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[9753] 後ろから入れて! (2) 四朗 投稿日:2006/03/23 (木) 22:47
 スナックに手伝いに行っている妻、恵子が、閉店後店内でに、朝5時ころまで、お客さんに前から後ろから入れられて帰ってきたことは、先日、No.9643で書きました。
 このスナックへ行くようになったのは、恵子がその店のママとパチンコ屋で知り合いになったことがキッカケでした。
 今回は、そのスナックへ行くようになる前に、パチンコ屋で知り合った男の子とホテルに行ったことを書きます。
 私もパチンコをしますが、当時、恵子は、週に1〜回、エステてに行く以外は、ほとんどパチンコ屋に行っているというくらい入りびたっている状態でした。
 パチンコ台に座っている恵子の周りには、なんかエロい雰囲気が漂っています。
 背中がグッと開いたラメ入りのセーターの故かもしれません。
 周りの男たちも、エロい目で妻を見ているのがありありとわかります。
 男に誘われて、やられたらいいのにと思って、私は、何とか男に妻を誘わせようと考えました。
 パチンコ屋でですから、スナックでのように、男に直接、「誘ってくれ」と頼むのは変です。
 私は考えたあげく、男トイレに落書きをすることにしました。
「○○○番の台でやってる茶髪で、背中の開いたセーターの倖田來未風のエロケバ女は、玉を1箱やって誘ったら、ホテルまでついてきてくれます。後ろからぶち込んだらヒイヒイ喜びます」と。
 書いた翌日、そのトイレに行ってみましたが、落書きは消されていました。サインペンで書いただけですから、掃除の人に消されて当然ですが、残念で、今度は油性のペンで、台の番号だけ書き換えて、再度、落書きしました。、
 数日後、セックスしながら、
「最近、エロっぽさが増えたンとちゃうか。他の男からみたら、やりたいなーと思わせる女になってきたぜ」
と聞くと、
「そう?そういえば、最近、私、よく男の人に声かけられるの。つきあってくれませんかとか言って・・・」
と言っていました。

 そのころ、仕事で3日、家を開けることがありました。
 出張から帰ってくると、何かいつもと違うんです。鼻にかかった声で、
「ビール冷えてるわよ」
とか、
「お刺身冷えてるわよ」
とか言って、えらくサービスがいいんです。
 ハハー、だいぶやりたがっているな、と妻の魂胆に気がつきました。
 寝室に入ると、すぐ飛びついてきて、鼻をならします。
 下に手を入れてみると、食事の前に風呂に入ったはずなのに、もうベトベト。
「たった3日空けただけじゃないか。どうした?」
と言っても、息をハーハーさせてしがみついてきます。そして、
「ねえー、一度モーテルに行ってみない?」
と言います。
 あれ!、わが家ではモーテルって言葉は使わなかったはずだけどな。その意味を伝える言葉としては、ラブホテルという言葉を今まで使ってきたはずだけどな。
 モーテルなんて言葉を使うのは外でなんかあったなと思いました。
「どうして?」
「ウン、雰囲気が変わっていいでしょ。」
「誰かとモーテルの話をしたのか?」
「ウーン、そうじゃないけど・・」
 そうしながら、下をまさぐってゆくと、いつもより濡れ方が激しい。
 あそこがいつもより柔らかくなっているようだ。
 出張中、なにかあったに違いない。
 いつものように、いきりたったものをズボッと入れる。
 抜こうとすると
「イヤーン」
と言う。
「何があった?」
「何もないわよ」
「モーテルへ行っただろう」
「ウーウン、そんなことしてないわ」
 抜く。
「イヤーン、抜いちゃぁ」
「じゃー、本当のこと言え」
とまた入れる。
「ウン、モーテルに行こうって誘われたの」
「誰に?」
「ウン、若い子」
「どこで知った子?」
「ウン、パチンコ屋よ」
「それで?」
「いつもの駅前の店で知り合ったの」
「それで」
「そんなの、いいじゃないの」
「抜くぞ」
「アアア、やめて」
「それでどうした?」
「Yインターの近くで新装開店したパチンコ屋があるというので、行ってみようって誘われたの」
「行ったの?」
「車で30分くらいかかったわ」
「Yインターならそんなにかかるわけないだろう?」
「ウーン、わかんないけど、あんまり通ったことのない道を通って行ったわ」
「新装開店の店はなんていうの」
「宇宙会館とかなんとかいったわ」
「出た?」
「はじめ出たけど、一時間くらいで3万円パー」
「その子は?」
「その子はもっと早くパーになって、横に座ったりしてズーっと私を見てたの」
「話しながら?」
「ウン、行く道の車の中で、運転しながらだけど、その子から身の上相談を受けたからね」
「なんだ、身の上相談って」
「その子、大学生でもう就職も決まっているんだって。好き合っている女の子もいるんだけど、まだ、セックスしたことがないんだって。それで、やろうかやるまいか迷ってるんだって」
「ヘー、いまどき珍しいね」
「そう。でも、やりかたがわからないっていうの」
「そんなバカな。こんなもの、やりかたを習ってやるもんじゃないだろう」
「そうなの。その新装開店の店を出て、車に乗ったらね」
「なんて言ったの?」
「車で走りだしてしばらくして、真っ赤な顔をして言うの。やりかたを教えてくださいって。あまりまじめそうだから、笑うわけにもいかず、下を見ると、ジーパンの下で、息子が盛り上がっているのがわかるくらいになってんの。わたし、体が熱くなっちゃった」
「それで?」

―続く―