掲示板に戻る / 戻る
過去ログ[138]

過去ログ:
ワード検索: 条件: 表示:
※探している投稿記事が見つからない場合は「過去ログ」のページを変更して再度検索してみてください
検索結果:200件 [次の10件]


[114407] 妻の情夫達 peace 投稿日:2016/07/20 (水) 00:30
 妻の事を書きます。私は現在62才、中国地方の或る小都市の会社の営業をしていました。
既に定年退職をしましたが。
 
 妻は現在60才、名前は敏子と言います。身長は160センチ、体重は55キロ、容貌は、マア、マアといったところでしょうか。色の白いのが取柄です。
 
 私が25才、妻は23才の時に見合いで結婚しました。処女ではありませんでした。
 しかし私は今まで、その事について一度も妻を追求した事が有りません。
 私にとって、そんなことはどうでも良かったのです。
 ただ家庭を守ってくれればそれで良いと思っていましたから。妻は期待に応えてくれました。
 子供を二人育て、平凡ですが暖かい家庭を築いてくれました。
 
 妻が44才の時です。下の子どもが大学に行って、家は夫婦二人きりになりました。
 ある日私は出張でたまたま入った本屋で「ホームトーク」という名前の本を見つけて買って帰り、密かに読んでいました。
 5月号、6月号、7月号、きちんと並べて私の部屋の本棚の奥に隠していました。
 私は妻がこの本のように私以外の男性に抱かれたら、どんな反応を示すだろう。どんな声を出すだろう。
 8月号に妻に良く似た女性の写真があり、その女性は黒のガーターベルトとストッキングを穿いていました。
 
 その写真を見た時、私は突然勃起した事を覚えています。
 妻にこの写真と同じ格好をさせてみたい。そして写真を撮って、男性との交際は実現しなくてもいい。「ホームトーク」に投稿して妻を晒してみたい。
 そんな事を考えながら毎日過ごしていました。 

[Res: 114407] Re: 妻の情夫達 peace 投稿日:2016/07/20 (水) 01:19
 暑い日でした。夜、本棚から8月号を取り出して、件の女性の写真を見ようとして、手に取った本は6月号でした。
 「あれ、変だな、順番に並べていたから、ここは8月号のはずなんだがな」そう思って、また本を順番に並べ替えました。
 9月号を買ってきて、夜、その本を裏返しにして、少し斜めにして机の上に置いておき、翌日会社から帰ってみると、本の表紙が上になって真っ直ぐ置かれています。
 明らかに妻が「ホームトーク」を呼んでいます。
 
 不思議なのは、今までエロ本を買って来たら、妻はあからさまに嫌な顔をして「また、そんな本を買ってきて、もうお小遣い上げませんよ」なんて言ってたのが、今回は黙認している事です。
 その上、自分も私に隠れて読んでいるという事です。
 
 私は思い切って妻に「ねえ、『ホームトーク』って本の4月号が無いんだけど、知らない?」「知りません、そんな本、4月号なんて、元々ないでしょ」
 「え!、そんな本って、どんな本?それに4月号が無いってどうして知ってるの?」
 妻は横を向いて「………」
 「エッ良く聞こえない」
 「ごめんなさい、私も読みました」
 「面白かった?」妻は黙っています。この会話はそこで終わりにしましたが、夜寝る前に妻の寝室に行き(妻の寝室と私の寝室は別々です)「ホームトーク」の9月号を差し出して「どこが面白かったか印をつけててよ」
 妻は「和食の基本」とかいう本を読みながら私を無視しています。

[Res: 114407] Re: 妻の情夫達 peace 投稿日:2016/07/20 (水) 01:52
 翌日、会社から帰って机の上を見ると「ホームトーク」9月号が机の上に置いてあります。
 私は、はやる気持ちを押さえてページをめくっていきましたが、メインの夫婦交際の欄には何の印も有りません。
 
 がっかりして本を閉じようとしたら、ノートの切れ端が挟んであります。
 そこをめくってみると、有りました。赤鉛筆で記事を丸印で囲ってあります。
 そのページは単独男性の欄で、「私は36才、既婚です。
 この度決心して投稿しました。私は、年上の女性に憧れています。
 容姿、年齢は問いません。どなたかお付き合い下さい。
              ○○県西部 処置済み」
 
 もう一つは「私は45才です。人生は一度きりです。
 御主人以外の男性と旅行したり、美味しい物を食べたり、そして………。 
              ××県西部 処置済み」
 大体こんな内容でした。
 意外でした。あの平凡な妻がこんな投稿を読んでいたなんて。

[Res: 114407] Re: 妻の情夫達 peace 投稿日:2016/07/20 (水) 02:46
 私は妻の寝室に行き「あの二人に連絡を取ってみようか?」
 妻はたちどころに「イヤ!ダメ!」
 「面白そうじゃないか」
 「あなたは私が他の男性に抱かれてもいいと思っているの?」
 「会うだけ会ってみたらどう?」
 「ダメ!何処の誰だか分らない人なんて、怖いし、それにどんな病気を持っているか分らない」
 「じゃあ、こんなのはどう?」
 そこは夫婦からの投稿欄で
 「妻と私、貴男と奥様、4人で温泉に行って楽しみませんか? 
         夫45才 処置済み 妻42才 処置済み」こんな内容です。
 「イヤ、絶対にイヤ」「どうして?」
 「あなたが私以外の女を抱くなんて、考えただけでもイヤ!」
 「分った、じゃあ投稿だけでもどう?敏子にファンレターが来るかもよ。イヤならやめればいいだけの話だし」
 
 妻が突然私に抱きついて「あなた!抱いて!」私と妻は久しぶりにお互いの体をまさぐり合って交り合いました。
 翌朝妻は鼻歌なんか口ずさんでご機嫌です。
 
 私は会社の帰りにカメラ店でポラロイドカメラを買って帰り、台所にいる妻に「敏子、こっち向いて」パシャ。
 「これナアニ?」しばらくしたら妻のびっくりした顔が現れて来ました。
 「びっくりした、これ凄いね」
 「敏子、ちょっとスカートめくって」
 「いやよ、恥ずかしい」
 私はおどけて「大丈夫、二人だけのヒ、ミ、ツ」
 妻もおどけて「ちょっとだけよ」スカートを膝の上10センチまで引っ張り上げます。
 私は「オネエサンもうちょっとサービスしてよ」
 妻が恥らいながら「もう」膝から20センチまでスカートを持ち上げました。
 パシャ。フラッシュが光って妻の白い太腿のまぶしかった事。  

[Res: 114407] Re: 妻の情夫達 peace 投稿日:2016/07/20 (水) 03:26
 そんなことが有って、二日後の日曜日の朝「ねえ、敏子姉さん、今日はいい天気だし、久し振りにドライブにでも行こうよ」
 妻が「そうねえ、子供達もいなくなって寂しいし、何か美味しい物でも食べに行きますか、幸一兄さん」
 私達は少し遠出をして海辺のレストランで食事をし、帰りに山の頂上にある展望台に登ってみました。
 
 古い展望台ですから、カップルが二組いるだけです。
 自動販売機でジュースを買って屋上に上がってみました。
 私は「若い頃、二人でよくここに来たよねえ」
 妻が「あなた、ここで私にキスしたよね、覚えてる?」
 私はそんな事とっくに忘れていましたが「そうだね、そんな事も有ったねえ」
 「ここよ、ここ、ここ、私がここで景色を見てたら、あなたいきなり私を後ろから抱きしめてキスしたの」
 
 「じゃあ、思い出の場所で写真撮ろうか」
 私は例のカメラを構えて「はい、ポーズ」妻が笑いながらポーズをとります。
 「今度はここに座って」ベンチを指でさします。
 妻はベンチに座って色々なポーズを取ってくれました。
 私の心臓は期待で早鐘のように鼓動し出しました。
 「今度は片足をベンチに上げて」「ヤダ、恥ずかしい」
 「夫婦なんだから恥ずかしいなんてことは無いよ」
 妻が「こうお?」右足をベンチの上に乗せました。
 「もう少し脚を開いて」私はカメラを構えて注文を付けます

[Res: 114407] Re: 妻の情夫達 peace 投稿日:2016/07/20 (水) 04:00
 妻が「イヤだあ、そんなことしたらパンティ見えちゃうよ」と言いながら脚を徐々に開いていきます。
 妻の股間が見えました。白いパンティーが見えました。パシャ。
 妻が私のところに来て「ねえ、見せて、ヤダ、恥ずかしい」写真をじっと見ています。
 「今度は両足を上げてみて」妻は渋々ベンチに座って両足をベンチに上げましたが、脚は閉じたままです。
 おまけに両手を脚の下に廻してスカートで下半身を隠してしまいました。
 「これでいい?」妻が笑いながら言います。いいわけ有りません。
 「敏子姉さん、手を除けて」妻が手を除けるとスカートが下りて閉じた脚の隙間からパンティーが見えます。
 「お姉さん、もっと脚を開いてください」「イヤ、ダメ」声がかすれています。
 妻は目を瞑って横を向いて脚を開いていきました。「もっと開いて」M字に開脚してくれました。
 パシャ。妻の目が朦朧としています。
 パンティーにシミが出来ていたのを私は見逃しませんでした。パシャ。
 妻は体をピクッと振るわせて「ハ〜」溜息をついています。
 今日はここまでです。少し残念な気もしますが、急いては事を仕損じるといいます。

[Res: 114407] Re: 妻の情夫達 peace 投稿日:2016/07/20 (水) 04:37
 私は帰って7月号のホームトークから投稿用紙を切り取り、投稿文を書いていきます。
 なぜ7月号かというと、8,9月号は妻がまだ読むかもしれません。
 投稿用紙が切り取られていたら、私が投稿した事が妻に分ってしまいます。
 あくまで妻に内緒で事を進めなくてはいけません。

 投稿文は「私達は○○県に住んでいる仲良し夫婦です。
 どなたか私の妻を貴男の妻として旅行、温泉などにご同伴させていただけませんか。
 よろしくお願いします。○○県東部 夫46才 妻44才 処置済み アヒル」
 なぜ処置済みかと言いますと妻が今年の3月頃に「あなた、私、生理が無くなったの、煩わしい事が無くなってホッとしてるの」と言ったからです。
 文面に生理があがったなんて書けませんものね。
 
 そして添付写真は今日撮影したばかりのM字開脚の写真です。
 裏にアヒルと書きました。妻の色が白いから、そしてまだ翔んでいないから。それが理由です。 妻が翔んだ時にはカモメにでもするつもりです。

[Res: 114407] Re: 妻の情夫達 peace 投稿日:2016/07/20 (水) 04:56
 私は翌日会社に行く途中、封筒を投函しました。手が震えたことを覚えています。
 肝心な事を忘れていました。
 ホームトークから妻に電話が掛って来るはずです。妻が了解しているか確認の電話です。
 ある日、会社から帰ると妻が「あなた、私に内緒で何かした?」そうら、おいでなすった。
 「何の事かな」「ホームトークから電話が有ったよ。奥さんが了承しているかどうかの確認の電話だって」
 「それで、敏子は何て返事をしたの?」
 私のその時に気持ちは、薄氷を踏む思いでした。目を瞑って祈りました。
 妻は「『はい、主人からうかがっています』って言っといた。
 私は思わず妻の手を握って「敏子、ありがとう、ありがとう」
 「でも喜ぶのは早いよ、手紙来たら、私がみんな破いて捨てるからね」

[Res: 114407] Re: 妻の情夫達 かい 投稿日:2016/07/20 (水) 07:15
面白い、惹かれる、引き込まれる、親近感を感じる、続きを楽しみに待ちます。

[Res: 114407] Re: 妻の情夫達 自営業 投稿日:2016/07/20 (水) 09:18
ホームトークの誌上にあった、妻の体験談(読者投稿)を読んでいるようでとても懐かしいですね。(ひょっとしたら投稿されてたとか?)

奥様がどう変貌していくのか、続きを楽しみにしています。