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過去ログ[31]

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[23575] 調教 16 カラバ 投稿日:2007/09/03 (月) 21:05
3月以来の投稿で長らく間を開けてしまいました。
私の拙い投稿を楽しみにしてくださっていた皆さん、申し訳ありませんでした。
色々な事情が重なって投稿ができませんでしたが、
また続きを書いていこうと思います。

私のちょっとした悪戯から始まった、
妻・真紀と、そのメール調教の相手ラークさんとの関係…
前回までの投稿で書いた話は、昨年の8月下旬から12月上旬くらいまでの出来事です。
その後も、妻とラークさんのやりとりは、
予想もしなかったような進展を見せます。
まずは続きを、振り返りながら書いていきますね。
どんな話だったかお忘れの方は、過去ログを参照してみてください。


ラークさんから妻に届いた小包み…
玩具の注射器に入った、白濁した液体。
その液体が何であるかを証明するように、数日前に送られていた妻へのメールには、
その注射器に男性器を近付け射精する画像が添付されていました。
つまり中身は、ラークさんの精液…という事です。
それを何に使うのかまで、メールでは指示されていました。

その日妻は、私に決して知られてはいけない秘密、
ラークさんとの調教関係を象徴するかのような小包みを、
偶然にも私が受け取っていた事でかなり動揺していたようです。
それでも健気に平静を装いながら、夕飯の支度をし普段と変わらない日常を演出していました。
しかし、娘に対してはいつも以上に話し掛ける反面、
私の顔を一切見ようとしない態度には、
例え私が何も知らなかったとしても、不信感を抱くのではないかと思う程、
不自然で動揺を隠せない妻でした。
私にとってはそんな事よりも、妻がラークさんの精液を命令通りに使用するのか…
その興味と興奮の方が強く頭の中を占めていました。
その行為を早く目にしたいような、しかし妻が直接では無いにしても、
他人の精液を胎内に入れる…そんな事を許せない気持ちもあります。

夕飯が終わり、妻は後片付けをしていました。
私は娘とテレビを見ながらタバコを吹かしますが、
全てが上の空のようです。
しばらくすると、食器の触れ合う音が聞こえてこない事に気付きました。
妻の方に目を向けると、シンクに向かいながらも、
手に携帯を持ち、その動きは明らかにメールを打っているようでした。
おそらくラークさんから荷物が届いたかの確認と、
再度の命令が送られてきたのでしょう。
私はそのメールを確認したくてたまりませんでした。
時間は20時頃です。
娘が楽しみにしているテレビがちょうど終わったところだった事もあり、
あえて妻に聞こえるくらいの声で、娘に話し掛けました。
「あや(娘です)、明日パパと釣りに行こうか?」
娘は嬉しそうな顔で、予想通り快諾します。
私の趣味の釣りにつきあうのが、とても好きなのです。
「じゃあさ、パパももう寝るから、あやもママとお風呂に入って早く寝ようよ?」
自分の欲望の為に娘をだしに使うのは気が咎めましたが、
それ以上に妻の携帯を確認したい気持ちで一杯でした。

娘にせがまれた妻は予想外の展開に驚いたのでしょうが、
平然を装いながら洗い物を片付けると浴室へ向かいました。
私がすぐに寝ると言ったのを信じたのか、
妻は携帯をキッチンに置いたままです。

妻と娘が入浴した事を確認し、携帯を開きました。

(ラークさんからのメールは『』、妻からは「」で表記します)

『荷物は届いたか?』
「はい。」
『それをどうするかは真紀次第だからな。
旦那と娘が寝付いたら電話しろ。』
「わかりました。」

それだけのやり取りでしたが、覗き見る私の心臓はかなり早く鼓動していました。
私は予定通り、寝室に行きベッドに入りました。
30分程経った頃、風呂からあがった妻がドアを開けます。
「パパ?パパ?もう寝ちゃった?」
妻の声はもちろん聞こえていますが、
軽く寝息をたてる真似をして寝たふりを決め込みました。
静かにドアが閉められます。
時間はまだ21時を少し回ったところでした。
娘もまだ寝付かないでしょうから、妻が電話を掛けるにはもう少し時間が掛かると考え、
私はさらにベッドの中で沈黙を守ります。
妻がこれから行うであろう行為を想像すると、
全身から汗が滲み出てぺ○スはこれ以上無いくらいの勃起をしていました。
1時間程経過したでしょうか、隣にある娘の寝室を開ける音が聞こえました。
そして娘に声を掛ける妻の声…
しばらくするとドアを静かに閉め、さらに階段を降りて行く音がかすかに耳に届きました。

いよいよか…
心臓は爆発しそうな位高鳴っています。
妻が1階に降りてから数分置いて、
私は足音を立てないように注意しながら階段を降りて行きました。
リビングには2ヶ所出入口があります。
片方が引き戸になっているので、そこを静かに開ける事にしました。
戸に近づいて行くと、静寂の中、
私の心音とそして微かな話し声だけが聞こえて来ます。

「もしもし…ご主人様…はい、まきです…」

妻がラークさんに電話を掛け始めた瞬間でした…
つづく

[Res: 23575] Re: 調教 16 ロミオ 投稿日:2007/09/03 (月) 22:42
どのように注射器を使うのか?続きを楽しみに待ってます!

[Res: 23575] Re: 調教 16 たま 投稿日:2007/09/03 (月) 22:54
一瞬、精液をマムコに入れるのかな?と思いましたが、精子が死んでしまったあとでは意味が無いですよね。
ほんとなんに使うのでしょうね?

[Res: 23575] Re: 調教 16 みぽりん 投稿日:2007/09/04 (火) 00:30
待ってました!内容、文、共に最高傑作だと思います。これからも投稿お願いします。応援してます!

[Res: 23575] Re: 調教 16 dog 投稿日:2007/09/04 (火) 08:42
カラバさん、ありがとう、ありがとう、ありがとう!
ずーと待っていました。
続き、本当に期待しています。
よろしく、お願いします。

[Res: 23575] Re: 調教 16 まさき 投稿日:2007/09/04 (火) 10:01
ロム専の私でもコメントをかかずにはいれません。復活ありがとうございますカラバさん。同じ寝とられ願望の私としては興奮しっぱなしです。

[Res: 23575] Re: 調教 16  投稿日:2007/09/04 (火) 19:55
待ってました^^

再開有り難うございます。