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[26282] 通い妻 K 山人 投稿日:2007/12/03 (月) 14:07 蛇口から流れ落ちる湯の速さが興奮と期待で高鳴る鼓動を助長させます。
「いよいよ幸子が他人棒に」。 バスタブに溢れる湯に自分自身の想いを重ねていました。 脱衣所に3人分のバスタオルを用意してからリビングに戻った私。 ドアを開けた瞬間見たものは、 棒立ちの幸子とその幸子を後ろから羽交い締めにするKの姿でした。 顔を赤らめ俯く幸子の視線は足元に落とされ、私がドアを開けた音に一瞬反応はしましたが、その顔も視線も上げる事が出来ないでいます。 私に見られている事を承知しながら、自分の出した答えに身を任せる覚悟をしたのか、それともKの唇が幸子の首筋に這い始めたからなのか、幸子の身体から力が抜けていくのが解りました。 それを察したKの左腕は強く幸子を抱きしめ、ギプスで固められた右腕も同様、幸子の腰を抱えます。 181cmのKにあって153cmの幸子は完全に手中にありました。 首筋に這わせられた唇は左から右へと移動し、再び左に戻ってから左耳たぶを甘噛み。ソフトにソフトに、優しく這う唇。見ているこちらまで感じてしまいそうなKの唇の動き。この唇にどれだけの女性達がイかされたのか。先日のキスを見ているだけに私の心臓は既に爆発しそうでした。 「......はぁぁ......はぁぁ......」 幸子が声の無い喘ぎを漏らし始めた途端、Kは唇を離し、幸子からも離れると 「さ、皆んなでお風呂入ろう」 と、リビングを出ていきました。 堕ちる寸前で止める。小出しに展開されるKの方法に「セックスはメンタルこそが重要なんだ」と教えられた想いです。 身を預けようとした途端にかわされ、取り残された幸子。たぶん恥ずかしさで一杯であろうその幸子を私は抱きしめると、Kに代わってキスをしました。幸子も感情をキスにぶつけてきました。 Kが私達の為に盛り上げてくれているのか、それともただただ単に自分が楽しみたいからなのか。その真意は解りませんが、私も幸子も夫婦2人だけの時とは明らかに違う悦楽を知り始めていました。 絡め合った舌を離し、糸引く唾液を拭うと、私達2人もバスルームに向かいました。 脱衣所のドアを開けると、磨りガラスの向こうからシャワーの音が聞こえます。部屋で脱いできたのか脱衣所にはKの衣服はありませんでした。 私が幸子の衣服を、幸子が私の衣服を脱がせます。 全裸の幸子に向かい、 「いいのか?幸子」 最後の確認をすると、 「......うん...いいよ......」 との返事。 全裸の私達は引き戸を開け、Kの居るバスルームに入っていきました。 幸子にとってはこの数日Kを入浴させ、その裸体も見、性処理もしていた訳ですが、今度は自分も裸。それもセックスの前戯的意味合いでの入浴。緊張しているのが見て取れました。 「やっとお出ましだね、ご両人。おぉッ、幸子ちゃん、想像通りのキレイな身体だねぇ。オッパイもお尻もサイコーだよ!」 緊張を解きほぐすかのKの明るい言葉に幸子は逆に羞恥心を刺激された様です。 「幸子、Kに裸を見られているよ」 私も声を掛け、幸子の羞恥心を煽りながら視姦に参加しました。 「幸子ちゃんのオッパイはホントにキレイだね。アレ?もう乳首が勃っているのかな?」 Kがシャワー湯を幸子の身体に当てながら煽ります。 先程のリビングでのソフトなKとは一転、この風呂の中ではKはややS的な展開をしていました。 両腕で胸を隠そうとする幸子に 「ほら!隠さずに立って!」 一瞬の恫喝の後、またソフトな口調で羞恥心を煽ります。 「そうそう、しっかり立っててね。そのオッパイをよーく見せるんだよ」 幸子は俯きながらもKの言われるがままでした。その両乳房にはKの持つシャワーから放出された湯がマッサージの如く当てられていました。 [Res: 26282] Re: 通い妻 K エス雄 投稿日:2007/12/03 (月) 14:26 初めまして!ずっと読ませて頂いてました。いよいよついにですねo(^-^)o
今日はタイミング良く休憩中だったんでレスしました!興奮しまくりです! [Res: 26282] Re: 通い妻 K FUCKMAN 投稿日:2007/12/03 (月) 23:51 いよいよ官能の世界突入ですね。ついに奥様、フルヌードの公開ですね、がんばりましたね。でも、これからが佳境です。期待していますよ、山人さん。これから奥様がK氏と旦那様の二人に貫かれてどんな風になっていくのか、非常にワクワクします。これから奥様が二人に犯されていく様子をじっくりと描写していってください。よろしくお願いします。
[Res: 26282] Re: 通い妻 K 山人 投稿日:2007/12/04 (火) 00:49 >エス雄さん、FUCKMANさん
レス&いつもご支援ありがとうございます! はい、いよいよです(^^)。この時の内容を忠実に表現する為、10ヶ月前の記憶を掘り起こしております(^_^;) 前フリが少し長すぎた感じ(スレ立てすぎ)もありましたので、この入浴シーンはこのスレッド内で続けたいと思います。 それでは続きを行かせていただきます。 [Res: 26282] Re: 通い妻 K masa 投稿日:2007/12/04 (火) 01:03 いつもは水着だったのにとうとう奥さんの全裸をKに晒してしまいましたね。
Kの精神的に奥さんをいたぶるテクニックも読んでいて興奮します。 お風呂でどんな展開が待っているのでしょうか? ご主人の見ている前で奥さんはどんな痴態をさらすのでしょうね・・・・ Kのペニスを咥えさせられそのままお風呂で挿入まで許してしまうのか・・・・ それともKに焦らされて焦らされてベッドで狂わされてしまうのか? 妄想ばかり先走ってしまいます。 奥さんがKのおもちゃにされて弄ばれる様子を聞かせて下さい。 [Res: 26282] 通い妻 L 山人 投稿日:2007/12/04 (火) 04:45 Kはバスタブの縁に腰掛け、幸子の脇腹から下乳、下乳から脇腹。脇腹から下腹部、下腹部から脇腹を何度も往復させながらシャワーを当て続けます。
立ったままで熱めのシャワーを浴びせられる幸子の身体は恥ずかしさで俯いた顔同様に赤らんでいきました。赤らむと言うより、色白な肌がピンクに色付いた感じです。 私はその様子を風呂椅子に座りながら眺めていました。 『Kがどんな風に幸子を堕としていくんだろう』。 高鳴るドキドキ。その時の私の内心は3Pを楽しもうとする夫の心境より、完全に寝取られのそれでした。 そして暫くバスルーム内にはシャワーの音のみが響いていました。 Kと私は無言のまま幸子の裸体を眺めています。その沈黙が幸子の羞恥心を煽ります。言葉を掛けられる訳でもなく、身体を触られる訳でもなく、ただシャワー湯のみを浴びせられる。 それにじっと耐えていた幸子でしたが、堪えきれず 「......恥ずかしい.........」 の言葉を漏らしました。 すると、それに返答する様にKが、 「恥ずかしいよね。人妻なのに旦那さん以外の男に裸を見られて。幸子ちゃんは人妻なんだよ。そこにいる山人君(文中もこの名前を使わせていただきます)の奥さんなんだよ」 煽るかのKの言葉は続きました。 「幸子ちゃん、幸子ちゃんは人妻だって事を忘れちゃいけないよ。これから何があってもね。幸子ちゃんは山人君の奥さんなんだから。ね、幸子ちゃん。幸子ちゃんは山人君を愛しているんだよね?」 煽りつつ、子供に言い諭す様なKの言葉に幸子は無言で頷きました。 「じゃあ、その愛する旦那さんの身体を洗ってあげなさい。この数日間、僕の身体を洗ってくれたみたいに。僕は湯の中で眺めさせてもらうよ」 流水を止めたシャワーをフックに掛けたKは、一人で湯舟の中に浸かり始めました。 そのKに促された幸子はスポンジにボディーソープをたっぷりと含ませると、風呂椅子に座った私の腕を取りました。泡立ったスポンジは私の腕から肩を回り、背中、首筋と移動します。 私は幸子に身体を洗ってもらいながら、妙な感慨に囚われていました。 私達がバスルームに来てからの流れ、ここで幸子への羞恥責めが始まるのかと期待していた私に肩透かしを食らわせるK。その行動は全く以て予見できません。 幸子を戸惑わせてから堕とすのか、それとも私をも含めて戸惑わせて楽しんでいるのか。厄介な言葉遊びを連発するKですからただ単に3人でセックスして終わりなんて事はありません。15年付き合ってきての予感です。 程なく、そんな私をドキッとさせる様な台詞がKの口から発せられました。 「幸子ちゃん、僕にしてくれたみたいにオッパイで洗ってあげなよ。幸子ちゃんの柔らかいオッパイ、気持ち良かったよぉ」 Kのキャラをよく知る私ですが、その言葉には素直に焦りの色を出してしまいました。 「そんな事してないもん!......」 という幸子の返答と私の焦りの表情を見てKは笑っていました。こんな男ですが、私にとっては無二の悪友です。 「さ、選手交代。旦那さんは湯に入りなさいよ。これまでの御礼で僕が幸子ちゃんの身体を洗ってあげるから」 幸子が私の身体の泡をキレイに流し終わった時、湯から上がったKが言いました。 「え?!...いいよ。...自分でやるから......」 そう言う幸子を押し切りながら、Kは立たせたままの幸子の背中に泡立ったスポンジを当てていきました。 そのスポンジを持つ左腕にはスノボ事故の傷がクッキリ残っています。ボルトと金属プレートの埋め込まれた右腕に比べて軽傷ではありますが、その傷を見ると、幸子を守ってくれた感謝の念が浮かびます。 幸子自身もその傷を目にして、大人しくKの厚意(行為)を受け入れました。 一度、幸子の身体全体を隈なく這ったスポンジは乳房の部分で円を描き始めました。 外円を何度も描いてから腋から乳暈部へ、下乳から乳暈部へ、泡立ったスポンジは手の平の代わりに幸子の乳房を撫で回します。それも絶対に乳首には触れぬ様に。 それを受けて幸子の身体がよじりだします。 暫くそれを続けてから、Kはスポンジの角で幸子の乳輪の色付く境目を優しくなぞり始めました。この時も決して乳輪の内側と乳首には触れません。しかし、その乳首は既にコリコリに勃起しています。 乳首を敢えて外し、焦らす様に続く乳房責め。これは完全に前戯と言えるものでした。 「......はぁぁ......はぁぁ......はぁぁ......」 幸子の口からは特有の声の無い喘ぎが漏れ出しています。 わざと乳首を外す事でその周囲の性感が高まるのか、幸子は喘ぎを漏らしながら身をよじり続けました。 本人的には早く乳首を刺激してほしいだろうに、一向に触れられぬその部分はどんどんコリ固まっている様に見えます。 勃起しているのは幸子の乳首だけでなく、湯の中の私自身でもありましたが、幸子をスポンジ責めしているKもまた同様でした。 『スゲェ......』 私のモノの約1.8倍(2倍と言うとシャクなので)のソレ。悪友に対し、負けを認めたくはありませんが、誰が見たって違いすぎです。 それよりもこんなデカいモノが幸子の中に突き挿れられると思うと再び私は焦りを感じました。 そんな私に見つめられながら乳房責めを受ける幸子の身体は少しずつ後退していきました。高まる性感と恥ずかしさから本能的に逃げようとしているのでしょう。しかし、狭いバスルーム内ではすぐに壁に逃げを阻まれました。 顔を上気させ喘ぐ幸子。その幸子の反応を楽しむかの様に乳房責めを続けるK。 幸子の意をよそにスポンジの角は下乳から乳輪の境目を刺激します。 どんどん深くなる幸子の喘ぎ。 ザラつくスポンジの感触。 柔らかい泡。 そして、痛いほど固くなった乳首。 「......はぁぁ......はぁぁ......はぁぁ......お願い......乳首も......乳首もしてぇ.........はぁぁぁ......」 高まる性感に耐え切れなくなった幸子が漏らした言葉。 幸子がKに堕とされた瞬間でした。 Kは幸子の唇を自らの唇で塞ぐと、持っていたスポンジを床に落とし、左手の中指と親指で幸子のコリコリの乳首を摘みました。 「んんんんんんんッ!..........................................」 口を塞がれてハッキリした声は聞き取れませんでしたが、幸子がイかされたのは確かでした。先日のリビングでのキスに続き2度目です。 Kにとってはセックスは挿入だけじゃないのです。 [Res: 26282] 通い妻 M 山人 投稿日:2007/12/04 (火) 06:16 喘ぐ幸子の唇を貪りながら、Kがまたもリビングの時同様に私を手招きします。
それにつられ、湯から上がった私。その私に幸子の身体をもたせ掛けると、Kは幸子の身体に付いた泡を洗い流し、 「さ、夫婦でゆっくりお湯に入りりなよ。俺は先に上がってビール飲んでるから。やっとストロー無しで飲めるぜ。この続きはお前達が上がったら寝室でな」 ニヤケ顔でそう言うと、さっさとバスルームから出ていきました。 またもやです。 取り残された私達夫婦。私は幸子の肩を抱き、2人で湯に浸かりました。浸かりながら私達夫婦はまたお互いの唇を重ね合い、舌を絡め合いました。 「......あなた...ゴメンなさい......」 唇を離した後、消え入りそうな声で発した幸子に向かい 「気持ち良かったか?」 と問うと、少しの間を置いてから幸子はコクンと頷きました。 それにしてもKの手法は全く解りません。堕ちたと思った途端に身を引く。「続きは寝室で」と言われてもどんな風に展開されるのか。小説やエロビにはなり得ない様なやり方に私達夫婦が引き込まれているのは確かでした。 [Res: 26282] Re: 通い妻 K 山人 投稿日:2007/12/04 (火) 06:49 >masaさん
レス&いつもご支援ありがとうございます! スタートした途端、幸子はこんな形でイかされてしまいました。興奮しながら、この段階では私もどうなるんだろ?との思いでした(^_^;)。 続きの寝室編も出来るだけ早くUPしますのでよろしくお願いします。 [Res: 26282] Re: 通い妻 K エロ旦那◆3Zz6Kg 投稿日:2007/12/04 (火) 10:47 たまりませ〜〜ん。 萌え〜〜!!
我が妻と幸子さんを置き換えて,妄想して・・・ 大きくなっちゃってます(^^) 発射寸前です(^^; 速くupお願いします。 じっくりとお願いします。 [Res: 26282] Re: 通い妻 K FUCKMAN 投稿日:2007/12/04 (火) 23:34 ん〜、K氏なかなかの策士ですねぇ。焦らしに焦らし、奥様を一気にイカセルのではなくて、メロメロにして自分から求めるように仕向けているなぁ。入浴中に挿入しないとは、奥様の心の奥底にあるであろう淫乱な部分をうまく引き出していくんですねぇ。山人さんもその術にハマっちゃっていくのかなぁ。それにしてもK氏のおちんちんってどんな大きさなのでしょう(山人さんの2倍って!?)。バケモノみたいに大きい?もしそうだとしたらそんなので貫かれたら奥様、K氏の虜になっちゃうかなぁ。寝室編ではついに奥様、犯されるんですね。奥様の乱れ狂う姿を期待しながら、じっくりと克明に描写していただけると嬉しいです。山人さん、無理のない範囲で頑張ってください。
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