過去ログ[33] |
---|
[25895] 通い妻 F 山人 投稿日:2007/11/23 (金) 06:07 悪友Kを交えた3人生活がスタートした翌朝。幸子とKに見送られ、私は通常通りに出勤しました。
満員電車の中、頭の中では2人きりの我が家の様子を想像します。勿論良からぬ妄想を。 当然ながらに下半身は痛いほどの状態です。満員電車の中で股間を膨らませている私はヘンタイそのものです。 その日から私は多忙な業務を負う事になりました。自分の仕事の他に、Kの手掛けていた仕事の半分を掛け持ちする事になったからです。でもそれは致し方ありません。Kの休職の原因は我が家にある訳ですし、逆にこれまで私は何度もKに仕事で助けてもらいましたから。 そんな訳で以後、私の帰宅時間は遅くなりました。早く仕事を片付けなきゃと思う一方で、我が家の様子が気になります。焦るほどに悪循環。それでも何とか終わらせ、電車に揺られ、帰宅。 鍵を開け、玄関を上がると、バスルーム方向から声。事実、リビングにも寝室にもKに宛がった部屋にも誰の姿もありません。 私はそそくさとバスルームに向かいました。 脱衣所のドアを開けると中から聞こえてくるのはKのラグビー話し。幸子はそれに相槌を打っています。 『何だよ、エロい事してないのかよ!』 と、少し拍子抜けしながら磨りガラスの引き戸を開け、中を覗き込みました。 「あ、あなたお帰りなさい。今、Kさんが上がるから、あなたも支度して来て」 水着姿の幸子がKの背中にシャワーを当てながら言いました。 「よっ、お帰り、お邪魔虫。今、幸子ちゃんにマットプレイをしてもらってたトコだよ」 何か2人とも普通すぎて、またまた拍子抜けです。 とは言え、人妻が全裸の夫の友人を風呂に入れてるって、介護の名目がなければヤバイ状況なんですけどね。 Kと交代し、バスルームに入った私。ムチムチした幸子の水着姿に即ビンビンになりましたが、疲れていた所為かセックスする気にはならず、普通に身体を洗ってもらい、2人で湯に浸かってから揃って上がりました。 「何だよ君達、今日はセックスしないのかよ」 ジョッキからストローでビールを飲んでいたKが言いました。 「うん、悪いけど、疲れたから先に寝るわ。おやすみ」 2人をリビングに残し、私は寝室のベッドに潜り込みました。眠りの底に落ちたのはすぐでした。 翌朝はいつもより早く目覚めました。するといきなり幸子がキスをしてきました。またまた積極的な幸子です。 そのキスの後、幾度もの間を置きながら幸子が話し始めました。 「...ねぇ、あなた......あのぉ...怒らないで聞いて.........あの......Kさんの事なんだけど......そのぉ......」 「何だよ、あいつとセックスしたのか?」 「...ううん、ホントにそんな事してない...。...でも...その事。......あのね、...Kさん...トイレやお風呂の度にいつも大っきくなるんだけど。......それが、...先っぽから...透明なおツユが垂れてて。......アレって...そういう気分の時に出るんでしょ?。......だからその...出してあげた方がいいのかなって...。...ねぇ、どう思う?......」 望んでいた想いへの一歩が踏み出されようとする瞬間でした。それも、扉を開けたのは幸子です。 「そうだなぁ...」 真顔で考えるフリしながら、私は心の中でドキドキしていました。そして最もらしい言葉で続けました。 「俺達は普通にセックスも食事もできるけど、今のアイツはやりたい事何も出来ないもんなぁ。ましてや、性欲の塊みたいな男だから、こんな長い間射精しないのはアイツの身体に悪いよな。あの希代の女タラシがお前を口説かないのは友達である俺への筋立てだと思うんだよ。でもこのままアイツが溜め込みすぎたら、爆発してお前を襲うかもしれないしな。 で、じゃあどうする?ってなるとなぁ。まぁ、デリヘル呼ぶって手もあるけどな」 「イヤ、...ウチの中ではそういうのはイヤ...」 「じゃあどうする?、お前が手コキやフェラで出すか?。確かにこちらに非がある訳だしな」 ちょっとキツイ言葉ですが、誘い水で核心を突いてみました。 「............」 幸子は暫く押し黙ってしまいました。 心の中が揺れているであろう幸子を私は強く抱きしめます。 ホントはそんな事したくない幸子。でも心の片隅に非日常への憧れを持っている幸子。Kへの負い目がある幸子。単純に性処理も介護の一環として考えている幸子。ここ数日でKに感情移入している幸子。そして、私を愛してくれている幸子。 幸子の心の中にいる様々な幸子がそれぞれを主張し、答えを遅らせているのでしょう。 身体を密着させた幸子の鼓動が速まっています。 どれくらい時間が経ったでしょう。 幸子が口を開きました。 「......あなた......怒らないで...私...私がします。......だって、こうなったのは私の所為だし......だから...私がします.........」 誘い水で追い込んでしまったかなぁと、少し後ろめたさもありましたが、最終的に自分でその答えを出した幸子を私は再び強く抱きしめました。 「イヤだったらいいからな。アイツだって無理にしてもらおうなんて思ってないだろうし。な。俺、今日も帰り遅くなるから。大丈夫か?」 「...うん、大丈夫。...だって、病院も入れてもう1週間もアレ触ってるんだから...慣れちゃった......。それよりあなた...昨日しなかったから...お願い...して...」 幸子は私の上に覆いかぶさると、激しく唇を求めてきました。 この積極的な幸子は、この数日の出来事で心境的な変化を迎えているからなのでしょう。 その寝起きのセックスはKにも丸聞こえだった筈です。私が出社した後、否が応にも幸子を意識するでしょう。 いよいよ幸子がKのモノを介護以外で手にする訳です。 いえ、手なのか、口なのか、それとも...... 帰宅後の報告を楽しみに、私は家を出ました。 [Res: 25895] Re: 通い妻 F モンモン 投稿日:2007/11/23 (金) 12:11 ついに共同生活が始まっていたのですね。
寝取られ願望のある私ですが、絶対嫌な男は「女ッタラシ」の友人ですね。 でもその反面、一番興味があるのも「女ッタラシ」の友人です。 それに、百戦錬磨の巨根となれば、絶対嫌だし、怖いとすら思ってしまうのですが、 一番見てみたいのです。いい女なら、人妻でも自分の物にしてしまう友人のセックスに 溺れていく妻の姿を見てみたいと思ってしまうんです。 悪友Kもきっと、奥様を物にする気ですよ。友人の女房だからといって遠慮するヤツじゃないよね。 [Res: 25895] Re: 通い妻 F FUCKMAN 投稿日:2007/11/23 (金) 16:38 転機って、そういうことだったか…。まさか奥様からそんな提案をしてくるとは、ちょっと意外…って感じです。奥様からあんな風に真面目に言われると断りきれないかもしれないですねぇ。本当にK氏がいまだ奥様に手を出してこなかったのかということも意外でした。でも、旦那様に『お墨付き』をもらった以上、二人は堂々と後ろめたさを微塵にも感じる必要がなくデキルわけですね。もしかしたら既に奥様とK氏はできちゃってて二人でそういうシナリオつくって思う存分お互いのカラダを楽しもうと思っているのかな…、いけないいけない、また余計な詮索して、私の悪い癖…。でも、とにかく気兼ねなくセックスできるお膳立てはできたわけですね。これからの展開が非常に楽しみです。続きお待ちしております。
[Res: 25895] Re: 通い妻 F masa 投稿日:2007/11/25 (日) 01:29 とうとうご主人公認で堂々と奥さんがKの性処理までするんですね。
それもご主人がいる時ではなく仕事に出掛けている時に・・・ 奥さんは自分のせいでと言っていますがもうそれは完全に口実であって 今ではKとの淫らな介護生活に酔っているのでは? 手か口でなんて言ってますが性処理するだけなら手だけで充分でしょう。 でもきっとKのペニスをしごいているうちに咥えさせられてしまうのでしょうね・・・ そして次の日あたり手の使えないKに四つん這いになるように要求されて バックから挿入されちゃうのでは? ご主人は会社に行った振りをしていきなり帰宅してみたらどうですか? 奥さんがはめられてる最中だったりして・・・・ [Res: 25895] Re: 通い妻 F 山人 投稿日:2007/11/25 (日) 03:57 >モンモンさん、FUCKMANさん、masaさん
レスありがとうございます! そして、皆様の先読み,深読みには本当にいつも興奮させられます!。逆に興奮を与えていただき大感謝です! 幸子の一言で今後がどう進んでいくのか、事実は単調かもしれませんが(^_^;)続きを進めさせていただきます。 |