」顔が火照り更に脂汗が額から流れ落ちる。 「この間、見せて貰ったあのボンデージも作って欲しいんや」 山田君は一瞬絶句したが、「お前、そんな趣味あったん?奥さんが欲しがってるんか?」 私は「ちゃうねん、アイツは淡白やし、全くあのボンデージからは縁遠い、果たしてアレをプレゼントしても着るとは思えん。でもアレを見せられてからワシはアレをアイツに着せてみたい!何かが始まるような気がして、ワシの中の何かが辛抱効かん状態になってしまったんや!」 山田君は私の顔をマジマジと見つめ、「なる程なぁ…分かる気はするで、しかしアノままのモンをか?あの股関部の突起物も、着たら最後、自分では脱ぎきれんアレをか?」 [Res: 27475] Re: 魔性 A カメ吉 投稿日:2008/01/01 (火) 23:27 [Res: 27475] Re: 魔性 A 樹氷 投稿日:2008/01/02 (水) 08:04 [Res: 27475] Re: 魔性 A カメ吉 投稿日:2008/01/02 (水) 08:19 [27465] 魔性 樹氷 投稿日:2008/01/01 (火) 08:16 私は40歳の関西在住の自営業を営む者です。
二年前に私の好奇心と悪戯心が10歳年下の妻を変えてしまった出来事について書きたいと思います。拙い文章でしょうがしばしお付き合いの程をお願いします。それは10月のある日にクラス会の打ち合わせで高校時代の友人で衣料品関係の縫製工場を営む山田君の元を訪れた時の事です。彼の縫製工場は、その業界では技術力を高く評価され大手有名メーカーからの委託で非常に細かい立体裁断、縫製でスイムウェアや競技用のレオタードなどを製作しているのですが、山田君が私に事務所の中で彼の元で製作した様々な種類の製品を手に取り誇らし気に説明をしてくれていました。 一般に販売している物がほとんどなのですが、中には完全フルオーダーの物も有り素人の私から見ても素晴らしい物である事は十分に伝わる物でした。 私は彼が見せてくれている商品の中から一枚のシンプルなデザインながら鮮やかな赤色のハイレグのスイムウェアを手に取り「これ随分小さいなぁ。中学生サイズか?でも中学生がこんなハイレグ着ないやろ?」と山田君に言うと彼は「これは立体裁断で作っているから、いざ身に着けると最初は窮屈に感じるけど、その人間の体型にピッタリ合うようになってるんや。勿論オーダーやから、その人の体型を隅々まで機械使って測り作るんやけどな」と説明してくれた。 感心してスイムウェアを見る私に山田君は意味有り気にニャリと笑い、「ウチの技術を知ってこんなモンまでオーダーしてくる特殊な客おるんやで」と事務所内のロッカーから大事そうに一つの箱を持って来た。 その箱の中には一見すると黒地に朱色の刺繍が入っているスイムウェアが入っているように見えた。山田君が先程同様にニャリと笑いながら箱の中からそれを取り出し私に手渡した。 驚いた事に、それはスイムウェアなどでは無く、グラビアやDVDなどでしか、お目にかかった事の無いボンデージだったのだ。 深く切れ込んだハイレグのデザインにラバーのような素材、所々にゴールドの金具をアクセントであしらっている。 更に驚いたのは股間部分の裏地の位置に長さ10センチ程のイビツな流線型の突起物が付いていた。 私は「これ一体何なん?」 すると山田君は「取引先のエライさんに無理矢理頼まれて作ったんや。SM趣味が昂じてなんやろけどマイッタわぁ、しまいにこんなモン付けてくれやもの」とそのボンデージの股間部分の裏側にある異様な突起物を触りながら言った [Res: 27465] Re: 魔性 樹氷 投稿日:2008/01/01 (火) 08:45 [Res: 27465] Re: 魔性 はる 投稿日:2008/01/01 (火) 08:56 [Res: 27465] Re: 魔性 パンドラ 投稿日:2008/01/01 (火) 10:33 [Res: 27465] Re: 魔性 カメ吉 投稿日:2008/01/01 (火) 13:41 [Res: 27465] Re: 魔性 樹氷 投稿日:2008/01/01 (火) 19:02 [27458] 激動の一年B まさし 投稿日:2007/12/31 (月) 19:38 妻が営業に出る…そんな話を聞いてから1ヶ月余りが経ちましたが、妻の帰宅時間が遅くなるようなことはありませんでした。妻の話では少しずつ得意先を回ったりしているようでしたが、接待の席に行くようなことはないようでした。
そんな時妻から思わぬ話が舞い込んできました。妻の勤めている会社の社長の弟さんが工務店を経営しているとのことで、そこで働いてみないかという話でした。 私は退職後職安に通う日々でしたが、これはと思うような仕事がなかなか決まらず悶々とした生活を送っていました。 建築業界のことはまったくわからず、まして妻を経由して就職口を世話してもらうというのがどうも気に入らなかったのですが、私のことを聞いた社長の弟さんは、ぜひ来て欲しいと言われているらしく、私はその工務店でお世話になることにしました。 営業の仕事が主だと聞いてましたが、実際は取引先の御用聞きみたいなことが多く、正直やる気が出てくるような仕事ではありませんでしたが、社長の弟さんはそこそこの企業で営業していた私のことをすごく評価してくださり、しばらく勤めてみようと思ったのです。 妻の勤めている会社にも週1日ぐらいは訪問する機会もあり、幸か不幸か妻の仕事振りを見ることもできました。 今まで気に留めていなかったのですが、妻は仕事中は制服を着ていました。小さな建築会社で狭い事務所には似合わない、上下とも薄いピンクの制服で、膝上のタイトスカートで事務所を歩いている妻の姿は新鮮なものがありました。 私が言うのもなんですが、妻は社交的で気立てがよくて気が利く女でしたので、何度か訪問するうちに会社の中でも人気者になっていることが雰囲気でわかりました。 若い男性職員にも気軽に声を掛ける妻を見ることもしばしばありました。ただ、気になったのはまったく遠慮がないというか、言葉遣いにしてもストレートで、卑猥な言葉も平気で飛び交うようなところが事務所の中にありました。 ある日妻の会社を訪問していた時のことでした。 妻が事務所に入ってきた若い職員を呼びとめました。 「コウスケくん、この間の報告まだよ。早く出してね」 コウスケと呼ばれた茶髪の男は頭をかきながら言いました。 「いけねー、また忘れてたよ。尚子さん、ごめんよ」 「もうーっ、今度忘れたら罰金だからね」 妻は少し笑いながら言いました。 「はーい、罰金は身体で払いまーすっ!尚子さんにタップリね…」 「あはは…っ、期待してるわね」 私は唖然として妻を見ましたが、顔に笑みを浮かべながら平然としてパソコンに向かっていました。 若い男と平気な顔をして猥談に応じる妻…結婚してから家庭に入ったままだった妻の意外な一面でした。 「尚子さんっていいオッパイしてんじゃん、俺がもっと大きくしてやろうか」 「あー、やりてーな。尚子さん、今夜どう?久しぶりの若い男はいいぜ」 訪問の度に聞こえてくる信じられないような会話…私が以前勤めていた会社ならセクハラで即訴えられそうな言葉が日常会話のように飛び交い、またそれを妻が躊躇なく応じていることに、私はまたしても心配になりました。 そして私の心配は現実のものになってしまったのです。 [Res: 27458] Re: 激動の一年B カメ吉 投稿日:2007/12/31 (月) 21:02 [Res: 27458] Re: 激動の一年B なぎさ 投稿日:2008/01/01 (火) 17:54 [Res: 27458] Re: 激動の一年B める 投稿日:2008/01/02 (水) 04:07 |