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[93333] 私しか知らなかった妻 一樹 投稿日:2014/03/05 (水) 22:09
初めまして。一樹といいます。皆様の体験を興奮しつつ読ませていただいていました。そんな私も、
自分自身の性癖に気が付いた体験がありますので文章力もなく駄文かもしれませんがここに記させて
いただきます。皆様の名文とは異なり興奮していただくこともできないかもしれませんが、お付き合
いいただけましたら幸いです。

私たち夫婦は♂32♀30の夫婦で、妻とは大学時代に付き合い始め、8年の交際後結婚し今結婚3年目に
なります。私の愛すべき妻は、女子高→大学で元気のある活発でさっぱりとした女性という感じで
す。髪はセミロングで、158センチ48キロです。ここに書くような事があるまでは、男性は私しか知
らない女性でエッチに関してはどちらかといえば積極的な女性ではありませんでした。

私が、自分の性癖に気が付いた原因は妻が酔って帰宅した時のことで、ちょうど昨年のこの時期にな
ります。その時は私の転勤が決まり妻は通っていたゴルフスクールで送別会をしてもらうことにな
り、私は家で引っ越しの整理をしつつ妻の帰りを待っていました。送別会は18時スタートでわが家か
らは大体15分くらいでつける居酒屋で行われました。その後妻から二次会に行くことになったと21時
くらいに電話がありました。私は、妻の楽しそうな声を聴いてOKを出したのですが、これが私にこの
性癖を気づかせることになるとは夢にも思っていませんでした。

私は、二次会も2時間程度でおえて帰ってくるだろうと妻が帰ってきたときのために23時くらいには
入れるようにお風呂を沸かしつつ、恥ずかしながら一緒に入ろうと思い私も入らずに待っていまし
た。しかし、24時過ぎても帰ってこず、飲み会で盛り上がっているところに水を差すのも悪いなと思
いつつメールをしつつ、お風呂に入りました。私も会社の飲み会などで0時を過ぎることがあり連絡
を忘れることもあったのでお互い様です。すると24時30分くらいに今から帰るから1時くらいになる
と思うとのメールが届き、1時15分くらいに我が家のインタフォンが鳴りました。

私は、盛り上がったたんだなと思いながらもあれ普段は自分であけてはいってくるのにと思いつつド
アをあけました。すると驚きました。そこには結構酔っていそうな中年の2人の男性(40歳くらいで
小太りでした)が立っており、一人が妻をおんぶしており、そこには酔ってフラフラの妻がいまし
た。その時の妻は、男性の肩に頭を預け首にしがみついており男性は完全に妻のお尻を触るような状
態で、しかもワンピースもおんぶするため結構上までまくれ上がっており、直接太ももから担ぎなお
したときにスカートの中に手が入りした尻を触っているような状態で少しイラっとしましたが、私
は、すぐにその男性二人に妻がご迷惑をおかけしましたと言い、妻を抱えてとりあえず玄関に座ら
せ、再びドアまで戻り、再度二人にありがとうございますと告げました。一人の男性は、飲ませすぎ
ちゃったみたいでこんな夜遅くまで申し訳ありませんと言いつつ頭を下げていました。私もいえご迷
惑をおかけしましたと言って頭を下げていたのですが、もう一人の男性がご迷惑だなんてご馳走様で
したと言ったように聞こえました。その瞬間もう一人の男性がおいと男性の肩を殴りました。私は、
送別会を開いてもらったお礼に妻が二次会か三次会の支払いをしたのだろうと思い、いえ送別会を開
いていただいてありがとうございますといい、二人がエレベータのほうへ行くのを見送り、振り返る
と妻は玄関で壁にもたれかかり寝ていました。フラフラの妻を抱きかかえ玄関のすぐ隣にある寝室ま
で妻を抱きかかえ運びました。妻は、158センチ48キロで何とか私一人でも運ぶことができます。

妻は、本当に酔っていてベッドまで運ぶとありがとうと言いつつすぐに寝てしまうほどでした。私
は、運ぶ時に酒とたばこと汗などの混じった結構強烈なにおいを感じたので、シャワーを進めました
がもう限界のようで、このまま寝かすよりは着替えさせないといけないと思い、別室にある妻の箪笥
へ行き寝るとき用の下着とパジャマを取りに行きました。ここで妻が自らシャワーに入っていれば私
が自分の性癖に気がつくことはなかったかもしれません。リビングの隣にある和室においてある妻の
箪笥の一番上の引き出しから妻のグレーのショーツをとり、3段目の引き出しから黄色いパジャマを
だし、寝室に戻ると妻はもう熟睡していました。私は、熟睡している妻を起こし、もうろうとしてい
る妻の服を着替えさせようとベースはベージュで部分的に黒のワンピースを脱がし、黒いキャミソー
ルと赤いショーツ姿にしました。すると、今までしなかったにおいが漂い、黒のキャミソールには白
いしみが何か所かついていました。

私は、これが何を意味するのか分からず、何かこぼしたのかなと思いつつも妻を支えつつ腕を上げさ
せ、キャミソールを脱がすとある異変に気が付きました。上下の下着の色が違ったのです。付き合っ
て10年結婚して3年妻の下着が上下違うことはありませんでした。しかも、ブラは何度か見た白の下
地に青の刺繍がある下着なのですが、よく考えると下は真赤のサイドが紐になっているショーツでし
た。私は、このような下着を見たことがありません。そこに、下着姿で寝ている妻はなぜだか違う女
性というかメスのように見えました。化粧は不均質にかなりとれてしまっておりすっぴんに近い状態
で、髪は乱れており一部には何か白いものが付いていました。また、下着からはみ出た陰毛は逆立っ
ており、体からはいろいろなにおいがするという通常ではないような状態でした。

正直初めて見る妻の姿にびっくりし手が止まったのを覚えています。ただこのままにしておくわけに
はいかないのでブラを外すために妻を抱きかかえブラを外そうとしたとき、何かが付いているセミロ
ングの髪の毛の奥の首筋から異様なにおいがしました。いろいろな違和感を感じつつも、ブラの肩ひ
もを外したところで私はその違和感がなんなのか気づくことになりました。ブラで隠れている胸に愛
撫の跡でたぶん吸われたのでしょう赤くなっている部分が何か所もあることに気が付いたんです。気
が付いたのはCカップの右胸の内側のふくらみに三カ所くっきりとあったのを覚えています。また、
じっくり見てみると妻の体に結構赤いあざのようなものが付いているのを気が付きました。ブラ紐を
取るために上げさせた脇の少し下にまであったのです。そしてじっくり見おうと顔をちかづけるとそ
こから酒とたばこのにおいが強くしました。また、妻は感じてくると脇から少し独特のにおいがする
のですがその匂いまでしたのです。

この痣と臭いで私の頭はもう真っ白になりました。妻の体に誰かが愛撫した跡が残っているというこ
とが今おもえばその時は理解できず、何かいけないものを見てしまったという思いであわてて着替え
させなきゃと抱えていた妻を寝かし足を曲げショーツに手をかけてショーツを下ろそうとしました。
すると簡単に紐がほどけました。もう片方のひもも解き引っ張ると、ショーツはめくれショーツと妻
の間には一本の糸のようなものがあり、もう少し下げるとその伸びた液体状のものは切れちょっと白
みをおびた透明なものが伸びていました。また、少しネバッとしたものがお尻を伝ってベッドにたれ
ました。これを見たときに私の中の何かが壊れたのだと思います。

恥ずかしながら私は、顔をちかづけ、陰部からするにおいをかぎつつ、陰部にさわりその糸をすくっ
て舐めました。その時の生臭い味を今でも覚えています。そして、自分が興奮しものが大きくなって
いることに初めて気が付きました。こんな興奮した精神状態は今までなく、こんなこと書かないほう
がよいのかもしれませんが、私は全裸で横たわり寝息を立て始めた妻の陰部に顔を近づけながら興奮
してしまい自分のものを自分の手でこすりあっという間に果ててしまいました。

そこで、少しだけ我に返り自分は妻にショーツを履かせパジャマを着せ布団をかけ自分で出したもの
を拭き妻の脱いだ服を持った私はリビングに移動しました。そこで、ソファーに座り落ち着こうと
思ったのですが、手には妻が来ていた異様なにおいがする衣服です。

私は、情けないことにその衣服のにおいを自然と嗅いでしましました。赤いショーツにはまだ乾かな
い粘性の液体が付いていました。そして、まだ興奮を抑えることができず、私は、妻の下着とキャミ
をもって寝室に戻り、酒でよい起きる気配のない妻の横で妻の下着や妻の首筋のにおい胸元のにおい
等をかぎつつ、なぜだかわかりませんが涙を流しながら何度か自分の手で興奮を発散しフラフラと妻
の脱いだ衣類を洗濯機に入れ、妻は浮気してきたのだろうか・・・誰かに抱かれたのだろうかそれと
も酔っておもちゃにされてしまったのだろうかと不安になりつつ、そしてもし酔っている状態で強引
にされていたのなら大事な妻のあんな姿で興奮し自分のしてしまった行為は決して許されるものでは
ないでしょう。妻への罪悪感で頭はいっぱいの中、私は泣いていました。しかし深夜だったこともあ
り私は知らず知らずのうちにリビングに戻りいつのまにか机で就寝していました。

そして、次の日妻からその日あったことを聞くことになるのです。

自分の愛すべき妻の姿は今でも夢に出てくるくらいで忘れることができません。そして、次の日聞く
ことになった妻に起きた現実とともに私は生涯忘れることはできないだろうと思います。

[Res: 93333] Re: 私しか知らなかった妻 そうろ 投稿日:2014/03/05 (水) 23:12
衝撃的ですね。複数や中出しをこのような展開で知るなんて・・・
私も、妻の浮気が緊急避妊薬で発覚し、さらに同時期にふたりの男性と浮気をしていました。私も寝とられの性癖がわかりました。
続きを楽しみにしています!

[Res: 93333] Re: 私しか知らなかった妻 さい 投稿日:2014/03/05 (水) 23:51
とても刺激的な体験ですね。是非続きをお願いします。

[Res: 93333] Re: 私しか知らなかった妻 FE 投稿日:2014/03/06 (木) 00:43
下着が普段とは違うのは、行為後に着替えたんでしょうね。
じゃ、ブラと同じ色のショーツはどこに?
誰かが持ち帰った?

酔った勢いとかじゃなく、以前から玩具にされていたのかなって思いますが。
酔わされたのは、複数を経験させるため?
で、中出しでしょ。
ピルとか服用していたと考えるのが自然ですね。

色々と考えてしまいますが、奥様からの告白が、どのようなものだったのか気になります。

[Res: 93333] Re: 私しか知らなかった妻 さくらんぼ 投稿日:2014/03/06 (木) 15:35
いや〜最高ですね〜

奥さん
飲まされて
好き放題されましたね〜
またご報告
お待ちしております

[Res: 93333] Re: 私しか知らなかった妻 浩二 投稿日:2014/03/06 (木) 17:50
ですね早く聞かせて

[Res: 93333] Re: 私しか知らなかった妻 さくらんぼ 投稿日:2014/03/06 (木) 22:34

さくらんぼです

その後はどうなりました でしょうか〜?
凄く期待しております

[Res: 93333] Re: 私しか知らなかった妻 一樹 投稿日:2014/03/06 (木) 22:40
皆様

コメントありがとうございます。
誰にも目にとめていただけないんだろうなと思っていたのでただただうれしいです。
続きを書かせていただきます。

ただ、本当に文才はありません。もしも疑問に思うことがありましたら正直に告白
させていただきますので聞いていただければ幸いです。

次の日の朝方、私は寝ぼけながらに泣きながらシャワーを浴びに行く妻の気配を感
じました。ただその後また夢の中にもどり、その後私は妻に私は起こされました。
妻に肩をたたかれ顔を上げると、そこにはいつも通り私が起きる前に化粧等を終わ
らせ、こぎれいにした妻がいました。昨夜の乱れきった妻はもうそこには存在して
いませんでした。あれが夢だったかのように。妻もシャワーを浴びた後あわてて自
分の姿をいつもの姿にかえたのでしょう。

ただいつもの朝とは違いおはようという笑顔がそこにはありませんでした。私がみ
たのはこわばった顔の妻でした。そして、私の顔をみるなりごめんなさいと言いそ
の瞬間妻の目から一筋の涙がこぼれました。

私は、妻を本当に愛しています。そして、付き合いだしてもう十数年も一緒に過ご
している人です。そんな大事な人の涙を見て何もしないではいられませんでした。
私は、椅子から立ち上がりすぐに妻を抱きしめました。妻の体から力は抜け二人で
床に座り込むような形になり、そのまま妻は私の腕の中で30分程度は泣いていたと
思います。私は無言で妻を抱きしめていましたがこうやって抱きしめながらも30分
の時間があり、私はとっさに抱きしめたもののいったい何があったのか知りたいと
いう気持ちでいっぱいでした。

そのあと落ち着いたのか、私の手をほどき私の目を見て妻が昨日会ったことを話し
たいといいました。

私は、うなずき妻の手を取りました。

そのまま、妻をリビングのソファーに連れて行きそこで話を聞くことにしました。
ソファーに寄り添って座ると、泣いて赤い目をした妻からはいつものシャンプーの
良い香りがし昨日のたばこや酒、汗、そしていろいろなものが混ざった臭いはもう
なくなっていました。髪の毛についたものももうありませんでした。ただ首筋にあ
る赤いあざだけははっきりと存在していました。

妻は少し離れ私の目を見ながら話を始めました。

なるべく当時の状況が分かってもらえるよう妻と私のやり取りを思い出せる範囲で
その折に書いてみます。妻は途中涙ぐんだり、頬を涙が通り過ぎたりしつつも私の
顔をじっと見つめて私の手を握り淡々と話を最後まで進めました。

妻:カズくんも知っているように飲み会は普通に18時から始まり、飲み放題で飲み
会自体 は店側が送別会ということでサービスしてくれておいしい食事をしつつ日
本酒を飲みました。この時点で、もう飲みすぎちゃって少しふらふらになってしま
っていたのですが、なんどかコースレッスンで一緒になった方々とかなり盛り上が
り、その中で、佐藤さんの家においしい日本酒があるから二次会に行かないかって
話になりました。最初はほかの女性も乗り気だったのですが、一時会が終わってみ
んな行くのかなと思ったら佐藤さんと田中さんに帰ろうと言われ私だけになってし
まって、自宅に帰る途中に佐藤さんの家もあるしってことでよっていかないって誘
われて少しだけということでついて行ってしまったのです。

妻:ごめんなさい
私:ほかの女性は何でいかなかったの?

妻:みんな帰る方向が違って、二人が同じ方向に帰る私だけに声かけて帰ろうって
言ったの。だから同じ方向だし3人で歩き出してから誘われたから、飲み会中はみ
んなで二次会にという話になっていたけど、今思えば一次会解散してからほかの女
性は誘われてないと思います。

私:なんで?
妻:部屋に行っていろいろあった後に、佐藤さんに美樹さんみたいな人妻狙ってい
たのだよねって言われたから・・・。
私:佐藤ってだれ?
妻:一緒に帰った人

妻はこの説明の後、また御免なさいと言い涙ぐみました。私はその姿をただただ
見ているだけでした。少し時間が空き落ち着いたのか妻はまた淡々と話し始めました。

妻:それで家に入ったのですけど・・・・
私:けど?二人の男性はどんな人なの?
妻:40歳代の男の人。
私:40代?昨日送ってくれた人?
妻:うん。そう。
私:え、中年太りのこういっちゃあ悪いけど小汚いおじさんじゃなかった。
妻:うん。ごめんなさい。ほんとにいい人だったの。
私:なんで、あんなおっさんと・・・。小汚いおっさんだったよね。


あまり詳しい話をしたくないのか妻は話をさえぎるように話し始めました。

妻:部屋に入ると、結構汚い部屋でリビングと和室がありました。そこで、二人
にリビングまで案内され、そこで床に座って飲み始めました。最初はゴルフの話
とかだったのですが、だんだん話の方向が変わってしまって私の経験やみんなの
経験についていろいろ話題になりました。

私:経験って?
妻:初キスはいつとか、初体験はいつどこでとか、浮気の有無とか、今までの経
験人数やスリーサイズなど根掘り葉掘り聞かれたし、みんなの経験もいろいろ聞
きました。あと飲みながら佐藤さんのエッチな本とかも出てきて、明るい感じで
は話していたのですけど。
私:自分の経験まで正直に話したの?俺とのことも?どこまで?
妻:うん。先にみんな話すからその流れで出会いから、現在の夜の夫婦生活まで
聞かれるがままいろいろ話してしまいました。ごめんなさい。
私:酒に酔ってはしゃぎすぎだろ・・・

妻:ごめんなさい。でも、こんな事になるつもりはなかったのです。二人でエッ
チな本を見ろ見ろと言ってくるので少し見たりしながら、膝を立てて体操座りみ
たいにして飲んでいたら田中さんが突然膝の下に男性がもぐりこんできてスカー
トの中写メをとられてしまって。だから、私は結構な勢いで怒ったよ。でも、オ
ー白ゲットとか2人が盛り上がってしまって。田中さんにそれ消してもらおうと
お願いしても宝物にするっていうからって言われてしまったので、それを消して
もらおうと田中さんの携帯を取りに行ったら、二人で床に倒れ込む形になっちゃ
って。それをきっかけになんか変な雰囲気になったので。それで、やばいと思っ
て離れようとしたのだけど、目の前にある田中さんが顔を近づけてきてキスされ
てしまって、いやだっておもって少し抵抗しているとどこから出てきたのかロー
ターをクリに当てられて、そしたら力が抜けちゃって私も抵抗できなくて・・・・。

ここでまた、話すのがつらくなったのかごめんなさいと話が止まりました。

私:やっぱり強引にされたの? 
妻:ううん。そうじゃないの。確かにキスは強引だったけどそのあとは私からも
・・・ごめんなさい。

私:なんで?なんで?どうして?
妻:わかりません。最初は嫌がったのです。でも唇奪われながらロータで逝って
しまって何も考えられなくなっちゃってしまいました。二人は止まることなく次
々にいろいろしてきて私もそれにいろいろとこたえてしまいました。

ごめんなさい。

私:俺に不満でもあったの?
妻:そんなことじゃないの。今まで経験したことない雰囲気で私が私じゃなくな
ったみたいで。カズ君を傷つけることしちゃっから、こんなの言い訳だよね、
ごめんなさい。言い訳はしません。すべて私の責任です。

私:どこまでしたの?
妻:それは、ごめんなさい。ごめんなさい。

私:どこまで・・・・。
妻:最後までです。ごめんなさい

私:最後までって、ゴムは?
妻:ごめんなさい。着けてない。

私:つけてないってこと?最低でもそれくらいするべきだろう?
妻:ごめんなさい。カズ君子づくりしだす前は絶対に何も言わなくてもつけて
くれるからそういうものだと思っていたし、着けてと言えるほど私はいつもの
私じゃなかったから言えなかった。ごめんなさい。

私:そうか。下着は?あんなショーツ見たことないけど。そういうことを期待
して飲み会に行ったの?だからあんな派手な真っ赤な下着をつけていたの。
妻:ちがいます。そんなつまりはありませんでした。かずくんからメールがあ
ってやっと我に返ってあわてて服着ようとしたらなくて、田中さんがニコニコ
と俺がもらっといたからって返してくれなくて、これ履いてけって・・・。
風俗の女性読んだときにオプションでもらってもうオナニーして十分楽しんだ
しいらないって・・・こんなの言い訳にもならないね。ごめんなさい。

このように涙を流しつつも淡々と話す妻と動揺している自分とのやり取りという
感じでした。このあと、少しの沈黙の後淡々と話していた私の目から一筋の涙が
こぼれるのに気付いたのでしょう。妻は私の膝の上に泣き崩れ、結構ながい間リ
ビングには妻のすすり泣く声とかすれた声でごめんなさいだけが聞こえている状
況でした。

このやり取りで私は、妻が無理やりやられたのではなく彼らを自分の意志で受け
入れたことを知り、普通なら当然怒りを覚えるはずでしたし、今思えば病院に連
れて行き緊急避妊薬を飲ませたりするべきでした。正直、悲しく話を聞き終わっ
た後私の目からは涙がこぼれ冷静ではありませんでした。しかし、その悲しさに
も勝る感情が自分の中で湧いてきてしまったのです。私は私の膝の上に泣き崩れ
てごめんなさいと言っている妻から見えたうなじについている赤いあざによって、
泣き崩れている妻から昨日のボロボロになった妻を感じとってしまいました。

ただその痣は少し昨夜と違い消えるように妻が擦ったのか少し皮膚がすれていま
した。そして、視線を妻の背中からお尻のほうに移すと男たちの顔とともに大事
な妻がやられたのだという感情が湧いてきてしまい、それが怒りではなく性的な
刺激へ変化してしまったのです。

今思い返すと、もう私は普通ではなくなっていたのだと思います。妻を見るとど
うしてもその時の妻の姿を思い出してしまうのです。そして、嫉妬と興奮を覚え
てしまうのです。これはいまだにそうで、夫婦でしゃべっていても一瞬あの汚れ
きった妻が見えるときがあります。

そして、私はこの後妻に最低な行為をしてしまいました。泣いている妻を見つつ
も私には化粧が剥げいろいろなにおいを発したボロボロになった妻にしか見えま
せん。私はそれにより勃起してきてしまい、それは泣き崩れて私の膝の上で泣い
ている妻の顔に当たりました。妻は、その異常な事態に泣くのをやめ、複雑な表
情でこちらを見ました。私は、必死で時折涙ながらに告白し声が枯れるまで泣き
今は複雑な表情を見せている妻に対し、自分の性欲のためだけに今から同じよう
に抱きたいといいました。えっという妻に対し、再現するのですべての行為に付
き合えと言ったのです。妻の告白は自分から言い出すなんて相当の勇気がいるで
あろう事柄です。散々謝罪しており心底から悪いと思っていたのは十分私には伝
わっていました。そして、なるべく詳細な話はしないように淡々と話しているこ
ともわかりました。その妻にとってはこれ以上の仕打ちはないであろうと思いま
す。妻がされたことを知られるくらいなら離婚されたほうがカズにとって私は素
敵な女性でいられたかなとぼそっと言ってすぐにトイレに駆け込んだことがあり
ます。たぶん泣いていたのでしょう。それほどまでに私が妻に求めた行為は妻を
苦しめた行為だったのかもしれません。

私の言葉により妻の顔が暗くなっていくのがわかりました。それでも妻は、罪悪
感からでしょう。小声ではいと言いました。そして私は、昨日妻の着ていた服を
取りに洗面所まで行くことになります。

文才がなく、皆様にその時の状況が伝わったか心配ですが私はこの妻の告白で寝
取られることが自分を興奮させるのだということに気が付きました。そして、妻
に再現させることで自分の想像をはるかに超えた二人の妻への行為により寝取ら
れたことを完全に私に植え付け完全な性癖となってしまった気がします。妻が告
白の途中で佐藤さんに狙っていたと言っていたということから彼らは送別会とい
う最後のチャンスに妻を抱けるように持って行ったのでしょう。普段の妻なら、
こういうことにはならなかったのでしょうが、生まれ育った地を離れ知り合いの
いない地域に会社や習い事を辞めてまでいくさみしさがこういうことにつながっ
たのではと私なりに考えていますが、これを書いている横でテレビを見ている妻
からはなぜこうなったのか明確な答えは返ってきません。私が体験を投稿しよう
としている同じ部屋でテレビを見ているパジャマ姿の妻は、あの時の汚れた妻で
はなく笑顔のかわいい妻です。私はこの妻を本当に愛しています。

[Res: 93333] Re: 私しか知らなかった妻 さくらんぼ 投稿日:2014/03/06 (木) 23:01
さくらんぼです
最高ですね〜

奥さんは他人の物に
なりましたね〜

きっとまた忘れられないのでまたあの2人とまた 会うんじゃないかな〜

[Res: 93333] Re: 私しか知らなかった妻 そうかな? 投稿日:2014/03/07 (金) 13:15
経緯から奥さまも何か期待していた雰囲気が感じられます。
仮にそうではなかったとしてねも、雰囲気に流されてSEXしてしまう女性は又同じ様な雰囲気になった時に同じ事を繰り返してしまいますよ・・!
一樹さんは寝取られに目覚められて其れは其れでよいのでしょうが、奥さまを傷つけたとか遠慮する事はないのでは・・。
一樹さんの心の傷はそれ以上に大きく残ってしまっているのですから・・。
其れから・・奥さまを寝取った男達にはキッキリとけじめはつけて欲しかったですね!