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[9723] 妻を寝取らせて 4 知らぬが旦那 投稿日:2006/03/23 (木) 05:48 「う、うぅぅん」 妻が軽くもぞもぞっと動いたように見えました。 ま、寝返りを打ったとしてもこの暗さでは気が付かないだろう。 『寝るときは電気を消して』 これも、この日の為に習慣付けたことでした。 ひろさんの動きが止まりました。 こちらから見ると、横抱きにした女の耳に何か囁いているようにも見えます。 『ふたりはもう出来上がっているのか?』 そんな疑念さえ抱くような光景でしううた。 あとで聞いたら、耳から首筋に軽くキスをしていたとの事でした。 そう言えば、そんな習慣も植え付けていたような気がしましたが、その時の私はそれどころではありませんでした。 ひろさんの下半身が動いた。 妻のヒップに押し付けられているようです。 『ここまではまず成功だな』 その時、そんな冷静でいられたわけはありません。 これは、今だから書けることかも知れません。 『また、何か話しかけてる』 その時はそう思いました。 嫉妬の炎がジリジリと全身を焦がす。 よくある表現ですが、その時はそんな“嫉妬”がとか“炎”だとか考える余裕なんてありませんでした。 なんだかわからないものが下半身からこみ上げてくるとでも言いましょうか。 やがて、ひろさんの下半身がゆっくりと動き出しました。 まるで、後ろから犯しているようでした。 程なくして妻の喘ぎ声。 『右手で胸でも揉んでるのか?』 想像は当っていました。 「あぁ・・・」 妻の口から微かな喘ぎ声が聞こえ始めました。 ひろさんの右手が妻の右手を捉えたようです。 『さあ、ここからだ』 妻の右手が自分のお尻の後ろ側に回されました。 『いくらなんでも気が付くだろう』 そう思いました。 いや、そう思いたかったのかも知れません。 もう股間ははちきれそうなぐらいに膨張し、自然と手がそれを撫でていました。 ところが、妻の反応はそうではなかったんです。 妻の肘がゆっくりと動いてるのが見えました。 見えると言ってもシルエットですが。 『ひろさんのものを愛撫してるのか?気が付かないのか?』 あきらめの悪い男がじっと扉の隙間から様子をうかがっています。 ひろさんの手がトランクスのゴムを押し下げようとしています。 もう妻の手は生身の“ひろさんの分身”に触れたのでしょうか? それにしても、妻の反応は依然として変わりません。 向こうを向いたまま、後ろから抱き付いてくる男の股間を愛撫している。 時折喘ぎ声を漏らすのは形の良い乳房を揉まれているからなのだろうか? 私と子供しか吸ったことのない乳首は、今、初対面の男に弄くられ、いつもよりもずっと勃起しているのかも知れない。 「あ、あぁぁぁ」 妻の喘ぎ声が聞こえたような気がしました。 もう、私の分身ははちきれそうな程に膨張し、握った手を離すとそのまま破裂してしまいそうでした。 『・・・・・』 [Res: 9723] Re: 妻を寝取らせて 4 Love Gun 投稿日:2006/03/23 (木) 10:52 きましたね〜!お待ちしてました。
今晩にゆっくりと読ませていただきます.. メールでも頂ければうれしいのですが.. [Res: 9723] Re: 妻を寝取らせて 4 惟光 投稿日:2006/03/23 (木) 18:55 4を待ってました、この静かな展開私の好みです、改めて1から読み返しました、先を急がずゆっくりと情景を楽しませて下さい、、続き楽しみにしてますよ。
[Res: 9723] Re: 妻を寝取らせて 4 繭子 投稿日:2006/03/25 (土) 19:09 どきどきしますね。わたしだったら・・・
『ふたりはもう出来上がっているのか?』 そう、きっと事前に話しは出来てるんでしょうね。 騙されているのはひょっとして旦那さんの方かも? ひょっとしたら、旦那さんに覗かれているのも知ってて・・・ うふふ・・・興奮しますね。 |