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検索結果：6件

Love Gunさん、トシさん、レスありがとうございます。
Love Gunさん、パン〇ィという言葉は、女性には口に出すには恥ずかしい気がします…。
トシさん、画像は主人の元に送信されるため、私は持ってないのです…。

続きです。

初めてのバックによる中出しプレイ…、私は太股を伝って流れた精液を洗うために、シャワーを浴びました。
シャワーを浴び終え、身体についた水滴を拭うと、今度は素肌にガウンを羽織りました。

部屋に戻るとＹさんが、

｢みやさん、今度はこっちに立って下さい｣

それはＸ型の磔台でした。
Ｙさんは、今着たばかりのガウンを脱がせると、全裸の私にアイマスクを着けました。

そして、足を開かせて立たせると、両足の部分に拘束具をつけて固定し、両手は磔台に付いていた拘束具を使わず、ロープで縛りあげると、私の頭上でこれも固定しました。

アイマスクで視界を遮られたなか、また、あのシャッター音が響きます…、もちろんビデオカメラの録画ボタンも…。

Ｙさんが近づいてきたのが、気配で判ります、そして身体中を、触れるか触れないかの微妙なタッチで、撫で擦られました。

見えないけれど、身体中に鳥肌がたったのが判ります。それと同時に、舌の感触も…。

それらは時間をかけて、上から順に、ゆっくりと下に降りてきます。

足を閉じる事も、何かに掴まる事も出来ず、私はこみ上げてくる快楽に必死で堪えていました…。

Ｙさんの指が、私の中に入ってきました。

また…、指が…、私の弱点の部分を刺激します。

｢Ｙさん、その動きはダメぇ、吹いちゃうってば…｣
逃げ場がありません。

｢ねぇ、本当にイヤなの…、やめてぇ…｣

Ｙさんは、指の動きを止めてくれません、潮吹きをビデオに撮影されるのは、どうしてもイヤなのです。
私は必死で体を捩り、暴れました。

｢痛いっ！｣

私があまりに暴れたため、両手を吊り下げていたロープが締まり、手首に激痛が走り、体制が崩れました。
Ｙさんはロープをほどき、私の身体の拘束を解いてくれました。

私はガウンを羽織ると、今日一度も使ってなかったベッドに横になりました。

休む間もなく、次は電マで攻められます。

｢Ｙさん、自分でするから、私に持たせて｣

｢ダメです！みやさんは、セーブするから｣

Ｙさんは、私の思考まで読めるようです。

『逝き疲れ』って、あるんですね、自分で電マを持ち、少しセーブしながら休もうと思っていた考えは、簡単に見破られ、却下されました。

その時、

｢みやさん、テープが終わったみたいなので、替えてきますね｣

ビデオカメラを見ると、録画時に点灯する赤いランプが消えていました。

ところが、テープを替えて録画ボタンを押しても作動しません。どうやらバッテリー切れのようです。
予備のバッテリーを持ってきていなかったので、主人にメールを送信しました。
しばらく待ちましたが、返信がありません。
主人は眠ったようです。

｢じゃあ、今日は寝ますか、明日の朝、ダーさんに電話してからにしましょう｣

私達は眠るため、ベッドに入りました。

Ｙさんは、いつものように腕枕をしてくれると、私も横になりました。

今までの二回の泊まり掛けデートは、失神するまで攻めが続いたので、横になると、すぐ熟睡出来ました。
しかし、今回は私にまだ余力があり、またいつもより時間が早い事もあり、なかなか寝付く事ができませんでした。

そのことが、また、大きな箍が外れていく原因になるとは…。

この台風の夜、私は初めての背徳を味わうことになるのです…。

(続く)