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過去ログ[26]

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[Res: 20874] Re: 妻のスイートテン 6 プロレスラー 投稿日:2007/06/19 (火) 17:20
この後の展開が全く読めません。
果たしてこの賢治なる人物の正体はどこにあるのでしょう。
彼が本気に寝取ることを考えれば、奥様も抗うことは難しいように思います。
次を期待して待ちます。

[20822] 海の家〜覗かせて−7 しんたろう 投稿日:2007/06/17 (日) 10:38
「ハチサン、檀那サン、海ヘビサン、激サン、待ち金田サン、れすありがとうございました。
先回、連続して投稿したら、たまたま他の投稿が少なくて、目立ってみえて恥ずかしくて
隠れてしまいました。間があいてすみません。」


「しんたろう、まだ起きないのかい?」母の声であわてて朱実がはなれようとしました。
私は思い切り抱きしめてはなれられないようにしました。朱実があわてて
「お母さんがきちゃうよ」「キスしたらはなしてやるよ」「朱実ちゃーん」
「あ、はーい、今起きましたー」「キスする?」朱実が笑いだしました。
「どこに?」「あっ」腕をはなしました。朱実が体をはなして上にあがってきました。
私の顔をジッとみていました。口を近ずけてきました。童顔の朱実がこの時だけは
おとなの女の顔にみえます。ものすごい濃厚なキスをはじめました。
すこしして「しんたろー、あけみちゃーん、どうしたのー?」
朱実はやめようとしませんでした。今度は私があわてました。
朱実は全然やめようとしませんでした。私がやめろともぐもぐさせると、大人の目を
あけてジッとみていましたが、急にはなし、「ね、こまるでしょ?」
そういって厨房にいきました。私は朱実のセックスの時の大人の顔をみせられて
勃起がいたいくらいになり、厨房に行けなくなってしまいました。
ドアの前に立っていたら「しょうがないねー、しんたろうは」「なんかお腹いたいみたいです」
「そうなの?しょうがないね」

 お客さんたちの朝食が終わって、帰るお客さんを見送り部屋の掃除をしながら
 朱実がお尻をみせながら私にからみついて腰を動かしていた事やそれをのぞいていた
 おっちゃんの影を思い出してもやもやしてきました。そして今夜は何をしようかと
 いろいろ考えていました。

掃除が終わるころ、おっちゃんが起きてきました。
 「おー、早いなお兄さん」「え!もうお昼ですよ」笑いながら言いました。
私はゆうべの会話や夜の出来事のせいかみょうに親近感がわいて、緊張感がなくなっていました。
 「なに?昼だ?今何時だ」「えーっと、あと20分位で昼ですね」
 「あっちゃー、なんだよ、ずいぶん寝坊しちまったな」
 「今夜も泊まるんだから、ゆっくりしたらいいですよ、あ、食事持ってきましょうか」
 「ん、そうだな、わるいな、」
厨房に行って食事を頼むと風呂場の掃除にむかいました。もし朱実がもっていって、
その時のおっちゃんの様子を見たい気もしましたが、朝はいそがしくてそんな暇は
ありませんでした。

 脱衣所にはいると、ゆうべの事を思い出してまた勃起してしまいました。
 どれくらい聞こえたのかはわかりませんが、朱実のシャワーを浴びる音やゴシゴシ
 洗う音を想像して私が興奮してしまいました。ふと、おっちゃんがゆうべ何をして
 いたのか気になりました。なんかガタンとちょっと大きな音は聞こえました。
 脱衣所や風呂場をみましたが見当つきませんでした。ふと脱衣所の奥の物置に
 目がとまりました。ゆうべ自分が「脱衣所にかくれるんですよ」と言ったことを
 思い出しました。物置のドアをあけました。いつも私が風呂場のタイルの床を
 みがくブラシなどが、奥におしこめられていました。せまい空間なのですが、
 入るところだけスペースがあけられていました。おっちゃん、のぞくつもりだ!
 興奮して心臓が音をたてだしました。やっぱり朱実の裸をのぞく気なんだと思ったら
 もう変な気分になってきました。
 ブラシをもって風呂場にはいると、ゆうべ朱実がシャワーをあびた水滴が残っていて
 そんな事にまで興奮してしまいました。

 掃除を終えて厨房にいくと義姉だけがなにかやっていました。
 「あれ?朱実とオフクロは?」「あ、さっき朱実ちゃんが食事持っていった後、
 おかあさんもお礼言わなきゃって行ったきりだけど」「そう」
 厨房から部屋に入ると、娘がまだ口を開けたまま眠っていました。
 寝不足なので、ちょっと寝ようかとゴロンと横になりました。
 すこしボーッとしていると、やけに隣がしずかな事が気になりだしました。
 なにか話し声がしますが、3人いるにしては、とくにおっちゃんの大きな声が
 聞こえませんでした。朱実の笑う声もしませんでした。

気になって廊下にでて障子戸のガラスから中を見てビックリしました。
向こうがおっちゃんで、手前の背中がみえるのがおふくろで、その間のこっちを
向いているのが朱実でしたが、朱実が泣いていました。おふくろは下を向いていて、
おっちゃんは肘をついて、なにか考え込んでいるようでした。
朱実が尻をのぞかれたのを知っていてオフクロにチクッたのかと思いました。
二人をおふくろがたしなめているのかと思いました。ふと、もっと困ったことを
想像しました。朱実が食事を持っていったところをおっちゃんが襲ってそれを
オフクロが発見したとか、いやな想像しかできませんでした。

 私に気ずいた朱実がオフクロに教えました。オフクロが私に手招きしました。
 オフクロも泣いていました。ただ優しい顔だったのですこし安心してはいりました。
 「しんたろう、覚えているかい?お前が確かー中学生か高校生の時に泊まりに
 来るはずのお客さんが大きな事故で来られなくなったの」
 「いやー、お兄ちゃんは覚えてねーだろ」「お前も連れて病院に見舞いに行った
 んだけどね」
 「あっ!あの包帯だらけだった人」「そうそう」「おー、覚えてくれてたか」
 「あの人なんだよ、このお客さんは」「え!おっちゃんが?!」
 トラックの居眠り運転で乗用車が大破してたしか乗用車がわはほとんど亡くなった事故でした。
 「それじゃ、その時」「そう、奥さんもお子さんも亡くなっちゃったんだよ」
 「あー、俺一人バチあたって生き残っちゃってなー、それから毎年その季節に
 なるといつの間にかそこまで車で行っちまうんだよなー、でもな、どーしても
 その先まで行けなくてよ、今年よ、初めてな、あいつら行けなかったとこに
 行ってみたくなってよ、海見てな、泊まるはずだった民宿見て帰ろうと
 思ってな、とりあえずあそこでうどん食って場所聞こうと思ったら張り紙
 があってよ、そんでそんなら泊まってみるかって事になってな」
 「再婚はなさらなかったんですか?」母が聞くと「あー、めそめそしてる間にな」
 「そうですかー」

なんか興奮がおもいきり冷たい水で冷やされてしまいました。
朱実と娘とアニキの娘と4人で海の家に向かいました。私も朱実もおっちゃんのことを
考えながら黙って坂道をおりていました。
「おっちゃん、かわいそう」朱実がまた涙をぽろぽろ流しました。「ほんとだな」
それ以上二人はことばが出ませんでした。
「おーい、ちょーっと待ったー!」おっちゃんの声がしました。おっちゃんが
坂道を走ってきました。
「やー、わるかったなー、あんな話が出るとは思わなかったぜよ」
母が名前をみてまさかと思い、昔の予約をしらべてわかったようでした。
「やー、俺たち何もしらなくて」「なーに、あたりまえだろ、ハッハッハッ」
「寂しかったでしょう」朱実が言いました。「まあな、でもな、ここまで来れたって
こたー、そこまで立ち直ったってことよ」おっちゃんが二人の間に入って二人の
肩をつかんで歩き始めました。はしったせいで息がきれてました。
私はつい興奮と思いやりが交ざって「おっちゃん、寂しかったら朱実今夜貸すから」
「なに?いくらでだ」「えー、売春でしょ〜それは」「なにー、ずいぶんエッチな
言葉知ってんだなー、子供も電柱で見つけたくせに」3人で大笑いしましたが、
あぶなく勃起しそうでした。

 しかし、またさめた興奮がよみがえりました。「おっちゃん!わるいけどちょっと
 買い物頼まれたのわすれてた!ちょっと行ってくるから」
 「おう、まかせとけ!」
 私は車で隣町のホームセンターに行きました。まずガラスの曇り止めをみつけ、
 それから迷いながらナイフと金属製のヘラを買いました。興奮してて店員さんに
 相談もせずに買ってしまいました。
 それから急いでもどり、また海の家にいきました。

砂浜の方にいくと、娘達がいつも日陰でいたところにいました。
「ごめんなー、砂遊びか」「だーって、おじちゃんが、ぜーったい海に入るなって
いうんだもん」「あー、ごめんごめん、心配で言ったんだよ、見てるから行っていいぞ、
ぜったい深いところ行っちゃだめだぞ!」「やっ・たー」二人を見送って海の家を
のぞいて、ギョッとしました。おっちゃんがネジリハチマキして食事をはこんでいました。
朱実はなぜか厨房の入り口の柱に両手をあてて、ひたいをのせて笑いをこらえていました。
でも、よく見たらもう背中がふるえていました。
「はいよ!おまちどー!!」すごい大きな声でした。女のお客さんたちは「あああ!びっくりした」
とかなり驚いたみたいで、ドスンとおくのでまたびっくりしてました。おっちゃんが去ると
みんな顔をふせて笑っていました。間違えて別の人に持っていった時、「おーい、それ
こっちじゃない?」「なーんだよ、早くいわねーから間違えっちったじゃねーか」
どっと笑いがおこりました。びっくりして見ていたら目があってしまって、やばいと思ったら
「おー、お兄さん、子供達ちゃんと言っといたから、それとよ、お嬢さん、疲れてるから
休ませろよ」お客達がいっせいにこっちを見たのであせりました。
すぐに朱実が来ました。四つん這いになって「お、おっちゃん・・だめ、もーだめ、」
笑い病がはじまっていました。「な、だめっつってんだろ?やすませろ、な」
朱実がヒーッと苦しそうに笑いだしました。
ふーてんの寅さんを思い出しました。ほんとうにこんな人がいるんだと驚きました。
床の上でこちらを向いたまま倒れてしまった朱実の体を厨房の手伝いのおじさんが
だらしない顔でみつめていました。

 夕方になっておっちゃんが私のところにきました。「やー、まいったまいった」
 「すいません、俺、ああいうの苦手なんで」「やー、いいって、朝からいやな思い
 させちまったからな、罪滅ぼしだ」この時チャンスだと思いました。
 ほんとうはホームセンターの帰りに考えたのとは順序が逆なんですが、とりあえず
 朱実がいない時と思っていたので、「おっちゃん、相談があるんだけど」「ん?
 なんだ、俺にか?!」「あの、朱実に内緒にしてほしいんですけど」「ん?あーそりゃあ
 相談だからな、いいぞ、なんだ?」「あのー、今夜、朱実が寝てからおっちゃんの部屋
 行っていいですか?」「なにー!」「シーッ」「なんだ、おめー、俺が好きになったってか?」
 こっちも笑いが止まらなくなりそうでした。「冗談だ」言われて私もバタンと倒れて
 しまいました。「なんだ、似た者夫婦か」もう笑いがとまらなくなりました。
 でも、立ち上がるとき私の肩をポンとたたいて「わかった、眠っちまうからそん時起こせ」
 「ありがとうございます」がヒーヒー言って手をあわせていました。
 「俺の子供もなー、でかくなったらこんなだったんだろうなー、よく笑ってなー」
 ハッとして笑いがとまりました。
 「男の子だったんですか?」「いや女だ」また腹がよじれました。
 「まー、そんじゃ、先に帰って寝てるから、飯の時おこしてくれ、夜起きるようだからな」
 笑いながら風呂場の朱実の裸があたまにうかびました。

朱実が来ました。「おわったよ!」砂浜でねころがっていたらいきなり朱実の顔が目の前に
あらわれました。「びっくりした?」「朱実ー、」「ん?」「朱実、チューしてよ」
「えー、ここで〜!」「ちょっとだけ、な、」「ん〜、ちょっとだよ?」まわりをみて
顔を近ずけてきました。
口がついたときに両手で朱実の頭をおもいきり押さえつけました。ん〜、ん〜と抵抗していました。
ようやくはなすと怒るかとおもったら「どうしたの?しんたろー、なんか変だよー」
あわてて起き上がりました。「朱実がさー、可愛くって可愛くってしょうがないんだよ」
ちょっとして朱実が後ろから抱きつきました。「ほんとー?」「あー、頭が狂いそうだ」
ちょっと手がゆるみました。驚いたようでした。ゆうべ、笑い転げてのぞかれたり、腰を
動かしているお尻を見られたり、今夜風呂で裸をのぞかれるかもしれなかったり、
計画がうまく進めばおっちゃんにさわられたり、犯されたりするかもしれないと、
もともと私にとって可愛くってしょうがなかった朱実がますます可愛く思えて本当に
頭が狂うほど可愛く思えました。すこしして朱実がまた強く抱きしめてきました。
「しんたろう、ありがとう」朱実の顔がくっついてる耳が濡れました。
ほんとうの今の気持ちでしたがやっぱり嘘をついたみたいで苦しくなりました。

 「あー、おじちゃんとおばちゃんすごいねー」アニキの娘の声がしました。「いっつも
 こうなんだよ、おじちゃんとおばちゃんはちがうの?」娘の声がしました。「あれ、
 おばちゃん泣いてない?」「ケンカしたんじゃない?」「なーんだ、仲直りでくっついてんだ」
 「いこういこう、お腹すいちゃった」「おばあちゃんに何か作ってもらおー」
 なんだか遠ーくで子供達が話しているみたいなへんな気分でした。

「なんか隠してるけど、いい、しんたろう」朱実がいいました。なんか悲しくなって涙が
出そうになりました。
「しんたろー・・」

 帰り道、手をつないで坂をのぼっていくと、だんだん恐くなってきました。それと同時に
 もやもやする変な気分も強くなってきました。朱実が強く手をにぎってきました。
 すこしして私の腕を自分の胸にもっていって両手でだきしめながら頭を押し付けてきました。
 敷地にはいって、腕をほどこうとしたら朱実がギュッとつかみました。
 お客さんやおふくろたちがいつ出てくるかと思ってあせりました。
 「しんたろー」「なに、」「わたしねー」わざとゆっくり言っているみたいであせりました。
 「わたしねー、しんたろーがねー、何をしても」私の腕をさらにつよくつかみました。
 「きいてる?」「ああ」「しんたろうが何しても嫌いにならないからね」「あ?」
 どこまでわかって言ったのかいまだにわかりません。
 



 

[Res: 20822] Re: 海の家〜覗かせて−7 G 投稿日:2007/06/17 (日) 13:15
初めてカキコします。

すっごい楽しみに投稿まってました><
時間がある時でいいので投稿待ってます!

[Res: 20822] Re: 海の家〜覗かせて−7 親方 投稿日:2007/06/17 (日) 13:43
最初から全て読ませていただきましたよ^^
可愛い奥様の様子やご主人の気持ちの変化が
解り興奮してしまいましたよ!奥様はおっちゃんに風呂場の
全裸を覗かれるのでしょうか?それとも貸し出しまで発展??
続きをお待ちしてますね。

[Res: 20822] Re: 海の家〜覗かせて−7 ハチ 投稿日:2007/06/18 (月) 00:51
すっっっごいお待ちしてました!
正直もう続きは書いて貰えないんじゃないかと思ってました。

意外な展開になりましたね。普通なら、こんな話あるかよっ!と展開の都合良さにフィクションを疑うところですが
しんたろうさんの文章は不思議と真実味があるので本気で読んでしまいます。

しんたろうさんの様子やおっちゃんとのやりとりで、今夜何かが起こりそうな気配を朱実さんも感じ取ってるようですね。
次の展開が待ちきれません!遠慮なくどんどん書きこんでほしいです。