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[27833] 魔性(24) 樹氷 投稿日:2008/01/13 (日) 17:32 妻は言葉を続けた。
「でもウチは、浮気だけは考えへんかった…子供が出来辛い体の事をパパに隠していた負い目と罪悪感や…」 私は妻のヴァギナに顔を押し当てられたまま、妻の衝撃の告白を聞いた…私の脳は、真っ白に‥真っ白になっていた。 ショックだった‥心の中が、凍りついたようだった。 [パパのは小さい‥] [パパのは細い‥][パパのじゃ届かない‥]そして[パパは早漏‥]‥分かってはいた‥分かってはいたのだ‥私だって若い頃からヤンチャして、数え切れぬ程の女を抱き、現実を知り、己のペニスの小ささを嘆き、しかし、どうにかなるのでは?と、悪あがきを繰り返し、色んな女性とセックスを重ね‥舌技、指技を磨き‥時には、大人のおもちゃ迄駆使し‥ しかし‥女性の中には[生身じゅなきゃダメ‥巨根じゃなきゃダメ!]という人も居る事は確かなのだ‥ 本来、女性とは本能で強い男を求める生き物であるのは明白。 女性の、その本能の根元は[子孫を残す]事なのだ。 力強く逞しいペニスに惹かれ、それに貫かれた時の悦びは、男の単純で浅はかな考えなど及ぶ物では無い。 私は全身から力が抜けて行くのを感じていた‥しかし、ヴァギナに押し当てられた鼻腔からは、妻の牝のフェロモン溢れる淫臭が、絶える事無く流れ込み、太腿の付け根から垂れる愛液は、私の口に流れて落ちてきている。力の抜けた体なのに、私のペニスは痛い程に固くなっている。 妻は、瞳に涙を潤ませて、「寝た子を起こしたのは、パパなんやで‥この間、山田さんの所から、このボンデージが送られて来て、裏側のクロッチ部分から生えた生々しいディルドを見て‥ウチは震えた‥子宮が、キュンってなってもうた‥見ているだけでアソコから溢れて来るのが分かった‥でもな‥ウチ宛てに届いても、《パパが、こんなのを私に贈る?山田さんが宛て先、間違えたんや‥》 って…封印していた物が、顔出さんように頑張ったんや…けど‥気付けば、あの生々しいディルドに手を添えてしもうた‥頭にカァっと血上ってしもうて‥しゃぶってもうて‥自然とパンツ脱いで‥ボンデージに脚通して、アソコに、あの逞しいディルド押し当ててた‥久々やった‥挿入する時、アソコからメリメリ音聞こえそうな、大きなペニス。でもウチのアソコは‥アソコはな、嬉しそうに飲み込んでしもうた‥次の瞬間、ウチは躊躇無くボンデージの袖に手を通し‥背中のファスナーを上げていたんや‥ [Res: 27833] Re: 魔性(24) 樹氷 投稿日:2008/01/13 (日) 18:48 [Res: 27833] Re: 魔性(24) 樹氷 投稿日:2008/01/13 (日) 21:43 [Res: 27833] Re: 魔性(24) あきひろ 投稿日:2008/01/13 (日) 21:49 [Res: 27833] Re: 魔性(24) まるる 投稿日:2008/01/13 (日) 22:06 [27825] 魔性(23) 樹氷 投稿日:2008/01/13 (日) 11:57 リビングからは妻の…否‥魔性のボンデージの虜に‥巨根竿師のペニスを型取ったディルドの虜になった[淫乱な牝]の、甘く、せつない、淫靡な声が絶える事無く聞こえている。
あの巨根竿師のディルドは、閉ざされていた扉の中で、息を殺して潜んでいた[性に貪欲な淫乱な牝]を、解き放つ鍵なのかも知れない… [鍵]…それどころか、妻の鍵穴は、この鍵でなくては開かない鍵穴になるのでは無いのか? [鍵]は、その先端の形状、長さ、太さ、材質、その全てが、鍵穴に寸分違わずに、隙間無く、合っていなくては鍵穴が回る事は無い。 今、妻のヴァギナと言う名の鍵穴は、巨根竿師のディルドと言う[類い稀な鍵]によって作り替えられているのでは無いのか? 私は、そこまでの事態になっている事など知らずに小料理屋で、酔えぬ苦い酒を飲んでいた。 そう‥ここまで書いたボイスレコーダーの中身は、この夜、全てが終わった後に一人確認した物なのだ。 時計の針は10時を指そうとしていた。 私は、頃合いとばかりに小料理を出て、自宅に向かうべくタクシーに乗り込んだ。 自宅までは、タクシーなら5分足らずの距離だが、私にはタクシーでの時間が、酷く長い物に感じていた。 [期待と胸騒ぎの交差する]異様な思いを胸にして。 やがてタクシーは、自宅マンションの入口に横付けされた。 数日前に山田君と謀って、妻にボンデージを着せた時でも、こんな不思議な、複雑な感覚にはならなかったのに… 私の体の中の何かが、危険なシグナルを送り続けいるのだ。 早鐘のようなシグナルの音は、ヘッドホンで音楽を聴いている時に、緩やかにボリュームのダイヤルをMAXにされていくように、大きくなっている。 心臓の鼓動が、尋常じゃない。 私は、意を決して玄関を開けた。 [ガチャッ‥ガチャガチャ] 長い夜の‥淫靡な夜の扉は開いた。 [Res: 27825] Re: 魔性(23) 樹氷 投稿日:2008/01/13 (日) 13:48 [Res: 27825] Re: 魔性(23) 樹氷 投稿日:2008/01/13 (日) 14:56 [Res: 27825] Re: 魔性(23) ケン 投稿日:2008/01/13 (日) 15:17 [Res: 27825] Re: 魔性(23) ゆう 投稿日:2008/01/13 (日) 15:32 [Res: 27825] Re: 魔性(23) 樹氷 投稿日:2008/01/13 (日) 16:17 [Res: 27825] Re: 魔性(23) ひっくん 投稿日:2008/01/13 (日) 16:19 [27815] 魔性(22) 樹氷 投稿日:2008/01/12 (土) 15:39 リビングからは妻の‥否、ボンデージを身に纏い巨根竿師の逸物を型取った巨大ディルドを根元までヴァギナに収めた[淫乱な牝]の、甘く、せつなく、それでいて野性的な官能の声が聴こえている。
「あぅ…あぁぁ…いぃ…お…大きいのぉ…うぅ‥こんなに‥こんなにエエなんて‥あぁ‥」 何故なのか、ソファーの軋む音まで聞こえて来る‥ [ギィ‥ギシッッ‥ギシッッ‥ギシッッ…] リズミカルに一定の間隔で軋むソファー。 「あうっ…もっと…もっとや…つ…突いてぇ…もっとぉ…あぁ…イクッ…イッてまうわぁ…あぁ…あぁ…」 激しい断末魔のような叫びとともに、妻は一度目のエクスタシーを感じたようだった。 しかし、沈黙は数秒でしか無かった。 またしてもソファーの軋む音とともに妻の、せつない喘ぎ声が聞こえて来た。 これは、塗り込められた媚薬の強烈な作用なのか!「何やの…何やの…体が…体が…いぃ…あぁぁ…体が勝手に…勝手に動いてまうぅ…あひぃっ!!何処まで…何処まで入ってるん?こんな奥まで入って来るんは初めてやぁぁ…あぅ…あひぃぃ…」 後で分かった事だが、この時、妻はソファーに腰掛けて、背もたれに体を預けながら、両脚を左右にほぼ全開に近く開脚させて、股関クロッチ部分を両手で押さえ、ヴァギナに挿入された巨根竿師のディルドが、腰を使う度に根元から数センチ飛び出す度に両手でピストンを繰り返していたのだった… 「あふぅ‥あひぃ‥変や‥何で‥こんなに‥感じるんや‥誰か‥誰か、止めてぇな‥ああぁ‥また‥また‥イッてまう‥ああぁ‥出し入れする度にグチュグチュやらしい音が‥あうっ‥あひぃ‥イックッ‥イックッ‥ああぁ〜」 ソファーが弾むように激しく軋む音が聞こえた。 「ああぁ〜おかしい‥体が‥体が止まらへん‥ああぁ‥感じる‥感じる‥いぃ‥凄くいぃ〜」 休む間も無く、またしてもソファーは軋み出した… そこに居るのは[私の知りうる妻では無い…長い眠りから覚めた牝の淫獣だ] 私は取り返しのつかない事をしてしまったのだ。 [Res: 27815] Re: 魔性(22) 華狂 投稿日:2008/01/12 (土) 15:46 [Res: 27815] Re: 魔性(22) じゅん 投稿日:2008/01/12 (土) 17:10 [Res: 27815] Re: 魔性(22) じゅん 投稿日:2008/01/12 (土) 17:59 [Res: 27815] Re: 魔性(22) ゴゴ 投稿日:2008/01/12 (土) 21:16 [Res: 27815] Re: 魔性(22) いぃ☆ 投稿日:2008/01/12 (土) 22:47 [Res: 27815] Re: 魔性(22) まるる 投稿日:2008/01/13 (日) 09:08 [27804] 魔性(21) 樹氷 投稿日:2008/01/12 (土) 03:34 衣装部屋に仕掛けられた、ボイスレコーダーは、全てを記録していた…
そう…私が意を決し、小料理屋から妻に電話を通じて投げかけた言葉… 【クロゼットを開けて見てくれ…】 その後の妻の行動全てを…驚くべく痴態を… 「えっ?何?クロゼットって何なん?」 暫し重苦しい無音の世界が続いた。 どれ程の時間が流れたのだろう…15分?20分? 私には数時間にさえ感じる、胸が押し潰されるような時間… [ガチャガチャ…] 衣装部屋のドアが開かれた…妻が入って来た!!「ハァ…‥どないしょう‥あれからパパ、何も言わんから‥どうにかなる思うたけど‥やっぱり怒ってるんやなぁ‥ハァ…‥」 言葉尻の深い溜め息が、妻の心境を如実に伝えてきた。 そしてまた無音の世界が続いた… やがて[ガチャリ‥キィィ…」 クロゼットが開けられた! 「‥何やろ?これ?…」 [ガサガサ‥ガサ‥‥] どうやら西島氏からのブーツを見つけて、取り出したようだ。 「えっ‥これって‥何?」 また無音の世界になり、やがて、クロゼットの中から、何かを取り出す音が聞こえた。 箱を開けているのか? 「ヒィっ!!‥な、な、何やのぉ‥これって‥」 [ドスン‥] その見事なまでにリアルに起立した雄々しく、グロいモノを目の当たりにし、驚きのあまり尻餅でもついたのだろうか? 「い、痛ぁぁ… ‥ …ハァぁ…やっぱりパパやったんやなぁ…あの小包も…」 微かに、妻の長く吐き出すような溜め息が聞こえた… この時に、ボイスレコーダーから伝わる衣装部屋の雰囲気と温度が一変したように感じた。 「ハァ‥ハァ‥何やの‥これ‥握ってるだけでドキドキしてくるやん‥何や生きてるようや‥ハァ‥ハァ‥大きいわぁ‥指が周りきらんわ‥血管まで浮き出てるし‥何や匂いまで本物みたいや…」 [ジュル‥ジュルル‥うふん‥チュパッチュパッ‥ジュルジュル‥ハァ‥ジュルジュル‥あぁ‥] 「ハァ‥熱いわぁ‥ジュルジュル‥あぁ何や体が火照って来るわ‥」 そして長い夜は、ついに始まった。 妻のディルドを[しゃぶる音]と[鼻を鳴らす甘い吐息]が続いた‥ 全ての音が、途絶えて[カチャカチャ]と妻がジーンズのベルトを外す音がして、無造作に衣服が傍らに投げ捨てられる音が聴こえてきた‥ [Res: 27804] Re: 魔性(21) とまと 投稿日:2008/01/12 (土) 03:41 [Res: 27804] Re: 魔性(21) いぃ☆ 投稿日:2008/01/12 (土) 06:46 [Res: 27804] Re: 魔性(21) 樹氷 投稿日:2008/01/12 (土) 07:48 [Res: 27804] Re: 魔性(21) とまと 投稿日:2008/01/12 (土) 07:56 [Res: 27804] Re: 魔性(21) 華狂 投稿日:2008/01/12 (土) 11:38 [Res: 27804] Re: 魔性(21) まるる 投稿日:2008/01/12 (土) 11:40 [27801] 由香里の行動・2 ユーロ 投稿日:2008/01/11 (金) 21:41 「淳一さん、私の声聞こえます?」香織の問い掛けで我に返った私は
「あ・・由香里は急用で埼玉の実家に行っているんですよ・・」とウソをつきました。 妻が自分に対して秘密の行動をしている事を知られるのが夫として恥ずかしくて香織に ウソをつきました。 私にウソをついて外出するという事はやましい事をしている証拠です。やましい事とは・・男です。でも・・あの由香里が・・私はその時点でも半信半疑でした。 11時半頃、由香里が帰ってきました。 「ゴメンね・・遅くなって・・香織と少し飲んで盛り上がって・・」 由香里はアルコールで少し顔が火照っていました。 何故かタイトミニから伸びたストッキングに包まれた脚が何時もより色っぽく見えました。 この脚をあの男に自由にさせたのか?ミニの奥をあいつに見せたのか?90センチのおっぱいを あいつに揉まれたのか?そう考えると腹が立ってきました。 「そういえば、留守中に電話があったよ!」 「えっ?誰から?」 「香織ちゃんからだよ・・」 由香里の表情が蒼白になりました。 「誰と何処に行ってた?山本という男か・・??」 「ああ・・」 「山本か!!??」 「ああ・・ごめんなさい・・そうです・・」 「お前、浮気したのか!?あいつに抱かれたのか!?」 「浮気は・・してないわ・・」 「山本を呼び出せ!ぶん殴ってやる!!」 「そんな事しないで・・」 「だったら、本当の事を言え!!」 「分かったわ・・メールで山本さんから今はもう販売されてない舞台関係のDVDが沢山あるから 家に身に来ないかと誘われたの・・」 「あいつ独身か?」 「バツイチで・・一人暮らし・・です。香織も一緒でいいですか?と聞いたら・・その・・ 私と2人で見たい・・とメールが来て・・」 「その時点でヤバイと思うだろ!」 「うん・・私も人妻だから男の人の部屋に1人で行くのは出来ませんと断ったの・・ でも・・襲ったりしないよ!舞台好きの友人として招待してるんだよと・・悩んだけど・・ 30過ぎた子持ちの女に欲情しないわ・・と思って・・」 「他の男と夫に内緒で会うのは浮気と一緒だぞ!それに・・ミニなんか穿いて・・お前に その気があったんじゃないか!?」 「そ・・そんな・・」 「とにかく・・あいつの家で何があったか、全て話せ!!そしたら例え何があっても許してやる! 後から調べて隠してる事があったら即離婚だ!子供にも一生会わせない!」 「本当に許してくれるの・・?」 「ああ・・正直に言ったらな・・」 「分かったわ・・彼のマンションに行って、DVDを見てたの・・2時間位したら、あの人が ワインとおつまみを用意してくれて・・2人とも結構飲んで・・そしたらあの人が私の隣に来て・・肩に手を回してきたの・・」 私は怒りと同時に性的興奮を覚えました・・ [Res: 27801] Re: 由香里の行動・2 める 投稿日:2008/01/12 (土) 05:56 [Res: 27801] Re: 由香里の行動・2 いぃ☆ 投稿日:2008/01/12 (土) 06:44 [Res: 27801] Re: 由香里の行動・2 ピースライト 投稿日:2008/01/14 (月) 16:49 [27789] 激動の一年J まさし 投稿日:2008/01/10 (木) 21:54 「ち、ちょっと…待って、ツーショットって…」
予期せぬことに慌てる妻を無視して、コウスケ君は別荘の勝手口まで行くと、ドアを開けて大声で叫びました。 「おーい、サダさん、ちょっと来てくれよ」 「はーい」 勝手口から現れたのは別荘の管理人でしょうか、作業服を着た60前後の男性でした。 「ああっ、若旦那、どうされましたか?」 若旦那??確かにそう聞こえました。サダさんという男性はコウスケ君を若旦那と呼んだのです。 コウスケ君は一体どういう人物なのか、ただ者ではないのか… 「俺たちの写真を撮ってくれよ、シャッター押すだけだから…」 「はい、かしこまりました。あちらのご婦人とですね?」 サダさんはやや含み笑いをしながら、カメラを受取りました。 「ああっ、人妻だけどいい女だろ(笑)」 カメラを渡したコウスケ君は妻の近くに歩み寄りました。 「さてと…カメラマンも来たことだし、撮影の準備をするかな」 そう言うやいなや、コウスケ君は自分の水着を一気に引き下ろして素裸になりました。 「あー!やめて!!」 妻はびっくりして両手で顔を覆いました。 [Res: 27789] Re: 激動の一年J ぽっちょマン 投稿日:2008/01/10 (木) 22:33 [Res: 27789] Re: 激動の一年J める 投稿日:2008/01/10 (木) 22:42 [Res: 27789] Re: 激動の一年J しゅう 投稿日:2008/01/11 (金) 13:48 [27780] 魔性 S 樹氷 投稿日:2008/01/10 (木) 17:14 山田君の事務所を後にした私は、マンションに戻った。
妻は、スポーツクラブへ行っている筈だ。 玄関を開けて、リビングを抜けて衣装部屋に行き、ボンデージを置いてあるクロゼットを開けた。クロゼットの中からは、微かな淫臭が漂って来る。 あの夜にボンデージに染み付いた残り香だ。 私は、ボンデージが納められている箱を取り出した。 箱を開けると[ファッ]と、牝のフェロモン臭が広がった。 綺麗に折り畳まれているボンデージを広げた。 裏返すと、そこには[妻を牝へと導いた巨大なディルド]が、次の出番を待つように雄々しく起立していた。 それはまるで、10年の歳月、妻に悦びを与える事の出来なかった私を非難しているようにも思えた。 私は、山田君から教えられた通りにディルドを、ボンデージから外した。 [ギュルッ…ギュルッ…]苦しげにも聞こえる、鈍く、擦れた音を立てて、外されて転がされたディルドは、行き場を失い、これから私の身に起こる事を予見して、嘲笑っているようにも見えた。 ディルドを外されたボンデージのクロッチ部分には、ハッキリと牝の印が染み付いていた。 それは、妻が[性に貪欲な牝である事を選んだ、刻印]のようでもあった。 私は西島氏から戴いた【巨根竿師の型を取ったディルド】を、ボンデージのクロッチ部分の台座に嵌め込んだ… それは音も立てずに、吸い込まれるように装着された。余りに簡単に嵌ったので、すぐ外れてしまうので無いかと、力任せに抜こうとしたが、[ビクとも]しなかった。 それは、最初から対で作られたような強固さだった… ボンデージに装着された【巨根竿師のディルド】は、妻の体液の染み付いたボンデージから、牝のエキスを吸い上げて、自身の血肉としたように、艶やかになってきたように見える。 そしてボンデージは【巨根竿師のディルド】の持つ絶対的な牡の能力に平伏すように、艶めかしさを増していた。 私は悪寒にも似た物を背筋に感じ、同時に強い胸騒ぎも感じていた。 この時に感じた[とてつも無い嫌な予感]を信じて、この新たな【魔性のボンデージ】を処分していれば、この先に起こる事で、苦しむ事も無かったのだ… しかし私は胸騒ぎを、押し込めて、見えない力に後押しされるように、次の作業に入った。 ディルドの根元に例のインディオに伝わる媚薬を丁寧に塗り込め、クリトリスの当たる部分にも、同じように塗り込めた。 [Res: 27780] Re: 魔性 S 樹氷 投稿日:2008/01/10 (木) 17:48 [Res: 27780] Re: 魔性 S 樹氷 投稿日:2008/01/10 (木) 18:23 [Res: 27780] Re: 魔性 S エビ 投稿日:2008/01/10 (木) 19:53 [Res: 27780] Re: 魔性 S 珍#ちくりん 投稿日:2008/01/10 (木) 20:01 [Res: 27780] Re: 魔性 S 進 投稿日:2008/01/10 (木) 20:35 [Res: 27780] Re: 魔性 S オーパーツ 投稿日:2008/01/11 (金) 00:59 [Res: 27780] Re: 魔性 S しゅう 投稿日:2008/01/11 (金) 13:55 [Res: 27780] Re: 魔性 S いぃ☆ 投稿日:2008/01/11 (金) 13:57 [Res: 27780] Re: 魔性 S かたし 投稿日:2008/01/11 (金) 20:50 [Res: 27780] Re: 魔性 S うた 投稿日:2008/01/12 (土) 01:38 [27770] 魔性 R 樹氷 投稿日:2008/01/10 (木) 10:02 あの鮮烈かつ淫靡な体験をした翌日、私は約束通りに山田君に事の顛末を報告した。
受話器越しに山田君の興奮する様子が伝わって来た。 しかし、詳しく内容を説明し終えると、逆に重苦しい雰囲気になり、山田君は「やばいんちゃうか?寝た子を起こしてしまったんやないかい?…」私は「しゃあない…成るように成るやろ」と、力無く答えた。 明後日に山田君の事務所に顔を出す旨を伝えて、電話を終えた。 この日、翌日と妻の就寝後にボイスレコーダーを確認するが、何の変化も疑念の種も無かった。 あのボンデージも、妻のクロゼットに箱に仕舞われた状態で、触られた形跡すら無い… あの日からの夫婦の会話は、あの夜の出来事を避けて、ありきたりな空虚な物ばかりであった。お互いが、妙に気を使い、腫れ物に触るような……それは、夫婦ともどもに、何かを怖れるように…お互いが、見えてしまった答えに背を向けるように。 そして、あの日から3日が経過した。 私は約束通りに山田君の事務所を訪れた。 山田君の事務所には、先客が居た。 その人は、見るからにエネルギッシュな感じで、品が良く、独特の威圧感と、オーラを持ち合わせる希有な人物であった。 山田君は私に「商売で、お世話になっとる、西島はんや」と、紹介してくれ、併せて私の事も西島氏に紹介してくれた。西島氏は右手を差し出し、力強く私の手を握り、「初めまして!西島です。あんさんの事は、山田はんから良う聞いてます。」 私は、やや怪訝な表情で山田君を見た。 山田君は、[パチリ]と意味有り気にウインクをして私に言った。 「例のボンデージをオーダーしてくれたお方や、あのリアルなディルドも、この方が融通してくれたんやで。」 私は、照れと恥ずかしさが入り交じる複雑な表情で「ど、どうもありがとうございました。」と、答えるのが精一杯であった。 「山田はんから聞きましたで…エラい事になったようやなぁ…でも、ここからが、お楽しみやで」私は、山田君を横目で睨みつけて[何を言うたんや!!]とばかりの顔をした。私は、西島氏に向き直り「お恥ずかしい限りです」と、答えた。 山田君が「まぁアレや、この方にしても、お前の顛末は、聞く権利がある思うで。全ては、西島はんのオーダーしてくれたボンデージを、お前が見た所から始まったんやからな」 [Res: 27770] Re: 魔性 R 樹氷 投稿日:2008/01/10 (木) 11:16 [Res: 27770] Re: 魔性 R 王味 投稿日:2008/01/10 (木) 11:55 [Res: 27770] Re: 魔性 R 樹氷 投稿日:2008/01/10 (木) 12:13 [Res: 27770] Re: 魔性 R 樹氷 投稿日:2008/01/10 (木) 12:33 [Res: 27770] Re: 魔性 R MM 投稿日:2008/01/10 (木) 12:50 [Res: 27770] Re: 魔性 R シオポン 投稿日:2008/01/10 (木) 14:22 [Res: 27770] Re: 魔性 R チャーリー 投稿日:2008/01/10 (木) 16:52 [Res: 27770] Re: 魔性 R 華狂 投稿日:2008/01/10 (木) 22:25 [27765] 激動の一年I まさし 投稿日:2008/01/09 (水) 23:41 ひっそりと静まりかえった裏庭はまさに異次元空間のようでした。
カメラのシャッター音が鳴り響く中、コウスケ君の求めるままに淫らなポーズをとる妻…その顔からはいつの間にか笑顔が消えていました。 主婦であり、母であり、私の妻であることも忘れ、一人の女になっていたのです。 私は急に思いつき 、携帯電話を取り出して妻にメールを送りました。 『用事を思い出したので先に帰るぞ』 なぜそんなメールを送ったのか自分でもわかりません。ただ、この時点では自分はもうこの別荘にはいないことにしたかったのだと思います。 私は妻のビキニ姿を見ていない、コウスケ君に写真を撮られたことも知らない……妻にそう思わせたかったのかも知れません。 「とりあえずはこんなものかな…よかったよ、尚子さん。モデルになった気分だろ?」 妻は石の上から降りてきて、タオルを身体に巻きながら言いました。 「うん…恥ずかしかったけど、いい記念かな? ねぇ、その写真どうするの?」 「これかい?そうだな…パネルにして俺の部屋にでも飾るかな」 「ぎゃー!やめてよ。彼女に怒られるわよ(笑) じゃあ、私着替るね」 するとコウスケ君はニヤリと笑いながら制止しました。 「まあそう慌てるなよ。まだ終わっちゃいないぜ」 「終わってないって?」 「これからが本番さ、俺とツーショットだよ」 [Res: 27765] Re: 激動の一年I たま 投稿日:2008/01/10 (木) 01:40 [Res: 27765] Re: 激動の一年I ぽっちょマン 投稿日:2008/01/10 (木) 10:17 [27761] 由香里の行動・1 ユーロ 投稿日:2008/01/09 (水) 17:24 私35歳と妻の由香里33歳は結婚6年目の夫婦です。社内恋愛でした。顔立ちは中の上と
言った感じですが、由香里のセールスポイントはバストサイズ90センチのおっぱいです。 勿論、会社内では恋愛関係にある事は秘密にしてたので、男性社員から食事や飲みのお誘いが 結構ありました。多分、チャンスがあれば由香里の巨乳をモノにしたいという感じだと思いますが・・・結婚を発表した時は、とても驚かれ同僚と飲みにいく度に 「由香里ちゃんの乳首の色教えろ!乳輪の大きさを教えろ!」と突っ込まれました。 そんな由香里の趣味は劇団の舞台鑑賞で大学時代の友人の香織と出掛けていました。 子供が生まれてからはしばらく行けませんでしたが、子供が幼稚園児になり私とお留守番 出来る様になってから又、月一のペースで出掛けてました。そして去年の9月の土曜日に・・ いつもの様に舞台鑑賞の後、香織と夕飯を食べて夜の10時頃帰って来ました。 「あなた、舞台の近くで香織とご飯食べてる時、私達の席に男の人が寄ってきたの・・40代かな・・私の持っている舞台のパンフを見て、私もこの舞台見てたんですよ!面白かったですね! って・・香織と私とその人と意気投合しちゃって一緒に飲んだの・・舞台の裏話とか、欧米の 舞台俳優のエピソードとか、舞台の歴史とか・・とても面白かったわ!・・」 私は嫉妬で 「ナンパ目的だろ!」と言うと 「世の中、あなたみたいな男ばかりじゃありません!」と言われました。 翌日、2人でテレビを見ている時、由香里がメール交換に夢中でした。 「だれとメールやってるんだよ?」 「昨日、話した人!山本さんていうの。」 「お前!メアドを教えたのか?」 「面白い舞台があったら連絡してあげると言われたから・・でも香織も教えたわよ!それに 今の世の中、メアド交換なんて普通よ!あ・・ひょっとして妬いてるの(笑)?」 私は確信を衝かれ返す言葉がありませんでした。 そして11月の土曜日、また舞台鑑賞に出掛ける日が来ました。 いつもの舞台鑑賞より少し、お洒落な格好をしていました。由香里が所有している中で一番 短いタイトスカートを穿いていました。 「由香里、いつもよりおしゃれじゃない?」 「うん・・今日の会場とても綺麗な所だから・・場所に合わせて・・」 「ふ〜ん・・」 「それじゃ・・香織とご飯食べて帰るから、京太よろしくね!」 そして夜の8時に電話が掛かってきました。なんと・・香織でした!! 「すみません・・由香里の携帯が繋がらないもので・・ご自宅に電話させてもらいました・・ 由香里いますか・・?」 香織と出かけたんじゃない!!!あの男か!!?? 私の心臓が高鳴りました・・ [Res: 27761] Re: 由香里の行動・1 たま 投稿日:2008/01/09 (水) 17:42 [Res: 27761] Re: 由香里の行動・1 やす 投稿日:2008/01/10 (木) 18:15 [Res: 27761] Re: 由香里の行動・1 める 投稿日:2008/01/11 (金) 05:00 |