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[21670] 主人以外の男性と…14 みや 投稿日:2007/07/10 (火) 23:05 グレイさん、Love Gunさん、頼朝さん、レスありがとうございます。
扱きながら読んでくださってる!?とのこと、最高の賛辞ですね。 続きです。 気が付くと、既に緊縛はとかれ、ガウンが身体の上にかけてありました。 「失神しましたね」 「どれくらい…?」 「ほんの数分ですよ」 「…………」 以前より主人との会話の中で、 『いつも逝きすぎたら、途中で止めてって言うでしょう、それを止めずに続けたらどうなるのか、試してみたいなぁ』 と話していました。 主人はYさんに事前にお願いしていたみたいです。 逝く限界が過ぎると、失神してしまうということが判りました。 失神した私の緊縛をとき、ガウンをかけてくださったYさんの紳士的な態度を嬉しく思いました。 Yさんがビデオカメラの録画ボタンを再び押すと、私を座らせ、後ろから抱く形で座りました。 そして、カメラに向き合う形で私の足をM字に開くと閉じられないように、Yさんの足で固定されました。モニターに映った自分の姿に、顔を背けました。 一瞬みた画面は、後ろから羽交い締めにされ、見られたくない部分が鮮明に映っていました。 そして、まだ余韻の残っている部分に指を挿入すると、指を『くの字』に曲げ、刺激されるのです。 「も…う、ダメ…、またおかし…くなっちゃ…うぅ…、ぁあああ」 私は喘ぎながら、苦しいのか気持ちがいいのか判らなくなっていました。 「ねぇ…、ダメぇ…、吹いちゃう…、お願…い、吹くのはイヤァァ…」 「あぁぁ…、ヤメテぇ…お願…い」 ビデオで撮影しながら、潮吹きなんて… 私は必死で懇願しながら、身体を捩りました。 寸前でYさんの指が抜かれました。 Yさんには、私の限界が手に取るように判るようです。 そして、Yさんのモノが私の中にゆっくりと挿入されました。 そして、ゆっくりと動き始めます。 しかし私はもう限界で息も絶え絶えになっていました。 Yさんは、ゆっくり離れると、 「じゃあ、続きは明日の朝にしましょう」 「えっ、いいんですか?」 「みやさん、限界みたいだし、二人が楽しめないと意味がないですから。今日はもう休みましょう」 時計を見ると、午前4時半でした。 私達は、眠るためにベッドに入りました。Yさんは約束どおり、腕枕をしてくれました。 出掛ける前に、主人がいないと眠れるのか、あれほど心配したのに、プレイの激しさに疲れきった私は、簡単に深い眠りにつきました。 次に起こされたのは、3時間後でした。 (続く) [Res: 21670] Re: 主人以外の男性と…14 Love Gun◆A1OZGk 投稿日:2007/07/11 (水) 00:14 更新!ごくろうさま。なんて紳士な方..私だったら..え〜!みやしゃんと
◎△なことして..×○△を舐めたり..指まで入れて..ふ〜ん..よく我慢が.. 3時間後には快淫愛乱ってコトになるのかな? 今晩もシコシコと.. みやしゃん..いいなぁ... [Res: 21670] Re: 主人以外の男性と…14 ゆうさく 投稿日:2007/07/11 (水) 00:18 他人が相手でも快感を求める体に変わってきたようですね。
パートナーになった方も、みやさんとの相性が良かったように見えます。 感じてるみやさんのビデオ、見たいです。 しかし、ご主人がみやさんとパートナーの方を上手くコントロールされているようにも感じました。 [Res: 21670] Re: 主人以外の男性と…14 みや 投稿日:2007/07/11 (水) 13:54 Love Gunさん、ゆうさくさん、レスありがとうございます。
この投稿を、いったいどれくらいの方が読まれているのでしょうか…。 続きです。 私の胸をまさぐる感触で目が覚めました。主人との日常生活の中で、よくあること、てっきり主人だと思っていたら、意識がはっきりするにつれ、 (あぁ、Yさんと泊まり掛けのデートだったんだ) と気付きました。 「おはようございます…」 「おはよう…」 時計を見ると7時半、あれから3時間眠ったようです。 Yさんは、寝起きの私に合わせてくれるかのように、繊細な愛撫をし、私の身体を起こしてくれます。 眠りから目覚めるのに、愛撫をされるのは、私の大好きな行為…!、 すぐに受け入れ体制が整いました。 Yさんのモノも昨夜挿入のみで終わっていたので、大きく射きり勃っていました。 「挿れて…、Yさんの好きなように逝ってください…」 Yさんのモノが私の中に入ってきました。 Yさんは、インサート時間が長いのです。 ゆっくりと、時には早く、ピストン運動が繰り返されます。 シャッター音が部屋の中に響きます。 主人に画像を送る間も、その動きは止まる事がありません。 (きっと主人は起きている筈、朝から送られてくる画像を見て、何を思うのだろう…) シャッター音には、なにか見えない力がある気がします…、この音が鳴り響くたびに、私の身体は大きく反応し、たやすく絶頂に達するのです。 (今この瞬間を、主人が見ている!) そう思うことで、快感が増幅されるのです。 やがてYさんが、 「逝きますよ」 そう言いながら、一段と動きが早くなり、私の奥深くに精液が放たれました。 繋がったまま、呼吸を整え余韻を楽しんだあと、それは、ゆっくりと、抜かれました。 私の中から大量の白濁液が流れでてきます…。 またシャッター音が響きます。 行為の終わった証拠である画像が主人に送信されました…。 簡単にシャワーを浴びるとホテルを出て、喫茶店でお茶を飲み、主人の待つ自宅に帰ったのは、お昼でした。 「ただいま」 「お帰り、どうだった!?」 「3時間しか寝てないの、ちょっとだけ眠らせて!」 いつもは帰宅すると、主人に抱かれるのですが、この日は、夕方までこんこんと眠り続けました。 他の男性に抱かれてきた痕跡をさぐるように、主人が私の身体を触っていましたが、私はそのまま深い眠りに落ちました。 目覚めると、家事を済まし夕飯、入浴を終わらせ、寝る前の夫婦の晩酌の時間です。 私が晩酌の準備をしている間に、主人がビデオを観る準備を済ませ、再生ボタンが押されました。 Yさんが仰向けに寝て、私がカメラの方向におしりをむけ、フェラチオをしている画面に差し掛かった時、 「みや、こうやってビデオで観たら、いい尻してるなぁ!」 主人が褒めてくれた!、嬉しくなった私は、本来NG事項の一つであるバックを、 「じゃあ、次回はバックにチャレンジしてみようかなぁ」 バックでの行為は、なんか獣のイメージが私にあって、キスと同じく、NG事項の一つなのです。 それが主人が喜んでくれた!と思うと、柔軟になるのです。 ビデオを見終わると、主人に抱かれました。 抱かれながら、 「ねえ、ビデオのどのシーンが一番興奮した?」 「羽交い締めにされて、愛撫されてるところかなぁ、最近、みやが辱しめを受けてると興奮が増すんだ…」 「どうしても、私をMにしたいみたいね…」 「うん、次は露出をやってみるかな!」 「私はSなのよ、露出なんかしたって感じるわけが…」 こういう会話をしながら、主人に抱かれる時が一番幸せを感じます。 「あなたは幸福者よ!、ここまであなたの性癖を理解してくれる奥さんなんて、そうはいないわよ…、判ってる!?」 「うん」 「ねえ、サイトの告白体験に私の今までの経験を投稿してもいいかな!?」 「いいけど、どうして?」 「この世界に入って、泊まり掛けでデートするのは、私にとって凄い事なの、だから一つの区切りとして、書いてみたいなぁと思ったの」 「別に構わないよ」 「ありがとう♪」 初めての泊まり掛けデートを無事終えた私は、このサイトに自分の体験談を投稿するようになりました。 その間に、主人も他の男性とセックスするだけでなく、S気質の私をM調教する!という新たな願望が出てきました。 この投稿を読んでくださったYさんからも、 「次回も泊まり掛けでお願いします」 とメールをいただき、また主人とのYさんの、細かい打ち合わせが毎晩、行われるのです…。 (続く) [Res: 21670] Re: 主人以外の男性と…14 グレイ 投稿日:2007/07/11 (水) 17:32 みやさん・ダーさん、こんにちは!
どんどん先が読みたく、知りたくなりますが、そうすると必然的に最終話に近づいていく事になり、寂しいような残念な気持ちになります。 それにしてもYさんの女性の扱いは本当にプロ級ですね。 ダーさんの理想に限りなく近いパートナーなのでしょう。 他の男性だったらお泊りデートも先の話になっていたかもしれないし、ダーさんの望むみやさんのM性の開発もうまくいきそうに無いかもです。 人間なんて複雑すぎ、自分でも自分を理解し切れません。 なので、ひょっとするとみやさんもダーさんの望みに対してだけMな性質を開発できるんじゃないかと思ったりします。 [Res: 21670] Re: 主人以外の男性と…14 Love Gun◆A1OZGk 投稿日:2007/07/11 (水) 17:35 ども! いや〜正直申して..まだ社内ですが..「ギンギン」と..ハイ。
「私の奥深くに精液が放たれました..」この台詞に..正直、嫉妬です。 今晩も..扱きながら読み返しますね..続き待ってます。 私も..みやしゃんの中で..あっ!言っちゃった!! [Res: 21670] Re: 主人以外の男性と…14 頼朝 投稿日:2007/07/13 (金) 20:21 みやさん、こんばんは♪
自分はみやさんが思ってる程の紳士ではなく、単なるエロオヤジだと自覚しております。 この投稿で更にみやさんの弱点が分かってしまいました。 次回のデートが楽しみですよ♪ グレイさん、まだまだ自分は素人であります! [Res: 21670] Re: 主人以外の男性と…14 みや 投稿日:2007/07/13 (金) 20:56 グレイさん、Love Gunさん、レスありがとうございます。
人の性質は、S、M、と二つに区切る事は出来ないようですね。 続きです。 次回の泊まり掛けデートの日が決まると、主人とYさんの細かい打ち合わせが、連日のように行われました。 主人は前々から、私に露出をさせたい願望がありました。 見慣れている妻の裸を見たからと言って、なにが興奮の材料になるのでしょうか?。 少なくとも私には理解出来ず、実行には至りませんでした。 それが、Yさんとのデートで実現するかもしれないのです。 多分私のS気質の性格では、盛り上がる事はないだろう!と思っていました。 「いくら二人で打ち合わせしても、嫌な事はやらないからね!、やったとしても盛り上がらないと思うよ」 Yさんと電話で話している主人に、私は横槍をいれました。 前回と同じ待ち合わせ場所で、Yさんの車に乗りました。 いつの間にか、Yさんが一番多くお会いした男性になり、今日で五回目になります。 いつものように荷物(ビデオカメラや三脚等)を後部座席に積み込むと、Yさんは車を走らせました。 この日は、この投稿の事等で話が弾み、普通に会話をしながら、ドライブをしていました。 Yさんも、露出やM調教の話しには一切触れず、私はその事自体を忘れかけていました。 幹線道路ではなく、裏道ばかりを走っていることが気にはなっていましたが、私も敢えてその話題には触れませんでした。 小一時間も走ったでしょうか、Yさんは街灯もない、暗い土手添いの道を走ります。 他に二台ほど停車中の車がありました。 二台とも、ライトを消し、カップルらしき二人が乗っているようです。 その二台から、少し離れた場所に車を停めるとYさんが、 「みやさん、ここで下着を脱いでください」 「えぇっ!、車の中でですか」 「はい」 どうも私は敬語に弱いみたいです…。 その日はワンピースを着ていたので、ショーツを脱いだところで見える事はありません。 私はシートベルトを外すと、腰を浮かし、ショーツを脱ぎ、それを持っていたバッグの中にいれました。 そして、もう一度シートベルトを装着すると、Yさんは車を走らせます。 「どんな気分ですか?」 「なんか下半身が、スースーする、普段着けている物を脱ぐと変な感じ…」 別に見えている訳でもないし、違和感を感じるだけで平静な気分でした。 するとYさんは、私のワンピースの裾をシートベルトのお腹の部分に差し込みました。 そして、閉じていた両足の間に腕を捩じ込むと、私の足を開かせました。 私の目に、パイパンにしているためその部分の縦筋が、はっきりと見えました。 「これ、対向車から見えるんじゃ…」 「大丈夫ですよ」 「でも…」 Yさんは、それに答えず、携帯で写メを数枚撮ると、主人に送信しました。 そして私のその部分に触れると、 「みやさん、身体は反応してますよ」 主人から返信が着ました。Yさんが携帯を見せてくれました。 「足を上にあげさせてください」 そのメールを見た私は、 「そんな事出来る訳がないじゃない!」 Yさんは、私の右足を持ち上げると、自分の膝の上に乗せました。そしてそのまま車を走らせます。 主人の無茶なメールに怒るより先に、Yさんに先手を撃たれて私は、 (もし、見られたらどうしよう) 気がきではなく、対向車が擦れ違う度にびくついていました。 Yさんは、私の気持ちを知ってか知らずか、徐々に通行量の多い道を選んで車を走らせます。 今度は、横の車線の車や歩行者の動きも気になります。 幹線道路を走るようになると、足をおろされましたが、縦筋は見えたままです。 私は大型トラックが通るたびに、手で股間を隠していました。 前回の泊まり掛けデートも土曜日で、ラブホの空室探しに苦労したのですが、 「今日は、ドライブの時間が長くなっても楽しめますね、みやさんは紛れもなくMですよ」 「違う、私はSよ!」 「いいや、Mです。身体もこんなに反応してますよ」 「…………」 Yさんは愛撫をしたわけではありません、濡れているか確かめているだけなのです。 私のその部分は、初めての露出プレイで潤っていました。 (続く) [Res: 21670] Re: 主人以外の男性と…14 グレイ 投稿日:2007/07/13 (金) 22:23 こんばんは!
Yさんのエスコートの仕方・・・、みやさんの反応・・・。 これがリアルなお話なのだから、とても興奮します! 濡れやすいみやさんも、最高ですね。 [Res: 21670] Re: 主人以外の男性と…14 ルカ 投稿日:2007/07/13 (金) 23:18 イヤァ〜ン!!!
どSなみやちゃまがMになってゆくぅ〜〜〜\(*≧▽≦*)/ Yさんがんばれ!!! この展開こっちまでドキドキです☆☆☆ どっちを応援したらよいのでしょう・・・ |