掲示板に戻る / 戻る
過去ログ[148]

過去ログ:
ワード検索: 条件: 表示:
※探している投稿記事が見つからない場合は「過去ログ」のページを変更して再度検索してみてください


[121291] 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/01/04 (水) 12:40
これは僕と妻との物語です。
結婚して今年で3年目になります。僕は29歳、妻は3学年離れた
姉さん女房になります。二人とも静岡県出身ですが、去年春の異動
で関西のある都市に移りました。子供にはまだ恵まれていません。

妻、美弥子は地元では名の知れたお寺の次女で、お寺を次いだ兄と
早くに米国に渡った姉がいます。僕の家はその寺の檀家で、祖父は
地元では大旦那と呼ばれていました。田舎の事ですから、美弥子の
実家は檀家衆が頻繁に出入りしていて、僕も幼い頃から美弥子兄妹
は見知っていました。

あの事があったのは、秋の祭礼の前後。僕は小学6年生だった。
母の言い付けで、寺に届け物を持たされ、1人で山門に続く坂道を
歩いていたら、後に義母となる奥さんに声をかけられました。荷物を
持ってきたことを告げると、「美弥子が帰ってるから裏から回って
渡してちょうだい。おばさん、今から公民館なの」と言われた。

僕はその通りに本堂に隣接した居宅の玄関から入り、そのまま座敷に
進もうとした。古くて広い日本家屋で、夕暮れ近い時刻だったの
で、薄暗くひどく肌寒く感じた。前栽に面した長い縁側を足の裏を
滑らす様に座敷に入ると、そこには人影がなく、しんとしていた。
このまま黙って紙袋と置いて帰ろうかとも思ったが、それでは遣い
の役目を果たした事にはならないと子供心に思い直し、襖隣の台所を
覗いたところ…。

西日の当たる8畳間に、中学の制服姿の美弥子の後ろ姿があった。
ただ、様子がおかしいのが、両手を台所のテーブルにつき。テーブル
の角に股関を当て、身体を揺らしていた。おかっぱ頭の白い頬は、
西日のせいなのか赤みをたたえ、汗ばんている様にも見えた。

「はあっはあっ」吐息を漏らしていり姿に、僕は異様なものを見て
しまった驚きと、あのまま帰れば良かったと一瞬後悔した。当時の
僕は、性的な知識に乏しく。男女の事は何ら知識を持ち合わせて
いなかったが、本能的に美弥子が自分で慰めているのははっきりと
知覚した。

カサリ、僕が下げていた紙袋が柱に触れ、微かな音を立てた瞬間。
美弥子の背中に電気元旦走ったかの様に反応した。

「ヒロ君、いたの?」美弥子の唇がゆっくり動いた。僕は呆然と
佇むまま。やがて、美弥子な視線が僕のズボンな前に止まった。
その時。自分の性器が激しく勃起していて、短い半ズボンを膨ら
ませているのに気づいた。

それからの事はよく覚えていない。時間の経過さえ。美弥子の白い
指と手のひらで、僕の小さなぺニスがぎこちなく揉みしたがれて
いた。二人とも膝だちの姿勢で向き合い、僕の右手ま美弥子の下着
を割ろうともがいていた。股の付け目から、ザラリとした陰毛越しに
湿った女核に指が届いた瞬間、下半身に異変が起きた。

初めての精通だった。激しい快感に痺れた後頭部と、
ぼんやりと見えたのが、美弥子の制服と半ズボンから
むき出した僕の太腿に点々と滴る白濁した体液。

「おあいこだよ。今日の事は誰にも言っちゃダメ」
歳かさの美弥子に釘を差され、僕は美弥子の制服
を汚した事に詫びながら、美弥子の家を飛び出した。

これが美弥子と僕の物語の始まり。
十数年後に夫婦となることも、運命だったに思えて
仕方がない。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 てつ 投稿日:2017/01/04 (水) 18:52
名話の予感がしますね。
続き楽しみにしてます。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/01/04 (水) 18:53
その後、二人にはまるで接点がなく、美弥子は名古屋の薬科大学に、僕は東京の
工科系の大学に進学していたので、会話どころか顔を合わせる機会も無いままに
十数年が経過していた。美弥子とのことは淡い記憶の中で風化していた。

大学卒業後、通信系企業の研究所に入り5年が経過した頃、田舎の母親が突然
入院手術を受けることになった。帰省した僕に姉嫁が告げた中では、母が僕が
独身であることを大層気にかけていること、自分の命がある間に僕に嫁取りを
させたいという話だった。おそらく義姉は母の指示を受けてのことで、自分に
交際中の女性の有無と、相手に異存が無ければ結婚する意志があるかの確認だ
ったのだろう。縁談の相手は誰かと訊ねて、大変驚いた。相手は美弥子だという。

その後、仲を立つ人が現れ、話はとんとん拍子に進み、式の日取りさえ決まった。
美弥子とは十数年ぶりの再会だったが、口数は少ないが色白の美人で、あのことが
無くても、僕は惹かれたかに思える。

年の瀬に僕たちは挙式した。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ただお◆26Umr6 投稿日:2017/01/05 (木) 06:53
本当に名作の予感です。素直に読める文章。大変期待してます。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/01/05 (木) 17:10
慌ただしく式を終えたその日の内に、僕達は新婚旅行に向かった。
行き先は、今どき珍しい国内旅行、北海道でした。函館のホテル
で初夜を迎えました。レストランで夕食を済ませ、部屋に戻って
ベッドに入りました。恥ずかしながら、僕はそれまでお付き合い
までした女性はひとりふたりいたのですが、最後までには至らず
正直女性経験が無かった。年嵩の美弥子との結婚を承諾したのも
年上女性ならばリードして貰える、童貞だと知れても馬鹿には
されない、そんな姑息な計算があった事は否めない。

やがて、バスルームから美弥子が白いバスローブをまとって出て
来ました。普段はうしろでまとめている事が多い髪を全部おろし、
薄くリップだけ引いた唇、横顔はたとえようの無い美しさ。

事は終わりました。
驚いたのは、美弥子がバージンだったことです。白いシーツに
鮮やかに血の痕が。僕が挿入に及んだ際、「あ、いた」と漏ら
していましたが、僕はてっきり自分の技量の未熟さ故と思い込
んでいましたが、そうではなく美弥子のヴァギナが未通だった
せいなのです。

「美弥子さん、バージンだったの?」
「この頃、別に珍しくもないわよ」

そんな会話で、僕達夫婦の新たな生活が始まった。童貞と処女
同士で結ばれたふたりが、その後、あの様な体験を重ねていく
とは、その時は想像だに出来なかった。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/01/06 (金) 16:40
東京に戻り、美弥子との生活がはじまった。ほどなく美弥子は隣駅の
ファーマシーに薬剤師としての職を見つけた。仕事をしながらも、
食事や家事は見事なまでに完璧にこなし、食後や風呂上がりには、
フルーツや冷茶が出てくる等、これまでの男所帯からは、夢みたいな
豊かな生活に僕は非常に満足していた。

夜の生活についても、僕が求めると必ず応じてくれ、だんだんと彼女
の秘部の潤いも増してきた様に思えた。それまでパートナーを持つ機会
が無かった自分にとって、美弥子の白くてキュートな肉体を得られた事
は大変な幸運で、新婚の頃はほぼ毎晩美弥子の肉体に溺れる毎日だった。
唯一、不満に覚えたのは行為中の美弥子の反応。AVなんかでは、女性は
経験を重ねる内に自然に悦びをおぼえ激しく喘いだりするものだが、
美弥子の場合は、短く吐息を漏らしたりはするものの、男が理想とする
様な姿態をさらすことが少ないのです。初めの内は僕も自分の快感だけ
で満足していたが、だんだんと物足りなさを感じる様になっていた。

そして、7月の土曜日、衝撃的な光景を目撃することになる。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/01/07 (土) 05:38
その日は二人とも休日で、朝食後、まもなくして
僕は床屋に行くと美弥子に告げマンションを出た。
しかし、その日は店が酷くこみ合っていて、順番
を待つとするなら、二時間近くかかりそうに見え
た、出直すこととして、ほどなく家に戻るべく、
店を後にした。
マンションに戻り、静かにドアを開けた。美弥子
を驚かせてやろうと、ちょっとした悪戯心のつも
りだった。狭い2LDKなりの廊下を進み、リビング
のガラス戸を開けようとした。すると…。

ああっ!はーん
ソファーに蠢く美弥子の姿態があった。左手はキャ
ミソールの中で、おそらく バストを揉みしだいて
いるのだろう。足下には脱げた黒パンティーが。

両方の下肢は大きく広げられ、右手の指先が恥部で
艶かしく動いている。スカートらしきものが腰に
まとわりついて揺れている。

あっ、うんっ、はっ

明らかに僕とのセックスでは出さないトーンの
声が出ていて、首も激しく振れている。AVで
よくあるオナニー動画とまるで変わらない。

あー!

ひときわ高い叫びとともに、美弥子は弓なり
に背を反らせていた。おそらく絶頂を迎え
ようとしているのだろうか。

うんっ、、ふっ

やがて肩を上下させ、美弥子は果てた。うなじ
は汗に濡れている。

これだ。こういう反応、こんなエロチックな喘ぎ
声を俺は期待しているのだ。何故、夫婦の行為中
は彼女は声を圧し殺している?激しく頭を振らな
い?自慰行為ではこれほどの恥態を示すのに。

何よりショックを受けたのは、前の夜も僕達は
したばかりだ。それなのに美弥子はオナニーに
耽るということは、彼女は僕のぺニスでは満足
出来ておらず、性欲が解消できていないという
ことなのか?僕のプライドは傷つき、大きく
自信を喪失していった。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 まさのり 投稿日:2017/01/08 (日) 17:17
こんばんは
奥様のオナニーの続きを待ってます、宜しくお願いします。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 達也 投稿日:2017/01/08 (日) 18:09
続きよろしくお願いします。とても気になります
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 北関東 投稿日:2017/01/10 (火) 13:21
まだ、朝日は登ってきませんか?
早くかいてね。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/01/10 (火) 20:40
それからというもの、どこかしら会話が少なくなり、関係も冷えていった。
美弥子自身は何が原因なのか図りかねている様子だったが、「新製品開発
期限があって」と、仕事を理由に誤魔化していた。休日でも「出勤だから」
と嘘をつき、漫画喫茶で1日時間を潰したことも何度かあった。

そんなある日のこと、美弥子より「私に不満があるのか?至らないところが
あれば言ってほしい」と訴えられた。まさか妻の自慰行為を見てしまったとか、
男としての自信が無くなった等、言える筈はない。不満は無い、ただ忙しく
疲れているだけだ、と答えたところ、一瞬美弥子は安堵の表情を浮かべ、
「早く赤ちゃんも欲しいものね」と、漏らした。

違う、僕も子供が要らない訳ではないが、今は生殖の為の行為だけを望んでは
いない。もっと淫らな行為、美弥子が激しく乱れ、あられもない姿で身体を
身悶える、そんなセックスを望んでいるのだ。子供を作るだけのセックスなん
てまっびらだ。第一、美弥子、君は中学生の頃から陰部をテーブルの角に押し
当て、大人になっても自慰行為に耽る、いやらしい女ではないか?人並み以上
に性欲がある女ではないのか?あの細い肩紐のキャミソール、黒くて小さな
パンティ、布切れほどしかないあれはスカートなのか?俺はあれから洗濯機に
別にネットに入れた、君のコスチュームを見つけているんだぞ、君はわざわざ
そんな破廉恥な衣装に着替えて、自身で性器を弄ぶ、いやらしい牝ではないか。
僕は必死に言葉を呑みこんでいた。

それに何より、美弥子は二重の意味で初めてね女性であり、事実、中高生の頃
はもちろん、成人してからもオナニー時に思い描く「性の対象」であり続けて
いた。美弥子は僕にとってはエロスの化身そのものなのだ。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ぼっきんこ 投稿日:2017/01/11 (水) 13:06
ヒロさま はじめまして!
丁寧な描写に引き込まれています(^^)
続きをお待ちしています!
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/01/11 (水) 17:19
だらしなく唇から涎を垂らし、男のモノを欲しがる美弥子、片手を股関に
沿わせ、恥ずかしげもなく、秘核を自分で弄びながら…。男の求めるままに
どんなあられもないポーズも厭わない、快楽だけに埋没する、淫乱な女。
数人の男達からまわされても、濡れそぼった淫口は、次々と男茎を呑み
こむことを飽きない。

僕の妄想の中では、限りなく妻は淫乱な女に昇華していった。勿論、美弥子は
愛している。艶やかな髪、白いうなじ、切れ長の目、通った鼻筋、形の整った
唇、自分にはもったいない美人だ。しなやかな臀部からふくらはぎのラインは
芸術品の様だ。普段、パンツばかりなのが勿体ないが、こんなにも美の極致を
他人に見せたくなく、独り占めしたい気分も否めない。

だけどだけど。
妻への愛情、大事にしたい気持ちより、今はもっとファジカルな欲求、否、極
めて高度に精神的欲求に起因するのかもしれない。

要は、俺は妻・美弥子のアクメ、エクスタシーに狂う、恥態を目にしたいのだ。
その為には手段は選ぶつもりはない。僕に力とスキルが無いなら、他人の力を
借りてもいい。美弥子が目の前で、記憶のままに己の欲求に抗えない恥ずかしい
雌であればいいんだ。それで精神的に肉体的に美弥子が僕のモノになる。

一計を講じた僕は、9月の金曜日の夜、美弥子にある事を頼んだ。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/01/11 (水) 22:45
その日の夜、先に寝室に入り、美弥子を待った。美弥子は就寝する前に風呂に入り、髪を乾かし
ながら、その日の家事を済ますのが日課だ。やがて、白いパジャマに身を包んだ美弥子が寝室に
入ってきた。

あら、まだ起きていたの?

君を待っていたんだ。週末だろ。

暫く交渉が途絶えていたこともあり、美弥子は素直に衣類を脱ぎだした。そしてそれまでは
下着をつけたままベッドに入るのに、その日は背を向けてはいあたが、ブラを外し、パンティー
も綺麗な下肢から滑る様におろし、生まれたままの姿で僕の隣に横たわった。

電気、暗くしてね・・・

その時、僕は意を決し、こう告げた。

今日は頼みがある・・・

怪訝な表情を一瞬浮かべながらも、美弥子は「何?」と答えた。美弥子も冷えた夫婦関係の
解消に、覚悟を決めた様子だ。

美弥子さん・・・、自分でしてるところを見せてほしい・・

え・・・
そんなの出来ない。何なの、それ・・・

したことはあるでしょ・・・。 僕は口内がカラカラに乾いているのを知覚していた。

ヒロ君・・・、昔のこと、絶対に口にしないって約束したよね・・・。
今になって持ち出すの・・・

いや、そうじゃない。あれからも・・・、たぶん、美弥子さんはオナニーはしていたんだよね?

ずるい、誰だってすることじゃない。
貴方だって・・・そうでしょ?
でも人の前でするなんて・・・。いくら貴方でも駄目。


ここまでの問答は想定していた通りだ。
15年前の少女期の出来事を持ち出すのは、僕達二人にとってはタブーだ。それも了解している。
でも、ここからが本題だ。

分かった・・・あきらめる。

ごめんね・・それだけは・・・。
他のことなら、他のことなら。云う通りにするから・・・。 美弥子も意を決したようだ、


じゃあ・・・
美弥子が「他の男」としているところを見てみたい!


美弥子は眼を大きく見開いた。驚愕している。胸元のシーツが滑り落ち、ピンク色の乳首が
こぼれた。明らかに動揺している。

どういうこと?どうしてそうなるの・・・。

僕は切り出した。理大時代に、映画研究会に入っていたこと。その頃の友人に、今は制作の
仕事についている友人がいて、そいつが今はAVビデオの制作もしていること、1年前に
街で久しぶりに飲んだ時、「お前の会社のOLで、小遣い稼ぎしたそうな女の子がいたら
紹介してくれよ。素人の企画モノで女優を探しているんだ、ちゃんと目線も入れるし、
セル物じゃないから、親とか友人にはまずバレない様にする。お前とこみたいな一流企業の
OLてtいうのがいいんだよ。新鮮ですれてなくて。いつでも連絡してくれ」という会話が
あったことを伝えた。

それで・・・どうして私なの?
第一、貴方はいいの?裸にされて色んなところ触られたりするのよ?


構わない。
俺は美弥子さんが乱れたところが見てみたいんだ。
プロの男優とかであれば、絶対俺なんかより上手で、美弥子さんを絶対イカせられるから。

美弥子は「考えさせて」と言ったきり、背を向けた。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/01/12 (木) 22:21
後日。美弥子の出した条件は以下の5つ
1.絶対に一度だけ
2.避妊は必ずする
3.ビデオ撮影や写真は撮らない
4.自分だけが不貞行為をするのは嫌だ。僕も同時に他の女性とすること。
5.知人関係は避けてほしい。

驚いた。
だとするとカップルでのスワッピングになる。奴にも頼めない。
僕はネットに僕達のプロフィールを投稿し、相手を探し始めた。顔の部分は処理してぼかしたが
着衣のままでも美弥子の若さと美しさは際立っていた。次々とアプローチがあった。相手を決める
のは僕に一任だったので、真剣に吟味をした。そこで3組のカップルを選定し、最終、美弥子と
話し合って決めることにした。

美弥子が選んだのは、40代の夫婦だった、そんな中年親父でいいのかと訊ねると、女性が若いと
僕がその後本気になるかもしれない、だから若いカップルは嫌だという。森田というその夫婦は
ご主人が46才、奥さんが44だという。自宅は所沢で、仕事は都内で不動産管理業だとあった。
研究所と自宅の往復しかない僕と、隣駅の地元で薬局勤務の妻とは、そうそう接点がある様にも
思えなかった。僕自身、相手の女性には全く興味が無かったので、ひと回り以上の年増女である
ことは全然気にはならない。

早速、森田氏にメール連絡を取り、互いの携帯番号を伝えた。電話で話してみると、実に落ち着いた
話し方で、初めてだということも添えると、わかりました、奥さんが緊張しない様になごやかに
進めましょう、また、会ってみて、美弥子が「NG」を出した場合も、無理強いしたりしない、
その場でお別れしましょう、と安心できる相手に思えた。待ち合わせは新宿御苑。日曜の11時に決まった。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 PAPA 投稿日:2017/01/14 (土) 10:13
ドキドキする展開がたのしみです
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 佑樹 投稿日:2017/01/15 (日) 22:52
奥様はどうなっていくのか、ドキドキします
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/01/16 (月) 22:37
その日、新宿御苑に着いたのは、約束の時間の30分前。家を出てからそこまで二人とも全くの無言で
僕自身喉がカラカラに乾いていた、美弥子は薄くリップを塗った唇をきゅっと締め、電車の中でも
視線を僕と会わせることを意識的に避けている様だった。
先に声をかけてきたのは森田氏の方だった。携帯で連絡を取り合う筈だったが。森田氏いわく、ひどく緊張した二人がいたので、もしやと思って声をかけてみたとのことだった。見た目に40代半ばの中年の男で、身長は低いヒールをはいた美弥子より大分低い、小柄な人だった。髪型はオールバックだが後頭部が少し薄く、如何にも貧相な男に見えた。こんな男に大事な美弥子の身体を与えることに、ひどく残念に思えてならなかった。

しかし、森田氏は笑顔が柔和で、如何にも人が良いタイプで、案内されるままに三人で歩いていく
間にすっかり緊張もほぐれ打ち解けていた。不思議な魅力のある人柄と云うべきか。やがて、一本
裏通りの瀟洒なマンションの前に出た。森田氏はカードキーを取りだし、エレベーターに乗り込み
6階の釦を押した。エレベータを降り、フロアに出ると明るい廊下が広がり、森田氏は「どうぞ」と一番奥の角部屋に僕達をいざなった。

20畳ほどの広いリビングに、僕と美弥子は案内された。高級そうな家具と調度品、如何にも高そうな絵画が壁に飾られていた。聞けば、このマンション自体が森田氏の所有物件で、今いる部屋は
仕事が遅くなった時に寝泊まりする別宅扱いだという。他の部屋がどうかはわからないにしても
どう見ても100平米はありそうな、都内一等地であることから、一億円は優に超える物件だ。やがて
「いらっしゃい」と、これまた高級そうなティーカップをお盆に載せて、夫人がリビングに入ってきた。小男の森田氏に比べ、夫人は背丈は170近くはありそうで、黒い半袖のニットセーターがはちきれんばかりの豊満なバストと、横スリットが入ったロングスカートのいでたちだった。一見、鈴木砂羽風の年増美人、如何にも森田氏とは不釣り合いに見えた。森田氏からは「志穂」と紹介された。

森田夫妻は努めて明るく振る舞ってくれ、僕達夫婦の緊張を和らげようとしてくれた。とりわけ、森田氏は話上手で、ものの小一時間ほど談笑する中で、僕自身、ここに何をしにきたのか、目的を忘れてしまいそうな錯覚さえ覚えた。志保さんは如才のない森田氏の会話にうなずきながらも、美弥子の
緊張を解きほぐすべく、趣味の手芸品などを見せてくれていた
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/01/17 (火) 17:46
ひとしきり談笑が進んだ頃合い、夫人がさりげなく「奥さん、シャワールームに
行きましょうか?」と美弥子に仕向けた。飛び上がる様に美弥子は夫人に手を引
かれたまま、リビングから姿を消した。いよいよ始まるのだ。

森田氏 どうしますか?相互観賞にしますか?部屋は分けますか?
僕 いきなり相互観賞では僕も美弥子も厳しいかと
森田氏 分かりました。初めてですものね。
では、奥さんと私が隣のベッドルームで
うちの奴と貴方はこちらで。今おかけのソファーを倒して

なるほど。ソファーベッドになるのか。「ドアはどうする?」と続け
て訊ねられたので、「ドアは開けたままで」とお願いした。さすがに
気配も分からなくなるのは気になるし、何より僕の目的は美弥子が
あられもなく声を上げ、身悶える姿を目にする為だ。ドアは開けた
まま。はるかでシャワー音が響いている。美弥子はもう一糸まとわぬ
姿になっているのだろうか?

森田氏 女性陣が戻ってきたら、お先に私がシャワーを使いますよ
僕 分かりました。僕はその後で…。
森田氏 いやいや。貴方はそのままで。
うちのは、若い男性の汗の匂いが好きなんですよ。それに

と、言いかけた時、森田氏は視線を外した。振り返ると、夫人に背を
軽く押されながら歩みを進める美弥子の姿が。薄桃色の短いナイト
ウェアらしきものを着せられている。薄いレース地で、胸元を押さえ
てはいるが、胸の谷間とツンと尖った乳首が見え隠れしている。下は
濃い赤のショーツ。サイドは紐の様に細い。夫人に促されるまま、
美弥子は先程まで森田氏が掛けていたソファーに座らされ、夫人は
僕の隣に身を寄せてきた。こちらは縁に刺繍が入った、黒のスリッ
プ1枚だけ。丈が短いのか、腰掛けるとアンダーヘアが丸見えだ。

夫人 奥さん、かわいいでしょ。私、あっちで襲いたくなっちゃった
僕 いえ、奥さんも綺麗です
夫人 あは、何を言ってるの?こんなオバサンに

と、言いながら、夫人は僕に一層身を寄せて、しな
だれかかってきて、いきなり唇を寄せてきた。
僕の口吻に夫人ね唇がまとわりついたかと思うと、
細い舌先が侵入してきて、僕の舌を捉えたかと思うと
自由自在に暴れている。

ふあぁ… 夫人の吐息が。

プレーは始まっているのか?すぐ向こうの美弥子は
目を見開いている。美弥子の視線が気にはなるが、
夫人のなすがままに、シャツを脱がされ、ズボンも
下ろされた。夫人の舌先が脇の下から胸、そして
右手はブリーフの上に置かれている。自分でも
分身がカチコチに堅くなっているのが知覚できる。
夫人の手で上下に摩られていると、まるでブリーフ
からアレが飛び出してきそうな感覚に襲われる。

私のも触って…。

促されるままに、夫人のブラに。夫人が左手を
背中にまわし、器用にブラジャーのホックを外
した。驚く程に豊満な乳房だった。明らかに
美弥子とはサイズが違う。これをEカップとか
Fカップと言うのだろうか。おずおずとだが、
乳房を掴むと、「アー」」と夫人が激しく吐息
を漏らす。

ふと見やると、バスタオルを腰に巻いた森田氏に
手を引かれ、隣室に入っていく美弥子の後ろ姿が。
ベビードールと紐パンから伸びた細い股、そこから
更に細いふくらはぎ。ああ、僕の妻が今からあの
中年の小男に。美弥子の透明感さえある肌の上を、
あの男の汚い手が這い回ることになる。後悔の念が
湧きあがる。出来るならば、今すぐ無かったことに
して、美弥子を救いこの部屋から逃げたしたくなる
。そんな感情に苛まれていると、夫人がポジション
を変え、臀部を横たわったままの僕の顔の前に突き
出した。目の前に赤く裂けた陰部が拡がっている。

舐めて…。分かるでしょう?

俺は首をもたげ、夢中で夫人のヴァギナに口を寄せた、
どこまでも続いていそうな陰穴に舌先を懸命に伸ばし
ていた。「アァッ!いいわ、そう、もっとよ!夫人は
隣室にわざと聞こえんばかりの声を上げた。」
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/01/17 (火) 18:38
続けます。

夫人の指先でカリ部分をさんざんなぶられたぺニス爆発
寸前だった。痛い様な痒い様な、ただ、この感覚には既
視感はあった。そう、小学6年の時の体験、中学生の美
弥子の掌中で初めて射精した、あの時の感覚だ。美弥子
は、この女性みたいに男の本能をかき乱す、高度なテク
ニックを14歳にして身につけていたのか?まさか、そ
んな事はあるはずもない。俺自身が女性経験があまりに
少な過ぎるだけなんだろう。その時…。

ウンッ
あっ!

ドアの向こうから漏れ伝わる気配。美弥子の押し殺した
吐息と、ギシギシと鳴るスブリング音が。かたわらの
時計を見ると、美弥子が隣室に消えてから既に30分が
経過している。夫人の舌技に翻弄されていた僕には、時間
の経過さえ意識が飛んでいたのか。

そう、力を抜いて…。ゆっくり動きますからね。

森田氏が妻に語りかける言葉さえ、はっきり聞き取れる。
美弥子はもうあの男に貫かれているのか!
その瞬間、

ビュッビュッ!

激しく陰茎から体液が迸るのを知覚した。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 PAPA 投稿日:2017/01/18 (水) 08:35
続きがすごく気になります
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 小百合 投稿日:2017/01/19 (木) 19:25
男性の方はひとまわり離れた女性でもイケるのですか?
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 トンボ 投稿日:2017/01/20 (金) 12:15
逝くことは、ありますよ。
若いときには歳上の女性に教えてもらい、中年になったら若い女性にツボを教えるなんてしてる人、いましたよ。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/01/20 (金) 21:11
「出ちゃったね」夫人は笑みを浮かべ、それでも陰茎を離さない。勢いよく発射したっあろう体液は
夫人の口中を満たしたであろうに。舌の先で亀頭をくるりと這わしたかと思えば、厚い唇で長いスト
ロークで責めてくる。射精したばかりだというのに、僕の分身は再び力を取り戻しつつある。

僕 :ちょっと待って下さい
夫人 :どうしたの?疲れた?
わかった、奥さんが気になるんでしょう?

本当は続けて危なかったからだが、美弥子のことが気になるのも事実だ、

夫人: 隣、覗いてみる?

素直に頷いた僕は、隣室に続くドアを見つめた。約束通り開いたままだ。変わらず、美弥子のくぐもった
小さな声が漏れ伝わってくる。夫人は立ち上がると、壁にかかった額みたいなものに手をやった。
すると、額の裏側にはガラス窓がある。夫人に手招きされ、その小窓の前に立ち覗きこんだ。

ぼんやりと隣室の様子が見える。まだ真っ昼間だが、窓側の遮光カーテンが厚いのか、ベッドルーム
全体は薄暗い。しかし、スタンドライトが煌々と2つ、中央のベッドに十分な照度を与えている。

いた。
美弥子だ。

シャワー後に身をまとっていたナイトウェアはベッド下に落ちていて、赤いショーツが片足の足首に
絡まっている。美弥子は両手で顔を覆っていてる。森田氏の肩に左右の足が乗っている。乳房は
男の掌で揉みしたがれ、こちらからは見えないが、森田氏の動きからして、既に女芯には僕以外の
男の侵入を許してしまっているのだろう。自分が望んだのが始まりとはいえ、いざ実際に誰よりも
愛する妻が他人に犯されている、あまりにショッキングな光景にくらくらする。思わず後退りした
拍子にカタと足下で音がした。「まずい」と僕は小窓から顔を離したが、

夫人:大丈夫よ、向こうからはこっちは見えないから。

一瞬安堵したが、同時に自室にこんな仕掛けを造作する、この夫婦の異常
さに身震いを覚えた。何という夫婦だ。

夫人:まだ奥さん固いわね。うちの人も苦戦してるみたい。

そうだ、僕の美弥子はあんな貧相極まりない中年男相手に、簡単に屈する、
はしたない女ではない、あんな男などに気をやることはない。
完全に頭の中は混乱していた。一体何のためにここに来たのか、何でここに
いるのか?しかし、それとはうらはらに、下半身はこのうえなく、激しく
たぎっている。すべてはこの異常な状況が原因なのだろう。

夫人:さ、私たちも…。私、まだなのよ…。

ソファーベッドに僕を押し倒し、夫人は僕の激しくエレクトした男根に身体を
沈めてきた。

アーン!
いいわー
固いの、固いのー

まるで隣に聞こえよがしに、長い髪を振り乱し、豊かな肥りじしの腰を打ち
つけてくる。僕のベニスをくわえこんだ女芯はまるで生き物な様に僕を確実
にホールドしてくる。

まだよ、まだよ、あなた、まだよ…。

夫人は一層高く声を上げる。駄目だ、もう我慢できないかもしれない。今度は
謝らないと!と観念した瞬間、

イクッ、もうダメー

夫人が崩れ落ち、僕に覆い被さってきた
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 PAPA 投稿日:2017/01/21 (土) 11:44
美弥子奥様の様子が気になります。
この後の展開、興味津々です。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/01/22 (日) 22:18
汗ばんだ夫人の裸身を受け止め、僕も二度目の精を放っていた。あまりの快感に脳髄を痺れさせながらも、隣室の様子が気がかりでならなかった。美弥子に苦行を強いる様なことになっている。美弥子は大丈夫なのか?

夫人:奥さんのことが気になっているんでしょ。隣、のぞいてみる?

素直に頷き、例の小窓に歩み寄った。

うっ・・・あ!

美弥子だ。何という体位なのか知らないが、森田氏とベッドの上で向かい合う様に重なっている。
両方の手を後ろ手にしてベッドについているので、今度は美弥子の表情が見てとれた。それでも
やはり俯き加減に顎を引いている。やたら肩や胸元がてかって見えるのは、美弥子の汗なのだろうか?脚はM字に開かれていて、腰が森田氏の緩やかな律動で揺れている。

ふっ!はっ!

開け放たれたドアから、美弥子のくぐもった声が聞こえてはくるが、我が家の普段の寝室と大差が
あるものでない。やはり、無理だったのだ。美弥子を他の男に抱かせようなんて計略をした俺が、馬鹿だったのだ。

夫人:どう?奥さん
僕 :いや、どうも辛そうです
夫人:じゃ、止める?主人にサイン送ろうか?
僕 :いいんですか?ご主人の方はまだなんじゃ・・・
夫人:いいのいいの。あんな可愛い子の身体を楽しめただけで十分よ

夫人が隣室に続くドアに歩を進めようとしたm丁度その時だ。

アッ!アッ!

明らかにこれまでとは異なる、高い喘ぎ声が。
顔を見合わせ、再び小窓にかぶりついた。

パンパン!

驚いた。美弥子のかほそい腰が妖しく動き、むしろ森田氏に打ちつけている。狼狽したのは森田氏の方だ。「あ、ちょっと、駄目だよ」と狼狽している。

アッ、ハッ、アッ!

明らかに異変だ、美弥子の臀部がせり上がってきて、ぶるぶる震わせている。先程まで俯いていた顔はすかkり天井を向き、左右に顔を振っている。

夫人:もう少しよ。奥さん、もうじきイクわよ。

アー!

ひときわ大きな声を上げ、美弥子はベッドに崩れ落ちていた」
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 オヤジ 投稿日:2017/01/23 (月) 05:57
最高!!
もう最高だ!!
読み応え最高です
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 平政 投稿日:2017/01/23 (月) 12:42
続きが楽しみです!
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/01/23 (月) 13:39
プレー後に下着だけ着けて、お茶を飲みながら少し会話した。美弥子はナイトウェア姿に戻っていた。
ブラ無しだから乳房が透けて見えたままだ。

聞けば森田夫妻は一緒になってまだ7年で、互いに初婚同士だという。志穂夫人は以前は芸能人に
スタイリストとして付いていて、その後も服飾関係の仕事を続けているらしい。森田氏は栃木県の
高校を卒業後に東京に出て来て、仕事を転々とした後、不動産業界に身を転じ、現在では賃貸ビル
数件を所有するまでに成長、夫人いわく業界の木下藤吉郎と呼ばれているらしい。

森田氏:ほら、この面祖でしょ?サルと呼ばれるのは慣れっこだけど、今太閤までは呼ばれないんだ。
僕 :でも、凄いですよ。一代で財をなすなんて。僕なんか一介のエンジニアですから
夫人 :10年前、女優女優のタニマチに、独身の青年実業家がいるからと紹介されて
森田氏:会ってみたらかわいいチンパンジーがいたと
夫人 :そんないいものじゃないわ。ただの日本サル!

藤吉郎と呼ばれるのが何となく分かる。非常に人懐っこいというか、天性の明るさがあって、たちまち
周囲の人々を虜にする。隣で美弥子も笑い転げている。ついさっきまで、互いにパートナーを換えて、
いかがわしい行為に耽っていた異常な雰囲気が吹き飛んでいる。

夫人 :この人、ちっちゃいし、見てくれも風采上がらないけど、とにかくマメなの。優しいしね。
それと商才は一流かもしれない。

このビルの1階に志穂夫人が経営する店舗があるそうだ。店舗とはいえ、平日は夕方から開店で土日は
休業だという。世間に疎い僕達には理解出来ない。

夫人:キャバクラやクラブの女の子がお客なの。厳密に言えば、お店がお客様で、女の子はお店から
衣装をレンタルされているの。私達からすれば、集金は間違いないし、デザイナーとしても
色や形で思いっきり出来るし。

なるほど、だから新宿御苑なのか。しかし、この部屋の造作は何なのか。そこを確認したかったが、
それを口にすれば、美弥子に行為を覗き見していたことがばれてしまう。

夫人 :美弥ちゃんのサイズ、分かっちゃった。かわいいドレス、セレクトしてあげるね。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 カリ男 投稿日:2017/01/23 (月) 15:38
抑え気味の筆致がたまらなく良いです。
想像をかきたてられます。いやらしい。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/01/23 (月) 16:26
その日の帰路。
電車の中でも僕達はずっと押し黙っていた。美弥子は目を瞑ったままだ。あれから1階の店で夫人の見立てで
着せられた、水色のワンピースの裾から膝頭が見えている。膝上少し短い程度だが、裾が広がっているので、
階段やエスカレーターで下からは際どいラインまで見えてしまう。普段パンツばかりだから、あまり気付かな
かったが、美弥子がかなりの美脚の持ち主であることは明らかだ。

しかし、そんなことより、問題は先程の美弥子だ。小窓から僕に覗かれているのを知らない美弥子は、おそらく
声を立てると隣室の僕に聞こえてしまうから、必死で声が出るのを抑えていたのだろう。そこは僕への気遣い
だったのだろう。ただ、僕達夫婦の営みの中で、美弥子の方から腰を振ってきたことは無い。まして、間違い
なく美弥子はエクスタシーに達していた。同性の志穂夫人から「あ、イッちゃった」と耳元で囁かれた言葉が
頭から離れない。

帰宅後、何気にあたかも映画の感想でも訊くように、
僕 :どうだった?
美弥子:別に。すごい嫌だった。
僕 :だけど、美弥子さん、少しは感じたんじゃ…。
美弥子:全然!何も感じない。ただ、早く帰りたい、だけよ。

嘘だ。美弥子は嘘をついている。君の肉体を貫いた男根に、みすから快楽を貪りにいったのは君ではないか?

美弥子:約束よ。一度きりにしてね。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 PAPA 投稿日:2017/01/23 (月) 23:09
奥様はすごい体験をされたのですね。
とても一度きりで終わらない予感がします。
次の体験に期待大です。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/01/24 (火) 15:30
翌週、月曜日の夕方。退勤登録して、ロッカー室で着替えていると、携帯が鳴った。
発信元に見覚えが無い。

もしもし…。

あら、ヒロさん?あたし、志穂です。

あ、先日はどうも…。お世話になりました。

こちらこそ。で、奥さん、美弥ちゃん、どうお? 何か変わったことない?

いや、いつも通りと言うか…。特に変わった様子は…。

うーん、やっぱりね。あの子、自分を出そうとしないものね、真面目というか、
自制心が強そうというか…。

え?確かに…。そういうところあります。いやしかし、よく分かりますね?

そりゃあね。私、女の子が商売相手だし。派手そうなモデルや女優だって本当は内向的な
子ってすごく多いし、オミズの子でもすごく身持ちが堅い子もいるし。そんな子達を
相手にしてたら、鍛えられますわよ

はぁ、ではベテランの目から見て、うちの妻はどういう風に見えます?

うーん、まだわかんないわよ。
でもね、すんごく優等生タイプなのは間違いないわね。お化粧もファッションも、センスは
悪くないけど無難で、絶対に冒険はしないタイプ。

はい、確かにそうです。そういうとこあります。

うん、それともうひとつね。あの子、絶対、ムッツリスケベね。ホントはすごくエッチ。

え?それはどこから?

そこは私の女の勘ね。分かるよ、目を見ていたら分かる。でも、賢い子だから、
自分で抑えていると思う。

でも、僕がダメだから、妻のそういうところを解放してあげられないのかと。その点、
森田さんは経験豊富だから、妻を最後までイカせられたんじゃないですか?

そりゃね。あの人はセックスもマメだから。あそこは大きさは人並みだけどね。
それに貴方だって下手じゃなかったわよ。自信もちなさい。
そんなことより、美弥ちゃんに貸したワンピース、あの子、気に入ってくれた?
それが気になって。美弥ちゃんの携帯番号聞いてなかったし。

わかりました。明日でもお礼を兼ねて電話をさせます。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/01/30 (月) 18:52
それから。森田夫妻と二度目にあったのは、晩秋の祝日。
「御苑に行くことになっかたから」と美弥子に告げると、
否も応も返事を返さなかった。「お借りした洋服を返さ
ないと」と呟くだけ。

すっかり木々が黄色く色づいた新宿御苑に降り立ち、マン
ションに向かった。すると森田氏からの着信が。曰く、
今日は一階のブティックを開けてあるので、美弥子をそち
らに向かわせてほしい。夫人が服を見せたいと。

マンションに着き、ブティックのドアを開けると、志穂さん
の笑顔があった。店の中は整然としていて、普通の婦人服店
と変わらない。僕達が店に入るやいなや、夫人は入り口を
締め、「本日営業終了」といたずらっぽく。美弥子といえば、
様々な刺繍や小物に興じている。すると、裏口から森田氏が
入ってきて、「こうなると1〜2時間は続きますな。どうです?
私達は上で軽く飲んでいますか?」と。女性二人なら心配ない
し、僕は素直に森田氏の言に従った。

上階の居宅に入ると、既にリビングのテーブルにはチーズ等の
オードブルが用意されていて、如何にも高そうなコニャックも
あった。互いにグラスを傾け、森田氏の趣味だという、古い
ライカのコレクションを披露して貰った。学生時代にカメラに
はまっていた僕にとっては、どれも垂涎の名機ばかりだ。手に
取らせてもらい、すっかり興奮してしまい、いつしか時間の経過
ゆ忘れていた。

すると、森田氏が「そろそろですかな?」と、傍らの
テレビのスイッチを入れた。そこには少しだけ暗くはあるが、
鮮明な画像があった。どうやらどこかの一室の様だ。森田氏
がリモコンでボリュームを上げると、何となく音声、話し声も
聞こえる。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 平政 投稿日:2017/01/31 (火) 13:44
続きが気になります、楽しみにしています!
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/01/31 (火) 17:46
あ、何するんですか。やめて下さい…。

音声だけが聞こえてくる。明らかに美弥子の声だ。どうなっているのか?
森田氏が手元でリモコン操作する。Webカメラなのだろうか、画面がぐるっと
変わって、人影を捉える。美弥子の上半身が映し出される。何故か半裸、下着
姿だ。誰かに迫られているのか。

その時、志穂夫人の姿が画角に入ってきた。再び、森田氏がリモコン操作して、
画面を引き気味にすると、美弥子と夫人が画面中央に。夫人も下着姿になっている
。床に何枚かの衣服が脱ぎ散らかされている。美弥子のものではない。美弥子は
夫人の腕の中でもがいている。

僕: 一体これは?ここはどこですか?
森田氏:さっきの店の中ですよ。バックヤードが試着室を兼ねた休憩室になっていてね
多分、また志穂が奥さんを着せ替え人形にしていたんでしょうよ。
僕: いやしかし、これは?
森田氏:今日の奥さんのお相手は志穂ですよ。僕じゃない。
僕: 奥さんが…美弥子を…。
森田氏:そう、うちのはバイなんですよ。むしろ、女の子の方が好きだ。
最初からね、あなたがたご夫婦にアプローチしたのは、志穂が
美弥子さんを気に入ったからなんですよ。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ただお◆26Umr6 投稿日:2017/02/02 (木) 08:06
志穂夫人がバイとは、思わぬ展開ですね。
どうなって行くんでしょう!期待大です。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 けん 投稿日:2017/02/05 (日) 12:51
続きよろしくお願いします、楽しみにお待ちしています。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/02/08 (水) 17:50
美弥子のくぐもった声が漏れてくる。モニターでは二人の頭が重なっている。どうやら、
志穂さんの唇が、美弥子の唇を捉えている様だ。ずっと美弥子はいやいやしているが。
だんだんと美弥子の抵抗が…。

ぴちゃぴちゃ…
森田氏がスピーカー音声を大にすると、クチュ、ピチャと。二人が舌を絡め、唇を吸い
合っている音だ。美弥子は目を瞑ったままだが、静かに身体を志穂さんに預けている。
いつの間にかブラの肩紐が外れていて、美弥子のピンク色した乳輪が見てとれる。志穂
さんの舌先で、うなじ・耳の後ろ・えりあしと翻弄されているせいか、双頭の乳首が激
しく尖っている。片手で乳房を持ち上げるかに愛撫はあるものの、固く尖った乳首には
触れて貰ってはいない様だ。美弥子は乳首へのタッチを望んでいるに違いない。

美弥子:あん、こんな…女同士なんて…ふっ!ダメです。主人に見つかります
夫人 :今頃、うちの人に飲まされてるわよ。ヒロさん、あまりお酒強くないでしょ?
今、貴女は私のもの。
美弥子:アァン!アァン!
夫人 :ほら、ここ感じるでしょう?男の子は雑だから、あまりタッチしないの。
私は女だし、美弥ちゃん見て、このあたりかな?って分かるの
美弥子:あっ、あっ、あっ、苦しい、きゃあっ!イヤっ!

美弥子と志穂夫人の裸身、まるで二匹の白い蛇が絡まり合っている様だ。志穂夫人
も豊かなバストを曝している。大きさはさほどではないが、僕は美乳だと思っている
美弥子のおっぱいと対照的だ。

森田氏:ほう、さすがですな。女は女の身体の扱いをよく分かっている。
もう、美弥子さん、志穂の思うままですよ
僕:奥さんがバイとは。森田さんはいつからご存知だったんですか?
森田氏:知り合ってしばらくしてからかなぁ?知人づてに聞いたんですよ。
志穂が真性のレズビアンだとね。メイクとか衣装の娘って、多い
らしいですよ。志穂だって歴代の恋人には、○○(わりと有名女優)
や、□□(元祖アイドルグループ)もいたらしいし。
僕 :それをご存知で結婚されたのですか?
森田氏:もちろん。そこはお互いの了解事項。
おっ、いよいよですよ…。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/02/08 (水) 19:06
森田氏に促され、モニターに視線を戻した。
美弥子と夫人が身体を離し、床に体育座りになっている。夫人の豊満な下肢から黒いタイトスカートが
下ろされると、黒いパンティと両肢を包んだストッキングが現れた。網タイツなのか?
かたや美弥子はパンティストッキングとパンティーを、みずからの意思で脱ぎ捨てようとしている。
おそらく夫人の座っている位置から美弥子の陰部は丸見えだろう。しかし、あの美弥子が。夫人の妖しい
テクニックで衣服を脱がされるのならまだしも、自分で裸を年増の同性に晒すとは!あの女の愛撫を受け
入れることを期待して、身体が疼いているのか?それとも観念しただけなのか?

夫人:ほら、こっちにいらっしゃい。背を向けて。
そう、少しお尻を浮かせて、ええ、そう。可愛い子ね。
美弥子:はぁっはあっ、あの…早く…
夫人:早く何?あらキレイな色しているわねー、貴女のプッシーちゃん、
それに、ひくひくさせて。可愛いわ。
美弥子:あーっ!

それからの一時間余り。二人の女の凶宴が延々と繰り広げられていった。
夫人の舌、夫人の指先、最後は貝合わせと言うのだろうか、互いの陰部
を押し合う様にして、際限もなく二人は快楽を貪っていった。何度も。
何度も。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 潮干狩り 投稿日:2017/02/09 (木) 10:08
楽しく読まさせて頂いています
続き気になりますね〜
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ただお◆26Umr6 投稿日:2017/02/13 (月) 06:26
おはようございます。
奥様は性欲を解放したんですね。これからどうなっていくんでしょう。
私も続き気になります。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/02/15 (水) 17:31
この日の光景ほど鮮烈な記憶に残したことは未だ嘗て無い。同時に美弥子も同じで、
彼女流の表現は、自分の知覚感覚が脳から分離した、でした。感覚が先に来て、身体と
心がそれを追いかける感覚。性行為の中で、快感をサーチしながら手を動かすではなく
快感が先に来て器官がそれに引こずられる。美弥子の感覚的な表現なので理解共有は求
めていません。外観からはっきりとした変化は、行為の中で一切の制止・抑止が無く
なったことです。奔放。解放。

美弥子と志穂夫人とのセックスは二時間を優に超過していた。道具や玩具などは全く
使われていません。すべての道具は指先と口唇だけ。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ただお◆26Umr6 投稿日:2017/02/17 (金) 06:11
おはようございます。
ヒロさんにとっても奥様にとっても強烈なインパクトだったのですね!
その日はさすがにそれだけで終わったのでしょうか?
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/02/24 (金) 15:59
それから、半年が過ぎました。森田夫妻が事業で忙しくなり、私も開発案件が立て込んだので、
しばらく交遊は途絶えていました。志穂夫人との性交渉の件は、互いに口を閉ざしていた。
美弥子自身は朗らかになり、夜の行為にも積極的になってきていました。

3月、次第に春が訪れがやってきた頃、有給で休んでいた日のことでした。携帯に着信があり、
番号に記憶が無いのででてみると、学生時代の友人からであっった。映画サークルの彼です。
今は企画モノのAVを制作している彼です。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ただお◆26Umr6 投稿日:2017/02/24 (金) 21:42
こんばんは。
新たな展開なんですね。それもAV? 面白くなりそうですね〜。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ヒロ 投稿日:2017/02/26 (日) 16:31
彼は加藤といって、松濤の邸宅に母親と二人暮らしです。
小学校から都内有名私立で、同級生には政治家や歌舞伎
役者の子弟だらけで、運動会などは大変なことになった
とよく話していました。筋金入りのお坊ちゃんです。
大学卒業後ふらふら好きなことをしているのも、資産家
特有の節税対策で、「どうせ税務署に大半持ってかれる」
が口癖でした。
以前から、ビデオ出演してくれる素人を紹介してくれと
頼まれていたのは前述の通りです。会社の女子社員をと
望まれていたが、AVなんか紹介したのをばれたら、僕が
会社にいられなくなる。だったら、お前の彼女や奥さん
でもいいぜ、と。何をバカなことを言ったら、ナンパ物
企画では、本編の本番女優の他に、何人か女の子を用意
しないといけなくて、その子達は脱いだりもしないそうだ。
助けると思ってと、懇願されました。心配だったら、僕が
立ち会っても結構だ、と。

撮影場所は都内の街角と貸しスタジオだという。勿論、顔
にはボカシも入れるし、声も機械で音声を変えるという
条件だ。シナリオとしては、街角でアンケート協力で女の子
に声をかけ、言葉巧みに室内に誘いだし、知れ切ったH質問
を浴びせかけている内に、男優が身体を触りだすというもの
らしい。「お前の奥さん、そこで嫌がって帰ります!でいい
からさ」ど加藤がいう話。
[Res: 121291] Re: 夕暮れの妻 ただお◆26Umr6 投稿日:2017/02/27 (月) 22:37
こんばんは、ヒロさん。
こりゃー かなり怪しい展開で、期待度大です。

[122065] 興奮が収まらない 真一郎 投稿日:2017/01/27 (金) 15:23
42歳の妻 マユミ
結婚前はかなり男性経験が多く
4人の男と付き合っていたのも知ってる
今は落ち着きすぎて面白くない。
どうしようもない好き者のクセに浮気の気配も見せない。

だが、マユミはこっそりピルを飲んでいる。
月に一回くらいしかやらせてくれない。
何かあるはず。

そんなある日、近くの居酒屋で同じマンションの
同じ階に住む51歳の男性木村さんと隣の席になった
話が弾んで飲んでいるうちに、

「あんた綺麗で色っぽい奥さんでイイな、
毎日夜が楽しみだろう」

と言われた。

「いやいや、なかなかやらせてくれないんですよ。」

「そんな事ないだろ、40過ぎてあれだけ色気
のある女は男に抱かれてるからホルモンの
分泌が良くて色気が出るはずだぞ、
男でもいるんじゃないか?モテるはずだし、
昼間に7階の松村組合長が良くあんたの家に
出入りしてるけど、奥さんはマンション管理組合の
役員してたよな、松村は人妻好きで有名だから
気をつけた方がいいよ。もうやられてるかも
しれないけど。あんたが引越して来る前に
2階に住んでた夫婦がいて、奥さん松村に
寝取られて、旦那が昼間に帰ったら奥さんと
松村がやってる真っ最中で、旦那が怒って
松村が裸で飛び出して逃げ帰った話は
有名で、みんな知ってるよ」

松村組合長が家に出入りしてる話なんて
一回も聞いた事がない。
月に2.3回は出張で2.3日出かける私は
ドキドキしてきた。

松村は好色な顔をした話上手な60歳手間の
男で、いやらしい目でマユミに話しているのは
見た事があり、マユミもあの人いやらしい事ばかり
言うから気持ち悪いと言っていた。

なのに頻繁に出入りしているのは怪しい。
その日の夜、マユミに松村の事をさりげなく
聞いてみた。

「そう言えば、管理組合の役員って何してる?」

「そうねー掃除当番決めたり、組合費の管理とか」

「誰が役員?」

「松村さんと、山下さんと、他に2人居るけど
みんな自宅が別にあって賃貸で部屋を貸してるから
私と松村さんがほとんどやってるのよ。
住んでる人を役員にすれば良いのに」

「松村さん、いやらしいオヤジだから
嫌いって言ってた人かぁ、口説かれたり
してるんじゃないのか?」

「あの人はいつも誰にでもそうなのよ。
でも面白い人よ。下ネタがリアルすぎて
エロいけどね」

「お前エロい話大好きだからな、
ホントはやられてるんじゃないのか?」

「ウフフ、気になるの?40過ぎてめんどくさい
嫉妬は嫌よ」

「嫉妬じゃないよ」

「ウソ、気になるくせに」

私は勇気を振り絞って

「お前が他の男とやってるの想像したら
ちんこ立ってたまらないんだよ。
昔は色んな男にやられてたんだなーって
思い出して。今は全然やらせてくれないし」

「もっとしたいの?」

「うんまあ」

「今日しようか」

「うん、いいのか?」

「なんかエッチな気分になってきたウフ」

私たちは一緒に風呂に入った。
珍しくマユミは萌えていて、私のちんこで
遊んでくれた。

「これどう?こうすると気持ちイイでしょ?」

何度もイカされそうになった。

「今日はすごいな」

「あなたもビンビンね、どうしたの?」

「お前が松村さんにこんなことしてるんじゃないか
想像したら…」

「すごいね、あなた寝取られ願望強いね、
スワップとかしたいタイプじゃないの?」

「お前は?したいって言ったらする?」

「私は嫌よ、あなたが他の人としてるのなんて
見たくない、どうせするならコッソリしたい」

「そうなの?」

「浮気願望はあるわよ、でも面倒なのは
もっと嫌だ。離婚とかゴタゴタしたくないし、
昔複数の男の人と付き合った時も嫉妬とか
携帯のガサ入れとか面倒で、でもね、
彼氏に内緒で他の人とエッチするから
気持ちイイのよ。スワップって旦那の前で
するんでしょ?そんなのスリルないし」

「スリルで気持ち良くなるの?」

「浮気したいならしてもいいよ、身体の
関係だけなら」

「それ言っちゃダメよ、適度に嫉妬して
欲しいの」

「ワガママだな」

「そうよ、若い男もイヤ。どうせ浮気するなら
ギラギラして、やりたいやりたいって
迫って来るいやらしいおじさんがイイかも」

「松村さんタイプだな」

「そこにこだわるのね(笑)」

風呂から出てベッドで立て続けに2回した。
かなり溜まっていたのもあるし、他の男に
やられていると確信を感じた。

疲れて大の字に寝ていたらマユミは
また私のちんこを咥えた。

「もう一回出来るよね」

やはり好き者は変わってない。
3回目をマユミの中に出して終わったが
まだ物足りない何かをマユミに感じた。

そして次の日計画を立てた。
ウソの出張でマンションの玄関を見張ってみよう。
松村さんが来るのか?マユミが行くのか?

4日後に決行して、私はマンションが一望出来る高台の
中学校の駐車場に車を停めた。
夜の7時、マユミが普段着のまま玄関から
出てきた。

びっくりしたのはその後だった。
マユミが入って行ったのは七階の松村宅でなく
同じ階の居酒屋で会った木村の家だった。

そして、数分後に松村が部屋を出て木村の
家に入って行った。

オイオイ、3Pか?

30分位だろうか、木村の家の風呂場の灯りがついた。
私は急いでマンションに戻り木村の家の風呂場の前に
行った。
[Res: 122065] Re: 興奮が収まらない ゆうじ。 投稿日:2017/01/27 (金) 20:52
続きをお待ちしてます!
[Res: 122065] Re: 興奮が収まらない 真一郎^_^ 投稿日:2017/01/27 (金) 22:37
風呂場から3人の声が聞こえた。

「いやん、私がしてるんだから、そんなこと
したら気持ち良くなって出来ないでしょ」

「ああ、気持ちエエ、チンポが溶ける〜っ」

松村の声だ

「コラっ、木村さん指入れたらしたくなるから、
まだよ、まって、あっ、あっ、いや〜ん、
気持ち良くなってくるー」

「マユミちゃん、こっちも咥えて」

「すご〜い、2人ともビンビン、
溜まってるのね、ウフフ」

「マユミちゃんとしたくてしたくて、ビンビン」

「嬉しい、いっぱい気持ち良くしてあげる
松村さんのチンチンはホントに良い形してるよねー
これで何人の人妻を狂わせたのか知らないけど、ウフフ」

「ほらまた松村さんのチンポばかり褒めて、
俺のは普通で悪かったな」

「あー、ヤキモチ?木村さんのは長くて固くて
奥に入ってくるから気持ちいいって言ってるでしょ」

「そうそう、この前はあんただけ3回もマユミちゃんと
したくせに、6歳でも歳の差を感じるよ、
わしは2回が限界だよ」

「イイよ、松村さん、今日は3回頑張ってみる?」

「マユミちゃん、アレやってくれよ」

「またかよ、松村さんのケツの穴舐めたマユミちゃんと
キス出来ないよ」

「あーっ、私の口が汚いって言うのね、
もうキスしてあげないから、フェラもしない!」

「ウソウソ」

「じゃあ2人ともあっち向いて」

「ひゃーっ、たまらん!チンポ擦りながら…
それそれ、それたまらん」

「マユミちゃん、亀頭グリグリ」

「こう?」
[Res: 122065] Re: 興奮が収まらない  投稿日:2017/01/28 (土) 10:22
真一郎さん

初めまして、メチャクチャエロいですね
窓越しに声だけ聞こえて、嫉妬と興奮と
どうしようもない裏切り感がたまらなくいいですね

是非続きお願いします
[Res: 122065] Re: 興奮が収まらない K 投稿日:2017/01/30 (月) 00:22
それからの展開はどうなりましたか?
[Res: 122065] Re: 興奮が収まらない こん 投稿日:2017/02/27 (月) 02:32
真一郎さん
 
奥様凄いですね、同じマンションで二人の男性と
妻にも、単独さんに抱かせてみたいです 同席で
還暦近い女性だと、いないですね。これからが楽しみですね

[122710] 初めての貸し出し 渡部 投稿日:2017/02/20 (月) 11:04
先日、願望だった貸し出しプレイをしました。お相手は、何度か私達夫婦と3Pの経験がある、単独男性(Kさん)です。
隣市在住のKさんと待ち合わせし、妻を見送ります。スマホでのライブ中継を約束してましたので、私は真っ直ぐに自宅に帰りました。
妄想と興奮とで落ち着きません。1時間位たった頃に妻からメールで、「これからホテルに入ります」と。私はスマホと硬くなったペニスを握りながら待ちました。それから待つ事1時間、妻からのスマホアプリの着信音がなり応答します。
既にシャワーを浴び、ホテル着に着替えた妻がベッドの枕元にスマホを固定します。
そのまま妻は横になり、Kさんを待ちます。しばらくし、ビンビンになったPを揺らしながらKさんが全裸で出て来ました。そのまま妻の隣に横になると、妻の手をとりビンビンになったPを握らせました。妻は足元に移動しながらフェラし始めます。Kさんがスマホを手に持ち、アップで咥える妻が写し出されました。目を瞑ったままの妻でしたが、Kさんに何度も「目を開けてこっち向いて」と言われ、恥ずかしそうにスマホをみながら咥え続けました。
何度も生で見ている光景なんですが、どうしようもない興奮があります。
長いフェラが続き、Kさんが「お尻コッチ向けて」と妻に声をかけます。恥ずかしそうにしながらも、素直にKさんにお尻を向けまたがりました。
[Res: 122710] Re: 初めての貸し出し kon 投稿日:2017/02/26 (日) 15:07
こんちは、始めましてよろしく妻は今年で還暦
迎えます、私は3Pさせたくて お願いしています
渡部さんは経験させている様なので、お聞きしたいのです
妻は55歳以上の既婚男性と考えているようですが
渡部さんの、ご意見聞かせてください

[122770] 貸し出し成功 敏明 投稿日:2017/02/23 (木) 15:31
パンパン!「ハゥッ!・・オゥ・・オゥ・・・イキそう、」聞き慣れた声が閉じられた襖の向こうから聞こえてくる。
私は友人から預かったビデオに食い入りながらその声の主を目で追っていた。
先日、長年の夢が叶い妻の貸し出しを実行した。その時の戦利品の確認をしていたのである。
我が妻も極普通の主婦ですので、貸し出し等、アブノーマルな行為には全く理解が無く
妻好みの男性を探し出し話を進めるしか無いと行動を起こしました。
結局言い出したら聞かない私の強引さで無理やり行動を起こした具合である。
               肝心の相手探しですが、「知り合いは厭、でも知らない人は怖い・・・。」
だったら「どうすれば良いんだ?」そんな問答が続きましたが、結局
妻に好意の有る友人田村にお願いする事になりました。

[122701] 妻との距離 リョウ 投稿日:2017/02/20 (月) 00:13
私は51歳になる会社員です
つい最近迄、空路の距離の地方の支社に単身赴任をしていました
妻は47歳に成り、やはり仕事を持っていて、一人娘も手を離れ、地方で一人暮らしを始めていたので、赴任先に妻も一緒に来て欲しかったのですが「仕事を急には辞められないから」と言われ、渋々一人で行く事を決めました

私は仕事が忙しく、休日出勤も珍しく無くて月に1度も帰れない時も多く有りましたが、妻は少なくても2週間に1度は来てくれていたので、何とか寂しさを我慢して来られました

それが赴任が終る9ヶ月位前からその回数が極端に少なく成って来ました
妻は“仕事が忙しくて疲れているから・送別会が有るから・風邪を引いてしまった”等色々な理由を付けていますが、私には『来たくないら、色んな理由を付けているのでは無いだろうか?』と思って仕舞う事が有りました

それは、たまに来ても、会話らしい会話もなく、なにか不機嫌そうに見えますし、夜妻を誘っても、
「今日は無理して来たけれど、仕事が忙しくて凄く疲れているから・・・また今度にして」
そんな様な言い訳をして拒み続け、夫婦関係も全然無くなっていました
何よりも、私を見る妻の目が、汚い物でも見る様な感じがして、しょうがありませんでした

以前何かの週刊誌に『妻の浮気を見破る方法』と言うのが載っていて、面白半分に読んだ記事と今の妻の行動が殆ど当て嵌まってしまい、『まさか妻に限って』とは思っても、ここまで態度が変わってしまっているのには何か理由が有るはず

直接妻に聞けばいいのですが、何となく言い出せなく、私もイライラして些細な事にも怒ってしまい、ますます会話が少なく成り、次の日は、不機嫌そうな顔をして朝早く帰って行き電話も掛けて来ません

あの態度では、もし不倫をしているのなら、気持ちがもう別の男に行って仕舞っているのでしょうから、何を言っても元に戻る事は無いでしょう
でも私にはまだ心に余裕を持っていました

それは、知り合ってから今迄、妻は私だけを本当に愛してくれていて、性格からしてもその様な事を、絶対にしないと言う自分善がりの変な自信を持っていた事と、いつ電話しても夜は必ず家に居て出て来る事、もう一つ、以前会社のある女性が部屋に来て食事の用意をして行ってくれた事を、妻には内緒にしていて、それに気付き、変に誤解をしてしまい、その事の方が妻の態度をああさせてしまっているのだと確信めいたものを持っていました。

その女性とは、新卒の総合職として入社し、新人時代は私が仕事を教えていましたが、頭が良くて、教えた事の飲み込みも速く、その年の新入社員の中ではピカイチでした
仕事を教えた私を慕ってくれている様で「係長は、私の理想の男性像なんです。」等と言ってくれる彼女に、他の女子社員とは違った感情を抱いていましたが、何よりそれは、どこと無く憂いを秘めた儚げな感じが、妻とダブッタだけでそれ以上の物では有りませんでした

その彼女が3日間の出張で私の赴任先に来た時に「単身赴任では、ろくな物食べていないでしょう?」と、部屋に来て料理を作ってくれたのですが、妻とは滅多に行かないスーパーに二人で行き、買い物をしていると、何か夫婦の様であり変に意識をしてしまいました
何より、男と女が夜に同じ部屋に居て何も無かったとは信じて貰えなさそうで、妻には内緒にしていたのですが、残り物をうっかり冷蔵庫に入れて置いたのを、次の日に来た妻に見付かり、慌てて変な言い訳をしたのを覚えています

その日を境に妻の足が遠のいたので、これは完全に誤解していると思いましたが、何も無かった事をあれこれ言い訳するのも面白く無くて無視していました
そんな時に、大学時代からの親友から電話が有り、冗談めかして現状を話し、「興信所にでも頼むかな。」と言うと、「まさか妻ちゃんがそんな事している訳ないだろう。」と、笑っていましたね

妻とは、大学の時に親友の彼女(今の奥さん)さんの紹介で知り合い、お互いに気に入り、妻が大学を卒業してから1年後に結婚しました

親友夫婦とは、結婚してからも家族ぐるみの付き合いをしていて、長い付き合いの親友は妻の事をよく知っているので全く心配していません
「もっとそっちに行く様に、うちのに言わせるよ。」
そんな話をして電話を切りましたが、不思議なもので1度口に出してしまうとその事が何故か頭から離れなくなり、気に成って仕方がありません
ただこの時は、私の勝手な妄想であり、何の確証も無いので、それほど心配をしていた訳では有りませんでしたが、仕事が終ってマンションに帰って来ると『今頃妻の奴』等と勝手な想像をしてしまいます
そんな妄想を打ち消す為に家に電話を入れると、「どうしたの?何か用事でも有るの?今日も仕事が忙しくて疲れているのよ。今度、私から電話するから何も無ければこれで切るね。」
愛想の無い返事ですが、ちゃんと家に居るので『やはり俺の思い過ごしか

だいたい妻がそんな事をしている筈が無いな。』と安心してしまいます
そう思っても次の日に成るとまた色々な事を考えてしまうので、来週の休みの日に妻には内緒で、こっそり帰って、探偵の様な事でもしてみようと面白半分に思っていました

ここ暫らく休日も接待ゴルフ等でろくに休んでも居なかったので、有給も含めて3連休を取りました。『こんなにアッサリ休みが取れるなら、もっと早くそうすれば良かった。』
自分の要領の悪さに苦笑いしながらも、何か寂しさも感じて仕舞うのは会社人間の証拠でしょうか?
妻には、今度の休みも接待が有るので帰れないと伝えて、考えて居た事を実行する事にしました
[Res: 122701] Re: 妻との距離 シンヤ 投稿日:2017/02/20 (月) 07:23
おはようございます。
読ませていただきました。
これからの展開が楽しみです、ゆっくりでもいいので更新をお願いします。
[Res: 122701] Re: 妻との距離 Kei 投稿日:2017/02/20 (月) 12:26
はじめまして。
さて、これからどんな事になっていくのでしょう?
でも、その前に事実を知ったときにどうするのでしょう?
知らない方が良いってこともありますよ。
[Res: 122701] Re: 妻との距離 shun 投稿日:2017/02/20 (月) 14:43
考えて居た事を実行する事にしました
黙って 家に帰ったんですね。
えらいものを 見ちゃったんですね。
なんか 怖い話ですが 聞きたい!
[Res: 122701] Re: 妻との距離 リョウ 投稿日:2017/02/21 (火) 00:26
シンヤさん、Keiさん、shunさん
たわいも無い書き込みを、読んで頂きありがとうござます

不定期になるかと思いますが、なるべく書きこむようにと思っております。



金曜日の朝に出て空路で帰って来たので、着いたのはまだ午後2時を少し過ぎた位で時間にはタップリ余裕が有ります

親友に電話を入れると、「お前も良くやるな。まあ、そんな心配をするのも愛が有る証か。今日は夫婦仲良くやって、明日でも家に遊びに来いよ。家の妻に旨い物でも作る様に言っておくよ。」
私も久振りに親友夫婦と食事でもしながら、妻が誤解をしているなら,親友夫婦の力も借りて良く話し合おうと思っていました。

私は妻の勤める会社が良く見える所は無いだろうかと思い、少し早めに行って物色していると、丁度、会社の出入り口が見やすい喫茶店が有りました。

入ってみると時間が時間なだけに余り客も居なく窓際の席に座り妻の出て来るのを待ちました。

午後5時32分
妻が一人で会社から出て来て駅の方向に歩いて行きます。
私も喫茶店を出て妻に気付かれない様に後を追いました。15分程の距離に駅が有りますが、何事も無く一人でプラットホームに入って行き、電車を待っています。

『やはり妻は何もしていなかったのか。疑って悪い事をしてしまったな。』
ほっとした気持ちと、何故か分かりませんが、残念な気持ちも有り、自分でも複雑な心境です。

私は直ぐに声を掛けようと思いましたが、何かプレゼントでもしてやろうと思いつき、今来た道を戻る事にしました。

あれこれ何を買ってやろうか迷っていると、さっき妻に声を掛けて一緒に選べば良かったと、後悔もしましたが、プレゼントを持て、急に帰った方が、ドラマチィクの様に思ったのです。

『いい年をして俺も馬鹿な事を考えているな。』と気恥ずかしく成りましたが、妻が喜んでくれるなら、これはこれで良かったとも思いました。

午後7時21分
買い物に時間を取られて、思ったよりも遅く成っていたので、もうとっくに妻は帰っている筈です。
それが家の前に立つと1階のリビングに明かりが点いていません。

2階を見ると寝室には明かりが点いています。リビングの明かりを消して、こんなに早い時間に寝室に入ってしまうのも不自然です。

考えてみると、妻が一人で帰って行ったからと言って安心してしまったのは、私の不注意でした。
落ち合うのは何処でも出来る筈です。ただ、リビングに明かりが点いていないからと言って、不倫をしていると決め付けるのには無理が有りますが、何か嫌な予感がしました。

音を立てない様にドアの鍵を開け、そっと寝室に向かおうとしましたが、心臓の音が聞こえる様で、気を落ち着かせる為に、リビングに入り煙草に火を点けましたが、手が小刻みに震えています。

『自分の家で何を情けない。しっかりしろよ。』自分を勇気ずけました。もしも男がいたとしても、その男に恐怖感が有る訳では有りません。
これから遭遇するかも知れない現実が怖いのです

少し気が落ち着いて来たので、意を決して、静かに寝室に向かうと、階段の辺りでもう、あの時の声が聞こえて来ました。
『・・・・お前・・・・・』

この時の感情は何と言っていいのか、頭も中が真っ白に成り何を如何したらいいのか、これまで感じた事のないものでした。
[Res: 122701] Re: 妻との距離 シンヤ 投稿日:2017/02/21 (火) 07:16
ドキドキしながら拝読しました。
この後が気になります。
[Res: 122701] Re: 妻との距離 Kei 投稿日:2017/02/21 (火) 08:54
遂に目撃?
さて、これからどんな修羅場が・・・。
続きをハラハラドキドキしながら待ってます。
[Res: 122701] Re: 妻との距離 shun 投稿日:2017/02/21 (火) 13:56
階段の辺りでもう、あの時の声が聞こえて来ました。
自宅で 不倫はいけませんね。
お仕置きを!
[Res: 122701] Re: 妻との距離 拓也 投稿日:2017/02/22 (水) 19:56
続き宜しくお願いします。奥様が男を?
[Res: 122701] Re: 妻との距離  投稿日:2017/02/23 (木) 00:42
ググれば読めますよ。。
コピペ話しやし。
[Res: 122701] Re: 妻との距離 ぽん 投稿日:2017/02/23 (木) 17:19
萌えたコピペの「誤解が理由ではなかった」に酷似してますね!
年齢等変わってますが読んだ事あるなと思いました。
[Res: 122701] Re: 妻との距離 アキ 投稿日:2017/02/24 (金) 16:11
ぽんさんありがとうございます

全部読みました。
なんか、結構現実的なお話で・・・
奥さん、結構しつこいのが以外でしたね。

[122548] キャンプ場の夜 グリフィー 投稿日:2017/02/11 (土) 23:16
私達は北陸地方に住む40代のごくありふれた夫婦です。
夫婦仲は良いのですが夜の方は思春期の子供と暮らしている為レスに近いものがありました。
妻は義父が経営している会社で働いています。多少時間の融通がきくこともあり数年前よりボランティアで手話を教えていました。その活動を通じて倉橋さんご夫妻と知り合いました。
家でバーベキューを楽しんだり近場の温泉に日帰りで出かけたりと年齢や家族構成が近いこともあり私達は楽しい時間をご一緒するようになりました。
倉橋さんから9月の連休にキャンプをしませんか?と誘われました。「ゆっくり時間を気にせず飲みましょうよ」と言われました。
私達はキャンプの経験は無く道具も何も持っていません。一度はお断りしましたが「今はキャンプ場のレンタルで何でも揃いますよ。」と言われ、妻も妙に乗り気だったのでご一緒することにしました。

昼過ぎにキャンプ場に着くと倉橋さんは慣れた手つきでテントを設営し、悪戦苦闘している我々のテントもあっさり設営しターフという簡易テントもたてました。食事はこのターフの中でするのです。
思い思いの時間を過ごしキャンプのイメージとは違うオシャレな夕食を楽しむと辺りはすっかり夜の帳に包まれます。
奥さんが妻に何やら耳打ちすると妻も我が意を得たりと相槌を返しています。
どうしたの?と尋ねると「トイレまで遠いし暗くて怖いからオシッコはその辺で2人でしようねって話してたの。見ちゃダメですよ。」と奥さんが言います。
9月とはいえそこは北陸です。陽が落ちると急速に冷え込んできます。この日、広いキャンプ場は我々の貸し切りでした。なのでマナーには反しているのでしょうがトイレの件は納得いく話でしたが奥さんの排尿シーンを想像すると少しドキッとしてしまいました。
旦那さんが持ち込んだ石油ストーブに火を灯すとターフの中が程よく暖まります。楽しみにしていた酒宴の始まりです。
ビールで乾杯をし暫くすると女性陣が目配せをしてターフから出ていきます。トイレに行ったのでしょう。私と旦那さんは自然に会話をやめ耳をすますように外の音に聞き耳を立てます。笑
40分に1回くらい女性陣はトイレに行きます。面倒臭くなったのでしょうか?3回目はターフからあまり離れていないところで用を足しているようです。
ズボンを下ろす音、排尿のシャバシャバという音、ズボンを履く音が夜の静寂の中でハッキリと聞こえ興奮してきます。
ワインを飲み暫くすると元来酒に強くない妻はウトウトし始めます。
「ごめん、私先に寝るね」
誰に言うでもなく妻がターフから出てテントに入っていきます。
3人で改めて乾杯しなおすと
「僕も眠くなってきたなぁ。1人だと寒いから奥さんの隣で横になったらダメですか?」
と旦那さんが言ってきました。
「ちょっとシンちゃん、何言ってるの?酔いすぎ?」
奥さんがたしなめます。
「いいよ、いいよ。俺はレイコさんともう少し飲んでるから。」
私は少し酔っていたのでしょう。あまり深く考えずにそんなような事を言ったようです。
ゆっくりとターフを出ていくシンさんに
「ちょっと本当に?キョウコさん怒るよ。ダメだよ、そんなの。」
レイコさんは急に酔いがさめたように1人真剣になってとめていた。
[Res: 122548] Re: キャンプ場の夜 楽しみ 投稿日:2017/02/12 (日) 07:56
これから先が楽しみな展開ですが一つ気になることが・・

ある程度展開が予想出来る中で、お風呂は?正直、匂いは?臭くないの?
[Res: 122548] Re: キャンプ場の夜 オヤジ 投稿日:2017/02/13 (月) 01:34
お風呂?匂い?とんでもない匂いなら別やけど
気にする訳ないと思うよ
頭のなかはやりたい!!其れだけだと
早く続きを書いてください
[Res: 122548] Re: キャンプ場の夜 グリフィー 投稿日:2017/02/14 (火) 00:43
2人っきりになった私とレイコさんの会話はそれまでより少しHな方向に向かった。当初心ここに在らずといったレイコさんだったが夫婦性活の話題になるとすっかり夢中になっていた。
妻の眠るテントにシンジさんが入り20分程経った頃2人の話し声が聞こえる。私達は聞き耳をたてるが会話の内容までは聞こえない。話し声はすぐ終わりまた静寂に包まれる。と、不意に妻の吐息が聞こえてくる。吐息はやがて喘ぎ声を帯び喘ぎ声はリズミカルになっていく。
真っ暗闇の中聞こえてくる妻のあられもない声(実際には押し殺した小さな喘ぎ声だが)を聞き私はこれまで気づかなかった自分の性癖を知ることになった。
[Res: 122548] Re: キャンプ場の夜 グリフィー 投稿日:2017/02/14 (火) 01:18
後日この晩のことを妻に聞いても詳細を語ってくれませんでしたのでシンジさんから聞いたテントの中での出来事を書きます。

キョウコさんの寝袋(Wサイズの掛け布団と敷布団をチャックで連結したようなもの)に入ろうとすると旦那さんが入ってきたと思ったようでスペースを開けてくれたのですんなり寝袋に入れ奥さんと密着した。悪戯心でキョウコさんの身体を弄り勃起したペニスを押し当てていると不意にキョウコさんの方からキスをしてきた。キスをすると違和感を感じたようで「え、誰?何?」みたいなことを言ってきたので「タツヤさんが一緒に寝てこいって言うから来たよ。」と言い無理くりキスをして唇を塞ぎオマンコを弄った。暫くは抵抗していたけどオマンコはそれまでの愛撫のおかげかもうヌルヌルに濡れていた。キスをやめて耳元で「オマンコ凄い濡れているじゃないですか?」と言うと「2人は?旦那とレイコさんは?」と聞いてきたので「2人は2人で楽しくしてるんじゃない。」と返すともう抵抗しなくなったのでセーターを捲り上げ乳首を舐めながらオマンコを刺激するとすぐに腰を振りだした。キョウコさんはだいふご無沙汰だったみたいですね。
指を一本から二本にすると自分からキスをしてきた。
僕が服を脱ぐと何も言わなくても服を脱ぎ迎え入れてくれた。
こんな展開になると思っていなかったからゴムを持ってなくて少しだけ躊躇したけどキョウコさんの方から誘うような感じでペニスを受け入れてくれましたよ。
[Res: 122548] Re: キャンプ場の夜 グリフィー 投稿日:2017/02/14 (火) 21:58
楽しみさん、オヤジさん
コメントありがとうございます。乱文ですがもう少しお付き合いください。

「え、本当に?本当にしてるの?」
妻の押し殺した喘ぎ声を聞きながらレイコさんが呟く。私は数十分前まで考えもしていなかった妻が私以外の男に弄ばれている展開に驚き又数年振りに味わう興奮に股間を硬くしていた。声がよく聞こえるようにテントに近い位置に座るレイコさんの横の椅子に移動する。
暫くすると妻の吐息がとまった。遊びはここまででシンジさんがテントから出てくるのか?との淡い期待を裏切るように芝生とテントが規則的に押し当たる音と妻の甘美な声が聞こえてくる。
「嘘?本当に?シンジ、どこまでするつもりよ。」
レイコさんはシンジさんより2歳年上の姉さん女房だ。普段はシンちゃんと呼んでいるが機嫌が悪くなると呼び捨てにしていた。
私達に2人の声が聞こえているように2人にも私達の声は聞こえているはずだ。それとも妻は私とシンジさんを勘違いして受け入れているのだろうか?いや妻は夫である私が聞き耳を立てていることを認識して私以外の男を受け入れているのだろうか?
想いは千々に乱れ私はレイコさんの右手を握りしめる。レイコさんの掌はじっとりと汗ばんでいた。拒否されるかなとも思ったが掌をはち切れんばかりに膨張した股間に導くとレイコさんはごく自然に尿道のあたりを刺激してくれた。
[Res: 122548] Re: キャンプ場の夜 グリフィー 投稿日:2017/02/14 (火) 22:33
「タツヤさん、いいんですか?奥さんがあんなことされて気にならないんですか?」
ペニスをゆっくりと刺激しながらレイコさんが聞いてくる。今思い返せば随分変な絵面だ、
「まぁ今更やめろって言うのも何だしね。レイコさんはシンジさんが他の女とHするのは抵抗あるの?」
「当たり前じゃないですか。なんかもう本当に嫌ですよ。」
「そうなんだ。レイコさんは浮気とかしたことないの?」
暫く間をおいて
「ありますよ。シンジには言って欲しくないけど。でも気づかれないようにするのが最低限のルールじゃないかなぁ。」
妻とレイコさんはタイプが似ていた。どちらも小柄で童顔。なのでこれまでレイコさんに性的な興味は殆ど無かった。レイコさんには申し訳ないけど正直この場でも私は妻とシンジさんの営みを覗き見しながら自慰にふけりたかったほどだ。ただ当たり前だが人間関係にはマナーやルールがあり私は40を過ぎた身としてそれらを尊重しなくてはならなかった。
ペニスを触るレイコさんの掌を除けると私は立ち上がりズボンを下ろしそそり立つペニスレイコさんの口元に露わにする。私の目を見ながら舌先でカリを攻めてくる。尿道から早くも我慢汁が溢れ出てきているのが少し恥ずかしい。
[Res: 122548] Re: キャンプ場の夜 菜穂 投稿日:2017/02/15 (水) 04:57
 グリフィー 様

 初めまして、素敵な経験でしたね。

 こういう普段と全く違ったシチュエーションになると、心も違います。
 軽い興奮状態が続く特別な時間なのでしょう。

 特にキャンプとかでは、解放感が強くなると思います。

 私も似た経験がありますが、その時にはさまざまな経験の後でした。
 もっと以前にグリフィー様たちのように体験したかったですね。

 楽しみさん、こういう時の匂いはかえって皆さんの興奮を高める素材だと
 思います。いつもより汗臭い事さえも素敵なソースです。

 この後が楽しみです。
[Res: 122548] Re: キャンプ場の夜 グリフィー 投稿日:2017/02/16 (木) 19:53
菜穂さん
コメントありがとうございます。
優しく見てくださり励みになります。

気まずい雰囲気の中で簡単な朝食を済ませ我々はそそくさとそれぞれの車でキャンプ場をあとにした。
早く夫婦2人っきりになりたい者、なるべく夫婦2人っきりになりたくない者とはっきり分かれていたように思う。前者は私とレイコさんで後者は妻とシンジさんだ。
「ごめんね。私、どうかしてたの。もう絶対しないからこのことはお互いに触れないようにしよう。」
車を走らせるとすぐに妻が切り出した。お互いにの意味は貴方の事も責めないから私の事も責めないでねとの意味だろう。

レイコさんのフェラ。妻のいつものフェラと違うレイコさんのフェラで私はすぐに射精しそうになり慌てて「ここでする?それともテントに行く?」と尋ねた。「テントの方がいいかなぁ。でもこんなの本当にいいのかなぁ。」とレイコさんが答える。それでもテントに2人で入ると「テントでするのなんて何年振りだろう。」と気持ちを入れ替えていたが。

私は妻の提言を聞き流しネチリネチリと質問をした。
どんな気持ちでシンジさんを受け入れたのか?どんな体位でしたのか?何回いったのか?どこに射精されたのか?私とやるより気持ちよかったのか?フェラの味はどうだったか?
妻は顔をあからめ口を開こうとしない。
「お願い。私、本当に後悔してるの。だから何も聞かないで。お願い。」
真夜中だったら酔っ払っていたからも通用するかもしれないけどキョウコは明るくなってからもセックスしたよね。これはもうしたくてしたくてしょうがなかったんじゃないの?と私が聞くと振り絞るように小さな声で答えた。
[Res: 122548] Re: キャンプ場の夜 グリフィー 投稿日:2017/02/16 (木) 21:11
レイコさんと2回交わり私達は寝た。隣のテントからボソボソと聞こえる声とゴツゴツした寝心地でなかなか寝付けなかったが。
明け方レイコさんに起こされた。
「ねえねえ、あっち又始まったよ。」
朝の冷気の中聞こえる妻の喘ぎ声に私はすぐにシャンと起きた。
「キョウコさんってこんなに積極的だったんだ。それにしてもシンジの奴、ここ何年も私とこんなにしないのに。」
レイコさんの怒りのベクトルが若干変化しているようだ。
「相性がよかったのかな。でも俺も久しぶりに気持ちいいHだったよ。レイコさん、凄く魅力的だった。」
私は淡々と話しレイコさんの乳房に手をまわす。
「えー。そんなこと言われるとやっぱり嬉しいね。私もタツヤさんの凄く気持ちよかったよ。」
私の股間に手を伸ばしレイコさんが言い私達もゆっくりと朝の交わりを始める。
40も過ぎると嘘も方便というか相手が気持ちよくなるフレーズがお互いポンポン出てくる。楽しい時間を短時間過ごすにはそれでいい。

「昨夜のことをキョウコは無かったことにしたいみたいだけどそれは無理だよ。でもあんなことがあっても俺らの夫婦生活はこれからも続いていくんだろう。だったら昨夜あったことをきちんと検証して今後に活かしていかなくちゃ。」
私はあえてきつい口調で言った。
「だって貴方が、貴方がシンジさんをテントに寄越したんでしょう。」
狼狽しつつ妻が答える。
「確かに俺は一緒に寝たらとは言ったよ。でもそれ以上のことは君が許可しないと信じてた。(嘘だけど)だけど君は俺の信頼を踏みにじってシンジさんのチンポをしゃぶりチンポを入れられはしたない喘ぎ声をあげたんだよね。俺に聞かせるかのように大きなスケベな声を。」
「お願い、もうやめて。」
妻はいよいよ泣き声になっている。
「君の身体を今から点検しないと。」
私は言い車を湖岸のラブホテルにいれる。
[Res: 122548] Re: キャンプ場の夜 グリフィー 投稿日:2017/02/16 (木) 23:02
私はソファーに座り対面に妻を立たせタバコに火をつける。
「脱ぎなさい。」
煙を吐き出し言う。タバコは妻が妊娠した時にやめていたので久しぶりでクラクラした。
妻はなかなか服を脱がない。
「早く脱ぎな。」
言葉責めを交えたプレイを私達はよくしていた。この時も私はその体だったがこの時点では昨夜私が新たな性癖に目覚めかけたことを妻は知らない。今にして思えば配慮に欠けた対応だったと反省している。
妻はゆっくり服を脱ぎ下着姿になる。白いブラジャーに白いパンツ。
「下着も脱ぎなさい。」
「お願い。シャワーを浴びてからにして。」
無視すると覚悟を決め下着を脱ぎ全裸を晒す妻。

妻とは20代の中頃に所謂合コンで出会った。よく笑う感じのいいコだった。棋士と結婚したタレントに似ていた。それまで私は年上の女性にしか興味が無く妻とはほんの遊びのつもりで付き合いはじめた。初めてのHのとき服を脱がすと驚いた。小柄だから貧乳だろうと期待していなかったが巨乳だった。後で知ったがバストは100でHカップのウェストは56だった。「地元にはサイズに合う可愛いブラが無いの。」と寂しそうに笑っていた。巨乳に惹かれただけでは無いがほどなくして我々は結婚した。

「相変わらず綺麗な身体だ。」
蛍光灯の下で全裸になった妻の裸体を見て改めて私は思った。
知り合った頃に比べれば劣化はしてるが乳房は形良く張り乳首は子育てを経ても桜色である。ウェストも多少肉はついたが60を切るか切らないかでしっかりくびれている。極端に日焼けを嫌い雪国の出なので肌は白く肌質はきめ細かい。
「そこはどうしたんだ?」
乳房と脇腹に青黒い跡がある。シンジさんがむしゃぶりついだのだろう。キスマークが残っている。
「これは、あの、」
妻は隠すように身をよじる。
「吸われたのか?」
「うん、強く吸ったらダメって言ったんだけど。」
「感じたのか?」
「ううん、ダメって言ったんだよ、本当に。」
「嘘をつけ。あんなにはしたない声をあげてたじゃないか。聞こえてないとでも思っているのか?」
私は芝居がかったように大袈裟に言うと妻はだまる。
「お尻をこっちに向けてオマンコがよく見えるようにしなさい。」
「お願い、もうここまでにして。お願いだから。」
私は2本目のタバコに火をつけ妻の体勢が変わるのを待つ。
[Res: 122548] Re: キャンプ場の夜 グリフィー 投稿日:2017/02/17 (金) 10:02
2本目のタバコを消し3本目に火をつけるとラチがあかないと感じたか妻は指示されたポーズをとる。
「もっと脚を開いて。いつもみたく。」
妻は立ちバックで突かれるのが好みだった。私との身長差が幸いして子宮の奥をペニスで突かれるのがたまらないと以前に話していた。
観念したように脚を開きあられもないポーズをとる。見慣れた光景ではあるが数時間前に他の男性にここを貫かれていたかと思うと何時も以上に卑猥に艶かしく感じられる。
「オマンコを開いてごらん。」
少しだけ優しい口調で指示し妻は従う。オマンコはうっすらと湿り気を帯びているように見えるが格段普段と違った感じはしない。私は近寄りあの辺りの匂いを嗅ぐ。トイレでよく拭いたからか、そうゆうものなのか判別はつかないが男の残り香のようなものはしない。
「で、君はシンジさんで何人目の浮気なんだい?」
「私は初めてだよ。」
妻が震える声で答える。私は、と答えたのは貴方とは違うという意味なのかレイコさんとは違うという意味なのかはわからなかった。事実私は10年ほど前に女性問題で妻を巻き込む大失態をやらかしていた。
「昨日あんなにすんなり身体を許しておいてそんなことを言われてもとても信じらないよ。相当遊んでるんじゃないの?」
「信じられないなら仕方ないけど私は本当に浮気してなかったよ。だから余計に今自分が嫌なの。なんであんなことしたんだろうって。」
妻の答えはこの時の私を喜ばせるものではなかった。確かに昨日まではその答えで安心していただろう。だが今はもっと卑猥な体験をしていることを妻の口から聞いてさらなる興奮を得たかった。
「シンジさんのチンポの味はどうだった?」
妻はもう答えない。
「今から俺が君のその穴にペニスを入れる。すんなり入るように自分で濡らしなさい。」
私は命じソファに座り直し新たなタバコに火をつけた。
[Res: 122548] Re: キャンプ場の夜 グリフィー 投稿日:2017/02/17 (金) 10:31
キャンプの後、私達の夫婦性活は大きく変わった。
それまではレスに近いものがあったのだが週に2度、3度と交わるようになっていた。
妻はそれまでも求めれば断るタイプではなかった。円満な夫婦生活にはSEXは必要と考えている人であったし何よりSEX自体もスキだった。
レスになった原因は私が大だった。子供が寝付くまで起きていられなかったり、又何回か途中で勃起が萎えてしまうことがあり次も途中でできなくなったらどうしようという不安が妻を積極的に抱こうとしなくなっていた大きな要因だった。
数週間後に私は妻に素直に告白した。
妻がシンジさんに抱かれていることに興奮し特殊な性癖を持っていることに気づいたことを。
そして更にお願いをした。
今度は私の見ている前で他の男性に抱かれてほしいと。
妻は承諾はしなかったが強い拒否もしなかった。

この頃、私はネットで私の性癖について調べていた。
スワッピングや夫婦交換といった世界があることは若い頃から知っていたが無縁の世界の話だと思い込んでいた。
このサイトを知ったのもその頃でそれまで知らないワードが私に蓄積されていった。寝取り、寝取られ、他人棒、単独男性、野外輪姦、貸し出しなど。
自分の性癖の本質がどこにあるのかはやはりわからなかったが、私は知らなかった世界に足を踏み入れてみようと考えていた。そしてそんな私に妻はきっと付き合ってくれるだろうとも思っていた。
[Res: 122548] Re: キャンプ場の夜 グリフィー 投稿日:2017/02/17 (金) 11:10
11月に入りシンジさんの家族と会う機会があった。
お互いの家族同士で早めの昼食をとり子供たちはレイコさんの運転する車で隣県で行われるタレントのイベントに出かけた。イベントの後ウチの子供たちをレイコさんが家まで車で送ってきてくれるので昼食後に私達夫婦がシンジさんを彼の家まで送る段取りだった。

車に乗り込みシンジさんの家の方に進む。運転席に私、助手席にシンジさんの、セカンドシートに妻が座っている。
「ところでキョウコの抱きごこちはどうでした?」
しばらくして努めて明るく私はシンジさんに尋ねた。バックミラー越しに携帯をいじっていた妻の肩がピクッと動くのがみえた。
「いやぁー最高でしたよ。前から思ってはいてんですけどあんなにオッパイが大きいなんて驚きましたよ。でも帰りの車でレイコにこっぴどくしかられましたけどね。お前だってやってたじゃないかって言いたかったけど黙ってましたよ。」
悪びれずシンジさんが答える。
「ぶっちゃけ寝た女の中で何番目でした?」
狭い車内で自分にとって触れられたくないことを声高に聞かされ妻の頬が途端に紅潮する。
「凄い上位ですよ。胸は大きいし締まりはいいし。フェラも最高だったし。相当教え込んだんですか?」
「ならよかった。つまんなかったと言われたらどうしようかと思ってたんだ。キョウコも凄くよかったみたいであの後頻繁に求めてくるんだよね。昨日も寝ようかなと思ったらいきなりフェラしてくるし。」
前半は盛っていたが後半は事実だった。
「ウチもですよ。やっぱり刺激になったんでしゃうね。あの後よくするようになりましたよ。」
「ねぇ、もう話題を変えない?」
不穏な空気を察知したか妻が重い口を開く。が構わず無視して男同士で猥談に興じる。
「よかったらこのまま3人で遊ばない?」
私の提案にシンジさんは大乗り気だ。
「ちょっとやめてよ。もう嫌だってこないだ言ったじゃない。」
小声で話に割り込もうとするが男達は耳を貸さない。
「〇〇のラブホ、パーティルームがあるんだって。そこに行こうか?」
私は目についたドラッグストアの駐車場に車を入れた。
「ウチでいいじゃないですか?見せたいものもあるしウチなら多少の道具もあるし。」
「じゃあそうしようか。ならシンジさん、後ろに座ってキョウコの相手してあげてよ。」
私が言うとシンジさんは喜んで車外に降り妻の隣に座りなおす。
「ちょっと、嘘でしよ。こんなの聞いていないよ。」
妻の言葉を遮るかのようにシンジさんは妻の胸を弄りはじめる。
「ダメだよ、こんなのダメだよ、レイコさんにも悪いよ。」
妻の言葉は車内に虚しく響くだけである。
私は2人の戯れがよく見えるようにバックミラーの位置をずらす。
耳たぶにキスをし首筋に舌を這わすシンジさんを見ながら彼の家に車を走らせる。
[Res: 122548] Re: キャンプ場の夜 グリフィー 投稿日:2017/02/17 (金) 11:35
20分程でシンジさんの家に着いた。
車内で妻はずっと抗っていた。キスをされ胸を揉まれ陰部に手をだされても頑なに身をよじっていた。喘き超えも出さず自分から手を出すこともしない妻の様子が逆に被虐的で男達の欲望を増幅させた。妻は何かと懸命に戦っていたのだろう。

リビングのソファーに座り待っているとシンジさんがDVDとアタッシュケースのようなものを寝室から運んできた。
「タツヤさんが寝取られなように僕は露出好きなんですよ。お二人には見せても大丈夫と思ったので見せますが若い頃から撮り溜めしてるんですよ。」
私は1枚のDVDを手にとる。日付は15年程前のものだ。
「もっと前のもあるんですけどね。これより前のは画質が悪すぎて。」
そのDVDを3人で見る。
公園のような場所でコートを羽織ったレイコさん。当然だが若い。やにわにコートを脱ぐと裸だった。笑いながら何か話している。そして座り込む。陰部にカメラが寄る。レイコさんの放尿シーンだ。若い頃には皆やる微笑ましいHビデオである。
「その箱、何が入っているの?」
私が問いかけるとシンジさんは箱を開け中を見せてくれる。ローター、バイブ、マッサージ器などがきちんと整頓されていた。
「楽しくなりそうだね。」
アダルトグッズを見てこれから我が身にふりかかるであろうことを予測し平常ではない妻をみて私は笑う。
[Res: 122548] Re: キャンプ場の夜 グリフィー 投稿日:2017/02/17 (金) 16:56
ひとしきりシンジさんの秘蔵DVDを堪能し我々は本題に入った。
「ところでこないだはどんな体位で楽しんだの?」
私は妻に尋ねたが彼女は答えない。
「最初は正常位でしてみたんですが奥さんの背中が痛いんじゃないかと思って騎乗位でしましたよ。2回目からはずっと騎乗位でしたね。」
シンジさんがペラペラと喋り妻はキッとシンジさんを睨む。騎乗位。確かに私もレイコさんの背中を気にして殆ど騎乗位で楽しんでいた。しかしシンジさんは妻の背中を気遣っただけではないだろう。それくらい巨乳の妻と楽しむ騎乗位は眺めがよかった。
「なら今日はバックで攻めてあげてくださいよ。キョウコはバックが最高に好きなんですよ。」
私はいい妻に四つん這いになるよう命じた。
「こんなところ誰かに見られたら。レイコさん達が帰ってきたらどうするの?」
「大丈夫、大丈夫。さっき会場に着いたってlineが届いたから。」
私は妻の手を取りソファーの前のテーブルに誘う。
「えっ、ここで?」
「とりあえずだよ。じっくり身体をみてもらおうよ。」
私は言い着衣のままの妻をテーブルの上で四つん這いにした。
「おおー。凄いヒップラインだ。」
シンジさんが驚嘆の声をあげる。いつもはカジュアルなパンツルックが多い妻だがこの日はレギンスは履いていたがタイトなスカートを着用していた。
「こんなところに色っぽいホクロがあるんだよ。」
私は言いつつレギンスをペロッとおろす。紫のレースの下着を少しだけ食い込ますと右尻にある可愛いホクロが顔を出す。何とも助平な絵面だ。
「嫌だぁ。もう恥ずかしいよ。」
妻の歳の割に幼い声がより一層卑猥な気分を高めてくれる。
「このへんから使ってみましょうか?」
シンジさんがローターを近づけ私の目を見る。私は軽く頷きローターでの責めを許可する。
「嫌ぁー。もう。こんなのって。」
シンジさんが下着越しにローターをあてがうとようやく妻のはしたない声が漏れてくる。私は股間が痛くなるほど膨張しズボンを脱ぐ。
「ダメぇ〜。もう、もう、おかしくなっちゃうよ。」
私とは明らかに違う責め方。知人の家のリビング。夫の眼前。私が凄まじい興奮を味わっているのと同様に妻も明らかに何時も以上に興奮している。
「奥さん濡れ濡れじゃないですか。タツヤさん、奥さんのここ舐めていいですか?」
シンジさんは妻の意向はお構いなしに私に許可を求めてくる。私は無論許可する。最早妻には拒む権利すら与えられていないかのようだ。
「と、その前に僕も。」
シンジさんもズボンを脱ぎパンツ姿になる。ボクサーブリーフががっつりと隆起していた。
[Res: 122548] Re: キャンプ場の夜 グリフィー 投稿日:2017/02/19 (日) 23:35
「今日は何だか僕だけいいおもいしてしまってすいません。」
浴室に妻を連れ案内しリビングに戻って来たシンジさんが申し訳なさそうに言う。この場にレイコさんがいないことを気にかけているようだ。
シンジさんが妻の陰部をローターで責め下着を脱がそうとしたとき
「待って、待って。私も集中できないからシャワーくらい浴びさせてよ。この状態でするのなら私本当に帰るよ。」
と言ってきたのでプレイを一時中断して妻はシャワーを浴びに行っていた。
「全然構わないよ。却って3人のほうが観ることに集中できそうで楽しめそうだし。でも次は4人でしてみようか?」
「ぼくが誘ってもレイコが素直に頷くかあんまり自信無いんですよね。」
「なら俺が誘ってみるよ。ストレートに誘ったら脈があるような気がするよ。」
「そうしてもらえると助かります。で、今日は奥さんにどこまでしていいんですか?」
「普通に最後までしていいよ。いちいち最中に聞かなくてもいいから。ただ別日に勝手に誘ったりしたらおれは怒るよ。」
「それは勿論しませんよ。」
シンジさんは私より5歳若い。地元では年齢差は絶対だ。私は基本的にシンジさんに敬語で接しているが地元では異例のことである。また学生時代のヒエラルキーが社会人になっても続くのも地方都市ならではだ。ヒエラルキーの下位の者、コネを持たない者、本当に実力のある者は都会に出ていき盆暮の帰省もあまりしなくなる。シンジさんは昔の私を人伝てに聞いていた。又職業柄も私より失う物が多い身だった。駆け落ちクラスの括り方でなければ危ない橋は渡らないであろう。

バスタオルを巻いた妻が戻ってきた。身体を洗い覚悟を決めたのか幾つか注文を出してくる。テーブルの上だと膝が痛いのでソファーでのプレイ、明るすぎると気が散るのでカーテンを閉じてのプレイ。
薄暗くなったリビングで妻はバスタオルを外しソファーで四つん這いになる。仕切り直しだ。
シンジさんは露わになった妻の陰部を手で開きそっと指を這わす。
「ウン」
妻の口から自然と吐息が漏れる。
「凄いな。洗ったばかりなのに糸ひいてる。」
シンジさんは呟きローターをあてがう。1分、2分、おもむろに陰部を舐め始める。クチャックチャッと卑猥な音が響く。私は妻の顔がよく見えるところに移動する。妻は目をつぶり口を半開きにして喘いでいる。いやらしい喘ぎ声が徐々に熱を帯びてくる。
「あぁ〜ん」
バイブを入れられ本格的に声がでてきた。ピチョッピチョッ。バイブをピストンさせながらシンジさんはアナルを舐めているようだ。目を開いた妻と視線があう。
「あぁ〜ん、見ないで。嫌だ。見ないで。いっちゃう、いっちゃう。」
妻がこの日初めての絶頂を迎えた。
[Res: 122548] Re: キャンプ場の夜 グリフィー 投稿日:2017/02/20 (月) 00:05
1回絶頂を迎えると妻は堰を切ったように乱れ歓びの声をあげた。
撮影好きと自負する通りシンジさんは私が見やすいような体勢で妻を弄び何回もいかせた。
「お願い、貴方見ないで。」
妻は何回このフレーズを言っただろう。この台詞を言うことで彼女自身がより興奮を得ているのがよくわかった。
妻が何回目かの絶頂を迎えそうになったとき私は初めてプレイに介入しシンジさんからバイブをバトンした。
「キョウコ、本当に見て欲しくないならもうここでやめるよ。もっとして欲しいなら素直に貴方見てくださいって言いな。」
私は言いながら妻が好きなバイブの動かし方をする。彼女の喘ぎ声が更に1段階上がる。
「嫌、嫌、やめないで〜。お願い、もっと、もっとしてえ〜。」
絶叫するように妻がい叫ぶ。
「違うだろ、見てくださいだろ。」
「あぁ〜、見て、見て〜。」
「見られると興奮するんだろ。」
「あぁ〜ん。見てください、見られるとおかしくなりそう〜」
シンジさんはここにきて自分は単なる出汁に使われていると気付いたのだろう。ひいた表情になっている。そう、シンジさんは単なる我々のスパイスに過ぎない。逆に私もシンジさん夫婦と3人プレイをする機会があればスパイスに徹したい。
「ほら自分ばっかり気持ちよくなっていないで。シンジさんのを舐めさせてもらいなよ。」
妻はシンジさんの下着をずらしパクッと亀頭を咥えこむ。

[121235] ただのマンネリ解消の筈が…… 後悔夫 投稿日:2017/01/03 (火) 01:18
私50歳、妻の眞澄51歳の熟年夫婦です。
結婚生活も25年を過ぎるとやはりマンネリ感は避けられないもので、先日金曜日の夜に刺激を求めアダルト映画を観に行く事にしました
夫婦でこんな映画を観るのは全く初めての事です。
仕事帰りにススキノで待ち合わせ、軽く食事をして夜の7:30頃に映画館に入りました。
薄暗い館内には人がまばらに座っており、当然ですが男性ばかり12,3人程居たでしょうか。
若い大学生の若者が2人並んで観ているのを見つけ、妻に「ほら、あそこに2人若者がいるだろ、あそこに座ってちょっと様子を見てきたら…?」
妻「え〜っ、嫌よ。そんなことしてもし痴漢でもしてきたらどうするのよ…怖いわよ。」
私「大丈夫だよ、普通の若者だし、大体せっかく刺激を求めて来たんじゃないか。そういう俺の気分満足させてくれよ。なっ…」
妻「………」
私「もし、手を延ばしてきたらあんまり長いこと居ないで、すぐ席を立っておいで。それだけで俺は十分満足出来るから。」
妻「……分かったわよ。もうあなたったら勝手なんだから、こんなことなら来るんじゃなかったわ…」
私「まぁ、そう言うなよ。ちょっとだけな、ちょっとだけ。それで十分満足だからさ。」
妻「もう、本当に勝手な人ね…」
ようやく観念して妻は若者達の席の方に向かいました。
私は後ろの方で見守る事にしました。
妻の眞澄は大柄なグラマーです。
身長164p、B96、W75、H110で正に脂の乗りきった豊満熟女という感じです。
しかも、今日のスタイルは黒いタイトミニに黒いメッシュのストッキングで、そんな後ろ姿を見ていると妙に興奮を覚えます。



妻は若者達から4つ程席を空けて同じ列に座りました。
妻が座った途端に、2人の若者は映画もそっちのけで、ジロジロと妻の方を見ています。
そをな光景を見ているだけでも私は興奮していました。
そのうち若者達はひそひそ話を始めました。
すると彼らは席を移り始めたのです。
彼らは妻の両隣りに腰かけたのです。
すると、妻の体がびくんとしました。
案の定、2人は妻の体に手を延ばしてきたのでした。
2人は、妻の方に顔を向け一生懸命にそれぞれの手を動かしていました。
私の胸は興奮でドキドキしだしました。
最初は、すぐに席を立つという約束だったのでたかを括っていましたが、妻はなかなか席を立ちません。
若者達も依然として妻の肉体に密着し、なかなか動きを止めません。
そんな状況が5分位続いたでしょうか、私は不安になり同じ列の端の方で様子を確認することにしました。
すると、あろうことか妻のストッキングは膝下までずり下げられ、1人は妻の紫のレースのパンティの中に手をいれ陰部をまさぐり、もう1人は妻のセーターをたくし上げ、そのたわわなオッパイにペッティングをしているではありませんか!
ここからでも妻の激しい息づかいが聞こえてきます。
「ハァ〜、ハァ〜、アァ〜、ンン……」
2人の攻撃に完全に妻は感じ始めているのです。
グチュッ、グチュッ……、若者の執拗な陰部のまさぐりに、妻のオマンコから愛液が溢れ出しているのです。
誰がここまでやれと言ったんだ!怒りと嫉妬で頭にか〜っと血が上りました。
すると、若者達はズボンのファスナーを開けぺニスを出し、妻の頭をそのぺニスに誘導したのでした。
もう完全に感じ始めている妻は、若者達の要求どおりに2本のぺニスを代わる代わる咥えているのです。
チュパ、チュパッ、ズズーッ、ズズーッ、チュパッ…
妻が2本のぺニスをフェラチオし続ける音が私の席まで聞こえてきます。
音が止みました。
若者達は体を放し、妻のフェラチオが終わった様子です。
「やっと止めてくれた。」3人の行為がやっと終わったことに、私は一安心しました。
妻が戻ってくるだろうと思い、私は先程の席に戻りました。
すると、若者が妻の耳元で何か囁いています。
妻はコクンとうな付いたようでした。
2人の若者が妻の両腕を抱えて席を立ち、映画館を出ていくではありませんか。
「一体、どういう事だ…?」私の頭は再び混乱してきました。
取り合えず後を追いました。
どうやら3人でトイレに入ったようです。
私も恐る恐るそのトイレに入る事にしました。
すると、妻の大きな喘ぎ声がトイレ中に響き渡っていたのでした。
妻「アァ〜、イイ、イイ〜最高よ、気持ちイイワ〜、もっともっと突いて、突きまくって〜……」
若者「おばさん、凄いよ、最高に締まるよ、俺もういっちゃいそうだよ…」
妻「いって、いって〜私の中に一杯出して〜アァ〜、イイ、凄くイイワ〜…」
若者「アッ、アァ、イクゥ…」
3人の声は止みました。
私は何か敗北感に打ちひしがれ、その場を動くことが出来ませんでした。
すると、また中から会話が聞こえてきたのです。
若者「おばさん、すっごい良かったよ。こんなに感じたの久しぶり。だけどさぁ、俺達まだ足りないんだけど…これからラブホに行ってゆっくりと愛しあわないかい?」
妻「……分かったわよ。せっかくだから私ももっと楽しみたいわ。でも主人が居るから、12時くらいまでには帰してよ。」
時計を見ると、そろそろ9時でした。私は再び席に戻り妻が断りを入れて来るだろうと思い待つことにしました。
しかし、いくら待っても妻は戻ってきません。時計はもう9:30です。
私はもう一度トイレに行ってみることにしました。
先程まで3人の行為が行われていたトイレのドアは開いており、その中には若者達のザーメンが飛び散り、妻のストッキングが脱ぎ捨てられていました。
妻は私への何の断りもなく、無断で若者達との情事に耽りに行ってしまったのです。
最初に私から仕掛けたこととは言え、誰がこのような展開を予想できたでしょうか。
私は怒りや嫉妬、焦燥感に駆られながら家に帰る事にしました。
どうせ12時過ぎには帰ってくる。
帰ってきたらこってりとヤキを入れてやろう。
私が誘ったこととは言え、一度きりの事とは言え、ここまでは余りにも酷過ぎる。
11時を過ぎました。
怒りと興奮で全く寝付けません。
12時を過ぎ、1時を回ってもまだ妻は戻りません。
とうとう2時を回りました。
今日1日の疲れからか、ウトウトと眠気が襲って来ました。
カーテンから薄日が差し、目を覚ますと時計は朝の8時を回っていました。
妻の姿はありません。
私の携帯が鳴りました。
「もしもし、あのぉご主人ですか、…ちょっといろいろあって奥さんの眞澄さんお借りしてますんで…すいませんが明日の夜までにはお返ししますんで、ご心配なさらないでください…ちょっと奥さんに変わりま〜す。」
「あなたぁ、ごめんなさい…断りもなしに、…でもあなたが悪いのよ、こんな事に私を誘うから…アァ〜、アァ〜、ハァ〜、イイ、イイノ〜………」
「おい!ちょっと待て!何やってるんだ!」
電話は切れてしまいました。
電話の様子からすると、3人はセックスの最中に当てつけがましく私に電話をしてきたのです。こんな朝の時間にまで…。
私は怒りと悔しさで体が震えていました。
実に悲しい事ですが、これは最近実際に私が体験した事なのです。
熟年夫婦のマンネリ感を解消するためのちょっとした遊び心が予想もしないとんでもない事に発展してしまったのです。
しかも、私の屈辱はこれで終わった訳ではなかったのです。
この年齢になって自分の妻をこんな形で寝取られて、こんな惨めな思いをして…
今は本当に後悔しています。
どうかこの出来事を読まれた方で、私への意見がある方はこのサイトまでお寄せいただければ幸いです。
場合によってはこの後の事について記述する事も考えています。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 勃起人 投稿日:2017/01/03 (火) 04:16
後悔夫さん、続きお願いします
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… とら 投稿日:2017/01/03 (火) 07:00
若者がいたのはラッキーですね。後悔の内容教えてください。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… いいかげんにしてほしい 投稿日:2017/01/03 (火) 08:08
「いい歳した妻と成人映画館に行ったら二人の若者にお持ち帰りされた」

このタイトルで他で投稿されていますよ

盗作はやめましょうね
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… たおる 投稿日:2017/01/03 (火) 15:23
誘ったのは作者さん…あなたが悪いゥ言い訳は出来ませんよ武Q取る方としては何でも良いんですよねマ変態そうな女なら…しかも中出しし放題やし…って所でしょうかもうこれで終わりなんですかィ
続きを頼みますよ…作者さんゥ
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 後悔夫 投稿日:2017/01/03 (火) 19:21
勃起人さん、とらさん、恐縮です。

たおるさん、ご指摘の通り自覚しています。
私の稚拙な欲求が招いた惨事だし、自業自得ですよね?
奴らからの私への当て付け電話の後は、勿論寝付けるわけが有りません…
頭にはカッと血が上り、心臓はひっきりなしにバクバクし、
今頃、妻は奴らにどんなことをされているのかと、
そればかりが頭を過ぎっていたんです。

そうしている内にも、奴らは私の携帯に送り付けてきたんです。
奴らの肉棒に挿入される妻…奴らの肉棒を咥える妻…奴らの精子を中出しされる妻…
わざわざご丁寧にキャプションまで入れて…

そんな写メをよろしければ見てやってくれませんか?
そして御感想など頂けませんか。
[妻自慢1]へ上げさせてもらいますので。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が……  投稿日:2017/01/03 (火) 19:22
自分のコントロールが効かないところまで言ってしまっている感じが良くわかります、、、
後悔するんですけど、、やめられないんですよね、、わたしも経験あります。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 修司 投稿日:2017/01/03 (火) 19:48
初めまして 旦那さん!

早速、奥さんの様子を・・・拝見しました。

良いですね〜 嫌らしく墜ちた奥さん!

堪らない! 
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… おいおい 投稿日:2017/01/04 (水) 00:26
画像まで盗むなよ〜
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… とら 投稿日:2017/01/04 (水) 03:37
奥様の唇のエロさがたまりません。
これこそまさに口マンコ。舐めまわしたいです。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… dog 投稿日:2017/01/04 (水) 15:38
当事者の方には大変失礼ですが、とても面白かったです。
濃い内容、文章に引き込まれました。
写真も拝見しました、若者がそそられる艶のある奥様だとおもいます。
是非、途中で挫折することなく続きを書いて下さい。そして写真も更新して下さい。
待ってます。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… とろろ 投稿日:2017/01/04 (水) 17:32
他のサイトをコピペした上に、自作自演の投稿かな?

頑張って続きを書いてくださいね。同等のクオリティで。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 春樹 投稿日:2017/01/05 (木) 06:46
写真は削除されたんですか?奥さんがその後が気になります。続き宜しくお願いいたします
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 後悔夫 投稿日:2017/01/06 (金) 14:59
【2】
これまで私の50余年の人生で、これ程焦れた事は無かったように思います。
男達から電話で「借りた奥さんを返すのは明日の夜だ…」と言われ、しかもその電話を受けたのが朝方で、まだまだ24時間以上もあったのだから。
そんな状況に置かれ平然としていられるわけもなく、妻と若者達との事がまるっきり頭から離れず、暫くの間ベッドの中でただただ悶々としていたのです。
気がつくともう昼近くになり、特に食欲があるわけでも無かったが、何かお腹に入れないと体に悪いと思い、無理をして重たい体を起こし、近くの牛丼屋に出掛けました。
さすがにファストフードだけに、あっという間に食べ終わったのだが、問題はこの後の時間をどう過ごすかであり、帰りに近くのビデオレンタルに寄り、DVDを5本程借りました。
それも人妻・熟女の浮気ものばかりで、まるで今の自分の境遇と重ね合わせてるようだと、自虐的に思っていましたが。
昨夜から殆ど一睡もしていないのに下半身だけはやたらと元気で、妻達のことを想像しただけでこれまでに無い位に異常な程興奮してしまっていたのです。

帰宅し、早速下半身を鎮める為に借りて来たDVDを見て自分を慰めました。
映像の人妻達と妻をだぶらせ、今頃は妻もこんなことを彼らにされているのだろうか?…と思いながら観ていると痛みを感じるくらいに勃起していました。
1回、2回、3回は続けて慰めたと思います。
50も過ぎたオヤジが、エロビデオを観ながら1人で3回もオナニーを…一方では自分の嫁が、どこの馬の骨とも分からぬ若造達に寝取られ犯されている…普通に考えれば、とても常識的な感覚ではなく非常識を通り越して、異常な状況だと自覚していました。
でもとにかく、何かしらの形で気を紛らわせないと、この余りある嫉妬と怒りと興奮で頭がおかしくなりそうでしたから。
エロビデオを一通り観て身を鎮めても、男から宣告された妻の帰宅時間までは、まだまだたっぷりと残っていたわけでも 、こんな時親しい友人とでも酒を酌み交わしながら、今の自分のこんなやりきれない気持を聞いて貰えたらどんなに楽になるかと思ったが、いくら親しい友人でもこんな恥ずかしい話を打ち明けられるわけもなく、さらにさらに悶々とした時間を費やしていたのでした。

【A了】
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… なっつ 投稿日:2017/01/06 (金) 19:33
なかなか緊迫感ありますねー!
いい正月です
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 121 投稿日:2017/01/06 (金) 19:55
コピペだよ
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 後悔夫 投稿日:2017/01/06 (金) 20:19
いろいろと御感想を下さった皆さん恐縮です。

確か4年程以前に、私にとってのこの衝撃的な出来事を、某サイトに綴っておりました。
あれからかなりの時間も経ち、色々とありました事と、先月こういうサイトがある事を気付き、改めて書き込むことにしたのです。
寝取られ続け4年…色々とあって4年…今はもう私と妻は一緒に住んではおりません。
興味を持って下さる読者の方、そのような状況なのでどうぞ御理解下さい。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… そうなんですね。 投稿日:2017/01/06 (金) 20:59
四年分の出来事を楽しみにさせて頂きます。どうか完走を願います!
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 後悔夫 投稿日:2017/01/06 (金) 21:47
そうなんですねさん、恐縮です。
自虐・自戒の念を込め再書き込みしてるんですよ。
いい女でしたけどね。
逃がした魚は大きかったなって…
子育ても終わり、平凡な悠々自適な生活の中、妻は心の何処かで刺激を求めていたのかも知れなかったですね。
そのパンドラの匣を開けたのが夫である私だなんて、全く洒落にもならん話ですよ…
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… Ph 投稿日:2017/01/07 (土) 03:34
今は書類上は夫婦なのですか?

ご自身の生活は一人でされているのですか、それとも新しいパートナーがいるのですか?
良かったらそこら辺もお教えください。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… kei 投稿日:2017/01/07 (土) 09:07
あらら、大変なことになってしまいましたね。
さてこれからどうなるのか楽しみにしていますね。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… なっつ 投稿日:2017/01/07 (土) 17:31
読むのも辛くなる文面ですね。

しかし、しっかりお付き合いさせてもらいます。
私たちがしっかり目を背けず読むことで、後悔夫さんの新たなる人生のスタートがきれる事を願ってます。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 後悔夫 投稿日:2017/01/07 (土) 18:05
phさん、keiさん、なっつさん、恐縮です
世の中には、人のふり見て我がふり直せとか、対岸の火事とせず他山の石として…とか、いろんな戒めの格言があるようですが、私達の事が数ある夫婦の一事例として、また読者の皆さんの多少の刺激剤にでもなれば、こうして書き込みしている私の気も少しは休まる感じが致します。
それと合わせ、画像の方も見て頂き、逃がした魚の大きさをご確認頂ければと思います。

極々一般的な夫婦の有り様からしますと、なっつさんの言われる通り、かなり痛い話かと思いますが、私もこの歳ですからそんな青臭い事も言ってられないので、ある時期から別のパートナーを求め今はその女性と仲睦まじく交際していますが、元妻の穴を埋められるわけでもなく、時折り切ない郷愁感に襲われる事が有るんですよ。

何か、青春時代の初恋や失恋の時に覚えたような甘酸っぱくもあり苦くもありみたいな…
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… たっきー 投稿日:2017/01/07 (土) 20:58
なんだかんだ言って、話が全然前に進んでいませんね
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 未経験男 投稿日:2017/01/07 (土) 22:16
元妻さんでいいのかな?
爆乳ですね!冒頭の告白文を読み、画像を見ながら、
オナってます…どうか110超の爆尻も見せて下さい!
お願いしますm(_ _)m
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… さんま 投稿日:2017/01/07 (土) 23:44
たっきーさんの言う通り!!
早く続き書いて!!
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… なっつ 投稿日:2017/01/08 (日) 00:02
いやいや、ご本人の心の整理もあるので、どうかご自分のペースで、続けてください。

皆さん優しく見守ろうではありませんか。人に伝える表現なんて、なかなか時間かかるものですよ。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 菜穂 投稿日:2017/01/08 (日) 02:05

後悔夫 様

この世界に入りますと必ずこう言うことが起きます。
旦那様方は、それまでは清楚、貞淑な妻がそれほど
変わるはずが無いと思っています。ちょうど良い所に留まる事は出来ません。

後悔夫さんのようになっている方を私も何人も知って
います。でも、言っている割にはそれほどは後悔している
ようには見えません。

どこかで、こうなる事も考えていなかった筈は無いのです。
これこそが、本当の寝取られなのでしょう。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 後悔夫 投稿日:2017/01/08 (日) 02:09
たっきーさん、未経験男さん、さんまさん、なっつさん、恐縮です。
こうした書き込みも、私にとって多少のエネルギーを要する事なのでご容赦下さい。

【 3 】
待てど暮らせど…と言うのは、こう言う時の事なのだと思いました。
その後、何とか夜までの時間を潰すのに、音楽を聴いたり、雑誌を読んだり、テレビを見たり、妻達の事に洗脳された頭を紛らわそうと少しでも気持を向かわせる事を探し、時間が経つのを待っていました。

そしてようやく夕方を迎えカップ麺程度で腹を満たし、7時が過ぎ、8時が過ぎ、9時が過ぎ、その時間になってもまだ妻は帰宅しませんでした。
向かえた2日目は、事件の衝撃から少し時間も経ち、気持に免疫が付いたのか、昨日程のハラハラやドキドキ、胃が痛くなるような感覚は無くなっていたのですが、ただ頭はさらにボウッとした感じでした。
壁時計の針は既に10時を回り、もう直ぐ11時になろうかという頃、さすがにそれまでの極度の緊張感からか少し眠気を催して来ました。
だって前日はほぼ一睡も出来なかったのですから。
もう横になった方がいいと思い、2階の寝室に上がりベッドに入りました。
閑静な住宅街なので、辺りはもう寝し詰まっています。

そして段々うとうととしかけた頃、外に車の止まる音が聞こえたので、私はベッドから跳び起き窓を開け外の様子を眺めると、黒いSUVが1台停まっていたのです。
停まったまま暫く動かなかったので、じいっと目を凝らして見ると、後部座席に頭が2つくっ付いているのが分かりました。
暗がりであまりはっきりとは見えなかったのですが…少しして女性が車から降りて来ました。
妻でした。
私は咄嗟に下に降りて行きました。

妻「まだ起きてたの…」
私「眠れるわけないだろ…」
妻「…ごめんなさい…」
私「今まで何処で何やってたんだ?」
妻「あの人達の家で…」
私「家って…こんなに長い時間、一体何やってたんだ!」
私は思わず大きな声を張り上げてしまいました。
妻「…いや、言わせないで…」
私「いいから言えよ」
妻「だめ…今は話したくないわ…」
私「俺がどんな気持でいたのか分かってるのか?」
妻「……」
私「いい歳して、2日間もあんな奴らと、おまけにあんな電話までかけてきやがって!」
妻「……どうしてそうやって一方的に私ばかり責めるの?」
私「何だよ開き直りか?自分で何したか分かってるのか?浮気だぞ浮気、それもあんなガキみたいな奴らと」
妻「原因作ったのあなたじゃない…私最初から嫌だって言ったわよ」
私「…まさかこんな事になるとは思わんだろ、普通…」
妻から逆に責められ、我に返りそれ以上の言葉が出ませんでした。
妻「今日はもう疲れてるので、シャワーに入って寝ますから」

私に一方的に言葉を投げつけると、妻は洗面室に向かいました。

【 B 了】
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… ボギー 投稿日:2017/01/08 (日) 16:40
後悔夫さん

想像以上に速いスピードで展開してしまい 後の祭りですね
男より女の方が割り切ると早いですからね

菜穂さん

おっしゃる通りですね
私は妻の性格から 迎え入れた男の女になる 気がしているので
相手の男性に 関係する前に 妻が望めば 一緒になれるか?
確認しています

可能性が高いので
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… ぴか厨 投稿日:2017/01/08 (日) 16:58
後悔夫さん
 しばらくたって、思い出すのですね。その感じ、私も似たものがあります。
生きてきた証拠ですし、何もなかったよりはマシで、
ゼロからスタートで、今楽しい事をなさっておられるんでしょうね。
でも、映画館では随分と過激な奴にぶち当たりましたね。

菜穂様
「かならずこういうことが起きる」
というコメント怖いですね。米屋さんのところの
ように仲良くなることもあれば、こういうこともあるんですね。
私は寝取らせマッサージ、読んでてやめたくなりました。
(といっても、素質がある人は浮気はするんでしょうけど。。)
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 後悔夫 投稿日:2017/01/09 (月) 00:07
菜穂さん、ボギーさん、ぴか厨さん、恐縮です。
菜穂さん 確かに的を射た言葉かも知れません、今思えばあの頃の私の気持の中にそういった想像や妄想、潜在的な気持が全くなかったわけではないのかと。
結局は、過ぎてしまった事ですが…

【 4 】
私の2日間の不安と今まで味わったことの無い緊張感は一体何だったのか?と考え込んでしまう程、妻の素っ気ない無い態度でした。
何処の夫婦だって、こんな尋常じゃない事が起きれば、夫として怒りを露わにするのが当然でしょう。
にも関わらず、私が責めたことに対し、妻は半ば開き直って私のせいだと言う。
そして一方的に話を切り上げ、疲れているからと言ってそそくさとその場を去ってしまう。
私は、呆気にとられ「こんな女だったのか…」と暫く呆然としてしまいました。

一方で気持の何処かで、妻の身に起きた事を一部始終聞き、それで胸のつかえを取り、単に魔がさしてしまったことと割り切り、今回の区切りをつけたかったのに…
それが、大方の想像話を付いているものの、妻の口からはその一切を聞けず、殆ど黙秘に近い状況になろうとは、完全に肩透かしでしたから。
ただこの場でこれ以上、同じようなことを繰り返しても、ラチがあかないし何の解決にもならないと思い、一旦諦めまた寝室に上がりました。
けれども、そんなもやもやした気持を抱えて寝付けるものではありませんでした。

暫くして妻が寝室に入って来ました。
そして直ぐに自分のベッドに体を沈めました
私はかなり逡巡したのですが、やはりもう一度聞いてみることにしたのです。

私「なあ、まだ起きてるか?…」
妻「………」
私「起きてるんだろ…さっき途中になったけど、お前の口からやっぱり聞きたいと思ってさ…」
妻「…そんなこと…あなた傷つくでしょ…」
私「大体の想像はついてるけどな、こんな長い時間彼等と一緒だったんだから…」
妻「じゃあそれでいいじゃない…私だって話したくないもの…」
私「お前の言うとおり確かに原因を作ったのは俺だよ、それは認める、ただけじめとしてお前から聞かないと、俺の気持が収まらないんだよ」
妻「………」
私「なっ、もう怒ったりしないから…」
妻「…分かったわ、じゃあはっきり言うけど…私、あの子達に犯されました…」

そこから滔々と妻が告白し始めたのです。

【 4 了】
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… とら 投稿日:2017/01/09 (月) 03:18
続きをお願いします。
私もこのままでは眠れません。奥様のエロすぎる体は罪です。ハァハァ
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… なっつ 投稿日:2017/01/09 (月) 06:36
いよいよですね。
思い出すだけでも苦しいでしょう。
その苦しさに応えるよう、しっかり聞きとげます。
頑張ってください。
しかしツラすぎます…
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… kei 投稿日:2017/01/09 (月) 06:38
この後どんな告白が奥様から聞かされるのでしょうか?
続きを楽しみにしていますね。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… Ph 投稿日:2017/01/09 (月) 18:28
性欲解消女になる事を誓わされるビデオを撮られて
奴隷契約書に署名&拇印って感じですかね

大事なお子さんを捨てて「女」にさせる過程とか
辛いでしょうがお聞かせください。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 後悔夫 投稿日:2017/01/09 (月) 19:53
とらさん、なっつさん、keiさん、phさん、恐縮です。
昨年は色んな大学生達が、集団で女性に乱暴するなどの事件が世間を賑わしていましたね。
今の若者は草食系と言われ、異性にあまり関心がないとも言われてますが、こんな目に遭った私からすれば、とんでもない何処の話だって感じです。
なっつさん、大丈夫ですよ。
ある意味、私の懺悔録みたいなもので、そうした皆さんのコメントに救われてる気もしてますから。

【 5 】
妻「そんなに聞きたいなら話すわ、…でもあなた絶対傷つくと思うけど、それでもいいのね…」
私「ああ、お前の口から出来るだけ本当の事が聞きたい、それでこの件はリセットしたい」
私の執拗な求めに応じ、ついに妻は重たい口を開き始めました。

妻「あなたに言われたとうりあの人達の側に座ると、暫くして1人の子が私の脚に手を伸ばしてきたの、最初は大人しく触れる程度だったけど、そのうち段々大胆に上の方まで手を入れてきて…」
私「抵抗しなかったのか?」
妻「もちろんしたわよ、手を叩いたり睨んだりしても全然やめなくて、そのうちにもう1人の子が私の隣にきて胸を触り始めたの、強い力で握られて…」
私「どうしてその時に席を立たなかったんだ?」
妻「立とうとしたけど、2人にがっちり押さえつけられて無理だったわ、あなたこそどうして止めに入ってくれなかったのよ?」
私「まさか…突然の事で気が動転して身動きが取れなかった…他の客もいたし…」
妻「そう…やっぱりあなたのせいよね…普通なら助けてくれると思うけど…」
私「済まん……」
妻「だんだんエスカレートしたわ、2人して私のいろんなところを触って下着まで脱がされ、指や口でどんどん責められて…」
私「感じたのか?」
妻「ええ…あんな経験始めてだし、2人に弄られてるうちに段々おかしな気分になってしまって…」
私「……」
妻「そしてあの子達のを舐めさせられたわ…舐めてる間もずうっと下の方を弄られて、途中から気が飛んだ感じだった、耳を愛撫しながら、挿れてもいい?って聞かれて、頷いたの…それから2人に抱えられて席を立って、トイレに連れ込まれて…直ぐにスカートを捲って後ろから…凄かったわ、声を我慢しようとしても我慢出来ないくらい感じてしまって…」

さすがにこの時は、外で聞いていたとは言えませんでした…途中で止めなかっただけでも常軌を逸していると思われている筈で、さらに自分の妻がよその男に犯されているのを黙って聞いていたとなると、完全に変態扱いされ軽蔑されると、その時は思ったものでした…

【 5 了 】
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 菜穂 投稿日:2017/01/09 (月) 20:20

 後悔夫 様

 男性って、どうもよく分からない、奥様が犯されて欲しいのか欲しくないのか。
 どっちなのと言いたいですね。

 まあ、私もこれに近い事は何度もありました。後悔、興奮、そのさじ加減を
 楽しみたいのでしょう。

 女にとっても、ちょうどいい具合なんてあるものでは無い気がします。女が
 感じ始まってしまうと、自らが止める事は出来ません。そこが男性って分か
 って居ない気がします。

 また、この男女の性の差があるからこそ、人生も性癖も楽しいのかもしれ
 ませんね。

 そんなにうまく簡単に何でもいく筈もありませんよね。

 この後を楽しみにしています。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 後悔夫 投稿日:2017/01/09 (月) 20:32
菜穂さん、恐縮です。
正直、寝取られ願望があったのでしょうね。
それも程良い加減で、夫婦生活の潤滑油になるような。
ところが、貴女の仰るとおり、女性にはちょうど良い具合は無いとのこと。
私が妻の本質的な性癖を把握していなかったと言うこともあったのでしょうね。

またいろいろと女性視点のコメント頂ければ幸いです。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… たおる 投稿日:2017/01/09 (月) 21:28
とりあえず、完結まで話を進めてから、意見を求めては如何でしょうかィもう、4〜5年前のお話しなんですよねィもう既に新しいパートナーもいらっしゃると言う事なので、絶対に『元奥さん』がまだ…てっ事は無い訳ですし、以前にも書いてるんなら、小出しにする必要性は無いと思いますよヌ
出来るだけ早急に完結までお願いしますマ
作者さんゥガンバって
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… ぴか厨 投稿日:2017/01/09 (月) 21:55
菜穂様
「自ら止めることができない」
というのは、嫌な相手じゃなければ
大体感じ始めたら行為をしてしまうという事ですか?
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 菜穂 投稿日:2017/01/09 (月) 22:37

ぴか厨 様

そうですね、他の女性とどの程度の差があるかは
分かりませんが、私はあるレベルを超えると、自制
が利きません。

目を開けていることさえ、不可能です。身体の
コントロールが不能になります。嫌いなタイプ
、苦手な人でもそこまで行ってしまうと拒否は
無理ですね。

それどころか、嫌な相手と思うとかえって感じて
しまうでしょう。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… ぴか厨 投稿日:2017/01/09 (月) 23:49
後悔夫様
 「途中から気が飛んだ感じだった、耳を愛撫しながら、挿れてもいい?って聞かれて、頷いたの…それから2人に抱えられて席を立って」というくだりは、菜穂様がおっしゃってた「嫌な相手だと思うとかえって感じてしまうでしょう。」という言葉がもしかしたら当てはまるかもしれませんね。
 本当に楽しみに拝見させてもらっております。どうか、ご自分のペースでお続けいただければ、嬉しいです。
 匿名だからこそ言いやすい本音をお伝えしたく思います。

菜穂様
 「嫌な相手だとかえって感じてしまう。」
 たぶん、マッサージプレイなどにおいて、男は(これも個人差があるでかもしれませんが)、「嫌な相手だと感じてしまう」というメスの部分を見たいのかもしれません。
 「寝取られはMだねえ」などの発現など、SかMかという二分法はなんとなく、しっくりこないなと思っていました。
 嫌そうな相手を妻にあてがうというのはSだと言われれば、そういえなくもないかもしれませんが。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 後悔夫 投稿日:2017/01/10 (火) 00:20
菜穂さん、お名前からしますと私の元妻よりもずっとお若いのだと思いますが、貴女のコメント大変興味深く読ませて貰っております。
私のこの無様な夫としてのスレッドに花を添えて頂き感謝です。

ぴか厨さん、男女の性と言うのも、歳を取れば取るほど何か倒錯してくるような気がしております。
外国には、オープンマリッジなどというものがあるらしく、婚姻者がお互いのパートナーを認めながら性生活を送るという制度めいたものだそうですが。
刺激や快楽の求め方も人それぞれ、様々に有るんですね。
尤も私のケースは失敗事例かと自覚してますが。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 菜穂 投稿日:2017/01/10 (火) 01:11
 ぴか厨様

 『匿名だからこそ言いやすい本音』というのは、まさにここの最大の特徴で利点ですよね。
 私もここに出入りをするようになったのは、その事が一番の理由です。

 嫌な相手と思うと、こんな人に感じるはずが無いという否定的なイメージで始まります。
 それが、興奮の要件になるのかもしれません。

 私は元々、露出が一番嫌いでした。知らない人に性的なことを見られるなんて、人間として
 ありえないと思っていたからです。それが無理やりそういう状況になり、させられて、嫌だ
 嫌だと思っていましたら、こんなに感じるシチュエーションはありませんでした。

 不思議です・・・・


 後悔夫 様

 スレッドの中で他の方とやり取りまでして、申し訳ありません。
 それを寛大に許していただきありがとうございます。

 花を添えるだなんて、まあ一人の変わった性癖の女が加わって来たくらいに見守って
 ください。

 もともとリアル社会でも変わりものと言われています、その名称は決して嫌いでは
 ありません。自覚症状がありますのでね。

 後悔夫さんは、凄いです。普通は失敗だけでも隠します。その上に人生において夫婦間
 の大きなトラブルさえもこちらに投稿されている。どうしても自慢話になりがちな中に
 一石を投じているのではないでしょうか。

 私なんて、ここまで流され続けて、妙なところに来てしまっています。

 一応年齢は、今年で20代最後になります。初他人棒は3年前の3月ですので、今年の
 3月で3周年(?)になります。興味がございましたら、(奥様のみだらな体験告白)に
 私のその間を書いていますのでご覧下さい。

 ただ、書く事に慣れていませんので、滅茶苦茶グチャグチャですので、その辺もお含み
 置きください。

 今後も期待しています。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… ぴか厨 投稿日:2017/01/10 (火) 01:12
失敗なんですか?
私もしょっちゅう元妻を思い出します。
しかし、いまの方が楽かなと思います。
きっとより嗜好にあった人に出会うんですね(もうお会いになってますね)
寂しさは嬉しさの引換券ですから、寂しさも味わいましょう。

オープンマリッジはもめないんですかねえ。
いっそ一夫多妻の国にいっちゃおうかな。

お話し興味深く拝聴しました。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 菜穂 投稿日:2017/01/10 (火) 08:00

 ぴか厨 様

 元奥様がいらしゃったのですね。
 夫婦って性の嗜好、性癖を確かめずに結婚しましよね。
 また、同棲をしていてもどこか性に対して相手に遠慮をしてしまう。

 本物の性癖って、特に夫婦であればより出しにくいのかもしれません。
 
 今現在離婚をしなくても、それはセックスが上手くいっているとは限りません。
 互いにそれを隠して抑えたまま結婚生活を続ける、それが悪いとは言い切れません
 が、本当の幸せと言えるかどうかは疑問です。

 オープンマリッジは結構問題があったようです、浮気、不倫というのはお互いに
 なります。それを認め合った、御夫婦同士だけではなくそういう考え方ではない
 一般の方も巻き込みます。

 そうなれば、相手の恋人や配偶者や子供なども巻き込まれます。
 複数になればなっただけ問題は複雑化するでしょう、その結果今ではほぼ聞く
 ことが無くなっています。

 私の恋人の北原のように、財力、精力が有り余っている人には一夫多妻は向いて
 いるかも
 しれませんね。何人もいる妻と家族を平等に愛する、出来そうで難しいでしょう。
 でも考えると、今の私はオープンマリッジに近いかもしれません。

 『寂しさは嬉しさの引換券』素晴らしい表現ですね。人生なんて失敗の方が多い気
 がします。それがあるからこそ楽しさが倍増するのかもしれませんね。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… なっつ 投稿日:2017/01/10 (火) 11:37
後悔夫さんの心を理解する素敵なお仲間がおられるというだけで、私としましても心救われます。
ゆっくりでいいですし、どうぞ心落ち着けて告白ください。
もはや、ここの皆さんは一心同体です。(一部の心ないコメントの方以外)
お互い頑張りましょう。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 後悔夫 投稿日:2017/01/10 (火) 16:11
たおるさん、なっつさん、菜穂さん、ぴか厨さん、恐縮です。
色々と議論百出な感じで、私も書き込みの甲斐があります。

【 6 】
私は夫で有るのに、姑息にも妻達の後をトイレまで追い、その様子を立ち聞きしていたから知っていたものの、ついに妻自身の口から「後ろから挿れられて感じてしまった」と認めたのです。
その時の妻の表情も妙に艶っぽく、見ていてぞくっと痺れるような感じを覚えました。

妻「もういいでしょ…」
私「…今すごい興奮してる自分がいる…出来ればもっと、最後まで包み隠さず教えて欲しい…」
妻「あり得ない…知らなかった、あなたがそういう人だって…」
私「自分がおかしいのは分かってる…でも知りたい…」
妻「自分の奥さんのこんな話、嫌じゃないの?、普通知りたく無いんじゃないの?…」
私「…俺も自分で自分が分からなくなってる…でも聞きたいし、すごい興奮してる…」
妻「変わってるわね、あなたって…」

私の懇願に近い態度に、妻はまた話を始めたのです。
妻「トイレの中で終わってからも、まだ満足出来ないから近くのラブホテルで続きをって誘われたの、もうその時は、私自分をコントロール出来なくなってて了解してしまったの…映画館を出てタクシーに乗るとラブホテルじゃなくてその子のマンションに行くことになって平岸まで向かったわ、乗ってる間中もずうっと2人に体のあちこちを触られて…思わず声が出て、運転手さんに何度も見られたわ…マンションに着いてから小1時間お酒を飲んでて、そのうちに1人の子にビールを口移しで飲まされて…そのまま洋服を全部脱がされてベッドに運ばれて、ずっと朝方近くまでセックスを続けたの…」

私「ちゃんと避妊はしてたのか?」
( 当時、妻は51でまだ生理はありましたから…)
妻「えっ?…えぇ…」
私「なんだその態度…本当の事教えてくれよ」
妻「いいえ……」
私「いいえってお前、まだ生理あるだろ?」
妻「最初、ダメって言ったわよ、でもあの子達に強引に…」
私「それでずっと朝方までか?…」
妻「…心配ないわよ、この歳だもの」

私の頼みどうりに、かなり詳しく話し始めた内容、さらに朝方まで中に出され続けた光景を想像してしまい、途中からは体が震えるような感じで、妻の話に聞き入っていました…。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… なっつ 投稿日:2017/01/10 (火) 23:48
そうですか…
辛くとも聞きたい。
ここに悲しくも、自分自身に正直で、素敵な感情がありますね。

そるが非常に辛いです。
しかし、それを経て、ここより素敵な次の世界が必ずひらけるはずです
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… とら 投稿日:2017/01/12 (木) 07:18
しかし、奥様いい体してますね。とても若く見えます。
オッバイの形もいいし、柔らかそうで揉むと手からあふれそうな感じがたまりません。たぶんマンコの具合もよくノリも最高なのでしょう。
まさに歩く性器です。
こんなものをヤりたい盛りの若者に与えたら、離さないでしょう。
いじくり回したり、処理道具として使うまさにオモチャですね。
しかも出会いが出会いだけに、使い方も荒いでしょう。
続き楽しみにしています。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… ntrウォッチャー 投稿日:2017/01/12 (木) 12:01
後悔夫さま

第三者的には中々の興奮告白ですなぁ。今時の若い者をなめてはいけなかったねぇ。
去年も大学生達の集団レイプ事件の数々が世間を騒がせましたよ。
表に出てる他にも、もっと沢山ありそうですよ。
やりたい盛り、有り余る体力、思慮分別の足りなさ、
画像を見ると、とらさんのいうとおりかなりなSEX仕様に見えますよ。
飛んで火に入る夏のなんとかでしたねぇ。
夫さんには悪いけど、スケベ臭プンプンですよ。墓穴掘りましたねぇ。
もっと沢山聞かせてくださいよ。スケベ奥さんのこと。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 菜穂 投稿日:2017/01/12 (木) 14:00

 後悔夫 様

 これだけ皆様の意見が出ると言うのは、それだけ注目されている証ですね。
 男女のお互いに永遠に埋められない深い谷間なのかもしれません。

 だからこそ、お互いがどこまでも求めあったり反目しあったり、するので
 しょう。簡単に分かってしまったら、案外つまらない人生になりそうです。

 女ごころは難しいと言いますが、私にすれば男心は難解です。
 特に『寝取られ』の感覚は女には難しいテーマです。

 人並み外れた、変態の道をまっしぐらに進んでいる私が言っても、説得力
 は無さそうです。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 後悔夫 投稿日:2017/01/18 (水) 15:33
なっつさん、とらさん、ntrウォッチャーさん、菜穂さん、恐縮です。
また暫く間が空いてしまいましたが。

【 7 】
それからも妻の話は続きました。
妻「ずうっと2人に求められて、ようやく終わったのが朝方の5時頃だったわ、その後はぐったりしてお昼近くまで眠ったの、するとお昼頃に違う友達が2人家に来たの、連絡して呼んだみたい…それから4人で麻雀を始めたのよ、私の体を賭けて…一番勝った子から順番に私と…ってルールだったみたい、その間私はお掃除をしたり、食事を作ってあげたりしてたの…そして夕方6時頃になると麻雀が終わって…また私に、ルールどうりに始まったわ…最初は2人とは違う子で…他の子達は私とその子の様子をデジカメやビデオで撮影してたわ…それからは順番に私に…11時頃まで続いて、その後車で送って貰ったのよ…これで全部よ、どう?気が済んだ?」

2人だけじゃなく、その友達も合わせて4人に…妻の話を聞いている途中からは、体の震えが止まらなくなっていました。
胸の鼓動や顔の熱さや、今まで感じたことのない嫉妬、怒り、そして激しい興奮も覚えていたのです…。

私「ちょっと聞いていいか?…」
妻「なに?」
私「俺と比べてどうだった?…」
妻「そんなこと…聞きたいの?」
私「ああ…」
妻「はっきり言うけど、比べ物にならないわ…」
瞬間的にまた頭に血が上りました。
私「比べ物にならないって…やっぱりあいつらか?…」
妻「ええ…」

聞くまでもない当然の事を妻に聞いた私が愚かだったのかも知れません。

私は妻の具体的な報告だけでは飽き足らず、肝心の体も確認したいと思い…
私「ちょっと見せてみろ」
半ば強引に妻のネグリジェを捲りあげようとしました。
妻「ねえ何するの!止めて、止めてよ!」
抵抗する妻の手をお支払い無理やりに捲りあげると…
体中の至るところに朱い痣のような…キスマークでした…
妻は色が白く肌が柔らかいので付きやすいのです。
それをいいことに….首筋、乳房、下腹、太腿、陰部の周り…4人がかりでたっぷりと犯された痕跡が、くっきりまざまざと残されていたのです…。

【 7 了】
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… とら 投稿日:2017/01/19 (木) 06:52
どスケベな体に加えて、掃除、洗濯、料理までしてくれる…奥様はまさに全ての男が憧れる理想の女性ですね。

これは取られて当然でしょう。奥様が素晴らしすぎるのです。
私なら皆に自慢します。失っても所有者冥利に尽きるというものです。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 菜穂 投稿日:2017/01/19 (木) 09:34

 後悔夫 様

 画像投稿の方を見させていただきました。NO1の男性器はすごかったです。
 あれだけ大きのを経験して、今まで感じたことのない快楽を知ってしまう
 と中々、戻ることは難しいと思います。

 また、複数のセックスは間断なく攻められますから、これを体験してしまう
 と忘れることは出来ないでしょう。

 奥様がさらにヴァージョンアップしてしまうのか、とても興味があります。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… なっつ 投稿日:2017/01/19 (木) 15:39
やはり、そうでしたか…
聞きたくないけど知りたい…
自分の方がいい。
なんて言われても信じれない。
お気持ちお察しします。
しかし、
ある意味、奥さまの開き直りも、ご主人の覚悟も、一番最良の着地点ではないでしょうか。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… 後悔夫 投稿日:2017/01/19 (木) 15:58
とらさん、菜穂さん、なっつさん、恐縮です。
皆さんの御意見や御感想も救いや発見になるところがあります。
画像の方でもまた御確認ください。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… たおる 投稿日:2017/01/21 (土) 06:40
おはようっす〜、
まだまだ続きがあるんですよねぇ〜
作者さんゥヨロシク頼みますよぉ〜
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… かも 投稿日:2017/01/22 (日) 09:35
基地外が出現しましたが。
気にせず続けてください!
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… なっつ 投稿日:2017/01/29 (日) 12:22
大丈夫でしょうか…
心配です…。どうぞお気を確かに…。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… ロンドンブーツ3号 投稿日:2017/02/01 (水) 07:52
はじめまして。体験談に引き込まれて一気に読みました。
お忙しいと思いますが続きをお願いします。
[Res: 121235] Re: ただのマンネリ解消の筈が…… ただお◆26Umr6 投稿日:2017/02/17 (金) 07:12
あげておきます。お待ちしております。

[120662] 真面目な妻の変化 まーやん 投稿日:2016/12/18 (日) 11:10
私は30歳になったばかりで、結婚して5年目の妻がいます。
妻は同い年で、同じ田舎で育ち付き合ってからだと15年経ちます。
性格は、おとなしく人目を気にするタイプで、何事も慎重派です。
顔は愛嬌があり、付き合う前から周りからは可愛い可愛いと言われていましたが
本人が素朴なのもあってか持て囃されていても調子に乗る
事もなく、そんなマイペースな姿に好感を抱いていました。
口数は多くはありませんが、ボソッと面白い事を言うような
チャーミングなところもあり、気の利いた会話も出来ます。
ファッションセンスも高く、シンプルなお洒落を志向していて
一周回って男ウケを狙っているというわけでもなく単純に服装
に気を遣う事を本人の趣味にしています。

唯一の欠点は、根が優し過ぎて人のお願いや誘いを断り切れない
切れないところです。
今回初めて書くのは、そんな私の妻が、私の単身赴任を
きっかけに変化していった実話です。
[Res: 120662] Re: 真面目な妻の変化 まーやん 投稿日:2016/12/18 (日) 11:24
妻は、男性と接触する事を極端に嫌います。
それは昔からで、かつて私自身も妻とまともに会話出来るように
なるまでは数年かかりました。その分付き合いはじめると
隠し事などほとんどせずに晒け出す女の子でした。
悩みや過去の出来事など
それは隠しておいてほしかったな思う様な事まで、
心を許すとトコトンみたいな性質で、それが嬉しくもありました。
そんな妻を15年傍で見てきたので
互いに隠し事や秘め事などはなく
妻について知らない事は無いなと感じていました。
[Res: 120662] Re: 真面目な妻の変化  投稿日:2016/12/18 (日) 11:45
いい感じの出だしですね
続き期待しています
[Res: 120662] Re: 真面目な妻の変化 まーやん 投稿日:2016/12/18 (日) 12:51
結婚して三年目、転勤で私の単身赴任が決まりました。
お互い生活面での不安はありましたが、遠距離交際を経ての結婚でしたので、
不倫や浮気などの心配は全くしていませんでした。
もしかしたら妻の方はあったかもしれませんが、私には
全くありませんでした。

単身赴任が始まり、毎朝と毎晩お互い少しの時間でも
連絡を取るように心掛けていました。
仕事が終われば、メールで「今終わったよ。これから帰るね」
と毎日送られてきます。それはどちらが課した約束という訳では
なく、これまで同居していた時も日常的に行ってきたやり取りでした。
時間が合えば、長話もしますが、お互い疲れていたり
生活のリズムも若干変わってきたので、単身赴任が始まり一月も過ぎると、
連絡はほとんどメールになっていきました。

妻は、さっぱりしています。決して私を大事にしていない訳ではなく
だらだらと中身の無い会話をするのを嫌がります。
ですので、近況の報告などはメールで充分ですし、
妻が寂しいときには、向こうから電話がきます。
お互いに相手を信頼していたので、一週間に一度でも
声がきければ、全く問題ありませんでした。
[Res: 120662] Re: 真面目な妻の変化 たおる 投稿日:2016/12/27 (火) 05:25
ホントに良い感じの始まりですねぇ〜
作者さん最後までヨロシクでぇ〜すマ
楽しみにしてますよ
[Res: 120662] Re: 真面目な妻の変化 まーやん 投稿日:2017/01/19 (木) 00:10
妻は私の目の前でイカされました。
私以外の男の三本の指で。
「なにそれ〜〜、あゔゔぅぅキモチいいいい」
泣きそうな顔で声を震わせ、腰を何度も何度も
廻し自分の中にあるその男の指を確かめるように
時に打ちつけるようにグラインドさせながら。
私の目の前で、私には見せた事がない表情と声と
動作でひたすら快楽を求めていました。
まだ20代前半の頃に妻が痛がって以来控えていた
手マンで、いとも簡単に。自分以外の男に。
私は怒りとも悲しみとも似ているけれど違う。
その時目にした光景の前で感情はぐちゃぐちゃになり、
ただその妻を眺める事しか出来ません。

そんな私に気付いた妻が、呼吸を乱しながらも
照れ隠しなのか、こっちを見つめ微笑みました。
私は立ち尽くし、気付くと勃起しながら泣いていました。
[Res: 120662] Re: 真面目な妻の変化 ひろ 投稿日:2017/01/19 (木) 06:01
どうゆう状態で現場を見たのですか?
[Res: 120662] Re: 真面目な妻の変化 まーやん 投稿日:2017/01/19 (木) 13:32
単身赴任も数ヶ月が過ぎた、とある晩に私が見た夢です。
目が覚めても、私は夢の中と同じように涙を流していました。
あそこも勃起していました。真っ暗な部屋のなか、私は
夢の余韻を確かめる様にオナニーをしてしまいました。
妻が他人としている妄想をしたのは、その時が最初でしたが
その晩以来、私は妻と私以外の男との妄想に取り憑かれていきました。
[Res: 120662] Re: 真面目な妻の変化 papa(親父)  投稿日:2017/01/19 (木) 23:27
夢だったんですね。

なんで ????

でも、そういうきっかけ、
そういう夢・・・・いつか既視感になる日が来そうな。
禁断の扉と言うか、夢のような思い。ですよね。
[Res: 120662] Re: 真面目な妻の変化 菜穂 投稿日:2017/01/20 (金) 02:30

 まーやん 様
 
 私も驚きました、あれ どうしたのだろうと。。。。

 夢ですか…良かったような、残念なような

 papaさんが言われるように、デジャブになりそうな気がします。
[Res: 120662] Re: 真面目な妻の変化 まーやん 投稿日:2017/01/20 (金) 09:06
まだ話は続きます。出来るだけ順を追って書いてます。
妻が変化していく過程での様々な伏線もあります。
私が見た夢の臨場感を味わって頂きたかったのでですが、
文章力のつたなさで戸惑いを与えてしまったみたいですね。
反省しつつ、続きを書いていこうと思います。
[Res: 120662] Re: 真面目な妻の変化 まーやん 投稿日:2017/01/20 (金) 10:32
単身赴任の生活になり、初めての年末年始。
私は新幹線で帰省しました。土曜日なので
土日休みの妻が駅まで車で迎えに来てくれていました。
久々に会う妻は、ショートカットだった髪が セミロングになり
可愛らしいパーマもかけていました。
相変わらず、優しい笑顔で「お疲れ様です」と労ってくれる妻は
単身赴任前よりも、綺麗になった気がしました。
「そっちこそお疲れ様。迎えに来てくれてありがとう。」
車のトランクを開け荷物を積みながら声をかけます。
車に乗り込み間近で見る妻はやはりみずみずしく輝いていて
あーやっぱりいい女だなと再確認するのと同時に、何故かあの晩に見た夢
を思い出していました。違う男に三本の指でイカされている妻の姿。
目の前にいる可憐な妻を見ながら夢の中の姿がフラッシュバックします。
その頃にもはや私は、そのイメージを抑えきれなくなっていました。
その度にあそこも勃起してしまいます。
少し重い気持ちのどこかに興奮が隠れているのは理解していましたが
しかしまだその時は、その興奮に罪悪感を感じていました。
何気ない会話を楽しそうに話す助手席の妻を眺めながら
そんなドロドロとして、整理がつかない感情を
どうするべきか、どうすれば解消出来るのだろうかと
思いを巡らしていました。
[Res: 120662] Re: 真面目な妻の変化 まーやん 投稿日:2017/01/20 (金) 12:13
駅から帰る途中いくつかの用事を済ませ
家に着いた私たちは、堰を切ったよう様に
家のカーテンを閉め、玄関や窓という窓に鍵をかけ
着ていた服も脱がずに、冷たい布団の中にもぐり込みました。
お互いがお互いを貪る様に抱き合いました。
「やっとできるね」妻が微笑みながら囁きます。
普段離れていると、久しぶりに会った時に変化がはっきりと分かります。
服を脱がせた妻の身体は以前よりも締まった印象でした。
「痩せた?なんか身体つき変わったね」
「久しぶりに会った時、太ったと思われたくなかったからダイエットと軽い筋トレしてた」
妻はやったーと言わんばかりの表情で答えます。
そんな健気なところが本当に可愛くて愛おしく感じていました。
爆発する様な性欲を抑えて、久々のこの瞬間をゆっくり味わいたいと思った私は
妻に「〇〇の全身をながめさせて」とお願いしました。
「恥ずかしいけど、いいよ」はにかみながら妻は私の気持ちに応えようとします。
私は目をつむり仰向けになっている妻を凝視しました。
パンツを脱がせていくと、処女の様にきれいなあそこが見えます。
タバコも酒もやらないからか、血色が良くいわゆるピンク色をしています。
足はすらっとつま先まで伸びていて健康的です。童顔ですが身長が170近いのでスタイルは抜群です。
乳首もあそこと同じ様にピンク色でつまみたくなる様につんとしています。
グラマーでもありませんが、かといって貧相でもなく、普通といえば普通です。
真面目で謙虚な妻らしい、余り主張しないけれど凛とした肢体です。私はこの身体が大好きで
いつみても上品だな〜と贔屓目な感想を漏らしてしまうのです。
妻が私のズボンに手を忍ばせてきました。長い指の一つ一つで形を確かめる様に
あそこを握りはじめた妻は「凄いもうこんなにかたいよお」と更に興奮している様でした。
[Res: 120662] Re: 真面目な妻の変化 ただお◆26Umr6 投稿日:2017/02/02 (木) 16:54
是非続きをお願いします。
待ってます。
[Res: 120662] Re: 真面目な妻の変化 まーやん 投稿日:2017/02/05 (日) 08:07
妻とのエッチは毎回パターン化していて、たんぱくでした。
それで私は満足していましたし、妻も満足している様だったので
奇をてらった事はせず、お互いにお互いを気持ち良くしたら終わりでした。
はじめに、私が妻の下半身をマッサージしながら、首や乳首を愛撫します。
妻の反応を見ながら、ゆっくり時間をかけて下半身をほぐします。
焦らしてクリトリスを摩擦してあげると、今まで猫撫で声だったのが、
喉の奥から出てくる様な低くくぐもった声色に変わります。
そして腰を浮かして、指の摩擦を急かす様に動かします。
色々な感触の摩擦をしてあげると、ああ今のいい〜とか、これどうやって触ってるの〜
ポイントをリクエストしながら気持ち良さを表現します。
[Res: 120662] Re: 真面目な妻の変化 まーやん 投稿日:2017/02/05 (日) 08:33
その日も、いつもの様に愛撫しながらクリトリスを摩擦しました。
妻はひざ立ちでわたしの首に腕をまわしもたれるような体勢です。
興奮しているのは声だけでなくクリトリスに触れる指の感覚で分かりました。
妻のクリトリスは気持ちが高揚してくるにつれ、紅くそして二倍くらいに肥大します。
[Res: 120662] Re: 真面目な妻の変化 潮干狩り 投稿日:2017/02/06 (月) 16:47
初めまして
続き楽しみにしています
[Res: 120662] Re: 真面目な妻の変化 まーやん 投稿日:2017/02/11 (土) 12:48
摩擦を続けると、妻は目をつむり眉間にしわを寄せ、まるで下半身だけに意思がある様に、猥雑に腰を動かし始めます。ゆっくりと徐々に妻の吐息がせわしなくなっていきます。
その時、妻が言いました。
「後ろから、触って」
そして突然、体勢を変え、布団につっぷしておしりを突き出してきました。
こんな事はこれまで初めてでした。
エッチは嫌いではありませんが、どちらかというと消極的な方で、私のこうして欲しいああして欲しいには恥ずかしいと言いながらも気が向いた時には付き合ってくれる程度でたので、自らおしり
を突き出してまで、快感を求めてくる様子に驚きました。
初めて見る妻の積極的な痴態に少し戸惑いながらも、突き出したおしりの割れ目をなぞりながら
クリトリスを探し出し、刺激の強い摩擦をしてあげました。
妻は、今までにない位淫乱な声を出し、淫乱な顔になりながら
「ねえ、そのままいじりながらおしり叩いてえ」
指示されるがまま、クリトリスを刺激しながら、片方の手で妻のおしりを叩きます。
妻は背筋をのけ反らせながら、喘ぎます。
「もっと強くてもいいよ。もっと強く叩いてえ」
私は妻にリクエストされるがまま、妻のおしりを叩き続けました。すぐに妻のおしりはイタイタしく赤くなりました。それでも、妻はアンアン言ってます。
なんだこれは??? こんな妻知らないぞ。
私は、見た事のない妻を見ている様でした。なんなんだこれは?
そして、またあの日見た夢がチラつき始めます。
驚きと戸惑いと夢の中の悲しみと興奮が今目の前の現実と混じり合って、妻をコントロールしていたつもりの私は突発的に妻のおしりをわしづかみにし、突き出したおしりに顔をうずめて、舌がちぎれるほどがむしゃらに舐め続けてしまいました。今までにないシュチエーションでしたが、妻はお互い最高に感じあい果てました。
抱き合いながら、なんか今日のエッチ楽しかったねと妻が言いました。
私もそう思っていたので、嬉しかったと同時になんとも言えない不安の様な感情もふつふつと自分の中に芽生えていました。
[Res: 120662] Re: 真面目な妻の変化 papa(親父)  投稿日:2017/02/11 (土) 23:40
夢が、まさゆめ?

そういう事も、無いことではないけど。

でも、真正面から聞いて、YESと言う答えが返ってくるわけはない。

開き直られることもないだろうけど。

否、「信じてくれて無いの?」
って言われた時のリアクションの方が難しいでしょう。

だって、そのあと絶対気まずいですよ。

NO、だけど、貴方を悦ばせるために、
美容院で読んだ女性週刊誌に書いてあった。

こっちの方が定番ですから。
[Res: 120662] Re: 真面目な妻の変化 kei 投稿日:2017/02/12 (日) 06:31
奥様は、スパンキングを誰から教えられたのでしょうね?
スパンキングをおねだりするなんて、なかなかないですからね。

この後、奥様がどのように変わっていかれるのでしょう?
続きを楽しみにしていますね。

[122428] 年上男性に嵌まってしまった妻 黒田 投稿日:2017/02/07 (火) 07:09
はじめまして、私38歳、妻43歳の夫婦です。妻は過去男性経験は3人です。妻は今の他人棒を経験するまで地味でエッチもあまり好きな方では、ありませんでした。去年、48歳になる男性に会うまでは、エッチも淡白でした。
[Res: 122428] Re: 年上男性に嵌まってしまった妻 黒田 投稿日:2017/02/08 (水) 05:43
私達夫婦はスポーツジムに通っており、そこに同じく通ってた、48歳の安居さんと知り合いました。安居さんは、私よりかなり体つきが引き締まっており、ぺニスも、私と比べものならない位大きく、ぺニスの周りにはシリコンボールが入っていました。安居さんから飲みに誘われ、その時、安居さんが妻の事ほめられました。安居さんは結構女遊びが経験豊富なのも知りました。
[Res: 122428] Re: 年上男性に嵌まってしまった妻 EOS700D 投稿日:2017/02/09 (木) 00:50
黒田 さま
はじめまして。奥さまは性欲が一番ある年代ではないでしょうか。
安居さんに寝取られてしまったのでしょうか?

続きを楽しみにしています。
[Res: 122428] Re: 年上男性に嵌まってしまった妻 黒田 投稿日:2017/02/09 (木) 07:02
安居さんと飲んでいて、私はほろ酔い気分と元来寝とらぐせがあり、後妻が誉められたのもあり、あり安居さんなら、妻を淫乱な女に出来るかなあと思い、安居さんも結構な経験あるみたいので、安居さんに思いきって相談がてら妻を委ねる事を安居さんに頼みました。安居さんは逆に喜んで承諾してくれました。
[Res: 122428] Re: 年上男性に嵌まってしまった妻 黒田 投稿日:2017/02/10 (金) 07:59
ジムで、私が安居さんに依頼する前に妻も安居さんと何回か普通に話しておりますので、安居さんを自宅に招きました。とりあえず自宅で飲み会を開きました。妻はまさか私が仕組んだ事とは知りません。さすが安居さんです。あまり時間たたない間に妻と仲良くなって妻の隣に座って、2人でエッチな話しをしても妻はいやがっていません。妻も私がいることを忘れて、びったり安居さんに寄り添っています。

[120981] 初めての他人棒 亀仙人 投稿日:2016/12/27 (火) 15:52
2時間くらいだろうか、隣の部屋から
仔犬の鳴き声のような我が妻の喘ぎが聞こえ続け、

男の唸り声と妻の絶叫で静かになった。
暫らくして男の声は聞こえるが妻の声は
わずかにしか聞こえない。
どうやら布団の中に潜り込んで喋っている。

どうしてもそれが聞きたくて、静かに襖を開けて
聞き耳を立てた。

「奥さんの中狭くて締まるから我慢出来なかったよ、
もう少し気持ちよくなっていたかったのに」

「仲島さんのが大きいからです」

「痛かった?」

「入れる時少しめりってしたけど大丈夫です」

「ホントに旦那さん以外初めてだったのかい?」

「どうしよう、怒られるかな?あんなに感じると
思わなかった」

「気持ち良かった?奥さん感じやすいね、
凄い声で喘いでたね」

「だって…」

「こっち向きなよ」

「恥ずかしいです」

妻は布団に潜り込んだまま喋り続けていた。

「これ…」

仲島さんがティッシュの箱を渡すと
妻の手が出てきて数回ティッシュを取り出して
布団の中でゴソゴソ動き、丸めたティッシュの塊を
布団の外に出した。

すると妻は再びゴソゴソ動きだし

「ああっ、まだくすぐったいな、でも気持ちいい」

仲島さんのモノを舐めて掃除している。
私にいつもしてくれるように。

「ぷはーっ、息苦しくなっちゃった。暑い」

妻が布団から出てきた。

「汗かいてる」

仲島さんがタオルで汗を拭きながら

「奥さん可愛いねー」

とキスした。
妻が仲島さんの首に手を回して
抱きつき、舌を絡めあい、再び裸の2人は
肌を合わせた。

仲島さんは妻が選んだ相手で、ネットで
募集して数回食事した。
歳は49歳。他人棒経験豊富なベテラン。

妻は34歳
5.6歳若く見える可愛い系の妹キャラで、身長143センチの
小さな身体をしている。

仲島さんは私が覗いていることに気づくと
わざとツボを刺激する話をしてくれた。

「奥さん、旦那さん以外のチンチンから
生で出される時どうだった?」

「もうどうにでもして下さいって感じ
旦那が言い出したから悪い事じゃないけど
なんて言うか、麻薬を身体に入れられる?」

「後悔してる?」

「気持ち良かったです」

「奥さん可愛いし良かったからまた
立ってきた」

「はい、さっきから当たってるから
わかります」

仲島さんの舌が妻の首筋から乳首へと移動し
仲島さんは布団を剥がして絡み合うところを
私に見えるようにした。

妻の手が仲島さんのモノを妻が握っていた。
妻の股の間はテカテカと光っていて、
仲島さんが妻の股間に手を入れると
妻は自分から股を開いた。

妻のアソコはぱっくり開いていた。
妻は準備オッケーになる時と
男を受け入れた後はしばらくそうなる。

仲島さんがクリトリスを指でつつくと
喘ぎ始め、透明な液体が溢れ始めた。

「またしたくなっちゃった」

妻が仲島さんのモノを咥え始めた時
襖の隙間から覗いている私に気づいた。

シッシと追い払う手つきをした。
妻は私に絶対見るなと言っていた。

妻が他の男のモノを咥えているところを
もろに見た。
妻は口も小さいので、亀頭を咥えるのが
精一杯だった。
仲島さんのカリ首を吸いながら舐めまわした。

仲島さんが妻の股間を舐めようと向きを変えると

「旦那が見てる…ちょっと待って」

妻が這って私のそばに来て、

「見ちゃダメ」

と襖を閉めた。

「見られたら気になるから」

「嫌かい?旦那さんは見たくてたまらないと
思うけど」

「初めてだし今日は見ない約束だから」

「旦那さんの前で他の男とするのも興奮するよ」

「そう思うけどまだ免疫なくて」

「もう準備オッケーだね」

「して下さい、欲しくなっちゃった」

「アン、アン…」

再び仔犬の鳴き声のような妻の喘ぎが始まった。
[Res: 120981] Re: 初めての他人棒 亀仙人 投稿日:2016/12/28 (水) 16:22
妻が喘ぎ始めたので、再び襖を少し開けて覗いてみると

仲島さんはやはりベテランでした。
寝取られ男のツボを心得ていて、
時々、勃起したモノを妻の中から抜いて
私に見せながら

「奥さん、見て。奥さんの愛液でベトベト」

「今抜かないでください」

妻が仲島さんに抱きつきキスを求める。
股を開いて仲島さんの腰に自分の腰を擦り付け

「気持ち良い、気持ち良い」

と繰り返す。

「どんな風に気持ち良いの?」

「1番気持ち良いトコにチンチンがズリズリして
身体中からエッチな汁が湧き出る感じなんです」

妻は下からも口からもヨダレを垂らして
悦んでいる。
我慢出来なくてそばにあるタオルを掴んで
股間に当てた。
腰の奥から快感が込み上げてペニスの先から
一気に放出した。

腰がヒクヒクと震えるが、妻の中に突き刺さり
ヌルヌル出入りする仲島さんのモノを見たら
勃起が収まらない。

「ココだよ、ココが1番狭くてイイね」

「いきそうです、ダメいく!」

妻は指でクリトリスを擦り始めた。
そして直ぐに仲島さんに抱きつき
腰をヒクヒクさせて仲島さんの肩に
噛み付いた。

仲島さんが妻の奥深くに腰を入れて
クネクネ腰を動かすと

「ソコ、ソコです」

「ココが良いの?どうして欲しい?」

「ソコに出されたい、熱いのが出るのわかるんです」

「私の精液でもイイの?旦那さんのじゃないよ」

「もうおかしくなるーっ」

キャンキャンと泣くような声で妻は泣き出した。
仲島さんの肩は妻のヨダレと涙で濡れ
ペニスを差し込まれた膣からも糸を引いて
愛液がシーツに垂れていた。

「おかしくなるーっ!おかしくなるーっ!」

泣き叫びながら妻は腰を上下左右にくねらせた。
それを感じた仲島さんのモノも硬度を増して
勢い余って妻の中から飛び出したりして
抜ける度に妻は切ない顔で、ダメっと叫び
再び突き刺さると、あうっと叫んで
仲島さんにしがみつく。

やがて仲島さんは妻の足首を掴んで股を開いて
亀頭から根元までを深く出し入れした

「凄いです、凄いです、もう、もうダメ、
グチャグチャになるーっ!」

「あーあ、クリトリスがこんなに立ってる、
ほら、乳首も」

仲島さんが妻の乳首を触っただけで
妻はビクンビクンと痙攣していた。

「ダメだ、もういきそう」

仲島さんが妻に覆い被さり腰を激しく
降り始めた。

妻は仲島さんの唇を吸いながら
いくーっいくーっ!と叫んで
仲島さんは妻の奥深くで腰を止めてビクンビクンと痙攣した。

妻が仲島さんの尻を掴んで引き寄せ、
腰を擦り付けた。

「熱いのがわかるんです、出されてる
また仲島さんに出されてる」

手足をしっかりて巻きつけて、
全身で仲島さんを感じている妻を見ながら
私は2回目をタオルの中に出した。

5分か、それ以上か、暫らくして
仲島さんのモノが萎えて妻の中から抜けると
同時に大量の精液も流れ出てきた。

そして妻と仲島さんはバスルームに行った。

汚れたタオルを洗濯機に持って行くと
バスルームから2人の声が聞こえてきた。

「おっきいから口に入らない」

妻の甘い声が聞こえてきた。

「気に入ったの?このチンチン」

「だってぇ、このチンチンでいっぱい気持ち良く
なっちゃった」

2人はラブラブ状態だ。
[Res: 120981] Re: 初めての他人棒 とっちゃん 投稿日:2016/12/28 (水) 17:54
非常に楽しみです!
[Res: 120981] Re: 初めての他人棒 まら 投稿日:2016/12/28 (水) 23:22
期待してます!!
[Res: 120981] Re: 初めての他人棒 もりび 投稿日:2017/01/11 (水) 18:44
あげます。
[Res: 120981] Re: 初めての他人棒 たあな 投稿日:2017/02/10 (金) 06:59
続きを待っています。