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[134680] 亮太 鉢合わせ 投稿日:2018/05/08 (火) 18:29
去年の12月も暮が押し迫るころ

とあるラブホテルにて、偶然妻晶子と鉢合わせした

晶子の不倫相手が自分より年下の30前後の若者であったことに興味を持った
[Res: 134680] Re: 亮太 だから 投稿日:2018/05/08 (火) 23:08
その後どうしたの?

[134647] 今日子と私 太郎 投稿日:2018/05/07 (月) 11:12
年度末のある晩、この日は町内会の会合だった。
会合とは名ばかりで決め事等ある訳も無く、報告だけでそそくさと終了した。
「さあ、始めますか。」
役員のお疲れ会という飲み会がその場で始まり、妻今日子も役員ではないが組長なのでその会に出席していた。
今日子は43歳、太ってはいないが肉感的な感じで男たちの目を引く身体つきをしている。
そして1次会が終了し有志でカラオケに行く事となった。

今日子から電話があり
「あなた、2次会でカラオケ行くんだけどあなたも誘えって会長さんが言ってるんだけど。」
「あぁ、明日休みだから良いよ。誰が居るの?」
今日子は数人の名前を挙げ「いつものスナックね。」と言い電話を切った。
私は服を着替えそのスナックに足を運び店のドアを開けた。
紫煙の煙る店内はもう出来上がった町内会のメンバー数人と他のグループ客でごった返していた。
「素面からこの中に混じるのは辛いな。」と思いながら店内の様子をドアを閉めながら見ていた。
今日子は店の女の子に混じりホステスの様に水割りを作り隣に座った町内会のメンバーにグラスを渡しているところだった。
「鈴木さん、こっちこっち。」
私を見つけた会長が声を掛け手を振っていた。私は会長の隣に座った時、向かいの席の今日子は私に気付いた。
「悪いね、お疲れのところ呼び出しちゃって。」
「いえいえ、最近釣りはどうですか?」
「そうそう、この前ね・・・」

当たり障りの無い話をしながら私もお酒と雰囲気を楽しんでいた。楽しみながらも眼は今日子を見ていた。
今日子は両隣に座っていた町内会のメンバーと何やら楽しそうに話をしている。チラチラ見ていると今日子の背に腕を回したりボディタッチをしている様だった。最後にはお尻を触ったり、太腿を触ったりしていた。
そして2次会も終わり私と今日子は自宅に戻っていた。
「あなた、何か飲む?」
「そうだな、ビールくれる?」
今日子は冷蔵庫に向かった。その後ろ姿を見ていると急にムラムラと性欲が沸き上がってきた。

【俺は見ていたぞ。尻や太腿を触られていたのを。感じていたのか?】

私は立ち上がり冷蔵庫からビールを出している今日子を背後から抱き締めた。
「何々?どうしたの?」
「今日子、お前尻とか太腿を触られていただろ?」
「あぁ、山田さんでしょ?本当に嫌らしいんだから。」
今日子の首筋に唇を這わせながらジーンズのボタンを外しチャックを下した。
「ちょっと、何々?」
今日子の言葉に構わず大きな尻でパンパンに張ったジーンズを引き下ろそうとしたが、パンパンに張った太腿辺りでジーンズは止まった。
「ちょっとぉ・・・止めてよ・・・」
私は手を前に回しパンティーの中に突っ込んだ。処理してない陰毛を搔き分け、中指は裂け目の上部にあるクリトリスを通り越し膣穴に向かっていった。
「ちょっとぉ・・・ダメ・・・」
膣穴に向かっていった中指は急に「ヌルッ」となり、滑る様に膣穴付近まで到達した。
「今日子・・・お前・・・感じていたのか・・・」
「もう・・・」
今日子は私の腕を掴みパンティーから出そうとしたが、中指を膣穴辺りで細かく動かすと「クチュクチュ」と音がし「あっ・・・」と小さな吐息を漏らした。

その吐息に私は猛り狂った様に興奮した。

【尻や太腿を触られただけでこんなにも濡らして・・・】

私はパンティーから手を抜き、しゃがみ込んでジーンズを足首まで引き下ろした。そしてパンティーを太腿まで引き下げパンティーの内側を見ると、クロッチは愛液で濡れ光り濃い染みが筋状に付いていた。
私の股間は熱くなり血流が流れ込み、鼻息が荒くなり物凄く興奮し勃起していた。

【何だ?この異様な興奮は・・・】

この時はこれが寝取られの興奮とは気付かなかった。
[Res: 134647] Re: 今日子と私 べらんめぇ 投稿日:2018/05/07 (月) 20:35
続きをお願いします。
[Res: 134647] Re: 今日子と私 大阪 投稿日:2018/05/08 (火) 10:31
はじめまして、そそるお話ですね。
私のもこういう経験が有りまして、
太郎さんではなく山田氏の方なのですが私をラップしてしまいました。
奥様も山田氏に気が有りそうですし根はMなのでしょうね。
私は変態Sなのでそういう奥様が好きですよ。
[Res: 134647] Re: 今日子と私 けんけん 投稿日:2018/05/08 (火) 16:28
出だしからそそる内容で引きこまれます。凄く楽しみにしてます。

[134585] 私の性癖 愛する夫を「寝取らせる」 しおり 投稿日:2018/05/04 (金) 16:44
私は 皆さんと反対で 
愛する 夫が他の女性とSEXをして所を見て 以上に興奮してます

私は、44才 専業主婦です 夫は 51才会社経営  
私が不妊症で子ども無しの二人暮らし

以前に 夫からの勧めで スワッピングをした時
旦那が 私以外の女性とSEXをしてる所を見て ヤキモチから〜興奮〜
この感覚が 忘れられず 「夫の寝取られ」 「夫の貸し出しをするようになりました

皆さんの 奥さん 彼女の方で 私の様な方がいらっしゃいますか?
いらっしゃれば お聞かせください

又、今までの私の経験も お話したいと思ってます

宜しくお願いします

 
[Res: 134585] Re: 私の性癖 愛する夫を「寝取らせる」 ただお◆HCpJU. 投稿日:2018/05/05 (土) 06:08
しおりさんの経験談知りたいです!
[Res: 134585] Re: 私の性癖 愛する夫を「寝取らせる」 しおり 投稿日:2018/05/05 (土) 16:39
ただおさんありがとうございます

私の、経験ですが〜〜少し書いてみます
あまり文章が 上手ではありませんが お許しください

今日はこどもの日 子供のいない私達には 縁と遠い日です 主人は昼からジムへ
出かける前に 明日も休みだから 今夜ユックリと エッチでもするかなぁ〜と言って出かけました

今夜が楽しみ〜〜少しだけウキウキ気分〜美味しい物でも作ろうかと思ってます〜〜

最初に、スワッピングっを 主人からの 何度も勧められたのですが 断ってました
断るたびに ガッカリする主人の姿を見て 一度だけなら言うことで 了承して
スワッピングを実行することになり お相手は主人が探してきました 同年代のご夫婦の方でした

同じ部屋で 並んでしました
奥さんは 背が高く 綺麗な方でした 
ご主人は ごく普通の方でしたが 少しせっかちで はじめて 15分位で終わってしまい
私は、手持ちぶささな感じになり 主人と奥さんがする SEXを見てました

主人は、私とするときよりも 丁寧にしてました
オッパイを揉み 乳首を舐め オマンコを舐め〜〜 奥さんを何度かイカせ
奥さんも 少し続 声を出しはじめ イク時は 素敵〜いい〜と言いながらイってました

この頃から 少し主人に対し ヤキモチが芽生えはじめました

奥さんが 主人のチンチンを咥え フェラをしはじめると 主人が悶える姿〜
奥さんが上になり 挿入をして腰を動かしてる時も 主人は 悶えてました

私との時は こんなに悶える事はあまり無いのに〜と思いながら ヤキモチの反面少し興奮してました

主人が上になり ピストンをはじめると 後ろから挿入部分がはっきり見え〜〜〜

主人のチンポが 他の女のオマンコの中に〜 奥さんも感じてる様で 
主人のチンポに白い液がイッパイ付いて、奥さんを抱きしめながら ピストンを

私は、見てるとヤキモチよりも 興奮の方が先に、自分でクリを触っていました

主人が もうダメ イク〜と〜〜それに合わせて 私もクリを触り 指を入れ動かし
主人が イクのに合わして 私もイキました〜〜〜

実は、オナニーは、この時がはじめてで 自然と自分の手が動いてました

この時の 嫉妬 ヤキモチよりも 私の興奮の方が勝り この感覚が忘れられなくなりました

自宅に帰り〜〜何もせずに 直ぐに リビングで裸になり 主人を攻めながら

このチンポ 他の女のオマンコの中の入れた〜このチンポで 他の女を何度もイカせた〜
このチンポ 他の女に咥えられた〜 と言いながら 私は興奮して主人のチンポを
舐めまわしました 

上になりオマンコの中に入れ〜〜〜こんな格好でしてたでしょう〜〜
気持ち良かったでしょう〜と言いながら 腰をもい切振ってました

最後は主人が上に〜〜このチンポでピストンをしながら 奥さんをイカせてたでしょう〜
奥さん気持ち良さそうに 悶えてたわよ〜

貴方も気持ちよかったでしょう〜 主人が〜とても良かった〜と返事を

貴方 きて 突いて 一緒に〜〜主人も我慢できないようでした〜

貴方 中に出して いっぱい出して と言いながら 一緒にイキました

その夜 二人でジャレ合いながらも お互いに2回も求め合い 
スワッピングをこれからも 続ける事を承諾しました

私の希望も主人に・・・・・
私は 貴方がしてる所を見たいの あなたが他の女性とSEXしてる所を見ると興奮するの
だから出来るだけ 女の人を探して欲しいと スワッピングは時々の方が〜〜

主人は 少し驚き〜大体男の方が『寝取られ願望』があるのはわかるけど お前がなぁ〜
でも主人は少し考え了承してくれました

その後 2日間ほどは毎日主人と求めあってたのですが
次に日午前中家事を済ませ 時間があり ソファァ―で くつろいでたのですが〜〜

あの時のの事を思い出したのです〜〜自然の手は私の下半身へ
下着を脱ぎ オナニーを〜〜光景を思い出しながら〜

オナニー自体したことがなかった 私が・・・・オナニーを〜〜

主人が帰宅して オナニーをしたことを打ち明けると 驚いてました
俺が いくらオナニーをしてる所を見せて欲しいと頼んでも 絶対しなかったのに〜〜
この夜も 私から主人を求め 主人の女性遍歴を聞きながら 興奮しながら楽しみました

この日から 10日後位に 新しい出来事が〜〜〜女性一人と私達、夫婦と三人で〜〜
今回の女性は 私と同じ年の、私の知り合い?でした〜〜

皆さんの 奥さん 彼女の方 同じ経験 同じ思考の方がいらっしゃいましたら
ぜひお聞かせください〜〜〜

私少し変なのかなぁ〜と思付てます。。。。。。。変ですか?

他の経験談も 皆さんの、希望があれば書きます
[Res: 134585] Re: 私の性癖 愛する夫を「寝取らせる」 ひろ 投稿日:2018/05/05 (土) 20:40
何となく分かるような気がします
きっかけ作るのは難しいと思いますが、特に自分の知り合いの女性や友人と旦那さんがそういう行為して二人共気持ち良さそうにしてる姿を想像すると嫉妬や寝取られ感と友人の普段見れない姿を見る興奮、しっかり相手の女性を逝かせる旦那さんを自慢したい気持ちとかいろいろな思いが錯綜しそうですね
知り合いや友人、普通なら無理目な女性との体験談を詳しく聞きたいです
まずは二度目の同じ年の知り合いとのプレイについて詳しく教えてください
よろしくお願いします
[Res: 134585] Re: 私の性癖 愛する夫を「寝取らせる」 しおり 投稿日:2018/05/06 (日) 14:45
ひろさん ありがとうございました

私少し変なのかなぁ〜と思って 少し悩み気味でした〜〜〜

そんな折〜高校から大学(学部は違いますが)同じ学年の親友がいます
電話では時々話お互いの 近況とか話し合い 何でも話し合える仲です

彼女は、結婚もせず 大手会社のキャリアウーマンで 私たちが住んでる隣の都市に 
マンションまで購入して 自由奔放に生きてる仲の良い友人です
主人とは、結婚式の時に 簡単に挨拶しただけで、あまり覚えてないはずです

友人から電話があり 世間話をし 近況を話してる時に、今回の出来事を少し話すと
翌日の夕方に 中間点で逢って 食事でもしながら 聞かせてと言われ

当日 主人には友人と会って 食事をするから 夕食は済ませてきてと伝え 私は待ち合わせ場所に

食事場所は 彼女が手配し 洋食店の個室でした
友人と会うと チョット良いことが有ったから。
今日は私がおごるから 何でも好きなもの 注文してと言われ 注文し食事が中ほどの時

友人から 話聞かせてと言われ、その時の 状況を 詳しく 話し〜
主人の事は 心から愛しており 主人もな同じで愛してくれてる

でも今回の事 実際にしてみると 
主人が他の女性と・・キスをしたり 舐めたり 舐められたリ 挿入してる箇所を見たら
嫉妬 ヤキモチで変になりそうだったのが、反対にとても主人が愛おしくなり〜〜
興奮して 自分でしてたの〜〜その時の 興奮 愛おしさが忘れられないと伝え
私 少し変なのかなぁ〜?と尋ねると

友人は、『それは男の人が良く言う「寝取られ願望」の反対のパターン わからない事もないわ
と理解を示してくれ 『あなた オナニーまでしたの?学生時代から全くしたことのないあなたが〜』
やや驚き気味でした

話が終盤になってきた時
『私とご主人と エッチしてみようかな? あなた見てる』〜〜〜私はビックリしたのですが

『あなたが良かったら 私はかまわないから』と話がトントン拍子に進み 土曜日のお昼過ぎから
我が家に泊りがけで来ることに

別れ際 主人に電話をして『これから帰ると』と伝え 友人に電話を替わると
主人と少し話をし 近いうちに遊びに行かせてもらうからといってた様でした

家に帰り 主人に土曜日昼過ぎから 我が家に 泊りがけで遊びに来て 飲み会をする事を伝え
主人は 何の疑問ももってないようでした。

金曜日の夕方 彼女から電話がかかり 明日の土曜日 2時ぐらいまでには行くから
途中の駅まで迎えに来て欲しいと

いよいよ金曜日 友人を駅まで迎え 我が家へ
主人に改めて紹介〜〜主人は全く覚えてない様子でした

友人が、『会社で良いことがあり プロゼクトりだーになった お祝い?』
和気アイ アイに話も進み 夕食を軽く済ませ
飲み会の前に 汗を流すことになり それぞれが シャワーを済ませ 
気楽な服装で 私も主人んもジャージ姿で 3人で飲み会がはじまり

時間だ経つにつれ 少しエッチな会話になり
主人が 『ユウコさん(友人の名前)オッパイ乳首がジャージの上からわかるよ』
ユウコが『そうなの 乳首が大きいの 感度もいいわよ〜』とからかい気味に

そんな話をしながら〜主人は完全にダウンして 主人を寝室へ連れて行き
ユウコと 少しお酒を飲みながら〜〜『ユウコ 主人を襲ってきて』
ユウコが 『本当にイイの〜』私は うなずき 『後から見に行くから』と伝え
ユウコが 私達の寝室に〜〜〜

しばらくして ドアの外から 聞き耳を立てると もうはじまってました
ドアの外まで聞こえる位のユウコの大きな声と 主人の声が〜〜〜

もう聞くだけで 私は わかるぐら濡れててました〜〜

これから、妖艶がはじまるのです〜〜〜

近いうちに 又書きたいと思ってます〜〜書いてるだけで濡れてきてます
[Res: 134585] Re: 私の性癖 愛する夫を「寝取らせる」 ひろ 投稿日:2018/05/07 (月) 02:13
凄いですね
続きが待ち遠しいです
レズや3Pも有りですか?
これでは旦那さまのハーレム化必須ですね
ゆっくりでもいいのでぜひ告白続けてください
お待ちしています

[134611] 妻・祐子との物語 高之 投稿日:2018/05/06 (日) 07:51
これは妻・祐子と僕の性体験の物語です。部分的に情報を特定する箇所以外は、
全て実際にあった事実を元にしています。僕は地方公務員(32歳)、祐子は大学
病院勤務の薬剤師、僕より2歳上、現在34歳です。僕が内婿に入る形で結婚して
3年になります。今は妻の生家の姓を僕が継いでいます。

実は、僕達夫婦は互いに遠縁にあたり、祐子の生家がうちの菩提寺でもあるので、
子供の頃から見知った仲で、そのころは祐子お姉ちゃんと呼んでいました。父の実家
の隣が、祐子の実家であるお寺だったので、田舎に帰ると必ず顔を合わせる関係でし
た。とりわけ祐子の兄が、地域の男子グループのリーダー格存在で、子供達みんなの
兄貴分として慕われていました。本来、この兄貴が寺を継ぐはずだったのですが、
大学4年で坊主を嫌い、出奔してしまったので、仲を取り持つ人がいて、僕らが
一緒になったのだから、人生分からないものです。いすれ、僕達に子供が出来たら、
その子が寺を継ぐという話になっています。その意味では、僕は体のいい種馬であり、
婿養子には渋ったのですが、久しぶりに祐子と再開した折り、祐子から「私はいいよ」
と言われて、断れなくなりました。何故なら、祐子は僕にとって初めての人だった
からです。
[Res: 134611] Re: 妻・祐子との物語 高之 投稿日:2018/05/06 (日) 08:56
それは祐子が中学3年生、僕が1年生の頃に起きた事件でした。
文化祭が終わった翌日だから10月くらいでしょうか、僕は1人
電車バスを乗り継ぎ、母からの頼まれ事で祐子の寺に向かいました。
ところが、寺に着くなり、葬式だかなんだか入ったみたいで、おじさん
おばさんともに急に忙しくなり、「ごめんね、居間でテレビ見てて」と、
ほったらかしに。
面白くもない昼下がりのワイドショーを視ていると、祐子が学校から帰っ
てきました。祐子はソフトテニス部の部長をしていて、僕とは違って、
活発で健康的な少女でした。
小学校の頃の祐子は、ガリガリの色黒なだけだったのですが、中学生に
なった頃から、声が丸みを帯び、髪も肩より長くなり、だんだん大人っぽ
くなってきたので、僕は変に意識してしていました。

「あら、高くん、こんにちは!久しぶりだね」と、祐子は昔と変わらね笑顔
で、居間に入って来るや否や、「あれ、半ズボンなの?可愛いね」と、僕に
にじりよってきて、いきなり僕の腿を触り始めました。
祐子はまだ僕の事を子供だと考えていて、犬や猫でも撫でるのと同じだった
のかもしれませんが、祐子の細くて柔らかい指が下肢を上下するのに、僕の
身体が自然に反応してしまうのは無理ありません。ズボンの前が…。
「あ」、祐子も何となく気付き、気まずい空気が西陽の差す居間に漂いました、

その時です。
祐子が意を決したかの様に、僕の穿いていたズボンに手をかけました。
カチ、シャっ、たちまちデニム地の半ズボンとブリーフが膝まで下ろされ、
まだ体毛も生えていない青いぺニスが身を震わせます。ぶりん。

あっと言う間の出来事でした。祐子の掌中で僕は生まれて初めての
精を放ち、後頭部が痺れました。僕の指先は必死に祐子の制服のプリーツ
スカートの裾を割ろうとしていたのですが、祐子のガードに阻まれ。

後日、聞いた話ですが、祐子は15才の少女なりに、自分の純潔を守ろうと
した緊急避難だったと。ベニスの愛撫は、大人の読む小説本からの生知識
だったと。
[Res: 134611] Re: 妻・祐子との物語 たか 投稿日:2018/05/06 (日) 15:46
こんにちは
人との出会いは不思議なものですね。
そのような体験をされた二人が結婚にいたったとはやはり縁があったのでしょうね。
続きを期待しております。
 若い二人は、お互いに求め合って離れなくなったのでは?

[132479] 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/02/09 (金) 11:12
梨花は私の上に跨り膨れ上がったクリトリスを擦り付けるように腰を動かし、深く挿入された亀頭部分を自分の一番感じる部分に当て愛液で私の睾丸まで濡らし小さく可愛い声で快楽の嗚咽を上げていた。
私は梨花の胸を揉み勃起した乳首を刺激すると梨花は快感に耐えながら私の乳首を指で軽く弾くが、快感に耐えられなくなったのか私に覆いかぶさり唇を求め舌を伸ばしてきた。
その舌を吸い上げながら下から腰を突き上げ続けると、梨花は身体を細かく震わせながら何回目かわからないが軽く達した。
私は梨花の身体を抱え横に転がり梨花の上になり脚を抱え上げ大きく股間を開き深く挿入し子宮を突いた。シーツを掴む指に力が入り堪えていた喘ぎ声が大きくなった。お互いが発汗しその汗を擦り合わせる様に身体を合わせ腰を動かす。梨花は私の背を強く抱きしめながら深く達した。
梨花の呼吸が整ってから四つん這いにした。
梨花は深い挿入を求めているのか、自ら背を反らせまだ若さが残る丸い小さな尻を高く突き上げるようにし顔を枕に埋めた。
私はまだ変色せず綺麗なピンク色の裂け目に亀頭を添え、激しい出し入れで赤くなり愛液で光っている梨花の淫らな穴にゆっくりと埋めていった。
亀頭が最深部まで到達すると梨花は大きな喘ぎ声を上げ始めた。
梨花の丸い尻を掴みながら激しく奥を突く。愛液の粘るような音、時折空気が入り卑猥な音が混じる。

「梨花、後からするの好き・・・もっとして・・・」私は激しく突きながら梨花を狂わせる。
「好き!好きよ!隆さん・・・もっとして・・・」梨花が達しようとする時、私は動きを止め抜くようなそぶりをした。
「ダメ!止めないで!」梨花は私を抜かせまいと腰を使ってきた。
「梨花、俺の前で他人に抱かれないと止めちゃうよ。」この言葉を言うと梨花の穴はキュッと締まる。
「嫌っ・・・」
「でも俺の前で他人に抱かれないと結婚しないよ・・・」
「・・・またそれ?」
「あぁ、俺の前で他人に抱かれないと・・・結婚しないし今日で梨花と別れても・・・」
「それは嫌っ・・・」梨花の穴はキュッ、キュッと私を締め付けている。
「じゃあどうするの?」私は梨花の締め付けに耐えながら奥へゆっくりと埋めていった。
「・・・わかった・・・嫌だけど・・・わかった・・・」

梨花は初めて私の前で他人に抱かれるのを了承した。
「ありがとう、梨花・・・」
私は複雑な胸中の中、今までに無い位勃起し激しく梨花を突きまくった。梨花も今までに無い位私を締め付け愛液を滴らせた。
梨花が絶頂に達するのに合わせる様に私も梨花の中に精液を流し込んだ。

今までで一番精液が出で、長い快感が続いたのを今でも覚えている。

 
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/02/09 (金) 11:46
48歳の私は離婚して10年以上経っていた。40代前半までは彼女はいたが現在は彼女はいない。別に女性と付き合っても良いのだが「結婚」の話になるのが嫌でその度に別れていた。
どうも離婚のトラウマが私から離れないみたいで情けない話「結婚」が嫌だった。まあ、私が「結婚」したいと思う女性と巡り合わなかっただけかもしれない。
溜まってきたら人妻デリヘルで抜く日々が3年位続いていた。

ある時、部下と2泊3日の出張に行き仕事が思わぬうちにキリが付き1日まるまる空いてしまった。会社に戻っても仕事をしなければならないので、仕事が終わってないと装い出張先に残る事にした。
ホテルに居ても暇なので部下に誘われ初めてパチスロをやった。ビギナーズラックというものがあるのなら正にそれだった。
ほんの数千円で神が降臨し、1万枚のメダルを残していってくれた。
その時からパチンコ店に偶に通うようになった。

土日祝等の休日で用のない時は自宅近くのパチンコ店に通うようになった。
そのパチンコ店にアルバイトで派遣され、コーヒーレディーをしていた梨花と出会った。
コーヒーレディーというとキャバクラ嬢やデリヘル嬢みたいな派手目の感じな娘が多い中、梨花は黒髪で良い意味で目立っていた。可愛くないわけではなく寧ろ可愛かった。好みの問題を抜けば10人中10人可愛いと言うと思う。
私は梨花がコーヒーの注文を取りに来る度に出玉が無くても注文していた。特に梨花に気があるわけでもなかったが、他の娘の時は注文しなかった。
何回も注文しているとコインを渡すだけで「いつものですね!」と話す様になり、短い時間だが徐々に注文以外の言葉を交わすようになっていった。
ある時、神が降臨し大爆発している時梨花が注文を取りに来た。何時もの様にコインを渡す時「今日は凄いですね!何か奢ってくださいよ!」「いいよ!何が良いの?」私は軽口で冗談で言っている積りだったし、梨花もそうだろうと思っていた。
コーヒーを持って来た時にメモ用紙をコッソリと手渡され「何時でも良いですよ!」と耳元で囁かれた。

これが梨花との始まりだった。
[Res: 132479] Re: 年の差 ゆきお◆5K9GDw 投稿日:2018/02/13 (火) 05:02
続きお願いします。そんな可愛い子が。。。。
今は結婚されているのですか?
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/02/13 (火) 09:51
ゆきおさん、コメントありがとうございます。
ゆったりのペースですが追々書いていきます。


メモを貰ったその日は閉店間際まで連チャンが続いてしまい連絡しなかった。連絡しなかったと言うより「まさかあんなに可愛い娘が俺みたいなおっさんに?」の思いが強かったからだった。気持ち的には嬉しかったのだがあまりにも可愛く、見たところふた回り位は年齢差があるのは明らかであったため躊躇したのだった。
翌日会社で昼休みに部下と昼食を食べている時、昨日の戦績を話しメモを貰った事を話した。
「良いですね、羨ましい。僕なら躊躇せず連絡しますよ。来てもどうせ食事だけですよ。まあ、あわよくば…ですけどね。その店に行きづらくならない程度なら誘っても良いんじゃないんですか?寧ろ向こうからの誘いなんだし。」
「そうだよな?食事だけだよな…」
部下に話してみたらあまりにも堅く考えていた自分がいた。連絡先のメモを貰っただけで舞い上がり、もうお付き合いの事を薄っすらと想像している自分が滑稽に思えてきた。
「連絡してみましょうよ。仲良くなってその娘の友達紹介して下さいよ。」
「そうだな。連絡してみるか。」
そうして部下に言われるままの文章をLineした。が、返信は無かった。
「……」
「仕事中ですよ、きっと…」

「返信ありました?既読は?」
会社を出るまで部下に質問されだが返信も既読も無かった。
「やっぱりか…」
部下に煽られ淡い期待を抱いたが「現実はこんなもんだな…」と思いながら誰も居ない自宅に帰る為会社を出た。
自宅に戻りビールを飲みながらテレビを見ていた。
「Lineしなければ良かったな…」
と思い始めていた時スマホに着信があった。期待に胸を膨らませスマホを見た。

「今、仕事終わりました。遅くなってごめんなさい。」

あの娘からだった。
[Res: 132479] Re: 年の差 ゆきお◆5K9GDw 投稿日:2018/02/13 (火) 23:32
投稿ありがとうございます。何か淡い恋の始まり見たいな感じですね。
でも、それだけでは終わらないんですよねー。梨花さん、どんどん淫乱になっていくんでしょうか!
[Res: 132479] Re: 年の差 拓郎 投稿日:2018/02/14 (水) 18:02
この後の展開が気になります。宜しくお願いします
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/02/16 (金) 10:53
奮発して有名シティーホテルの鉄板焼きに梨花を連れて行き、食後最上階の展望ラウンジで2人でカクテルを飲んでいた。

「梨花ちゃん、食事会はこれで最後にしようか...」
「えっ?どうしてですか?」

梨花は驚きの表情で私を見た。
私は素直に話した。
二回りも年齢が離れている事。ただ食事をするだけなら良いのだが私も男なので梨花の身体が欲しくなる。他の女性なら遊びで済ませるが梨花にはそれが出来ないと思っている。そうならないうちに会うのは止めた方が良いと...

「私も遊びで隆さんとって思ってません...」
梨花は真剣な眼差しで私を見ていた。私はドキッとした。

「それって...」

梨花は話し始めた。
店で色んなお客さんから誘われるが一度も誘いに乗った事はない。ましてや自分から連絡先を渡す事等ない。私には勇気を出して連絡先を渡した事を。

「私を嫌いって事ですか?」
「いや、違う。好きになるのが怖い...」

梨花は微笑んだ。

「怖くなって下さい。悪いようにはしませんから。」

まるで私が口説かれているようだった。

「梨花ちゃん、それは俺が言うセリフだよ...」

私と梨花は目を合わせて笑い出した。

私は決めた。
「結婚」なんて先の事を考えない事を。今は梨花といる事を。

私はトイレに行く序にフロントに電話をし部屋を確保した。そして梨花を部屋に誘った。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/02/16 (金) 11:42
部屋に入るなり私は梨花を後ろから抱きしめていた。
久し振りに触れる若い身体は私にとって新鮮だった。髪からは甘い香りが匂う。もう私の物は熱く・硬く勃起し猛り狂い梨花の臀部に当たっている。そして梨花もそれをわかっている。我慢汁が先から染み出しパンツを濡らしているのが自覚できる。
梨花は私の方に向き直り首に腕を回し、目を瞑り顎を上げ唇を求めてきた。私はそれに答えた。
良い匂いのする梨花の唾液を吸い上げ飲み込み、親父臭のする舌を梨花の口内に捻じ込みマーキングするかのように掻き回す。唇を離すと唾液の糸が引いていた。
私は梨花に「付き合ってくれ。」と口を開こうとした。梨花はその唇を指で押さえた。

「わかってます...」

再び唇を求めあった。
立ったまま梨花の首筋に舌を這わせながら服を脱がし、下着とパンスト姿にした。
身長162で細身だと思っていた梨花は服を脱がすと思ったより胸があった。ウエストは括れお尻も意外と大きかったが中年のそれではない。太腿もそれ程太くはないが脚を閉じた時に隙間は見えなかった。
薄いピンクの下着はレースで乳輪が透けて見え、フルバックパンティーの全面は黒い陰りが見えた。
その眩しく光る梨花の身体を見ながら私も服を脱ぎパンツ姿になった。私達は身体を擦り合わせる様に抱き合い唇を求めあった。

「シャワーしよ?」

私は梨花の言葉を無視し梨花を立たせたまま下着・パンストを付けたままの若い肌を首筋から下に向かって舌で舐め始めた。
跪きパンストの上から梨花の秘園の匂いを嗅ぐ。若い香りが私の鼻奥を刺激し私を狂わせた。秘溝に鼻を押し付けるようにして更に濃密な匂いを嗅ぎ、汗ばむ指でパンストを引き下ろしパンティーの上からクロッチの上部に口づけをした。おしっこと愛液とおりものの混ざった何とも言えない淫靡な匂いがした。

「恥ずかしいよう...シャワーしよ...」

梨花の言葉を無視して私はベッドに押し倒し私は思っていた。

「梨花は俺のものだ。この身体は俺のものだ。汚い所等ない。あったら俺が舌で奇麗にしてやる。」

何もかもが吹っ飛び理性の無くなった獣になっていた。
[Res: 132479] Re: 年の差 ゆきお◆5K9GDw 投稿日:2018/02/18 (日) 21:42
獣になれるなんて、うらやましいです!
続きお願いします。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/02/19 (月) 11:30
ゆきおさん、コメントありがとうございます。
今思えば獣と言うより久しぶりの若い身体・素人女性に理性を忘れた感じでした。


梨花をベッドに押し倒し組み敷いた私は興奮の絶頂にいた。これから梨花と行われる行為はまだ始まったばかりなのに...
頭の中は痺れる様に真っ白になり、私の物は臍に付く程勃起し亀頭は膨れ上がっていた。亀頭の先からは恥ずかしい程の我慢汁を垂れ流しパンツから染み出て梨花の太腿を濡らし、少し刺激を与えれば射精しそうな程だった。それ程興奮していた。
梨花と唇を合わせ舌を絡ませ若い唾液を堪能する。唇を話し耳元・うなじの甘い匂いを嗅ぎながら舌を這わせると「あっ...」梨花が吐息を吐いた。
背中に手を廻しブラジャーのホックを外しブラジャーを剥ぎ取ると、色はまだピンク色だが意外と発達した大き目な乳首が現れた。乳輪ごと乳首を頬張り舌で刺激すると更に乳首は膨れ上がった。
梨花に目をやると目を瞑りながら身体を逸らせていた。その隙にブラジャーのタグを探りサイズを確認すると「D 75」と表示してあった。
まだ硬さの残る乳房を揉みながら上半身を舐め味わうと梨花の身体はピンク色に染まってきた。喘ぎ声を押し殺していても私の愛撫に興奮し感じているのは確認できた。
それを確認した私は少し冷静になった。

「梨花を感じさせてやろう。」

脇の下を吸い上げ指一本一本まで丁寧に舐め上げ、腹這いにした梨花の乳首を弄びながら背中を口で吸い上げながら舌で味わった。
このころには梨花は声を上げ始め興奮を私に伝えていた。
匂いの残る足の指を口に含み、指の間を舌で奇麗にしていると「嫌っ、そんな所まで...汚いからやめて...」言葉は拒否しているが身体はそうではなかった。
腹這いになっている梨花の両足の付け根を隠す薄いピンクのフルバックパンティーのクロッチは濃いピンクに色を変えるほど濡らし、その源となる淫穴の辺りは更に濃いピンク色になりヌルヌルが視認できる程染み出ていた。
足の指から舌を遡らせ内腿を舐め淫穴に鼻を近づけると梨花の香りがした。
私は梨花を仰向けにしパンティーに手を掛けると「そこだけは...お願いだからシャワー...」形だけの抵抗をした。
私は梨花の言葉を無視しパンティーを引き下ろした。
綺麗に手入れされた陰毛は縦長に伸びあまり濃くなかった。それは多分逆三角形に生える陰毛を縦長に整えた剃り跡でわかった。
形だけ抵抗する梨花の手を優しく振り払いパンティーを両足から抜き、恥ずかしい液体で染みたクロッチの裏側を見ると「ダメ。見ないで...」梨花は起き上がりハニカミながらパンティーを私から奪った。

私は梨花を押し倒し優しく口づけをした。
梨花は積極的に私の中に舌を入れてきた。長い時間かけてお互いの校内を刺激しあった。
梨花は私の腰に手を廻しパンツを脱がし始め、お互いが生まれたままの姿になった。そして梨花は私の物を握った。

「熱くて硬い。太くて大きい。」

お世辞だろうが言ってくれた。我慢汁で濡れる亀頭を指の腹で擦りながら「梨花の為にこんなに濡らしてくれたの...嬉しい...」
梨花の言葉に少し違和感を感じたが直ぐにそんな物は吹っ飛んでいた。
私も梨花の太腿の間のまだ見ぬ淫らに濡れた亀裂に指を差し入れ「梨花もこんなに濡らして...厭らしい娘だね...」
お互いに性器を指で愛撫しあった。

梨花は身を捩らせながら大きな声で喘ぎ始めたが私への愛撫も続けていた。梨花の指技は絶妙だった。気を許せば射精しそうになるほどだった。
ここで射精してしまってはたまらないので、梨花の両足の間に入りまだ見ぬ梨花の秘密の淫園を見る為、太腿をM字になる様に持ち上げた。
梨花は両膝を自ら胸に引き付ける様にしたが両手で恥ずかしそうに淫園を隠した。
私はその手を掴みゆっくりと左右に引き剥がした。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/02/20 (火) 11:24
「見ないで...恥ずかしい...」

そこには先端部分は薄茶色に変色しているがまだ充分なピンク色を保ち形の崩れていない小陰唇が濡れ光り左右に開きピンク色の内部を曝け出し、上部には包皮を半分程被った大きめのクリトリス、淫穴からはまだ透明な愛液が流れ出て、淫裂の横の陰毛はアナル周りまで綺麗に処理されたアナルまで濡らし光らせていた。

「綺麗だ...」

私は両手で更に広げながら顔を近づけていった。

「あ...ダメ...汚いからダメ...」

それは言葉だけの抵抗だった。顔を近づけていく程梨花の腰は細かく痙攣し、これから行われる行為を期待しているのが分かった。
小便・愛液・恥垢の混じった匂いを嗅ぎながら包皮を剥き、白い恥垢ごとクリトリスを口に含みありのままの梨花を味わった。舌先で小陰唇の付け根の恥垢を掬い取り、アナルも全て舌で綺麗に梨花を味わった。
長い時間を掛け梨花を味わう。洗ってない物を舐めるのは初めてに近かったが全く抵抗は無かった。寧ろ舐めたかった、味わいたかった。

クリトリスを口の中で転がしながら中指を挿入し搔き回す。梨花は身体を捩じらせ喘ぎ声を上げ、白濁してきた愛液を漏らしながら達した。
身体をピクピクと震わせ「擽ったい...」と身体を捩じらせる梨花に構わず攻め続行けると、擽ったいが喘ぎ声に代わり2度・3度と続けざまに達し息を切らせていた。
息を切らし快感を味わっている梨花の髪を撫でながら唇を合わせ舌を絡ませあう。

「今度は私の番ね...」

梨花は私の上になり乳首を舐め始めた。
「上手い...」
私はそう感じた。
強弱を付けながら舌を使い、甘噛みしながら乳首を口に含み転がす。細い指は繊細に動き私を刺激する。指は内腿を繊細に動きながら臍に付くほど恥ずかしい位に勃起した物に達した。軽く握り親指の腹で我慢汁に濡れた亀頭を撫で、優しく睾丸を揉む。
「うっ...」
思わず喘ぎ声が漏れた。
「気持ちいいですか?」
「凄く良いよ...」
「嬉しい...」
梨花は乳首を舐めながら指技で私を刺激する。我慢汁が恥ずかしいほど溢れ出ているのがわかる。
梨花は私の股の間に入り両手で勃起した物を優しく包み込んだ。
「大きい...」
目を瞑った梨花の小さい口内に私の亀頭は包み込まれた。暖かく柔らかな感触、舌使いに私の物は更に大きくなった。睾丸を揉みながら口は上下運動し亀頭に舌を絡ませられ快感が走り、太腿・爪先に力が入る。
「梨花、気持ち良いよ...」

「どこで覚えたんだろう...」

私は思ったがその時は梨花の愛撫を堪能していた。

69になりお互いを時間を掛けて味わった。
私は梨花の上になり股の間に入った。両腿を左右に広げ梨花の淫穴に亀頭を添えた。

「梨花ちゃん、良い?」
「入れて...隆さん...」

その言葉と共に私は我慢汁を吐き散らし大きく膨張した亀頭を愛液で溢れる梨花の淫穴に納めていった。

「あ...」

梨花は小さな吐息を吐き私の首に手を回し唇を求めてきた。私も梨花の首に手を回し二人で狂ったように唇を求めあい舌を絡ませ唾液を交換していた。
ゆっくりと腰を動かしながら生で梨花の内部を味わう。梨花も内部で私を味わっている様だった。

「隆さんとこうなれて嬉しい...」
「俺もだよ...」

私は狂ったように腰を動かした。亀頭は梨花の子宮を突き、梨花は私の背中に爪を立てる。
「梨花、逝きそうだ,,,」
「私も...」
梨花は喘ぎ声を上げながら唇を求め
「隆さん、そのままで...中で出して...」
「えっ!中で!良いの?」
「うん、大丈夫...大丈夫だから...」
その言葉を聞き一気に興奮した私は腰の動きを速め上り詰めた。

「逝くよ、梨花!」

梨花の内部に溜まっていた精液をたっぷりと射精し梨花の子宮に吸い込ませた。
梨花はシーツを強く握りながら絶頂に達し身体を痙攣させていた。
私は梨花の髪を撫でながら唇を合わせ身体を離そうとした。

「待って...もう少しこのままで...」

私と梨花は繋がったまま暫くの間抱き合って余韻を楽しんでいた。
勃起が収まり隙間ができた淫穴からは溜まっていた私の黄ばんだ精液と白濁した愛液が混ざり合った液体が、梨花のアナルを伝いシーツを汚していた。

それでも私達は繋がり抱き合いながら舌を絡ませあっていた。
[Res: 132479] Re: 年の差 MM 投稿日:2018/02/21 (水) 07:28
こんにちは

ドラマみたいな話ですね
僕も同年代ですが、会社ではセクハラと思われたいないので
若い子には仕事以外は話しかけません。

若い子から、誘われるなんて何か魂胆が・・って疑ってしまいますよね
同僚で最近20歳下と結婚したんですが
隆さんと同じで僕も、そいつ10年後くらいに奥さんが30代の女盛りになったときに
相手出来なくなって捨てられるのではと考えてます。

しかも居酒屋で隣の席になった女性グループに声掛けたのがきっかけとか

隆さんも偏見ですがコーヒーレディやってる女性なので
普通と何か違うんかなとか考えてしまいいますね
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/02/21 (水) 10:43
MMさん、コメントありがとうございます。
今でもこんなに可愛く二回りも年齢が違う娘となんて夢のようです。
恐れている事・考えていた事はMMさんと同じでした。


久し振りに味わった若い身体。とても新鮮だった。
別に熟女が嫌いという訳ではない。寧ろ好きな方だ。

しかし...

若さが溢れる肌に触れ、恥垢ごと口から吸い上げ亀頭から直接染み渡った愛液...
梨花から生命エネルギーを吸収しているようだった。
頭の中が痺れるような快感の中「梨花を離したくない...」と思った。

組み敷いた私の下で目を瞑り快感の後波を感じながら身体を擦り合わせる様に背中を抱き太腿を絡ませてくる梨花を見ながら、ふと我に返った。
「梨花ちゃん、中に出して大丈夫なの?」
「うん、薬飲んでるから...」
「薬ってピル?」
「うん...私、生理が不順だから...」

この時は何も思わなかった。思えなかった。
若い身体を堪能し快感に痺れ、後の事も考えず年甲斐もなく梨花を自分の物にしようとしていた。

「梨花ちゃん...俺とこんな風になっちゃったけど...良かったの?」
「隆さんは?」
「俺?俺は良かったよ...」
「私も...でも...」
「でも?」
「これっきりは嫌...」

梨花はこれ以上会話出来ない様に唇を合わせ舌を捻じ込んできた。私もそれに答えた。
長い時間お互いの口内を味わった後、梨花は私の物を元気にする為に身を起こした。繋がっていた部分が離れる際、梨花の淫穴から私の残した黄ばんだ液体がドロッと流れ落ちシーツを汚した。それを見た私はムクムクと勃起し始めた。

「凄い...」

梨花は勃起した物を両手で優しく包み込む様にし、口を近付け亀頭を口内に納め舌を使い始めた。

「上手い...本当に上手い...」

舌を亀頭に絡ませながら首を上下し、片手は乳首・上半身を撫でもう片手は睾丸・アナル・内腿を優しく撫でる。
私は爪先まで力を入れ梨花の頭を撫でながら快感に耐え感じている。

「元気になった...」

梨花は独り言の様に呟き私に跨り、勃起した物を優しく握り自ら淫穴に亀頭を添え甘い吐息を吐きながらゆっくりと納めていった。
梨花はクリトリスを擦り付ける様に腰を動かし私も下から突き上げる。お互いの乳首を指で刺激しあい深い快感を得ようとする。梨花は耐えきれなくなり荒い息を吐きながら私にしな垂れかかり唇を求めてきた。舌を吸い合いながら梨花は喘ぎながら言った。

「隆さん、ずっと一緒に...」
「俺もだよ、梨花...梨花さえ良かったら付き合ってくれないか...」
「良いの!本当に!嬉しい!」

梨花の淫穴は私を締め付け、愛液は滑りを増した。
身体を起こし対面座位で結合部分を見合う。

「梨花ちゃんの中に俺のが入ってるよ...」
「恥ずかしい...でも嬉しい...」

梨花を押し倒し両足を肩に掛け屈曲位で子宮を押し潰す様に亀頭で突くと梨花は身体を震わせ達した。息付く間を与えず四つん這いにしバックから梨花を突く。
バックから突きながら枕に顔を押し付け喘ぎ声を堪えている梨花を見る。弓なりになった背中・細いウエスト・ハート型に見える尻タブ...
これら全てがこれから自由に出来ると思うと...
梨花を突くスピードが更に増した。
二人で共に絶頂に達し、梨花の子宮に2回目の射精をし梨花の内部を私の精液で汚した。梨花の内部も私の亀頭を咥える様に微妙な動きで答えてくれた。
私は梨花の両尻を鷲掴みしながら尿道の微妙な伸縮からくる快感を楽しんでいた。私は嬉しかった。梨花と付き合える事が。しかし頭の片隅では色々な不安もあった...
しかしこの時はその不安はどこかに消えていた...

こうして私と梨花は付き合う事になった。
[Res: 132479] Re: 年の差 としお◆UGPz92 投稿日:2018/02/23 (金) 05:33
とても読みやすい文章です。
梨花さん 1人で生きていくのは大変だったんでね。
[Res: 132479] Re: 年の差 銀次郎 投稿日:2018/02/23 (金) 18:00
こんにちは! 始めから読ませて貰いました!
良いです! 最高です!
隆さんも、梨花さんも好きになりました!

そりゃ、躊躇しますよね!蓋回り下やなんて、遊びと思いますよね!
ファザコンですか?早くに亡くされてたらそうなるのも分かります!
私の知ってる娘も、藤岡弘が好きですよ(笑っ)
続き楽しみに待ってます!
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/02/23 (金) 23:27
銀次郎さん、コメントありがとうございます。
私は藤岡弘さんの様に渋くありませんよ(笑)
二回り年下だと今現在は良いのですが、10年後以降の事を考えると...です。


翌日の朝、目覚めると梨花は隣でスヤスヤと眠っていた。そのまだあどけなさが残る寝顔を見ながら「良いのかな...」自問自答していた。
昨晩は勢いもあって風俗を辞める条件で梨花と同棲する事になったが...
二回りも年下の梨花を独占できるのは嬉しい事。そして梨花に恋心どころか結婚まで想定している。また想定だけに飽き足らず結婚してから10年後を想定し、梨花に若い男を作られ捨てられる恐怖を抱いている...

「......」

今、ベッドを共にしている梨花。私にとってはこの上ない幸せ。この幸せが永遠に続くのか?しかし捨てられる恐怖を...

「待て待て。まだ結婚できるかもわからないし...先の事を考えすぎだろ...」

若い頃はこんな風に考えもしなかった。行き当たりばったり。それだけ私も年を取ったという事だ。

「先の長い話だな。考えていても仕方がない...」

私は苦笑いを浮かべ梨花から目を逸らした。
それよりも梨花の風俗での話が気になっていた。昨晩は梨花の精神状態も良くなかったし聞けなかった。

「知りたい...デリバリーの性感マッサージで客とどんなプレイをしていたのか...」
「本当にキスとトップレスだけで、手で扱くだけだったのか...」
「本当は全ての客の前で全裸になり69をしフェラチオで口内発射させていたのか...」
「それだけではなく指名を得るためピルを服用し、全ての客と本番中出しをしていたのか...」

想像し考えるだけで勃起していた。
それは風俗で働いていた梨花に嫌悪感を抱くのではなく、寧ろ逆だった。

「見ず知らずの初めて会った男の前で、どんな気持ちでトップレスになりキスをしていたのか...」
「全裸になり69をし淫唇・淫豆を舐められ歓喜の声をあげながら淫穴から愛液を滴らせたのか...」
「どんな表情で男の物を咥え舌を使い感じさせ、欲望の塊を口内で受け止め味わっていたのだろうか...」
「見ず知らずの男の物を生で淫穴に納め、自ら腰を動かし快感を求めていたのか...」
「そして子宮に大量に濃い欲望の塊を掛けられ絶頂に達しどんな気持ちだったのか、どんな声を上げていたのか、どんな表情だったのか...」

見たい、知りたい、聞きたい...私の知らない梨花の痴態を...

私は布団の中で熱く勃起し、我慢汁を迸らせている物を握りしめながら梨花に視線を移した。その視線を感じたのか梨花は目を覚ました。

「おはよう、起きてたの?」

梨花は私に抱き着きながら口付けを求めてきた。その拍子に勃起した物が梨花の腹部に触れた。

「あ、朝から元気だね...」

梨花はそれを握りしめながら布団の中に潜り込んでいった。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/02/24 (土) 02:57
朝から梨花とセックスし、昼から必要な物だけ取りに梨花の部屋に向かった。
梨花の部屋に初めて入った。若い女性の一人暮らしって感じの部屋だった。必要な物だけといっても結構な量だった。
その帰り道「辞めるって店に電話するね。」と言い電話をした。
突然の事に店長は「予約入ってるからその分だけでも。」と説得してきたと一旦電話を切り私に話した。

「どうしよう...」
「予約ってどのくらい入ってるの?」

梨花の出勤予定は1日だけ入っていて、その日に3人予約が入っていると言った。
私の物はムクムクと大きくなっていく。しかし冷静になっている今、やはり梨花に風俗はさせたくない気持ちと嫉妬心に駆られながらも風俗でサービスする梨花を思い興奮する自分がいる事がわかる。

「どちらが本当の自分なんだろう...」

そしてそれが何から来るのかはわからなかった。

「梨花に任せるよ...」
「...怒らない?店長にはお世話になったし、辞めたあとの事を考えると...」
「...だね。あとが怖いかもね...」
「ごめんなさい。これで最後にします。隆さんを悲しませるような事はしないから...」

胸が焼けるような嫉妬心の中、私は了承した。同時に興奮している自分もいた。そして梨花の最後の出勤は3日後の21時から翌3時だった。
その翌朝の日は梨花の休日だったのでその日に合わせて宅配便の引っ越しサービスを頼み、私も会社を休む事にした。これで梨花の最後の出勤の日の翌日、私も休みなので帰ってきた梨花から話を思う存分聞く事ができると思い興奮していた。
その晩も梨花とセックスをし眠りに就いた。そして翌朝、仕事に向かう前に梨花に「もうポストに入れなくてもいいからね。これは梨花の鍵だから仕事が終わったら遠慮なく『ただいま!』って戻っておいで。」と鍵を渡し梨花も微笑みながら受け取った。

仕事中はうわの空だった。頭に浮かぶのは梨花の事...性感マッサージの事ばかりだった。
仕事にならないので外回りの営業中、ネットカフェに入った。
ネットで風俗ガイドを検索し、梨花の店を見た。

「あった...」

ボカシで顔は隠れているが梨花は言っていた通り「シズカ」という名前で載っていた。出勤日も2日後だけで後は空白だった。オプションもキス・トップレスのみでこれも言っていた通りだった。
序に風俗の掲示板を見る。ひょっとしたら梨花「シズカ」の事が書かれているかもしれない。

「あった...」

性感マッサージ〇○○ シズカ とスレッドが立っていた。
勃起しながらクリックし、最初から読んでいく。

【1】どうですか?
から始まり色々書かれていた。

「可愛い。でも梨。」「梨は良いけど過剰は?」「過剰も梨」「指名したら過剰はあったよ。でも梨」
「嘘コケ。シズカは過剰も基も梨。可愛いから許せる」「蟻」「もっと出勤してくれ!予約取れねーよ!」「シズカは何回か指名すると良い事があるかもね」等々。

まあ風俗の掲示板に見られる風景だったが、梨花の言っていた事と同じ内容だった。
私は何を思ったのか梨花の勤めている店に行き、どんなサービスが行われているか知りたくなってきた。それは梨花の言っていた事が信用できないという意味ではなく体験してみたかった。梨花がどんな風にサービスしているのかを...勿論梨花を指名する訳ではないが...

ネットカフェを出て店に電話をし、あらかじめネットで目星を付け出勤している中で梨花に年齢が近い嬢「ミサキ」を指名した。外回りの営業中にも係わらず指示通りラブホテルに入り部屋番号を電話した。
暫くすると部屋のチャイムが鳴り、指名したミサキと対面した。オールヌード・キスをオプションで選んだので一緒にシャワーを浴び洗ってくれた。ベッドに戻るとうつ伏せになり背中等を簡単にアロマオイルを塗りマッサージし仰向けにされた。アロマオイルを塗られ乳首・鼠径部・睾丸・アナルを刺激される。案外気持ちが良いものだ。
キスをされながら手で扱かれる。試しに言ってみた。

「69できる?」
「うん、良いよ。」

ソフトタッチとの事だったが、舌でソフトに舐め上げたらミサキも咥えてくれた。序に指もソフトに挿入しても何も言わなかった。お互いがお互いの性器を舐め合い嬢は愛液を溢れさせていた。ミサキは69から体勢を変え唇を求めてきた。私はミサキの上になり舌を絡ませあった。

「ゴム付けてくれたら良いよ...」
「えっ、良いの?」

ミサキは目を瞑りながら頷きゆっくりと両足を広げていった。急いでゴムを付け挿入するとミサキは喘ぎ声を上げ始めた。ミサキを突きながら頭の中では「梨花も...梨花も...こうやって見ず知らずの男に身体を任せ...」興奮の絶頂だった。

全裸の梨花が69で興奮し、自ら足を広げ挿入を即す...
挿入された梨花はあられもない姿・痴態を見せる...
そして硬骨の嗚咽を上げながら見ず知らずの男に逝かされる...

頭の中が真っ白になる中、私はミサキの中(正確にはゴムの中)で射精していた。早かった...

「お客さん、溜まってたの?」
「こんなに可愛い娘とできるから興奮しちゃったよ。」
「お客さん、お上手。時間あるからもう一回する?」

ミサキは起き上がりゴムを外し咥えてくれた。

「外に出してくれたらそのままで良いよ。」
「中に出しちゃったら悪いから付けるよ。」

正直怖かったのでゴムを付けた。
2回目が終わりミサキと抱き合いながら聞いてみた。

「この店はみんなエッチできるの?」
「どうだろう...みんなじゃないと思うけど...私だってお客さん全部とエッチするわけじゃないよ。気に入った人だけ。」
「そっか、俺の事気に入ってくれたんだね。ミサキちゃん1番人気あるでしょ?」
「私?私より人気ある人いるよ。」

ミサキはアリサとマナミが人気があると言い「出勤が多ければシズカちゃんもかな。私は4番目かな。」
「アリサ・マナミ・シズカって娘もエッチできるの?」
「アリサちゃんは友達だから聞いてるしできると思うよ。マナミ・シズカはわかんない。」
「そっか、次はアリサちゃんかな?」
「ええええっ、私じゃないの?」
「冗談です。次もミサキちゃんですよ...」

梨花の情報はわからなかったが「ひょっとすればエッチしてるかも...」
私は興奮を抑えながらラブホテルを出た。
2日後の梨花の最後の出勤が...だった。
[Res: 132479] Re: 年の差 としお◆UGPz92 投稿日:2018/02/25 (日) 21:51
更新ありがとうございます。
最終日に何か起きるんでしょうか?ちょっと期待しております。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/02/26 (月) 11:43
としおさん、コメントありがとうございます。
風俗最終日、これから書いていきます。大したことないかもですが。


仕事を終え自宅に戻り梨花が帰って来るのを待っていた。「20時半には。」と言っていたので夕食を作って待っていた。

「今日梨花の店に行ってみたけど...やはり梨花も...」

考えてみればラブホテルで男女が二人っきり。いくらデリバリーの性感マッサージで客もソフトなサービスを望んでいるとはいえ、シチュエーションは出来上がっている。後は当人同士がどうするか...

「梨花が初めて会った見ず知らずの男と...」
「知りたい、本当の事を...そこで行われている本当の行為を...」

それは梨花の言っている事が本当か嘘かを確かめ、もし嘘だったら梨花を軽蔑し別れる事ではない。寧ろ逆だった。

「俺の梨花が...俺の知らないところで...見たい・聞きたい・知りたい...」

昼間2回射精したのみ係らず勃起が止まらなかった。胸の奥がムカムカし、尿道が熱くなり痺れる様に伸縮する。知らぬ間にパンツが我慢汁で濡れている。オナニーして射精しないと気が済まなくなってきた。

「何故だろう...普通自分の女が見ず知らずの男と...普通は怒りに満ちた感情では...」

梨花に怒りに満ちた感情は全く無い。それは梨花に愛情が無い訳ではなく寧ろ逆。梨花が好きで好きで堪らない...

「俺、おかしいのかな...普通は独占したくなる筈...」

この時は「それだけ歳を取ったのかな?」程度に考えていた。

椅子に座りズボンとパンツを膝まで下ろし、梨花の痴態を思い浮かべ軽く扱いていた時、玄関のチャイムが鳴りドアが開く音がし「ただいま!」と梨花の元気な声が響いた。私は慌てて身繕いし立ち上がった。
リビングに入ってきた梨花は「わぁあ、美味しそう!これ隆さんが作ったの!」私に抱き着き唇を求めてきた。
軽いキスをしながら「この可愛い唇で...」勃起しているのを梨花に悟られない様に腰を少し引いた。

眠りに就くためベッドに入っていた私は、梨花の最終日が終わる日までセックスしないつもりだった。それは足った二日間だが最終日に向け梨花の性欲を高めておく為だった。

「過剰なサービスはしない...」

と言っていた梨花に過剰なサービスをさせる可能性を高める為だった。いくらソフトタッチしかさせなくても直に胸を揉まれ乳首を弄ばれ、下着の上からクリトリス等を触れられれば正常な女性なら感じる筈。

「感じた梨花はどうするのだろう...」

客と過剰なサービスを行うのか?それとも下着を恥ずかしい程濡らし我慢して戻ってくるのだろうか?
想像するだけで頭が痺れ勃起していた。

「ねぇ、隆さん...」

隣の梨花が甘えた声で私にすり寄ってきた。

「???」
「明後日最後の出勤だから...明日はエッチ出来ないから...今日...ねっ...」
「何で明日は出来ないの?」
「だって中に出すでしょ...もし明日中に出して接客中に漏れてきてそれをお客さんに気付かれたら...前のお客さんと?って勘違いされておかしな事になっても...だから...しよっ...」
「......」
「本当はもう行きたくないの...もう他の人には触られたくない...本当は明日もしたい...だけど...おかしな事になったら...」
「梨花...」

梨花は私の股間に手を伸ばしパンツの中に手を入れ、勃起している物を握り親指の腹で鈴口を優しく撫で始めた。

「もうこんなに...ネバネバも...」

梨花は私の上に乗りパジャマの上着を捲り上げ乳首に口を移した。指・唇・舌を駆使し私を感じさせ、譫言の様に「好き・愛してる・ごめんなさい・最後だからね...」と繰り返す。
勃起した物を口に含み一心不乱に舐め続けながら、睾丸を撫で・優しく揉み・乳首を刺激するのも忘れない。
69になり梨花のパジャマを引き下ろし、パンティーに手を掛ける。クロッチは濡れパンティーを剥ぐと愛液の糸が光った。梨花の愛液を味わう様に舐め上げ若いエキスを吸収する。長い時間を掛けお互いの性器を舐め合っていた。

「そのままでいて...」

梨花は向きを変え、淫穴に亀頭を添えゆっくりと腰を沈めていった。
激しく腰を上下に動かしたり、クリトリスを恥骨の擦り付け「お願いだから嫌いにならないで...愛してる...」と繰り返す。
「わかってるよ、梨花...」
下から腰を突き上げながら応戦する。梨花は自分で乳首を摘まみながら達しそうになり、私の上に倒れこみ顔中にキスをし私の顔を唾液塗れにしながら頬を擦り付ける。淫穴が細かく伸縮し私を締め付けてきた。

「梨花、逝きそう...」
「隆さん、一緒に、一緒に...」

梨花は身体を震わせ、私も梨花の子宮に本日3回目の薄い精液を掛けた。薄い精液だがその熱さを子宮で感じ梨花は達した。
快感の余韻に浸りながら梨花は呟いた。

「間違いは起こさないね...」
 
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/02/27 (火) 10:04
遂にというか梨花の風俗最終日の朝を迎えた。
前の晩私は興奮でなかなか寝付けなかった。それは梨花も同じだったが、二人の頭の中は同じことを考えていた訳ではないだろう。

「梨花が見ず知らずの男の性の玩具に...行って欲しくない...」
「梨花が見ず知らずの男の性の玩具に...どんな反応をするんだ...」
「梨花はどんな気持ち何だろう...」
「私の為に過剰なサービスをせずソフトなサービスに徹し帰ってくるのだろうか」
「それとも...」
「快楽に身を任せ、私が判らないと思い自ら身体を...そして私に嘘を...」

胸が焼かれるような嫉妬と興奮だった。

「梨花は何を考えているのだろう...」

ふと隣で横にっている梨花に目をやると梨花も寝付けないようだった。

「寝れないの?」

梨花がすり寄って来て私の下半身に手を伸ばした。そして熱く・堅く勃起した物を掌で優しく包み込んだ。

「してあげる...」

梨花は布団の中に潜り込み、パジャマのズボンとパンツを引き下ろしそれを口の中に収めた。生暖かく柔らかな感触が伝わり血流が流れ込む。両手をパジャマの上着の中に滑り込ませ乳首を捏ね繰り回す梨花。
睾丸を片方ずつ優しく口に含みながら「ごめんね...今日だけ、明日だけ我慢して...ごめんね...」私にと言うより自分に言い聞かせている様だった。
「梨花...」
私は目を瞑りながら梨花の痴態を思い浮かべ梨花の口内に射精していた。梨花は尿道に残った精液を指で最後の一滴まで絞り出し胃に納めた。
パンツとパジャマのズボンを穿かせ私に抱き着き眠りに就いた。

梨花は淫穴を私に使わせなかった。

「本当に中出しがバレ、客と間違いが起こる事を防ぐ為なのか...それとも...」

考えても答えの出ない事を考えていたが、射精による心地よい疲れの中眠りに就いていった。

「梨花、仕事が終わったら直接行くの?」
「うん...」
「帰り迎えに行こうか?」
「いいよ...待てって...」

梨花はタクシーで帰って来ると言った。普段はドライバーが送ってくれていた様だが私の家に居る今、ここは知られたくないのでと言った。迎えに来るのも「もし店の関係者に見られたら?」と言う配慮だった。多分梨花は何かあった時、私の存在を知られないようにし私と自分を守る為だったと思った。

「わかった、待ってるよ...」

私は梨花の唇にそっと唇を合わせ仕事に向かった。
[Res: 132479] Re: 年の差 拓也 投稿日:2018/02/27 (火) 10:19
続き宜しくお願いします。興奮します
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/02/27 (火) 12:07
拓郎さん、コメントありがとうございます。
興奮が伝わっていたんだなと思うと励みになります。ゆっくりと書いていきます。


仕事を終え自宅に戻った。

「......」

慣れ親しんでいた誰も居ない部屋だったが、何時もより静まり返っている部屋に感じた。日中は仕事も手に付かなかった。

「いい歳して情けない...」

部屋着に着替えテレビを付けソファーに座る。何か耐え切れなくなり飯を食べに出かけ戻ってきたら20時前だった。
テレビの番組が21時になったと私に教えてくれた。

「一人目の客...」

悶絶する様な嫉妬心が私の胸に湧いてくる。胸がムカムカし焼けそうになる。同時に勃起し我慢汁が染み出てくる。
梨花の店に行き、ミサキとの行為を思い出す。

「あぁ...梨花は今頃客と...」

やはり行かすんじゃなかったと後悔する気持ちと梨花の行為を見たい気持ちが交錯する。
酒でも飲まなきゃやってられない気分だった。

「梨花の店に行かなきゃ良かった...ミサキとしなきゃ良かった...」

なまじ知ってしまった為、想像力が掻き立てられ梨花と客との行為が私とミサキとの行為に重なる。

「やはりミサキと同じ様な...じゃあセックス...」

時計を見た。21時半。

「今頃69を...そして...」

客の愛撫に感じ愛液を垂れ流し仰向けになり、目を瞑り自ら挿入しやすい様に脚を広げ胸に膝を近づけて行く梨花...
まだ形の崩れていない花弁が両脇に開き、ピンク色の内部が剥き出しになる。熱く堅い物の挿入を期待する様に淫穴からは愛液が溢れアナルまで濡れ光らせている。
そこに欲望の塊を撒き散らす為に熱く燃え膨らんだ亀頭が...

頭を掻き毟りたい様な胸のムカムカ感の中、パンパンに膨らんだ物をズボンの上から握っていた。

「どうにかなりそうだ...」

私は気を少しでも逸らす為、風呂を入れた。何かしてないとやっていられない。
そうこうしている内に一人目の客、100分が過ぎて行った。二人目、三人目も100分と梨花は言っていた。二人目は23時頃、三人目は1時頃...

熱い風呂にゆっくり浸かっていた。これくらいの苦行をしないと頭の中から離れないと思っていた。しかし下半身だけは反応し勃起している。そしてそれを握り締め軽く扱いている。頭の中は...
逆上せ上りながら風呂から上がり、フローリングの床にバスタオルを引いて寝転がった。風呂に入っている時も勃起していた物は、流石に力無く萎んでいる。
「ふぅ...」
溜息を付き何も考えないようにしながら天井を見ていたが、ふと時計が目に入ってしまった。

「0時過ぎ...今頃...」

そう、100分の時間内で60分過ぎた所。一番の佳境...
亀頭が熱く膨らみ頭を持ち上げ始め、気持ち的に天井を突き破る程勃起してしまった。

「今頃梨花は...今日二人目の見ず知らずの男の物を咥え、自らも濡らし...堅く膨れ上がった物を納め絶頂に...」

梨花が見ず知らずの男に組み敷かれ、激しく腰を撃ち込まれ興奮の嗚咽を漏らしている姿が...

「また...」

折角治まっていたのに元の木阿弥だった。

「梨花...梨花...」

嫉妬と興奮。様々な感情の中、本気で扱いていた。我慢汁が右手を汚し泡立っている。
このまま射精しようと思った。

「梨花が帰って来るまでは...」

何故か自然とそう思い、射精を思い留まった。

「もう時計を見るのは止そう...」

私はすごすごと立ち上がり下着を着けようとしたが、上を向いた亀頭は我慢汁で汚れ泡立ち汚れていた。「ふっ...」と自分で自分を笑い、シャワーで簡単に流し下着を着け部屋着を着た。
ソファーに座りボーとして時が過ぎるのを待つ。
「永い...」
ついつい時計を見てしまう。1時を過ぎていた。3人目の客の時間だった。
ここからが永かった。梨花と客との行為を想像しまくりだった。

「見ず知らずの男達に玩具にされ梨花は...」
「それぞれの男のテクニックに逝かされ...」
「興奮し使途度に濡らし...クロッチは...」
「しないと言っていた過剰なサービス...69・生フェラ・ハードタッチ...」
「胸を揉みしだかれ、乳首を摘ままれ、クリトリスを口に含まれ、淫穴に指・舌を入れられ、愛液を味合われ...」
「一番好きな体位、バックから激しく突かれ...」
「中出し...」
「腰を振りながら中出しされた精液が流れ落ちシーツに...」
「逝ったのか...逝ったのか...逝かされたのか...」
「梨花...梨花...俺の梨花が...」
「見たい...聞きたい...知りたい...梨花の痴態を...」

これを読んでいる方が居られるなら「こいつ気持ち悪る...」と思われるだろう。そんな感情だった。

風呂に入り奇麗にした物が我慢汁で溢れ、替えたばかりのパンツを濡らす。

「まただよ...」

と思った時、ふと頭の中を過った。

「梨花は本当にここに帰って来るのか?戻って来るのか?」

下着・服等はここにあるが、家財道具は翌朝以降だ。別にこのまま戻らなくても何とかなる。

「梨花はファザコンで年上好きと言ってはいたが...」
「お客の年齢は知らないが、やはり若い男の方が...」

意識の中では年上が好みだが、身体はどうなのか?
やはり雌の本能で私の元気の無い精子よりも、梨花の子宮で溌溂と泳ぎまくる若い精子を求めているのではないか...等と思えてきた。

「もしかしたらもう戻って来ないかもしれないな...」

嫉妬と興奮が爆発し気が可笑しくなりそうだった。

「俺はここまで梨花の事を...」

3時が過ぎた...
嫉妬・不安・興奮が入り交ざっていた。
胸がムカムカし、ガックリと項垂れながら勃起している訳のわからない状態だった。

「......」

3時半過を過ぎ4時になろうとした静まり返った部屋に、玄関のドアに鍵が差し込まれる音がした。

私は「はっ...」としソファーから立ち上がった。
梨花はドアを静かに開けそっと閉め鍵を掛けてリビングに入ってきた。

「...起きてたの?」
「梨花...」

私は梨花を抱きしめていた。

「お帰り、梨花...」
[Res: 132479] Re: 年の差 ひろ 投稿日:2018/02/27 (火) 17:25
早く続きが知りたい。
[Res: 132479] Re: 年の差 拓也 投稿日:2018/02/27 (火) 20:32
妄想しますよね。私も昔彼女がお客としてる行為、電話で聞いて嫉妬した経験あります。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/02/28 (水) 10:43
ひろさん、コメントありがとうございます。
ゆっくり書いていきますね。

拓也さん、コメントありがとうございます。
妄想どころか気がおかしくなりそうでした。


私に抱きしめられた梨花は一瞬私の胸に顔を埋め様としたが、私の胸を手で軽く押し返すようにし「ただいま...」と言った。

「......」

梨花の雰囲気が何か...
私の考えすぎなのか「私は汚れてしまったのよ...」と言っている様に感じた。
私は梨花にキスしようと唇を合わせようとすると顔を背ける様にした。

「客と...」

私は見る見るうちに勃起した。
頭の中は無事に私の元に帰ってきた梨花に感謝しながら、「しないよ...」と言っていたハードなサービスをしてきたのか?という疑念からの嫉妬・怒り・興奮が渦を巻いていた。

「どうしたの?梨花...」

私は出来るだけ嫉妬と怒りを消しながら優しい声で梨花に問いかけた。

「...何でもないよ。ただ少し疲れちゃった...」
「......」

それはそうだ。ついさっきまで見ず知らずの男に性の玩具にされていた梨花。私にあれこれ聞かれたり・身体を触れられたりされるのは嫌なのかもしれない。梨花の気持ちを考えれば、今はそっとしておくのが最善かもしれない。
しかし...
私の頭の中は嫉妬と興奮で爆発しそうだった。無理もない。21時からの7時間、梨花を思い悶々としていたのだから。

私は強引に梨花の唇を奪った。
嫌がりながらも梨花は答えてくれたが、いつもより短い時間の口付けだった。

「汚いから今日は...」
「汚くなんかないよ...梨花、戻ってきて、帰ってきてくれてありがとう...」

私は梨花を強く抱きしめた。
「ありがとう...」と呟きながら跪き、梨花の下腹部に顔を埋め腰を抱いた。ホテルで洗ってきたのかソープと温水が混じった独特の匂いが漂う中、私はフレアーのミニスカートを捲り上げ光沢のある肌色のパンストの上から梨花の股間に鼻を埋め擦り付けていた。

「駄目っ...」

梨花は腰を引き私の頭を股間から離そうとしたが、私は腕の力を強めそうさせなかった。股間に埋めた鼻から匂いを嗅ぐとソープの匂いと別の匂い...梨花の匂いが感じられた。それは洗う前の匂いではなく、洗った後の匂い...
そう、愛液の...
何も考えられなくなり理性を失いかけている私は、ミニスカートの中に手を入れパンストを引き下ろしていた。

「嫌っ...」

梨花は軽く膝を曲げ、腿の途中まで引き下ろされたパンストを上げようとしていた。私は梨花に構わずパンティーを見ていた。
私が見た事がないパンティーだった。多分風俗の仕事用だろうと思われるパンティー。白のTバックで全面はレース。花柄の刺繍が施され陰毛が透けて見える。腰・お尻の紐上の部分は可愛いフリルが付いていた。
淫筋を隠す程度のクロッチは何回も濡れては乾きを繰り返し波打った様になり、そこはまだ濡れていた。
私は興奮を隠せずにTバックを引き下げた。

「汚いから嫌っ、駄目っ...」

梨花の言葉は聞こえているが無視し、クロッチの内側を見た。精液らしき物は付着してなかったが愛液はクロッチに染み込んでいた。

「梨花...見せてくれ...頼む...」

梨花は嫌がったが渋々ながらフローリングの床に仰向けになった。

「してないよ...」

私は梨花の両膝を胸の方に押し上げM字にした。
いとも簡単にパカッと開いた淫弁は梨花が興奮していた事を示していた。開かれた内部は充血し鮮やかなピンク色に染まっていた。半分包皮に包まれたクリトリスも包皮事何かされたように充血し、まだ膨らみが収まってなかった。淫穴も内部を曝け出す様に口を開け濡れ光っていた。
それは明らかにハードなサービスの証だった。

「......」

興奮と嫉妬で言葉が出なかった。

「ハードなサービスをしないと言っていた梨花...いったいどこまでさせたんだ...」

眩暈がする様な興奮と嫉妬の中、私は梨花の淫穴に中指を挿入しようとしていた。








 
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/02/28 (水) 11:31
立てられた中指の腹は上を向けゆっくりと梨花の内部に挿入した。まだ暖かい内部は愛液で塗れ挿入を容易くしていた。指を奥まで到達させ子宮の周りを搔き回す様に動かし、精液が残ってないか調べる様に動かし指を抜いた。
指には泡立ち白くなった愛液が付着していただけだった。

「してないよ...隆さん...ごめんね...」

「ごめんね...」って...何に対して...
私は下半身だけ脱ぎ棄て怒張した物を梨花の内部に一気に挿入した。
激しく腰を動かす。狂おしい位の快感が全身を包む。

「梨花...梨花...梨花...」
「隆さん...ごめんね...ごめんね...」
「何にごめんねなの...」
「もうこんな事ないから...もうこんな事しないから...」

「もうこんな事しない!!!」
私は全身に鳥肌が立つ位興奮した。
「こんな事って何?風俗しないって事?客にハードなサービスしたって事?えっ?客とセックスしたって事?」
亀頭が熱くなり大きく膨らみ、睾丸と肛門の間が痺れる様に伸縮し射精を即す。歯を食い縛りながら快感に耐え射精を我慢する。

「気持ち良い...凄く気持ち良い...」

身体の全神経が鼠径部に集まっている感じだ。
梨花を強く抱きしめ激しく舌を絡ませる。下の部屋に響く程腰を梨花に撃ち付ける。

「梨花...梨花...客としたのか...セックスしたのか...感じたのか...」
「あぁぁぁ...してない...してない...隆さんだけ...隆さんだけ...」
「梨花...梨花...言ってくれ...怒らないから...言ってくれ...したのか...」
「嫌っ...聞かないで...してない...してないよぉ...隆さんだけ...感じるのは隆さんだけ...」

「感じるのは隆さんだけ!!!」
全身が痺れる様だった。
そしてもう限界だった。

「梨花...梨花...俺の梨花...したのか...したのか...客とセックスしたのか...」
「嫌っっっ...してない...してない...好き...好き...愛してる...隆さんあぁぁぁ逝くっぅ...」
「俺もだ梨花...愛してる...あぁぁぁ逝くっ...」

私は7時間悶々と溜まっていた物全て梨花の体内に放出し快感に打ち震えていた。
梨花も私にしがみ付き身体を波打たせる様にし達していた。

それは梨花の言うように客とセックスせず、しかし身体を愛撫され快感・興奮を耐え忍び私とのセックスで爆発させた物なのか...
それとも...

梨花が無事戻って来てくれた事に安堵しながらも「梨花は客とのサービスで本当の事を言っていない...」と思った。
本当は梨花を優しく包み込んで聞かない方が言いに決まっている。頭ではわかっている。

「聞きたい...知りたい...そして梨花の痴態を見たい...」

そう思いながら梨花を抱きしめていた。

「ごめんね、苦しめて...もうこんな事ないからね...」
「そうだね...もうないよね...」

「もうない...か...」
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/01 (木) 11:14
午前10時前、梨花の部屋に居た。荷物を宅配便の引越しサービスの人達が運んでいる。眠くて頭の中がボーっとしている。
結局眠りに就いたのが5時過ぎだった。3時間位の睡眠だが梨花は元気いっぱいだった。
引越しサービスの人に「もし良かったら洗濯機と冷蔵庫まだ新しいので貰ってくれませんか?」どうせ捨てなければならないので聞いてみた。
「あ、すいません。それは出来ないんで。娘さんのまだ新しいんでリサイクルショップが買ってくれるかもしれませんよ?」と言われた。

「娘さんか...」

他人からはそう見えるんだろうな...
それか不倫の末...と思い気を使ってくれたのか...
どちらかわからないが少しショックを受けた。

午前中に引越しは終わった。
梨花の数少ない荷物は空いている部屋、私の家は2LDKに見える3DKタイプなので一部屋使ってなかった。その部屋に運び込んでもらった。

梨花は箪笥の中に服等を収納している梨花を興味津々で見ていた。
まだ見ていない下着、風俗用の派手な下着を見たくて仕方がなかった。梨花は普段質素とは言わないがTバック等は穿かなかった。私とデートしている時もレースで陰毛が透けて見えるものは身に着けていたが全てフルバックの物だった。

「手伝おうか?」
「梨花の下着が見たいんでしょ?」

見透かされていた...

「Tバックが目に焼き付いちゃってね...」
「エッチ...でも仕事で使っていたやつ捨ててしまおうと思って...思い出すし隆さんに悪いから...」
「これも捨てるの?」

店で使用していたアロマオイル等が入った手提げ袋だった。

「うん...全て...」
「勿体ないな...でも捨てる前に身に着けて見せてよ...」
「えぇぇぇぇ...」
「で、俺にもアロマオイルでマッサージしてよ...」
「えぇぇぇぇ...」
「やってくれたら新しい下着買ってあげるから...」
「えぇぇぇぇ...男の人って本当にそういうの好きだね...下着なんてどうせ脱いじゃうのに...」
「梨花だってエッチなの身に着ければ気分が違うだろ?」
「まぁ...確かにね...」

梨花は風俗用の下着を纏めて私の前に差し出した。一つ一つそれらを見る。

「全部通販だから安かったよ...」

上下揃いの物が10程。どれもTバック・レースを多用した物だった。
ブラジャーはさておき、Tバックばかり手に取り見る。外観は勿論だが、見る所はクロッチ辺り。外側。内側を入念に見る。
外側はやはり指で触られている為、生地が擦れた感じだ。内側はソフトタッチかハードタッチかはわからないが、愛液で焼けていた。

「ごめんね...」
「もうこんな事しない...」

梨花の言葉が蘇る...

「ごめんね...」
何に対して?風俗をしていた事?昨日の客との行為の事?しないと言っていた行為を?

「もうこんな事しない...」
何に対して?風俗をしていた事?昨日の客との行為の事?しないと言っていた行為を?

頭の中を梨花と客との行為が渦巻いていき、胸がムカムカと熱くなり興奮し勃起してくる。
昨日は私も興奮しそれ所ではなかった。

「聞きたい...知りたい...そして見たい...」

それは昨晩の事だけではない。全て...
梨花のTバックのクロッチを見ながら思っていた。
客との行為でクロッチの外側の生地が擦れ、内側は愛液で焼ける。
梨花はソフトタッチでこれ程濡らし興奮していたのか?生地が擦れるほど指でクリトリス・淫筋を弄られ興奮し感じていたのか?
Tバックの横から容易に指を捻じ込まれ直接指で弄られ喘ぎ声を上げていたのか?
喘げ声を上げている梨花、客はそれを眺めるだけで済むのか?
手で扱き射精させるが基本だが、69・生フェラ・指入れ・口内射精。そして挿入...そして...

「ごめんね...」
「もうこんな事しない...」

昨晩の梨花の言葉が頭に響く...
狂おしい程胸が熱くなり亀頭が弾けそうになる。

「今晩...梨花に聞く...絶対に...」

Tバックのクロッチを眺めながら思っていた。

「もう、エッチ...そこばかり見て...」

梨花は微笑みを浮かべながらTバックを奪い取ろうと手を伸ばしてきたが、間一髪交わした。まるで痴話喧嘩のようだ。

「梨花は興奮しなかったの?」
「触られれば興奮するけど...聞かないで...」
「エッチしたくならなかった?」
「もう...しなかった...」
「そっか...じゃあ帰ってきてから自分でしたの?」
「もう...男に人ってそればっかり...」
「そりゃあ気になるよ...オナニーしてたの?」
「......」

私は梨花の下着の入っている箱の中身を探った。

「......」

あった...
ローター・バイブ・電マ...

「もう...恥ずかしい...」

梨花は照れ笑いをしていた。

「そりゃあそうだ。恥ずかしがる事ないよ。梨花は若いからね。で、これも通販...」
「隆さんのエッチ...」

今晩...いや、今からでもこれらを使って梨花に昨晩の話を...
風俗での全ての話を離させてやる...
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/02 (金) 10:43
「もう駄目っ...嫌っ...」

寝室には梨花の喘ぎ声と電マの振動音が響いていた。
ベッドの上で仰向けの梨花は太腿を突っ張らせ股を閉じ、これ以上の電マの振動から逃れようと身を捩じらせていた。
その横で梨花に添い寝する様な体勢で、片手は梨花の頭の上で両手首を抑え乳首を咥え舌で刺激していた。ピンク色の乳首は堅く尖っていた。もう片手は電マを持ち梨花のクリトリスに当てていた。

「梨花...店が終わってからこうやって自分でしてたの?慰めてたの?」
「してない...してない...」
「じゃあ何でこんな物があるの?」
「嫌っ...恥ずかしい...聞かないで...あ、逝きそう...逝くっ...」

梨花は身体を、腰を天井に向けにピクンピクンと上下させた。

「駄目っ...擽ったい...許して...」
「擽ったいの我慢しないと...」

私は電マを押し付けていた。
梨花は身悶えする様に身体を動かし電マの振動から逃れようとしていたが、その動きは段々と快感を受け入れる様な動きに変わっていった。

「店が終わってからいつもオナニーしてたの?客の愛撫で感じてたの?」
「してた...してました...だって、だって...」
「客に乳首を触られて梨花は厭らしく濡らしていたの?パンティーの上から、あの厭らしいTバックの上からここを触られて感じてたの?」

電マを強くクリトリスに押し当てた。

「あぁぁぁぁ...ごめんなさい...ごめんなさい...感じました...」
「厭らしい娘だ...これを扱きながら感じてたの?」

梨花の片手に勃起した物を握らせると、軽く扱き始め親指に腹で溢れる我慢汁を使い鈴口辺りを滑らせ刺激し始めた。

「客にもこうやってしてたの?」
「だって、だって...出さないと終わらない...」
「感じてる梨花を見せてたの?」
「我慢してた...我慢してた...逝くっ、また逝くっ...逝くぅぅぅ...」

梨花は身体を捩じらせた。
「もう止めて...おかしくなる...」と言う梨花に構わず電マを押し付け続けた。
梨花が逝きそうになると電マを離し、また押し付けるを繰り返す。
梨花は喘ぎながら話し始めた。
客に触られるのは嫌だけど触れれば感じてしまう。客も感じさせようと触ってくるの繰り返し。
エスカレートする客を何とかあしらってはいるが、ソフトタッチの禁を破りどうしてもTバックの隙間から指を入れられクリトリスを触られてしまう。
「濡れてるよ...」と言われると身体が「カーッ」と熱くなりなすが儘になりそうになるので、指を払い早く射精させていたと。

「本当に?」
「本当よ...」
「でも常連の客にはそれ以上の事してたんでしょ?」
「......」

私は梨花の口元にバイブを差し出した。

「嫌っ...」

唇を閉じた梨花の口元ににバイブ軽く添えると亀頭部分を舌を使いなめ始めた。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/02 (金) 11:35
片手では私の勃起した物を握り、もう片手でバイブを握り舌を使っている梨花。

「常連さんのをそうやって舐めてたの?」
「違う...舐めてない...」
「舐めてたって言ってたよ、梨花...」
「だって...だって...」

指名客全てにしてたわけじゃないと言った。4回5回と裏を返してくれた客だけのサービスだと。
初めは断っていたが客に力づくで組み敷かれ覆い被さられた時、勤め初めの頃強引に挿入された事を思い出した。
それだけは嫌だったので挿入されない様に69の態勢になり扱いていた。客はTバックを剥ぎ取り愛液を吸い尽くすように舐め指を挿入する。
感じ始めた梨花は目の前にある見ず知らずの男の勃起した物を口に含んでいた。
クリトリスを吸われ、指を挿入され出し入れされる。痺れる様な快感が身体を走り脳に伝える。

「自分が感じておかしくなる前に射精させないと...」
「入れさせてって言われる前に射精させないと...」

感じながらも必死に客を射精に導こうとしていた。

「うっ...逝く...」

口内に射精させるつもりは毛頭なかったが、ほろ苦く生暖かい・臭気を放つ液体を口内に放たれてしまった。
以前付き合っていた彼氏に何度も精液を飲まされていたので慣れてはいるつもりだったが、やはり見ず知らずの好きでもない男の精液は...だった。

「飲んだの?」
「飲んでない...飲むわけない...」
「69で感じた?」
「......」
「入れて欲しかった?」
「欲しくない...」

私は電マを梨花から離し、梨花が咥えているバイブを手に取った。
梨花の両脚を広げると淫筋は愛液で塗れ白く泡立っていた。淫穴からは愛液が流れアナルを濡らしていた。
バイブの亀頭部分を添え、それのみをゆっくりと出し入れする。梨花の首に腕を廻し引き寄せ舌を絡ませた。

「本当は欲しかったんでしょ?」
「欲しくない...」

淫穴の入り口でバイブを捏ね繰り回す。梨花は私の勃起した物を強く握りしめた。

「これが...隆さんのが欲しい...」
「梨花が正直に話してくれたらね...」
「意地悪しないで...」
「梨花...俺と付き合いだしてからも69とかしてたんだろ?」
「嫌っ...してない...」
「本当か?昨日の客は?」
「してない...してない...」
「本当か?昨晩見たら梨花のここ真っ赤に充血してたぞ?それにこの中だって物凄く濡れてたし...」
「嫌っ...聞かないで...」

しててもしてなくても何方でも良かった。

「寧ろしてくれていた方が...」

梨花の事がどうでもいいからではない。

「どうでもよくないから...梨花の事が知りたい...」

私の中で梨花の存在がどんどん大きくなっていった。

「好きだから...愛しているから...梨花を知りたい...」
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/03 (土) 23:01
私は梨花の乳首を咥え舌で舐め転がしながら、バイブを梨花の淫穴に出し入れしていた。
その間も言葉責めの様に昨晩の風俗での出来事を梨花に繰り返し聞いていた。梨花は元々Mなのか、私の質問を言葉責めと取り興奮している様だった。
バイブを出し入れする度に愛液が溢れ出て「ニチャ、ニチャ」と音を立てる。
梨花は身悶えながら片手で私の物を握り扱いている。

「だから...してない...」
「梨花...怒らないから本当の事を言って...一人目は?」
「......」
「梨花...」
「怒らない?本当に怒らない?...言ったら入れてくれる?...」
「あぁ...一人目は?」
「一人目は...」

一人目は初めての客だったので基本のサービスで終わったと梨花は言った。

「二人目は?」

私はバイブの出し入れのスピードを速め、梨花の奥を突くよ様に動かした。

「あうっ...二人目は...」

二人目は数回指名している常連の客だった。
基本サービスで済ませようとしていた梨花だが、客はいつものサービスを求めてきた。
断っていた梨花だが一人目の客のソフトタッチで既に淫穴に愛液を滲ませていた。客は何時もの様に梨花のTバックの脇から指を滑り込ませた。
「シズカちゃん、濡れてるよ。」
濡らしている梨花を感じ取った客はクリトリスを捏ね繰り回した。抵抗はしたが我慢していた快感が体中を走り抜け、常連客にしていたサービスをいつも通りしてしまった。

「ごめんなさい...」

その言葉で私は興奮し更に熱く・堅く勃起した。頭がクラクラする。

「それからどうしたんだ?69したのか?」

バイブを奥まで突き入れ廻す様に子宮を突いた。

「あぁぁぁぁ...した...した...しました...ごめんなさい...」
「フェラもか?口の中で出されたのか?」
「仕方なかったの...何時もの様にしないと...怖かったし...」
「客に舐められて気持ち良かったか?感じたのか?逝ったのか?」
「気持ち良くない...感じない...逝ってない...」
「本当か?」
「気持ち良かったです...でも逝ってない...隆さんだけ...隆さんじゃないと...」
「挿入したのか?されたのか?」
「挿入してない...それはしてない...」

喘ぎながら答える梨花、自分の質問に梨花の痴態を想像し酔っている私は堪らなくなった。バイブを梨花から抜き取り自分の猛り狂った物を一気に奥まで挿入した。

「本当はこうしてしてたんじゃないのか?」
「あぁぁぁぁ...してない...してない...」

私は腰を激しく梨花に撃ち込みながら抜いたバイブを手に取った。

「この可愛い口で客の物を咥えていたのか?」
「嫌っ...」

バイブを梨花の唇に添えた。
顔を背ける梨花だが観念したのかバイブを口に咥え舌を使い舐め始めた。

「あああああ...俺の梨花が...」

頭の中が真っ白になり尿道が伸縮する。もう我慢できない。

「梨花、梨花、梨花...あああああ...逝く、逝く、逝くぞ...」
「待って...一緒に、一緒に...」

お互いが激しく恥骨をぶつけ合う。私は息を止め歯を食いしばり射精を絶え、梨花は自ら昇り詰める様に快感を解き放つ。
お互いが断末魔の悲鳴の様な声を上げ達し、私は梨花の子宮に精液を浴びせ梨花は身体を弓なりに反らせ痙攣するように身体を震わせた。
お互いがグッタリとし、身体を重ねていた。

「ごめんね...」
「いいよ...また聞かせて...」
「...嫌だけど...聞きたいの...」
「もっと聞きたい...梨花の事がもっと知りたい...」





 
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/04 (日) 01:05
梨花が私の家に来てから3か月が経った。
あれから毎晩のように梨花を責め、風俗での事を聞いていた。
梨花は常連の指名客以外は基本サービスのみしかしていないと言った。常連の指名客は全裸になり69・フェラ口内射精をしていたが、それ以上の行為・本番だけは誓ってもしていないと言った。
しかし私にとってそれはどうでも良かった。
私に嘘を言い、全ての客の前で全裸になり69・フェラ・口内射精・本番...していても良かった。

「私以外の者にそんなサービスを...」

行っている梨花の話が聞きたかった、知りたかった、見てみたかった...

それは梨花が私にとってどうでも良い存在と思っての事ではなく、寧ろ逆。
恥ずかしいが梨花を愛してしまっている自分がいる。
それなのに私以外の者との行為を...

昔では考えられなかった...

もしそんな考えだったら前妻とは離婚していない...

「梨花と付き合いだしておかしくなったのかな...」

程度に思っていた。


梨花と同棲してから1年が過ぎた頃「私と休日を合わせたい。」梨花はコーヒーレディーの仕事を辞めると言った。

「次の仕事決まるまで何もしなくても良いかな...」
「別に良いよ、焦らなくても。お金が必要なら言ってくれれば。お小遣いいる?」
「お小遣いって...自分の娘みたいに言わないでよ...」
「ごめん...そんなつもりじゃ...でも引っ越しの時娘さんって言われただろ...」
「奥さんなら...」
「......」

ドキっとした...
梨花の口から...
遂に...

1年も梨花と一緒に暮らしている。今のこの関係は私にとって心地よいが...
梨花にとっては...
私もこのまま梨花と一緒にいたい...
出来る事なら梨花と結婚...
しかし...

考える事は多い。
子供ができたら。今、できたとしても子供が20歳の時、私は70歳...
梨花の両親は亡くなっているが、私より年下の兄達への挨拶...
そして...

梨花とのセックス...

10年後、私は60歳、梨花は34歳...
15年後、私は65歳、梨花は39歳...
20年後、私は70歳、梨花は44歳...

自信が無かった...
考えれば考える程...

梨花の考えはさておき、子供は避妊すれば良いがセックスで梨花を満足させる事ができるのか?
年を追うごとに衰えていく私に梨花は...
男を作り私を...

「やはり捨てられるかな...」

ナガティブな思考が頭から離れない。

「浮気を認めれば...」

セックスで満足させれなくて身体が離れているのに心まで離れたらどうしようもない事位はわかる。

「捨てられるな...」

梨花と一緒に居たいがそれは私の我儘。梨花の将来の事も考えないといけない。

「辛いけどリリースしか...」
「リリースなんてしたくない...」

ウジウジと悩む毎日が続いていた。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/04 (日) 02:27
「こんな世界があったなんて...知らなかった...」

営業中、ふと入ったネットカフェ。エロい動画を見ていた。良くある話だと思うが私もそうだった。
モニターには私と同年代位の男女が絡み合っていた。そしてそれを撮影しているのが旦那。そう絡み合っている女性の旦那。
私は勃起しながらモニターに釘付けだった。

「梨花と知らない男が...それを撮影する私...」

正直憧れた・想像した...

「梨花の風俗...その時の思い...これだったのか?...」

ネットで検索する。

「NTR・寝取られ・他人棒...」

初めて目にする言葉。

「......」

頭の中が痺れ・真っ白になり、鼓動が速まる。ズボンを突き破るのではないかと思うくらい勃起していた。パンツが我慢汁で濡れていくのがわかる。

「俺が梨花をセックスで満足させれなくなった時、これができれば...」
「でも梨花が了承するか...」
「その前に梨花との愛を盤石にしないとできない...」

色々な思い・思考が頭の中を駆け巡った。
大げさだが頭の中が本当に痺れた。

「これしかない...梨花と結婚するには...梨花がこれをできなければ...別れよう...」

私の気持ちが固まった瞬間だった。

ネットで数々の体験談を読んだ。当たり前だがやはり奥さんを説得するのに苦労しているようだった。

「俺は結婚もしていない梨花を説得...まだ年齢も20代半ば...」
「しかもこれをしなければ結婚しない、別れる...」
「梨花が俺とこんな事をしてまで結婚を望むか...」
「バカって言われて三行半だな...」

でもそれは私が梨花と別れる事となっても踏ん切りを付ける事でもあった。

「梨花と別れる事となっても言わないと...別れない様に上手くやらないと...」

NTR・寝取られ・他人棒等の言葉を知ってから1か月が経った。
梨花の仕事はまだ決まってなく、いわゆる主婦業をしていた。私はそんな梨花を可愛く思い、梨花も仮の主婦業も満更ではないようだった。

「なんか仕事するの嫌になっちゃった。良い所もないし。」
「若い梨花でも良い所ないの?じゃあこのまま主婦になっちゃう?」
「えっ...」
「梨花さえ良かったらだけど...結婚してほしい...」
「......」
「あ、嫌なら...」
「違うの...良いの?私で...」
「梨花こそ俺で良いの?」
「うん...隆さん、ありがとう...」

私と梨花は抱き合い舌を絡ませあった。

「でもね、梨花...一つ条件て言うか...」
「なに?条件って...」

私は梨花の目を見て真剣に話し始めた。
前妻との離婚の事。梨花を愛している事。梨花と結婚したい事。将来の事。そしてセックスの事...
梨花も真剣に私の話を聞いてくれた。

「隆さん考えすぎ...私浮気なんてしないし、隆さんを捨てたりもしないよ...」
「ありがとう...でも、俺がセックスで梨花を満足させられなくなった時、まだ梨花は女盛りなんだ...」
「私は隆さんさえ傍に居てくれればそれだけで充分。考えすぎだよ。」
「そっか...でもね、旦那さんが奥さんをセックスで満足させられなくなった時、NTR等の世界もあるんだよ。」

私は梨花に説明した。
梨花は半分驚き、半分興味深く私の話を聞いてくれた。

「でもそれって浮気?公認の?なんか変だね...」
「梨花と俺、お互いの愛が無ければ浮気になっちゃうよね...公認のセフレってところかな...」
「公認のね...」
「これを了承してくれないと梨花との結婚は...」
「隆さん、本当に考えすぎ...」
「でも梨花、本当に考えてくれ...これを了承してくれないと梨花とは...」
「隆さん、もっと前向きになって!私は大丈夫だよ!でも隆さんが心配なら考えておくから!」

この時は梨花に押し切られてしまった。
しかし...
私の気持ちは固まっていた。

「これを梨花が受け入れなければ別れよう...」

梨花が他人に抱かれて喘ぎ・身を捩じらせ達している姿を想像しながら、私は梨花の子宮に熱く大量の精液を掛けていた。
梨花は私の下で組み敷かれながら私の背中を優しく撫でていた。

「隆さん、心配しないで...梨花、大丈夫だからね...」

梨花の説得が始まった日だった。
[Res: 132479] Re: 年の差 拓也 投稿日:2018/03/05 (月) 05:44
たまりません。凄い展開に期待です、続き宜しくお願いします
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/12 (月) 10:48
梨花も付き合った頃から比べると随分とセックスに貪欲になってきた気がした。年齢が若いからか・好奇心からかはわからないが、私の言う事を良く聞いてくれた。

拘束具で手足の自由を奪い、パンティーを穿かせたままバイブを挿入しそのまま数十分放置しておく。パンティーの中で蠢くバイブの振動に身を任せ快感を楽しんでいる。

2、3回逝くと身を捩じらせ言葉を発する。
「あぁぁぁ...もう許して...また逝く...また、また逝く...」
私は黙ってその姿を眺めている。
「もう駄目っ...また...また...逝く...」
私は黙って梨花の口元に吸盤付きのディルドを添えると口一杯に頬ばる。
「梨花、誰のを咥えているの?」
「隆さんの...」
私は手の拘束具を外し梨花に私の勃起した物を握らせる。
「俺のはここにあるよ。誰の物を咥えているの?誰の物をオマ〇コに入れているの?」
「嫌っ...隆さんのがいい...」
「でも梨花は俺以外の物で感じているよね...」
「違う...」
「良いんだよ、梨花...」
「......」

吸盤付きのディルドを床に立て、和式トイレにしゃがむ様な態勢で挿入しようとする梨花。そのディルドは長さ20cmを超えていた。
目を瞑り小鼻を軽く膨らませ何度も入り口辺りで出し入れしている梨花は、その巨大な物を自分の内部に納めた時の快感を期待している様だった。
「あうっ...」
ゆっくりとそれを納めていく梨花。
膣壁とディルドが火花を散らし擦れ合う音が聞こえてくる様だった。その音を掻き消す様に梨花が悲鳴に似たような言葉を上げる。
「あぁぁぁ...凄い...凄い...中が...拡がる,,,奥まで...奥まで...」
予めローションを梨花の内部・ディルドにたっぷりと付けていたので入り口を入ると思ったより素直に挿入されていくように見えた。
私はその前に立ち勃起した物を梨花に近づけると舌を使い嘗め始めた。
「梨花、誰の物を挿入しているんだ...」
「嫌っ...隆さんの...」
「俺のは梨花が舐めているじゃないか...」
「言わないで...」
「俺の物よりでかい物は気持ち良いか...」
「そんな事ない...隆さんのが良い...」
梨花はディルドを納めたまま腰を前後にゆっくりと動かし、自分の最深部をディルドの先端でマッサージしている様にしていた。
「梨花は俺の前で俺以外の物で感じているんだな...」
「そんなことない...」
床はローションと愛液が混ざった物で汚れていた。

梨花を正常位で挿入しながらディルドを咥えさせる。
「梨花、俺の前で誰かに抱かれてくれ...セックスしてくれ...」
「またそれ...どうして...」
「見たいんだ...それに...」
「だから梨花は浮気しないって...何度も言ってるでしょ...」
「でも...不安なんだ...」
「......」
「だから今から慣れてほしい...」
「慣れるって(笑)...そんなに不安なの...」
「梨花の言葉を信じていない訳ではないんだ...」
「もう...」

梨花は私の背中に手を廻し強く抱きしめてきた。そして身体を反転する様にし横になった。
「大丈夫だよ...」
梨花は私の目を見つめながら呟き、私を仰向けにしその上に跨ってきた。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/12 (月) 10:49
梨花は私の上に跨り膨れ上がったクリトリスを擦り付けるように腰を動かし、深く挿入された亀頭部分を自分の一番感じる部分に当て愛液で私の睾丸まで濡らし小さく可愛い声で快楽の嗚咽を上げていた。
私は梨花の胸を揉み勃起した乳首を刺激すると梨花は快感に耐えながら私の乳首を指で軽く弾くが、快感に耐えられなくなったのか私に覆いかぶさり唇を求め舌を伸ばしてきた。
その舌を吸い上げながら下から腰を突き上げ続けると、梨花は身体を細かく震わせながら何回目かわからないが軽く達した。
私は梨花の身体を抱え横に転がり梨花の上になり脚を抱え上げ大きく股間を開き深く挿入し子宮を突いた。シーツを掴む指に力が入り堪えていた喘ぎ声が大きくなった。お互いが発汗しその汗を擦り合わせる様に身体を合わせ腰を動かす。梨花は私の背を強く抱きしめながら深く達した。
梨花の呼吸が整ってから四つん這いにした。
梨花は深い挿入を求めているのか、自ら背を反らせまだ若さが残る丸い小さな尻を高く突き上げるようにし顔を枕に埋めた。
私はまだ変色せず綺麗なピンク色の裂け目に亀頭を添え、激しい出し入れで赤くなり愛液で光っている梨花の淫らな穴にゆっくりと埋めていった。
亀頭が最深部まで到達すると梨花は大きな喘ぎ声を上げ始めた。
梨花の丸い尻を掴みながら激しく奥を突く。愛液の粘るような音、時折空気が入り卑猥な音が混じる。

「梨花、後からするの好き・・・もっとして・・・」私は激しく突きながら梨花を狂わせる。
「好き!好きよ!隆さん・・・もっとして・・・」梨花が達しようとする時、私は動きを止め抜くようなそぶりをした。
「ダメ!止めないで!」梨花は私を抜かせまいと腰を使ってきた。
「梨花、俺の前で他人に抱かれないと止めちゃうよ。」この言葉を言うと梨花の穴はキュッと締まる。
「嫌っ・・・」
「でも俺の前で他人に抱かれないと結婚しないよ・・・」
「・・・またそれ?」
「あぁ、俺の前で他人に抱かれないと・・・結婚しないし今日で梨花と別れても・・・」
「それは嫌っ・・・」梨花の穴はキュッ、キュッと私を締め付けている。
「じゃあどうするの?」私は梨花の締め付けに耐えながら奥へゆっくりと埋めていった。
「・・・わかった・・・嫌だけど・・・わかった・・・」

梨花は初めて私の前で他人に抱かれるのを了承した。
「ありがとう、梨花・・・」
私は複雑な胸中の中、今までに無い位勃起し激しく梨花を突きまくった。梨花も今までに無い位私を締め付け愛液を滴らせた。
梨花が絶頂に達するのに合わせる様に私も梨花の中に精液を流し込んだ。

今までで一番精液が出で、長い快感が続いたのを今でも覚えている。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/12 (月) 11:18
私の前で他人に抱かれる事を承諾した梨花は、私と結婚すると言う確約みたいな物を求めてきた。
私は梨花を両親と兄夫婦に会わせる事にした。

両親と兄夫婦は若い梨花を見て驚いていた。
「梨花さん、本当に良いんですか?」
「はい!よろしくお願いします!」
詳しい話は省略するがトントン拍子に結婚を認めてくれた。
兄が話し始めた。
「隆、これを機に今の会社を辞めて一緒にやらないか?」
兄は父の跡を継ぎ私の勤める会社の下請け工場の社長をしている。そのコネで私が今の会社に勤めている訳だが...
「まぁそれはそのうち...」
「梨花さん、大卒なんだろ?梨花さん、事務やらない?」
「良いんですか?」
「良いよ、良いよ。辞める子いるし、丁度良い!」

梨花の就職先まで決まってしまった。
帰り道、車の中で梨花は言った。

「隆さん、私の兄さん達にも会って!」

翌週、梨花の兄達に会った。
兄達は自分より年上の弟になる私に戸惑いながらも「梨花が良いなら...よろしくお願いします。」と言ってくれた。
梨花は喜んで兄達にお礼を言っていた。

「隆さん、梨花をよろしくお願いします。」
「はい!ありがとうございます。」
「それに梨花の就職先まで...もし良かったら私の勤めている会社が関連の物扱っているんでお話だけでも聞いていただければ,,,」
「あ、そうなんですか。兄に言っておきますね。」
「よろしくお願いします。」
「こちらこそよろしくお願いします。」

気持ちが悪いくらいに良い方向で話が纏まっていった。それが私と梨花、特に梨花のプレッシャーになっていった。

「私が隆さんの前で誰かに抱かれないと結婚は...」
「,,,しないとは言わないよ。でも...」
「...わかった。」
[Res: 132479] Re: 年の差 としお◆UGPz92 投稿日:2018/03/13 (火) 05:02
良いですねーー。
連続投稿ありがとうございます。
いよいよでしょうか?
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/13 (火) 10:36
としおさん、コメントありがとうございます。
いよいよですが、ゆっくりと書いていきます。


私との結婚が現実味を帯び梨花はいつもより明るく振る舞っていた。しかし時折見せる苦悩とまでは言わないが暗い表情をする時がある。

「やはりそれは...」

私の前で男に抱かれる、見ず知らずの男とセックスしているところを魅せる事からだと容易にわかった。
適齢期の女性が結婚に憧れ、しかも自分の最愛の人と結婚できる。普通は喜びに満ち溢れ、二人の将来を想像・空想し思いを馳せる時期。
しかし梨花には私から課せられた条件がある。

「その最愛の人の前で男に抱かれる・見ず知らずの男とセックスしているところを魅せる事。」

私にとっては最高の条件。しかし賭けだった。

「梨花と別れる事になっても...将来の事を考えると...」

梨花の言う通り10年後・20年後も梨花は浮気せずいるかもしれない。しかし保証はない...
梨花の言う事を信じる事が男らしさかもしれない。しかし...

「知らないところで浮気されるなら...俺の知るところで...」
「今からこういう事に慣れておけば...」
「俺だって最愛の梨花を見ず知らずの男に差し出すんだ...しかし本当に差し出せるのか...」
「10年後・20年後の不安と言っているが、本当は興味本位・自分の性欲を満たすために梨花を差し出そうとしているんじゃ...」
「そして梨花はその男と本気になり俺を捨てて...」

私にも其れなりの不安はあったが梨花に比べれば...

「俺は梨花の気持ちを全然考えてなかったのか...」
「俺の不安は...梨花の不安は...」

考えていると訳が分からなくなる。
でも、ただ一つ言えることは...私は考えながらも勃起している事だった。

「見たい・知りたい・聞きたい...梨花が見ず知らずの男とセックスしているところを...」


私はベッドのヘッドボードに上半身を預けていた。梨花は私の横で四つん這いになり私の勃起した物を丁寧に舌を使っていた。
私は手を伸ばし梨花の背後からバイブを挿入しゆっくりと出し入れしていた。

「梨花、俺のを口に入れながら誰の物を入れているんだ...気持ち良いのか...」
「嫌っ...入れてない...感じてない...」

しかしバイブは滑るように出し入れできる。

「梨花、今度は俺の物を入れてやる...」

バイブを抜き梨花を押し倒し両脚を思いきり広げM字にし、正常位で奥まで挿入した。

「あうっ...」

梨花は身体を一瞬弓なりに反らせ私の背を抱いた。
ゆっくりと腰を使い、梨花の内部を亀頭で味わう。

「梨花を見ず知らずの男に...なんか勿体ない...しかし...」

まだ実現していないのに激しい嫉妬心が沸き上がった。

「梨花...梨花...梨花...見ず知らずの男に抱かれても...セックスしても...我慢汁の滴る勃起した物を挿入されても...梨花は俺の物だ...」

そう思いながら腰を動かし梨花を抱きしめ舌を絡ませようとした時...

「隆さん...好き...愛してる...」
「俺もだよ、梨花...」
「梨花...頑張るから...頑張るから嫌いにならないでね...」
「嫌いになるわけないよ...寧ろ...寧ろ好きになるよ...」
「隆さん...」

私は射精しそうなほど興奮した。
梨花は見ず知らずの男とセックスして感じている姿を私に見られ・喘ぎ声を私に聞かれ・逝かされる姿を私に見られ、私に嫌われる事を危惧している。
梨花のその羞恥な気持ちと私の嫉妬心が混ざり合い肛門と紅顔の間が痺れる様に伸縮し、精液の発射を即し始めた。
私は梨花に抱き着き、梨花は私に抱き着き、ただお互いに腰をぶつけ合い舌を絡ませ合った。

「嫌いにならないで...愛してる...」
「嫌いになるわけない...愛してる...」

お互いに譫言の様に繰り返し、私は梨花の内部に熱い物を迸らせ梨花は初めてハメ潮を噴出した。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/13 (火) 11:44
梨花の相手...

「いったいどんな感じの人が...」

私的に言えば梨花が惚れない人...

「梨花はどんな感じの人が...」

初めての寝取られ・他人棒・NTR...

「処女的に記念になる様な人の方が良いのだろうか...」

それと無く梨花に聞いてみた。

「......」
「別に誰でも良いってわけではないけど...若い人は嫌かな...」

それはそうだ。何しろ初めて。あれこれ注文があるわけではない。出来る事なら逃れたい梨花。注文があるわけなかった。
ならば梨花の言っていた様に若い人はパスする事にした。

「隆さん...一つ聞いて良い?...」
「何?...」
「これって私が風俗していたから?...」
「違うよ...それは違う...」
「だったら良いけど...」

梨花が風俗していたから...
それは少しは有るかも知れないが...
少しばかりではないかも知れない...
その風俗での行為が見たい...から結婚するなら私の前で男に抱かれる...に繋がっていったのだから...
この辺りの自分の気持ちの移り変わりは、今もどうしてかはわからない...
本当に結婚後の将来の事を考えてなのか...
ただ己の欲望を満たすだけだったのか...

「後は私の条件...」

に合う人に...

年配の人・出来れば遠方の人・梨花が初めてなので失敗、セックスできなくても納得してくれる人...
考えれば考えるほど色々あった。
ネットカフェで複数の寝取られサイトを覗き、他の方がどの様な条件で募集しているかを勉強し体験談等を読みまくった。
そして試しに募集の投稿をした。

「40代・50代の方。初めてなので最後まで出来なくても納得して頂ける方。」

梨花の写真等は載せず文章だけの募集だったが結構メールが来た。中には顔写真付き・勃起した物の写真付きもあった。
その中で条件に合いそうな人を数ある中からAさん・Bさん・Cさんの3人を選び、日にちを分けてそれぞれの人とお会いした。
梨花の写真をスマホで見せると「えっ?こんなに若くて可愛い人?良いんですか???」3人とも同じ反応をした。
細かい事を話した。
初めてなので最後まで出来ない可能性。最後まで出来る場合ゴム必須。出来なくてもヘルスプレイで射精の約束。梨花の嫌がる事はしない。アナルは不可等。
3人ともOKしてくれた。
その中で一番人柄が良さそうで時間的にも私達に合わせてくれるAさんが候補として固まってきた。

Aさんは山田さんといい私より一つ年下だった。温厚な感じで「寝取り?他人棒?」経験も「もし梨花さんがOKなら3人目です。」と言っていた。
体系は少しお腹の出た少しメタボな体系だったが、寝取りのベテランでもなく温厚な感じが好印象だった。

「梨花さんは若いから最後まで出来なくても大丈夫ですよ。無理強いは致しません。射精も別段要求しませんがさせて頂けるのならありがたいです。今回最後まで無理でも次回お声かけて頂けるようにします。時間はお二人に極力合わせます。」

一応山田さんの写真を撮り梨花に見せようかと思ったが見せなかった。
山田さんとはメールのやり取りをし、2回ほどお酒を共にした。
そして日取りを決めた。

2週間後の土曜日と。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/15 (木) 11:28
エレベーターを降りるとスーツ姿の山田さんが和やかに軽く片手を上げていた。

「おはようございます。本日はよろしくお願いします。これ、奥様にと思って。」
「おはようございます。山田さん、こちらこそよろしくお願いします。わざわざすいません。梨花に直接渡してやって下さい。」
「奥様は如何ですか?」
「そうですね...私もですが緊張気味です。折角お越し頂いたのにもしかしたら最後まで出来ないかも...」
「あぁ、それは仕方ないです。私も今日は顔合わせ程度に思ってますから。無理は致しませんよ。」
「そう言って頂けると助かります。」

エレベーターの中で簡単に打ち合わせをした。
私と山田さんの判断が違う場合があるので、お互いが無理と思ったらサインを出し合う事にした。
部屋の前に立ちチャイムを鳴らすと梨花がドアを開けた。私は素早く山田さんを部屋に招き入れた。
「初めまして、山田と言います。これ奥様にと思いまして、どうぞ。」
梨花は山田さんの顔を見ないように挨拶し御礼を言ってプレゼントを受け取った。

「あ...これは無理そうだ...」

私は瞬時に思った。
私に安堵感と軽い失望感が入り混じった気持ちになった。山田さんの横顔を見ると、山田さんもそう思ったに違いなかった。
小さなソファーに梨花と山田さんが座り私はベッドに腰掛けて談笑し始めた。梨花はプレゼントの包装を開け始めた時、山田さんが私の方をチラッと見た。

「スマホの写真を拝見して綺麗で可愛い奥様だと思っていましてが、実際にお逢いしたら写真より更にお美しく可愛い。驚きました。次回はもっと奥様にお似合いな物を持って来ますね。」
「そんなぁ...あっ、でもこれ素敵ですよ。ありがとうございます。」

山田さんは「今回は無理しません。次回お願いします。」と言っている様だった。

「梨花、良かったな。きちんと御礼を言いなさい。そして次のプレゼントもオネダリしないと(笑)」

山田さんは梨花に見えない様に私にウインクをした。
梨花は高級ブランドのハンカチセットを持ち、山田さんに御礼をした。少し笑顔になった梨花に安堵した。

暫く当たり障りもない話をしていた。梨花も山田さんの冗談に微妙な笑顔を見せながらも話に加わっていた。

「山田さん、そろそろシャワーを。」
「えっ?今日はお話だけでも良いですよ?」
「折角お越し頂いたんで。梨花?」
「はい...」

梨花は身を固くしながら返事をした。
私は山田さんを浴室へ案内した。

「本当に今日は良いですよ。私に気を使わなくても。」
「いえ、山田さん。最後まで行ければ良いですけど...多分無理そうなんで...次回の為にも...」
「わかりました。次回を期待して...行けるところまで...」
「すいません...よろしくお願いします。」

山田さんがシャワーを浴びている時、梨花は俯いていた。

「梨花、山田さんに今話した。無理しなくて良いからね。今日は無理ならセックスしなくて良いから。でも折角俺達の為に来てくれたんだ。山田さんをスッキリさせてやって。」
「それで良いの?でも...」
「山田さんは無理しなくて良いですよって言ってくれたよ。梨花はどうなの?」
「......」
「でしょ...」
「......」
「出来るところまで良いから、山田さんをスッキリさせてやって。」
「ごめんね、隆さん...」
「梨花、気にしなくて良いからね。」
「......」

梨花はどう思っているのだろう、こんな事をさせる私を...

私は梨花の隣に座り抱き締めた。
浴室のドアが開く音がした。私は素早く立ち上がっていた。
[Res: 132479] Re: 年の差 としお◆UGPz92 投稿日:2018/03/15 (木) 22:15
山田さん 良い人ですねー。ゆっくりでしたが、遂にですね。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/16 (金) 10:50
としおさん、コメントありがとうございます。
今現在梨花も数本他人棒を経験していますが、口では「無理しませんよ。」と言う方も始まると梨花に自ら「欲しい。」と言わせようとガツガツ来る人が多かったですから。今思えば山田さんは優しかったです。山田さんの術中に嵌まっていたのかもしれませんね。


山田さんはホテルのガウンを羽織り部屋に入ってきた。
「奥様、先にシャワー頂きました。」
梨花は山田さんをチラッと見て俯いていた。
「あ、梨花は先に浴びているんで...」
「あ、そうですか。」
山田さんはテーブルの上のペットボトルに手を伸ばしお茶を一口飲んだ。
「山田さん、隣にどうぞ...」
梨花の隣に座り私達の緊張を解そうと冗談交じりで山田さんは話しをした。梨花の顔をに少し笑顔が出てきた。私は意を決した。

「梨花...そろそろ...山田さん、お願いします...」

梨花が身を堅くするのが分かった。

「私は居ない者と思って...梨花、山田さんをベッドにお連れして...」

梨花は一瞬私に「本当に?良いのね?」と訴えるように見た。私は軽く頷いていた。

「奥様...」

山田さんは立ち上がり梨花に手を差し伸べた。ガウンの下腹部辺りは勃起しているのが一目でわかった。梨花もわかったのだろう。山田さんの下腹部から目を逸らす様にして、差し伸べられた山田さんの手に掌を添えた。

「遂に...」

私は頭にカーッと血が上った。嫌、血の気が引いたのか...
鼓動は激しくなり手汗が出てきた。身体が震え頭が痺れる様に真っ白になっていた。しかし山田さんの物より遥かに堅く・熱く勃起していた。
よろめく様に梨花は立ち上がり、山田さんに手を引かれベッドサイドに二人は腰かけた。私は只呆然と立ち尽くすだけだった。
山田さんは梨花の肩に左手を掛けると梨花は身体を堅くした。

「奥様、私も緊張していますよ。力を抜いて...」

山田さんは梨花の顎に手を掛け唇を合わせようとした。

「駄目っ!止めてくれ!」

私は心の中で叫びながらも食い入るように二人を見ていた。顎を上げられた梨花は目を瞑っていた。スローモーションの様に梨花の顔が山田さんの後頭部に隠れていった。

「......」

山田さんの後頭部の動き・顎に添えられた手に梨花の手が添えられ力が入っていく。梨花の口内が犯されているのが一目でわかった。
山田さんは右手で梨花の身体のラインを確認する様に梨花を触れている。その手は胸に伸び大きさ、柔らかさを確認し始めた。その間も唇は塞がれたまま。

「永い...」

口内を山田さんに侵食され・唾液を飲まされているのか...
梨花も山田さんの口内を侵食し・唾液を味あわれているのか...

「俺だけの梨花が...」

二人の行為を見ている私に物凄い嫉妬心と興奮が襲ってくる。震えながら只見ているだけ...

「......」

言葉にならなかった。胸が痛いほど苦しかった。後悔した。

「キスだけで...身体を服の上から触れられるだけで...」
「キスだけでこんな気持ちに...これから更に激しくなる...」
「俺はどうなるんだ...梨花は...梨花は...どんな気持ちなんだ...」
「俺に見られながら見ず知らずの男とキス...身体を触れられ...」
「気持ち良いのか...俺より上手いのか...どうなんだ、梨花...」
「止めればよかった、こんな事...止めよう...」
「でも...見たい...梨花の痴態を...」

頭・胸を掻きむしりたい衝動の中、物凄く勃起し我慢汁を垂れ流しているのを「ヒヤリッ」とするパンツが教えてくれた。
手で勃起した物の位置を直しながら「あっ、ビデオ...」我慢汁で濡れたパンツが私を少し冷静にしてくれた。
私は静かに立ち上がりビデオカメラの録画ボタンを押し、ベッドの二人に照準を合わせた。
画面の中の二人は見ると山田さんは梨花の耳・首筋辺りに舌を映し、右手は内腿を撫でていた。梨花は目を瞑り捲られたスカートを直す様に山田さんの手をそれ以上侵入させないようにしていた。
梨花の内腿を撫でながら左手は背中のファスナーを下げていた。
手は梨花の両肩に移りワンピースを下げ始めた。梨花の薄いグリーンのブラジャーの肩紐が見え、カップ部分まで露になった。
梨花は胸を隠す様に両手をクロスする様に軽く添えようとしたが、山田さんはその手を抑え「奥様、とても奇麗ですよ。」と言い再び唇を合わせた。

「......」

私は三脚に固定したビデオカメラの前で勃起しながらその行為を黙って見るしかなかった。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/16 (金) 12:03
山田さんは唇を合わせながら胸をガードする梨花の手を外した。外された梨花の両手はベッドに付き倒されようとする身体を支える様にしていた。
唇を合わせながら山田さんの手はブラジャーの上から梨花の胸を確認するかのように動いていた。カップの上から胸を揉み、乳首の場所を確認し摘まむ。
梨花は目を堅く閉じ唇を噛み、脳に送られる快感の信号から逃れようとしているようだった。
山田さんの左手が背中に伸びブラジャーのホックに手が掛かると、ブラジャーは急に力が無くなった様になり「プルン。」と梨花の胸がブラジャーの陰から主張した。
山田さんはブラジャーを肩から外すと、勃起した乳首が上を向いた梨花の胸が露になった。

「奇麗です。」

山田さんは右乳首を咥え・左乳首を指で摘まんだ。

「うっ...あっ...」

梨花が小さな声を上げた。私に聞かれまいと小さな声を...

「......」

私はソファーに座り真正面から梨花を見ていた。
梨花の身体は羞恥・興奮からか薄いピンク色に染まっていた。

「梨花...乳首を咥えられている...どんな...」

山田さんの後頭部が微妙な動きで動いている。摘ままれた乳首が固く勃起しているのがわかる。山田さんのガウンの裾が開け、勃起している物が見えた。
あまり大きくはなかったが赤黒い亀頭はメタボ気味に突き出た腹・臍に付くほど勃起し、染み出た我慢汁が鈴口・竿の中間あたりまでヌラヌラと濡れ光っていた。

「これを梨花が舐める...挿入...」

胸が狂おしいほど「キュン」となり、嫉妬・興奮・切なさ等が入り混じりおかしくなりそうだった。
山田さんは梨花のブラジャーを外しベッドに置き、ワンピースを脱がせにかかった。梨花は腰を上げてその行為を協力した。協力した梨花を見た私は、物凄い嫉妬心が沸いた。
ワンピースをベッドに置いた山田さんはガウンを脱ぎ捨て、梨花をベッドにゆっくりと押し倒していった。Tバックとガーターベルトで吊ったパンストのみの梨花の股が一瞬開いた。

「......」

一瞬だったが薄いグリーンのTバックの中心部、小さなクロッチ部分の色が濃い色だった気が...
私はベッドに置き去りにされている梨花のブラジャーとワンピースを取り除く序に、梨花の股間を確認するためそっとベッドに近づいた。
梨花に気付かれない様にブラジャーとワンピースを素早く手に取り、梨花の股間を見る。

「濡れている...」

Tバックのクロッチは濡れていた。そして梨花の匂いがした。その濡れの中心部は更に愛液が染み出て更に濃い色をしていた。

「梨花...こんなにまで濡らして...」

掛け布団の上で山田さんは梨花に覆いかぶさり乳首を咥え舌を使っていた。梨花は嗚咽を漏らさぬように指を噛んでいた。
山田さんは一旦梨花から離れ掛け布団を捲り梨花を白いシーツの上に移そうとしていた。梨花も気づき身体を移そうともぞもぞと動き出した。掛け布団を足元に追いやった山田さんは梨花に覆いかぶさり唇を合わせた。胸を揉み・梨花の内腿に我慢汁に濡れた亀頭を押し付けている。
唇を話すと再び耳・首筋に舌を這わせ始めた。それに協力する様に梨花は首を私のほうに向けた。揉まれていた胸・乳首を刺激されると「あっ...」小さな声が出た。その時瞑っていた眼が開き梨花の視界に私が入った。

「嫌っ...見ないで...」

梨花は顔を背けた。
射精するかと思う程興奮した。
擦れる声で梨花に声をかけた。

「梨花...良いんだよ...気持ち良かったら声を出しても...」
「あっ...見ないで...見ないで...あっ...」

山田さんはそんな私と梨花の会話を気にせず梨花を味わっている。近くにいる私に見える様に山田さんは反対側に身を移した。
山田さんは乳首を咥えながら梨花の身体を撫で回している。梨花は身を捩じらせ快感に耐えているようだった。
その手が内腿を伝い上へ昇る。梨花は内腿を閉めにかかるが、一瞬遅く無毛の丘に山田さんの指の侵入を許してしまった。

「嫌っ...あっ、あっ...」

山田さんの指は梨花のどこを...
私はベッドサイドにしゃがみ込み、梨花の表情と山田さんの指を交互に見ていた。
山田さんの手の甲が隠微な動きをしている。舌は乳首を厭らしく舐め転がし、梨花は身体を震わせ・片手はシーツを掴み・片手は喘ぎ声を漏らさぬように口に咥えている。
私はシーツを掴む梨花の手を握った。

「梨花...良いんだよ...気持ち良くなって...良いんだよ、梨花...」
「あぁぁぁ...隆さん...ごめんなさい...ごめんなさい...」
「なに?梨花...」
「嫌っ...あぁぁぁ...ごめんなさい...ごめんなさい...気持ち良いの...あぁぁぁぁ...」

梨花の箍が外れた様な気がした。
そして私はパンツの中で夥しく射精していた。
[Res: 132479] Re: 年の差 拓也 投稿日:2018/03/16 (金) 14:27
たまりません。ギンギンです。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/17 (土) 02:37
拓也さん、コメントありがとうございます。
お褒めの言葉を頂きありがとうございます。


「うぅっく...」

初めてだった。視覚・聴覚だけでの射精は。私は生まれてこの方夢精さえ経験した事は無かった。

ベッドサイドにヤンキー座りの様にしゃがんでいた私は、いつしか膝まずき身を乗り出す様に梨花と山田さんの行為を見ていた。

「あぁぁぁ...隆さん...ごめんなさい...ごめんなさい...」
「嫌っ...あぁぁぁ...ごめんなさい...ごめんなさい...気持ち良いの...あぁぁぁぁ...」

梨花の羞恥を極め、感じる事を私に哀願する様な言葉。
そしてTバックの上からだが、無毛の丘で蠢く山田さんの手の甲。その指先は何処を...
まさかTバックの脇から既に...

堪らなかった。頭が真っ白になり、胸は苦しく鼓動は速くなる。興奮で身体は熱く感じるのだが背筋は寒気の様な物が走る。
気付いた時には膝まずいた状態で梨花の手を握りながら、背を丸める様にして射精していた。パンツの中で生暖かい液体が放出され、ドクッドクッと臍下辺りに掛かっていた。
何回も尿道に射精の痙攣が続く。

「永い...」

最後の痙攣が終わり、私の身体はガクガクと震えていた。
しかし竿内部の尿道の細かい痙攣は止まらず、勃起したままだった。亀頭の内部が痒くパンツに擦れて快感が続いていた。ひと通り出し終わったのだが興奮は収まらなかったが、パンツの付着した精液が冷えるに従って頭が少し回転し出した。

「俺は何をやっているんだ...俺は居ない者では無かったのか...」

そう思ったが梨花の喘ぎながら発する言葉でそんな物は直ぐに何処かに消えて行った。

「あぁぁぁ...隆さん、ごめんなさい...梨花...梨花...気持ち良いの...あぁぁぁ....ごめんなさい...」
「嫌っ...見ないで...あぁぁぁ...気持ち良いの...見ないで...あぁぁぁ...ごめんなさい...ごめんなさい...」
「嫌っ...嫌っ...それ以上は...駄目っ...駄目っ...あぁぁぁ...見ないで、隆さん...見ないで...あぁぁぁ...ごめんなさい、ごめんなさい...」

梨花は涙を一粒流しながら興奮で潤んだ目で一瞬私を見て目を瞑った。

「梨花、我慢しなくて良いんだよ...山田さんに可愛がって貰いなさい...」

掠れる声で言った。言ったのだが山田さんは今何を...何処を...
私は無毛の丘に差し込まれた山田さんの手の甲を見た。梨花の声で気付かなかったが、淫靡で卑猥な愛液の音が「クチャ、ヌチャ、ニチャ」としていた。
梨花の手を握りながら身体を卑猥な音のする方へ移動した。山田さんの指はTバックの脇から内部に滑り込み、包皮ごとクリトリスを転がしていた。
梨花が股を閉めようとすると脚を絡めてそれを防ぐ。指先は愛液を掬いまたクリトリスへ。それを繰り返し、舌は両乳首を交替に舐め・吸い・甘噛みし、私が移動したので梨花の口内も舌で汚し始めた。

その時だった。
山田さんの腕が梨花の首下に回され激しく口を吸われた時、梨花は握っていた私の手を離し山田さんの首に手を回した。

「......」

衝撃だった。

「梨花が...梨花が...俺の梨花が...初めて会った見ず知らずの男の首に手を回し舌を受け入れている...」

どうしようもない嫉妬心、同時に興奮が全身を駆け巡った。
その間も梨花はクリトリスを弄ばれ、愛の液を垂れ流し続けている。

「さっきのごめんなさいは...何だったの...梨花...梨花...」

再び頭の中は真っ白になり胸が苦しくなってきた。勃起した物はパンツの中でピクン、ピクンと動いている。

「梨花、山田さん...もうやめてくれ...もう充分だろ...もう良いだろ...」

口に出掛けたその時、山田さんの手はTバックから抜き出され梨花の腰骨辺りに添えられた。そしてその手はTバックのサイドを掴み脱がし始めた。
梨花は腰を上げお尻部分を通しやすくした。見る見るうちにTバックは脱がされベッドに置かれた。
山田さんの指が露わになった無毛の膨らんだ丘に近付いていく。
梨花の内腿が自らの意思なのか、快感の中の無意識なのか開いていく。

「......」

私は固まったまま山田さんのその指先を見ていた。
手には愛液で重くなった梨花の匂いのするTバックを握り、指先はクロッチ内部のヌルヌルになっている部分を触れていた。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/19 (月) 10:56
私は背を伸ばして無毛のプックリ膨らんだ丘に近づいて行く山田さんの指先を凝視していた。
上から見る仰向けの梨花の下半身はややガニ股の様に開きかけていた。その片脚に山田さんの片脚が絡み付きもう閉められない様に・山田さんの意思で開かれる様になっていた。山田さんは絡み付けた片脚に力を入れ梨花の内腿を開いた。

「見たい...」

私はベッドサイドから足元へ移動した。

開かれた内腿の奥には山田さんの指で愛撫され興奮から充血し鮮やかなピンク色になった内部が見えた。淫唇は自らの意思で左右に開き・クリトリスは勃起し包皮から頭が半分以上剥き出しになっていた。

「あんなに...クリトリスが勃起...」

足元に移動した私に山田さんが気付き梨花の脚を立て内腿を更に拡げてくれた。

「...あんなに濡らして...アナルまで...」

淫穴から愛液が流れアナルまで濡らしていた。指も挿入されていたのか、淫穴は開き指のサイズ位口を開け内部からは少し泡立った愛液が見えていた。
山田さんの指が淫穴とアナルの間に触れ、梨花は「ピクッ。」と身体を硬直させた。指はそこに付着したヌルヌルを掬い取る様な微妙な動きをし、ゆっくりと上へ登って行った。
上へ登る間、淫穴・両淫唇を焦らす様に動かし淫裂の頂上にあるクリトリスへ向かっていった。そしてクリトリスを撫でる様にひと擦りした。

「んんんっ...」

山田さんに唇を塞がれ口内に舌を侵食され、山田さんの首を抱いている梨花の腕は山田さんを近づける様に力を入れ深い舌の侵食を望んでいるようだった。

「...あああっ、俺の梨花が...山田さんを...今日会ったばかりの見ず知らずの男を求めて...」

私に物凄い嫉妬心が沸き上がった。

「梨花...梨花...なんでそんなに抱きしめるんだ...やめてくれ...」

胸は重苦しいが射精したばかりの物は更に熱く脈打ち堅くなってくる。精液の匂いがプンプンする。余程濃い精液を射精したのか...
山田さんの指は強弱を付けながら梨花のクリトリスを撫で擦っていた。

「んっ...んっ...んっ...」

口を塞がれた梨花が呻き声を上げ始めた。唇が離れ山田さんは梨花の乳首に口を移し、厭らしい動作で乳首を舐め始めた。
梨花の身体が少し弓なりになり快感に反応した。顔を横に向けそこに居る筈の私を確認しようと薄目を開けた時そこに居ない私を探し目を泳がせ、足元にいる私を見た。

「嫌ぁぁっ...見ないで...見ないで...」

梨花は内腿を締め片手を股間に動かし掌で覆い隠そうとしたが、山田さんに手首を掴まれた。

「奥様、ご主人様にも見せないと...」

梨花の手は頭の上に力なく持っていかれ、山田さんは私に見える様に梨花の股間を開いた。

「嫌っ...恥ずかしい...見ないで...見ないで...」

山田さんの指のリズムに合わせ梨花の呻きと卑猥な音が部屋に響く。

「んっ...んっ...んっ...嫌っ...見ないで...んっ...んっ...んっ...」

愛液が湧き出ている淫穴に山田さんの中指がゆっくりと入っていく。

「うんんっ...んっ...んっ...嫌ぁぁぁっ...はっ...はっ...はっ...見ないで...見ないでぇぇ...」

指は梨花の内部・膣壁の襞を確認するように動き、奥にある子宮口に到達した。梨花は身を捩じらせ唇を噛んだ。指は子宮口の周りを旋回するように動いていた。
興奮で尖った乳首を山田さんに甘噛みされ、淫穴内部を掻き回され息使いが荒くなる。

「はっ...はっ...はっ...」
「んっ...んっ...んっ...」

梨花はシーツを掴み感じている声を私に聞かれまいと耐え身を捩じらせている。

しかし...

「あぁぁぁぁん...良い...良い...」
「気持ちいいの...隆さん...ごめんなさいぃぃぃ...」
「あぁぁぁぁん...駄目っ...駄目っ...嫌っ...嫌っ...あぁぁぁぁん...ごめんなさいぃぃ...」

私は再度頭の中が真っ白になり痺れてきた。胸は狂おしい程締め付けられ鼓動が早くなる。その鼓動に合わせて勃起した物がピクピク動く。

「り、梨花...良いんだよ...感じて良いんだよ...」

口の中がカラカラに乾き、しゃがれた声しか出なかった。

その時山田さんの身体は動き始め、梨花の股間に移動し始めた。脚の間に入り梨花の両膝を胸の方に押し上げ始めた。
梨花は生まれたままの姿・無毛で遮るもののない部分・私以外に見せてはいけない部分を山田さんに曝け出された。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/19 (月) 12:07
梨花は両手で曝け出された部分を隠そうとしたが、山田さんに手首を掴まれ両サイドに置かれた。しかしM字に開かれた両脚はそのままだった。

「奥様...凄く綺麗です...こんなに綺麗なもの初めてです...」

山田さんは梨花の濡れ光る淫裂を固唾を飲んで凝視していた。
私と出会った頃よりは淫唇の縁は愛液に焼け茶色く色づいたが、まだピンク色で通り形も崩れていない。内部は更に充血し鮮やかな色をしていた。泡だった愛液は半透明になり淫穴から溢れ、アナルを濡らしシーツを汚していた。

「恥ずかしい...見ないで...」

梨花は顔を横に背けた。
山田さんの物は鼓動に合わせピクピク軽く上下に動いていた。我慢汁は亀頭を濡らし睾丸まで濡らしていた様だった。
山田さんは指で淫裂を広げ隅々まで見ていたが、指でクリトリスの包皮を剥いた。梨花の真珠の様なクリトリスが剥き出しになった。唇をそっと近づけ、その真珠を口に含んだ。

「あっ...嫌っ...見ないで...見ないで...」

梨花は背を反らせた。
山田さんの口内で真珠がクリトリスが舌で揉みくちゃに転がされ味あわれる。

「はっ...はっ...はっ...」
「んっ...んっ...んっ...」

息遣いの様な喘ぎ声が梨花の口から漏れ始める。身体を捩りながら快感に耐え、舌での攻撃に上へ上へ逃げようとしヘッドボードに頭を当てていた。
山田さんの執拗な攻撃は収まらない。包皮を剥かれたクリトリスは直接舌で転がされ吸引される。口を離し両淫唇を口に含み味わい引っ張る。口から放り出されたクリトリスは赤くなり更に勃起し大きくなっていた。山田さんは淫唇の付け根まで舌を這わせ全てを味わっている。淫穴から溢れ出る愛液を舐める様に吸う。
再度クリトリスを口に含み転がし始め、中指を淫穴に挿入し優しく掻き回し始めた。

「隆さん、ごめんなさい...梨花、梨花...気持ちいいの...ごめんなさい...」
「あぁぁぁぁん...駄目...駄目...あっあっあっ...」
「嫌ぁぁぁっ...ごめんなさい...あっあっあっ...」
「駄目っ、駄目っ...ごめんなさい...あぁぁぁぁっ...嫌ぁぁぁっ...」
「ごめんなさい、隆さん...ごめんなさい...梨花、梨花...逝きそう...」
「逝っちゃ駄目...逝っちゃ駄目...ごめんなさい...」
「あぁぁぁぁっ...逝きそう...逝きそう...」
「あぁぁぁぁっ...もう駄目...逝って良い...逝って良い...」
「あぁぁぁぁっ...逝く逝く...ごめんなさい...隆さんごめんなさい...嫌いにならないでぇぇぇ...」
「あぁぁぁぁっ...もう駄目ぇぇぇ...逝く...逝く...」
「あうっ...あうっ...んんんっ...」

梨花は身体を捩じらせ最後に突っ張らせた。
力の抜けた身体は波打つ様に震えピクンピクンとなり細かく震えだした。軽く発汗した身体は桜色に染まっていた。

「見た...初めて見た...初めて聞いた...梨花の逝く姿、逝かされる姿・声...」

嫉妬・興奮・感動...

「何だろう、この気持ち...」

口では言い表せれない...
胸は熱く・頭は痺れていた。

山田さんはゆっくりと梨花の脚の間から移動し、梨花に舌を絡ませようと首の下に腕を入れ唇を付けた。
梨花は山田さんの背を抱いた。

「梨花...お前...」

二人は抱き合うような形で舌を絡ませあっている。
物凄い嫉妬心が私を襲ってきた。

「梨花の全てを見られ舐められるより...逝かされるより...この抱き合って口づけする姿を見るのが苦しい・辛い...」

梨花と山田さんの二人だけの世界の様だった。置いてけぼりの私...

「梨花...梨花...俺は見えているのか...」

短い時間だと思うが梨花と山田さんの口付けは物凄く長く感じた。

「奥様、私のもしてくれますか?」

唇を離した山田さんは唐突に呟き、梨花の横に仰向けに転がった。
梨花はチラッと私を見た。

私の表情は梨花にどう映ったのだろう...

梨花は快感からなのか気怠そうに上半身を起こした。ゆっくりと動き山田さんの脚の間に移動していった。臍に付くほど勃起し亀頭からは我慢汁を垂れ流している物をチラッと見て手を添え亀頭を上に向けた。
手で2、3回扱き、親指の腹で鈴口辺りを刺激し睾丸を優しく揉んでいる。

「私の時と違う...風俗でやっていた事...」

私は食い入るように見ていた。
指は山田さんの我慢汁を拭き取る様に動き、指に絡み付いた我慢汁は山田さんに知れない様にシーツに擦り付けていた。

「......」
「梨花は私に気を使っているのか...」

私は少し嬉しくなった。が、直ぐにそれは崩壊した。
ゆっくりと口を近づけ亀頭を優しく口内に納めた梨花。目を瞑り愛おしむ様な表情で山田さんの勃起した物を唇で上下に刺激し始めた。
山田さんは腰を突き出すように動かし、自分の物を全て梨花に含ませようとした。そして梨花の頭に軽く掌を乗せ、深く深く口内に侵入しようとしていた。

「んっ、んっ、んっ...」

梨花の息遣いと口内の唾液の卑猥で隠微な音がする。
口から亀頭を出し、竿に舌を這わせカリ首回りを刺激しだした。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ...」

山田さんの息遣いも荒くなってきた。我慢汁が湧き出てきている。

「奥様、69を...」

梨花は戸惑った表情をしたが、仰向けの山田さんの上に跨った。
山田さんは梨花の腰を抱き淫裂に舌を伸ばした。
梨花は山田さんの亀頭を口内に納めた。

「梨花...」

私は狂おしい嫉妬心に襲われた。
[Res: 132479] Re: 年の差 拓也 投稿日:2018/03/19 (月) 19:53
たまりません。何回イカサレてしまうのかな、敏感な身体は山田さんに楽しまれますね
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/20 (火) 10:51
拓也さん、コメントありがとうございます。
山田さんの優しくねっとりとした愛撫、本当に梨花の身体を味わい尽くしているようでした。


仰向けの山田さんは枕を直し、自分の上に跨った梨花の腰を引き寄せるように梨花の細い腰を抱いた。抱いた腰の目の前にはパックリと割れた淫裂・淫穴・勃起し包皮から飛び出しているクリトリス・皺の揃った綺麗なアナル、すべてが丸見えだった。

「あぁ...梨花の、梨花の全てが見られている...俺だけの梨花の全てが...」

ヌルヌルの愛液でアナルは濡れ光り、淫唇は山田さんの愛撫で興奮し左右に広がり挿入を期待しているようだった。私とのセックスで出会った頃よりは淫唇の淵は茶色に変色してきたが、まだ形の崩れていない淫唇は興奮による充血により更にピンク色に染まっていた。その先端のクリトリスは興奮による勃起で大きくなり包皮から飛び出し、更なる愛撫を求めているようだった。
山田さんの舌が伸び、そのクリトリスを一舐めすると口の中に吸い込んだ。

「んんんんっ...」

山田さんの顔の上に跨っている梨花の腰はクリトリスを舐めやすい様に反り返り押し付けている様に見えた。
梨花は勃起した物に片手を軽く添え亀頭を上に向け口に含んでいた。梨花の可愛い唇から山田さんの赤黒く膨らんだ亀頭が口内に出し入れされ、その亀頭に唇がネットリと絡みついていた。
今日初めて会った男と女、俺の梨花と山田さんがお互いの性器を舐め合っている。私の中に何とも言えない嫉妬心と興奮が沸き上がってきた。

「何だこれ...ヤキモチか...凄く嫌だ...嫌な気分だ...」
「こうやって風俗の客の物を舐めていたのか...」

お互いの性器を舐め合う姿...
究極の愛の行為に見えた...
胸が焼け焦がれる様な気分...
頭を掻き毟りたい気分...

しかし...

私の前で見ず知らずの男と性器を舐め合う梨花の姿...
妄想していた梨花の風俗での行為・喘ぎ声...
それが今、ここにあった...
手の届く所に...

山田さんに執拗にクリトリスを責められる梨花。快感に耐えながら山田さんの物を口内に納め、舌を使い首を上下している。

「んっ、んっ、んっ...あぁぁぁぁっ...」

クリトリスを舌で転がされ・吸われた快感からか梨花は口内に納めていた亀頭を口から離し喘ぎ声を漏れた。
身体を支える手足がガクガクと震え、腰が細かく痙攣している。顔を上げ、顔を顰めて快感に耐えていたが箍が外れた。

「あぁぁぁぁん...はぁっ、はぁっ、はぁっ...」
「んんんんっ...駄目っ、駄目っ...はぁっ、はぁっ、はぁっ...」

吐息とも喘ぎ声とも取れる声を上げ呼吸が荒くなった。その間も右手は勃起した物を強く扱いている。
喘ぎ声を堪え、快感から荒くなる呼吸を無視し再び勃起した物を咥え首を上下運動する。

「んっ、んっ、んっ...んんんんっ...」

「ジュッ、ジュボッ」と唾液の隠微な音と梨花の快感に耐え・口内で籠った喘ぎ声、山田さんが梨花の淫裂を舐める「ピチャ、ニチャ、ヌチャ」と愛液と唾液の混ざった卑猥な音が静まり返った部屋に響いていた。
もうどの位お互いの性器を舐め合っているのだろう。

「もう充分だろ...」

山田さんは梨花の他人には魅せてはいけない所を思う存分味わい吸い尽くす。その快感に耐えられなくなると梨花は口を離し身体を振るわせ喘ぎ声を上げる。その繰り返しだった。

「んっ、んっ、んっ...あぁぁぁぁん...んっ、んっ、んっ...」

お互いの性器を舐め合う姿を勃起しながら見ていた。

「おっ、おっ、おっ...」

山田さんが呻き声を上げた。

「射精が近いのか...」
「そろそろ判断しないと...」

私は梨花を見た。
梨花は興奮・快感に耐えながら山田さんの物を口・舌・手で愛撫していた。
私の時は余り手で扱く事はしないが、今梨花は右手で扱きながら亀頭を口に含み首を上下に動かしている。

「このまま射精させるのか...」
「やはり...今日は無理か...」

このまま勢いで挿入...まで行って欲しいが...

「梨花がトラウマになってもいけないし...」
「しかしこんな事何度も...次はあるのか...」
「嫌、無い...これが出来なければ別れる事に...」
「嫌、こんな事をさせる俺に梨花が愛想をつかす...」
「見たい...聞きたい...知りたい...」

梨花を思う気持ち・自分の欲求・興奮・梨花と私のこれからの事...
色々な事が複雑に混ざり合い訳が分からなくなった。
頭の中・胸の中が焼焦がれる。頭の中が真っ白になる。
目の前には快感に耐えながらお互いの性器を舐め合い性欲を高め合っている二人。
隠微な音・匂い。

私はカバンの中からコンドームの箱を取り出していた。
そしてコンドームを1つ千切り梨花の目の前に差し出しシーツの上に置いていた。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/20 (火) 12:04
シーツの上に置かれたコンドームを梨花は見た。

「......」
「......」

お互い無言だった。

「梨花はどうするのだろう...」

期待・興奮・嫉妬...様々な感情が入り乱れる。

「梨花と見ず知らずの男のセックスが...夢にまで見た事が今...」
「どんな反応を梨花は...見たい...聞きたい...」
「挿入され、その両腕で山田さんを抱くのか...歓喜の喘ぎ声を上げるのか...」

鼓動が早まり頭が痺れてきた。勃起した物は脈打ちピクピクと動いている。我慢汁を垂れ流しながら梨花から少し離れた。
梨花はコンドームを手に取り包装を破った。取り出されたコンドームは梨花の指によって精液溜めの空気が抜かれた。
口内から亀頭出し両手でコンドームを亀頭に添え、クルクルと根元に向かって装着し始めた。
その動作と感触に山田さんは気づき一瞬私を見たが、敢えて私は目を合わさなかった。目を合わせられなかった。

「何故だろう...あれ程見ず知らずの男とのセックスを見たかったのに...」

今はして欲しいのとして欲しくないのと気持ちが揺れていた。

コンドームを根元まで装着した梨花は、コンドームの上から亀頭を咥え首を上下し始めた。
山田さんはコンドームが装着された事がわかったのか、膝を立て梨花のフェラチオを中断させた。山田さんは梨花の片脚を上げ股の間から顔を出し上半身を起こした。
山田さんに跨っていた梨花はベッドに座る形になり、その梨花を山田さんは抱き寄せ唇を合わせた。長い時間をかけた口付けが始まり、梨花は胸を撫でられ・乳首を摘ままれ身体は反応する。
梨花もコンドームを被せられた山田さんの物を扱いている。
山田さんは口付けをし舌を絡ませながら梨花を優しく仰向けに倒しその上に覆い被さった。そして梨花の股を割るように勃起した物を内腿に擦り付けながら梨花の両脚の間に入っていった。
絡ませ合った下が外れ山田さんは梨花の髪を優しく撫で耳元で何か囁いていた。

「......」
「......」

梨花は返事をせず目を瞑り横を向いた。
山田さんは上半身を起こし梨花の両脚を持ち、膝を胸に付けるように押し上げた。
梨花の身体は震えていた。
M字に広げられた梨花の股間にキスする様にクリトリスを舐め始めた。

「んっ、んっ、んっ...」

梨花が快感に耐えながら反応する。
その反応を見た山田さんは梨花の股間から顔を上げ上半身を起こした。
私は固まってその様子を見ている。手汗が凄く、喉がカラカラに乾き口に中がおかしい。
山田さんはもう一度梨花の両脚を胸に付くように上げ、片手に勃起した物を持った。

「遂に...」

山田さんは横を向いた梨花の顔を私のほうに向けてくれた。そして勃起した物を梨花の淫穴に添えた。
梨花の身体は震えている。瞑られた目には涙が浮かんでいる?

「えっ...」

「ストップ!」
山田さんに声を掛けようと山田さんを見た。
淫穴に添えられた亀頭はズブズブと半分埋め込まれていった。

「んっ...」

梨花が身を捩じらせ埋め込まれまいと逃れようとしている。
山田さんは亀頭のみを細かく出し入れしていた。

「んっ、あっ...」

梨花は逃げるようにM字に開かれた両脚を閉じようとしたが一瞬遅かった。

「あぁぁぁぁっ、嫌っ、やっぱり嫌ぁぁぁっ...」

閉じようとした両脚の間に山田さんの身体が入りブロックされた。
そして腰を突き出しズブズブと亀頭は埋まり竿の半分が梨花の中に入っていった。山田さんは梨花に覆い被さり梨花を動けない様に抱きしめ、ゆっくりと腰を沈めていった。

「嫌ぁぁぁっ、やっぱり嫌っ...見ないで...見ないで...」

山田さんは梨花の奥まで到達したのか腰を突き出したまま暫く動かなかった。そして唇で梨花の口を塞ぎゆっくりと腰を動かし始めた。

「んっ、んっ、んっ...」

口を塞がれた梨花の呻き声が漏れる。

「んっ、んっ、んっ...」

山田さんの腰の動きに同調して梨花の喘ぎが漏れる。
私はベッドの足元に移動し結合部分を見た。
梨花の淫穴に山田さんの物が全て埋まっていた。出し入れされる度、泡立った愛液が漏れている。

「俺の梨花が...見ず知らずの男に挿入...セックスしている...」

射精しそうな程興奮した。嫉妬した。

唇が離され梨花が声を上げた。

「あっ、あっ、あっ...何でこんな事...あっ、あっ、あっ...」
「嫌っ、見ないで...見ないで...」
「んっ、んっ、んっ...あぁぁぁぁん...」
「はっ、はっ、はっ...嫌ぁぁぁっ...こんな事...嫌ぁぁぁっ...」
「見ないで、見ないで、隆さん見ないで...はぁぁぁぁぁん...」

私は梨花の横に移動した。
梨花は涙を流していた。

「嫌っ、見ないで、隆さん...あっ、あっ、あっ...はぁっ、はぁっ、はぁっ...」
「何でこんな事...はぁっ、はぁっ、はぁっ...あぁぁぁぁん...駄目ッ、駄目っ、見ないで...」
「梨花...お、俺の事...気にしなくて良いんだ...気持ち良くなって...」

梨花は私に手を伸ばしてきた。私はそれを強く握った。

「はぁっ、はぁっ...良いの?良いの?んっ、んっ、んっ...」
「良いんだよ、梨花...」
「んっ、んっ、んっ...あっ、あっ、あっ...」
「山田さんに気持ち良くして貰いなさい、梨花...」
「あぁぁぁぁん、気持ち良いの...梨花、気持ち良いの...」
「ごめんなさい、ごめんなさい...隆さん...あぁぁぁぁん...はぁっ、はぁっ、はぁっ...」
「あっ、あっ、あっ、あぁぁぁぁん...見ないで...見ないでぇぇぇっ...」

山田さんの腰の動きに合わせ梨花の喘ぎ声は続いていた。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/21 (水) 03:34
今、私の目の前で梨花は今日会ったばかりの見ず知らずの男の山田さんに組み敷かれ、正常位で勃起した物を膣内に挿入されている。精液を膣内(正確にはコンドームの中だが)に射精し卵子と受精させる為に腰を突き動かされ、勃起した物を出し入れされ敏感な亀頭を膣壁に擦り付けられている。梨花はその出し入れをスムーズにする為に愛液という名の潤滑油を滴らせている。
そうなる為、セックスする為には性的な興奮をしなければならない。興奮する為にお互いを愛撫し、男は勃起し女は濡れる。
梨花は見ず知らずの男の物を触れ・口内に納め・舌で刺激し、興奮を即し勃起させた。
梨花は見ず知らずの男に身体中を触れられ・乳首のみならずクリトリス・淫唇等全てを舐められ、見ず知らずの男に興奮させられ濡らした。
そして今、私の前で興奮による歓喜の声を上げようとしていた。

「今、梨花は見ず知らずの男とセックスをしている...」
「見ず知らずの男とセックスしている梨花を真横で見ている...」

若い頃、私は友人と数回3Pをした事がある。他人がセックスしている所を間近で見た事はあるが、それ程興奮しなかった。

「しかし今は...」

物凄く興奮している。そして同じ位嫉妬している。

「私の愛する人がセックスをしているのを見るのはこんなに興奮するのか...」
「しかしそれは梨花が私を愛していないと成立しない...」

真っ白になり痺れる様な頭・焼き焦がれる様な胸・興奮・嫉妬...
様々な感情が入り混じっていたが、一度パンツの中で射精したにも関わらず私の物は勃起し我慢汁を垂れ流していた。
そして差し出された梨花の手を握っていた。

「梨花、ありがとう...」

「あっ、あっ、あっ....んっ、んっ、んっ...」

山田さんの腰の動きに合わせ梨花の嗚咽が漏れる。

「あぁぁぁっ...ごめんなさい、気持ち良いの...感じて良いの...感じて良いの...」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ....うあぁぁぁん、もう駄目っ...嫌っ、見ないで、見ないで...」
「あっ、あっ、あっ...本当に良いの...本当に感じて良いの...あっ、あっ、あぁぁぁん...」

梨花は哀願する様な目で私を見詰めていた。その目には涙が流れていた。

「良いんだよ、梨花...俺を気にせずありのままの梨花を...」
「そんなの、そんなの...出来ないよ...あっ、あっ、嫌っ...気持ち...出来ない、出来ない...」

梨花を抱き締めていた山田さんが上半身を起こし、両腕で梨花の両膝を内側から抱える様に持ち上げた。山田さんの亀頭は更に梨花の奥を突いた。

「あうんっ...」

亀頭で奥を突かれた梨花は上へ逃れようとしたが山田さんは許さなかった。体重を掛け梨花に腰を撃ち込む様に突き動かす。

「嫌ぁぁぁっ、んっ、んっ、あんっ、あんっ...嫌ぁぁぁっ、見ないで、見ないで...」

梨花は首を振り快感に耐えていた。
私は血走った目で梨花を見ていた。
梨花の手を握った私の手に山田さんの手が触れた。

「???」

山田さんに目をやると、汗まみれの顔は歯を食いしばり横に2、3度首を振っていた。その表情から射精が近い事がわかった。
私は首を縦に振った。
山田さんは目を瞑り首を縦に振った後、両腕から梨花の膝を解放し梨花を抱き締め腰を動かすスピードを上げた。
梨花の腰がベッドのスプリングでバウンドする。

「あぁぁぁぁぁあっ、嫌っ、嫌っ、あっ、あっ、あっ...」
「奥様、奥様...私逝きそうです...おっ、おっ、おっ...」

山田さんは梨花の口を塞ぎ、目一杯舌を捻じ込み口内を掻き回している。
腰のスピードが更に速くなる。

「んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ」

腰のスピードに合わせ口を塞がれた梨花の篭った喘ぎ声も速くなる。
山田さんは梨花から口を離し、梨花の首横の枕に顔を付け射精を耐えている。腰の動きは更に速くなる。

「あぁぁぁぁぁあっ、嫌ぁぁぁぁぁあっ、良い、良い、あぁぁぁぁぁあっ」

梨花は私の手を振り解き両手で山田さんの背を抱いた。
物凄い嫉妬心が私の胸に湧き上がる。
その数秒後だった。

「あ、あ、あ、あ、あぁぁぁぁぁぁん、は、は、は、はっ...」
「奥様、逝きます...逝くっ...おうっ...くっ..............おふっ......」
「あっ................」

山田さんは腰を思い切り梨花に突き奥深くの所で射精し、ピクン、ピクンと数回し梨花に身体を預ける様に項垂れていた。
梨花は目を瞑り山田さんの背を摩り、背から手をベッドに降ろした。
[Res: 132479] Re: 年の差 拓也 投稿日:2018/03/21 (水) 05:19
素晴らしい。エロ過ぎ射精しそうです。山田さんの二回戦も有りそうですね、引き込まれて読んでます
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/23 (金) 11:03
何時もは梨花の背を・ハート型に見える尻を見ながらバックから突き梨花を責めていた・感じさせていた。

「今は...」

ベッドの上で腰を押し付け合い、快楽の絶頂に向かう二人を真横から見ていた。
梨花は快感の昂ぶりにより身体を桜色に染め、見ず知らずの男はやや浅黒い身体・メタボ気味の突き出た腹で、四つん這いにした梨花をバックから性的興奮により堅く勃起した物で梨花を責め、淫穴に抜き差ししていた。
男は全身汗まみれになり梨花の背に汗を落としながら、やや上を向き顰めた目を瞑り半開きの口で快感を耐える様に腰を撃ち込んでいる。
梨花は顔を枕に突っ伏し背を弓なりに反らせ腰を高く上げ、淫裂を見ず知らずの男に向け腰の撃ち込みを受け止め、その撃ち込みによる快感を耐えていた。
腰を撃ち込まれる度に梨花の身体が揺れ、そのリズムに合わせる様に喘ぎ声・嗚咽・荒い息使い・梨花の隠微な匂いが部屋中に拡がる。

「梨花が,,,一番好きなバックで...動物の交尾の様に...見ず知らずの男に...」
「あぁぁ...梨花...気持ち良いのか...感じているのか...」
「俺だけの梨花の淫穴が...山田さんの物で...味われている...」

興奮と嫉妬。
置いてけぼりの私。
只、勃起した物をズボンの上から握り痺れる頭・焼け焦がれる様な胸中で二人のセックスを見ているだけだった。
山田さんの腰の動きが強く速くなる。

「あ、あ、あ、あ、あぁぁぁぁぁん、嫌ぁぁぁぁぁ...」
「駄目っ、駄目っ、駄目っ...ん、ん、ん、んっ...」

山田さんは亀頭を梨花の最深部に差し込む様に腰を突き出し、淫穴内部を抉る様に腰を回す。

「うぁぁぁぁぁん...駄目ぇぇぇぇ...」

梨花の脚はガクガクと震え身体は砕けた様に崩れそうになり、山田さんは梨花の腰骨を両手で引き上げ腰を回し続けた。
更に弓なりになった梨花の背を押しつぶす様に山田さんは腰を動かし梨花を責める。
多分だが山田さんの亀頭は梨花の子宮を感じ相当気持ち良い筈...

「おぉぉぉっ...奥様...す、凄い...おぉぉぉ...」
「あぁぁぁぁん、駄目ぇぇぇ...嫌ぁぁぁ...」

「お、お、お、おっ...」
「あ、あ、あ、あっ...」

二人の息使いのような嗚咽が漏れる。

「あぁぁぁぁ、奥様...凄い...あぁぁぁぁ、気持ち良い...」
「ん、ん、ん、んっ...あぁぁぁぁ...」
「お、奥様...逝きそうです...」

山田さんは勃起した物を淫穴から抜いた。抜いた拍子に臍に当たるのではと思う程勃起した物は反り上がった。泡立った愛液がコンドームに付着している。
山田さんは梨花を仰向けにし素早く股の間に入り込み膝を胸に付ける様に両脚を持ち上げ、勃起した物の太さ分に口を開けた淫穴に亀頭を添え一気に挿入し梨花に覆いかぶさった。

「あぁぁ...」

梨花は首を反らせ顎を上に差し出す様に喘ぎ声を上げた。その声を塞ぐように山田さんは梨花の口内に舌を差し込み搔き回している。

「ん、ん、ん、んっ...」
「ん、ん、ん、んっ...」

二人の篭った様な喘ぎが聞こえる。
山田さんの腰の動きは絶頂に向かい激しくなる。唇を離した二人は喘ぎ声を上げ・快感の嗚咽を漏らしている。
山田さんは射精するのを悶絶する様に耐えている。息遣いが荒い。

梨花は...

絶頂に向かい快感を呼び込んでいるのか...
私に逝く姿・声を見られたく、聞かれたくないので我慢しているのか...

どちらかはわからなかった。
只、感じているのは間違いなかった。

「あぁぁぁぁ、奥様...奥様...逝きそう...」
「は、は、は、はっ...あ、あ、あ、あっ...」

梨花が吐息の様な喘ぎ声で答える。
山田さんの腰の動き・強さが更に高まる。

「あっ、逝く、逝く、逝くっ...」
「........あぁぁぁぁぁん...」

梨花は山田さんの背を抱いた。脚は山田さんの腰に絡みついた。私は目を見開いた。

「逝くっ...ああああああああああっ...くっ...くっ...」
「あ、あっ.............んっ、うぅん...」

山田さんは腰を梨花に押し付けピクンピクンと3、4回震わせ力なく梨花に身体を預けた。
梨花は逝かなかった。

「あぁぁ、もう少しだったのに...」

少しがっかりしながらも、あそこまで梨花を追い込んだ山田さんに感謝していた。
何故なら私は物凄く興奮していたからだった。
ベッドの上では梨花に覆いかぶさった山田さんを手足で抱き一つになった二人の姿。その二人は抱き合いながら舌を絡ませあっている。
私の胸は燃えるような嫉妬心で焼き焦がれていた。
梨花を見ると目からは涙が出ていた。燃えるような嫉妬心と梨花を思う愛情が半々になった。そして興奮も...

唇を離した山田さんは梨花の涙を指で拭い髪を撫で「奥様、ありがとうございました。とても素敵でした。」と言い梨花の上から半身を起こし、片手で根元を押さえ梨花から抜いた。

「あ...」

梨花は私と反対の方に顔を背けた。
山田さんはコンドームを外し、口元を縛りティッシュに包んでいた。そしてベッドを降り私の方に歩いてきた。私は立ち上がり頭を下げた。山田さんは小声で話しかけてきた。

「旦那さん、ありがとうございます。奥様、素敵でした。逝かせられなくてすいません...」
「い、いえ...こちらこそありがとうございます。もう1回...」
「いや...もう...こっちが...」

山田さんは下腹部に指をさしていた。

「シャワー行ってきます。奥様のフィローを...」
「あ、はい...」

山田さんはシャワー室に向かっていった。
私は背中を見せ横になっている梨花を見つめていた。背中は微かに震えているようだった。私は梨花に向かい歩き出しベッドの上に上がった。
[Res: 132479] Re: 年の差 拓也 投稿日:2018/03/23 (金) 11:32
素晴らしい描写ですね。凄く興奮します最高
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/23 (金) 11:37
横になっている梨花を仰向けにした。しかし顔を私から背け横を向いている。私は梨花の髪を優しく撫で顔を私に向けた。
目を逸らす梨花。涙が頬を伝っている。

「梨花...よく頑張ったね...ありがとう...」
「......」
「とても可愛かったよ...素敵だったよ...梨花...」
「......」

私は梨花に口付けしようと唇を近づけたがプイっと梨花は横を向いた。

「嫌...汚れているから...」
「汚れてなんかないよ...奇麗だ...たとえどんなに汚れていても梨花を愛してるよ...」
「......」

梨花は私を見た。涙が溢れてくる。それにつられ私も涙が溢れてきた。
梨花は私の首を抱き引き寄せ自ら舌を差し込んできた。
長い時間口付けをしていた。

「隆さん...ごめんなさい、ごめんなさい...」
「良いんだよ、梨花...奇麗だった、可愛かった、素敵だったよ...」

ベッドの上で私達は抱き合い・舌を絡ませ合っていた。
梨花が一瞬目を逸らせた時、山田さんが私の背を軽く叩いた。山田さんは服を身に着けていた。
私は半身を起こした。

「奥様、旦那さん。今日はありがとうございました。本当に奥様は素晴らしく良い経験をさせて頂きました。私はこれで失礼致します。」
「え、山田さん。一緒に食事でも...」
「あ、ありがとうございます。でも、お二人の時間を邪魔するわけには...私はこれで...」
「わかりました。山田さん、ありがとうございました。」

私は立ち上がり頭を下げ、山田さんも頭を下げた。

「梨花...梨花もご挨拶して...」

梨花は掛け布団で身体を隠しながらベッドの上で半身を起こし、小さな声で照れた様な声を出した。

「あ、ありがとうございました...」
「奥様、ありがとうございます。本当に可愛くて素敵でした。」

私達は山田さんに挨拶し、山田さんは部屋から出て行った。

「......」
「......」

二人同時に溜息を付き、それに気づき目を合わせ微笑んでいた。
しかし私の勃起は治まっていなかった。
私はベッドの上の梨花に覆い被さり激しく舌を絡ませ強く抱きしめた。

「梨花...梨花...梨花...」
「ま、待って...シャワーしないと...」
「良いよ別に...もう我慢できない...」
「嫌っ、嫌よ...シャワーもそうだけど...ここでは嫌っ...」
「そんなの良いよ...ほらっ、梨花...」
「嫌っ...せめてお部屋だけでも...」
「わかった...」

梨花は下着も付けずワンピースを羽織った。そして荷物はそのままにして隣に取ってある部屋に移った。
私はティッシュに包まれた使用済のコンドームを梨花に気付かれない様に持ち隣の部屋に移動した。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/23 (金) 11:47
拓也さん、コメントありがとうございます。
書いてたので気付きませんでした。入れ違いになりすいません。
私の文章で興奮して頂けるなんて嬉しいかぎりです。ありがとうございます。
[Res: 132479] Re: 年の差 拓也 投稿日:2018/03/24 (土) 07:56
これからが気になります。宜しくお願いします
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/24 (土) 23:12
拓也さん、コメントありがとうございます。
ありきたりな話ですがゆっくりと書いていきます。読んで頂きありがとうございます。


隣に取ってあった部屋に移った私と梨花。同じ造りだったが今までいた部屋とベッド等の向きが反対だったので少し変な感じがしたが、空気・匂い等全てが新鮮だった。
部屋に入るなり私は梨花を抱きしめていた。

「梨花...ありがとう...」
「......」
「どうしたの...」
「...これで良かったの?...本当に...」

梨花は私の腕の中から逃れようと腕の力を入れ私の胸を押し返した。私は梨花の肩に手を置いた。

「......」

言葉が出なかった。
当たり前だ。私と結婚する為の条件で今回の事に臨んだ。そしてたった今、今日初めて会った見ず知らずの男・山田さんに全てを曝け出した。
身体中を見られ・触られ・舐められ、興奮し喘ぎ声を上げ・愛液を泉の如く湧かせた。そして見ず知らずの男の身体を触り・舐め、性器をを口に含み性的興奮をさせた。
遂には私の見ている前で見ず知らずの男の性器を自分の性器に挿入され...

そう、愛する私の前で見ず知らずの男と本意でないセックスをした。

いくら風俗で働いていた事があるといっても、性感マッサージ・エステ。見ず知らずの男と二人でホテルの部屋でサービスをする。建前上本番が無い・梨花も本番をしていないといっても、サービスに見合う金銭という目に見える理由が発生する。

ところが今回は...

「私と結婚する為の条件。」

目には見えない理由。
愛する人の前では決して見せたくない・見せてはいけない・知られたくない行為。

セックス...

私の前で見ず知らずの男の愛撫に興奮し喘ぎ声を上げ濡らし、相手を愛撫し興奮させ濡らした。
そして私の前で挿入され喘ぎ声を上げ絶頂手前まで追い込まれ、自らの身体で見ず知らずの男を絶頂に導き射精させた。

それも愛する人の前で2回も...

私は興奮・嫉妬等だが梨花は...

羞恥・不安が先立ち、それから興奮...

梨花が私の胸から逃れようとしている気持ちを私なりに理解しているつもりだ。

「梨花...本当にありがとう...可愛かった・奇麗だった・素敵だった。そして思った。」
「何を...」
「梨花を本当に愛してるって...」
「本当に?嫌いになってないの?」
「なってない。なるわけない。余計に好きになった。」
「......」

梨花は私に抱き着いてきた。そして自ら私の唇を塞ぎ、舌を絡ませてきた。私達は立ったまま長い時間舌を絡ませ合い「愛してる・好きだ・怒ってない?本当に?」と自問する様に囁きあっていた。
梨花の感情も落ち着いてきた。私は梨花のワンピースを脱がした。
やや紅潮が落ち着いた梨花の白い裸体に薄いグリーンのガーターベルトとストッキングが映えていた。

「まだ付けてたんだね。」
「本当だ。」

梨花がはにかんだ笑顔を私に向けた。

「私だけ裸なんてズルい...」

梨花は私の服を脱がし始めた。上半身を脱がしベルトを外しズボンを下しパンツに手を掛けた。

「隆さん...興奮してるの?」
「当たり前だろ...梨花のあんな姿見ていたんだぞ...」

梨花はパンツの上から勃起した物を撫で始めた。

「...これ...どうしたの?」

梨花は射精した精液で濡れたパンツに気付いた。

「...出ちゃった...」
「嘘っ...」

梨花はパンツを下げ、パンツの裏・陰毛にこびり付いた精液をまじまじと見ていた。

「可哀そう...」

梨花は私の腰を抱き、勃起しほぼ臍に付く位の位置にある亀頭をゆっくりと口に納めていった。唇を亀頭に絡み付ける様に上下する。口を離し亀頭を親指の腹で撫でながら頬を竿部分に擦り付ける。

「隆さんのが良い...隆さんのじゃなきゃ...」

再び亀頭を含み舌を使いながら上下し、睾丸を優しく揉む。
堪らなくなった私は梨花をベッドに仰向けに寝かせ、膝を胸に付け大きくM字に開き腫れた様に赤くなっている淫裂に食らいついた。

「駄目ぇぇぇ...汚いから...」
「梨花に汚いところなんてない...」

しかし食らいついた淫裂は梨花の愛液・山田さんの唾液・コンドームの匂いが混ざり異様な匂いがしていた。

「もし...もし、中出しだったなら...」

今、目の前にある梨花の淫裂。愛液を吸い上げる様に舐め、クリトリス・淫唇を口に含んでいる。そして目の前にある擦られた様に赤く腫れあがり、先客の太さの大きさ分口を開けた淫穴。そこから見ず知らずの男が梨花の体内・膣内に残していった精液が流れ出ていたら...
頭が痺れる様に白くなり堪らなくなってきた。

「梨花!梨花!梨花!」

射精しそうな程怒張した物を一気に梨花の淫穴に納めた。

「あ、あぁぁぁぁん...隆さん、隆さん...あぁぁぁぁっ...」
「梨花、梨花、梨花!」

梨花の腰骨が折れるほど強く腰を撃ち込む。

「梨花、梨花、あいつは...山田さんは良かったのか...大きかったのか...」
「良くない...良くない...大きくない...」
「本当か?本当か?」
「嘘じゃない...嘘じゃない...」
「あぁぁぁぁっ...梨花、梨花...逝きそう...逝きそう...」
「待って!もう少し...もう少し...あぁぁぁぁぁっ...」

私は歯を食いしばり耐えた。
もう精液は亀頭の先まで来ている感じだった。自分で尻を強く抓り気を逸らし耐える。耐える。耐える。
物凄い射精感と快感が身体を突き抜ける。
淫裂を舐められた時に逝っただけの梨花。挿入では逝ってはいない梨花も逝きたくて逝きたくて仕方がない感じだ。
二人で腰を烈しくぶつけ合う。

「梨花、もう、もう...あぁぁぁぁ、逝く、逝くぞ...梨花...おうっ........おっ...っ...」
「まだ...まだ駄目ぇぇぇ...あ、あ、あうんっっっ...い、逝くぅっ...」

私が梨花の膣奥最深部に亀頭を差し込み子宮目掛け射精し終わった時、梨花は私の背を強く抱きしめ弓なりに背を反らせ身体を2,3度ピクンピクンと震わせていた。
私達はベッドの上で重なり合い舌を絡ませていた。

「結婚しよう。梨花。」
「毎日しようね。」
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/25 (日) 02:28
時計を見たら18時を過ぎていた。

「梨花、ご飯食べに行こうか?何が良い?」
「お鮨?がいいかなぁ...」
「さっきまで生物口に入れてたのに?」
「ちょっと、食べれなくなるでしょ...」

冗談はさておきシャワーを浴び、ホテル内で懐石料理を食べ最上階のラウンジでカクテルを嗜み部屋に戻った。
ベッドに寝転がり軽い酔いを楽しんでいたが、いつしか下を絡ませ合い全裸になり重なり合い梨花を正常位で突いていた。

「梨花、山田さんは良かったか?」
「あぁっ...言いたくない...」
「感じてたのか?声も出てたぞ...」
「あんっ、言わないで...」
「言わないと...」

私は腰を引き淫穴から抜く動作をした。

「嫌ぁぁぁっ...意地悪ぅぅっ...」
「じゃあ、こうしたら話してくれる?」

私は激しく突きまくり梨花の最深部に亀頭を送り込み腰をねじ回した。

「嫌ぁぁぁ...入れるまでは良かった...あぁぁぁ、良い...隆さんが良い...」
「あそこ舐められて梨花は逝っちゃったよね...」
「あぁぁぁぁ...はぁ、はぁ、はぁっ...んんんっ、逝ってない...」
「嘘は良くないよ、梨花...」

私は腰を引いた。

「あ、駄目っ...抜いちゃ嫌っ...」
「じゃあ、話して...」

観念したのか梨花は話し始めた。

「あれより前に1回...」
「逝ったのか?」
「パンティーの脇からクリを触られて...指を入れられて...ごめんなさい...」
「声出てなかったけど...」
「我慢した...1回目は...でも、次は我慢できなくて...」
「舐められた時?」
「あぁぁぁ...そう...隆さんが話しかけてきて、感じて良いって言って...」
「......」
「山田さんに愛撫されて感じて...隆さんに申し訳なくて...」
「だからごめんなさいって?」
「......」

嫉妬心が胸を焦がす。激しく梨花を突きまくる。

「梨花、梨花...そんなに気持ち良かったのか?こうされたら気持ち良かったのか?」
「あぁぁぁぁ...嫌ぁぁぁっ...言わないで、言わないで...あぁぁぁぁ、ごめんなさいぃぃぃ...」
「梨花は、梨花は...誰にされても感じる女なんだな?」
「そんなことない、そんなことない...隆さんだけ、隆さんだけ...」
「でも、逝ったんだろ...2回も...2回も逝ったんだろ?梨花...」
「あぁぁぁ、言わないで...ごめんなさい...もう逝きません...許してぇぇぇ...」

言えば言うほど、問い詰めれば問い詰めるほど、梨花は愛液を滴らせ淫穴をキュッと締めた。

「山田さんのチン〇は大きかったか?美味しかったか?」
「大きくない...美味しくない...」
「美味しそうに舐めてたよ、梨花...69で...」
「嫌っ...言わないで...」
「厭らしいな、梨花は...感じたのか?感じたんだろ?いっぱい濡らして...」
「あぁぁぁぁ、言わないで...言わないで...ごめんなさいぃぃぃ...」

梨花を四つん這いにしバックから思い切り突いた。

「あうんっ...あぁぁぁぁぁ...」
「こうされただろ?こうされただろ!梨花、梨花!気持ち良かったか?」
「駄目ぇぇぇぇ...嫌ぁぁぁぁ...良くない、良くない...」
「腰突きだしてたぞ...もっと、もっとって...良かったんだろ?」
「ご、ごめんなさい...あぁぁぁっ...でも、でも...」
「でもなんだ?」
「こんなに奥まで...あぁぁぁぁっ...良い、良い...あぁぁぁっ...」
「奥まで何だ?」
「届かなかったの...だから、だから...」
「だから自分から腰を突き出したのか?」
「ごめんなさい...許してぇ...あ、あ、あ、あっ...」

こうして私と梨花は夜を過ごしていた。
私は梨花の中に3回射精し、梨花は数回達していた。私の腕枕で梨花は微睡んでいる。

「隆さん...」
「何?梨花...」
「私...子供が欲しいの...隆さんの...」
「......」
「嫌?...」
「わかった...その代わり...」
「何?」
「また...俺の前で...」
「......」

梨花は私の物を強く握った。

「そんなことしなくても隆さんは元気だよ...」 
「今はね...」
「私が元気にするから...」
「元気が無くなったらしてくれる?」
「考えておく...心配しないで...」
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/25 (日) 03:23
梨花が山田さん・他人棒を経験してから1週間が経った。あれから梨花と毎晩セックスをしていた。

嫉妬と興奮...

私にとって隣り合わせのようだった。

「梨花はどうだったんだろう?」

梨花は本心を私に言ってはいない...

「するにしても子供を産んでからね。」

次の他人棒の事を話すとこう交わされた。それはわたしもそう思うから良かったのだが...

「本当に子供を...」

今、出来たとしても私は49歳・梨花は25歳。子供が20歳の時の私の年齢...

「良いんだろうか...」

私は仕事帰り両親の所に寄って話をした。
同居する兄夫婦も話に加わった。

「隆、何言っているんだ?良いに決まってるだろ。馬鹿な事言うんじゃない!」
「いや、でも兄貴...」
「お前の言っていることもわかる。でもな、それじゃ梨花さんが可哀そうだ。」
「でも俺が死んだら...」
「アホ。そう思ってな、梨花さんをうちの会社で事務でもって言ったんだよ!」
「......」
「今から働いていれば従業員にも示しがつく。だから早く来させろ。わかったな!」
「......」
「うちは娘二人だから、お前と梨花さんで男の子を...それまでは俺がお前を死なさんよ。」
「まぁ、そういう事だ。わかったな、隆。」
「親父まで...」

梨花に話したら喜んでくれた。
そして梨花は本当に勤める事となった。
山田さんとセックスしてから3か月後、私たちはブライダル検診を受け良い結果をもらった。

「隆さん、私ピル辞めるね。で、ここも生やすね。」
「えっ、何で?」
「何で?って...剃ってる人の方が少ないと思うんだけど...」
「そっか...」
「無い方が良いの?」
「う、うん...まあ...」
「......」

その日から私達は本当の意味でのセックスをする事となった。する事は同じなのだが...

2か月後、梨花は私の老いた精液でも受精し妊娠した。
梨花は涙を流し喜んでいた。それは私もだった。

「初めての子供。」私にとっても初めての子供だったからだ。

段々と大きくなっていく梨花の腹部。
ピンク色だった乳首・乳輪も黒く色づいていく。

「隆さん、もう少し我慢してね。」

梨花は私の欲望を口内で優しく受け止め胃に納めてくれた。
そして安定期に入った。

「もう大丈夫だよ。でもあまり深くは駄目って先生が言ってた。」
「いいよ...今の梨花に挿入したら、産まれて直ぐ子供にグーパンされちゃうよ...」
「そんな事ないよ。お父さんとお母さんが愛し合ってるって思ってくれるよ。」
「そうかなぁ...で、梨花。先生にオマ〇コ見せるの?指入れられたり...梨花の事だから感じてるんじゃないのか?」
「感じるわけないでしょ!女の先生だし...毎回内診する訳じゃないし...」
「そっか...」

梨花は私の物を口でしてくれた後、コンドームを被せ始めた。

「えっ、付けるの?」
「雑菌がね...産まれるまで我慢してね...」

梨花はフェラしただけで濡れていた。自分がしたかったんだろうか...
横向きに寝る梨花の後ろからそっと淫穴に挿入したが気が気じゃなかった。

「あんっ...もう少し良いよ...うん、その位までなら...」

コンドーム超しながら久しぶりのセックスだった。ほぼ亀頭を挿入しただけだが梨花を感じていた。

「梨花、気持ち良いか?」
「うん、気持ち良いよ。でもあまり感じると早産の原因になるらしいから逝ったら駄目みたい...」
「大丈夫。そこまでもたない...もう逝きそう...」
「そのままが良い?口が良い?」
「もう少し梨花を感じたいな...最後はお口で...」
「うん、わかった。隆さん、ありがとう。我慢してくれて。」

こうして私達は夫婦生活を続けていた。
[Res: 132479] Re: 年の差 拓也 投稿日:2018/03/25 (日) 06:29
これからが、沢山有るんですね楽しみです。
[Res: 132479] Re: 年の差 拓也 投稿日:2018/03/28 (水) 07:47
おはようございます。続きよろしくお願いします
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/29 (木) 11:00
拓也さん、コメントありがとうございます。
仕事が忙しかったので書けませんでした。


子供が産まれる前に引っ越しをし、梨花の勤める兄の会社・兄は両親と実家で同居しているのでその近くのマンションに住む事にした。
会社まで徒歩で5分程、その途中に実家がある。大きくなったお腹を抱える様にして、梨花は会社に向かう。
最近の梨花は会社では仕事を任され、仕事を終えれば主婦・産まれてくる子供の母として充実した日々を送っていた。

出会った頃は可愛いのだがどことなし自信なさげだった梨花、最近は一人前の一人の女性として成長しているようだった。
そんな梨花を私は嬉しく思っていた。そして梨花27歳・私51歳の時、男児を出産した。

3か月後ベビーベッドで眠る息子の横で私と梨花は全裸でお互いの身体を愛撫し69をしていた。

「久し振りのセックス。」

梨花は仰向けに寝転がる私に跨りやや茶褐色に色付いてきた淫裂を顔に押し付ける様に突き出している。片手は睾丸を優しく揉み。柔らかい唇で亀頭を包み込むようにして首を上下にゆっくりと振っていった。
押し付けられた淫裂の先端にあるクリトリスは包皮から飛び出し、刺激してくれと言っているようだった。それを口に含むと淫穴からは愛液が湧き出てくる。

「ん、ん、んっ...あぁぁぁぁぁ...駄目っ、そんなにしたら...あぁぁぁぁ...」
「気持ち良いの、梨花...」
「うん...何か...久し振りだからかな...」

雑誌とかに出産後は感度が良くなると書いてあるが、梨花もそうなのかもしれない。負けじと梨花も私の物に舌を這わせ攻撃してくるが、快感に耐えきれず唇から亀頭を離し身体をガクガクと震わせる。今にも手足の力が抜け崩れ落ちそうだ。

「あぁぁぁぁ...駄目ぇぇぇ...そんなにしたら...」
「んっ、んっ...あっ、あっ...くっ........逝くっ.......あっ.....逝くぅぅっ、あうぅぅぅん...」

梨花は一瞬背を反らせ、ガクガクガクと身体を大きく震わせ突っ伏した。私は起き上がり梨花の腰骨を高く持ち上げた。
まだクリトリスを舐められ達して震える身体の梨花に構わず、勃起した物で梨花を背後から一気に突いた。

「あうんっ...」

梨花に構わず突き捲り梨花の淫穴内部を堪能する。
出産後も変わない梨花の内部。締め付けも然程変わらない。ヌルヌルの愛液が勃起した物に纏わりつき白く泡立っていく。腰を突きだす様にして回す様に動かし、亀頭で梨花の子宮を味わう。
コリコリした感触が亀頭に広がり何も変わっていなかった。

「嫌ぁぁぁ...隆さん...何か...何か...」
「どうしたの、梨花...」
「何かね...凄く良いの...気持ち良いの...」

梨花はシーツに顔を押し付けて快感に耐え、嫌、快感を楽しんでいる様に見えた。
肉と肉がぶつかり合う音、愛液が絡みつき卑猥な音がする部屋に私達の荒い呼吸と喘ぎ声が混ざり合う。
梨花を仰向けにし脚を肩に掛け屈曲位で膣奥を責める。

「んぁぁぁぁぁ...駄目ぇぇぇっ...」

ベッドのスプリングで弾む梨花の腰のリズムに合わせて腰を撃ち込む。梨花は私の首に手を掛け、半開きの口から快感の嗚咽を漏らし首を振っている。

「梨花...そんなに良いのか...」
「良いの、良いの...凄く、凄く......あぁぁぁぁ...駄目ぇぇぇ...」

私の下で喘ぐ梨花の声・姿を見ている私。久しぶりのセックスで逝きそうになってきた。

「梨花、梨花...逝きそうだ...」
「駄目っ...もう少し、もう少し...」

私は肩から梨花の脚を下ろし正常位で梨花を抱きしめながら腰を絶頂に向け激しく突き動かす。
梨花も四肢を私に絡め腰を・淫裂を・淫穴内部の物を押し付ける様にし絶頂に向かいだす。

「梨花、梨花...もう...どこに、どこに出す...」
「あ、あ、あ、あっ...中でも良いけど薬飲んでない...」
「梨花、梨花...もう...逝きそう...」
「あ、あ、あっ...隆さん...良いよ...良いよ...梨花も、梨花も...あぁぁぁぁ、くっ、逝くぅぅぅぅ...」

私は梨花から抜き亀頭を梨花の口元に近づけたが、射精された一撃目の精液は梨花の顔に掛かった。二撃目は口を開いた梨花の中に納まり、梨花は亀頭を咥え手で扱きながら三撃目以降を口内で受け止めてくれた。
顔に射精された精液を拭おうと私がティッシュを取る間、梨花は精液を飲み込み顔に掛けられた精液を指で集め口内に納めていた。そしてそれらも飲み込んでくれた。

「梨花...」

私は梨花の顔を優しくティッシュで拭った。
梨花は精液を飲み込んだ口で口付けを迫ってきた。少し嫌だったが梨花に付き合った。少し苦い気がした。

「隆さん...薬...飲んだ方が良い?」
「そうだね...梨花さえ良ければ...」
「大丈夫だと思うけど...もう少し待って、母乳の時期が終わってからで良い?」
「良いよ、梨花に任せる。お母さんだからな。」
「嬉しいけど...何か微妙...」
「何で?」
「隆さんの前では女で居たいから。」

梨花は全てが充実して居る様に微笑んでいた。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/03/30 (金) 22:01
息子が産まれてから3年が経った。私は54歳・梨花30歳。
梨花は兄の会社で働き、3歳になった息子は祖父母が面倒を見ていてくれる。私は会社が終わってから祖父母・兄の家に梨花達を迎えに行きがてら夕食を食べ二人を連れて自宅へ帰る毎日だった。

「梨花は俺より家族の一員って感じだね。それに何か女性として逞しくなったね。」
「そうかな?あまり変わらないけど...」

子供を産み母となり、仕事も任され...
私と出会った頃より精神的にも肉体的にも成熟した女性になっていた。

それは夜の夫婦生活も...

ベッドの上で仰向けになった梨花を私はディルドで責めていた。
梨花の膝を立て、大きく開いた股間には大きめのディルドが私のよって出し入れされていた。ヌルヌルの愛液は泡立ち白濁し、粘るようにディルドに絡みつき卑猥な音をたてていた。

「あぁぁぁあっ,良いっ,,,良いわ...あぁぁぁん、おかしくなりそう...」
「梨花...ここが良いのか...もっと奥か...」

出産してからの梨花の身体は良い感じに脂肪が付き脂が乗った感じになっていた。
胸はDカップからEカップになり、下腹部辺りにも脂肪が付いてはいるが段腹にはなってはいない。パンティーが肌に少し食い込む良い感じだ。太腿も艶めかしい感じになり、しっとりと水分を含んだ感じに見え本当に艶ぽっくなった。ミニスカートを穿きしゃがんだ時に見えそうで見えない股間からは、フェロモン等が匂ってきそうな感じに見える。
まさに女盛りを迎えつつあった。

梨花の横に寝転がりディルドを出し入れしていると梨花の手は私の股間に伸び、勃起している物を握りしめ・扱き・親指の腹を我慢汁で滑らせ鈴口を刺激している。

「あぁぁぁん、隆さん...良いわ。凄く良い...」
「梨花...誰の物で感じているんだ...」
「あなたのよ...隆さんの...あっ、駄目っ...あっ、あっ...」
「俺のは梨花が握っているじゃないか...他のチン〇が欲しくなったのか...」
「嫌ぁぁ...また...それ...あなたのが良い...あっ、駄目っ...逝きそう...」
「他のチン〇で逝くのか、梨花...良いんだよ、逝っても...他のチン〇で...」
「嫌ぁぁ...良いの...逝っても良いの...他のチン〇で...」
「良いよ、梨花...」
「嫌ぁぁ...そんなの嫌ぁぁ...できない...できない...」

言葉とは裏腹に梨花の愛液は更に湧き出し、ディルドは滑るようになる。ヌチャ、ヌチャと隠微な音を奏で梨花は喘ぎ声を上げる。
ディルドを淫穴から抜き脚の間に入り込んだ私は、淫穴の膨らんだ亀頭を添えた。

「梨花...他のチン〇を入れるよ...」

一気に奥まで梨花を突いた。

「いっ...嫌ぁぁぁ...」
「どうだ、梨花...他のチン〇を入れられて...気持ち良いか...」
「良い...良い...でも、あなたのが一番良いの...あっ、あっ、あんっ...」
「梨花...梨花は俺で何人目なんだ...」
「何でそんな事...」
「知りたいんだ...」
「3...3人目...」

梨花は私の前に付き合っていた男の名を話した。

「本当か、梨花...風俗では何人だ...」
「し、してない...」

風俗では本番はしていないと梨花は言ったが、一人だけ無理やり挿入された事がありそれはカウントしたくないみたいだった。

「じゃあ俺は...4人目って事だね...梨花のここに入った男は...」
「そんな風に言わないで...あれは事故...事故だから...」
「じゃあ、山田さんで5人目...梨花、6人目は...」
「要らない...もう...あなただけ、隆さんだけ...」
「それだけで良いのか...本当は色んなチン〇、入れてみたいんじゃないのか...」
「あぁぁぁぁん...意地悪言わないで...逝かせて...逝かせてぇぇぇ...」

梨花は私を喋らせないように口を塞ぎ舌を差し込んできた。そして自ら腰を使い快楽を求め、私を射精に導こうとしていた。両腕を私の背に絡ませ抱きしめている。
私は梨花が逝くのを待ってから梨花の体内に精液を迸らせた髪を撫でていた。

「梨花の6人目...」

早く実現させたかった。
[Res: 132479] Re: 年の差 拓也 投稿日:2018/03/31 (土) 07:42
おはようございます。興奮しますね、続きよろしくお願いします
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/04/02 (月) 11:06
拓也さん、コメントありがとうございます・
少し仕事が忙しくなり投稿ペースがゆっくりになります。お暇な時にでも読んでやって下さい。


「りかの6人目...」

といっても...
兄の会社の従業員・出入りの業者含め、社長の弟の嫁にちょっかいを掛けてくる肝の据わった人達は当たり前だがいなかった。またそんな事をして噂になっても困るので出来ないのは当たり前だが...

「またサイトで募集か...」

手間がかかるが現実を考えるとそれが一番なのかもしれないが不安もある。その人がどんな人かわからないからだった。
前回の山田さんの様な人なら問題はないのだが...

休日になると梨花と息子と3人で買い物に行く。
すれ違う男達は梨花を凝視する。30歳になった梨花。まだまだ20代半ばで通用する。しかし身体つきは子供を産み、服を着ていてもセックスに焼き焦がれた様な艶っぽい身体になっていた。

「あんな女とやりたい...」

そんな目ですれ違う梨花を見ているように見えた。

「お前なんかにやらせないよ...」と思う反面「また見ず知らずの男に抱かれ喘ぐ梨花...」を見て嫉妬と興奮に焼き焦がれたい私がいた。

「......」

セックスで梨花を満足させられなくなり捨てられる...
そうならない為に結婚前梨花を見ず知らずの男に抱かせた...
公認の浮気...
セフレ...
年老いてセックスで満足させられない私を梨花が愛しているのなら...

そう思って見ず知らずの男に梨花を抱かせた。

しかし今は...

見ず知らずの男に私の見ている前で抱かれ執拗な愛撫に愛液を滴らせ、興奮の喘ぎを私に見られまい・聞かれまいとする梨花を見たい...
欲望で熱く・堅くなった物を梨花の体内に挿入し腰を激しく撃ち込まれ絶頂に達してしまう梨花...
黄ばんだ濃い精液を体内に残され、その名残が流れ落ちる梨花...
そんな梨花の姿を嫉妬と興奮に焼き焦がれて見ていたい私...

「当初と意味合いが違ってきている...」

自分でもわかってはいた。

「梨花...」

梨花は仰向けになった私の脚の間に入り亀頭を口に含み舌を使っていた。両手は私の乳首に伸び、指で優しく愛撫している。

「私のも...して...」

梨花は向きを変え私の目の前に愛液で濡れ光る淫裂を見せ顔に押し付けてきた。口・鼻の周りは愛液で濡れ、梨花の香りが充満する。
淫水焼け・私の物の出し入れで、綺麗なピンク色だった梨花の淫唇は随分と茶色くなり成熟した女性らしくなってきた。半分包皮を被っていたクリトリスもしっかりと頭を出していた。
長い時間をかけお互いの性感を高めあった。

「後ろから...して...」

抱いた枕に顔を押し付け、梨花は腰を高く上げ四つん這いになった。腰がヒクヒクと動き深い挿入を期待している。
一気に奥まで突き入れ、亀頭で子宮をこねくり回す。梨花は自ら腰を使い自分のスポットに亀頭を導く。
梨花の腰骨を抱き寄せ激しく突きまくる。

「あぁぁぁ、良い...あぅっ...は、は、はぁ...」
「んぅぅぅぅ...そこ、そこ...そこが良いの...あ、あ、あっ...」

粘る様な愛液の音・梨花の匂い...
そして梨花の喘ぎ声・自ら使う腰...

「梨花...」

当たり前だが出会った頃より自らセックスを...

「今、梨花に見ず知らずの男を...他人棒を与えたら...」

背後から激しく突きながら梨花の身体を眺めていた。

「見たい...聞きたい...梨花の痴態を...」
[Res: 132479] Re: 年の差 ユウタ 投稿日:2018/04/02 (月) 12:59
本当に最低ですね。こんなに幸せなのに…。でも気持ちはわかります笑
6人目なのか、5人目が再びなのか楽しみです
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/04/03 (火) 14:16
ユウタさん、コメントありがとうございます。
やはり最低ですかね...
でも...
...です(笑)


大手ショッピングモールで家族3人で買い物をしていた。梨花は専門店街で夏服を見ると言いそこへ向かった。
途中息子が「トイレ〜、おしっこ〜」と言った。

「梨花、俺が連れて行くから見てて良いよ。この辺に居てね。」
「良いの?ごめんね。」

私は息子をトイレに連れて行った。
トイレが済んだ後、アイスクリームの自販機を見つけた息子はアイスクリームを強請り、それを買ってから梨花の元へ向かった。

「あ、居た。」

梨花は洋服屋の前に居るのだが隣にいる若い男と話していた。

「ん...誰?...店員?...」

隠れて少し様子を見ていたかったが、息子が梨花を見つけた。

「ママ〜、アイス、アイス〜。」

梨花の元に駆け寄りアイスクリームを梨花に差し出した。
若い男は驚いた顔をし息子を見ていた。そして近づく私を確認すると足早に去っていった。

「誰?知り合い?」
「へ、へ、へぇ〜...ナンパされちゃった...」

女性服の店員とは思えなかったので「どうせそうだろう...」と思っていたがやはりそうだった。
胸が熱くなり股間に血流が流れて行き、亀頭が膨らみ頭を持ち上げてくる。

「で、何だって?連絡先交換したの?」
「えぇぇぇぇ...するわけないでしょ...」
「何だ...そっか...」
「当たり前でしょ!でもね、結婚してて子供もいるって言っても信じてくれなくて。丁度良かった!」

梨花は息子を抱き上げ、差し出されたアイスクリームを頬張っていた。

まるでそいつの亀頭を頬張る様に...

ジーパンの中で場所に困っている物を腰を引きながら手で位置を直し、テントが張っていないか確認した。

「梨花は若く見えるからね...あいつも俺を見て驚いた顔をしていたよ...」
「そう?でも、パパが一番だよ...ねぇ、○○ちゃん!」

梨花は胸に抱いた息子の名前を呼んでいた。

「本当に...そうなのか...」
「若い男のほうが...」
「臍に付くほど堅く勃起し、まだ元気の良い精子を誇示する様に咽る様な臭いの我慢汁...」
「射精しても、射精しても堅く蘇る物...」
「そんな物で体内を・膣内を・子宮を...激しく突かれ掻き回されたいんじゃないのか...」
「熱く燃えるような濃い精液を子宮に浴びせられ、絶頂に達したいんじゃないのか...」
「梨花...」

私の妄想は続いていた。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/04/05 (木) 10:51
その夜、私はベッドの上で梨花を責めていた。

「梨花、嬉しかったんだろ?あの男に声を掛けられて...」
「あんっ...やめ...やめて...もう...」

仰向けに寝ている梨花の乳首を強めに噛み、指はクリトリスを強めに擦り付けている。淫穴からは愛液が溢れ梨花の隠微な匂いを部屋中に充満させていた。
梨花は私の堅くなり膨らんだ亀頭を指で摩りながら扱いている。我慢汁の臭いが梨花の匂いと混ざり、更に隠微な香りとなっていた。

「あぁっ...隆さん、凄い...カチカチだよ...」

梨花も気付いている筈...

「梨花が見ず知らずの男の慰み者になる姿を私が妄想している事を...」

淫穴の指を2本差し込み、親指でクリトリスを激しく擦り付ける。

「梨花、こうされたかったのか...あの男にこうされたかったんだろ...」
「あぁぁっ...」
「言うんだ、梨花...」
「すご...凄い...隆さん、一杯出てる...一杯出てくるよ...あぁぁぁっ...」

梨花は私の我慢汁の付いた自分の指をを美味しそうに舐め、唾液を付け私の物を強く扱き始めた。

「梨花だって一杯出てくるぞ...ほらっ...」
「嫌っ...」

私は指で愛液を掬い取り、梨花の口内に指を差し込んだ。梨花は嫌がりながらも指を甞め始めた。
その姿に堪らなくなった私は梨花の顔に跨り、赤黒く怒張した亀頭を梨花の口内に捩じ込み腰を前後に動かし続けた。

「うっ、うっ、うっ...」

口からは涎が流れ落ちシーツを汚す。涙目になっている梨花の構わず亀頭で喉奥を突く。

「こうされたいんだろ、梨花...あの男にこうされたかったんだろ...」
「うぶっ、うぶっ、うぶっ...」

私は梨花の口から亀頭を抜いた。荒い息をつく呼吸を整えている梨花を無視する様に横向きにし、上になった片脚を抱え込み一気に深く突いた。

「あふんっ...」

大きく膨らんだ亀頭で梨花の子宮を捏ね繰り回す様に突きまくる。

「た、隆さん...どうしたの...凄い、凄い...あぁぁぁぁ、良い...」
「梨花、梨花...あの男に...あの男に...こうされたかったんだろ...」
「されたくない...やめてっ...あ、あ、あっ...」
「本当の事を言うんだ、梨花...こうやって中を掻き回されて...中に出されたかったんだろ...」
「やめてぇ、そんな事...あ、あ、あっ...隆さんだけ、隆さんだけ...あ、あ、良い...」

梨花の両脚を肩に掛け押し潰す様に腰を撃ち込む。
大きく膨らんだ亀頭に梨花の子宮をコリッ・コリッと引っ掛かる。

「あうんっ...深い...あぁぁぁぁぁぁっ...」
「梨花、梨花...また...また見せてくれないか...」
「嫌っ...梨花、浮気しないよ...嫌っ...」
「そんな事言わないで...わかってるよ...」
「わかってるなら...あぁぁぁぁぁぁっ、良い、良いっ...嫌ぁぁぁっ、良い...」
「良いんだな、梨花...」
「その良いじゃないよぉぉぉ...嫌っ、良いっ...」

見ず知らずの男に自らの体内を深く掻き回され、喘ぐ梨花を想像し腰を激しく突き動かしていた。胸が焼き焦がれ、頭が痺れてくる。
私の下で快感に耐えながらも快感を高め、喘いでいる梨花。

「俺の梨花が...見ず知らずの男に組み敷かれ・突き捲くられ・喘ぎまくり・逝かされ・体内に精液を・淫穴からは大量の精液が流れ落ち・受精...」

嫉妬と興奮で頭がおかしくなりそうだった。
竿の尿道が激しく痙攣し亀頭が更に大きく膨らみ敏感になり、精液が亀頭の先まで競り上がってきているようだ。
私は梨花の両脚を肩から降ろし正常位で梨花を強く抱きしめながら、更に腰を激しく撃ち込んだ。
梨花も四肢を私の絡め、腰を使い絶頂に向かい出した。

「梨花、梨花...またしてくれるんだな...ありがとう、ありがとう...」
「しない、しない...しないよぉぉぉ...あぁぁぁぁぁぁっ、逝きそう...逝く、逝く、逝くぅぅぅ...」

私は梨花の子宮に大量の熱い精液を掛け続け、梨花は最後の嗚咽をあげ身体をピクピクと震わせていた。
暫くの間私達は繋がったまま息を整え、快感の余韻に浸っていた。

「隆さん...私ね、今、凄く幸せなの...」
「そっか...そう言って貰えると嬉しいよ...」
「隆さんと結婚して、子供も出来て、仕事まで...義父母も義兄さんも優しいしとても充実しているの...」
「そっか...」
「だからね、浮気なんて絶対しないよ...」
「......」
「それでも...隆さん以外の人としないといけないの?...」
「......」

私は梨花の唇を塞ぐようにして舌をこじ入れた。

「それは...わかってるよ、梨花...」
「なら...何でそんな事...」
「......見たいんだ...梨花が見ず知らずの男に抱かれ乱れる姿を...」
「......もう...隆さんの馬鹿...」
「......」
「......」
[Res: 132479] Re: 年の差 拓也 投稿日:2018/04/05 (木) 14:11
たまりません。愛のなせる技ですね
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/04/06 (金) 10:30
拓也さん、コメントありがとうございます。
そうですね、愛が無いと只の浮気になってしまうので。難しいところですね。


ベッドの上で梨花と抱き合っていた。隣の子供用ベッドでは息子が可愛い寝息を立てている。

「隆さん、ひとつ聞いて良い?」
「何を...」
「私の事どう思ってるの?」
「愛してるよ...」
「なら、何で...」

私は説明...というより自分の胸の内を話した。

始めは近い将来梨花をセックスで満足させれなくなり、それを不満に思った梨花が浮気をして私を捨てるのではと。そうならない為、梨花が私を愛しているのなら私以外の男でセックスによる身体の満足を得て欲しい事を。

「さっき言ったでしょ...私は今とても充実しているって...隆さんと家庭を持てて、子供もでき仕事も...祖父母も義兄さんの家族も私を受け入れてくれて...不満なんて何も無いよ...」
「でもね、梨花...」
「エッチだって、今とても満足してるよ...」
「俺、10年後自信ないよ...」
「梨花が勃たせてあげるよ...でも...それだけでないでしょ...」
「......」

梨花は私を見透かしているように呟いた。

「話して、隆さん...」

当初は梨花に見ず知らずの男と私の前でセックスする事に慣れてもらおうと思っていた。只それだけだった。
1回でも私の前で見ず知らずの男とのセックスを見せれば、私がセックスで梨花を満足させられなくなった時「他人棒で...」と言い易いと考えていた。

しかし...
結婚前に山田さんと梨花とのセックスを見てから...

梨花が見ず知らずの男に愛撫され興奮し、快感を得て愛液を滴らせ喘ぎ声を上げる。
私の前で痴態を...
私に感じている声・姿を見せないように耐えている姿...
見ず知らずの男を愛撫し欲望で熱く・堅くなった物を口内に納め舌を使う姿...
見ず知らずの男の玩具にされ、性の捌け口にされる梨花の姿...
そして愛の無いセックスで絶頂に達してしまう梨花の姿...
その姿を見て...
梨花の痴態・羞恥...
私の嫉妬・興奮...

「梨花には悪いけど...堪らなかった...嫉妬した...興奮した...そして...」
「そして?」
「梨花を愛している事を...とても愛している事を...確認できた...」
「...それって逆じゃないの...」
「逆じゃない...愛している...でも、今だって見ず知らずの男に抱かれる梨花を想像するだけで...」

私は梨花の手をたった今射精したばかりの物に導いた。

「...大きくなってる...」
「堪らないんだ...」
「......」
「......」

梨花は優しく手で扱き始め、身体を移し亀頭を口内に納め優しく・時には激しく刺激した。そして私の上に跨り充分に堅くなった物をゆっくりと淫穴に納めていった。

「んんんんっ...堅い...」
「梨花、梨花...俺の梨花...」
「良いの?良いの?こうやって知らない男に梨花...腰を使うんだよ...あぁぁぁっ...正直に言って、隆さん...」
「......」
「あぁぁぁっ、梨花、知らない男の物で興奮するんだよ...良いの?良いの?あ、あ、あんっ...」
「嫌だけど、嫌だけど良いんだ梨花...俺を、俺を...」
「知らない男の物で逝くんだよ...逝っても良いの?良いの?あぁぁぁっ、良い...あ、あ、あっ...」

梨花は私の上で激しく腰を使いながら倒れこみ私に覆いかぶさった。自ら私の口内に舌を侵入させ激しく掻き回す。そして譫言の様に「良いの?良いの?炒っちゃうんだよ?逝かされちゃうんだよ?それでも良いの?」と繰り返す。
精液と愛液に塗れた梨花の淫穴で滑る様に出し入れされる私の勃起した物。お互いの思いが交錯し絶頂を迎え私は梨花の体内に2回目の射精をし、梨花も私の上でピクピクと身体を波打たせていた。

「......」
「......」

そして3回目の射精に向け私は梨花を背後から激しく突いていた。

「梨花...」
[Res: 132479] Re: 年の差 拓也 投稿日:2018/04/07 (土) 08:13
たまりません。興奮しますね続きよろしくお願いします。
[Res: 132479] Re: 年の差 オーナー 投稿日:2018/04/07 (土) 11:27
頑張って下さい。 楽しく読ませてもらってます
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/04/10 (火) 11:15
「なかなか難しいな...」

と思い始めていた私だったが、何か梨花を説得する方法はないか考える日々が続いていた。
しかし何も思いつかなかった。

出会った頃は少し控えめで自信なさげで、少しフワフワした感じに見えた梨花。今は私と結婚し子供を産み、子育てに奔走しながらも仕事をしている梨花は少し自信が付いた感じに見える。
しかしキャリアウーマン的な嫌味は無く、フワフワした感じが若干残った20代後半の独身女性に見えた。
だが身体つきは出会った頃よりも脂が付き、私との営みでセックスの良さを知り同年代の独身女性より艶っぽく見える。
全体的にややふっくらとし、胸も大きくなった。特に下半身に脂が付き椅子に腰かけた時にできるミニスカートから伸びる太腿の奥の三角地帯からは、人妻特有の湿った感じの甘酸っぱい香りが匂ってきそうに見えた。

「ナンパされないかな...」

年老いてから浮気され、捨てられるのを恐れていた私。
そうならない為に結婚前、梨花を見ず知らずの男に抱かせた。そして梨花も見ず知らずの男に抱かれた。
見ず知らずの男に抱かれ、梨花の痴態を見た私。
見ず知らずの男に愛撫され、愛液を垂れ流し喘ぎ声を上げる梨花。見ず知らずの男のものを愛しむ様に口に含み舌を使い、挿入され四肢を見ず知らずの男に絡ませ、舌を絡ませ合った梨花。
嫉妬に胸を焼き焦がされ、興奮で頭が痺れ真っ白になった。

「また見たい...聞きたい...梨花の痴態を...」

完全に当初とは趣旨が違ってきているのは理解していた。
そして今現在の梨花を見ていると

「私が捨てられる事は無い...」

と思えていた。
思えていたからこそ「ナンパでもされないかな...」と思ったんだろう。

「何かきっかけが...」

梨花に首を縦に振らせるきっかけが欲しかった私だった。

ベッドの上で梨花のクリトリスを指で転がしながら舌を絡ませ合っていた。

「梨花...山田さんの愛撫は上手かったか?」
「あぁん...そんなの忘れちゃったよ...」
「やはり俺とは違った?」
「そりゃあ...うぅん...あんっ...」

山田さんの事を聞くと梨花は口では拒絶する事を言うが、身体は反応し愛液が湧き出てくる。

「梨花...本当は思い出しているんだろ?」
「やめてよ...もう忘れちゃった...あ、あ、あっ...気持ち良いぃぃぃ、あ、あ、あっ...」
「でも梨花...山田さんの事を言うと凄く濡れてくるんだよ...ほら...」
「そんな事ない...あっ...やめて...」
「口ではやめてって言っても思い出しているんだろ?梨花...エッチな梨花...」
「隆さんこそ...凄く大きなってる...」

梨花は私の勃起した物に手を伸ばし、堅さ・大きさを確認すように扱き始めた。

「隆さん...そんなに...そんなに興奮したの?」
「あぁ...した、興奮した...俺の梨花が見ず知らずの男に...」
「馬鹿ぁぁぁぁ....梨花...気持ち良い...もう..ね、入れてぇ...」

私は梨花に覆い被さり正常位で挿入し、激しく梨花を突いた。

「梨花...どうだ?山田さんより良いか?」
「言わないで...あぁ...言わないで...凄い...あぁぁぁんっ...」

梨花を突きながら私は思った。

「梨花は口では拒否するがまんざらでもないのでは...」
「このままセックスする度に山田さんとのセックスを口走れば...梨花に思い出させれば...」
「次、あるかも...」

そう思いながら私は梨花の子宮に精液を掛けていた。
梨花は私に四肢を絡ませピクン、ピクンと身体を震わせていた。
[Res: 132479] Re: 年の差 拓也 投稿日:2018/04/10 (火) 12:19
毎回たまりません。続き気になります
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/04/12 (木) 11:10
拓也さん、コメントありがとうございます。
在り来たりな話ですがお付き合いいただきありがとうございます。


「梨花も興奮するのか...」

私は考えていた。
今迄は梨花を見ず知らずの男に抱かせ・セックスさせ、その梨花の痴態を見る・喘ぎ声を聴く等で興奮・嫉妬する自分の事しか考えていなかった。
梨花とセックスする時にあの時の事・山田さんとセックスした時の事を口走り梨花を責めると、梨花の喘ぎ声は変化し身体も反応する。

「口ではああ言ってても...あの時の事を思い出しているんだ...」

愛する私の前で見ず知らずの男とセックスする。
初めて会った男の前で全裸になり見ず知らずの男に身体を委ねる。
そして身体中を指で触れられ舌で舐められる。
愛する人にしか見せてはいけない部分を見せ・触れられ・舐められる。

「愛する人の見ている前で...」

愛する人にしか見せてはいけない姿・痴態・官能の喘ぎ声...
我慢しようと思っても身体が反応し耐えられない。
それでも快感に耐えるが、遂には漏らしてしまう喘ぎ声...
肌は桜色の染まり・乳首は乳輪から隆起し・クリトリスは包皮から飛び出す位に膨れ上がり・使途度に流れる愛液はアナルを超えシーツを汚す...

「梨花も興奮しない訳がない...」

愛する人の前で見ず知らずの男の勃起した物を口に含み舌を使う。
愛する日知の前で69になりお互いの性器を舐め合う姿を見せる。

興奮と羞恥・愛する人の見せてはいけない事・聴かせてはいけない声...

「非日常の行為に梨花も...」

そして...

愛する人の前で性的欲望で堅く勃起した見ず知らずの男の物を体内に受け入れる...
大きく膨らんだ亀頭を激しく出し入れされ子宮・膣奥を突かれ、ただ性欲だけを満たす見ず知らずの男の行為...
その性欲を満たすだけの行為に愛する人の前で快感に反応してはいけないと思いながらも、身体は反応し耐えられなくなる梨花...
押し殺していた喘ぎ声は徐々に大きくなり、私に許しを請う様になり...
愛する人の前で梨花は我を忘れ快楽に流され、四肢を見ず知らずの男に絡め、舌を絡ませ合う...

そして...

梨花は見ず知らずの男に身体を使われ愛する人の前で射精された...

「梨花だって思い出して興奮しているに違いない...」

それはそうだ...

愛する人・私に「隆さん、次の他人棒まだぁ?...」

なんて言うわけない・言えるわけない...

私は半ば強引に進める事にした。
梨花に「うん。」と言わせるように...


梨花を四つん這いにさせ背中に舌を這わせながら大きめのディルドを淫穴にゆっくりと出し入れしていた。
梨花は私の勃起した物を扱いている。

「あぁぁん...隆さん、気持ち良いぃぃ...もう入れて...ねぇ...」
「梨花...今、知らない男に入れられているじゃないか...」
「嫌ぁぁ...入れられてない...うぅぅぅぅっ...あ、あ、あっ...」
「梨花だって想像してるんだろ...俺に見られながら知らない男とセックスしている姿を...」
「やめて...してない...してないよぉ...う、うぅん...あ、あ、あっ...」
「良いんだよ、梨花...正直に言えば...」
「嫌っ...そんな事思ってない...苛めないで...嫌ぁぁぁん...もう、もう...入れてぇ...」

ディルドを抜き背後から梨花を一気に突いた。
激しく梨花を突きながら梨花を言葉責めすると愛液は湧き出し、出し入れのスピードが上がり愛液が白濁し梨花の匂いと隠微な音が部屋中に広がった。

正常位で梨花を貫く。

「あうんっ...凄い...堅い...」
「梨花、梨花...梨花だって興奮してただろ...思い出すんだろ...」
「あ、あ、あっ...思い出すけど...あ、あ、あっ...」
「したいんだろ...俺の前で...知らない男と...色んな男としたいんだろ...」
「し、したくない...でも、でも...」
「でも何?...」
「隆さんは良いの?それで良いの?梨花が知らない男としても...」
「良い、良いよ...見たいんだ...」
「でも、やっぱり嫌...」
「じゃあ俺が梨花の前で知らない女とするよ...見ててくれる?...」
「それは絶対駄目...」
「じゃあ、梨花...梨花が知らない男とセックスして...見せて...」
「......そんな事より、逝きそう...」

私達は絶頂に向け走り出し直ぐにそこに辿り着いた。
私は梨花の子宮に精液を射精し、梨花は四肢を私に絡ませ身体を波打たせていた。そして長い時間を掛け舌を絡ませ合っていた。

「梨花、誰か探すね...」
「......」

梨花は返事はしなかったが、その言葉で膣内で私を「キュッ」と締め付けていた感じがした。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/04/16 (月) 10:43
「また寝取られサイトで募集するしかないのかな...」

考えてみてもそれしかなかった。
知人等に「妻を抱いてくれ。」と言えなかったし、言える人も居なかった。そして何よりそういう性癖がある事を知人等に知られたくなかった。
そして梨花も見ず知らずの男に抱かれる事を暗黙に承諾してはいたが、口に出して承諾してはいなかった。

休日に実家で夕食を食べている時、父が話し始めた。

「お前達、新婚旅行行ってないだろ。子供は見ていてやるから俺達が元気なうちに行って来いよ。」

と国内旅行のパンフレットを差し出した。
梨花は嬉しそうにそれを見ていた。

「義父さん、良いんですか?」
「ああ、良いよ。梨花ちゃんは仕事頑張ってくれているから、私達からの細やかなご褒美だ。出してあげるから行ってきなさい。」

梨花は海外に行きたかったようだが、私の仕事の都合もあり3泊4日で国内旅行に行く事となった。旅先では不倫のカップルみたいに見られていたが、私と梨花はそんな事を気にせず満喫していた。
最終日の夜梨花を抱いた後、梨花は呟く様に言った。

「私、隆さんと結婚して本当に良かった...」
「俺もだよ、梨花...」
「それでも隆さんは私を見ず知らずの男に抱かせたいの?」
「......」
「変態...」

梨花は微笑みながら言った。そして私の下半身に手を伸ばした。

「あ...大きくなってる...」
「見ず知らずの男に抱かれている梨花を想像するだけでこんなになっちゃうんだ...変態かな...」

私も梨花の下半身に手を伸ばし、シャワーを浴び奇麗にした淫裂に指を滑り込ませた。

「梨花...濡れてる...」
「......」
「梨花もしたいのか?」
「そういう訳じゃないけど...あの時の事を思い出すと...それに隆さんがこんなになるから...」

梨花は私の物を優しく扱き始め、私も梨花のクリトリスを弄り始めた。

「梨花...梨花の事を嫌いだからじゃないんだ...」
「それは何回も聞いたよ...隆さんこそ梨花を嫌いにならないの?見ず知らずの男に抱かれる梨花を...」
「ならない...余計に好きになる...」
「絶対?本当に?」
「ああ、絶対に本当だ...梨花こそ俺の事を...」
「私から今の幸せを壊すつもりはありません...」
「て事は...良いの?」
「良いとは言わない...隆さんが判断して...」

梨花は私に抱き着き舌を絡ませてきた。
私は梨花に覆い被さり、一気に亀頭で子宮を突き激しく腰を動かした。

「梨花、梨花...」
「あ、あ、隆さん...その代わり...」
「その代わり、何?」
「絶対浮気しないで...」
「わかった...しないよ...」

「また見れる...聴ける...梨花の痴態を...」

そう思うだけで精液が競り上がってくるのが感じられた。梨花を強く抱きしめ、激しく腰を突き動かす。
私は梨花が達する前に梨花の子宮に、この日3回目の精液を掛けていた。その熱い精液に反応する様に梨花が達し、身体を波打たせていた。

「梨花...どんな人が良い?」
「今それ言う?」
 
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/04/17 (火) 10:56
旅行から戻った私は、早速サイトで募集した。
応募も多数あり前回同様顔写真・勃起した物を載せた物もあれば、熱い文章だけの物もあった。

「今回は梨花に選んでもらおうかな...」

息子を寝かせた後、梨花に声を掛けた。

「梨花、募集したら沢山返事来たよ。見てみる?」
「えぇぇ...いいよ...」

と口では言いながらもやはり気になるのかPCを操る私のそばに来た。

「これこれ、見て選んでよ。」
「......」

梨花に椅子を譲り、梨花がPCの前に座りマウスを握った。

「こんなに来たの?」

一つ一つクリックし見ている梨花。勃起した物を写した画像を見て驚いていた。

「こんなの送ってくるんだ...」

その画像は大きさが想像しやすいように缶ビールと比べるように写っていた。

「どう?大きい?俺より...」
「私は大きいのは...」
「梨花は昔沢山見たり触ったりしてただろ?それと比べてどう?」
「もう...昔の話はいいじゃない...」
「教えてよ...」
「......」

梨花は風俗で働いていた事を触れられたくない様だったが...

「普通の人よりは見たり触ったりしたかもしれないけど...」
「大きい人はあまり居なかったかな...小さい人は居たけど...」
「それにね...隆さんみたいに綺麗に剥けている人って結構少ないんだよ...」
「あぁ、もう...言わない。忘れて!」

梨花は一人で話して一人で怒っていた...

その時私は思った。
見ず知らずの男とセックスする所を見られる事は普通ではない。嫌がるのは当然だ。
そして梨花は風俗で見ず知らずの男に性的サービスをしていた。
その過去を私が逆手の取って...と思っているかもしれない...

「梨花...」

ベッドの上で仰向けの梨花の膝を胸に押し付ける様に押し上げ、パックリと開いた淫裂の先端にあるクリトリスを口の中で転がしていた。
大きく膨らんだクリトリスは包皮から抜け出し更に膨らんでいた。淫穴に指を抜き差しし愛液を掻き出し、片方の指は息子に吸われ茶色く変色し大きくなった乳首を強く摘まんでいた。
本当に梨花は脂が乗って艶っぽい私好みの良い身体になってきた。
胸はワンサイズ大きくなり若い頃より柔らかになっていた。乳輪・乳首もピンク色からやや茶色く色付き、乳首も大きくなった。
そして腰回りは特に艶っぽい。
下腹部に脂が付き見えていた腰骨が見えなくなり、女性らしい柔らかな曲線になっていた。フルバックパンティーを穿くとパンっと張り、生地がはち切れんばかりに広がりを魅せる。
隙間のない太腿はシットリと潤んでいる様に見え、その奥にある秘密の部分から湧き出る人妻特有の噎せ返る様な匂いを想像させる。

「今が一番良い時...」

そんな梨花の人には見せない秘密の部分に私は武者ぶり付き味わい尽くしていた。鼻先には生やし放題にしている陰毛が鼻を擽り、梨花の香りを充満させている。
プックリと膨らんだ丘を隠す様な陰毛に頬摺りしながら、指は淫穴を出し入れしていた。
梨花は私の頭を抱かえ「もっと舐めてぇ...」と言わんばかりに淫裂に押し付けて喘ぎ声を上げている。

「見ず知らずの男に梨花を抱かせるの...勿体無いな...」

しかしそう思えば思う程、梨花が見ず知らずの男に抱かれている・愛撫され喘ぎ声を上げ・挿入され・セックスしている梨花...
そして逝かされる梨花の姿が頭一杯に広がり、胸が焼き焦がれる...

「あぁぁ...梨花...俺以外の物で逝かされるのか...」

正常位で梨花に挿入し突き捲ると精液が亀頭に向かって競り上がってくるのがわかる。

「梨花、梨花...逝きそう...」
「良いよ...隆さん...出して、一杯出して...梨花の中に一杯出して...」
「梨花...おうっ...あ、あ、あっ...くぅっ...逝く...」

梨花の中で大きく膨らんだ亀頭を最深部に差し込み、うねる様に蠢く尿道から精液を射精し身体を震わせ梨花の上に力なく伸し掛かっていた。
梨花は私の頭を優しく撫でていた。

「どうしたの?隆さん...」
「なんか興奮しちゃって...梨花が見ず知らずの男に抱かれると思ったら...俺も負けないぞって思ってたら...」
「もう...バカ...」

梨花から抜いた私は横に寝転がった。
ティッシュで漏れてくる物を抑え、股に挟み込んだ梨花が私の横に寝転がった。

「隆さん...」
「梨花...梨花が風俗してたから、その仕打ちでするんじゃないからね...俺の性癖だから...」
「......」

梨花は返事の代わりに私の物を咥え舌を使い始めた。
[Res: 132479] Re: 年の差 長浜 投稿日:2018/04/26 (木) 01:08
待ってます
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/04/27 (金) 11:37
長浜さん、コメントありがとうございます。
すいません、仕事が...お暇な時にでも覗いてみて下さい。
いつもありがとうございます。


「決めた?最初から一人に絞り込まないで、4,5人位選んでみたら?」
「......」

梨花はPCの前で何度もクリックしては開けては閉じを繰り返していた。

「もう誰でもいいって感じ...」
「そう、投げやりにならないで...この巨根さんにしたら?」
「絶対無理...絶対嫌っ...」
「何で?大きい方が気持ち良いんじゃないの?大は小を兼ねるって...」
「あのね...中にはそういう人も居ると思うけど...」
「梨花は違うの?」
「違うよ...男の人って大きい方が良いと思ってるの?」
「まぁ...そりゃあ...そうじゃないのかなって...」
「私はこれが一番だよ...」

梨花は私の下半身に手を伸ばし撫で始めた。

「隆さんのは私にピッタリのサイズだから一番だよ。想像してみて?もし隆さんがモーホの人に犯される場合、お尻に大きいのが入ってくるんだよ?どう思う?」
「......」
「でしょ?大きい方が良いっていうのは男の人の妄想だよ。もしそうなら巨根さんモテモテでサイトに応募なんてしないと思うよ。」
「そんなもんなの?」
「そんなもんだよ。昔の話したくないけど...お客さんで巨根さん居たから聞いたけど、彼女とすると結構痛がるんだって。で、それが原因で別れちゃうって...」
「えっ、慣れると良くなるんじゃないの?離れられなくなるみたいな...」
「はははっ...だから女の人全部が巨根好きじゃないって事...」
「梨花はその時試してみたいって思わなかったの?」
「全然思わなかった...だから...お店ではしてません!」
「はい...すいません...」

そうこうしながら梨花は5人選んだ。
そしてその晩私はベッドの上に寝転がる梨花の横で舌を絡ませ合いながらクリトリスを中指で転がしていた。

「本当にするの?私、今の生活捨ててまで浮気する気無いし...隆さんだってまだ全然衰えて無いし...隆さんが出来なくなってからで良いんじゃない?」
「梨花だって俺だけじゃなく、公認で色んな男とセックス出来るんだから...色んな男とセックスしたいだろ?」
「したくないって言ったら嘘になるけど...それ程...あんっ...もう...今はその話しないで...」

「今はその話しないで...」と言う梨花だが、言葉とは裏腹に愛液が湧き出てくる。

きっと梨花も頭の中では...

私の見ている前で見ず知らずの男に身体を晒し・弄ばれ...
敏感な部分を愛撫され・性的興奮をし・歓喜の嗚咽を私の聴かれまいと我慢し...
私の見ている前でお互いの性器を舐め合い性的興奮を高め合い...
私の見ている前で性的興奮・逝く姿を見せまいと我慢し...
我慢できなくなり「ごめんなさい...」と許しを請い、見ず知らずの男に逝かされる...
私の見ている前で見ず知らずの男の性器を自らの性器・体内に納める...
そして...射精...

あの異常な時間を・異常な興奮を思い出しているに違いなかった。

「口には出さないが、きっと梨花も...」

中指と薬指を淫穴に挿入し出し入れしながら親指でクリトリスを擦り上げると梨花は身体を弓なりに反らし喘ぎ声を上げ始め、私の物に手を伸ばし強く扱き始めた。

「梨花...色んな男とセックスして...もっと可愛く・もっと綺麗に・もっと艶っぽく...そして俺を歓ばせて...興奮させてくれ...」
「あぁぁぁぁ...嫌ぁぁぁ...そんな事、そんな事...あぁぁぁぁ...」

私は梨花の顔の前に跨り、大きく膨らんだ亀頭を口の中に捩じ込み腰を激しく突いた。

「うぐっ...ぶふっ...」
「梨花、梨花...俺は、俺は...梨花、梨花...」

梨花の口から唾液まみれの亀頭を抜き、裂けるほど大きく股を割り激しく子宮を突いた。

「あうんっ...すご、凄いっ...うぅぅぅ...」
「梨花、梨花...梨花が見ず知らずの男に...考えるだけで、想像するだけで...」
「嫌んっ...良いの?良いの?本当にそれで良いの...あ、あ、あ、あっ...」
「梨花だって、梨花だって...したいんだろ...色んな男とセックスしたいんだろ...こうされたいんだろ...梨花、梨花...」
「嫌ぁぁぁぁぁ...されたくない...でも、でも...あぁぁぁぁぁ...良いの?良いの?隆さんはそれで良いの?...梨花の事嫌いにならないの?...あぁぁぁぁ...嫌ぁぁぁぁ...」

梨花の四肢は私の身体に絡み付き私を逃がさない様に抱き着き腰を自ら使い始め、私も梨花を抱きしめ激しく腰を突き動かした。

「梨花、梨花...嫌いになるわけない...梨花、梨花...」
「本当に、本当に?...あぁぁぁぁ...逝きそう...逝く、逝く、逝くぅぅぅ...うあぁぁぁぁん...」

梨花は身体を波打たせ私に強くしがみ付いた。
私は梨花が達してから梨花の子宮に大量の精液を掛けた。

私の頭のなかでは、あの時の興奮が蘇っていた。

「梨花は...梨花はどうなんだろう...」

逝った後の満足そうな表情の梨花を見ていた...

「この表情を見ず知らずの男に見せるのか...」

射精したばかりの私の物は、またムクムクと立ち上がってきていた。

「梨花...」
[Res: 132479] Re: 年の差 長浜 投稿日:2018/04/29 (日) 19:25
ぼちぼちでいいですよ。 楽しく読ませて頂きありがとうございます。
[Res: 132479] Re: 年の差 ◆t1VsVI 投稿日:2018/05/04 (金) 23:15
長浜さん、コメントありがとうございます。
ぼちぼちと書かせて頂きます。こちらこそいつもありがとうございます。


梨花が選んだ3人は年齢が51歳・49歳・42歳の3人だった。
51歳・49歳は梨花の趣向から理解できるが、42歳だけが少し気になっていた。

「梨花...この二人はわかるけど、42歳の人は何で?」
「えぇ...特に理由は無いよ。隆さんには悪いけど、別に誰でも良いって感じ...」
「いや、悪くは無いけど...そんな適当に選んだの?」
「適当では無いけど...文面から人が良さそうな人を選んだつもりだけど...」

梨花の話を聞くと、あそこの画像を載せていた人は却下...
容姿も良いに越した事は無いが、嫌悪感を抱かなければ問題無し...
文面を読んで好感を持った人を選んだ...
選んだ3人の中にたまたま42歳の人が居た...
それだけ...

「本当だろうか...」

「じゃあ梨花、この3人に会ってくるね。」
「えっ、会うの?」
「そりゃあそうだろ。大事に梨花を任せられるか判断しないと...だろ?」
「そうだけど...大事ならこんな事させないでよ...」
「...それとこれとは別...」
「......」


2週間の間に3人と会い話をした。
それぞれに梨花の写真をスマホで見せると「本当に良いんですか?」と前回の人達と同じ反応をした。
禁止事項等、約束事を守ってくれる事は承諾してくれた。
(梨花の嫌がる事は無し。生挿入禁止。アナル挿入禁止。撮影OK。禁止事項を守った上で無いとは思うが、もし挿入出来なかった場合ヘルスプレイでの射精の約束等々。)
私的には3人全員にと思っているのだが、3人には梨花が選ばなかったらすいませんと話した。

3人の印象だが皆優しそうな感じだった。ガツガツしたところが見られず誠実そうな感じだった。
そして何だかんだ言っても、皆私よりイケメンだった。

「梨花の奴...何が文面で選んだだよ...」

特に42歳の人は...

「あれが梨花の好みなのか...」と思わせる感じだった。

「梨花、全員と会ったよ。」
「もう?マジで?」
「マジで...で、どうする?誰が良い?俺的には3人共OKだよ。」
「そうなんだ...てっきり42歳の人は駄目って言うと思ってた。」
「そんな事しないよ...誰にする?」
「誰にするって言われても...隆さん決めてよ...」
「じゃあ決めるの面倒だから3人共会えば良いんじゃない?」
「はぁあっ...」
「だから...日にち変えて3人全員と会えばって事...」
「......」

梨花の顔は「何言ってるのこの人...馬鹿じゃないの...」と言っているようだった。