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[7871] 妻を提供して・15 くらさわ 投稿日:2005/11/04 (金) 03:04
部長が独り住まいをしているマンションの近くに、小洒落たパスタ屋がありました。
私と妻はトマト系のパスタが好きで、二人の前には同じ物が並んでいます。しかし、二人とも食は進みませんでした。
妻にしてみれば、これから夫以外の男に抱かれようとしているわけですし、私はそれを見送る立場です。パスタにはほとんど手をつけず、会話らしい会話もしないまま、約束の21:00が近づいてきました。
妻は無言の空気が堪え難いのか、「少し早いけど、行ってみよう?」と、立ち上がりました。
私には妻との最後の晩餐のような気持ちまで湧いてきてしまって、妻の腕を掴み「もう少し。ギリギリまでいよう…」と、口に出すのが精一杯でした。
妻は、「あなたが納得して決めたんでしょ?私なら大丈夫だから。」と、逆に私を励ますような言葉を掛け、嫌な事は早く済ませた方がいいと言いながら、立ち上がりレジまで歩いて行ってしまいました。
車で3分もかからず部長のマンションに着きました。私はせめて部屋の前まで送ろうと思ったのですが、「そんな事されたら私の決心が揺らいじゃう。」と微かな笑みを浮かべて、車を降りていきました。
私は車の中でタバコに火を点け、時計を睨みつけていました。
妻の決心が鈍り、拒絶して逃げ出してくるんじゃないか?そんな希望のような感情もありました。10分たち、さらに3本目のタバコを吸い終わっても、エントランスに妻の姿は現れませんでした。
私は車を走らせ、近くにあったコンビニの駐車場に停めました。
シートを倒し目をつむると、浮かぶのは妻の笑顔と裸体でした。そして妻の華奢な体に絡み付く部長の指と舌…私は妻が他人に抱かれる想像をして、勃起していました。

[Res: 7871] Re: 妻を提供して・15 黄色い鳥 投稿日:2005/11/04 (金) 03:12
こんばんは
一緒に緊張してしまいました。
上司の方が、御主人の認めてる(人格的に)なら、
良いと思いますが…

勝手ながら、私の妄想の中の、興奮するシーン
(妻を相手方に送り、自分は、車で待っている)
と酷似している為、余計に緊張してしまいます。
期待しております。