掲示板に戻る / 戻る
過去ログ[24]

過去ログ:
ワード検索: 条件: 表示:
※探している投稿記事が見つからない場合は「過去ログ」のページを変更して再度検索してみてください


[19050] 彼女の男性遍歴D ウミガエル 投稿日:2007/04/15 (日) 17:42
続きです。

今ではお互い27歳になりました。
同棲生活にもなれ、なんとなくセックスもマンネリ、、たまにセックスを始めると彼女は騎乗位で「男性遍歴」を自分に話しながら腰を振ります(さいきんは騎乗位じゃないとイケませんw)。


「ほら、こうやって騎乗位しながら、アナルに別のひとが入ってきたこともあるんだよぉ…」
彼女は自分を奮い立たせるために「男性遍歴」を赤裸々に語ります。


いつも彼女がほかの男性を悦ばせているところを想像して射精してしまいます。


彼女は最近、自分の専門学校時代の友人F(同い年)とセックスしてみたいと言ってます。
「Fくんのお○んちんって大きいって言ってたよね、、それがわたしに入るとこ想像してみて、、」
そう言って彼女は自分の上でアソコを濡らしています。

友人Fは自分の学生時代からのパチスロ仲間で親友と呼べる仲間です。


彼女がほかの男性とセックスをしている姿を想像しながらも、実際に見たことのない自分は「親友Fと彼女とのセックス」が目の前で見れるかも、、それに私自身、友人Fのことを親友と思っているし「あいつなら、彼女を抱かせてやってもいい」なんて考えるようになりました。


自分は「その願望を叶える」ため、休日に友人Fをアパートに呼び出します。
自分と友人Fは本当に仲がよくて会えばつまらないことでバカ笑いして、時には彼女を妬かせるほど親しい間柄です。
その関係が自分の「願望」で壊れることが怖くもありましたが、自らの興味には勝てませんでした。

しばらくは友人Fを交えてバカ笑いをしながら三人で酒を飲んでいました。
三人の位置取りはコタツを挟んで二対一、自分のとなりに彼女が居ます。

談笑を続ける中で、ふいに自分が仕掛けました。
自分「F、こいつのおっぱい見たい?」右に居る彼女の右の乳房を右手でもんで見せました。
友人F「うわwwwなにやってんの?かなりエロいんだけどw」と冗談半分に応えていました。
彼女は少し驚いた様子で自分を見たあと、友人Fの様子を伺っています。

自分は彼女のトレーナーをたくし上げ乳首を友人Fに見えるように舐めまわしました。
しばらく沈黙と彼女の押し殺したような吐息が場に流れます。


彼女の身体を舐め回しながら、自分の舌は彼女の下腹部へ向かっていきます。

彼女「だめぇ、、恥ずかしいし、、、きたないから、、」と言って自分を制止します。
いつもなら多少、汗をかいて汚れた格好をしていてもセックスを拒むことがなかった彼女が明らかに友人Fを意識した行動をとりました。声もいつもより高くて可愛らしい声をだしています。

自分「じゃあ風呂に入るか、Fも一緒どう?」
友人Fは彼女のあらわになった胸を見ながら「…いいのか?」と応えました。

その反応に「いける…」とおもってしまった自分は友人失格かもしれません…
[Res: 19050] 彼女の男性遍歴5.5 ウミガエル 投稿日:2007/04/15 (日) 19:41
ソフトな画像ではありますが、彼女とラブホテルで撮った画像を妻自慢2に一枚だけ投稿します。
興味のある方は見てください。
[Res: 19050] 彼女の男性遍歴E ウミガエル 投稿日:2007/04/15 (日) 20:45
続きです。

かくして自分と彼女と、友人Fは同じ風呂に入ることになりました。


彼女は「10分くらい間を置いてから入ってきて…」と言って先に風呂に行ってしまいます。


残された自分と友人Fはなんとなくピリピリとした緊張感のなかで話し出します。

友人F「んー…なんか変なことになったけど、おまえいいの?」
自分「あーwなんというか気持ち悪がられるかも知れないけど、、おまえだったら良いかなってw」

自分「ゴムつけてくれれば、セックスしてやってくれても良いからさw」


友人Fと彼女のセックスが見たい、、までは言えませんでしたが。親友にそう伝えました。


やがて五分経ち、十分経ち、、自分と友人Fは風呂に入っていきました。
彼女は恥ずかしそうに湯船の中で体育座りしていました。
私は彼女を後ろから抱きかかえるように湯船に入り、友人Fはギクシャクした様子で身体を洗い始めます。
友人Fのペニスはやはり大きくて勃起はしていませんでしたが、自分のペニスが勃起したときくらいの大きさがありました。

自分「ほら、○○ちゃん、、Fのおち○ちん、大きいねw」
自分は彼女の胸を後ろから揉みながら耳元で囁きます。
彼女はうつむき加減だった首をあげ、友人Fのペニスを見ました。

彼女「……ぅん…」
自分の囁きにそう応えると彼女は振り向いて自分とディープキスをはじめます、まるで友人Fに見せ付けるように…。

友人Fは身体を洗い終わると立ち上がってシャワーで泡を流し始めました。
自分と彼女の目の前に友人Fの大きなペニスがぶら下がっています。

目の前で友人Fのペニスを見つめる彼女、自分が彼女の股間に手をやると湯船のなかでもわかるほどヌルヌルに濡れていました。

自分「ほら、さわらせてもらいなよ…」
そう促すと彼女は目の前のペニスに手をやります。
自分はそれを見てペニスをギンギンにかたくしています。

彼女「…ぅわ、大きい…○ーくんのより太いし、長い……」
友人Fはシャワーを止めて彼女の髪をなでるようにしながら、彼女の唇を大きなペニスに導きます。


それを後ろから眺めていた自分は時折聞こえる「ちゅっ…ちゅ…」という音に興奮して、我慢できずに後ろから彼女にコンドームをつけて挿入しました。
立ちバックの状態で親友の大きなペニスを舐めまわす彼女を見て、自分はすぐに射精を迎えてしまいます。

彼女「ぁんっ…!はやい」と不満げな彼女。
自分「大丈夫だよ、Fの大きなの入れてもらいなよ」
振り向いた彼女を表情を見ると涙ぐんだような顔をしていました。

彼女の手に握られた友人Fのペニスは半立ちで完全には勃起していませんでした。

彼女「Fくん、わたし魅力ない?気持ちよくない?」
友人F「いや、ごめん。。おれって酒はいるとタチがわるくて…○○ちゃんは十分魅力的だけど、そういう体質なんだ」と言い訳しました。

それを聞いた彼女はムキになったように友人Fのペニスにフェラチオを続けます。
海綿体に血を集めるように吸い上げ、ペニスの根元を血液が逃げないように押さえます。

やがて半ば強制的に勃起させられた友人Fのペニスは醜悪な印象を受けるほど大きく、長さと太さはスーパーマーケットで売ってるキュウリくらい…。カリクビは竿周りの倍くらいの太さがありました。


「うわぁw立ったよ、○ーくんwFくんの、、なんかすごいカッコいいねw」なんて言いながら友人Fのペニスにしゃぶりつく彼女。
自分は酔いと興奮と若干の湯当りも手伝って湯船から出て身体を洗い始めます。
友人Fは湯船に腰掛けて、彼女の髪をなでながら彼女のフェラチオを味わっています。


彼女「ねぇ…○ーくん…Fくんに入れてもらってもいいの?」
自分「ん…」
とうとう目の前で自分以外の男性を受け入れる彼女に再び勃起しながら、様子を見ていました。
友人Fがコンドームをつける、なんとなく間の抜けた時間をおいてから、、、。
彼女は湯船の縁に胸を押し付けるように、友人Fのペニスをバックで迎え入れました。

目の前の彼女の表情は目を閉じ、眉間にしわをよせて、友人Fが入ってくる感触に集中している様子でした。

彼女「…ん……う、おお、、、おぉ、、」自分とセックスするときには出さないような低い声を出し始めました。
彼女の膣内の感触をたのしむように、ゆっくりとピストンする友人F…。
彼女「…お、…お、…ふん、…ふ、…お、…ぅう」ゆっくり突かれながら、はやり低い声でピストンにあわせて嬌声をあげる彼女。

自分は興奮して彼女とディープキスを始めました。
やがて…「…、あ。。イク、イッちゃうよ!○ーくん」自分の手を握りながら彼女はワザとらしいくらい腰を痙攣させて絶頂を迎えました。

それでも友人Fは射精できませんでした。
彼女からペニスを引き抜くとコンドームをはずし、彼女の口にペニスをあてがいました。ペニスはまた半立ちになってます。

友人F「ごめん、やっぱ酒はいってるとイケないみたい…手と口でイカせてくれる?」
彼女は目の前ででろんとぶら下がってる友人Fのペニスを、先刻のように無理矢理に立たせて無茶苦茶に攻め立てました。
それを見て自分もコンドームをつけ彼女のアソコにペニスをあてがい、精一杯に突き上げます。

この時の彼女は後ろから突き上げている自分より、目の前のペニスに集中しているように感じて、すごく嫉妬しました。

嫉妬心も手伝って自分はあえなく射精…。
友人Fは結局、射精できないまま。我われは風呂を出ました。




すごく長くなってしまいましたので、つづきは後日書きたいと思います。
読んでくださった方、読みにくい文章ですみません。。

レスをいただけると、作文の励みになります。
自分の体験談に共感や興奮を感じた方は是非ぜひレスをくださいm(__)m
[Res: 19050] 彼女の男性遍歴E ウミガエル 投稿日:2007/04/16 (月) 21:38
続きです。

風呂からでた三人は寝室で「風呂の続き」を始めます。
もっとも自分は二回もだして休戦状態でしたが、、。


最初こそ「おれはコタツで寝るから、いいよw」なんて言っていた友人Fも、横たわる自分の横で彼女とシックスナインをしています。

彼女「Fくん、、飲んでてて立たないからって言っても、出したいんだよね?」
友人F「…うん、出したいけど…。酒抜けないかぎり無理かな、、なんか股間が切ないけどねw」
彼女「じゃあwお酒抜けるまで頑張っちゃおうかww」

となりの彼女の布団でふたりは恋人同士のような会話を始めます。
まるで自分は「空気」になってしまったよう…、、、。


小さな豆電球の明かりと、石油ストーブの揺らめくような明かり…。
そこに照らし出される二人が絡み合う姿、本当にいやらしかったです。

自分も参戦しようかと思いましたが、心地よい疲労感とほろ酔い気分でいつしか寝てしまいました。




「…ん、…ん、…お、…ふ、…はぁ、…おぉ」
寝ぼけた頭にふいに彼女が風呂場であげていたような低いよがり声がきこえました。

まだしてたのか…、自分は少しドキドキしながら薄目を開けて二人を見ました。
正常位で絡み合うふたり、お互いの唾液を貪るように求めてキスを交わす二人がまぶたに映ります。


彼女「すごいよ、、Fくんの、、、もっと自信もって良いからね、、」
自分に聞こえないようにしてか、内緒話をするようにヒソヒソと二人は言葉を交わします。

友人F「ねぇ、○○ちゃん、、奥まで入れたときに、コリコリってするのわかる?」
彼女「え、、なに、、?」
友人F「○○ちゃんの子宮口と、、、おれの、、亀頭がぶつかる、振動、、、わからない?ほら」

そう言って友人Fはゆっくりと彼女の奥までペニスを突き入れます。

彼女「あ、、、wコリってしたwwwすごいwFくんの…奥でコリコリしてるねw」
友人F「うんwこのコリってするとこで○○ちゃんのなかに出していい…?」
彼女「………うんw………いいよ……○ーくんが起きないように静かにね…w」
彼女は口元に人差し指をたてて「シーだからね…w」と嬉しそうに応えました。まる聞こえでした…。


しだいに早くなる友人Fのピストン、、「一番奥にだすってどういうことだ@」と混乱しながら薄目を開け続ける自分。

友人F「あ゙あぁっ!出すよ!○○ちゃんっ!○○ちゃんのコリコリしたとこに…っ!」彼女の耳元で囁くように告げる友人F。
彼女「うんwFくんのたくさんだして!」

友人Fは彼女にペニスを突き入れるような体勢でビクビクと少し痙攣しました。
そのままの体勢で二人は求め合うようにキスを交わします。

ズルン…と引き抜いた友人Fのペニスにコンドームは付いていませんでした…。
裸のまま快感の余韻を味わうように抱き合いキスをするふたり…。


彼女「でた…?」友人Fに足と手を絡ませながら、彼女は問いかけました。
友人F「すごい、、たくさん出たよ、、」


セックスをするときは必ずコンドームを付けるように約束したのに…。
親友に裏切られた気分と、彼女の身体が心配で心臓がバクバクしていました。



その日以来、友人Fはことあるごとにアパートに来ています。
新しいゲームソフトを買ったとか、この前は初ガツオがまるで手に入ったといって彼女の前で捌いて見せていました。

仕事から帰ると友人Fがいたりもします。
しばらくはこんな生活が続きそうです、また何か展開があれば続きを書きたいと思います。

[19047] 彼方ならI マサユキ 投稿日:2007/04/15 (日) 16:48
4,5日もするとミユキは離婚の不安感から少し開放された為か元に戻りつつありました
 私『義母さん、ミユキも少し回復した様だし散歩でもして来たら如何ですか?』『ずっと付きっ切りで疲れたでしょう』
  『それに、ミユキと二人っきりで話したいですしw』『これで何かお買い物でも行って来て下さいよ』
私は幾らかのお金を義母に渡しミユキと二人っきりの時間を作って貰いました
 私『ミユキ 起きてるか?』『チョット良いか?』
 妻『はい』
 私『どうだ?調子は?』『義母さんには外に買いものに出て貰った』『しばらくは二人っきりだなw』
私は妻に原田との事は聞かずに出会った頃の事や、夫婦での旅行の事など、なるべく明るい話題で話、徐々に将来の事などを話し合いながら
少しづつ妻の心を開いて行った
 私『将来も二人で居る為にはどうしても聞いて置かなければならない事が有る』
妻の顔が曇ります
 私『原田の事だ』『ミユキが話したくないならしょうがないが・・・』
  『君と原田の事をこの先妄想しながらミユキと暮らす事は僕には耐えられない』『話せる事だけで良いから』
私は妻にこう言い妻の返事を待ちました・・・・・・・・・暫くすると妻は頷き『ハイ』とだけ言いました
 私『悪いけどミユキと原田の事は少し調べさせて貰った』『先ずは1度は振られたはずなのに何で・・・付き合う様になったの?』
 妻『・・・』『最初は断られました・・・あの人には奥さんも子供も居たし・・・』
  『でも、その後あなたと出会い結婚を意識しだした頃 あの人の方からお食事に誘われました』
 私『でも、あいつには家族が有るの知ってたんだろ?』
 妻『ハイ・・・ でも、食事だけだからと言われ』 
 私『で?』 妻はこの後の事を話すのを躊躇ってましたが私がしつこく聞くのでやっと話始めました
 妻『あなたと婚約した事が会社の友達からあの人の耳にはいったらしく『婚約祝いをするから』と飲みに誘われました』
  『最初は断ったんですが他の人も来るからと言うんで・・・了承したんです』
  『でも、実際にはあの人以外は誰も来てなくて・・・ !私は帰ろうとしたんですっ』『でもっ・・・』『予約も入れたし今更キャンセル出来ないからと』
  『始めは世間話や仕事の愚痴だったんだけど、そのうち家庭の話になって『今、奥さんと上手く行ってない』とか相談されて・・・』
  『そのうちに私は酔いが廻ってしまって・・・気が付いたらベットの上でした・・・・・・・・・・・・』
 私『最初は合意の上でじゃ無かったんだ』『なのに何で?』
原田への復讐の為とは言え妻の裏切りの話を聞くのは非常に辛い物がありました
 妻『私も一度だけの間違いだと自分に言い聞かせ忘れようとしたんです』
  『でもあの人から電話が有り昨日の事を謝りたいから時間を作って欲しいと言われ又二人で会ってしまいました』
【まぁ人を交えて話せないけど 無用心過ぎないか?】と思いましたが
 妻『人目に付いてあらぬ噂を立てられたら大変だからとホテルの部屋で話をしようと言われてホテルの一室へ案内されました』
  『部屋に入るとあの人は鍵を掛けて私をベットへ・・・・・・』
  『私は抵抗したんですが『携帯に裸の写真が有る』『今回だけだから』『絶対に人には話さない』と言われ・・・』
 私『レイプじゃないか!』『何で俺に・・・警察に言わなかった?』
 妻『あなたには相談出来なかった・・・それに警察に言ってもあなたに判ってしまう』
  『その後もあの人は写真を理由に私に関係を迫った・・・私もそれを拒む事は出来なかった・・・』
 私『・・・』『変な事を聞くが・・・その・・・毎日呼ばれたのか?』
 妻『ううん 週に1回だけ・・・』
恐らく原田は妻を毎日呼び出しては周囲にばれるだろうし妻も我慢出来ない・・・週1回位が限度だと考えたんでしょう 
計画的かつ狡猾な犯行です
 私『始まりは判った』『他にも聞きたい事は有るが今日はココまでにしょう』『そろそろお義母さんが帰って来るだろう』『たまにはミユキの料理も食べたいなw』
私は心にも無い事を言いながら続きは明日の晩に聴こうと決めていました
[Res: 19047] Re: 彼方ならI マサユキ 投稿日:2007/04/15 (日) 16:48
次の日の夜
私は妻に
 私『悪いが今日からの会話は録音させて貰うけど 良いね』『原田が嘘を言ったら判るようにしたいだけなんだ』『僕はミユキを信じてるから』
この頃になると私は妻に対して嘘を付く事に何の罪悪感を感じなくなって来ました
 妻『はい 構いません』
 私『では、すまないが昨日の夜話してくれた事から始めてくれないか?』
妻は『はい』と返事をすると昨夜話してくれた事をもう1度話してくれました
 【法的に追い詰める事は出来ないかも知れないがこの告白は後々話を有利に持って行くのに使えそうだ】
 私『では、次に何でそんな事から始まった関係がその後も続いたんだ?』『だってそうだろう? 僕に言う事が出来なくても他にも居ただろ』
  『例えば弁護士や君の親とか・・・』 
 妻『ええ 冷静になればそうなんですがその時は・・・』
 私『で、その後はどうなったんだ』 
 妻『彼の呼び出しは最初の頃こそ毎週の様に有りましたが半年もすると月に1度位に減ってました』
  『しかし、あなたとの婚約が決まると又・・・毎週に様に呼ばれて』
 私『その時に僕に本当の事を打ち明けてくれてたら・・・そんなに僕を信用出来なかったのか』
 妻『イエッ 信用してないだなんてっ!』『・・・唯・・・』
 私『唯 何だ!』
私が機嫌を損ねたのを感じたのかミユキは『スミマセン』と小さな声で謝って来ました
 私『スマン 大きな声を出してしまった そんな気はは無いんだ許してくれ』 
私は妻に詫び続きの話を聞く事にしました
 妻『婚約の後あなたは仕事を独立して自分の事務所を開いた時期だったので擦違いも多かったし、余計な心配は掛けたくなかった・・・』
妻は妻なりに考え一人で悩んでいたんでしょうが当時の私は婚約したにも拘らず自分の事が精一杯で妻の事を見ていなかったんだと思います
 妻『私もこのままの状態ではダメだと思い原田に別れを告げた事も有ったんです』
  『でも原田は何処から聞いたのかあなたの独立の話を聞いていて『君の婚約者、今度独立するんだって?そうすれば社長だw良いのかな〜
   社長の婚約者がこうやって他の男に抱かれてるのが世間に知れてもw 信用が落ちるかもねwww』それだけは避けたかったから・・・』
 私『別れられなかったと・・・』
 妻『それも有ります・・・が・・・・・・寂しかった・・・』『あなたの仕事で合えない日が続いたし・・・不安な気持ちも有ったのも事実です』
 私『それは・・・結婚の為にお金を・・・』
当時の私は婚約指輪も買えないほどの貧乏でした
 妻『判ってます・・・あなたが方々に頭を下げて仕事を廻して貰ってた事も、その為に夜遅くまで仕事をしてた事も』
  『でも、当時の私はそれに気が付かなかったの・・・あなたが婚約指輪をプレゼントしてくれた日までは』
  『でも、あの時の私は会えない寂しさをあの人に抱かれる事で紛らわそうとしてたの・・・でもその内に快楽に目覚めてしまって』
 私『原田と離れられなくなってしまった?』
 妻『はい・・・』『多分それはあの人も同じだったと思います』
 私『何故そう言える?』
 妻『あの人はあなたとの話をすると異常に興奮するんです 婚約指輪を見つかってからはセックスの最中も指輪をしたままで私を抱き、
   結婚後は原田の方からあなたの事を話す様になり益々興奮して行く様になりました・・・それに私も・・・・・・』
 私『私も?  感じたのか?』
 妻『・・・・・・・・・ハイ  彼にあなたの事を言われてるとイケナイ事をしてると思い余計に・・・』
 私『その・・・・・・何て言われたんだ?』『言いたくなければ言わなくても良いが・・・』
 妻『あなたが知りたいなら隠さずに言います』『原田は私を抱きながら私があなたを愛してる事を告白させます・・・』
  『マサユキさん愛してる、結婚したら良い妻になります、あなたと出会えて幸せです・・・その他にもあなたとの思い出話を聞きながら
   私を愛撫するの・・・そして私が感じてくると、さっきとは反対にあなたへのお詫びを言わせるの』
  『ゴメンナサイ 私あなた以外の人に抱かれてるの、あなたは仕事してるのに私はチンポ入れられて感じてるの、マサユキさんゴメンナサイ私逝っちゃう〜
   他にもいやらしい言葉を言わされたわ』
私の予想通りお互いが征服感と背徳感を感じながら快楽に溺れて行ったんだと思います
 私『今日はもう遅いから続きは明日にしよう』私はそう言い寝室から出て行きました

[19039] 僕の知らない妻8 ハル 投稿日:2007/04/15 (日) 13:09
妻は目隠しされ、ロープで、縛られて、胸やオマンコを友人達にもて遊ばれて、ヨガッテました。その後、妻は友人達6人に、交替で中だしをされました。妻は涎を流し何十回って逝きました。その後別の部屋で、男6人を一人ずつ、夜中までタップリと可愛いがれてました。もう妻は、多分普通の、エッチでは満足しないと思います。
[Res: 19039] Re: 僕の知らない妻8 高次 投稿日:2007/04/16 (月) 12:47
奥さんそうとうスケベなんですね。でも旦那さんの気持ち分かります。続き是非書いてくださいね。

[19037] イトコと親友に、そして・・・(10) 正光 投稿日:2007/04/15 (日) 13:03
 ようやく入る事の出来た、約1ヶ月ぶりの物置部屋に、家に帰ったような安堵感をちょっと
感じたものの、何か違和感を感じ?・・まずは部屋の暗さ。原因はすぐに気ずき、
畳に射し込む筈の2本の光の線が消え、リビングを隔てる分厚い2枚の襖がキッチリ
閉じられていました。
 どんな状況で、誰が閉じたのか、一瞬不安がよぎり、先ほどキッチンのドアを閉じるように
提案した義兄が何気に閉じたのか、オヤジか姉か子供達が何気に閉じてしまったのか、
それとも・・
 めったに誰も入る事のない部屋とはいえ、覗き部屋とは見えないように工夫をしたつもり・・
でも、見ようによってはアカラサマ。
 ただ、何となく感じる違和感。久しぶりのせいなのか、その時はわからず、というより、
唯一覗ける欄間が残された事に、ホッとして、何よりも、すぐ隣の二人だけの空間の熱い空気が
私の不安を吹き飛ばしてしまい、まずは閉じられた手前の襖に耳を押し付けていきました。

綾の声は分かりますが、義兄の低い声が所々聞き取れません。
「そういう時はどうするんですか?」
「それはもう、どうしようもないから、モゴモゴモゴ・・」
すべてを知りたい私は苛立ちがつのります。

住宅メーカーと契約したものの、リビングとこの部屋の西側窓から見下ろせる道路を
隔てた平屋の建具やさんの家。町内の付き合いで、建具だけは依頼して、もともと
オヤジと気が合って、酒を飲みに互いに行ったり来たり。来るたびに目に付く建具を
点検する親切さ。ピッタリと見事にしまった分厚い襖に、建具屋のオヤジさんの愛想良い顔が
浮かび、呪いたい様な気分。

欄間から聞こえる、小さいがハッキリした音と、ステレオ音になって聞こえてきて、
しかたなく、台の上に。
 姿勢が不自然で、支える両手と腰とフクラハギをかなり使います。それに欄間のホコリの匂い。
他の事なら絶対嫌がる事、ですが、筋肉の疲労やホコリの匂いさえ、覗く興奮をさらに
かきたてるのも事実!

リビングの照明がまず目に入り、次第に眼下に二人の話し声と共に見えてくる光景・・・・
最高のスリルと興奮の瞬間!ただの見慣れたリビングが、恐る恐る視野を拡げるにつれ、
見えてくる綾と義兄の存在に異様なほどに卑猥な興奮を感じ、圧倒されてしまった私。
 ただの会話でしかない情景が、綾の衣服が全て脱ぎ捨てられて、その妹の全裸の肉体をむさぼる
義兄の劣情に満ちた行為のための会話のひと時としか見えず、全身が覗く目になってしまった様。

 義兄の声がハッキリ聞こえ出しました。
「いや、そうでもないんだよ、それがけっこうむずかしくて・・」
「そうなんですか?ホントの事ってわからないんですね」
又義兄の(自慢?)話。聞きたくないのに耳を傾ける変な私。
 
 二人ともそんな話、本気でしていない事は分かりきっています。綾も義兄もそして私も。
ただ、義兄にとって綾の熟れきった肉体をむさぼる為の、仕方のない偽善行為。
そして、肉体のすみずみまでむさぼられる行為を受け容れるかの様に、話を合わせ、
テーブルに用意された、綺麗に並べられた料理とアニキしか飲まないビール。
もうすぐ、むさぼられるはずの綾に注いでもらったコップの中のビール。

眼前に現れたきたモノ全てが、淫靡な熱気に包まれている様に見えて、二人に当たる
温風が私の顔にもやってきて・・3人でする姦淫行為を感じ、勃起する私。

義兄はパジャマ姿。綾は前面にジッパーのついたデニム生地のミニスカート。
以前、
「綾、何でこんなミニにジッパーついてるの?エッチだな〜綾は!」悪ふざけが過ぎて、
「やめてよ〜、もう絶対はかない!」怒らせてしまったもの。
ダブダブの大きな白の綿のシャツ。着心地がいいと言って、私から奪ったもの。

綾の足は崩されて、真っ白で柔らかそうな太腿の内側が、見事にむき出しになっていました。
今は、私だけにしか見えない筈の姿態。
いきなり正座して、ビールを注ぐ綾。ギリギリにミニがせり上がって、ピッチリ
合わさった太腿。一番上はともかく、その下2つまでボタンは外されていて、
動きで胸元の素肌を義兄と私に見せつけるかの様な綾。
襖の隙間から綾のミニから今にも漏れ出しそうな股間のパンティを覗きたい衝動にかられましたが、
今は不可能。

暫らく退屈な会話が続き、
「綾さんもちょっと飲んでみないかい?」
「え?ビールを、ですか?」
「ん、この前の、何とかっていうのでもいいけど」
「あ、あれ、1本しか買ってこなかったんです・・ビールって、強いんですか?」
「ん〜ん、一番弱いんだよ、美味しくはないだろうけど、疲れが抜けるんじゃない?」
「そうなんですか?ホントに?」
「あ〜、多分、いや、俺だけかな?」
綾はクスッと笑って、
「それじゃ、ちょっとだけ、ホントにちょっとだけですョ?」
コップのウーロン茶を飲み干そうとしましたが、ナミナミになっているのを見て、
「あー、無理しなくていいよ、今コップ持って来るから」
「あ、大丈夫です、私もってきますから」

綾が立ち上がり、いきなり綾の全身が義兄の目の前に現れ、ミニがシワでズレ上がり
生の太腿が半分ほどいきなり眼前に現れて、当然ながら義兄の目はクギズケになり、
綾がそれに気ずいてか一瞬、真顔になり、くるっと振り向いて、歩く綾の後姿を凝視している義兄。
(綾も、感じてるんだろうな・・義兄のむさぼる様な目を!)
捲くれ上がったまま綾が現れ、交互に見せる太腿の肉の揺れが、義兄の勃起を誘っているようにも
見え・・又勃起した私。

目の前まで近ずいた綾に、ハッとして素早くビール瓶を持ち、
両手で持ち、綾の差し出すコップに、ゆっくり注ぐ義兄。
半分程注がれたところで
「アッ」綾の声に
「オット!」止めた義兄。
 
「ちょっと飲めるかな〜、こんなに・・」目の前でコップを見つめる綾。
「あっ、飲めなかったら俺飲んでやるから、無理しないで?」
「エ?エ〜!」
「アッ、変な意味じゃなくて」
「エ?変な意味って・・」
「あ〜、いいから早く、飲んでみて!」
「ん〜、困ったナ・・確か苦かったんですよね」
綾は少し口に含みました。途端に泣きそうな顔。目をつぶってゴクン。思わず左手を離し、口を
押さえ、「ん!やっぱり・・苦い! お義兄さん、いつもこんなの飲んでるんですか〜!」
「ハハ、それは慣れだよ、慣れ、段々舌が発達してうまくなる。舌を見せてごらん?」
「え?舌?」
「うん、舌を見れば大人の舌か子供の舌か分かる!」
「エ〜!そんなに違うんですか?」
「そう、見せてごらん?」言いながら、義兄は綾のすぐ脇にスリ寄っていきました。
綾は信じたのか、寄ってきた義兄の前に
「何か、恥ずかしい・・」言いながら、ちょっと舌を出しました。
「ん〜、ナルホド・・」まるでニセ占い師の様。義兄の顔がみるみる紅潮してきました。
「どうでした?」口を閉じて尋ねる綾。義兄の赤面にちょっと顔を曇らせ・・
「ん〜、あ〜・・」
「子供の、舌・・なんですか?私の舌。」
「ん〜、子供っていうか・・」
「違うんですか?・・じゃ、大人?・・でした?」
「いや、そうじゃなくて」
「エ〜、何なんですか〜?大人でもなくて・・」いい終わらないうちに、義兄が小さな声で
何かいいました。
「エッ?」
「ん〜、だから、美味しそうなって・・」
「エッ?おいしそう?・・・ヤダ・・」
綾は慌てて正面を向き、残ったビールをゴクゴクッと飲み干してしまいました。
「アッ・・」空のコップを見て驚いている綾。
「飲んじゃった・・苦い!」むせてしまった綾。
「大丈夫?」綾の背中をたたいている義兄。顔が恐くなっています。
「あっ、大丈夫です・・御兄さん変な事言うから・・」
義兄の手が綾の背中に触ったまま止まりました。

義兄の異様な様子を感じ取って、テーブルに置いたコップを見つめたまま黙ってしまった綾。
綾の背中を左手に感じたまま固まって次の行動に移せないでいる義兄。
ちょっと重苦しい空気が漂い・・

「綾さん・・」かすかな義兄の声。
「・・エッ?・・」指でコップをなぞりながら、コップを見つめる目線を動かさずに返事を
するかすかな綾の声。
次が切り出せずに僅かに綾の背中を撫でている義兄。
「綾さん」かすれたような声をあげ、
義兄はいきなり綾のコップを取り上げ、脇においてしまいました。
「アッ!・・エッ?」綾が声を上げた時、義兄は既に綾を抱き寄せていました・・・
驚いて見る綾の目の前に、既に発情しきった義兄の顔がありました。
「キスさせてくれ」
言うと同時に義兄は綾の唇を奪っていました。
驚いて目を大きく開けたまま唇を奪われている綾。
最初、顔を横に振って義兄にイヤイヤしていた綾。
左手でキツク体を抱き寄せられ、右手で髪を撫でられ続け、次第に大人しくなってきた綾。
目が甘く閉じられ、次第に義兄の舌の愛撫を受け容れ始めた綾。
腕をつかんでいた手が、義兄の肩にまわされ、次第に指が義兄の肩を味わい始め、
(あ〜!恋人のような!!)

「ウン!」綾がビクッとして声を上げ、
義兄の手が、綾の髪を離れ、綾のむき出しの太腿をゆっくり交互に擦り味わい始めました。
次第に二人の息が早くなり、

「ウウン!」
綾が又顔を横に振り出しました。
太腿を味わっていた義兄の手が、何時の間にか綾のパンティに移っていました。
手首をつかんで押し戻そうとしますが、義兄の手は綾のパンティに覆われた陰部を捕らえたまま
ビクとも動きません。
(そうだ!)私は緊張で動かない足を必死に動かして、覗き台から下りました。
 私は小刻みに震える手で、二人の目の前の襖を必死に開けていきました。

二人の早く荒い呼吸がいきなり目の前に大きく迫りました。二人の発する淫欲の迫力に、
心臓が飛び出すほどに驚き、目もくらむほどの興奮が襲いました。
やがて、綾は手を離し、陰部を犯す義兄の手を許しました。

 「アゥン!」 綾が体を震わせました。
パンティに覆われた綾の陰部を、全ての手のひらと指を使い、包み込むようにしてもむように
して味わい始めています。
閉じようとしていますが、膝を崩した姿勢では閉じる事も出来ず、義兄の卑猥な手の動きを
許してしまっている綾。

 「ウ〜ン」
綾が甘い声を漏らしました。目をキツク閉じて。
義兄の指が、綾の陰部の割れ目を捕らえていました。
中指で割れ目をなぞっては陰部を大きくゆっくりと、卑猥にワシズカミされています。
ワシズカミにしながら、いやらしく動かし、さらに深く指でなぞり、まるで飢えた子供の様に、
義兄の手は、綾のオマンコを執拗に味わいつくしています。次第に綾の尻と太腿が動き始めました。

 「アアン!ダ、ダメー!」
綾がいきなり叫び、腰を引き、頭を義兄の胸に押し付けて、息を荒げています。
暫らくそうしていましたが、息が段々落ち着いてくると、

「お義兄さん?」綾が静かに口を開きました。
「ん?」声にならない義兄。
「・・・やめましょう?・・」
「・・・」困ったように答えられない義兄。
「私・・私、こんな事続けてたら・・頭が狂っちゃう・・」
「・・・」綾の背中を撫でながら何も言えない義兄。
「もう、お姉さんの顔見られなくなっちゃったし・・正光さんも・・何も知らない子供達
が甘えてくるとたまらなくなっちゃうし、お義父さんにも申し訳なくて、お義母さんは
病院で苦しんでいるのに・・」
「・・・」
「お義兄さんは・・お義兄さんは何とも思わないんですか?・・」
「・・・いや、そういうわけじゃ・・」
「お義兄さん・・この前キスだけでもって言ったけど・・やっぱりそれだけですまなかったし・・
今夜もやっぱり・・キスされたら、変な気持ちになっちゃったし、こんな事続けてたら、
いくらお義母さんが退院するまでって言ったって、もしも、お義兄さんに私が特別の感情
持っちゃったら・・正光さんを愛する気持ちも子供達を愛する気持ちも変わるはずないし・・
やっぱり私、耐えられないと思う・・・お義兄さんは本当に・・本当に平気なんですか?」

何か、私が問い詰められているようで、何時の間にか正座して聞いている私。
やがて、義兄が重い口を開きました。
「俺は、勿論○○を愛してる。間違いない。ただ、正直、綾さんも好きだ。今、綾さんが
好きで好きで、俺のものにしたいと思ってる。でも、勿論、無茶なことをして、お互いの
家庭を壊す気はない。勝手だけど、ただ、この期間に、俺の一生一度のチャンスをどうしてもモノにしたいと思ってる。この期間が過ぎて、暫らく綾さんを想って苦しいだろうけど、いつか、必ず良い思い出に出来るとも思ってる。勝手だが、これが俺の正直な・・気持ちだ」

綾は下を向いて義兄の胸に頭を押し付けたまま、
「俺のものにって・・家庭を壊さずに俺のものにって・・・どういう事なんですか?」
「それは・・・・」
「それは?」
「ん〜、分かってもらえるか、分からないけど・・」
「・・・男の人じゃないとって・・言う事?」
「ん〜、そうかもしれない」
「私の・・私の体が欲しいって言う事? 最後まで、したいっていう事?」
義兄は綾の頭に口を押し付け、髪を撫でながら、
「そうだ、俺は綾の体の全てが欲しい!綾の体の中で思いを遂げたい!綾の体の隅々まで
むさぼりたい!」

 綾の体がビクッと動きました。

「・・・どうしよう・・」
「綾さん!」叫んで義兄は綾の体を抱きしめようとしますが、綾はキツク目をつぶりうなだれた体を
動かそうとはせず・・・

しばらくそのまま動かなかった綾が、けだるそうに体を起こしました。
「お義兄さん」
「ん?」
「私、寝る。」
「え!寝る、の?」
コクンとうなずき、
「後でかたずけますから・・・」
「そ、そう、それじゃ、あ〜、俺も、寝る・・か!」

すると綾は突然、義兄の両手を抑え、義兄を見つめ、
「せっかく作った私の料理、もっと食べてください!ビールも、残っているの、
飲んじゃってください!」

(???!)
「あ、あーそうだよな、わ、わかった、そうするよ」
「おやすみなさい」(!)義兄をジッと見つめて、何か、何か、変!
(!!!)
綾は、寝室には行かず、四つん這いで部屋の中央に行き、バサッとうつ伏せになってしまいました。
ポカンとしている義兄。私も。

うつ伏せになった綾のミニはギリギリまで太腿を見せ、パンティや、はみ出た尻肉が、今にも
見えそう。そう、ちょうどあの夜のように・・・

「お義兄さん」
「ん!なに?」
「私、もう多分起きれないから、好きな時に寝てください・・起こさないで・・」
[Res: 19037] Re: イトコと親友に、そして・・・(10) 正光 投稿日:2007/04/15 (日) 13:08
先回、レスいただいた皆さん、ありがとうございました。
意外と進まず、CMの時間になってしまいました。抜ききれなかった方、頑張って下さい!
[Res: 19037] Re: イトコと親友に、そして・・・(10) 一ファン 投稿日:2007/04/15 (日) 14:49
奥さん、義兄さんを誘ってますね。
続きが楽しみです
[Res: 19037] Re: イトコと親友に、そして・・・(10) 安♂ 投稿日:2007/04/15 (日) 15:03
とても切なくそして卑猥な奥様と義兄さんの関係ですね・・・
読んでるだけでドキドキと勃起がおさまりません
続きをどうぞよろしくお願いします
[Res: 19037] Re: イトコと親友に、そして・・・(10) Edwin 投稿日:2007/04/15 (日) 21:21
だるだるのマゾ男さんへ。自分の嫁さんに何にも言われへんのは何故何かな
[Res: 19037] Re: イトコと親友に、そして・・・(10) 達也 投稿日:2007/04/15 (日) 22:45
ちょっと質問だけど、もし正光さんのお姉さんに、
ばれたらどうなるんでしょうね
もういい加減に、とめた方がいいじゃないのかな?
まさかの4Pに発展するとは、思えないんですけど
[Res: 19037] Re: イトコと親友に、そして・・・(10) グチ 投稿日:2007/04/15 (日) 23:44
3年前の話ですよ
[Res: 19037] Re: イトコと親友に、そして・・・(10) バクバク 投稿日:2007/04/16 (月) 07:14
な、なんか自分も現場にいるような錯覚に陥って読んでます(汗)
マジでドキドキ(笑)

[19022] 彼方ならH マサユキ 投稿日:2007/04/14 (土) 22:00
父は何かを言いたいのでしょう、床に座りタバコに火を付け私を時折見ますが何から話したら良いのか判らずにタバコの吸殻だけが
増えて行きました・・・そこに娘を落ち着かせた義母が一人で戻って来ました
 義母『アレはどういう事?』『映ってたのは貴方じゃないわよね?』
 私『ええ 私じゃありませんね』『彼は原田と言って妻の上司で妻の下半身の面倒を結婚前から見てる方ですよ』
 義母『そんな!下半身の面倒って!!・・・・・・』『!結婚前?』
 私『ええ 実は今日も原田に抱かれる予定だったみたいですよ』
その後も義母からの質問に淡々と私は答えて行きましたが今まで黙ってた義父が口を開きました
 義父『何で(我々に)ビデオを見せた?』『娘のやった事は許されない事だがココまでしなくても・・・』
 私『私は不倫の事実を知ってから随分と悩みました、結婚前は兎も角結婚後も続いてるのは私にも原因が有るんじゃないか?』
  『仕事にかまけて妻に寂しい思いをさせてたのではないかと・・・』
  『そこで私はこの一ヶ月妻の休みに自分の休みを合わせ外食やショッピングと妻と寄りを戻せる様に私なりに努力をして来ましたが・・・』
  『今週、飲み会と称して原田との密会をするのを知るに至って・・・』
  『妻が今やってる行為が自分や家族をどれだけ傷付けるか知って貰いたくて、この様な事をしてしまいました』
  『許されない事・・・確かにそうかも知れませんが・・・・・・』
私は妻の両親に涙まで流して見せました・・・悲しくなんか無いのに
 義父『そっ・・・・・・・・・そうか・・・君なりには努力はしたんだ・・・』『それなのに・・・』
自分の娘が不倫をしてた負い目からでしょうか義父は反論出来る訳も無く、私の話を信用した様でした
その後も妻の両親と『DVDは妻のクローゼットから発見したこと』『相手の男には妻子が居る事』『妻よりも相手の男が憎い事』等を
夜遅くまで話し合いました そして、最後に
 義父『マサユキ君はミユキとは・・・つまり離婚するのか・・・』『イヤッ娘が悪い事は間違い無いし言い訳は出来ないが・・・』
 私『離婚の事は現在考えていません、この先どうなるかは判りませんが今は原田が許せないだけです!』
妻の両親は私の言葉に一応の安堵を覚えたのか翌朝、義父は仕事の為に帰り義母だけが娘の様態が落ち着くまで我が家に残り事になりました
[Res: 19022] Re: 彼方ならH マサユキ 投稿日:2007/04/14 (土) 22:01
日から妻には会社を休ませました
昨夜の事が有って精神的にも肉体的にも仕事に行ける状態ではないし何より不倫相手が会社の上司では会社を休ませる事に義母も反対しませんでした
 私『会社には私から上手く話しておくから心配しないで』『それとミユキの携帯電話は私が預かっておくよ原田から電話が有るといけないから』
そう言って妻から携帯を取り上げ、妻の会社には連絡を入れず妻を無断欠勤させました
あの日から1週間が経ち、その間に妻の携帯には原田からの着信が何回も有りましたが当然無視してました
それは原田と直接話し合う前に妻と話しておきたい事が有ったからです
騒ぎの有った翌日、妻は夕方まで目を覚ます事無く眠ってましたが私が寝室に様子を見に行くと目を覚ましました
 私『どうだ?体の方は』『この間の夜の事は悪かったと思ってる・・・唯、ミユキに自分のした事を自覚して欲しかったんだ』
私はあくまでも冷静にそして静かに話を始めました
 妻『・・・』『イエッ 私が悪いんですから・・・』
今にも消え入りそうな声で妻は答えます
 妻『今まで騙していてスイマセンでした』『この家を追い出されても仕方が無い様な事を私はしてしまいました』
 私『イヤッ 今は君を責めるような事はしたくない・・・』『原因の一端は僕に有るのかも知れないし、ミユキの気持ちの整理がついたら夫婦で話そう』
 妻『夫婦で・・・』
妻はその後、言葉にならず涙ぐんでました
そして、その翌日の晩、ミユキが話をしたいと言ってるからと義母に呼ばれ寝室に向かいました
寝室に行くと妻は床の上に座り土下座をして私を待ってました
 妻『あなた・・・いえっ マサユキさん・・・今まで私はマサユキさんを裏切って参りました・・・』
 私『止してくれ! マサユキさんだなんて他人みたいじゃないか 今まで通り『あなた』って呼んでくれよ』『ミユキが嫌ならしょうがないけど』
 私『それに、頭を上げてよ、話が有るならちゃんと僕の目を見て話してよ』
私が声を掛けるとやっと妻は頭を挙げ私の顔を見ます
 私『さっ ベットに戻って』『話なら聞くから』 私は妻の手を引きベットに入らせます
妻は上半身を起こしたまま私に向かって話を始めました
 妻『マサ・・・あなた』『母から話を聞きました あなたがDVDを見て、私の裏切りを知り苦しんだ事』
  『自分に原因が有ると思い私との生活を優先して休みの日を合わせてくれていた事』『なのに私は、あなたの努力に気付かずに再びあなたを裏切ってしまいました』
  『そんな私をあなたは追い出さず今もこの家に居させてくれる』『覚悟は出来てます・・・2,3日休ませて貰えば私は出て行きます』
覚悟を決めた妻は私の目を見てこう言い私の言葉を待ちます、恐らく『離婚』と言う言葉を
 私『ミユキは原田の事を・・・イヤッ』『僕よりもあの男を愛しているのか?』
妻は離婚を覚悟して伏せていた顔を挙げ再び私の目を見ます
 私『正直、今の僕は現状を理解出来ないで居る』『何故、君が他の男に・・・』『僕の何が嫌でミユキに嫌われたのか判らないんだ!』
  『訳も判らずに浮気をされ離婚だなんて納得出来ないっ!』『ミユキは・・・原田の方を愛してるのか?』
 妻『原田さんとは・・・愛とは違います・・・』『あの人に抱かれても気持ち良くは無かった・・・唯、・・・強い快感が有るだけ・・・』
  『あなたを裏切ってる私は酷い女だ・・・だからもっと強い刺激を求めて居たのかもしれない・・・事実から目を逸らす為に・・・』
最後に妻は私の目を正面から見て
 妻『私が愛してるのは『あなた』だけです!』『でも、私にはあなたに愛される資格はもう無いですけど・・・』
そう言い俯いて涙を流しました  私は妻をベットに寝かせ布団を掛けながら
 私『判った 今は君の事を信じるよ』『さっ横になって』『義母さんミユキに何か暖かい飲み物を入れてくれますか?』
横で事の成り行きを見ていた義母は私が『離婚だ!出て行け!』と言い出さなかった事に安堵したのか直ぐにキッチンに向かいました
その後私は義母が温かい飲み物を持って来るまでの間ミユキの手を握りミユキを見ていました
 私『じゃあ 私は事務所で仕事をしてますからミユキの事をお願いしますね』と義母に伝え寝室を去りました
 【良しっ この調子で先ずは原田とミユキを完全に切り離すんだ!】
[Res: 19022] Re: 彼方ならH 羅漢 投稿日:2007/04/15 (日) 01:10
続けてのご投稿ありがとうございます。
凄い展開に驚きと共に楽しみが倍増しています。
娘の浮気、そしてとんでもないSEXシーンを見てしまった両親はどのような気持ちになるのでしょうか?それを強く咎めないあなたを見てどう思うのでしょう。凄い詰め方ですね!
今後の展開がとても気になります。続きをお待ちしています。
[Res: 19022] Re: 彼方ならH にちぶん 投稿日:2007/04/15 (日) 07:28
うーん、有り得そうな日常ですね。 周りに居ますょ…こんなメス 今後の展開に期待しやす。
[Res: 19022] Re: 彼方ならH YUMA 投稿日:2007/04/15 (日) 14:52
続きをぜひお願いします。
わくわくしてきますよ。

[19012] 彼方ならG マサユキ 投稿日:2007/04/14 (土) 19:48
電話を切った後、私は決行日を2ヶ月後と決めその日の為に準備に入りました
先ずは妻に対しての態度を改め、外食を誘いことさら妻に優しく接する様にしました
 私『ココ最近仕事の悩みでミユキに辛い態度で接してしまった』『今は反省してる』『ミユキの休みに会わせて僕も休むから買い物でも行こう』
そう言って優しい夫を演じて見せましたが夫婦の交わりだけは
 私『後2ヶ月でトラブルが解決するからそれまで待ってくれ』
と言い妻を抱く事はしませんでした
最初は訝しく思ってた妻も数日が経つと普段通りに戻りました
当初は2ヶ月後と思っていた決行日ですが意外とその日は早くやって来ました
 妻『あなた、今度の火曜日なんですが会社での飲み会が有るの…行っても良いかしら?』
  『そのっ……最近参加してないから何か会社内で私に対する…』
  『あなたがどうしてもダメだと言えば断るけど…』
 私『ん? 良いよ』『行って来なよw会社の人との付き合いも大切だからなw』
妻は私があっさりと許可したので驚いていましたが
 妻『ありがと〜なるべく早く帰る様にするから』
と言い本当に嬉しそうでした
 【一月半か・・・意外と早かったなw 考えてみれば毎週の様に他人の妻を自由に出来ていた男が2ヶ月も我慢出来る訳無いよなw】
 【ミユキにしたってずっと抱かれてないし、そろそろ限界か?w】
この日の為に妻と原田が毎週会ってた水曜日に休みを取る様にしてたのだから計画通りと言えるかもしれません
そして火曜日
 妻『じゃあ あなた今夜は遅くなりますがなるべく早く帰るようにしますね』
 私『良いよwたまの飲み会なんだからゆっくりしてきなよ』
 妻『じゃ 行って来ます』
 私『あっそうだ!明日は久しぶりにドライブでも行こうか?』
 妻『ええw 楽しみにしてるわ』
 私【僕も楽しみだよ・・・今夜がw・・・】
そして、その日の夕方、私は決着を付ける為に妻の勤める会社の前に行くと原田が出て来るのを待ちました
私は原田と妻の不倫の現場を押えるよりも原田の口から妻に【不倫が旦那にばれてる】事をつげさせたかったのです
原田はどんな気持ちで妻に電話するのか、妻は事実を知らされた時どんな顔をするのでしょう・・・考えただけでワクワクします
その結果、妻がどんな行動を取ったとしても待ってるのは地獄なんですから
妻の行動は予てからの予定通り興信所のスタッフに頼んで随時手に入るようにして有るので火曜日の妻の行動は完全に把握してました
連絡によると妻は先に会社を出て会社から離れたレストランで待ち合わせしてるようです
すると6時を少し過ぎた頃、原田が出てきました
 弁『相手の会社で騒ぎ立てる事は止めて下さい 下手をすると不利になりますから』
私は弁護士の言葉を思い出して行動をします
 私『失礼ですが原田さんですよね?』『ミユキの夫です妻が大変お世話になってる様で』
 男『エッ!…ダッ誰ですか ミユキなんて知らないですよ』
明らかに慌ててます 
 私『しらばっくれないで下さいよwDVD見ましたよ』
  『今、弁護士に頼んで法的に責任を取らせるように動いて貰ってますから覚悟しといて下さいよ』
  『あっそれとミユキは先にレストランで待ってるんで早く行ってくださいね』『待たせちゃ可哀相だからw』
私は静かに言いたい事を言うと足早にその場を去りました
現地に残った別の調査員の話によると、私が立ち去った後も原田はしばらく動けなかったようです
原田に宣戦布告した後、私は自宅へ急ぎました それは妻の両親をこの日に合わせて呼んであったからです
私から遅れる事1時間後に妻は帰って来ました 私は玄関に行き
 私『どうしたんだ?早かったじゃないかw』
  『ん?全然飲んでないのか?酒の匂いがしないぞ』
 妻『…………』
妻は俯いたまま何も言いません
 私『仕事、疲れただろ早く上がれよ』
と言い妻を居間へと連れて行きました 
 妻母『お帰り〜〜早かったねw』
 妻父『ん?どうしたそんな所に突っ立ったままで 早く着替えたらどうだ?』
二人とも久しぶりの娘との再会で喜んで居ました
 私『ほらっ早く着替えてミユキもコッチに座れよ』『ビールも有るし、直に寿司も届くからミユキも一緒にどうだ?』
動けないままで居る妻を母親が連れて行き着替えさせてます
 嫁父『マサユキ君、仕事はどうだ?』『それと、そろそろ孫の顔も見たいんだがw』
 私『仕事は順調ですよw 孫の方はマダですけどw』
娘に会えて嬉しいのとアルコールが入ってる為か何時もより機嫌が良かったんでしょうね
自分の妻と娘が居ないのを良い事に
 嫁父『夜の方はどうなんだ?』『女って物はちゃんと抱いてあげないとダメだぞww』
 私『最近は仕事が忙しくってチョット抱いて無かったですけど良いDVDが手に入ったんでそれを見ながら…w』
 嫁父『そうかwそりゃ良いw』『わははは』
DVDの内容を知らない嫁父はこの時、本心で笑っていたんだと思う
その後、妻は普段着に着替えて母親に連れて来られました
そして、飲んだり、食べたりしながら時間は過ぎて行きます
妻の両親は心から笑い、私は表面上笑い、妻は…針のむしろの上にでも居るかのような悲痛な表情をしてました
そんな妻を心配した妻母が妻を寝室で休ませようとしましたが妻は
 妻『大丈夫だから…心配しないで…』『少し疲れているだけだから・・・』
何時、離婚を言い出されるか不安でしょうがない妻はその場から離れ様としません
しかも、両親まで呼ばれてるのですw離婚だとなれば当然理由も明らかにしなければ成りませんから
 私『大丈夫か?疲れてるなら先に寝ても良いんだぞ』『僕はお義父さんと楽しく飲んでるから』『お義母さんお願いします』
嫌がる妻を母親が何とか説得して寝室で横にさせました
【さて、時間も遅くなったし、そろそろかな?w】
 私『お義父さん、さっきの話のDVDなんですけど少しだけ見てみます?w』
  『今ならミユキもお義母さんも居ないからw』 
 義父『ん?少しだけだぞw』
 私『素人の無修正プライベートセックスですから強烈ですよw』
 義父『そりゃ凄いなww』
 【ふっ 何も知らないで…】【もうコレで後戻りは出来ないな】
私は何も言わずテレビの電源をを入れ、続いてDVDの電源を入れました
 私『DVDの声が小さいから少し音量を上げておきますね義父さんw』
妻が横になってる寝室までテレビの声が聞こえる位まで音量を上げると私はそっとDVDの再生ボタンを押しました
 『アッアアァァァ〜〜』『モット〜〜』『うぅぅっ』
再生が始まるとスピーカーからは女の喘ぎ声が大音量で流れ、画面には男の物を受け入れ感じてる女の姿が映し出されました
 義父『ミ…ミユキ?』『コレはマサユキ君とミユキの?…』
 義母『きゃっ』【ドタドタドタ】
寝室の方で義母の小さな悲鳴の後、居間に向けて走ってくる足音がしました
 妻『イヤーーーッ!』『ミナイデーー!』『ダメーッ』
我を失った妻が居間に入るなり悲鳴を上げその場に座り込んでしまいました
 義父『オイッ 大丈夫か!』『マサユキ君! 娘夫婦の性生活なんて見たくもない!早く止めないか!!』
そう言って娘の所に駆け寄り、私を睨み付け視線をテレビに戻した時です
 男『旦那にチンポと俺のチンポどっちが良いんだ?』
 妻『原田さん!原田さんのが良いのーー!』『モット突いて〜』
 義父『!こっコレは…』『君じゃ…』
スピーカーから流れる男の声が、画面には夫以外の男に後ろから激しく突かれる自分の娘の姿が映し出されていました
 私『娘の性生活では有っても夫婦のじゃ無いですよね』『だって私は原田じゃないですから』
 妻『イヤッ…ミナイデ・・・』 妻は声に成らない様な小さな声で同じ言葉を繰り返していました
 義母『一体何が・・・・・・』『はっ!』
後から来た義母も最初は状況が掴めないようでしたが、父に抱き抱えられる娘の様子とテレビから流れる自分の娘の痴情を見て
事態を把握したようでした
 義母『こんな物ッ!』
唯一動けた義母がテレビの電源を切ると部屋は静寂に包まれました
その後、うわ言を繰り返す娘を再び連れて義母は寝室へと戻っていきます
気まずい空気が流れる居間に私と義父が残されました
[Res: 19012] Re: 彼方ならG よーた 投稿日:2007/04/14 (土) 19:54
す、凄いですね
一気に奈落に突き落とす見事な計略!
この後が楽しみです
[Res: 19012] Re: 彼方ならG コーホー 投稿日:2007/04/14 (土) 20:14
このサイトの告白(妄想?)も極限を迎えたといえよう。
光彩陸離たる営みといえよう。
[Res: 19012] Re: 彼方ならG TT 投稿日:2007/04/14 (土) 20:47
この臨場感、恐ろしいほどのものを感じます。
ドキドキハラハラ、続きを待ってます。
[Res: 19012] Re: 彼方ならG なる 投稿日:2007/04/14 (土) 21:02
これはマジで凄いです!
[Res: 19012] Re: 彼方ならG wine 投稿日:2007/04/14 (土) 21:32
これは、すごい!
マサユキさんを裏切った奥さんと、奥さんを寝取っている相手の男に対する、
マサユキさんの凄まじいまでの、恨み憎しみを感じます。
この後、マサユキさんは奥さんに対して、どう接していくのでしょうか。
また、原田に対してはどう報復していくのでしょうか。
是非、続きをお願いします。

[19009] 臨界点へ Q ゲジケシ 投稿日:2007/04/14 (土) 19:28
辺りは暗くなり始めていました。窓の外に目を向けると夕陽が落ちかけています。
「今何時だ?」 まだ、頭が覚醒しきっていない為か今が何時かも解りませんでした。「あなた、今日はどうしたの?仕事は?まだ、五時ちょっとよ。本当にどうしたの?」 「……体の調子が悪かったから早退したんだ…」 「あら大変!熱はあるの?」そう言って近づいて来ました。 (や、やばい!) 寝ぼけから覚醒して状況が解り始めました。ここは私の書斎です。机にはまだ、妻に見られるとまずい書類が並べてあるのです。私は慌てて席を立ち、机を背にして妻には見えないようにし、立ちはだかりました。
「大分良くなったから…もう大丈夫だ…それより…まだ仕事中なんだ…家族にも、余り見せられない書類もあるから…もう少し仕事させて置いてくれないか…」 すると、「そう…でも、早退したのに仕事しなきゃいけないの?」「えっ、ああ…明日の会議に…な…」 まぁ、とっさに出た言葉でしたが間違いではないでしょう…使う意図が別なだけですから…
妻の方も、さほど気にしてはいないみたいで、「そう…それならいいけど。今から夕食の準備しますね。お風呂は?」 「ああ、帰ってすぐ入ったから…」 「うん、分かった。準備出来たら呼ぶわ」 「ああ…頼むよ…」 そう言って妻は書斎から出て行きました。
「ハァー、勘弁してくれよ…」 思わず呟いていました。一歩間違えば明日の作戦は失敗していました。自分の迂闊な行動を今一度見直さなければいけません。机の上の整理をしながら、もう一度気を引き締め直していました。
[Res: 19009] Re: 臨界点へ Q なる 投稿日:2007/04/14 (土) 20:56
ぜひぜひ続きを
[Res: 19009] 臨界点へ R ゲジケシ 投稿日:2007/04/14 (土) 21:45
あの後、7時頃に夕食を取り、リビングで軽く酒を飲みながらテレビを見ていました。妻の方は、食後の片付けをしています。娘の居ない 2人だけ の食事は浮気発覚後初めてでした。麻実の都合上、帰りが遅い時には食べて帰るか、麻美や優と示し合わせて3人で食べていました。 浮気を知るまでは、当たり前だった妻と2人だけの食事。一つだけ違うのは、私の心…目の前に座るのは私の妻…目の前で笑いながら喋るのは私の妻…気のない返事をして、膨れっ面をしているのは…私の…妻? いいえ…私の妻はもう…居ないのです。
片付けを終え、妻は風呂に入りました。 その間も私は、酒を飲みながらテレビを見ていました。 30分程して、頭にタオルを巻いた妻が、グラスを持って私の隣に座りました。
「私も飲んでいい?」 「ああ…いいよ」 私は妻の大好きな水割りを作ってあげました。グラスを渡すと、一気に飲み干してしまいました。 「ッハァ〜やっぱり貴方の作るお酒が一番ね」満面の笑みを浮かべ、楽しそうに話しています。しかし、その笑顔も私の一言で消え去ります。 「一番か…誰と比べての一番なんだ」 言ってしまった後に、(しっ、しまった!) 酒に酔ってしまったのか、つい嫌みを言ってしまった。妻の顔を見ると…あれ?普通。 「馬鹿ねぇ、貴方以外に、1番はいないわよ。フフフ、オンリーワンよ」そう言い、笑いながらながら体を寄せて来ます。どうやら、妻には嫌みに聞こえなかったようです。
「…ねぇ…今日は麻実、優の所に泊まるんだって…」 私の肩に顔を乗せ、甘えた声で囁いてきます。「ふーん…」私は気のない返事。勿論、麻実が優の所に泊まる事は知っていました。私がそうさせたんですから。
「ねぇ…麻実…居ないのよ?」 どうやら、誘われているようです。
「ん?そうだなぁ…」私は、惚けてその気がない振りをします。
「んもう!意地悪!」意地悪ねぇ…誰のせいだよ!っといつもなら妻の欲求をかわす所ですが、今日は違います。
「何だ?ハッキリ言わないと解らないじゃないか」 焦らします。はっきり言って、今までの私なら有り得ない事です。(と言うより、引き出しが少なく思い付かなかっただけですが)
すると、そんな何時もの私と違うのが逆に刺激になったのか、「えぇ〜…だって…貴方が…その…あーん!ねぇ、貴方ぁ…」「ふふ…和代、早く言わなきゃ…」 右手を和代の肩の方から回し、荒々しく胸を揉み始めました。
[Res: 19009] Re: 臨界点へ Q ジズ 投稿日:2007/04/15 (日) 00:37
このままの流れで奥様を抱いてしまうのでしょうか?
計画に支障はないのか?それともこれも計画のうち?

いよいよ大詰め
[Res: 19009] Re: 臨界点へ Q ありがとうございます。 羅漢 投稿日:2007/04/15 (日) 01:00
引き込まれていきますね。凄く楽しみです。
でも奥様は何故に二人(いやそれ以上かも)もの男と浮気をしているのでしょうか?
何話か前でしたが、写真に写っている奥様の表情が悲しそうだったと言われていましたが・・・
それは、今後の展開への何かの伏線なのでしょうか。気になります。
続きを首を長くして待っています。
[Res: 19009] Re: 臨界点へ Q どぶ 投稿日:2007/04/19 (木) 23:14
待ってます(*^_^*)
[Res: 19009] Re: 臨界点へ Q でんか 投稿日:2007/04/21 (土) 08:06
続きをお願いします。
[Res: 19009] Re: 臨界点へ Q ファン 投稿日:2007/05/03 (木) 00:27
続きを・・・。是非、続きをお願い致します。
[Res: 19009] Re: 臨界点へ Q debu 投稿日:2007/05/04 (金) 13:46
期待して、待っております。
是非是非、続きをお願いします。
[Res: 19009] Re: 臨界点へ Q まめ 投稿日:2007/05/06 (日) 16:35
早く続きをお願いいたします。スレッドが無くなってしまいます。
[Res: 19009] Re: 臨界点へ Q カール 投稿日:2007/05/16 (水) 07:04
ゲジケシ様。最後の投稿から1ヶ月が経ってしまいました。
是非とも再開をお願いいたします。

[19008] 彼女の男性遍歴 ウミガエル 投稿日:2007/04/14 (土) 19:20
自分には今、同棲しているバツイチの彼女がいます。
彼女は高校時代三年間同じクラスだった女子で、高校卒業後バスガイドをしていました。
顔立ちは((掘北○希+前○愛)÷2)と言った感じで仲間内で「ブス専」扱いをうけていた自分には過ぎるほどの可愛い彼女です。

以前、マンネリ気味のセックスに刺激を求めるために彼女の男性遍歴を聞きながらセックスをしていた時期がありました。
彼女の男性遍歴はこの板向きかと思うので、ながながと書くかと思いますが興味をもたれた方はお付き合いください。


まず高校を卒業した彼女は同じバス会社に勤める事務員T(26歳)と密かに付き合い始めます。
事務員Tは彼女をすごく大事におもっていたそうで、彼女の「処女は結婚する相手に捧げたい」という言葉を尊重して「まだ結婚できるほど経済力がない」と、彼女とキスまでのプラトニックな関係を続けていました。

そんな生活のなかで、彼女は営業先のホテルで運転手H(36歳)に身体を求められてしまいます。
運転手Hはバスガイドの面倒見のいいタイプでガイド達から「おとうさん」と呼ばれ彼女自身も好感をもっていた男性だったそうです。
運転手Hは彼女を酒に酔わせて身体を舐めまわし、彼女にフェラチオをさせました。
運転手Hはセックスをせがみますが、彼女は「処女は結婚する相手に捧げたい」と拒み、手コキで済ませたそうです。

運転手Hとの関係を事務員Tに言えるはずもなく引き続きプラトニックな関係を続けます。

彼女が二十歳になったころ、営業先で運転手Hからプロポーズされました。
彼女は運転手Hのプロポーズに応え、処女を喪失。事務員Tと別れ半年後に結婚、夫婦共働きでバス会社に勤めます。


バスガイドをしながらの結婚生活、運転手Hとおなじ営業先になれば当たり前のようにセックスをする日々でした。
それでも違う営業先になることも、もちろんあります。
就学旅行のような数台のバスで営業するときはバスガイドと運転手は別々の部屋があてがわれますが、社員旅行のような1台のバスで営業する場合は経費の都合上、バスガイドと運転手は同じ部屋で寝泊りするそうです。

その日は1台のバスで運転手A(50歳代)との営業でした。
運転手Aは妻帯者で年配ということもあり彼女も気を許していたのかも知れません。
酒をたくさん飲まされ、身体を弄くられ挿入されてしまいます。
運転手Aにさんざん突きまわされ、彼女は何度もイカされたそうです。
それでも運転手Aは射精できず、彼女の手コキで射精しました。
それ以降、運転手Aと同じ営業先になると必ずセックスしていたそうです。


彼女が21歳になったころ、ある営業先で運転手Aとセックスしているのを運転手S(40台)に見られてしまいました。
運転手Sはガイド達から嫌われるタイプで、デブでハゲで青ヒゲ。ガイド達からは陰で「ハゲ」とよばれている男性でした。
運転手Sは彼女と運転手Aを「運転手Hにバラしちゃおうかなー」と脅し、彼女にペニスをくわえさせました。
それを見て運転手Aは萎えてしまったのか風呂に行ってしまいます。
二人きりにされた彼女は運転手Sにされるがままにセックスをし、唾液や精液を飲まされたりと弄ばれたそうです。
生理的に受け付けないタイプの運転手Sとの行為が本当に気持ち悪かったそうです。



長くなってしまったので、今日はここまでにします。
読んでくださった皆さん、つたない文章で読みにくかったかも知れませんが、ありがとうございました。
[Res: 19008] 彼女の男性遍歴A ウミガエル 投稿日:2007/04/15 (日) 14:00
続きです。

運転手Hとの結婚生活を送りながらも運転手A、運転手Sと関係を持ってしまった彼女は二人と同じ営業先になるたび関係し、ときには三人でセックスすることもあったようです。


ここまでの話を聞きながら、バスガイド時代の集合写真で運転手たちや事務員たちの顔を見せてもらいました。

愛しい彼女が、写真に写ってる男たちと痴態を繰り返していたかとすごく興奮したの覚えています。


彼女が23歳になったころ、妊娠してバス会社を退社します。
約半年後に男児を出産、彼女は育児に追わようになりますが運転手Hは育児を手伝おうとしません。
そんななか運転手Hのバスガイドとの不倫が発覚します。
夫の不貞を知った彼女は運転手Hとの離婚を決意し、離婚後に親権を得るために育児をしながら職を探すようになります。
彼女が探し出した職は、いわゆる「ネズミ講まがいのビジネス」…。


彼女は古い知り合いや、バス会社の社員を誘ったりしていくうちに高校時代、同じクラスだった男子と再会します。
その男子が自分です。
ひさびさに会った二人は意気投合し、夜になるころにはラブホテルに居ました(自分にとっては初めてのラブホテル!)。

高校卒業後、ろくに女性経験のなかった自分は彼女の身体に溺れ、朝まで七度も彼女を求めました。
元来、「石橋をたたいて渡るタイプ」の自分は毎回、コンドームをつけてセックスしてましたが、彼女は「コンドームつけるとすれて痛いし、生のほうが気持ちいいんだけどなw」なんて言ってました。


何度かデートを重ねるうちに、彼女からの告白がありました。
「わたしには30代の旦那と産まれたばかりの子供がいる」と…。

自分はものすごくショックを受けました。
よくよく彼女の身体を見てみたら、お腹のとこがシワシワしています。妊娠線というやつでした。

「でも、旦那は浮気してて。時期に離婚する…。」
その言葉をきいて自分は彼女を抱きしめて、セックスをしました。
混乱する頭を整理することできず、三十台後半の男性に彼女の身体をいいようにされて居たかと想うとなぜか興奮していました。


ほどなく彼女は離婚します。
当時、自分は実家から職場に通っていたので、彼女は自分を頼ることもできずにパチンコ店で住み込みのアルバイトを始めました。

何度かパチンコ店の寮に呼ばれセックスをしていました。
寮と言っても二階建てのパチンコ店の二階で、共同風呂で共同トイレ。彼女以外に住み込んで働いてるのは単身赴任の店長と男性社員ばかりで女性は彼女だけでした。
そんな状況を不安に想った自分はアパートを借りるために貯金を始めます(いま思うと情けない話しですね;お金なかったんです;;)



ここで一区切りします。
読んでくださった皆さん、ほんとうにありがとうございます。
毎回、読みにくい文章ですみませんm(_ _)m
[Res: 19008] 彼女の男性遍歴B ウミガエル 投稿日:2007/04/15 (日) 15:12
続きです。

パチンコ店で働きはじめた彼女はパチンコ店員K(四歳年上)と毎晩、お互いの部屋に行ったりして酒を飲んだり愚痴をこぼしあっていたそうです。
パチンコ店員Kは彼女の置かれる状況を心配して、仕事や私生活で世話を妬いてくれる男性だったようです。
そんな二人がお互いの身体を求めるのは当然のような事でした。
毎晩、お互いの部屋を行き来し、彼女は膣内射精まで許すようになります。


パチンコ店員Kと平日は毎晩、膣内射精をしていながら休日に会う彼氏であるはずの自分とはコンドーム付きでセックス。
なんだか考えると興奮してしまいます。


彼女がパチンコ店に勤め始めて半年たったころ、パチンコ店員Kの転勤が決まりました。
パチンコ店員Kが転勤して彼女は不安になったのか、頻繁に自分を寮に呼び出すようになりました。

毎晩のようにパチンコ店員Kと身体を重ねるうちに、彼女は性依存症というのでしょうか。
男性のいない夜が寂しくて仕方ないという感じになっていたようです。

自分が仕事で呼び出しに応えられない時はパチンコ店店長の部屋に「仕事の相談」という形で行き、朝まで寝所を共にするとう生活を送っていたようです。


そんな彼女にパチンコ店員Kのいるパチンコ店への転勤の話が来ました。
彼女は二つ返事で応じ、自分に引越しを手伝わせました。

引越し当日、自分の車に彼女の荷物を積み込むのをパチンコ店員Kが手伝いに来ました。
彼女は「この人はKさん。すごくわたしの世話をやいてくれるんだw」と言ってパチンコ店員Kを自分に紹介しました。

自分が見たパチンコ店員Kの印象は、なんというか「服装の趣味が180度ちがうタイプ」…。
引越しの手伝いにきたはずなのに革靴だし、、。


引っ越した先の寮ではパチンコ店員Kと夜になれば身体を求め合う関係に繰り返していたそうです。


彼女が24歳になったころ、自分のアパート資金もようやく貯まり、彼女はパチンコ店を辞め、自分と同棲生活を始めます。
[Res: 19008] 彼女の男性遍歴C ウミガエル 投稿日:2007/04/15 (日) 16:24
続きです。

彼女との同棲生活は幸せなものでした。
実家を出て暮らしたことのない自分にとっては新鮮な生活、毎晩セックスをして朝になれば自分を仕事に送り出してくれる彼女が本当に嬉しかった。

しかし、そんな生活の裏で彼女は「ネズミ講まがいのビジネス」で作った借金を返すために、、いわゆる「援○交際」を始めます。


「今日、車使いたいから職場まで送るね」
そう言って彼女は自分の車に乗ってメールで知り合った男性に会いに行きます。
「援○交際」の相手の男性たちは自分たちの年齢を倍にしても足りないような初老の男性や、若くても女性にモテないような男性が多かったそうです。
彼女にセーラー服を着せたり、おしっこを飲ませたり、、未経験のアナルセックスを求められたり。。「お小遣いあげるから、膣内にだしてもいい?」などと言われて、、、それでも彼女はお金のためにそれらに応えていたそうです。

この頃、「きょう、パチスロで勝っちゃったからwふんぱつして焼肉でもいこう!w」なんて外食する機会が多くなりました。
自分もよくパチスロを打つほうなので、彼女の「不自然な連チャン」の話を不信に思いながらも彼女の言葉を信じて「彼女が男を悦ばして稼いだ金」で楽しく食事をしていました。


同棲生活が一年ほど続いたころ、彼女の不貞が発覚しました。
妙に羽振りのいい彼女を問い詰めたところ、自分と付き合い始めてからの「男性遍歴」をあらいざらい告白したのです。

自分は頭が真っ白になり、それでも愛する彼女を許しました。
彼女の「ネズミ講まがいのビジネス」で作った借金を、親に金を借り返済、、。

「もう、心はもちろん身体も○ーくんのものだよ…」そう言う彼女の言葉を信じて結婚資金を貯めるため二人で働き始めました。


新たな気持ちで再出発を誓う彼女、、しかし、すぐに自分とは違う男性とセックスを繰り返す仲になってしまいます。
相手の男性は運転手H、そう前の夫です。
運転手Hは彼女を「子供に会ってやってくれ」と言って呼び出し、ひさしぶりの彼女の身体をたのしみました。
運転手Hはすでに不倫相手のバスガイドと再婚し、新婚生活を送りながらも彼女を何度も呼び出して弄んでいたのです。

やがてその関係も自分にバレてしまします。
自分は激怒して彼女をアパートから追い出します。

追い出しておきながら、自分は彼女が心配でたまりませんでした…。
仕事先で昼食をとるときなど、「あいつは、ちゃんと食べられているんだろうか」
寒い夜は「こんな肌寒い夜にあいつはどうしてんだろう…」追い出してしまった自分を責める、そんな日々が数日すぎました。


彼女を追い出してから二週間ほどたった頃、彼女は帰ってきてくれました。
「ごめん、、、、、、、もう、裏切らないから、、、○ーくん、、、、許して、、、、、、、」
自分は帰ってきてくれた彼女を抱きしめて迎えました。
身体では裏切られても心の深いところで二人の強い繋がりを意識した出来事でした。

[19006] 彼方ならF マサユキ 投稿日:2007/04/14 (土) 18:54
興信所を出た後、私は仕事関係の人から紹介された弁護士と会う為事務所を訪ねました
 私『コレが興信所で調べて貰った結果と、自宅のクローゼットから見つけたDVDのコピーです』
弁護士は何も言わずに興信所の調査書類を一通り読むと
 弁『コレだけの証拠が有れば貴方に有利な条件で離婚も出来ますし相手の男からも相当額の慰謝料を取る事も出来ますよ』
  『どうしますか?』『直ちに離婚をしたいのならば直ぐにでも我々は動きますが…』
 私『当然、直ぐにでも離婚したいですが』『それよりもこの二人に復讐がしたいんです!』
 弁『…復讐と言っても……気持ちは判りますが相手に暴力を振るえば貴方が加害者になってしまうんですよ?』
  『私の立場上、私刑での復讐を進める訳には行かないし………』
 私『でもっ!…離婚してお金を貰ってお終いだなんて納得出来ないんです!!』
しばらく沈黙が続きましたが
 弁『つかぬ事を伺いますが 貴方は奥様と相手の男のどちらが許せないですか?』
 私『??』
 弁『両方とも許せないのは判りますが男と女のどっちに よりキツイ罰を与えたいですか?』
質問の意図を理解した私はしばらく考えた後『男の方、原田を潰したいです』
 弁『判りました、ではこうしたら如何でしょう?』『報告書の方でも書かれてますが相手の男には自分の家庭が有り
  『自分の家庭は壊したく無い様なので、いきなり私の方から不倫の事実と慰謝料を請求する件を内容証明で送り付けましょう』
  『コレをやられればどんな家庭も崩壊しますからね』
実の所、私は相手の家庭の事など頭に無かったんですが弁護士に言われて初めて、その存在に考えを及ぼすようになりました
結局、離婚はするが相手への復讐の方法は後日又考えるとし事務所を後にしました

自宅に帰った後、私は報告書を初めて落ち着いて読み相手の人物像を自分の中で作ってみました
 【人の物が欲しい…自分の物は壊したくない…】【不倫の代償がどんな物かをコイツは理解してる筈…】
【なら何故DVDが我が家に有るんだ?…】【判らん 実際DVDが無ければ事がばれる事は無かった筈だし…】
その時調査員の言葉が不意に頭をよぎったんです
 所【このタイプの男は自分の家庭を壊す事を極端に恐れる…その線で攻めると効果が有りますよ】
そうか!私は自分が勘違いしてた事に今気が付きました
 【原田はこのDVDの存在に私が気付くとは想定してなかったんだ】
 【つまりは日時、時間指定で妻が家に居て私が留守の時を狙って送り付ければ私の手に渡る事無く妻はDVDを目に付かない所に
  仕舞い込むだろうと考えて送ったに違いが無い!】
 そうすれば【自分の妻が他人に抱かれてる証拠に気が付かない間抜けな男】のレッテルも貼れて二重に自分の征服欲を満足させる事になったんでしょう
でも、この行動が私の持論を裏付ける証拠となりました
男が自分の家庭・・・と言うか自分を守る事だけを考えるのならばDVDを相手に送り付けるなんて行動に出るわけが有りません
だが、彼がDVDを送ってきた・・・つまりは自分の欲望を優先してしまう幼稚性を持った男である事の何よりの証拠と言えないでしょうか?

翌日私は早速、弁護士に電話をし有る事を確認しました
電話で私は弁護士に
興信所で教えられた原田の人物像、DVDの中での行動、そして自分で出した答えを伝えたのです
 弁『そうですね…今の段階で直接相手の会社に乗り込むのは法的に危険ですが相手の男が貴方の考え通りの人物なら事を荒立てる事無く
  対応するかも知れません』『上手く行けば相手にも奥様にも相当のダメージとなるでしょう』『くれぐれも感情的な行動に出ないように』
 

[19004] 彼方ならE マサユキ 投稿日:2007/04/14 (土) 18:42
ココまでDVDを見てから1週間が経っていました
復讐を決心した翌日私は興信所に行き、【二人が今でも関係を続けてるか?続けているならその証拠を集めて欲しい、そして相手の詳しい
プロフィールを調べて貰う】よう依頼しました
依頼開始から2週間後の朝、興信所を尋ねると
 所『結論から申し上げますと奥様とこの男との関係は今も継続されています』
そう言うと報告書と写真を封筒から出し私に説明を始めました
 所『相手の男は原田直樹(45)奥さんの勤めている会社の上司で、彼には家族が有り子供が2人、郊外に5年前住宅を購入しています』
  『又、奥様との関係は…御結婚の前から続いている様で最初は奥様の方からアプローチが有った様です』
  『その後…………』
 私『その後?』
興信所の人は言い難そうでしたが
 所『最初は原田の方は相手にしてなく結果的に奥様は振られた訳ですが…奥様が結婚を前提にご主人とお付き合いしだした頃に
  原田の方から逆にアプローチが有ったらしくその後男女の関係へと発展して行った様です』
 私『………』 私は言葉も出ませんでした
まさか、そんな昔からしかも私との交際が始まると同時とは……
 所『彼の周辺からの話だと『最初は興味が無かった、しかしあの体が人の物だと思うと急に興味が湧き自分の物にしたくなった』
  と酒の席で洩らしたと言ってました』
 私『つまり、他人の物だから欲しいと?』 
 所『はい』
私は怒りに震えながらその後の説明を聞きました
 所『今現在の関係は原田の休みと奥様の休みが合う水曜日に主にホテルで会って居ます、調査期間中の2週間の間に2回関係を持ったので
   多分、毎週不倫をしていると想定できるので必要なら現場を押える事も出来るでしょう』
 私『今はその必要は無い』『もし、力を借りる時は又電話を入れます』と職員に伝え事務所を出ようとした時
 所『このタイプの男は自分の欲望に正直な反面自分の家庭を壊す事を極端に恐れる傾向が有るので、その線で攻めると効果が有りますよw』
と調査員の一人が私に耳打ちしてくれました