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過去ログ[27]

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[21565] 妻が他人のモノになった(6) ダメ亭主 投稿日:2007/07/07 (土) 16:18
ドキドキさん、ネロさん。ありがとうございます。期待に見合う話かはわかりませんが、よかったらまたお付き合いください。


いつものように玄関をあけた妻の亜紀でしたが、私と一緒にいる佐藤さんに気づき微妙な表情を浮かべました。
「駅で会って、競馬の話で盛り上がったので一緒に飲もうと思ってお連れしたんだよ」と亜紀に説明すると、引きつった笑顔で「どうぞ」と迎えいれました。
佐藤さんは「奥さん、すみません」と笑顔をつくっていましたが、目は亜紀を舐めるように見ていました。
それもそのはず、亜紀の格好はピッタリしたTシャツにショートパンツだったのです。
亜紀の大きく柔らかい胸はTシャツが張りつき形を強調しており、ブラジャーはしてるものの、かすかな揺れをみせていました。
またショートパンツから伸びる足はモデルのような細さはないぶん、ムチムチ感が漂い、男好きするようなものでした。

佐藤さんは私と話しながらも、目は亜紀の体を離さす、私はすでに佐藤さんに亜紀を犯されているような気分になっていました。

[Res: 21565] 妻が他人のモノになった(7) ダメ亭主 投稿日:2007/07/07 (土) 16:31
リビングで飲みはじめた私と佐藤さん。話題はもっぱら競馬の話でした。
妻の亜紀は酒やつまみを用意していて、かつ佐藤さんがいるため席にもつかず何か用を台所でしていました。
「亜紀、おまえも一緒に飲もうよ。たまにはさ」と私が言うと、「奥さんに優しいんですな。奥さんいい旦那さんで良かったですね」と佐藤さんが追随してきました。
亜紀もさすがに断りずらくなったのか、私の横にすわり「じゃあ少しだけね」と飲み会に参加しました。

最初のビールは私が注ぎましたが、亜紀は私を睨んでいました。
乾杯をし、コップを一気にあけると「奥さん、いい飲みっぷりだねえ、ささもう一杯」と佐藤さんが亜紀にすすめました。
普段、酒を飲まない亜紀はペースというものがわからず、注がれるままあけてしまうので、佐藤さんはそのたび亜紀のグラスに酒を注ぎました。
よく見れば、佐藤さんは注いでる間亜紀の胸や足を凝視し、やらしそうな笑みを浮かべていました。
私は亜紀に「亜紀、おまえばかり飲んでいちゃダメだろ?ほら佐藤さんにお注ぎしないと!」というと、すっかり酔っているのか「はあい、佐藤さんどうぞ」と文句も言わず佐藤さんに酒をすすめました。

[Res: 21565] 妻が他人のモノになった(8) ダメ亭主 投稿日:2007/07/07 (土) 16:45
膝立ちをし、亜紀が佐藤さんに酒を注ぐ姿をみて、私は少し興奮しました。
「いやあ奥さんみたいな可愛い娘に注がれたら、ますます酒が美味しくなりますよ」と亜紀を誉めながら、さきほどより亜紀との距離が近づいたため、佐藤さんの視線は亜紀の体に釘づけでした。
さらに佐藤さんの策略か、酒を一気にあけ、また亜紀に注がせる。間髪いれず亜紀のグラスにも注ぐ。これを繰り返したため、亜紀は佐藤さんの横から離れられなくなり、私は軽く嫉妬をしました。
亜紀も酔いのためか佐藤さんに対する嫌悪感はなくなり、楽しそうに話をし、佐藤さんが亜紀を誉めると「いやだあ」と言いながら嬉しそうでした。

亜紀が佐藤さんに酒を注ごうとした時、亜紀がバランスを崩しそれを佐藤さんが支えました。
亜紀の胸が佐藤さんの腕にあたっており、亜紀を支える手が亜紀のお尻あたりに添えられているのを私は見逃しませんでした。

亜紀は気づく様子もなく「ごめんねえ」と言い、佐藤さんはにやけていました。
私の嫉妬は盛り上がりイライラしてきました。その時亜紀が「ビールがなくなっちゃったあ。持ってきて」と私に言いました。
私の嫉妬は怒りにかわり、酔いも手伝ってか、あることを実行してしまったのでした。

[Res: 21565] 妻が他人のモノになった(9) ダメ亭主 投稿日:2007/07/07 (土) 17:00
私はキッチンに行き、ビールを用意すると小さなコップをだしました。
ポケットから睡眠薬をだして砕いてコップにいれました。私は医療機関に出入りする仕事でドクターからもらったものです。

しかしこの時点でまだ理性が残っており、コップを持っていくのを躊躇しましたが、二人の笑い声が聞こえた瞬間にふっとびました。
私は「亜紀飲み過ぎだから、この小さいコップにしなよ」と強引に渡し、ビールを注ぎました。亜紀は疑いもなく「はあい」と言って飲み干しました。

このあと飲み会はさらに続きましたが、だんだんと亜紀が目をこする仕草をはじめ、眠気が襲ってきたようでした。
そしてついに亜紀は「もう眠い〜」といい、フラフラと立ち上がりリビング隅にある和室の部屋に倒れるように横になりました。
私は布団をだし、亜紀を寝かせました。佐藤さんに謝ると「いやいや可愛い奥さんと飲めて楽しかったですよ」と言いました。
それからしばらく飲みましたが、「もうお開きにしますか、帰る前にトイレ貸してください」と佐藤さんが言い、トイレにいきました。
私はこの時ホッとしました。しかし気が抜けたせいでしょうか。もともと酒に強くない私は佐藤さんが戻る前に眠ってしまったのです…。

[Res: 21565] Re: 妻が他人のモノになった(6) もげ 投稿日:2007/07/07 (土) 18:45
なかなか、ドキドキさせてくれます。

続きが楽しみです。

タイトルが気になりますが、どういう意味なのかも気になりますね。