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[26293] 自業自得寝とられ3 民夫 投稿日:2007/12/03 (月) 20:17 比率がおかしいと言うのも普通の混浴温泉であれば比率は、
3:1か4:1くらいの割合で男性と女性が分かれているものですが、ここの温泉はゆうに倍以上の比率でした。 私は、実際に中を体験してみたくなり部屋にタオルを取りに戻り又浴場に戻りました。 (タオルなんて支給されない宿だったので) 私は脱衣所で服を脱ぎ、籠に入れて中に入っていきました。 夏で汗もかいていたので体を普通に洗い場で洗ってから温泉に浸かりました。 男性入浴客が多いので、自分の浸かるポジションを見つけるのが大変でした(笑) 結構入ってみると、湯は熱かったです。 私は浸かりながら、それとなしに淵に座ってる男性入浴客を見回しました。 なんかアキバ系みたいな、肌の白い若干小太りの男性が大半でした。二人くらいは、筋肉質で褐色肌の男性もいましたが。 皆が皆、浸かる訳でもなくボ〜と回りを眺めている感じでした。 ふと奥の湯舟に目を移すと先程の40代の女性と10人くらいの男性が密着して入っていました。 何やら話し掛けられ、若干盛り上がっているようにも見えますが会話はよく聞こえませんでした。 旦那さんとでも一緒に来てるのかな〜と思い、湯舟に浸かっている男性陣を見ましたが、私では判断出来ませんでした。 それくらい湯舟客がその女性の近くにいたのと、話し掛けている男性が多かったのです。 この時点では、私も比率がおかしいこと以外は普段の混浴温泉と変わらないな〜と思っていました。 そんな事をふと思っていると、その女性があがるようで湯舟から出ようとしてました。 女性は、大きめのパンツを穿いておりハンドタオルを首に巻き胸を少し隠している感じでしたが万全に隠している訳ではありませんでした。 正直言って、そのパンツがデカすぎたのと体型も完全に小太りだった為に、そんなには魅力を初対面の女性でも感じられませんでした。 まあ女性は女性なので、つい胸に目がいってしまいましたが。 湯舟から出るその女性を、びっくりする事に淵に座る大半の男性が見ていました。 女性もその視点に気付いてか、小恥ずかしそうに胸のあたりに軽く手をあてながらこちらの温泉に移り上がりました。 洗い場と奥の湯舟の間、つまり中央に温泉があるため、どちらに行き来するにしても一度温泉を通過しなくてはならない作りなのです。 女性が温泉から出て淵をあがる際に、一緒についていく中年男性がいました。 つづく |