過去ログ[13] |
---|
[9637] 妻を寝取らせて 2 知らぬが旦那 投稿日:2006/03/18 (土) 20:38 「まだ少し残ってるわね」 テーブルの上を見ながらそう言いました。 「もう少し飲まれます?」 妙になれなれしい妻の言葉使いに期待が高まります。 「ええ、そうしましょうか。捨てちゃうのももったいないし」 「そうよね、あの人も目を覚ましそうにないし」 旦那が寝てるのがやけに嬉しそうに言いました。 「ねえ、“ひろ”さん?」 さっき、うかつに口から出てしまった言葉を覚えていたようです。 まあ、その方が親近感があっていいんですけどね。 「うっ!ぷっ!」 ひろさんがむせています。 突然思いもかけない呼び方をされて驚いたのでしょうか? 「あらあら、ご免なさい、ちょっとなれなれしかったかしら?」 笑いながら、ひろさんの汚した部分を拭こうとしています。 テーブル、カーペット、シャツ、ズボン、そして。 「あ、いいですよ、すいません、突然に」 妻の手を制するようにひろさんが妻の手を握りました。 「なぜ、その名前を?」 妻はひろさんの股間に視線を落とし、拭くのを止めません。 『止めてる振りだけか?ひょっとしたらわざ吹き出したのかな?』 そんな勘ぐりが出るほど見事にズボンの大事なところが汚れています。 「だ、ダメですよ、そんなところまで、ご主人が起きたら」 わざとらしい言葉。 「そ、そうですね、すいません」 残念。割と素直に手を引っ込めました。 「でも、染みになるといけないから、脱いで下さい。洗っちゃいますから。」 「いや、安物ですから、心配にはおよびませんよ。」 『どきっ!どきっ!』 心臓の音が聞こえてしまいそうなぐらい高鳴ってきました。 『脱いじゃえ、脱いじゃえ』 心の中でそう叫びましたが、次の妻の一言で救われました。 「じゃあ、先にお風呂入っていただけますか?その間に、ちゃちゃっと洗っちゃいますから。」 「そ、そうですか、じゃあ、お願いしちゃおうかな。」 これが計算だとしたら大したものです。 ひろさんは脱衣場で着ているものを全部脱いでお風呂へ。 妻は、その脱衣場の洗面台でつまみ洗い中。 半透明のガラスの入った折り戸一枚を隔てて、裸の男と人妻が。 相変わらずソファーで寝た振りをしている私にとっては気が気ではない状況。 「お背中流しましょうか?」 「え、ええ、お願い出来ますか。」 「お邪魔します。」 「・・・・・・」 「広い背中ですねえ、それにたくましい。」 「あ、奥さん、そこは・・・」 勝手な妄想が私の頭の中を占拠して暴れまわっていました。 『なんてことはないよなあ、まさか』 ところが、それに近いことはあったようです。 わざとらしく、洗いタオルで頭を拭きながら扉を開けて出て来ようとした瞬間です。 まだ、ズボンを洗ってる最中の妻が振り向いたそうです。 もちろんひろさんの方を。 「あっ!」 驚きながらも上半身と下半身を見比べるように視線を向けた妻。 しばらく、と言ってもほんの数秒なんでしょうが、妻は固まったように動かなかったようです。 視線はなぜかひろさんの立派に勃起したいちもつを見つめたまま。 ひろさんはと言うと、もちろん股間のいちもつはシャワーを浴びながらしっかり勃起させ、これ見よがしに体を正面に向けて扉を開け、妻が少しでも長く見ていられるようにと、呆然と立ちすくんでいる風を装ったそうです。 「あっ、ご免なさい。」 視線を逸らせながらも洗い物の途中なのでそこから立ち去ることも出来なかったようです。 「パジャマ、そこにありますから、それに着替えて下さいね。」 そんな事とはつゆ知らず、私はあらぬ妄想に股間を膨らませていました。 ひろさんが戻ってきました。 新品のパジャマを着ています。 『あのパジャマで』 何を見ても全てがあれに結びついてしまいます。 暫くして、妻も戻ってきました。 それからしばらくは二人の笑い声とヒソヒソ声の繰り返しで、眠ってる振りの私にはちょっと辛いものがありました。 30分もそうしていたでしょうか。 不意に二人の会話が途切れ、テレビの音だけが耳に入ってきました。 『やったか』 心の中で叫びました。 『頃合を見計らって不意に唇を奪います』 打合せ通りに事が進んでいました。 胸の鼓動が二人に聞こえるんじゃないかと思うぐらいにドキッ!ドキッ!っと高鳴るのを覚えています。 そーっと薄目を開けて二人の様子を伺いました。 『きっと嫌がって抵抗しているに違いない。抵抗されたらどうするんだろう。いや、それよりこちらに救いを求めてきたらどうしよう』 そう言う思いが交錯する中、二人の方を見ると、なんと、二人の頭が一つに重なって動かない。 嫌がるはずの妻は、斜め座りのまま、唇を奪っているひろさんの方へしなだれかかっているようにも見えます。 『そ、そんな』 その場の状況に後悔なのか歓喜なのか、わからない感情が渦巻いていました。 薄目を開けてからもう3分も経ったのでしょうか。 私にはその何倍にも感じられましたが。 ひろさんの左手、つまり私はひろさんを後ろから見ていて、左手の動きは見て取れるような状態です。 その左手が、妻の右手に添えられ、そして徐々に腕を愛撫するように上がって行き、ついにはあの写真で見せた形のよいおっぱいに。 服の上からだったのでまだ私の平静は保たれていましたが、これが裸だったら、叫びだしていたかも知れません。 それは、後悔の叫び?それとも歓喜の叫び? それも判らないほど混乱していたのも事実です。 もちろんひろさんの股間は異常なほどに膨れ上がってます。 パジャマの薄い布越しにそれがはっきりとわかるほどです。 きっと妻もそれを意識しているんでしょう。 そんな妻の心境を考えるとますます興奮してきました。 程なくして、キスが終わり、ひろさんも何もなかったかのように妻から離れました。 『そのまま押し倒して欲しい。押し倒して、シャツをめくりあげて』 異常な興奮状態だったと思います。 まさか、寝てるとはいえ、夫の目の前でそこまで許すはずもなし。 やはり、一番冷静だったのはひろさんだったのでしょうか。 「さて、そろそろ片付けましょうか?」 なんだか妻の話し方も変わったような気がしました。 「ああ、そうですね。手伝いましょう」 そう言って、トレイにグラスを載せて台所に向かうひろさん。 その後ろ姿を追いかけたい衝動に駆られながら、寝たふりを続ける私。 『いったい、台所で何をしているんだろう。洗い片付けをしている妻の後ろから抱くように密着し、ああ、薄い布地を通して下半身の屹立が妻の柔らかなヒップに押し当てられ、妻は、その膨らみを確かめるようにヒップを突き出し・・・』 台所から聞こえてくる笑い声、微かな静寂。 妄想で先走りの汁を漏らす程の興奮状態だったようです。 キスだけではありましたが、やはり、目の前で妻が、というのは、異常に興奮するものですね。 [Res: 9637] Re: 妻を寝取らせて 2 奈々子 投稿日:2006/03/19 (日) 07:53 御主人様の前でkiss (^_^)奥様はうっとりしたでしょうねf^_^; kissが上手な男性は素敵ですよねp(^^)q 私も巡り会いたいな(^^ゞ 朝から疼いちゃう(#^.^#) [Res: 9637] Re: 妻を寝取らせて 2 生茶 投稿日:2006/03/19 (日) 11:32 ますます興奮してきました!
今からでも一人で・・・したい気分です。 Kissは良いですよね〜 しっとりししますよね〜はあ Kissしたいなあ・・・☆ [Res: 9637] Re: 妻を寝取らせて 2 知らぬが旦那 投稿日:2006/03/19 (日) 13:12 キスって見てるとだんだん興奮の度合いが上がってきますよね。
だって、キスって男だけの意思では出来ませんから。 嫌だったら固く唇を閉ざして、顔を背けようとしますよね。 それが・・・妻のあごが動くのが微かにではあるんですが、見えたんです。 あれは、きっと、ひろさんの舌を受け入れて、 いや、妻の方がその気になって吸ったり、舌を入れたり・・・ そんな事を考えながら見ている我が身の哀れ、堪らないです^^ [Res: 9637] Re: 妻を寝取らせて 2 かず 投稿日:2006/03/19 (日) 16:14 ご主人に自分を重ね合わせて、想像してみます。すごくドキドキして興奮しますね。
はやく続きが読みたいですヨ。 |