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[119298] 姉さん女房の事 まなぶ 投稿日:2016/11/15 (火) 22:34 私の名前は林 学、現在58歳。中国地方の地方都市に住んでいます。ごく普通のサラリーマンです。妻は陽子、59歳です。私より一歳年上です。
私が妻と出会ったのは高校の時です。地元の進学校に運良く合格出来ました。 中学時代の先輩に半ば脅され、演劇部に入部させられました。 部員は私を含めて10人という弱小部です。 その中に将来私の妻になる野村陽子さんが居ました。 彼女は取り分けて美人と言うほどでは有りませんでしたが、色が白くて笑った顔に愛嬌が有りました。 女性と言えど、先輩は先輩です。彼女には鍛えられました。私達、新入生をを立たせ、竹刀で小突きながら声が枯れるまで発声練習をさせられました 早口言葉から始まり、滑舌、セリフのイントネーション。 当時、新入生は5人いましたが、一月もしないうちに2人辞めました。 3年生の部長が見るに見かねて 「野村、もう勘弁してやれよ、これ以上辞められたら学校から部費がもらえなくなるぜ」 [Res: 119298] Re: 姉さん女房の事 まなぶ 投稿日:2016/11/15 (火) 23:30 話を進めます。私は高校を卒業して、大学から地元の中堅企業に就職をしました。
私が22歳の時です。正月の二日の夕方、高校時代の演劇部の同窓会が有りました。 会場はホテルの一室です。高校を卒業して初めて野村陽子さんと顔を合わせました。 実に5年ぶりです。彼女は紺色のスーツに身を固め、ハイヒールを履いています。 彼女のセーラー服姿しか覚えていませんでしたから、その姿は、私には眩しく写りました。 私はビール瓶を持って 「野村先輩、お久しぶりです」 「おや、林君、立派になったねえ」 「いえ、先輩こそ、お美しくなられて、見違えました」 「ふん、林君、相変わらず口だけは達者だねえ」 「先輩も相変わらずですね」 暫く彼女と飲んでいましたが、突然 「ア〜、退屈!林!抜けるぞ、付いて来い」 私達は会場を後にして繁華街のスナックに二人で入り込みました。 その店は彼女の知り合いのようでママと思しき人が 「あら、陽子さん、明けましておめでとう、彼氏?」 私を見ながら言います。 「そんなんじゃないよ、高校の後輩」 「今後ともよろしく」 「林、飲むぞ」 「はい、頂きます」 [Res: 119298] Re: 姉さん女房の事 まなぶ 投稿日:2016/11/16 (水) 00:40 私はしたたかに酔いました。しかし彼女は眼をトロンとさせて水割りを煽っています。
「先輩、もう帰りましょうよ」 「こんな時間に帰られるか、もう一軒行くぞ」 「先輩、勘弁してください」 「やかましい」 私はその後2軒目までは覚えていますが、気が付くと自分のベッドに寝ていました。 スーツのまま寝ていました。その夜8時に、私の携帯に電話が掛って来ました。 「もしもし、林です」 「私、陽子、付き合え」 「先輩!そこは何処ですか?」 「昨日の所、ガチャン」 私がタクシーに乗って昨日のバーに行くと、彼女が一人で呑んでいます。 朱色のセーターに茶色のブレザー、下はミニスカートです。 カウンターの下に黒いストッキングに包まれた太腿が見えます。 私は恥ずかしい話ですが、童貞でした。 学生時代に風俗店に行った事は有りますが、セックスは経験していません。 「おう、林、来てくれたか」 ママが「陽子さん、お待ちかねよ」 彼女の眼はすでにトロンとしています。 彼女がトイレに立った時にママが 「陽子さん、いい人なんだけど、酒が入るとチョットねえ」 「先輩、酒癖悪いの?」 「そんなにひどくは無いけど、少しね。陽子さん、あなたがお気に入りの様だから面倒見てあげてね」 [Res: 119298] Re: 姉さん女房の事 まなぶ 投稿日:2016/11/16 (水) 01:34 彼女がトイレから出て来て 「まなぶ、次行くよ」 「はいはい」
私の呼び方が【林】から【まなぶ】に変っていました。 それから昨日と同じように二軒はしごをして彼女はふらつきながら小さな路地に入って行きます。 「ここで少し酔いを醒まそうよ」 そう言いながらけばけばしいネオンの中に私を押し込みました。ラブホです。 「先輩!」 「ア〜、気分悪い、戻しそう」 「先輩!」 「早く!部屋へ!」 私はラブホに来たのは初めてです。 とりあえず一番近い部屋のドアを開けて彼女をベッドの上に横たえました。 電話が鳴っています。 「もしもし」 「ご休憩でしょうか?お泊りでしょうか?」 「先輩、何か言ってる!」 「泊りって言っといて!」 「と、泊まります!」 「ア〜、気分悪い、まなぶ!服脱がせて!」 「先輩!大丈夫ですか?」 「大丈夫じゃない!胸が苦しい!」 「お医者さん呼びましょうか?!」 「バカ!」 彼女はそう言うと私の首に抱きつきキスをしました。私はキスも初めてです。 彼女はもどかしそうに私の手を持って乳房の上に押し付けます。 「まなぶ、あんた、初めてか?」 「は、はい」 [Res: 119298] Re: 姉さん女房の事 Kei 投稿日:2016/11/16 (水) 07:49 このあとは、先輩に襲われちゃいましたか?
続き楽しみに待ってますよ〜。 [Res: 119298] Re: 姉さん女房の事 makio 投稿日:2016/11/16 (水) 12:38 こんにちは。
奥さまとの、馴れ初めになるのでしょうか。 続き、読ませてください。? [Res: 119298] Re: 姉さん女房の事 まなぶ 投稿日:2016/11/16 (水) 16:33 kei様、makio様、ありがとうございます。
私は咄嗟に出来の悪い頭を回転させました。 私は当時片思いの女性がいました。同じ会社の女性です。 その女性は20歳でぽっちゃりした大人しい子です。 私の理想は、童貞と処女が結婚をして、幸せな家庭を築いていくというものです。 今から思えば青臭い話ですけど、当時はそんな事を真剣に考えていました。 私は今年中にその子に思いを告白するつもりでいました。 しかし、この恐ろしい先輩とこのまま最後までいくと私の夢は消し飛ぶような気がします。 今晩一晩の遊びとして、私を解放してくれればいいのですが。 そんな事を考えていると 「あんた、私の事嫌いか?」 「いいえ、そんな事有りません。好きです」 ここで、逆の事を言ったとすると先輩を傷つけることになりますし、それより、どんな報復を受けるやもしれません。 高校時代の2年間のトラウマが重くのしかかって来ました。 [Res: 119298] Re: 姉さん女房の事 まなぶ 投稿日:2016/11/16 (水) 22:40 彼女はズボンの上から私の陰茎を撫で始めました。
私の思いとは裏腹に陰茎が勃起してきました。 「アラ、大きくなってきた!」 「先輩!」 私は覚悟を決めました。 私は朦朧とした頭で、彼女と一晩過ごすのも悪くは無いなと思い始めていました。 性欲が理性に勝った瞬間でした。と同時に私と妻の現在までの性の快楽の始まりでした。 私は 「先輩!先輩!」と言いながら彼女にしがみついていました。 しかし、私はそれ以上どうしていいか分らずに下半身を彼女に擦りつけるのが精いっぱいでした。先輩としての彼女を恐れていたのかもしれません。 私の性の知識は本屋で隠れるようにして買ったエロ本から得た物しか有りませんでした。 彼女は酒臭い息を吐きながら 「まなぶ!ズボン脱いで!」 「あ、はい!」 私はズボンとパンツを蹴散らすように脱いで、彼女の太腿に陰茎を擦りつけました。 彼女は右手で私の頭を抱き抱え、左手で下着を脱ぐと 「まなぶ、来て」 二人とも上半身は服を着たままです。 「先輩!どうしたらいいのか分らないんです!」 「ハア〜、世話が焼けるねえ」 [Res: 119298] Re: 姉さん女房の事 まなぶ 投稿日:2016/11/16 (水) 23:55 彼女は私を仰向けに横たえて、私に跨り陰茎に手を添えて 「まなぶ、童貞卒業だね」 私の顔を見ながらゆっくり腰を降ろしてきます。 「先輩!熱い!」 彼女の局部の中は煮えたぎる湯のようでした。
「まなぶ、私とあんた、女と男になったね」 「先輩!」 彼女がゆっくり腰を振りだしました。 「ウ!先輩!」私は突然射精しました。 何と言う快感でしょう。と同時に【早漏】という二文字が頭に浮かびました。 私は恥ずかしさで胸がいっぱいになり 「先輩、すみません!」 私は彼女の怒声、もしくは嘲笑の言葉を覚悟していました。 「いいのよ、男の人って最初はみんなこんなんだって本で読んだことが有る」 以外でした。私は拍子抜けがしました。 「まなぶ、それよりさあ、あんた童貞だったけど、私、処女じゃ無かったの、ゴメンね」 「先輩、僕、そんな事全然気にしていません」 「ありがとう、こんな女でも良ければもう少し付き合ってくれる?」 「その男の人は何処の人ですか?」 「大学の時の友達、半年くらい付き合ったけど、別れた」 「どうして別れたんですか?」 「自分の事しか考えないバカだったから。そんな男と付き合った私もバカだったんだけどね。 まなぶ、あんた彼女は?」 「そんな人はいません」 「じゃあ、私を彼女にしてくれる?」 [Res: 119298] Re: 姉さん女房の事 田舎のかかし 投稿日:2016/11/17 (木) 05:09 楽しく拝読させていただいます♪♪
先輩に、♀を教えて貰って良かったですね♪♪ 愛のある卒業💘💘おめでとうございました♪♪ 投稿楽しみにしています(^0_0^)♪♪ |