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[95055] 夫としての恥 公夫 投稿日:2014/06/09 (月) 02:24
私は40代後半の会社員です、妻と結婚して20年近くになります。

実は仕事の帰りによく立ち寄るスナックがありまして、そこで私より一回り年上の男性と顔馴染みになりました。

丈二と名乗る、紳士的なその男性。

奥様と別れて数年になるとか……

その話を聞いて、私は彼に同情すると、

『実は今、交際している女性がいるのですよ。』
と、彼は笑顔で答えました。

その女性は人妻だそうで、私と同世代だとか。

話を聞けば、ひょんな事から知り合いになり、暫くして肉体関係を持ち……

それをきっかけに、今も交際しているのだとか。

丈二という男性、アブノーマルなセックスにも興味があるらしく、先日、ネットで知り合った男性を交えて初めて3Pを体験したそうです。

その話に刺激を受けた私は酒の勢いもあって、

『機会があれば、私も是非誘って下さいよ。』

と、丈二に頼んでしまいました。

すると丈二は、

『いいのですか?お誘いして。』

と言ったので、私はスケベ心もあって、再度御願いし、携帯電話のアドレスを交換したのです。

それから数日して、丈二からメールが届き、

【○日の日中に彼女と会います、御都合良ければ如何ですか?二人で彼女を楽しませましょう。】

と、お誘いメールがきたので、私は都合を合わせ、彼との待ち合わせのホテルに行きました。

私は駐車場に車を停め、胸を高鳴らせながら、教えられた部屋へと行き、ドアをノックすると、程なくしてバスタオルを腰に巻いただけの半裸姿の丈二が出迎えてくれました。

私は恐る恐る部屋の中に入ると、短い廊下の先に部屋が見え、そのベッドの上には掛布団を頭から被って横たわる女性らしき人物が……

脇にある側には、女性が着ていたであろう衣服と、カーペット張りの床には、少し派手系のブラジャーとショーツが落ちていました。

『さぁ、まずは、シャワーを浴びて来てくださいよ。』

丈二に促され、私は服を脱いでシャワーを浴びる準備をしていると、

『…嫌よ、丈二さんとしかしないって約束よ。』
と擦れた女性の声、彼女は3Pを望んではいなかったのでしょう。

『大丈夫、終わったら私がたっぷり可愛がってあげるから……』

『そんな……』

そんな彼女を宥める様に諭す丈二、3Pへの抵抗感が隠せない女性。

人妻だけに無理もないか……

私はシャワー浴びた後、バスタオルで身体を拭いていると、

『あぁ、丈二さん、いく、いく!』

二人は、まずは二人だけでセックスをしていたのです!

『あぁ!いく、いちゃう、いっちゃぅ!』

丈二のテクは凄いのか、相手の女性は昇天していったようです。

そんな二人の戯れに暫く耳を傾け興奮しながら、私はバスタオル一枚の姿で二人の居る部屋にゆっくりと向かいました。

すると、丁度一回戦を終え、ベッドの端に腰かけている丈二と、全裸で横たわる小太りの女性。

何処かで見かけた様な感じのその女性に私は彼女が人妻である事を思いだし、益々興奮しました。

『待ってましたよ、さぁ、これから貴方もこちらへ来て、バスタオルも取ってくださいね。お互い裸で御挨拶しないと。』
私を見て、ニヤリと笑う丈二。

私はバスタオルをその場で脱いで、素っ裸になると、

『ほぉ、これはこれは立派な物だ。』

と、私を見て笑うと、

『さぁ、恵理子も彼に御挨拶しなさい。』

その女性の名前に、妻の名前と一緒だ、と思った私。

そして、その女性がゆっくりと身体を起こすと、背中には丈二の付けたであろうキスマークが……

そして、上半身を起こし力無く私の方に振り返る女性の顔に、

『…………あっ!?』

私は衝撃を受けました!
『あっ!…貴方!?』

私の顔を見て、同時に驚き慌てる人妻!

丈二の彼女、その人妻は……


それは何と、私の妻だったのです!!

丈二に誘われ、3Pの相手として互いに向かい合ったのは、夫と妻だったのです……。

[Res: 95055] Re: 夫としての恥 公夫 投稿日:2014/06/09 (月) 02:57
スナックで知り合った男性、丈二。

その不倫相手との3Pに誘われ、のこのこと出掛けて出会った人が、自分の妻だなんて!

しかも、互いに素っ裸で御対面とは……


妻の事を責めようにも、自分も他の女性としようとしていた訳ですから、責めようがありません。

互いに言葉を失う私達に、

『恵理子は……公夫君の奥さんだったの?』

丈二も驚いた様子でした。

妻、その浮気相手の男性と、夫の私……


三人は互いに全裸姿での対面を果たしてしまったのです!


スナックで丈二から聞かされた不倫相手とのプレイの数々、アナルも開発され、フェラも尻の穴も舐める事を躊躇わない程に仕込んだ人妻……

それが、目の前にいる私の妻だなんて!


それは、あまりにも残酷な運命の悪戯でした……。

[Res: 95055] Re: 夫としての恥 HK 投稿日:2014/06/09 (月) 04:34
大変な事になりましたが、公夫さんは?奥さんは?どされましたか、続きをお願いします。

[Res: 95055] Re: 夫としての恥 浩二 投稿日:2014/06/09 (月) 06:46
早く続き聞かせてください
いや丈二さん以外としないなんてかわいい人ですね
奥さんのどんな体なのかな 慎重 体重 3サイズ等しりたい
普段は、奥さんとはどんなエッチしているの

[Res: 95055] Re: 夫としての恥 公夫 投稿日:2014/06/09 (月) 10:03
妻は誰に似てるかというと、強いて柏原芳恵に似てるのかなと思います、体系といい、結婚して太り、乳房も尻も少し垂れてきて、熟女ってかんじです……

暫くの沈黙の後、私から、

『恵理子、どうしてこんな……』

思いきって、私の方から妻に切り出しました。

すると妻は、

『貴方こそ…何で此処に……』

と返してきました。


私達夫婦は円満な筈でした、ただ……

歳を重ねる事に、お互いに普段の生活に追われ……

夫婦の営みは減っていたと思います。

だからといって、先に妻が浮気をしていたなんて……

よその男に寝取られていた事と、妻に裏切られた気分に駆られ、凄くショックでした。

そんな険悪な中、丈二が思いきったように、

『公夫君、君の奥さんだとは知らなかったよ、申し訳ない…でも、奥さんだけを責めないでほしい、私も彼女を唆したのだから。』

と言いました。

その言葉に、夫としての怒りを覚えた私は、思わず丈二を睨み返そうとす ると、

『それに……公夫君だって、奥さん以外の女性としたくて此処に来た訳でしょ。』

と言って、私の方を見てきたのです。

『あっ、それは………』

丈二の言葉に、私は返す言葉を失いました。

その通り、私も丈二の不倫相手が人妻だと知りながら、3P目的で此処に来たのです。

しかも、素っ裸になってヤル気満々に……

恥ずかしくなった私は、慌てて股間を隠しました。

妻も顔を真っ赤にしなが、手で乳房と股間を隠し、恥ずかしそうに下を向いていました……。

[Res: 95055] Re: 夫としての恥 かっちやん 投稿日:2014/06/09 (月) 10:33
どこかで聞いたような気がする この話

[Res: 95055] Re: 夫としての恥 公夫 投稿日:2014/06/09 (月) 10:38
夫婦がバッタリと出くわしてはいけない、互いの浮気現場。

浮気している妻、浮気しようとしている夫。

『…貴方、御免なさい、もう、終わりね……』

妻が、しくしくと泣き出しました。

夫婦の絆が壊れようとしている、それはまさに修羅場でした。

そんな中……

妻の浮気相手の丈二が、
『(旦那が許してくれないなら)僕が君を引き受けるよ。』

と言うと、妻の肩にそっと手を回したのです!

丈二の以外な行動に驚く私!

すると妻は、丈二の肩に顔を委ねたのです。

その光景に茫然とする私……

『……ちょっと待って。』

私は焦って、寄り添う二人に声を掛けました。

すると丈二は、

『奥さん、今でも好きなんですね。』

と私に言ってきました。

『公夫君…股間、元気になってますよ。』

丈二の次の言葉に、ハッとなり、股間に目をやると、私の股間は恥ずかしい程に立派に反り返っていました!

『奥さん、魅力的ですよね…どうですか、(私の前で)御夫婦の営みを見せて頂けませんか?』

丈二は私の恥ずかしい姿を見ながら、とんでもない事を言ってきたのです!

妻も、丈二のその言葉に驚いた表情を見せました。

『それは………………』

私は彼の提案に、躊躇してしまうと、

『奥さんとじゃ、出来ませんか?ならば、私が奥さんを……』

と言って、妻の唇を奪おうとしたのです!

『わ、分かった!……』

丈二の積極的な行動に、私は慌てて妻を彼の前で抱いて見せる事を承知するのでした。

[Res: 95055] Re: 夫としての恥 公夫 投稿日:2014/06/09 (月) 11:01
妻の浮気相手に煽られ、全裸姿で妻の方へ近づいていく私。

『貴方、駄目…こんな所で……』

ベッドの上で後退りする妻、夫云えども、他人の居る前で、ましてこんな時にエッチは出来ないと思ったのでしょう。

『奥さん…いや、恵理子、旦那との愛の形を僕に見せてごらん、さぁ。』

と言って、妻を私の前へと送り出す丈二。

何気に妻の名を呼び捨てにする丈二に、私は嫉妬を感じながら妻に近寄ると、全裸の妻の豊満な身体を強く抱き締めるのでした!

『あぁ、貴方、嫌!…出来ないわ!んぐっ!!』

抵抗感する妻の唇に唇を重ねて口を封じる様に接吻を交わす私。

それを躊躇うかの様に妻は身体を動かすので、私は力強く妻の身体を押さえつけ、首筋に唇を這わせていったのです!

『貴方、駄目!嫌よ、こんなの!貴方っ!貴方っ!!……』

妻の半泣きでエッチを拒絶するような声が部屋中に響いていたような気がします。

[Res: 95055] Re: 夫としての恥 公夫 投稿日:2014/06/09 (月) 11:46
妻の浮気相手が見ているにも関わらず、妻を抱く私。

裏切られたとは思っても、私は妻の事が好きでした。

そんな私達夫婦の性交を興味深そうに眺めている丈二、その目は明らかに私に対して負けていないとばかりの目でした。

『あぁ、貴方、(丈二さんに)見られてる、あぁん!』

妻の言葉に嫉妬を感じる私、浮気相手に見られて恥ずかしいって何だ!……

嫉妬と興奮に包まれた私は前戯もそこそこに、妻の股を大きく開かせると、硬くなった肉棒に手を添え、妻の膣唇に肉棒の先端部をあてがうと……

ゆっくりと挿入を始めたのです!

『ああ!貴方、駄目!いきなり駄目!あぁぁん!!』

妻の大きな喘ぎ声が部屋中にこだましました!

そして夢中になって腰を振り、妻を責める私。

『あっ!あっ!あっ!ああっ!……』

腰を振るリズムに合わせて喘ぐ妻、私は妻を責め立てました、妻を取り戻すかの様に………

そんな中、

『あっ!、ああっ!…やばっ!……』

私は感極まってしまい、不覚にもすぐに射精を遂げてしまったのです!

『あっ!…貴方っ…もう果てちゃったの!?……』

妻は私の早漏に呆気に取られた感じでした。


そんな私達を見て、

『公夫君…いや、御主人、もう終わっちゃったのりですか?』

と、私の早漏に苦笑したのです。

私は小馬鹿にされた様な思いに駆られ、顔から火が出るかの様に赤面した様な気がします………。

[Res: 95055] Re: 夫としての恥 田中 投稿日:2014/06/09 (月) 12:42
公夫さんには申し訳ないですが、最高に面白いお話ですね。
この後の展開は果たして…
奥さん完全に持っていかれるかもですね。