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[117317] 基樹と唯 祐介 投稿日:2016/10/06 (木) 19:51
5年くらい前今の妻と結婚する前の事なんだが
僕の友人と何度かエッチなことをしていた。

当時彼女は25歳で看護師をしていた。
名前は仮だが唯としておく。
唯は大学卒業後すぐに看護師になった。
僕と出会ったのは大学のコンパで僕から一目惚れしてだ。
唯は僕にはもったいないくらい可愛い子で
良く周りからも不釣り合いだとからかわれたのを思い出す。
唯は背が低く細身で胸こそCくらいしかないが
全体的に小さい印象なので貧乳だとはあまり思わない。

性格はサバサバしていて少し男らしい所もある。
だからって2人の時は適度に甘えてくるところが好きだ。

当時唯との結婚を考えたりもあり
半同棲状態で唯と殆どの時間一緒にいた。
なので僕の家に大学の友人などが来た時は一緒に飲んだりしていた。
その中でも一番よく遊びに来ていたのが友人の基樹だ。
大学で同じ学部だったりで社会人になってからも
仕事帰りにうちで飲むことも多かった。

僕の名前は祐介といって
はどちらか言えば大人しいタイプなのだが
基樹は体育会系で短髪が良く似合う爽やかなイケメンだ。
大学時代唯と基樹と三人で遊んでいる時に
どちらがカップルなのか間違えられたことがあるし
僕も唯と基樹を見るとお似合いだと思ってしまう。

僕は当時寝取られというものを全く知らなかったのだが
唯と基樹を見ていると嫉妬心からムラムラすることがあった。

ある日基樹が当時付き合っていた彼女に振られ家に来ていた時の事だ。
実際基樹はすごくモテるしいつだって本気で付き合っているようには見えなかった。
それが原因で大体別れていたので僕にとってはいつもの事だった。
しかし唯にしてみれば基樹が失恋して落ち込んでいると思っていた。

[Res: 117317] Re: 基樹と唯 祐介 投稿日:2016/10/06 (木) 19:55

「基樹君も振られることあるんだね。」
「俺結構振られるよ?」
「うっそだー」
「ほんとほんと」
「でも基樹君ってモテるでしょ?」
「まぁ人並みくらいには」
「はいはい」

などと盛り上がっていた。

「基樹君ならすぐ彼女出来るよ」

唯が基樹を慰める。

「じゃあ唯ちゃんが付き合ってよ」
「はいはい。」

唯が軽くあしらう。

「本気なのになぁ」
「おい。基樹」
「ごめんごめん。冗談だよ」

僕はそのやりとりに凄くドキドキしていた。
三人ともこの日は結構飲んでいたと思う。

「でも俺振られたてだぜ?ちょっとは優しくしてくれよ」

少し落ち込んだそぶりを見せながら基樹が言う。

「何言ってんだよ。」
「ちょっとくらいイイじゃんな!唯ちゃん」

基樹が言う。

「ちょっとって何それ」

唯も面白がって笑う。

「よしよしって頭撫でてくれたり?」
「えーないない。」
「それくらいいじゃんな!祐介」

僕の方を向いてニヤッと笑う

「ま…まぁそれくらいなら」
「ほら彼氏の許可も出たし!」

僕らは床に置いた四角い机を囲んで飲んでいて
基樹、唯、僕の順番で座っていた。

[Res: 117317] Re: 基樹と唯 祐介 投稿日:2016/10/06 (木) 19:57
基樹が唯の方に頭を出す。

「えーホントにないんだけど」

唯は少し引き気味だったが基樹の頭に手をやりよしよしと口で言いながら撫でた

「へへ」

基樹が嬉しそうに笑う。

僕は何故かその光景だけで興奮にしてしまっていて
もっと2人の絡みを見て見たい気持ちになっていた。

「もっと慰めてよ」

「ヤダよ。」

「えーお願い。」

基樹が両手を合わせて言う。
俺の事は眼中にないのかと思ってしまう。

「やってやれよ。唯」

思わず僕はそう言ってしまった。

「えー何すればいいかわかんないし」

「じゃあさじゃあさ。キスしてよ」

もっと慰めてもらえると思ったのか基樹が調子に乗り出す。

「はぁ?無理に決まってるじゃん!」

「ほっぺたくらいだったらいいだろ?なぁ祐介」

僕に同意を求めてくる。
祐介はこの時くらいから僕が2人を見て興奮しているとわかっていたようだ。

「あ・・・ほっぺくらいなら」

「ほら」

「えー」

唯は嫌そうだったが基樹が唯の方に頬を出すと
少しためらいながらチュッと音を出しキスをした。

「やったね」

「もう!おしまい」

「えーそんなぁ…」

「基樹君モテるんだから他の子で探してください!」

「俺唯ちゃんがいいもん」

「そ…そんなこと言われても…」

イケメンの基樹に見つめられて満更でも無いようだった。

「僕ちょっとトイレ」

そう言って僕は席を立った。
2人を見ているのが辛かったのもあるが
2人きりにさせたらどうなるのかも気になっていた。

トイレに行きたかったわけではないので
わざと足音を出しながらトイレの方まで歩くと
帰りは音の出ないようにゆっくりと部屋に近づいた。
部屋の中から2人の会話が聞こえてくる。

[Res: 117317] Re: 基樹と唯 祐介 投稿日:2016/10/06 (木) 19:57
「基樹君元カノとどれくらい付き合ってたの?」

「んー半年くらい?」

「え…短!」

「唯ちゃんたちはもう3年くらい?」

「そうだね。それくらい」

「マンネリとかしない?」

「えーしないかな?」

「浮気とかしたことないの?」

「あるわけないじゃん」

「さっきのキスは?」

「は?ほっぺだし。ゆうちゃんもいたし!」

「じゃあ祐介がイイって言えばしていい?」

「はぁ?…イイって言うわけないし」

「そうかな?」

「そうです!」

僕はあまり遅くなってもと思いそれくらいで部屋に入った。

「おう。祐介。もっと遅くてよかったのに!」

ニヤニヤしながら僕を見てくる

「何かしてたのか?」

「いや。何も。これからだよな。唯ちゃん」

「何言ってんのよ」

「何が?」

僕はとぼけて聞いた
すると基樹が大げさに両手を合わせて

「頼む!唯ちゃんとキスさせてくれ!」

「ちょっと何言ってんのよ。」

唯がバシッと基樹を叩く。

「いいだろ?祐介。」

「駄目に決まってんじゃん!ねぇゆうちゃん。」

唯が言う。

「基樹も振られて落ち込んでるし。キスくらいなら」

僕は基樹が落ち込んでなどいないことは分かっていたが
思わずそう言ってしまった。

「そうそう!落ち込んでるし。」

「全然落ち込んでないじゃん!」

基樹が唯の横に座る。

「いいよな」

基樹と目が合う。
僕には大丈夫だと言っているように見えた。

「あ…あぁ」

その言葉を聞いて基樹は唯の髪を撫でるように頭を触る

「はー?」

唯はそう言いながらも抵抗する素振りはなく
唯と基樹が見つめ合うように顔を合わせる。
やっぱり2人は絵になるななどとボーっと見てしまっていた

「ほんとに…?」

基樹はゆっくりと唯に近づくと唇が重なる。
その光景は本当にスローモーションに見えて
今までのどんなものよりも興奮した。

[Res: 117317] Re: 基樹と唯 祐介 投稿日:2016/10/06 (木) 19:58
「唯ちゃんやわらけー」

「煩い!ばか!」

唯が顔を真っ赤にして基樹の胸をグーで叩いた。

「唯ちゃん真っ赤じゃん可愛い」

基樹はそう言うと唯に抱きついた。

「ちょっちょっと!基樹君調子乗り過ぎ!ゆうちゃんもとめてよ!」

「いいじゃん!な!祐介!」

唯の事を抱きしめながら言う。

「あ…あぁ…」

「ほら!」

「ほんとに?ゆうちゃん」

「今日は慰めてあげなよ。」

僕は泣きそうになりながらそう言った。

「ほら!彼氏にも許可貰えたし」

そう言うと基樹は唯を押し倒した。

「もう!調子乗らないで!んん」

基樹はそのまままた唯にキスをした。

「ダメだって!これ以上はダメ!ゆうちゃん見てるし!」

「祐介見てないといいの?」

「そうじゃないけど」

「じゃあここで…」

基樹は唯の首筋に舌を這わせる。

「ぁ…ダメ!ゆうちゃん見ないで!」

「だって。祐介。寝室借りていい?」

「あ…あぁ・・・」

僕は基樹の勢いに押されてそう返事をしてしまった。

「だって唯ちゃん。」

基樹は唯の手を取り寝室に向かう。

唯はえ?え?と分からないようだった。

「じゃあ祐介覗くなよ」

基樹はそう言うとばたんと音を出し扉を閉めた。
一人残された僕はすごい喪失感に見舞われた。
自分にはもったいないと言われていた唯が
イケメンの基樹に連れられて寝室に行った。
このまま唯を基樹に取られるのではないかと思うと自然と涙が出た。

静かな部屋で一人にされた僕は
そのまま一人で涙を流していただ
無意識に寝室の前まで歩いていた、
まだ止められるかもと思っていたのか
声を聴きたいと思っていたのか自分でも分からない。

[Res: 117317] Re: 基樹と唯 祐介 投稿日:2016/10/06 (木) 19:59
「唯ちゃん胸やわらけー」

「こら!ダメだって聞こえちゃうよ!」

「大丈夫だよドア閉めてるし」

「そうだけど…」

「何カップあるの?」

「Cかな?」

「えーBかと思った!」

「うるさい!!」


「ぁ…だめ…基樹君…ぁ…」

「乳首感度いいんだねー」

「うるさい!もう…んん」

「舐めただけでこんなに…」

「言わないでよ…んん」

「声出さないの?」

「出さない!気持ちよくないもん・・・・ぁぁ」

「うそつけ」

「ほんとだよ…んん…ぁん」

思いのほかしっかり聞こえる会話と
嫌らしい音に僕は涙を流しながら
自分のモノを掴んでいた。

「ここもチョー濡れてるじゃん!」

「ぁん…ちが…んん」

「違わないよ。」

「だめ…そこ…」

「なに?ここ?」

「あっ!あっ!ダメ…だめ…」

「ここかぁ弱点は」

「あぁぁん…あっぁ…んん」

唯は外に俺がいるのを忘れているように
喘ぎ声を上げ続け攻め続けられていた。
僕とするときはせいぜい吐息が漏れるくらいなのに
そう思うとまた辛くなる。

「唯ちゃん俺も限界」

「え?」

「入れたい。」

「だめ…だよ…」

「唯ちゃんもいれたいでしょ?」

「そんなわけないじゃん!」

「祐介もいいって言ってるし」

「そうだけど…」

「俺を慰めると思って!」

「……」

「いいだろ?」

「えー……ぅん」

唯の小さな声が確かに聞こえ
自分でいれることを許可してしまった。

「やったね!…ゴムどこ?」

「え?」

「いや…だからゴム」

「ん……そこ…」

ガサガサと布の音がする。
ズボンを脱いでいるのだろうか

「どう?唯ちゃん…俺の」

「はー?……え?ほんとに?」

「マジマジ。でかいでしょ?」

「そんなのはいらないよ。」

「大丈夫。優しくするから」

[Res: 117317] Re: 基樹と唯 祐介 投稿日:2016/10/06 (木) 19:59
僕はすっかり忘れていたが
大学の時に噂になっていたことがある。
基樹は顔だけじゃなくアソコもすごいと…
馬並みだとか病みつきになるとか
大学時代女を抱きまくっていた基樹の噂だが
あまりまともには信じていなかった

「いくよ。」

「ん……」

部屋の中が嫌に静かになる。
唯のン…と声を我慢する声だけが聞こえる

「大丈夫?」

「う…うん…大丈夫」

「じゃあ最後まで入れるね」

「ええ?」

「あぁまだ半分ちょっと」

「うそ…ぁぁん」

「唯ちゃん…きついね…・あいつの小さいんじゃない?」

「あぁん…う…うるさい!んん」

「はは、じゃあ動くよ」

「だめ!んん…ヤバいよ声出ちゃう。」

「いいじゃん。聞かせてよ」

「いゃ…ぁぁん…」

「かーわいー」

「うざ・・・・ぁぁん…」

「どう?いいだろ?おれの」

「ぜ…全然…ぁぁん…」

「ほんとかな?」

部屋の中から今まで以上にパンパンと体がぶつかる音が聞こえる。

「ああぁん…だめ!ほんとだめ!」

「なにが?ほら唯ちゃん」

「んん…」

「唯ちゃんとのキスくせになりそう」

「う…うるさいから…ぁぁダメ!あっ!ダメ」

「もっと舌出せって」

「や・・・やだ…」

「とか言って出してんじゃん」

「あぁん…あっ!ぁっホントダメ…いっちゃう…ああぁん」

「いいよ…いけよ…」

「ヤダ…やあ…ンン…」

[Res: 117317] Re: 基樹と唯 祐介 投稿日:2016/10/06 (木) 19:59
部屋が静かになる。

「いった?」

「うるさい。」

「気持ちいいでしょ?」

「うるさいって」

「素直じゃないなぁ…」

「あっ…ダメ…まだ動いちゃ…ぁぁん」

「なんで?いったから?」

「ああぁん…そ…そうだから…動かないで…」

「えー俺もいきそうだし。唯ちゃんももう一回イけよ」

「ダメダメ…おかしくなっちゃう…」

「ほんと唯ちゃんのなかきっついなぁ。まぁすぐ俺の形になるけど」

「ぁぁんん…な…ならないから…ぁぁん」

「あーやばい。いきそう」

「ぁぁん…早く…いきなよ」

「せっかくだからキスしながら」

「うっざ…んんん…ダメ…」

「あーいくよ唯ちゃん…」

「んん…ぁぁ…」

部屋の中から声がしなくなり
ガサガサと音だけがしばらく聞こえた。

「唯ちゃん最高だったよ。」

「う…うるさい…」

「どうしたの?動けない」

「ほんと…うるさいから」

「はは…じゃあまたね。唯ちゃん」

そう言うと大げさに大きくチュっという音が聞こえた。

基樹の足音が聞こえて僕は慌てても元いた部屋に戻った。

「祐介。俺そろそろ帰るわ」

何事もなかったかのように言う。

「お…おう」

「また連絡する。」

そういうと基樹は家を出た。
寝室からはまだ唯が出てこない。
僕はそーっと寝室に様子を見に行った。

「ゆ…唯?」

「だめ…来ないで」

唯はベッドの中で涙を流していた。

「え?どうしたの?唯」

「どうしたって…嫌いになったでしょ?」

目に涙を浮かべ上目で言う唯が可愛くて仕方なかった。
僕は思わず抱きしめた。

「嫌いになんかならないよ」

「でも…わたし…」

「僕が許可したんだし…正直僕も興奮した。」

「え?そうなの?」

「うん。しかも今まで以上に唯が愛おしいよ。」

そう言うって唯にキスをした。
基樹のタバコの匂いがしてホントに抱かれたんだと
凄く嫌な気分になったがそれも興奮材料になっていた。

「このまま抱きたい…」

「いいの?わたしで」

「もちろん。」

僕達はこの夜今までで一番激しい夜を過ごした。
正直唯の中今までより緩く感じてしまったが
とてつもなく興奮した。

[Res: 117317] Re: 基樹と唯 たおる 投稿日:2016/10/13 (木) 00:26
こんばんはW
この続き(大学時代)と現在(結婚後)の事を聞かせて欲しいですねマ
とても楽しそうです附者さんヨロシクで〜す