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[7653] 妻を提供して・2 くらさわ 投稿日:2005/10/23 (日) 14:59 年末休みに入り、2日程過ぎました。
毎年の事ですが、子供がいないので、二人きりの年末はのんびりしたものです。二人で買い物に出たり食事をしたり、のんきなカップルのようでした。 しかし、妻とのデートを楽しみながらも、部長からの話は頭を離れる事はありませんでした。妻の首筋やうなじに目が止まるたびに、この白い肌を他人に見せるのか?…自問自答していました。 実はこの時、大晦日から元旦に掛けてを温泉で過ごす計画があり、数か月前から旅館を予約していました。妻はその話を嬉しそうにしています。私も楽しみにしていたのですが、その時はうわのそらでした。 その頃、妻とは週に2,3回はセックスをしており、多少のマンネリはありましたが、お互いに愛を確かめあう時間として満足していました。 その夜、どちらからともなく体を触り合い口唇を重ねていました。長い時間妻と唾液を交わし舌を絡めながら、私は妻の小振りな乳房を包むように揉み、乳首を弄びました。 耳と乳首が特に感じやすい妻は、私が耳に舌を入れながら乳首を摘むと、すでに体を小刻みに震わせて、小さな喘ぎ声を出し始めます。 パジャマのボタンを全てはずし前をはだけさせ、座らせた妻を後ろから抱き締めます。乳房を少し強めに揉み首筋に舌を這わせると、妻は大きく息を吐きました。 これを合図に、妻の股間へと手を伸ばすと、そこはすでに熱く、ふっくら膨らみを感じさせ、見事な潤いを溢れさせています。 ここまでは、週に2,3回繰り返される、変わる事ない儀式のようなものです。 しかし、その日私はそこで手を止め、妻に切り出しました。 「ねぇ、知美の裸、写真に撮ってもいい?」 妻は少し驚いた顔を見せて、「やだ、恥ずかしいもん。こんな体撮ってどうするのよ?」もっともな答えを返してきました。 私は買ったばかりだった新しい携帯を取出し、カメラ機能が付いていてどの位の画像が撮れるのか試したい事と、少しマンネリしてきてるからちょっとHな写真でも撮って刺激にしようという事を、懇々と語り説得しました。 妻は、マンネリという言葉には少し怒ったようですが、妻も思ってはいたようで、「間違っても他人には見せないで。」と念を押し、撮影を許可してくれました。 |