掲示板に戻る / 戻る
過去ログ[27]

過去ログ:
ワード検索: 条件: 表示:
※探している投稿記事が見つからない場合は「過去ログ」のページを変更して再度検索してみてください
検索結果:8


[21431] 妻と屈強な男の交尾B オリジナル 投稿日:2007/07/03 (火) 22:38
以降の話はその場に私が居ないため、後から風間に聞いた内容を記述する。まず風間は妻の内心を探るため、反応を見つつ更なるお酒を勧めた。妻は相変わらずハイペースで飲み続けたと言う。そして妻のバリアを解くため、まずは自分の悩みを赤裸々に明かしたと言う。その悩み自体、真偽の程も分からないが、妻も真摯に耳を傾けて相槌を打っていた。そうやって妻に親近感を持たせた後、いよいよ妻の内心に迫り始めた。『奥さん、少し飲みすぎですよ?私ね、初めてお会い方でも表情で理解できるです。今度は奥さんの番です。すばり悩み事ありますね?』『えっ?別に…何もないですよ。』『その顔は自分に自信を無くしてますね。最近、旦那さんは奥さんのお相手をしてないでしょう。』『えっ?何でっ?いや…。』『奥さんは十分に魅力的です。でも元来男性はそういう生き物なんですよ。結婚して囲い込みに成功すると、安心して大事なものをおざなりにする時があるんです。旦那さんの表情も診断したら、あの方は嫉妬をエネルギーに変えられるタイプです。そして奥さんに輝いて貰いたいと願ってます。』『輝きって何ですか?』『端的に言えば、奥さんが男性に情熱をぶつけられ、女としてのトキメキを抱く当にその様子です。』『そんなこともう何年もありません。私は結婚してますから。』『いや、結婚しても奥さんは女性です。失礼ながら僕はさっきから奥さんに女としての魅力を感じてます。沸き上がる情熱を感じてます。それを証明したいのですが、決して僕を軽蔑しないと約束してくれますか?』『何故軽蔑なんてするのですか?こんなに親身に聞いて下さるのに。』『本当ですね。約束ですよ。私も恥を忍んで決意しました。僕の情熱を見て下さい。』風間はゆっくり立ち上がると、タオルで覆われた股間を少し突き出した。妻は目線を外さず白々しい笑顔で言った。『何をなさるのですか?何を見せて下さるのですか?』『僕のタオルを取って見て下さい。僕は今御主人の気持ちを代弁してます。御主人の化身です。奥さんは御主人の情熱を見たいですよね?さあ、そっと取って下さい。』妻は涙目で頷くと、ゆっくりとタオルをずらしていった。目の前に現れたのは、18センチの長太いペニスで、赤黒く反り上がりビクンビクン脈を打ちながら見下ろしていた。妻は一瞬目を逸らし『ヤダ…、そんな証明の仕方…。アァ、でも…私も久々にドキドキして…るか…な…。主人も本当はそうなるはずなんですね。嬉しい…。』と言って顔を真っ赤に染めた。風間はこの時、妻の性的不満と体の奥底に封じ込めている肉欲をはっきりと確信したという。そして、次の戦略を瞬時に練り上げる。

[Res: 21431] Re: 妻と屈強な男の交尾B H4 投稿日:2007/07/03 (火) 23:44
お疲れ様です
この第三者が良かったのでしょうね
私も参考にさせて頂きます
続き、お待ちしています

[Res: 21431] Re: 妻と屈強な男の交尾B カン 投稿日:2007/07/04 (水) 00:21
めちゃくちゃ気になります、続きを聞かせて下さい。

[Res: 21431] 妻と屈強な男の交尾B オリジナル 投稿日:2007/07/04 (水) 00:40
次なる作戦は、妻の誠実な人柄と深い情を利用するもので、夫たる私を巻き込む形で、妻の貞操観念を壊す「きっかけ」と「言い訳」を与えるものでした。風間曰く、妻のようなタイプは彼が趣をおく長期攻略型ではなく、今日が無理なら永遠に落とせない短期勝負型と直感したそうです。つまり彼はいきなり勝負に出たのです。きっかけと言い訳、二つの急所を攻めるため、イキり立つ下半身を湯船に腰を沈めて、妻に語りかけました。『実はさっき奥さんが中座した時、酔った旦那さんが涙ながらに打ち明けたんです。《自分は仕事のミスで気分障害を患い、それが原因で最近妻に女の悦びを与えられていない。もしかしたら この先ずっとかも知れない。しかも妻はそれを自分のせいと誤解し、心身ともに苦しんでいる。せめてもの償いとして、妻さえ気に入れば、風間さんが妻の相手をすることもいとわない。妻の悦びは僕の悦び。体ではなく心で愛している証左としたい。これ以上妻を苦しめるくらいなら、いっそのこと自分の存在を消してしまいたい……》と。』妻は涙ながらに答えた。『主人が…本当に…そんなこと…言ったのですか…』『はい、本当です。かなり深刻な面持ちでした。奥さん、旦那さんを救ってあげませんか?今夜一晩でいい。お願いです。私を御主人と思って下さい。』『で、でも、そんなこと…、やっぱり出来ません。』『私では役不足ですよね。分かりました。私の友人を旦那さんに紹介します。いい男いますから。』『いえ…、風間さんは…素敵です…。もし、そうなるなら、私の方が…役不足です。でも、…。』『奥さん、有り難うございます。では、こうしませんか?御自分で旦那さんに確認して下さい。そうすれば、僕の話を信頼出来ますよね?』『そんな事…聞けません…。どう…しよ…。』このタイミングで、お酒を抱えた私が脱衣場に戻ってきたのである。

[Res: 21431] Re: 妻と屈強な男の交尾B なるほど 投稿日:2007/07/04 (水) 01:19
ものすごく勉強になります。愚息も首を長くして次回を心待ちにしてます。

[Res: 21431] Re: 妻と屈強な男の交尾B  投稿日:2007/07/04 (水) 01:26
つづきお願いします 最高です

[Res: 21431] 妻と屈強な男の交尾B オリジナル 投稿日:2007/07/04 (水) 01:47
『旦那さんが戻って来ました。奥さんの目の前で私から再度確認しましょうか?』『いや、わ…かり…ました。主人も…その様なこと…何度も言いたくないでしょう…。少し…時間を…下さい…気持ちを整理します…。』私が右手に酒を抱え、ドアを開け入ろうとすると同時に、妻が私に一瞬だけ微笑みかけ脱衣場に出ていった。妻の不可解な行動に事態が飲み込めない私は、よく冷えた酒を差し出し尋ねた。『妻と何かありましたか?』『御主人、落ち着いて聞いて下さいね。奥さん、私とのセックスを十中八九了承しますよ。』『えっ!本当ですか!?どうやって?』一連の会話の中身を聞き、風間の優れた人心掌握術と頭の良さを実感した。勿論、彼の完璧な外見が備ってこそ、鬼に金棒となるのであろう。三桁以上の女性を落とした男の前に、貞淑な妻もまた陥落した瞬間であった。

[Res: 21431] Re: 妻と屈強な男の交尾B ユウキ 投稿日:2007/07/04 (水) 02:44
すごい洞察力ですね。三人の心理状態の細かな変化が伝わりとても興奮します。続き楽しみにしております。