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[109937] 彼女の笑顔。。。 よう 投稿日:2016/02/07 (日) 21:23
僕らの話しをさせていただきます。

僕:よう。34歳。会社員をしています。

彼女:ちひろ。24歳。僕がよく行く飲み屋でアルバイトをしています。
外見は小さく。140台の身長に細身の身体。ちょこちょこ動くその姿はとても愛らしく、少し茶色い髪とのせいか、歌手のaikoさんに似ています。最初の印象は笑顔でした。目を細くして歯を見せて笑う彼女の笑顔に、爽やかな好感を持ったのを覚えています。

僕らの出逢いは、ちひろのアルバイト先の居酒屋でした。
僕は仕事の先輩に誘われ、帰りによくよるようになりました。

そこでちひろの明るい接客に、いいなぁって思ってたところ、先輩もちひろに好意を持っていることを知り、悩みながらも次第に一人でも通うように。。。
そして、僕から告白。先輩から怒られながらも、二人は付き合うことに。

最初は歳を聞いてびっくりしましたが、ちひろは逆に『歳の差なんて気にしないよ(笑)』って言ってくれたのが嬉しかったのを覚えています。

付き合って2ヶ月ほどでセックスをしました。
見た目の通り華奢で、強く抱き締めると壊れてしまうのでわと心配になるようなカラダでした。
色が真っ白で、肌がツルツルしていて、とくにお尻の肉はパウダーでもふったのかというくらいサラサラして、いつまでも撫でていたいと思いました(笑)
胸はやはり小さかったのですが、小さめの乳首の色がまた綺麗で、軽い感動を覚えました。
ですが、意外というか、処女ではありませんでした。。。

付き合っていると、彼女を迎えがてらアルバイト先の居酒屋へ行くこともありました。
そんな時は静かに隅でのんでいるのですが、彼女が他の男のお客さんに笑顔で接客する姿や、談笑してる姿を見ると、モヤモヤしてしまい、そのあと部屋やホテルでヤキモチの嵐の中、荒々しくちひろを抱いてしまいました。
彼女は僕のイライラを包み込むように、いろんなことを一生懸命受け入れてくれていました。

そんな中、AVで[寝とられ]というジャンルを知りました。
最初はよく解りませんでしたが、お店でちひろが他の男の客に抱かれたら………なんて考えると、変に興奮してしまう自分に気づきました。

きっと、ヤキモチが興奮に変化していったのだと思います。。。

しかし、ちひろには打ち明けられない日々がしばらく続きました。

[Res: 109937] Re: 彼女の笑顔。。。 ケンジ 投稿日:2016/02/08 (月) 12:17
いい出だしですね
続き期待しています

[Res: 109937] Re: 彼女の笑顔。。。 細身好き 投稿日:2016/02/09 (火) 04:09
いいですね。私にも140センチ後半で30キロ後半の可愛い彼女がいます。ダブらせながら読みました。私の彼女の胸は超貧乳です。でもってロリ顔です。スナックの店員してます。月1で会っています。お互いに頑張りましょう。

[Res: 109937] Re: 彼女の笑顔。。。 よう 投稿日:2016/02/10 (水) 07:44
ケンジさん、細身好きさん、コメントありがとうございました。ダブらせていただけるのは嬉しいです(笑)月1の逢瀬は楽しみですね。お互い頑張りましょう(笑)


ちひろには言えず、悶々としながらも[寝とられ]AVが増えて行くばかりでした。。。

そんなある日、ウチの部屋にちひろが遊びに来た時です。
僕の部屋を片付けてくれたなやですが、[寝とられAV]を見つけられてしまいました。

ち『ようちゃん……、こういう趣味なの?』

僕『あっ、いやいや……、ほら、先輩から借りてさ………。。。』

ち『ふーーーーん。。。こんなにいっぱい?(笑)』

僕『ごめん………。ウソ……。』

ち『うむ。ようちゃんの好みは、わかりました(笑)これからはウソはつかないように!(笑)』

僕『じ、じゃあ!!!!!、……………。。。』

ち『やらないよ!(笑)変態ようちゃん!!!(笑)』


撃沈でした。。。
でも、ちひろが怒らずに変わらず笑顔でいてくれたのでホッとしました。

カミングアウトしてからは、少し楽になりました。
ちょっと変かもしれませんが、一緒に[寝とられAV]を観ながら寝とられの勉強会をしたり。
小説や漫画を見て意見交換をしたりしました。ちひろいわく、『ようちゃんの彼女なんだから、理解しておきたいから♪(笑)』とのことでした。
これは、期待できるかな?って思うと、

ち『理解することと、実際にすることは……違うからね。。。』

と、念をおされました。。。

それからのセックスはだいぶ変わりました。

ち『あぁぁ、ようちゃん!違うチンチンいれてもらっていい!?』
ち『ようちゃんのじゃないチンチンでイクよ!!』
ち『あぁぁ!!大きいの入れてもらいます!なんでもする!抱いてもらう!』

といった、寝とられ妄想淫語で興奮させられます。。。

そんなセックスの後、キスをしながら子供のように笑うちひろの笑顔が、最高に愛らしいのです。。。

[Res: 109937] Re: 彼女の笑顔。。。 蒲田 投稿日:2016/02/13 (土) 10:02
続きを待ってます。

[Res: 109937] Re: 彼女の笑顔。。。 よう 投稿日:2016/02/19 (金) 12:05
蒲田さん、レスありがとうございます。
遅くなりましたが、よかったらまた読んで下さい。


セックスの時こそ、他の人に抱かれてもいいと言ってくれるようになりましたが、ちひろいわく『リップサービスです♪(笑)』とのこと。。。
なかなか手強い彼女。。。

そんな中、ちひろとカラダを重ねるようになってしばらくすると、ちひろから1つの不満が口に出ました。

ち『ようちゃん、なかなか逝ってくれないね………。わたし、魅力無いかな?』

そんな時のちひろの悲しそうな目が今でも忘れられません。。。

僕はちひろにとても魅力を感じますし、好きな女性を抱いて気持ちいいわけで、一緒に逝くことがやっぱり理想なんですが……。僕が遅漏であるのと、ちひろがとても感じやすいこともあって、なかなか逝けないで終わることがありました。
僕は、ちひろは魅力的だし、なんの不満も無いと説明しましたが、ちひろはカラダにコンプレックスがあるのも手伝って、僕が逝かないことをとても気にしていました。

そんなある日、いつも通りちひろのバイト先の居酒屋で本を読みながら飲んでいた時です。
ちひろにふと目をやると、男の客に明るい笑顔で接客中でした。
なにか話が盛り上がっているようで、二人の笑い声が聴こえてきます。
そして、なにかの拍子にちひろの手が男性の肩に……。
そのまま話す二人……。男性が不意にちひろの頭をなでました。。。

僕の心臓は早鐘のように鳴りつづけました。
それは、頭を撫でられるちひろが、笑顔のまま僕を見たからです。。。
その後も何度か離れてはその男性に近づき、笑顔で話しながら僕を見るちひろ。

その夜、嫉妬した僕はちひろに初めて生中出しをしました。。。

[Res: 109937] Re: 彼女の笑顔。。。 蒲田 投稿日:2016/02/24 (水) 08:26
続きが待ち遠しいです。

[Res: 109937] Re: 彼女の笑顔。。。 Y 投稿日:2016/02/24 (水) 21:14
ドキドキしながら待っています。

[Res: 109937] Re: 彼女の笑顔。。。 よう 投稿日:2016/02/24 (水) 22:50
蒲田さん、レスありがとうございます。
励みになります。


その後もちひろのバイト先に飲みに行くと、たびたびその男性を見るようになりました。
ほぼ決まって同じ席。カウンターの端で、奥の調理場とホールをつなぐ従業員の出入口近くの席です。
従業員が忙しく出入りするのを、男は静かに笑顔で観ながら酒を口に運んでいました。

店が少し落ち着くと、男は従業員に話しかけます。すると、男女問わず笑顔で男と会話をします。
(なんだ、ちひろだけにじゃないのか………。)っと、少し残念に思いました。

男は、年齢は40代くらいだろうか。スラッと背が高く、眼鏡と白髪混じりの短髪。柔和な笑顔に細い目が印象的でした。
細身に見えますが、袖から出てる腕は筋肉質に見えます。色白太っちょの僕とは正反対です。。。
後でちひろに聞いた男の名前は、[星野]さんと言います。。。

ある日、店がとても混み合って星野さんの隣りに座る時がありました。
星野さんも僕も静かに飲んでいます。

星「あの………。よくいらっしゃいますよね?ここ。」

星野さんがあの笑顔で僕に話しかけてきました。
それがきっかけで、よく話すように。ちひろから、『彼氏です♪』と紹介された時は、

星「えぇぇぇ!!!ショックだぁ…。ちひろちゃん狙ってたのにぃ……。」

と言いながらも、

星「うん。お似合いの二人だね♪」

なんて、一人頷いて乾杯をせがむような、少し子供っぽいところも僕たちは好きになりました。

僕とちひろのセックスにもよく星野さんの名前を出すようになりました。

ち『あぁぁん……。いいよ!星野さんのチンチン挿れてもらいます!!!あっ、あっ、やぁぁぁ………。』

っと言うくらいに、この頃は星野さんで逝くようにしてました。。。

そして、僕はある決心をしたのです。。。

[Res: 109937] Re: 彼女の笑顔。。。 よう 投稿日:2016/02/25 (木) 00:34
Yさんレスありがとうございます。
ちひろでドキドキしていただけて嬉しいです(笑)


僕の決意。
それは、星野さんにちひろを[口説いてもらう。]ことです。

いつものように、仕事帰りにちひろのバイト先の居酒屋へ。
しばらくすると、星野さんがやってしました。金曜は必ずと言っていいほど、星野さんはこの店にきます。

星「やぁ、こんばんわ。今日も一緒していいかな?」

僕『どうも。こんばんわ。こちらこそ(笑)』

お店は金曜ということもあり、忙しく、ちひろは小さいカラダを一生懸命動かして、顔を真っ赤にして働いています。
そんななか僕は、星野さんに仕掛けたのです。。。

僕『ちひろ、忙しそうですね(笑)』

星「ほんとだ(笑)顔真っ赤にして可愛いねぇ♪(笑)」

僕『星野さんは、正直ちひろみたいなのは、女性としてどうですか?』

星「ようさん、………最高に可愛いよ(笑)小さくて、元気で、明るくて。何より、ちひろちゃん……綺麗だよね♪」

僕『……ありがとうございます。星野さん、誉め上手だから、ちひろが聞いたら喜びますよ(笑)』

星「いやぁ、ほんとに羨ましいよ(笑)あのスベスベの肌♪抱きしめたいねぇ(笑)」

僕『…………、抱きしめて、……みますか?』

星「またまたぁ♪(笑)本当に抱き締めちゃうよぉ(笑)」

僕『ほ、本当に………、あの、ど、どうですか?』

星「…………えっ!!?」


星野さんは、僕の雰囲気にちょっとびっくりしたと言ってました。。。