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[25170] 親友と妻をダマシテ-P 知能犯 投稿日:2007/11/07 (水) 04:28
体中の精気を吸い取られたような心地よいケダルサで眠りにつこうとしましたが、
「あなた、シャワー浴びないの?」と言って、いつもの様に着替えを持って、
シャワーを浴びに裸で部屋を下りて行った妻の後ろ姿が脳裏に残り、
何かに引きずられるように私も下りていってしまいました。

階段を下りて行くと、シャワーの音がわずかに聞こえてきました。
廊下におりて、リビングの方を見ると、山神が使うはずのトイレのドアがすぐ左側に
あり、風呂場の長さの壁の向こうの洗面室のドアまで、階段の明かりが
暗く照らし出していました。

ふと今度の週末の山神を想像してしまいました。
会話中に、洗面室のドアが壊れていつの間にか開いてしまう事を伝えておいて、
酒が進んでトイレが頻繁になったところで、妻が風呂にはいり、続けてトイレに
行った私が洗面室のドアを少し開いておいて、席を立った山神がこのトイレに来る途中、
山神は妻のシャワーの音を聞き、明かりの漏れる洗面所から、妻の全裸でシャワーを
浴びる姿態を想像するのは間違いなく、トイレを出て戻ろうとすると、明かりの漏れる
5センチほど開けられたドアの隙間から、シャワーの水滴をぬぐう全裸の妻の姿態を
目にする事になる・・・

階下に下りた私がトイレのドアの前を通り過ぎると、大きくなっていくシャワーの音に
何か妻の秘密を覗いていく様なスリルを感じてきました。
ドアを開けると、いきなりシャワーの音が大きくなり、水圧が妻の体のあちこちを打ちあてる
不規則な音が聞こえてきました。
急いで中に入り、正面の洗濯機の右隣にある洗面台の前に立ってみました。
中にあるモノイレの為に3枚に分かれたミラーの前に立ちました。

ミラーの映す範囲など今まで意識した事など無かったので、多分ミラーを見る
妻からは、ドアから覗く姿は見えないだろうと思っていました。
しかし、左側のミラーの端にドア枠が映っていました。
(ん〜ん タエラレルカナ・・・)
廊下を暗くしても、ドアの隙間から覗く山神はこちらからの照明で丸見えになってしまいます。
山神を視界に入れながらここに立つのか・・・

体の隅々まで山神にむさぼられた後とか、セックスを直後に控えた時ならまだしも、
約1週間後のセックスを覚悟しているという微妙な状況で、山神に動く裸を覗かれる
恥じらいと興奮が入り混じった妻を想像すると、たまらなく興奮してきました。

元々、山神の陥落が行き詰まってあれこれ模索していた時に、山神に犯させる為に
妻に誘惑させる方法の一つでしたが、微妙な時期のいきなりのヌード露出は、私にとっても
格好の前奏曲となり、嬉々としていました。

下見に行くホテルに着く直前に決めたことですがホテルに着き、エレベーターの
ドアが予約階で開いた時に、私の心に予想外の変化が起き、戸惑いました。

いつも密室性を心地よく感じさせる、ホテルのあのコンクリートに守られた空間が、
今回はもう直ぐ確実に、妻が男に犯される現場になるという現実感が湧いてきて、
私はその衝撃の大きさに、思わずエレベーター前のベンチシートに座り込んでしまいました。
ガラガラと自動で閉まるドアが、私にさらに深い覚悟を要求している様な気がして、
通路に流れる軽音楽が、本当は二人よりも自分こそが一番覚悟できていなかった事に
気ずいた私をからかう音に聞こえました。

ですから、妻が犯される1週間前に山神に妻の全裸を見せる事は、
山神を痛烈に後押しする為だけではなく、妻に犯される覚悟をさらに固める為だけでもなく、
私もその興奮を高めて、本番にあまりみっともない醜態をさらさない為でもありました。

ですから、タエラレルカナ・・は、そういう現場を目撃して、自分はいったいどんな
状態に陥るんだろうと、全く想像できない事にひどく狼狽して、
思惑通りに人が動かない事は自分にも当てはまる事なんだと、きわめて遅まきながらの
キズキに、少々焦りました。

そろそろ妻がシャワーを終える事を感じて、隠れる事を忘れていた私は慌てて廊下に出ました。
ドアを完全には閉じずに合わせただけで妻が出るのを待ちました。

やがてシャワーの音が止まりました。
瞬間、当日の計画に合わせて5センチ程に開いてしまいました。
ガシャッと折れ曲がるドアを開く音がしました。

妻がどう判断するかと私はとっさにドアの影に移りました。
トンというわずかな段差を降りる妻の足音がしました。
こちら側のバスタオルを重ねてある棚に移る気配の前に少し間がありました。
ドアに気ずいたようでした。妻はドアには触れませんでした。

タオルがカラダを擦る音が聞こえてきました。急いで開いたドア側にいきました。
ドアの隙間に、水滴にまぶされた妻の全裸の後ろ姿が見えました。思わず声を上げたく
なるほど艶めかしく見えました。
セミロングの髪の先は濡れていました。
いつも髪を洗い終えた2度目の風呂の時にはポニーテール風に結ぶ髪が、
今夜はおろされていました。
カラダを拭きあげるために動く尻がたまらなくエッチにみえました。
足を拭くために屈み込み始めると股間に周りの肉を押しのけてワレメが覗きました。
思わずしゃがみ込んで覗き込みました。

拭き終えて洗面台に向かった妻は、湯気で曇りきったミラーにドライヤーを向けていました。
乾いたミラーの円がどんどん大きくなっていきました。
しかし自分の姿が見えたあたりで、髪を乾かし始めました。
当日ミラーが3枚とも曇らずに、左のミラーに自分の全身を覗き込む山神を認識しながら
髪を乾かし続ける妻を想像していました。

微妙なヌードの動きや、乾かすために首を傾ける女特有の仕草を見ていたら
たまらなくこの女が欲しくなってきて、中に入ってしまいました。
妄想の山神が入って来た妄想なのか、単に驚いただけなのか、妻は胸を隠しました。
腕から上に大きくはみ出た谷間がかえって私の男を刺激しました。
「コワイ・・」
私はたまらず背後から手をまわし妻の両手を後ろにまわさせて私の股間をつかませました。
股間をつかませた妻の手で自分の愚息を刺激していきました。妻はキツク目をとじながら
自分の意思で私の愚息を握り始めました。男の一物に集中する妻の表情に、たまらず
無防備になった妻の乳房を揉みしだき始めました。乳房が卑猥に変わる形と手に反発する
弾力に夢中になりました。
妻はますます悩ましい表情をみせてきて、私の肩に頭をもたれてきました。
妻だけのリンスの香りがさらに強く私を刺激して尻を撫でながら中心を狙っていきました。
右手でキツク閉じた太ももと尻の間に指を入れながら、左手を陰毛からワレメに指を
忍び込ませていきました。
「アッ・・・」
妻は息を荒げ始めながら、太ももを自ら開いていきました。
ワレメは意外に閉じていましたが、指でワレメを押し当てると、ヌルッと
指が入り込みすぐに愛液があふれ出るようになりました。

「ダメ・・たっていられない・・」
妻の腰が不規則に動いて、私の指を味わい始めました。
「パパ・・上で・・・・・ねえ・・・・アン!」
尻を突き出させて立ちバックにいきたかったのですが、
「だめ・・立てない・・」
妻は足がふらついていました。
「しゃぶって」私が言うと、
うつろな目でうなずいて、
私の前に膝を下ろしていきました。
私がパジャマをワザと下ろさないでいると、
潤んだ目で私を見上げて、はにかむ表情で私のパジャマをおろしました。
股間が露出したところで私の愚息が勢いよく顔を出して、
一瞬妻は驚いて顔をそむけました。
少し笑いをこらえていましたが、
やがて私のそり立った愚息を見つめ出した妻の表情はみるみる変化してきました。
「誰のチ〇ポだ?」
妻は握りかけた手を止めて、
「バカ・・」
ひとり言の様にいうと、
口を近ずけていきました。
いとおしそうに暫らく先っぽを舌先で味わっていましたが、
ゆっくりと口中に含んでいく姿は、何か別人の様にみえました。
ちょっと腰を押し出して奥深く入れようとすると、すぐに嗚咽してしまう筈の妻が、
驚く程チ〇ポを奥深くまで吸い込んでいました。
いつも軽く出し入れするはずが、ゆっくり奥深く含んでいって、締め付けが、
どこでどうやっているのか、グイグイと熱く締め付けてきて、
誰に教わったんだ?!と言いたくなるほど極上のフェラで昇天の時も
キツク吸い上げてきて、まるで男の生理を知り尽くした女の様でした。
開花して、まるで別の女になってしまったのかと、少し呆然としましたが、

風呂に移動してシャワーをかけてくれる妻はいつものやさしい仕草で、
未だに股間を洗うところは見せてくれない妻は(ちょっと期待しましたが)
「早く行って・・もう、はやく!」
やはりその場面で追い出され、なにかキツネにツママレタ様な気分で
寝室に行きました。

妻が戻ってきて耳元でささやいてきました。
「もう寝ちゃった?」
「・・いや・・」
「そう・・眠くなったら寝ちゃっていいから・・」
「なに?」
「いいから寝ていて・・・あのね、」
女性というものがそういうものなのか、妻は時々わからない事を言う。

「どうしてだかわかる?」
普段はきちんと話すのですが、二人きりになって、甘えてくる時に何故か
主語を抜いてくるクセ(?)は、未だに変わらない。
それに寝ていていいと言いいながらの質問に、答えていいのかどうかさえ迷ってしまう。
「寝ているからわからないよ」
「もうイジワルなんだからー」
(?なんでイジワルなんだ?)

こうなると、必ず向こうを向いて黙ってしまう。
私が必ず後ろから抱きしめて謝るのがパターンになってしまった。
後ろから抱きしめて何度も謝りながら、股間で妻の尻を味わい手で
乳房を味わいそして髪の香りに酔いながらうなじにキスをしながら、
許してもらう。妻が顔をこちらに向けてキスがホホにとどく頃に許してくれる。

正直後戯はつらい。巧くケダルサに打ち勝って会話に付き合えればいいが
それに失敗した時には、この選択をさせられる。
いつの間にか、こういう後戯を調教されてしまった。
妻をダマスのも簡単だが私も知らぬ間にリードされてしまう。

いつものように妻を背後から抱きしめようとしたら、妻はまだこちらを向いて
私を見ていました。
ちょっとビックリして言葉が出ないでいると、妻はクスッと笑って、
「どうしたの?・・」
「いや・・向こうむいてると思ったから」
イタズラっぽい目がだんだん真剣な目で私を見つめてきて、
「ねえ、あなた、私がどうしてだか、わかってる?」
「何が?・・」
少しうつむいて
「だから・・・抱かれること」
「ああ・・・」
「あなた・・わからなくてもいいの?」
「あ、いや、そんな事はないけど・・」
「あなた・・私が同情して抱かれるとか・・思っていない?」
「ん?あー、そうだな・・確かに・・」
「やっぱり・・・そうなんだ・・」
「ごめん、教えてくれよ・・勘違いしたままじゃ・・まずいだろ・・俺達」
「ねえあなたー、私が玄関でキスした時・・意味がわかっていないでしょう・・」
「意味って・・あれで答えてくれたんじゃ・・なかったの?・・それに」
「それに?」
「ああ、なんていうか、これ、エッチなことだから、ちょっと興奮したとか」
「あ〜、やっぱりわかってくれなかったんだー・・ショックー・・」
「あー!ゴメンゴメン!教えてくれよー、」
妻は今度は向こうをむいてしまいました。ただ、いつもの子供の様な甘えの雰囲気は
なく、私も勘違いが有ったとなってはぜひとも知らなくてはならず、キスの話に
至っては、もう私の単純頭では、女性の複雑な心理など、おそらくは一生
わからぬに違いないと思い・・



・・・先回の投稿では、大騒ぎしてすみませんでした。寝たきりのストレスからか、
大事な新スレを沢山使ってしまい、また、レスをいただいた、知能ファンさん、
FUCKMANさん、ヤッホーさん、ギャンさん、コタロウさん、にも、
おかしな投稿にレスを書き込むのにも葛藤があったのではと、深く反省しております。
これからも、宜しくお願いいたします!

尚、今回、中途っぽい終わり方をしてしまいましたが、この後の会話は、山神の
情報をあまりお伝えしていなかったので、???となってしまうと思われ、次回の
Qか、このレス欄かに、必要最低限の情報だけは書き込ませていただいてから、
進行させていただきますので、宜しくお願いいたします。2度目の合体に
ついても、少し関係のあることですので・・。

それから、今年の正月の合体についてと、一人の男についても、喜んで書き込ませて
いただきたいと思っています。が!、やはりこの投稿の最終段階で、も〜いらね!と、
いう心配もあり、最終話になったら一人もレスなかったなんて、私に限っては、
そんな記録を作りそうな嫌な予感もあり、その時は静かに、雑草さえ揺らさずに
去って行きたいと思っています。
反省していたのに、またも長々と、すみませんでした。

[Res: 25170] Re: 親友と妻をダマシテ-P マグロ 投稿日:2007/11/07 (水) 08:55
初めてレスします。
わりと最近、ここにたどり着いた新参です。
いろんな投稿を読んでみましたが、知能犯さんの文章には
雰囲気というか・・・文章自体に怪しい色気みたいなものを感じられて
一番興奮します。続き、楽しみにしてます。
これからますます寒くなる季節、ご自愛ください。

[Res: 25170] Re: 親友と妻をダマシテ-P ヤッホー 投稿日:2007/11/07 (水) 09:23
知能犯さんおはようございます!
私はこれからもずっと応援していますよ!今後の展開を楽しみにしています。

[Res: 25170] Re: 親友と妻をダマシテ-P FUCKMAN 投稿日:2007/11/07 (水) 23:24
知能犯さん、今年の正月ともう一人の男性とのセックスの顛末待ってますよ〜。もういらねーなんてこと絶対にないですからぜひ書いてくださいね。その前に、そっちの顛末投稿に気をはやらせて今のお話を急いで書きあげちゃうなんてことしないでくださいね。今のこのペース、すごく心地いいんですから。一歩ずつ一歩ずつ、情景が手に取るようにわかります。これがいいんです。疲れるかもしれないけれど、疲れたらちょっと一休みして力が回復したらまた歩き始めてで良いんですから。このペースでぜひお願いしますね。もっともっと長時間楽しみたいですから。そのあとで2つのエピソードが後に控えていると思ったらそれをゆっくり待つのも楽しみですから。よろしく。

[Res: 25170] Re: 親友と妻をダマシテ-P 九段 投稿日:2007/11/08 (木) 03:55
この話の続編も大変に楽しみですが、やはり現在のエピソードがどういう結末を迎えるのかが目下の最大関心事です。
毎回、楽しみに読ませていただいてますので。じっくりと書き上げていただきたいと願ってます。

[Res: 25170] Re: 親友と妻をダマシテ-P ギャン 投稿日:2007/11/08 (木) 12:37
知能犯さんの焦らし方、最高に興奮しちゃいますよ(^_^)
続き、楽しみにしてます☆

[Res: 25170] Re: 親友と妻をダマシテ-P 知能犯 投稿日:2007/11/09 (金) 06:58
ちょっと、お邪魔いたします。誌面を割いてしまってすみません。
投稿の最後にお伝えした通り、山神についてちょっとだけ書き込ませていただきます。
あまり人となりについて、誌面を割くのは場違いかとは思うのですが、
当初、私が興奮した部分だけ語っていけばいいかなと思って書き込み始めたものの、
だんだんスローダウンしてきて、結果、妻が語った抱かれる動機の場面まで書き込んでしまい、
意味不明な会話に突入しかけて、オットットットッ!と、書き込みを中断してしまいました。
2度目の性交に至る過程でも、少し関係あるかと思いますので、なるべく要約して書き込む
つもり、ですが無理だと思いますので宜しくお願いします。^^

私と妻は、山神に対して、親友としての友情、夫の親友に対する想い以外に、
ある種の同情めいた感情が育っていました。
山神がズルズルと(私から見れば)同棲から結婚に至る過程を見ていた私は、
同棲時代からどうしても彼女が別れてくれない風の様子をヤキモキして見ていました。
結婚に至っては、アキラメとしか思えず、山神が何故そこから抜け出さなかった
のかが、理解できませんでした。

山神が結婚して2年ほどして私も結婚し、何人かの仲間で各家でよく集まるようになった頃、
だんだん山神の奥さんの評判が悪くなってきました。
一つは何気に自慢話をしてしまうところ。でもこれだけなら、まだ仲間としては
慣れで聞き流す付き合いも出来たのですが、
問題は山神に対する言動で、何というか、本当に山神を愛しているの?と取れるような
言動が目に付いてきて、乱暴な物言いというのではなく、関心が薄いというか、
はっきりいって、夫に関心ないんじゃないの?みたいな判断をしかねない言動が
皆見ていられなくなってきて、
ついに、山神の家に仲間が集まったある時、ある友人が切れてしまい、奥さんに少しきつい事を
言って出て行ってしまいました。最後に私達夫婦だけが残ったのですが、
その時初めて山神が結婚する前日、言っていたことが解った気がしました。

普通、そんな時は、意気消沈するとか、泣くとか怒るとか、何らかの反応があると
思うのですが、ポカーンとしていたんですね、奥さんが。
それを見て、人としての情が、ある部分、足らないというより、欠けていると感じました。

帰る車中から妻が口をきかなくなってしまい、家に帰っても、凄い怒りのオーラが
バキバキで、女が女に心底怒るすさまじさを教えていただきました。
だいぶ悩んだ末、これからの付き合いを考え、話すつもりの無かった(山神にも
誰にも言わないでくれと言われていた)事を妻に話しました。

山神が奥さんと同棲を止めようとしても止められず、結婚を決意したのは
「俺がいなきゃダメなんだ」でした。
「何をのぼせた事言ってるんだよ、おまえの人生これで半分決まっちゃうんだろうが」
と、彼の気持ちがわからなかったのですが、

彼の結婚式の前日、私の家にやってきて、語るには、彼女は両親とも揃っているのですが、
母親が育てられないといって、祖母夫婦が育てたらしいです。
ちょっとマズイかなと思ったのは(私が思うに)同居しながらという事だと思います。
目の前にいながらかまってくれない、一緒に住んでいながら母親の愛情をヒシと感じられない、
しかし、母親がそういう風だということは、その母親もそういう育てられ方をしたのかなと
考えて尋ねると、やはりというか、子供のいない祖母夫婦が、養子縁組して、大人になって
お婿さんをもらったらしいです。
勿論!!そういう形でも、血のつながった親子よりも遥かに深い愛情を育てられている
温かいご家庭が、沢山あると思います。
しかし、奥さんはそうではなかったらしいです。祖母の愛情は、愛情ではなく、所有欲に
しか感じられないと言っていました。
すると、奥さんの山神に対する想いは、所有欲?!・・でも、そんな気もしないでもなく、
離れ様とすると狂った様になって、だからといって、一緒にいて愛情努力をするわけでもなく、
何か、透明のボールでヒヨコを動けないようにしても、目に見えるからといって、
ヒヨコがピーピー鳴いても平気でいる親鳥が、透明でないボールを被せて見えなくした
とたんに慌て出すニワトリを思い出してしまいます。

山神には山神ベッタリの妹がいて、私達が知り合った小学生の頃からやたらとくっついて来て
その妹の結婚式の時、ロビーで開始を待っていた私のところにウエディングドレスを着た
妹がやってきて、
「お兄ちゃん、よろしくお願いします、私のせいかもしれない」
って言っていたのもわかるような気がして、
山神は、映画の「墨攻」の主人公みたいに義侠心で行動を決めてしまう事があって、
(見ていない人ゴメンナサイ)
時々な〜んでそんな奴(事)の為に自分の首絞めてるんだよーと思う事があります。

とはいえ、私が結婚して(加齢もありますが)だんだん一緒に遊ぶアウトドアも、
危険なものは身を引く様になっていったのに比べ、むしろだんだんエスカレート
していった山神を見ていて、家族はいても家庭にならない苦しさを感じました。

私が付き合わないときは、よく帰りに家に寄って行きます。楽しそうにその日の
収穫を話す様子に、本当は奥さんに話したいんだろうなーと感じ、家に帰っても
石像に話すようになっちゃうのかなと思うと、なんかサポーターのような気分にもなってきて、
妻も、同じような気持ちになっていったようです。

と!やはり長々と、要約できませんでした。ごめんなさい!

マグロさん、初めまして、知能犯(?)と申します。
 私の投稿に、興奮していただいて、すごくうれしいです!
 大変勇気が出て、ありがたい限りです。
 これからも、宜しくお願いいたします。
ヤッホーさん、本当にいつも励まされて、何とかここまで来れました。
 これからも、宜しくお願いいたします!
FUCKMANさん、胸が熱くなる御理解に深く感謝し、アドバイスに甘えさせていただきます。
 これからも、宜しくお願いいたします!
九段さん、結末の行方にご関心いただいて、書き込む意欲がかきたてられます。
 これからも、宜しくお願いいたします!
ギャンさん、明るく元気なコメントに、いつも元気付けられます。
 これからも宜しくお願いいたします!

[Res: 25170] Re: 親友と妻をダマシテ-P けせん 投稿日:2007/11/10 (土) 18:13
たまりません・・・。
奥さん、ついに山神に抱かれる覚悟を決めたとはいえ、こっそりと裸を覗かれるならまだしも、
覗かれる事を分かった上で裸を見せるなんて、こんなに恥ずかしい事はないでしょう。
まるでストリッパーになったような自分の姿と同時に、それを覗き見て興奮する山神の姿まで
視界に入るなんて・・・。
そんな奥さんの姿を見せられた山神は本番当日には当然思い出すでしょうね。
そして「これが本物の玲子さんならいいのに」と思いながら「本物」を抱くんですよね。
なんと贅沢な・・・。
続きが早く読みたくてたまりませ〜〜ん。

知能犯さんぜひ続きをお願いします!!