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[87936] 相談です アデレード 投稿日:2013/06/10 (月) 20:52
33歳の時始めて、当時流行ってたテレクラに電話させ、単独男性をゲットして私の前で妻を抱いてもらいました。
私は人生で経験した事のない興奮に襲われ、病みつきとなったのですが、妻は滅多にオッケーしてくれません。
しかし他人にクンニされ感じ、他人棒につきまくられ感じてると言う事実があるのにです。
機会があると説得するとたまにオッケーをくれましたが、そのタイミングは何なのか、今でもわかりません。
私がいるより、いない方が感じやすいのでわと、私は男性と蜜にコンタクトを取って、当日は貸し出しと言う方法にいつしかなりました。
最初は帰ってきた妻に内容を聞いて興奮、彼からの内容報告を聞いて興奮でしたが。
我慢できずに、ビデオを固定でいいから、始まる前から終わるまでベットを写しておいて欲しいと、お願いしたらなんと、すんなりオッケーが出ました。
それ以来貸し出して、ビデオをとって来ると言うパターンで、遊びました!
ビデオの中の妻は私の知ってる妻ではなく、淫乱な牝でした。
名前も知らない男性、会ったばかりの男性にオマンコを見せ、チンポを言われるままにくわえる妻の姿に、目眩がするぐらい、興奮してしまいました。
でも、相変わらず私がお願いしても「もういいよー」って連れない返事です。
あーもうダメなんだと、過去のビデオでオナニーする私です。
そして何がきっかけか、私が優しかったのか!時折オッケーが出る、そんな生活を44歳まで続け、妻のオッケーが出なくなり、自然に終わってしまいました。
後半は3人の若者達に可愛がってもらうのに、私がはまり!ビデオを見ると妻も見たことないエロさで感じてたんですけどね!
それからずいぶん時間がたって、最近そんな話をするようになった時、妻に一杯質問する私に返ってきた答えは以外な、答えでした。
3人が1番感じたと言うのです。
口とオマンコにチンポが入ると、1番感じたと。
そして1人がいった後、すぐに違うチンポが入ってくるのがと。
今頃になって言うなって感じです、なぜあの時正直に言ってくれてたら、もっと一杯したかったし、ビデオも一杯撮れたのにって感じです。
でも、皆さんのを読んでると51歳でも、ありなんでしょうか!
男性陣はオッケーなんでしょうか?
お腹も出てないし、乳首も色も綺麗で、小さな乳首です。
オマンコの毛もうすく、手入れされています。
51歳にしてはジムで鍛えてますし、私が言うのもなんですが美しいです。
でも、すっごくエロいってわけじゃないのですが。
まだプレーは可能なんでしょうかね。
[Res: 87936] Re: 相談です 癒し系 投稿日:2013/06/10 (月) 21:17
掲示板拝見させていただきました!素晴らしい過去をお持ちのご夫婦さんですね〜
よろしければ一度ごゆっくりとご一緒させていただきたいです。
よろしくお願いします!
[Res: 87936] Re: 相談です けんた 投稿日:2013/06/10 (月) 22:24
こんばんは。
全然、大丈夫ですよ。
私は、ストライクゾーンですね。
[Res: 87936] Re: 相談です 熟女好き 投稿日:2013/06/11 (火) 00:25
45歳の既婚男性です。
全くOKです。
ってよりも、まだまだこれからじゃないですか?
今が一番脂が乗ってて良いと思います。
近ければ是非、呼んで下さい。
女性の魅力は、年齢では無いと思いますよ。
[Res: 87936] Re: 相談です アデレード 投稿日:2013/06/11 (火) 03:32
ありがとうございます。
まあお一人、51歳は男でもない女でもない化け物と!確かにそんな方も沢山おられますよね。
確かに50代ですが、かなりのレベル維持してる50代何で、どうなんだろうと思ったわけです。
現在は関西に住んでいます。
今からだ、大丈夫と言う言葉をいただくと、まだそう言うのはありなのかと!正直今だに妻と男性のビデオを見てオナニーしてる私ですから。
一度真剣に考えてみます。
まあ若い頃と違って、なかなかお相手は見つからないでしょうが、頑張ってみようかと思えます。
一度やって見ないとわかりませんものね?
[Res: 87936] Re: 相談です 癒し系 投稿日:2013/06/11 (火) 06:14
おはようございます! 昨日の癒し系です。
掲示板拝見させていただきました!私は関西在住ですので移動は営業マンですので大丈夫です!
よろしければ一度ごゆっくりご一緒させてくださいね〜よろしくお願いします!
[Res: 87936] Re: 相談です とも 投稿日:2013/06/11 (火) 07:06
おはようございます。
五十一才は,美味しい身体ですね。先日は五十五才の熟女さんでした。
関西在住なので、是非お誘い下さい。
[Res: 87936] Re: 相談です アデレード 投稿日:2013/06/11 (火) 09:40
癒し系さん、ともさんありがとうございます!
ここは募集しては怒られますから、そのさいはくれぐれもよろしくお願いいたします。
勇気が出てきました、説得に入ります。
妻の体も絞れせます。
口の中で出すのはNG何ですよ、中だしもNGですが、それは何とか説得したいですね。
私のオナニーの最高の作品を作りたいです。
勇気をありがとうございます。
55歳でやってる方もおられるんですか!すごいですね。
[Res: 87936] Re: 相談です くだらん 投稿日:2013/06/11 (火) 12:49
相談 会話 釣り なら他でやれ

チャットにいきなよ
[Res: 87936] 関西です まこと 投稿日:2013/06/11 (火) 14:42
素晴らしいですよ!是非ともまた再び実行してください。ここで話ししたら不快な方もいらっしゃいますから連絡ください。
[Res: 87936] Re: 相談です 癒し系 投稿日:2013/06/11 (火) 15:24
癒し系です
了解しました!
ごゆっくりと奥さんとご相談をされてまたよろしければ一度ごゆっくりとご一緒させてくださいね〜 御連絡お待ちしております。
[Res: 87936] Re: 相談です アデレード 投稿日:2013/06/12 (水) 05:05
まことさん・熟女好きさん・・ともさん・・けんたさん癒し系さんありがとうございました。
ゆっくり説得して、理想の乱交目指します。
妻のすけべ穴を、次々に使われる状態に興奮です。
乱暴でないいじめる言葉攻めしながら、いいですよね!!
「くだらんさん」バカですね、くだらんと言いなから、わざわざレス入れる、暇でモテずに家族に見放されてる?いや家族すらいないきったない親父でしょう。
ホッときましょう!
ありがとうございました。決まったら、BBSで、募集かけますね。

[85017] M女への道 はぐれ雲 投稿日:2013/01/28 (月) 14:14
投稿文を拝読している内に、掲載したくなり投稿させて頂きます。
少し前の話になりますがですが、当時、私は45歳で会社の管理職、彼女は23歳で公立大学出たての
新入社員でした。
彼女の身長は160でスリム体形、目鼻立ちがハッキリした美形で、少し内気なタイプでした。
私の部署に配属され、新入社員歓迎会では幹事が私の横に彼女の席を設けました。
私はあまりこのようなセッティングが好きではないのですが、彼女に興味を持ったこともあり、席
替えすることなく、宴会が始まりました。
最初は緊張していた彼女も、アルコールの手助けもあり、打ち解けた会話を交わすようになった。
私も色々な女性と付き合ってきたが、彼女は明るく振舞ってはいるのに、何故か影を感じさせる事
に違和感を感じました。
話が盛り上がったところで時間となり解散、若い連中は二次会、私は帰宅の途についた。
翌朝、彼女は私の部屋を訪れ、満面の笑顔で私を見つめ「昨夜は楽しい話を有難う御座いました」
と頭をさげた。
その時の彼女の表情には陰がなく、逆に天真爛漫さを感じ、私は昨夜とのギャップに戸惑いを感じ
ました。
数日は社内で顔を合わせても会釈する程度だったが、ある日、彼女が書類を持って入室してきた。
緊張した面持ちで直立していたので、私は「ここは怖い所じゃないよ、肩の力を抜いて」と話かけ、
次の予定まで時間があったので、彼女と世間話を始めた。
彼女の家庭の話・大学時代の話が盛り上がったが、あまり彼女の入室時間が長いと他のスタッフか
ら要らぬ疑惑を招くので、「今度 食事でも行こうか?」と誘うと、「本当ですか、有難う御座い
ます、私は暇ですから何日でも大丈夫です」と即答、彼女の表情と返答の仕方から、義務的な付き
合いの強要と捕らえてないと判断したので、日程が決まったら連絡しますと伝えた。

前説が長いので割愛させていただきます。

二人で逢うようになって、三度目の食事を終え、「港の夜景でも見に行こうか」とドライブに誘う。
「はい、行きましょう」嬉しそうに返答を帰してきた。
何度かの逢瀬を重ねたが、肩に手をやったり腕を組むこともなかったが、私の心の中にはもっと深
い関係になりたいと願う気持ちが強くなっていた。
波止場に車を止め、夜景を見ていたが会話も少なくなり、何かが動き出すのをお互いに待っている
ような雰囲気に包まれていた。
私は意を決したように、ふいに彼女の肩を抱き寄せると、彼女は抵抗することなく、私の胸に顔を
埋めた。何分か抱擁していたが彼女の肩に回していた右手で首筋を優しく愛撫、彼女はより強く私
の胸に頭を押し付けてきた。
首筋の皮膚は木目細やかで、なんとも言えない感触に、私の下半身は大きくなっていった。
私は右手で彼女の顎を押し上げ唇を重ねた、唇を舌で押し広げると容易に開き、舌を押し入れると
彼女も私の舌を絡めてきた。舌と舌が彼女の口の中で交差している様は、蛇が絡み合っているよう
であった。
次に私の欲望は彼女の乳房に向かった、ブラウスの上のボタンを外し右手を差し入れ、ブラジャー
に手を突っ込むと暖かくてシルクのような肌触りを感じた。
小ぶりだが張りのある乳房の感触を味わいながら、乳首を触ると乳首は硬く尖り、彼女も感じてい
ることが窺い知れた。
乳首を親指と人差し指で優しく揉みほぐすと、彼女は重ねた唇を強く押し付け、必死に声を殺して
いるように思えた。
次に、私の右手は彼女のスカートの下から手を差しいれ、パンスト越しに彼女のショーツ上から蜜
壷の辺りを愛撫、パンスト越しにも蜜壷から溢れ出た蜜がショーツを濡らしている事が判る位だっ
た。
私の今までの経験から、このような状況なら相手も最後まで承諾しているものと判断し、パンスト
を押し下げ、ショーツに右手を入れようとすると、彼女は唇を重ねたままで、彼女は両手で私の
右手を押さえ、開いていた太ももに力を入れ、私の右手の侵入を拒みだしたのです。
[Res: 85017] Re: M女への道 ヌコ 投稿日:2013/01/28 (月) 17:48
名作になりそうな予感がします…
頑張ってください!
[Res: 85017] Re: M女への道 はぐれ 投稿日:2013/01/29 (火) 02:25
頑なに私の右手がショーツの蜜壷に進入するのを拒む彼女、しかし、彼女の唇は重ねたままでより
強く押し付けてくる。
蜜壷以外は何でも自由にしていい、でも蜜壷へのタッチだけは許して欲しいといわんばかりの態度
とも取れた。
すでに私の性欲はピークに達していることもあり、拒絶する彼女の手を払いのけ、強引にショーツ
の中に手を差し込み蜜壷を弄った、その瞬間、彼女は太ももの力を抜き、私の右手の愛撫を望むか
のように、太ももを大きく広げた。
思った通り、そこは既に蜜で大洪水になっており、壷から溢れた蜜が太ももまで滴り落ちていた。
私は臍から蜜壷までの肌も木目細やかで、何とも表現できない柔らかで吸い付くような感触に、右
手を何度も往復させ、その感触に酔いしれていた。
彼女は頭を仰け反らせて感じながらも、必死に声を殺して堪えていたが、いつしか喘ぎ声が洩れ出
し、大きくなった私の愚息をズボンの上から優しく撫でる仕草をはじめた。
私は蜜で濡れそぼっている蜜壷の突起と周辺から、蜜壷の中に中指を忍びこませた。
既に濡れて開いた蜜壷は中指を簡単に吞み込んだので、薬指を挿入させると、これも簡単に吞み込
まれ、蜜壷に吸い寄せられた。
彼女は背中を大きく仰け反りながら、堪えていた理性を解き放ち、動物の雌へと変化していった。
私は彼女のヒールを脱がし、パンストとショーツを一緒に引き下ろして、彼女の蜜壷に顔を近づけ
た。
蜜と汗が混ざったような、ほのかな香りが私の刺激となり、舌を蜜壷に差し込むと、彼女は大きな
喘ぎ声を上げ、両足をツッパリながら直ぐに絶頂を迎えた。
両足をヒクツかせ、何度も大きなため息をつきながら余韻に浸る彼女を、私は愛おしく思えた。
そんな満足した彼女の蜜壷にもう一度目をやって違和感を感じた、あれっ・・・無い。
彼女の陰毛が無いのです、いわゆるパイパンだったのです。
触っても剃後もなかったので、生まれついてのパイパンとも思いましたが、呼吸も落ち着いた彼女
に、「ここはツルツルしていて気持ちいいね、まるで幼児みたいだね」この私の言葉に彼女は一呼
吸おいてから「毛が無いのは嫌いですか?」私はパイパンが初めてだったので戸惑いがありました
が、無い方が感触的にもよかったので、「陰毛は日常生活でも衛生的に良くないし、営みの時にも
無い方が性欲が高まるから、私は好きだよ」と答えました。
彼女は「良かった、毛が無いから嫌われると思ってました」「毛の無い変態の女でも付き合って貰
えますか?」
私は「陰毛がない女性と付き合ったことがなかったが、無い方が刺激があっていいね」
「生まれつき無いの? それとも手入れしているの?」
彼女は暫く間をあけ「実は私には付き合っている彼氏がいるのですが、浮気防止になるからとパイ
パンにさせられているのです」「でも一昨日、彼氏には別れを告げましたので、今後逢うこともあ
りません」
[Res: 85017] Re: M女への道 ひかる 投稿日:2013/01/29 (火) 09:41
思わず引き込まれる内容ですね
表現も上手でとても読みやすいです
[Res: 85017] Re: M女への道 ケンスケ、 投稿日:2013/01/29 (火) 10:25

続き楽しみに待ってますフ

わくわく捧矧エがありますヌ
[Res: 85017] Re: M女への道 はぐれ雲 投稿日:2013/01/30 (水) 03:37
私の性趣向はSでもないしMでもありませんし、女性とのセックスはノーマルでした。
私はSMに対して全く興味が無かったのかと問われれば「ノー」です、学生時代に本屋さんで目にし
たSM本を初めて見た時、緊縛されて苦痛に喘ぎながらも、恍惚の表情をした女性モデルを食い入る
ように見て、戦慄を覚えたからです。
それからも本屋に立ち寄ると、必ずSM本の立ち読みをしておりました。
 
SMは変態行為であり、現実的には存在せず、妄想の世界でのプレイだと思っている私の前に現れた
のです。
私の妄想を現実にしてくれそうな女性が私の隣に横たわっているのです。
大きく開いたブラウスから乳房を覗かせ、スカートは腰まで捲くられて、力尽きた両足が開き、陰
毛の無い蜜壷を晒しているのです。
しかも、蜜壷から滴り落ちる蜜はシートまで濡らしていました。

今まで封印されていたSMプレイが現実味を帯びてきたのです、まさに最高のパートナーが手に入っ
たのです。私は欲しかった玩具を手に入れた子供のような喜びを感じました。
 
私は彼女が今までどんな男と、どんなプレイをしてきたのか、そんなプレイを求めていたのか、私
の意地悪な質問にどのように告白するのか・・私はそんな質問をしている自分と、告白している彼
女を想像するだけで興奮してしまいました。
[Res: 85017] Re: M女への道 はぐれ雲 投稿日:2013/01/30 (水) 14:04
ヌコさん・・文章が支離滅裂なのに恐縮です。
ひかるさん、ケンスケさん・・本題に入るのに時間がかかってます、もう少しお待ち下さい。
[Res: 85017] Re: M女への道 はぐれ雲 投稿日:2013/01/30 (水) 15:33
乳房と陰部を露にしていた淑子(仮名)は落ち着きを取り戻すと、静かに身づくろいを始めた。
私:最後に彼氏と会ったのは何日?
淑子:昨夜です、仕事が終わってから彼のアパートで別れを告げました。
私:彼とはいつ頃、どこで知り合ったの?
淑子:彼は一つ年下で、大学の倶楽部活動で知合い、自宅と彼のアパートの半同棲でした
私:よくある学生の男女って感じだけど、浮気防止とはいえ、剃毛される事に抵抗はなかったの?
淑子:最初はショーツから食み出ると恥ずかしいよと言われ、サイドだけの約束で承諾したのです
 が、最終的に全部剃られてしまいました。
私:全部剃られると友達との旅行で一緒に風呂に入れないし、自宅で入浴する時も見られないか、
 気がかりだね。
淑子:そうですね、入浴時もありますが、婦人科に行く時は凄く恥ずかしいです、お医者さんも気
 になりますが、同性の看護師さんの目線が恥ずかしいですね、「この患者さん変態なんだ!」そ
 んな風に見られていると思うと身体が硬直してしまいます。
私:診察台に乗って医者と看護婦に見られるってどんな感じがするの?
淑子:変態女だと見られていると思うと、体の奥がジーンとなり、少し濡れてくる感じがしました。
私:剃毛以外はどんなプレイをしていたの?
淑子:紐で両手を縛られて、セックスした事もありました。
私:彼が変態プレイを仕込んでくれたのか、初体験はその大学生?
しばらく間があり
淑子:私の初体験は時期が遅く、大学に入学してからで、1回生の時に宴会で盛り上がり、いい気分
 に酔っ払ってしまいました、その時に隣で宴会していた会社員の方と関係したのが最初です。
私:その会社員にバージンをあげたのんだね?
淑子は少し微笑みながら
淑子:あげた のではなく、気が付いたら奪われていたですね。
私:その会社員とは一度きりの関係だったの?
淑子:その方はかなり年上でしたし、既婚者でお付き合いする相手ではないと判っていたのですが
、誘われると出かけてましたが1年位で別れました。
私:その度に関係を持っていたの?
淑子:そうですね、今 考えると 初めての相手でしたし、セックスを求めていたのかもしれない
 ですね。
私:その会社員はノーマルだったの?
淑子:その当時は何がノーマルで何がアブノーマルなのかは判断できなかったです、言われる侭に
 関係を持ってましたから。
思い出すように話す淑子、私は大学時代の男や初体験させた会社員に嫉妬を覚えた。
この淑子を自分の女として独占したい欲望が強くなり、命じるように・・・
私:俺の女になれ、俺以外の男とは付き合うな!
淑子:いいんですか?私のような汚れた女と付き合ってくれるのですか?
淑子は嬉しそうに私を見つめた。
[Res: 85017] Re: M女への道 ヌコ 投稿日:2013/01/30 (水) 16:40
支離滅裂だなんてとんでもない。
読みやすく、興奮できるないようですよ。
期待しております!
[Res: 85017] M女への道 はぐれ雲 投稿日:2013/01/31 (木) 02:47
波止場で淑子が告白した日からは、SM雑誌を参考にした日々が始まりました。
ある日、食事を終えてからアダルトショップに淑子を連れて行きました。
そのショップは駅裏の細い路地を入った所にあり、胡散臭い雰囲気満点の店で、入店すると店長らしき人物が「いらっしゃい」と無愛想に答えた。他にお客がいなかったのが残念だった。
インターネットで購入しても良かったが、そんな怪しい店に同行させて、淑子の反応を見たかった
のです。店内は他に客がいたらすれ違いに苦労しそうな通路の狭い小さな店でした。
まず下着コーナーで商品を物色、蜘蛛の巣柄で秘所の部分が開いているパンストと真紅の穴開きショ
ーツを淑子に見せ、店長に聞こえるように「これを買ってあげようか?」と聞いたが、淑子は頷くだけだった。
淑子は今までアダルトショップに来たことが無いし、独特な店内雰囲気に呑まれて硬くなっていた。
一見して知的で人目を引く容姿の若いOL、そんな女が薄暗く胡散臭い店で、変態下着売場で品定め
させられるのだから当然の行為だった。
私はそんな淑子に「これが欲しいのか?それとももっと変態ぽい下着が欲しいのか?」と追い討ちを
かけると、淑子は「それで結構です、有難う御座います」と俯いたまま、か細い声で答えた。
次にバイブコーナーで品定めしていると、眼鏡をかけた中年のサラリーマンぽい客が一人来店して
きた。
その客の様子を窺っていると、淑子を見て戸惑ったような素振りで目を合わさないように店内を物
色しだした。
私はバイブコーナーで極太電動バイブを淑子に店、お客にも聞こえるような声で「このバイブは太
くて、お前好みじゃないのか?これが欲しいか?」と淑子に聞くと、消え入るような声で「はい欲しい
です、お願いします」と俯いたまま答えた。
私は淑子に財布を渡し、「この商品を買ってきなさい」とパンスト・ショーツ・バイブを渡した。
淑子は小さな声で「幾らですか」と商品をレジらしき窓口に差出し清算した。
何時もは車で移動しているが、この日は電車を利用したのには訳があり、淑子に新たな調教をした
かったからです。店を出て駅に向かう途中、「駅のトイレでショーツとパンストを履き替えてきな
さい」、淑子は何をさせられるのかと不安な眼差しで私を見つめていたが、意を決してトイレに消
えていった。十分位してショーツ・パンストを履き替えた淑子が出てきた、ショーツは見えないが、
蜘蛛の巣柄のパンストは普通のOLや主婦が履くような模様ではなかったので、恥ずかしそうに私の
方に歩いてきた。
駅の構内では人も結構多かったので、残念ながら振り返ってくれる男性もなく、電車内でもチラッ
と見る男性がいる位で、思ったほどの刺激はなかった。スカートをまくって穴開きショーツを見せ
ればガン見してくれるでしょうが、警察のお世話にはなりたくないので自粛しました。
5駅ほど離れた駅の近くの駐車場に戻り、車に乗り換えて移動。
以前から気に入っている波止場に車を止め夜景を楽しむ、大きな波止場だが倉庫が立ち並び、夜は
人通りもなく、ポツポツとアベックらしき車が停車している位で、ポートタワーの明かり、波の音
、時々聞こえる汽笛それ以外は何もない、そんな雰囲気が気に入って、淑子を連れてよく来るよう
になった。
その日も何時もの場所に停車し、淑子のスカートを捲くり、先ほど買ったバイブを栗に当てがい、バ
イブのスイッチを入れる、変態下着を着用させられて蜜壷から蜜が溢れ出している状態だったので、
あてがっただけで、直ぐに過敏な反応をしめした。
蜜壷は受け容れ態勢が十分だったので、極太バイブを蜜壷にゆっくりと差し込む、濡れていることも
あり、極太バイブを容易く全て呑みこんだ。
淑子はかなりの太さに期待と不安が入混じった表情だったが、先を入れた時点で不安は消し去り、こ
れから訪れるであろう快感への期待が強くなっていった。
全て呑みこんだ時、ため息と共に喘ぎ声を漏らしていたが、スイッチを中にすると口を大きく開き、
淫靡な喘ぎ声を連続して漏らしはじめた。
しばらく様子をみていたが、バイブの効果を試したくなりスイッチを強にいれた。
淑子は「ヒィ--」と大きな悲鳴のような声をあげ、足を突っ張り、腰を持ち上げて直ぐに達して
しまった。
[Res: 85017] Re: M女への道 ひかる 投稿日:2013/01/31 (木) 09:14
うらやましい展開です
[Res: 85017] M女への道 はぐれ雲 投稿日:2013/01/31 (木) 11:46
ひかるさん・ここのコーナーのタイトルに合致するまで暫くお待ちください。
ノンフィクションなので、思出しながら投稿している関係で回りくどくなってしまってます。

ある日、淑子のマンションでアダルトサイトをネットサーフィンしていると、相互鑑賞やスワップ
を目的とした募集コーナーに目が留まった。
文面から判断して、初心者らしき方からベテランの方まで色々な書き込みがあった。
今まで淑子を他の男に犯させるなんて考えたこともなかったが、募集内容を読む内に私の妄想は膨
らんでいた。
実際にお会いするとしても、どんな相手なのか・病気は心配ないのか・後々問題がおこらないか等、
不安材料も多くあり、私達が参加するのは難しいなと考えさせられた。
真剣にパソコンに向かい合ってる私を見て・・・。
淑子「何を見てるの?面白い記載があるの?」
開かれているホームページの相互鑑賞とスワップの募集内容を見た淑子は・・
淑子「こんな世界があるんですね、自分の彼女や奥さんが他の男性と関係するのを、旦那さんや彼
  氏は見たいんでしょうか?」
私「二人だけのセックスってマンネリ化するから、刺激を求めてるんだよ」
淑子「あなたはどうなんですか?私とのセックスだけでは満足できないですか?」
私「セックスだけを捉えて考えたら、同じパターンでのセックスだと私もマンネリになるだろうね、
  もし淑子が目の前で他の男に犯されているのを見たら、妄想の段階では刺激的だろうけど、現
  実に起こったらどうなのか、自分でもわからないね」
淑子は黙って私の話を聞いていた。
私「女性はオナニーする時、色々な妄想を描くそうだけで、淑子はどんな妄想を描くの?」
淑子「どうなんだろう・・あまり思い出せないです」
恥ずかしくて言えないのか、言葉を濁す淑子に・・
私「生身の人間だから色々な妄想を描くのは当然だよ、淑子は被虐系だから犯されている妄想かな」
淑子「どうなんだろう・・、電車で痴漢にあったこともあるので痴漢に触られているのを想像した
  ことがあります。
私「他にもあるだろう、妄想なんだから恥ずかしがることないよ」
淑子「道を歩いていて拉致され、集団にレイプされるとか、身動きできないように縄で緊縛され、
   犯されるとかもあります」
私「淑子はマゾだから、その手の妄想だろうと思ってたよ、女性は受身だから躊躇するだろうけど
  安全が保障されて、淑子が納得できれば体験しても良いんじゃないの?」
淑子「そうですね、でも事前に言ってくださいね、その時に私なりに考えたいですから」
相互鑑賞やスワップに淑子は100%拒否するかと予想していたが、思わぬ反応に驚いた。
私は真剣に、募集コーナーを閲覧するようになった。
[Res: 85017] M女への道 はぐれ雲 投稿日:2013/02/01 (金) 22:03
早速、相互鑑賞とスワップのお相手探しを始める、病気の心配もありますので、あまりベテランの
方はパス、年齢的には30代から40代、写真で容姿を確認できる事等、これらの条件をかなうお相手
探しを始めた。
あるホームページにそれらの条件を満たすお相手を発見、早速メール送信すると翌日に返信があった。
お相手は相互鑑賞から成り行きでスワップ希望、お互いの写真交換をして淑子に打診
淑子「はいお任せします、でもどんな性格の方か判らないし、お会いして どうしても嫌なお相手
 だったら辞退してもらえますか?」
私「もちろん オーケーだよ、メール文だけではどんな相手か判らないしね、Fさん夫婦には食事
 をしてから先に進むかを返事させて頂きますと伝えておくよ」
メール交換を何度も交わし、一週間後にF夫婦とホテルのロビーで待ち合わせが決まる。
当日、淑子は少し緊張気味だが落ち着いていた、女性は決断するまで躊躇するが、一旦決心すると
強いと言われていたが、確かにその通りだった。
私達はホテルのロビーに到着すると、幸い時間的に人が少なかったので、F夫婦らしき二人を直ぐに
発見、近くに行き「Fさんですか?」の問いに「はいそうです」とご主人が返答した。
写真でみたよりご主人は好色そうな感じだが、奥さんはスリムで綺麗系だった。
私「ホテルにロケーションの良い中華の店があるのですが、そこで食事しましょうか?」
F主人「はい、お任せします」
レストランに到着、あまり周りの客に聞かせられない話もあるので、一番隅のテーブルを指定、正
方形のテーブルなので、私の正面にF主人、私の左に淑子、右にF婦人が座った。
私「私達は相互鑑賞もスワップも初体験なので、どこまでできるか判らないです、今日は途中で辞
 退させ て頂くような事態になるかもしれないですが、それでもよろしいですか?」
F主人「私達も何度か経験がありますが、まだまだ初心者のレベルなんです、お二人のお気持ちはよ
 く理解できますので、できる所までで結構ですよ」
食事をしながらお二人の体験談を聞かせて貰ったが、スワップを何度も経験しているからなのか、2
人ともセックスに対してオープンな考え方で、会話自体にも淫靡なイメージを感じなかった。
食事が終わる頃には女性はトイレに立つが、今回も例にもれず奥さんがトイレに、暫くして淑子もト
イレに向かった。
奥さんがテーブルに戻っても淑子が戻らないので、F主人が「私もトイレに行かせて貰います」と席
を立った。
私は淑子もこれから先の事を想像して濡らしているから、それで遅くなってるんだろう、今日はス
ワップまでいくかもしれないな・・そんな事を考えていると奥さんが話しかけてきた。
F妻「主人の女好きも困ったものですね、彼女のトイレを待ちきれずに迎えに行ったでしょ」
えっ??? こんなホテルのトイレで何かしようと考えてるのか?ここはシティーホテルだよ、それが
本当ならF主人は女好きというより、ただの度助べえ親父じないか・・と呆れてしまった。
暫くして淑子が続いてF主人が席に戻った。
最初はファッションホテルに誘うつもりだったが、F主人に淑子を犯させるのが疎ましく思えたので
私「どこかアブノーマルな店にでも行きませんか?」「例えはSMラウンジなんかどうですか?」
F主人「そうですね、ここから車で15分位の所に静かなSMラウンジがあります、私達は何回か訪問し
てるのですが、そこに行きますか?」
全員でエレベーターに乗り、タクシー乗り場に向かう、途中で淑子にトイレで何かなかったかを問
た質すと、F主人がトイレを出た所に立っていて、人目に付かない所に誘導され、服の上から乳房
を触られたので、「止めてください」と振り切って席に戻ったと答えた。
奥さんの読みどおりの展開だったことに呆れてしまった。
市内から外れたテナントの前でタクシーが停車、一階には看板がなく階段を上がった部屋のドアに
サロン○○○とシールが張ってあった。
ドアを開けると受付がありマスターの出迎え、F主人がマスターと会話を交わし入室した。
部屋は入ると50HM位の広い空間をバーコーナー、緊縛器具のあるコーナー、布団を6組ほど敷詰めた
コーナーに分かれていた。
最初はバーコーナーで酒を呑み、レストランで出来なかったような話をしながら酒がすすんだ。
布団コーナーでアベックが全裸で激しい抱擁、女性の動きが艶めかしく、ついつい見とれてしまっ
た。F主人が近くに行って見せてもらいましようか?」と誘いの声をかけた。
淑子は他の男女の営みを初めて見たものだから、チラチラと覗き見するが、恥ずかしさを隠すかの
ように、ビールグラスを呑み干していた。
私「近くに見に行くか?」
淑子「はい」
アルコールの助けもあり、内気な淑子が淫靡な目で私を見つめたながらの二つ返事。
F夫婦は早くも全裸でお互いの性器を舐めあっていた。
先に始めたアベックはすでに全開モードで、女性が大きな喘ぎ声をあげ騎上位の男性は女性の尻を
大きく持ち上げ、激しく突き上げていた。
F夫婦はペチャペチャとイヤラシイ音と、奥さんが艶めかしい声を出しており、何か異次元の淫乱星
にワープしたように感じた。
私達も雰囲気に流され、私は淑子のブラウスとスカートを脱がせた。
ブラジャーは黒のサテン生地、ショーツは穴開き、そしてパンストも蜘蛛の巣模様の穴開き。
淑子はこんな状況になるかもと推測しての下着選択をしてきたのでしよう。
私はブラとショーツを脱がせ、穴開きパンストだけの姿にした。
そして、淑子の太もも伝いに蜜壷に触れると大変な事になっていた。
こんなに蜜はでるのかと思えるほど、溢れ出ていたのです。
私達のそんな状況をみたF主人は淑子に近づき、「蜜壷を触らせて貰ってもいいですか?」と私に
聞いたので、私は「触るくらいはいいですよ、挿入はNGですが」と返事。
F主人は奥さんから離れて淑子の蜜壷に顔を近づけ臭いを嗅ぎ出し淑子に話かけた。
F主人「淑子さんの蜜壷は可愛くて綺麗ですね、こんな可愛い蜜壷なのに淫乱汁が溢れてますよ、大 人しい貞淑な顔してるけど、淫乱で変態なんでしょう」
淑子はこんな言葉に恥ずかしさから、顔を横に向けたまま黙っていた。
F奥さんはそんな二人のやり取りを見ながら、左手で乳房を揉み、右手で栗を愛撫しだしていた。
私はF妻さんをやさしく仰向けに倒し、硬く尖った乳首を舌で転がし、中指をF妻さんの蜜壷にゆっ
くりと挿入した。
蜜壷は十分に潤い過ぎており、一本では足りず二本・三本と簡単に呑みこんだ。
三本の指を掻き回しながらピストンすると、奥さんは「もっと激しくして〜、お願い!」と哀願、
私は指のピストン運動を加速させると、奥さんは両手を私の首に巻きつけ、一気に昇天した。
[Res: 85017] M女への道 はぐれ雲 投稿日:2013/02/03 (日) 18:23
F妻さんの蜜壷から指をゆっくり抜きとる、指にはベットリと白っぽい蜜が纏わり付いていた。
私の足元では淑子がM字開脚で足を大きく広げらさせられ、蜜壷とアナルをF夫が丹念に舐めていた。
淑子は抵抗することなく、両手の指で布団を強く握り締め、背中を仰け反らせ、本能のままに快楽
を感じていた。
F夫の挿入を回避したいこともあり、私は「そろそろ交代しましょうか?」と声をかけると、F夫は「
はい分かりました」と言いながらも、今まで舐めていた蜜壷とアナルを未練がましく眺めていた。
私は全裸で大きくM字に足を広げ、余韻に浸っている淑子の足を優しく伸ばし、耳元で囁いた。
私「横で見ていたけど、凄く感じてたね」
淑子「あそこを舐められると凄く感じるし、アナルを他人に見られるだけじゃなく、アナルに舌ま
 で入れられて、恥ずかしいし何がなんだか分からなくなってしまってたの」
私「変態で淫乱だということがバレてしまったね」と耳元でささやく・・
淑子「知らない人の前で裸になり、大きく足を広げさせられて、淫乱とか変態とか言われたら、頭
 の中が真っ白になってしまいますよ」
私は淑子の蜜壷を指でなぞると、タップリの蜜が溢れ出ていた、私は蜜壷に目をやると、蜜壷は開
き、男を誘う食虫草のように思えた。
私達がスワップに乗り気で無い事を悟ったF夫婦は、本番に突入しているアベックの傍に移動し、何
か二言三言 話かけ、カップルの横で交わりはじめた。
私も淑子と唇を重ねながら、私の愚息を蜜壷に近づけると、淑子は私の愚息を握り壷に導いた。
二人とも未知の体験に興奮していたこともあり、交互に騎乗位になってから、淑子の好きなバック
から挿入すると、淑子は「ヒィィィー」と高い声を上げて昇天、私も往きそうになり壷の中に発射
、いつもより大量の精子を長い時間放出しているように感じた。
暫く余韻を味わっていたが、F夫婦も動きがなくなっていたので、私達は身づくろいをし、F夫婦に退
店を告げる。
F夫婦は まだ物足りないのか「私達はもう少し遊んでます、今日はご馳走になり有難う御座いまし
た」と丁寧な挨拶を受け、こちらもお礼わ述べて退店した。
 
それから半月後位、このSMサロンを再訪問することになる。
私達は普段のプレイでは、ソフトSMを楽しんでおり、簡単な緊縛・異物挿入・野外露出・アナルSex
等経験しましたが、SMビデオのようなプロの緊縛を経験してみたいと思い訪問することになったの
です。
SMサロンのマスターとはバーコーナーで呑んでいる時、緊縛の話題が出て、セミプロのレベルだと
聞いていたのです。
訪問当日、淑子には横ヒモのティーバックにサテン生地のブラ、白くて透けるブラウスとスカート
のいでたちで訪問しました。
その日は他に客が無く、他人による初緊縛希望者には都合のよい状況でした。
少しアルコールを入れ、淑子の緊張が解れた頃を見計らって、マスターから始めますかの合図で、席
をSMコーナーに移る。
[Res: 85017] M女への道 はぐれ雲 投稿日:2013/02/03 (日) 19:32
淑子と初めて対面した時には、こんな変態プレイに興ずるとは予想だにしませんでした。
普段の淑子を見れば、変態の雌奴隷には絶対見えないでしょう、若年ながら礼儀正しい節度ある物腰
、男とは一線を画す話しぶり、容姿も美形で背筋も伸びている・・そんな淑子が、まさかこんな変
態の雌奴隷に落ちるとは・・・ギッャプが大きいほど刺激的だと言いますが、まさに淑子はそんな刺激的な女でした。
全ては剃毛された秘所を触った時が、こんな展開の始まりでした。
私の眠っていたS気質に火がつき、淑子も真性M女としての資質に目覚めたのです。

剃毛は毎日 自主的に手入れしており、生え始めると毛抜きで抜き、何時もツルツルの状態を保
っており、アナルも週に一度は浣腸して私の求めに応じる準備をしてました。

私が求めるプレイには決して嫌とは言わない、命じられればどんな苦痛も我慢し、どんな恥ずかし
い痴態でも晒し、何時でも私の求めに応じて蜜壷を突き出すようになっていたのです。
これは私との信頼関係なのか、調教の成果なのか、元々の淫乱な性質が目覚めただけなのか?・・
おそらく全てがマッチしたから、こんなに早く開花したのではと思われる。
[Res: 85017] M女への道 はぐれ雲 投稿日:2013/02/03 (日) 22:07
壁には何色かの縄が20本位掛けられ、、女性の三つ編みのように編みこまれていた。
マスターはピンクの縄を数本手に持ち、「始めます」と言いながら、先にSMコーナーに向かった。
淑子を見ると顔が少し強張っていた、初めて他人に緊縛されるのだから無理もないが、「大丈夫や
、縛るだけやから」と諭し、緊張気味の淑子を促して後を追った。
マスターは手馴れた手つきで、数本の縄をホグしていた。
準備が終えた所でマスターが、「こっちに来てください」と淑子を手招き、淑子は俯いたままマス
ターの前に歩み寄った。
マスターは「スカートとショーツを脱いで」と命令口調で指示、緊張から硬くなった淑子は命令さ
れるがままに、、スカートとショーツを脱ぎ、丁寧に畳んで椅子の端に置いた。
マスターが後ろに回り、後ろ手に組むよう指示、言われるままに手を後ろに回した。
流石は縛りのプロと思わせる巧みな縄さばきで後ろ手に縛ると、今度は背中から前に縄を回し、
ブラウスの上から乳房を縛り上げた。
前に回り、ブラウスのボタンを外し、ブラもずらして乳房を露にする、淑子は恥ずかしいのか、何
度も足を組み換えている。
何故、下だけ裸にして上は其の侭なのか、疑問に感じていたがようやく理解できた。
その状況は想像しにくいかもしれないが、上は着衣の侭で縛り、下はスッポンポンは見る側からす
ると、非常に刺激的な情景だった。AVのレイプシーンによくあるショットでじっと立たされていた。
マスターは背後から、乳首を指先で転がし、耳元に顔を近づけて囁いた「縛られると感じるだろ」
淑子「緊張しているので、よく判らないです」
マスター「緊縛はこれからだよ、まだ序の口だからね」
マスターはむき出しにされた下半身に手を這わせ、蜜壷を弄ると
マスター「こんなに濡れてるじゃないか、羞恥責めされるのが好きなようだね、今夜は緊縛で理性
 を無くさせてあげるよ」
そんなマスターの囁きを聞き、他人に縛られ濡らしている姿に被虐思考の淑子は酔いしれ、じっと
立っていることができず、フラフラしてマスターに寄りかかっていた。
マスターは縄を解くと「ブラウスもブラも脱ぎなさい」と耳元で囁いた。
淑子は夢遊病者のようにふらつきながらも、言われた通りに躊躇することなく全裸になり、マスタ
ーの前に全てを晒して立ち竦んでいた。
天井からつるした細い丸太の下に淑子を立たせると、丸太の両端に取り付けたフックに淑子の右手
と左手を縄で固定して吊り上げ、爪先だちの状態で固定。
暫く痴態を晒したままで放置される、その間、淑子はじっと耐えていた。
そろそろ限界と思われた頃、マスターは両足の踵がつく位に丸太が降ろすと、右足の太ももに縄を
掛け、天井のポールに繋いだ。
全裸で縛られ、蜜壷を露にしている姿は真性M女の姿に他ならなかった、決して知り合いには見せ
られないし、見られたら人格が喪失してしまうであろう姿だった。
淑子はうな垂れたように下を向いているが、時々顔を上げて覗かせる眼は性欲に狂った雌のような
目つきで遠くをみているようだった。
[Res: 85017] M女への道 はぐれ雲 投稿日:2013/02/04 (月) 15:15
マスターは天井から吊るした丸太と鉄パイプに拘束されていた足と手を開放すると、淑子は今に
も倒れそうになりながら、マスターにもたれ掛かり辛うじて立っていた。
淑子は吊るされた疲労ではなく、緊縛された上、濡れた蜜壷を晒した痴態を他人に見られることで、
淑子の理性は吹き飛び、マゾの血が逆流を始め、思考回路が狂い立つ事もままならなくなっていた。
そんな淑子に余裕を与えることなく、マスターは首から縄を掛け亀甲縛りをはじめた。
重量を分担できるように何箇所かを繋いで背中に縄を集め、天井のパイプに固定した。
次に右足の太ももを天井のパイプに、続いて左足も天井に吊り上げられた。
開放されている両手は、バランスを自分でとるように背中から吊るしたロープを掴んでいた。
M字開脚で吊るされた状態にされ、横で見ていた私によく見えるように、駒のようにクルリと回転
させ、マスターは蜜壷を私の方に向けた。
既に放心状態の淑子からは、痴態を晒す事に逆らわず、変態の雌と化して虚ろな目つきで呆然と
私を見つめていた。
マスターは私に「彼女はMとしての資質は十分ありそうですね、今まで沢山の女性を縛ってきまし
たが、これだけ反応する女性は珍しいですよ」
マスターは緊縛しては暫く放置を繰り返すようで、今回もマスターと話をしている間、淑子は吊る
されたまま痴態を晒させられていた。こちらを向いた淑子の蜜壷からは雫が滴り落ちそうだった。
淑子の表情を見ると、目は虚ろで放心状態のように動きが無いので、「マスター、そろそろ降ろし
て貰えますか」と申し出ると「そうですね、では開放してあげましょうか、相当縄酔いしてる様
子ですからね」と笑いながら天井から淑子をゆっくりと下ろし始めた。
降ろされた淑子は力なく床に倒れこみ、陶酔するように横たわったまま動かなかった。
私「大丈夫ですかね?」
マスター「暫く動かさずに寝かせといてあげましょう、酒に酔ってるような感じですから」
五分ほどすると淑子は状態を起こし、床に座りだした。
マスター「縄酔いが少し冷めたようですね、次は少し替わった縛りをしましょうか?」
私「どんな縛りなんですか?」
マスター「非常に簡単な縛りです、ご自宅でも楽しまれてはどうですか」
私「是非、拝見させて下さい」
マスターは座っている淑子に声をかけ、大の字に上向きに寝かせた。
淑子は言われるまま、理性も羞恥心も無くなったように、乳房も秘部も晒して大の字に寝
転がった。
マスターは縄を淑子の臍に宛がうと、背中に回し その縄を蜜壷の割れ目を通して臍の所
に戻した。判りにくいかもしれませんが、褌の要領で前垂れが何メートルもある状態です。
その前垂れのロープを持つとマスターはソファーに腰掛け、クイクイと微妙に動かし出し
たのです。
淑子を見ると、そのマスターの動きに合わせるように、腰を突き上げだしたのです。
何か魚つりをしているようで、ユーモラスな感じがしました。
マスターから「やってみますか?」と言われ、やってはみたのですが、痛い素振りをする
だけで、腰を突き上げるポーズをとらせることが出来ませんでした。
マスター「蜜壷と栗を縄で刺激するのですが、デリケートなタッチが必要なんてす、自宅
 でゆっくり試してください、彼女も疲れたようですから、縄から開放してあげましょう」
[Res: 85017] M女への道 はぐれ雲 投稿日:2013/02/04 (月) 15:42
SMサロンの情景が分かりづらいので、妻自慢1に一枚投稿しました、数少ない愛読者の方
は覗いてみてください。
[Res: 85017] Re: M女への道 ろぼ 投稿日:2013/02/04 (月) 17:30
すごい名作で、展開がノロノロせずに刺激的ですね。
画像を見ると、素晴らしいとしか、是非文章だけでも続かせてください。
[Res: 85017] Re: M女への道 シャイン 投稿日:2013/02/04 (月) 18:50
素晴らしいM女さんですね。
私も現在人妻のパートナーと縄遊びしております。
縄酔いしてる女性は艶かしいです。
続き楽しみにしております。
[Res: 85017] Re: M女への道 hose 投稿日:2013/02/04 (月) 21:23
読破しました。。。

なるほどですね"φ(・ェ・o)~メモメモ
[Res: 85017] M女への道 はぐれ雲 投稿日:2013/02/05 (火) 02:51
ろぼさん・シャインさん・hoseさん、読んで頂き有難う御座います。
文章を事実に基づいて忠実に書いていると、長分になってしまいます(汗
記憶はアヤフヤですから、その時の写真を見返しながらの書いてます。

縄から開放された淑子は、フラフラとした足取りで私の横に座り、私の膝に頭を乗せ、身体を丸く
して静かに横たわっていました。
マスターに飲料水を手渡され、淑子の口に近づけると、頭を持ち上げて美味しそうに飲み干した。
それ以上プレイを続けるのは淑子には厳しいかとの判断で、マスターにお礼を述べて店を出た。
車に乗り込んだ頃には、淑子の淫靡だった眼も元に戻っていた。
私「初めて他人に縛られて、痴態をさらしたから、興奮してたようやね」
淑子「自分が何処で何をしているのか、それさえ判断できてなかった、緊縛は全く痛くなかった
 よ、プロの人の縛りって凄い、マスターが言ってた縄酔いの意味が理解できました」

暫くそのSMサロンに訪問してなかったのですが、二ヶ月ほど経過した頃に淑子と訪問した時、階段
を上がると「閉店の張り紙」・・・残念、もっと早く来ておけばよかった。
SMはアブノーマル且つ怖いイメージがあり、お客が限定されるので不採算で閉めるようですね。

他人による緊縛も体験し、次はどんなプレイをしようかと二人で話しをしながら、パソコンのアダ
ルトサイトを徘徊しておりました。
一度カップル喫茶に行きましたが、どうも趣向が違うんですね、カツプル・夫婦の数は少なく、単
独男性が多く、女性客が来ると近づき性交しようとする、そんなお客さんの行動を否定する心算も
ありませんが、私達が求めているものとの違いから、早々に退室しました。
 
ある日、SW・相互鑑賞募集の掲示板にSM趣向のカップルの書き込みを発見、何度かメールで写真交
換、お相手は紳士・淑女で刺激を追及している点で合意、10日後にお会いすることになった。

淑子には事前に相手のカップルの写真を見せ「落ち着いた感じのカップルだろ、相互鑑賞でと話を
しているが、女性陣の合意があれば先に進みましょうと話をしている、逢おうか?」
淑子は「いい感じの方達ですね、私は良いですから、貴方が決めてください」
その返答を聞き、その夜の内に相手の男性と話を進め、日時を決めました。
[Res: 85017] Re: M女への道 金太◆OP.aeE 投稿日:2013/02/05 (火) 10:48
初めて拝読させていただき、感激するとともに、自分と同じような体験をされる方がいたことに驚きを覚え、レスをつけさせていただきます。

淑子女史のように、こちらが与えるものをどん欲に吸収し、進化していくM女は、そう簡単に出会えません。
出会えるとすれば、偶然でしかないと思われます。

私が出会ったM女も、同様でした。
出会い方は違えども、2年間、その娘に嵌りました。
今は私から卒業し、幸せな結婚をしてます。

そんな昔を重ねながら、これからも拝読させていただきます。
今後の投稿、ご期待申し上げます。
[Res: 85017] M女への道 はぐれ雲 投稿日:2013/02/05 (火) 13:47
金太さん、読んで頂き有難う御座います。
おっしゃる通り、真性M女との出会いは稀でしょうね。
女性は基本的に受身であり、M傾向はあるのですが、相方の要求を全て受入れて奉す女性は少ない
と思います。

古都のシティーホテルに宿泊の予定で二部屋をAさんが予約。
当日、助手席に淑子を乗せて目的地に向かった、淑子は明るい笑顔で何時もと変わらない表情、
まるで、二人だけで観光地にドライブに行くだけかのような雰囲気だった。
ホテルに到着してチェックイン、Aさんに予約して頂いてたので、カウンターでAさんの到着確認
をしたが、まだチェックインされてないとの回答。
Aさんには偽名しか伝えておらず、私達は偽名で記帳した。
部屋に入り外の景色を肩を並べて眺め、静かに過ぎ去っていく時間の余韻を味わっていた。
これから始まる事を微塵も感じさせない淑子に、驚きと愛おしさを感じ、普段着のまま淑子を抱
きよせると、私の胸に抱きついてきた。
緊張を淑子なりに耐えていたのかと思うと、より愛おしくなり、私も強く抱きしめた。
暫くして携帯がなり現実の世界に引き戻される。
Aさん達がチェックインしたとの連絡です、一階の喫茶店で顔合わせをすることになり、私達も
部屋を出て、喫茶店に向かった。
AさんとB子さんが、私達を見て立って手招き、私も手を上げて答え、一緒のテーブルに座った。
Aさんは医師でB子さんとは不倫関係にあるが、Aさん曰くに「遅すぎた出会いなんです」と笑い
ながら関係を話し始めた。
お二人とも爽やかな感じで、会話も初めて会った方達とは思えないほど打ち解け、お互いの自己
紹介を済ませ、経験話を交えた会話で盛り上がりました。
移動疲れもあるでしょうから、夕食時間までお互いの部屋で休みましょうかと各部屋に戻った。
部屋に戻ると私は淑子に全裸になるよう命じると、淑子は躊躇することなく全てを脱ぎ、無言で
立ったまま、私の指示を待っていた。
私は黙って淑子を亀甲縛りにすると、ホテルのナイトガウンを着せてソファーに座らせた。

夕食を終え部屋に戻っていたAさんが、B子さんを連れて私達の部屋を訪れました。
Aさんは小さなボストンバックを持ってきたが、何度かのメールでAさんの趣向を聞いており、中身
がSMプレイの道具だろうと推測された。
[Res: 85017] M女への道 はぐれ雲 投稿日:2013/02/19 (火) 22:51
暫く投稿しない内に下がってしまいました。
続き
部屋にはツインベッドとソファーが二つあり、私たちは窓際のソファーに腰掛け、AさんとB子さん
はベッドに腰掛けました。
Aさん「B子はメールで記載してましたが、M奴の変態なんですよ」
そんな恥ずかしい紹介をされたB子さんは俯いたまま、じっと目を伏せてました。
B子さんは目はパッチリで鼻筋が通った子顔で、エスニックの香りがする魅力的な女性でした。
Aさんから事前に調教時の写真を拝見してましたが、こんな魅力的な女性がM奴隷として変態プレイ
をしているのかと想像するだけで、私の愚息は反応してしまいました。
私「淑子もB子さんと一緒で、変態プレイが好きなんですよ、今もガウンの下は縄だけなんです、見
 てやってください」
私は、ソファーで身じろぎせずにいる淑子のガウンの胸元を大きく広げ、下着の変わりに縄だけ纏
った痴態を晒しました。
淑子は抵抗することなく、身じろぎせずに俯いたままでしたが、目は虚ろでM奴隷の淑子になって
おりました。
私はガウンの下も大きく広げ、淑子に太ももを開脚するように促すと、黙って足を大きく広げまし
た。
私「ショーツの代わりは股縄で、蜜壷もよく見えるようにパイパンにしてあります」
淑子は変態奴隷のように言われるがまま、縄化粧と開脚した恥部を二人に晒しました。
淑子の虚ろな目は、何かを見入るように輝きを増し、落ちていく自分に喜びを感じているようにも
思えました。
Aさん「既に緊縛しておられたのですか、綺麗な縄化粧ですね、肌もツルツルしておられますし、近
 くで拝見させて下さい」
Aさんはソファーに座った淑子の前に屈み、剥き出しになった栗を撫で、蜜壷に指を這わせ・・・
Aさん「淑子さんの蜜壷から蜜が溢れてますよ、こんな従順で淫乱な雌奴隷を所有しておられるとは
 、羨ましいですね」
[Res: 85017] Re: M女への道 金太◆OP.aeE 投稿日:2013/02/22 (金) 10:26
再開、お待ちしていました。
奴隷としての自覚ができているのが素晴らしい。
[Res: 85017] M女への道  はぐれ雲 投稿日:2013/02/23 (土) 03:49
打ち切ろうかと思ってましたが、金太さんのメッセージが入ってたので、もう少し投稿続けます。
AさんはB子さんの前に立ち、淑子の蜜が付いた指を差し出し「淑子さんの蜜を舐めなさい」と強引
にB子さんの唇を押し当てました。
B子さんはAさんの右手を大事そうに両手で持ち、淫乱汁のついた指を口に咥え、目を瞑り黙ったま
ま、唇と舌で淫乱汁を舐めてました。
Aさん「では、B子にも雌奴隷らしい格好をさせましょう、B子 脱ぎなさい!!」
AさんはB子さんに強い口調で命じると、B子さんは躊躇しながらも私達の方向を向いたまま、ワンピ
ースを脱ぐとその衣服をベッドにそっと置きました。
ワンピースの下には黒いシースルーのブラとショーツを着用されてましたが、白い肌に黒の下着が
マッチして、妖艶さを醸し出しておりました。
Aさんは持参したバッグから、ピンクの首輪を取り出し、B子さんの前に立ち首輪を装着しました。
Aさん「犬のように四つんばいになりなさい」
B子さんは命じられるままに四つんばいになると・・、Aさんは首輪に繋がれたリードを淑子の前ま
で引っ張りました。
亀甲縛りで足を広げて椅子に座り蜜壷を晒している淑子の正面に、四つんばいで座らされたB子さんも淑子同様にM奴隷モードになっており、二人とも淫靡な目つきで次の命令を待っておりました。
Aさん「淑子さんの蜜壷から汁が零れているから、口で綺麗に拭ってあげなさい」
B子さんは四つん這いのまま、淑子の股間に首を伸ばして舌を這わせ始めました。
淑子は栗とラビアを執拗に舐められ、耐えられなくなってきた淑子の口から声が漏れ始めました。
「イク〜 イクー・クウーーー・・」と淑子は声を発すると、太ももでB子さんの顔を強く挟み込み、腰を突き出してB子さんの顔に蜜壷を押し付けると、突っ張った足を痙攣させ昇天、放心したように足を投げ出したまま動きが停まりました。
淑子の太ももから解放されたB子さんは、次の命令を待つようにAさんの方に向き直った。
昼に見た淑女のようで端正な顔立ちのB子さんではなく、今 目の前にいるB子さんは淫乱で変態
の雌奴隷と化しており、この昼と夜のギッャプの大きさが、私の欲望を掻き立ててくれた。
B子さんの唇には、淑子の白くなった淫乱汁が付着しており、淫乱な雌奴隷と化したB子さんが愛
おしくなりました。
[Res: 85017] Re: M女への道 マロ 投稿日:2013/02/23 (土) 07:38
すごく興奮します、よければ また写メ投稿して下さい 探したのですが見つからなかったのでm(_ _)m
[Res: 85017] M女への道  はぐれ雲 投稿日:2013/02/24 (日) 21:14
マロさん、探して頂いたのに申し訳ないです、写メは後日投稿します。

AさんはB子さんを立たせると、シースルーの黒のショーツとブラをユックリと脱がし、全裸のB子
さんを私の目の前に立たせると、「B子を緊縛してやって頂けますか? 私意外には縛られた経験がないのです」「B子からもお願いしなさい」
A子さんの均整のとれた肢体、少し黒ずんではいるが勃起した綺麗な乳首、元々陰毛が少ないがIゾ
ーンだけ残した陰毛、その陰毛から少しラビアが顔を出していた、B子さんは虚ろな目線を私に向け
うな垂れたまま、両手を前で重ね、「縛って下さい・・お願いします」と消入りそうな声で、私に
懇願した。
AさんはB子さんの首輪に繋がれたリールを下に引っ張りながら
「座って両手をついてお願いしなさい」と強い口調で命令。
B子さんは土下座をし、頭を床につけたまま「縛って下さいますか」と再度 懇願した。
私は「わかりました、B子さん立ってください、Aさん縄をお持ちですか?」
Aさんは持参した鞄から麻縄を二本取り出し「これで足りますか?」
私「簡単な縛りをしますので、それで大丈夫です、B子さん立って下さい」
Aさん「B子はプレイ中は雌奴隷なので、香織と呼び捨てにして下さい」
私「分かりました、香織 立ちなさい」と少し強い口調で命令・・
香織さんは片手を突きながら力なく立ち上がり、今日初めて会った私の前に全てを曝け出すように
立ち尽くしていた。
私はAさんから麻縄を受け取ると、香織さんの後ろに回り「香織 両手を後ろに回しなさい」
私は後ろで組まれた両手に麻縄を掛けると、後ろから縄を前に回し、形の良い乳房の下にかけ、次
に乳房の上にかけた。
他人に全裸を晒して、緊縛された痴態を晒すことに興奮したのか、香織さんは項垂れたまま、微か
に淫靡な声を発しました。
私は香織さんの顔を持ち上げると「どうしたイヤラシイ声を出して、香織は変態行為をさせられる
と感じるのか?」
香織さん「・・・・・・・・・・」
私「聞こえない、聞こえるように答えなさい」
香織さん「はい、恥ずかしい事をされると感じてしまいます」微かに聞き取れるような声ではある
が香織さんが答えた。
私は香織さんの顔を持ち上げたまま、蜜壷に右手を這わせると、驚くほどに大洪水になっていた。
香織さんは恥ずかしいのか、俯こうとするが私は頭を持ち上げたまま
私「香織はこんな恥ずかしい変態プレイをされているのに、蜜壷はビショビショじゃないか、イヤ
ラシイ雌豚だな」
香織さん「はい変態の雌奴隷です、もっと辱めてください」
私はもう一本の麻縄を腰にまわすと、太ももまで濡れさせている蜜壷に後ろから蜜壷の真ん中を通
して前に縄を回し、股縄を架けました。
前に回した麻縄をピクピクと引っ張ると、つま先立ちになって反応し、引っ張る度に淫靡な声を発
しました。
[Res: 85017] Re: M女への道 マロ 投稿日:2013/02/25 (月) 06:06
楽しみに待っています

縛りは 良いですね〜!
この先 ドキドキします
[Res: 85017] Re: M女への道 くお 投稿日:2013/02/27 (水) 00:09
素晴らしい内容です。
久しぶりにここへ来たのですが、思わず興奮しました。
私も何度かM調教の経験ありますが、
これは名文です。
先をお願いします。
[Res: 85017] M女への道  はぐれ雲 投稿日:2013/02/28 (木) 03:37
くおさん、煽てないで下さいよ、文章が下手なので臨場感を出せないのです。
実際はもっと淫靡な空気が漂っていたのに、文章にするとイマイチ・・他の方と比較すると恥ずかしいですが、もう少し続けてみます。
今 私の目の前に虚ろな眼差しで緊縛姿の痴態を晒している女性が、昼に珈琲を飲みながら明るく
会話をしていた香織さんなのか? 本当に同一人物なのか?そんな疑問さえ抱いてしまうほどのギャッ
プを感じた。
香織さんは乳房も蜜壷も晒したまま、私の責めに喘ぎ声を発している、そんな香織さんの目を覗く
と、雌奴隷と化した虚ろな瞳で私を見つめ 「もっと責めて下さい、もっと苛めて下さい」と訴え
ているようだった。
私「Aさん、香織さんは完全にM奴隷モードになってますが、後はどうしますか?」
Aさん「はぐれ雲さんは香織を犯して頂き、私は淑子さんを犯したいと思うのですが、どうでしよ
うか?」
私「そうしましようか、では淑子をAさんの部屋に連れて行ってください、私はこの部屋で香織さん
をおかさせて頂きます、後でお互いのパートナーの口から何をされたのかを報告させる楽しみが
ありますからね」
Aさん「メールで連絡していたように、どんなプレイでもできるように調教してありますので、お
任せします、しかし お互いのパートナーも独身女性ですから、ゴムだけはお願いしますよ」
私「それがいいですね、了解しました」
淑子を見やると、ソファー太ももを開いたままの状態で座っていたが、意識は放心状態から覚めつ
つあるようだが、私とAさんの会話を聞いているのか・・虚ろな眼差しでこちらを見ていた。
私「淑子、Aさんの部屋に連れていって頂きなさい」
淑子は黙って頷き立ち上がろうとするが、よろけてソファーにもたれかかった。
Aさんは淑子の傍に行くと、淑子の肌蹴たガウンを直し、淑子の手を引いて起こすと自分の肩に淑
子の右手を架けさせ、ゆっくりした歩調で自分の部屋に淑子を連れて行った。
バタッと閉まるドアの音がして、いよいよ淑子が私の認知した相手とはいえ、他人に犯されるのか
と思うと、嫉妬心が湧き上がってきた。
ふとベッドの脇に目をやると、Aさんが持ち込んだ鞄が目に入った。
どんな物が入っているのかと、開いたままの鞄の中身を覗くと、黒の麻縄・極太バイブ・アナルバ
イブ・黒の首輪・鞭・浣腸液等のSM道具が入っていた。
[Res: 85017] M女への道  はぐれ雲 投稿日:2013/02/28 (木) 04:51
私の思考回路は複雑に作動しだした・・この鞄をAさんの部屋に届けようか、届けてこの道具を使
って責めて欲しい、こんな道具で淑子を責められたくない・・そんな問答をしていたが、淑子が
他人に調教されてどんな反応をするのかが知りたい欲望が勝ち、私は香織さんの許可を取ってA
さんの部屋のドアをノックした。
Aさん「鞄を届けて頂いたのですか、わざわざ有難う御座います」
私は部屋の中を見渡すと、ガウンを脱がされ全裸にされた淑子が窓際に立たされていた。
淑子は私の入室に気付くと、恥ずかしそうに身を細めて俯いていたが、命令されているのでしょう
か、外から見えるような位置に亀甲縛りのままで起ちつくしていた。
Aさん「何か必要な道具はありますか?」
私「いいえ、別にありません」
Aさん「では香織の調教をよろしくお願いします、私はこの道具を使って淑子さんを調教させて貰
います」
私は軽く会釈してドアを閉めて自分の部屋に戻ったが、これからどんな調教をされるのか、期待と
不安が交錯していた。
部屋に戻ると香織さんが立ったまま帰りを待っていた、私は緊縛した縄を解きながら・・
私「香織、お風呂に入って汚れを落とそう、口の周りが淑子の淫乱汁で白くなってるぞ、お風呂にお湯を張ってきなさい」
香織さんは「はい わかりました」と短い返事をすると、浴室に向かった。
お湯張りを終えた香織さんが戻ってきた、口の周りの淫乱汁は拭われており、乱れていた髪も櫛を
通したようであった。
表情は美人の淑女に戻りつつあったが、全裸で立ち尽くす姿が淫乱雌奴隷の証として残されていた。
私は香織さんに向かい合うと、両手で抱きしめながら香織さんの唇を重ね、舌を差し込んだ。
香織さんは両手で私の腰を抱きしめ、舌を絡めてきた。
そのままの姿勢でベッドに倒れこみ、私の左手は香織さんの栗を軽く刺激しながら、蜜壷に指を
這わせた、そこは先程 香織さんが拭取ったはずであったが、すでに蜜が溢れ出ていた。
指を一本二本と挿入し、栗の裏側を叩くように刺激すると、腰をうねらせながら・・「きもちいぃ
ぃです、きもちいぃぃぃです」と私の指の動きに繰り返し答えた。
私は蜜壷の愛撫を続けながら、香織さんのの唇から耳 脇 乳房と舌を這わせると、腰をうねらせ
ながら「きもちいぃぃ いきそうです いきそうです」
私は蜜壷に挿入している指のピストン運動をマックスにすると、香織さんは「いきます〜 いきま
す いってもよろしいですか ご主人様  」と懇願してきた。
私は香織さんの口から出た「ご主人様」という言葉に愛おしさを感じ・・
私「いってもいいよ 香織、思いっきりいきなさい」
香織さん「ありがとうございます ご主人様」
というなり香織さんは頭を仰け反らせながら、足を突っ張り、足の指を大きく開いたまま、「い
く〜・・・・・」と長い叫び声のような高いを声を発し、放心したように全裸を晒して身動きし
ませんでした。 
[Res: 85017] M女への道  はぐれ雲 投稿日:2013/02/28 (木) 14:19
ぐったりした香織さんの横に私も横たわり、右手で腕枕をしてあげると、香織さんは私の側に身体
を起して唇を重ねてきた。
私は長年の関係を重ねている女性と抱擁しているかのように錯覚しまうほど、甘美な一時に酔いし
れ、いつまでもこの瞬間が続かないかと願った。
私「香織 風呂の湯も張れてるから、入浴しよう」
香織さんは笑顔で頷くと「先に湯加減をみておきます」と浴室に向かった。
私は衣服を急いで脱ぎ、浴室のドアをあけると香織さんは浴槽の隅により、私のスペースを確保し
ながら、「ちょうどいい湯加減ですよ」と微笑んでいた。
私は横に並べないので、向かい合う形で 顔を見合わせた。
浴室の香織さんからは、先程までの淫乱な雌奴隷のイメージは全くなくなっており、何事も無かっ
たかのように、美人で爽やかな女性が私の前にいた。
私「こっち側に来なさい」
香織さんは私に背中を向ける形で私の側に来ると、私は後ろから香織さんの肩を抱きしめた。
色白で木目細かい肌に頬ずりしながら、後ろから乳房を愛撫すると、甘いうめき声を微かに漏らし
はじめた。
私の愚息が勃起し、彼女のお尻に当たったのを感じたのか・・
香織さんは後ろ向きで右手を後ろに回し、私の愚息をやさしく握り、形を確認するような手の動き
をはじめた。
私は早く犯したい衝撃にかられながらも、ベッドでゆっくり犯す楽しみを残したいので・・
私「香織 お風呂から出よう」と促し先に立ち上がると、直ぐに香織さんは浴槽をでるとバスタ
オルをとり私の背中を拭き始めた。
前に回り膝をついて、私の愚息を愛おしそうに拭いている香織さんを見て、私は思わず香織さんの
顔を愚息に押し付けフェラを強要した。
亀頭を押し込むと香織さんは、私のお尻に抱きつきながら舌を絡めだした。
私はそんな香織さんを責めたくなり、頭を強く引き寄せ愚息を奥深く突き刺した。
私は腰を前後に動かし、苦しそうに喘ぐ香織さんを見下ろしていたが、その時の表情は淫乱な雌
奴隷に戻っており、より強い責めを期待しているように思えた。
私が愚息を引き抜くと、香織さんは両手をついて腰を落とし、口からは唾液をだらしなく垂らしな
がら苦しそうに呼吸していた。
私はベッドルームに戻ると首輪を手に取り、バスルームに座っている香織さんの首に首輪をかける
と香織さんは装着しやすいように頭を持ち上げた。
私はリードを持つと「犬の格好で歩きなさい」と命じてリールを引っ張り、ベッドルームまで導い
た。
既に雌奴隷と化した香織さんは、言われるがままに四つん這いで犬のように付いてきた。
私は香織さんを立たせると向かい合って抱き合い、唇を重ねながら蜜壷を弄った。
蜜壷からは淫乱汁が太ももまで伝っており、これからされる事を待ち望んでいるように思えた。
抱き合いながら私の勃起した愚息を蜜壷にあてがい、壷の入り口を前後させると、香織さんは愚息
を招き入れるように腰をくねらせたが、私は意地悪く入り口を前後させるに留めた。
私「香織は変態の淫乱女だね、犬のように恥ずかしい格好で歩かされただけで、こんなに濡らす
んだからな」
香織さん「ご主人様  お願いです 犯してください」と私の耳元に口をつけ、小さな声で囁いた。
私「どうして欲しいのか 具体的にいいなさい」
香織さん「ご主人様の○○ぽで犯してください」
私「どこに欲しいんだ」
香織さん「私の○○こにください」
私「香織の淫乱な汚い○○こだろ」
香織さん「はい、淫乱で汚れた○○こを犯してください」
[Res: 85017] M女への道  はぐれ雲 投稿日:2013/02/28 (木) 14:29
数少ない読者の中で、M女さんがおられましたらコメントを下さい、励みになりますので。
[Res: 85017] Re: M女への道 金太◆OP.aeE 投稿日:2013/03/01 (金) 15:46
過去を思い出し、年甲斐もなく思わず股間を抑えてしまいました。
[Res: 85017] M女への道  はぐれ雲 投稿日:2013/03/01 (金) 22:20
金太さん、引き続き読んで頂いてましたか、有難う御座います。
この香織さんって、エスニックな顔立ちの美形で姿態も本当に素晴らしかったですよ。
日常とプレイ時のギャップがあるM女は、S男にはたまりませんね。
[Res: 85017] Re: M女への道 まさや 投稿日:2013/03/02 (土) 02:27
はぐれ雲さん

一気に最初から拝読させて頂きました。
すごく興奮しました。
年甲斐もなく扱いています。
淑子さんはどんなスタイルなのか具体的に教えて欲しいです。
身長、体重、スリーサイズ、カップ、足のサイズ等
現在進行形ならできれば本人から投稿頂けると興奮が増します。

香織さんも魅力的ですね。
[Res: 85017] M女への道  はぐれ雲 投稿日:2013/03/02 (土) 23:05
まさやさん、読んで頂き有難う御座います。
淑子は160-45位だと思います、女性の体重って聞かないので推測です。
写真の要望もあるようですので、再度、期間限定で今日にでも自慢1に投稿
しておきます。
香織さんの写真は残念ながら、投稿できないです。
[Res: 85017] M女への道  はぐれ雲 投稿日:2013/03/03 (日) 00:56
私は直ぐにでも押し倒して犯したい衝動にかられたのですが、もう少し焦らし香織さんに挿入を
懇願させようと考えました。
私「香織 犯して欲しかったら、跪いて香織が好きな○○ポを口の奥深くまで咥えなさい」
香織さんは黙って跪くと、口を開いて亀頭を呑みこむと、少し間をあけて一気に喉の奥に突き刺す
ように咥えました。
咥えたままユックリと前後させるのですが、咽るのを我慢する姿に愚息はより勃起し、香織さんの
呼吸を妨げました。
喉の奥深くまで挿入したままストロークするのが苦しいのか、もう許して頂けますかと訴えるよう
な目線を私に送っていた。
私「香織 一番深く刺したままで、耐えなさい」
香織さんは命じられるまま喉の奥まで咥えてましたが、咽かけては耐えを何度も繰り返しながらも
耐えている姿に、私の欲望も限界に達し、愚息を抜きさり腕を持ち上げて立たせました。
私は香織さんを抱きしめると唇を重ねると、香織さんは舌を絡めて強く抱きしめて、腰を押し当て
てきました。
私は抱きしめたまま、耳元で「香織 そんなに欲しいのか」
香織さん「はい もうむりです、早く○○ポをください 早く犯してください」
私「今夜は香織の○○コを犯してあげるが、○ナルも犯すよ、いいんだね」
香織さん「○ナルは先程 浣腸して頂いてますので、お使い頂いても大丈夫です」
私「香織は○ナルも好きなようだね、どこまで淫乱な雌奴隷に調教されたんだ」
香織さん「命じられる事は何でもします、ご主人さまも好きなようにお使いください」
私は香織さんをベッドに寝かせると、仰向きで足をM字開脚させお尻を持ち上げさせたままで、
私がゴムを装着するまで待たせた。
私は香織の大きく開いた太ももの間に顔を埋めて、栗と蜜壷を舌で上下させると、香織さんは艶め
かしいうめき声をあげ、自分の乳房を揉みはじめた。
上下させていた舌を蜜壷に刺し込むと、香織の声は大きくなり、挿入を催促するように腰をくねら
せた。
私は香織に覆いかぶさり「香織の淫乱汁が唇に一杯付いてしまった、綺麗にしなさい」
香織「汚してしまってごめんなさい、私の舌で拭取らせて頂いてよろしいですか」
私「どんな○ンポでもフェラするような唇やけど、しかたがない、綺麗にしなさい」
香織は私の首に両手を回し、舌で私の唇の周りを何度も舐めまわした。
私は大きく開いた太ももの間に腰を割り込み、蜜壷に愚息をあてがった。
香織は待ち焦がれた瞬間の到来に、私の腰を両足で抱え、腰を持ち上げて挿入を促した。
私はユックリと亀頭を刺しこみ、その深さのままで何度かピストン運動した。
香織は耐え切れずに腰を持ち上げて深い挿入を求めるが、私はその度に腰を引いて、亀頭だ
け挿入して焦らした。
香織「お願いしますご主人様 もう狂いそうです お願いします 深く入れてください」
その言葉に私は腰を突き出し、香織の蜜壷奥深くまで一気に刺し込んだ。
香織は何ともいえない甘い歓喜の声をあげ「ありがとうございます ご主人様 気持ちいいです」
「香織の○ンコが壊れるくらい、もっと激しく突いて犯して下さい」
私は香織の蜜壷に激しく愚息を打ちつけていると、香織は「イクイク いきます いってもよろ
しいですか」と懇願した。
私「いきなさい おもいっきり大きな声を出して いきなさい」
香織「はい ありがとうございます・・・・」
と言うと、香織は甲高い声を発して腰を押し付けながら、足を突っ張り昇天した。
私はゆっくりと蜜壷から愚息を抜き去り、香織の横に添い寝した。
目を瞑ったまま、呼吸は荒いが満足したように横たわる香織を思わず抱きしめ、余韻を楽しんで
いた。
しばらくして、私「次は○ナルを犯してやろう  犯して欲しいのか?」
香織「はい おねがいします 犯してください」
私は香織を俯けにして、尻を高く持ち上げさせた。
[Res: 85017] Re: M女への道 マロン 投稿日:2013/03/03 (日) 01:16
写メ投稿ありがとうございます! 続きが楽しみです!
[Res: 85017] M女への道  はぐれ雲 投稿日:2013/03/03 (日) 16:28
お尻を上げて、○○コもア○○もさらした格好で香織に「そのままで待ってなさい」と命じ、私は
自分の鞄から潤滑ゼリーの容器を出し、香織に「これから香織のお尻を拡げるよ」と告げ、指に
タップリとゼリーを付け、香織の○ナルに指を一本ユツクリと刺し込んだ。
香織のア○○は少し菊模様が崩れており、セックスの度にアナルを使っていると思われた。
私「香織は○んこと○ナルでは、どっちがすきなんだ」
香織「・・どっちも感じます ア○ルも気持ちがいいです・・」
私は2本 3本と指を挿入したが、3本目も抵抗無く香織のアナ○は受入れた。
私の部屋に来る前、Aさんが浣腸ついでに挿入したのかな・・と思える緩さだった。
直ぐにでも愚息挿入可能だったが、私は三本の指で指の腹で膣側ををユツクリとピストンさせると、
香織は切ない声をあげながら腰を上下させた。
香織「きもちいいです・・きもちいいです 犯してください ご主人様のおチンポで・・・」
私は思わず香織のアナ○に愚息の亀頭を刺し込むと、香織のお尻をベッドに押さえつけ、愚息を
奥深く挿入した。
香織は短く呼吸しながら「きもちいい もっともっと犯してください もっと激しくしてください」
その声を合図にするかのように、私は香織のアナ○を激しく突き続けた。
香織のアナ○の中は空洞のようだが、入り口はきつく締め付けられ、ピストンする度に愚息は強い
刺激を受けた。
次第に香織の声が絶叫に変わり「いきます いきます  いきます」
私も限界に近づき「私も往くから 一緒に往きなさい」
香織「はい  往きます ご主人様」
私は最後の力を振り絞り愚息を勢いよくピストンさせると、香織は必死にシーツを握り締めて耐えて
いた。
私は香織のアナ○の奥深く、精液を射精したと同時に、香織は「くう〜・・・」と吼えながら、全身
の力が抜けていった。
私が愚息を抜き去ると、アナ○がヒクヒクしだして、精液が零れ落ちてきた。
私はティッシュで愚息とアナ○の汚れを拭き去り、香織の横に添い寝しながら
私「気持ちよかったよ ありがとう香織」
香織「わたしもよかったです」
香織は私の首に手を回し、唇を重ねて私の上に覆いかぶさってきた。
二人とも無言で横たわり、さきほどの快楽を思い出すかのように抱き合っていた。
暫く抱き合った後
私「お風呂にはいろう」
と香織を促し浴槽に向かうと、香織は私の腰に手を回して歩き出した。
なにか私の昔からの彼女のような雰囲気に思え、違和感を感じながら満更でもない自分がいた。
香織とバスローブを羽織り、冷蔵庫のコーヒーを飲みながら寛いでいたが、淑子の事を思いだし
私「あっちの部屋はどうなってるのかな?」
香織「そうですね、見にいきましょうか?」と子供っぽく笑いながら返事をした。
私「さてさて どんなことになってるやら AさんはSが強いから少し心配だよ」
香織「淑子さんは彼のタイプですから、相当責められていると思いますよ」
私「私が迎えに行くと恥ずかしがるから、香織さんが様子を見て、終わってたら連れてきてもらえ
ませんか」
香織「分かりました では行ってきます、今夜は本当に楽しかったです、ありがとうございました」
そう言うと、私の唇に軽く口付けすると、部屋を後にした。
そう長くない時間が経過して、香織さんが淑子と部屋に入ってきた。
淑子はガウンを羽織り、足取りも確かで、私の心配は取り越し苦労のようであった。
ただ香織さんが淑子の後ろ姿を指さして、私に目で合図するように微笑んだのが気がかりに思えた。
Aさんとは どんなプレイをして どうだったかは、本人に聞いても全ては答えないからと、Aさん
とは事後報告を交わそうと決めておりました。
[Res: 85017] M女への道  はぐれ雲 投稿日:2013/03/05 (火) 03:39
淑子は疲れてはいるが、普段の表情でソファーに座り、私が話しかけるのを待っているようだった。
私「Aさんとどんなプレイをしたの? 貸出しプレイは初体験だから刺激的だっただろ」
淑子「不安が先行して、ずっと緊張してました」
詳しい事はAさんからメールが入るので、今は 事細かく聞かないように・・
私「時間も遅いし、今夜は疲れてるようだから寝ようか」
私は先にベッドに入りと「淑子 こっちに着なさい」「ガウンも全て脱いで、横に寝なさい」
淑子は命じられるままに、私の横に滑り込んだ。
私は淑子を抱きよせると、淑子は身体を寄せて足を絡めてきた。
私は左手で淑子に腕枕をしながら「私も疲れたから、もう寝よう」
淑子「はい  おやすみなさい」
どんな事をされたのかを想像すると寝付けなかったが、香織さんとの戯れで疲れていたこともあり
、私はいつしか眠りに落ちていた。

翌朝早く目覚めたが、淑子は寝息を立て眠っていた。
私は前夜の香織さんとの出来事を、箇条書きのような形で入力し、Aさんの携帯アドレスに送信した。
私がゴソゴソしていたので、眠っていた淑子も目をさまし
淑子「おはようございます よく眠れましたか?」
淑子は前夜 何事もなかったかのように、話しかけてきた。
暫くしてAさんから携帯に電話が架かってきた
Aさん「メール有難う御座います、私からの報告メールは直ぐに作成して、送信させて頂きます、一時間後に朝食をご一緒しませんか?」
私「いいですよ、では一時間後にレストランでお会いしましょう」
私「一時間後に、食事に出掛けるから準備しなさい」
女性は化粧時間もあるので、淑子「洗面所を先に使わせてもらいます」とガウンを羽織り準備を
始めた。
レストランに入ると、既にAさん達は席についており、手招きをしていた。
私達も席について食事を注文、前日とは違い親しく会話を交わしていたが、違うのはお互いの相手
を交換していたことであり、当然関係した同士の目線は頻繁に合っていた。
全員が敢えて前日の話題を避けているかのように、他愛ない会話を交わした。
Aさん「私達は朝食後、帰路につきますので、ここでお別れします、色々有難う御座いました」
私「いえいえ、こちらこそお世話になりました、今後もメールで連絡をとりあいましょう」
とお礼を述べ、私はAさんと握手 続いて香織さんと握手した時、香織さんは私の耳元で「昨夜は
楽しかったです、またお会いしたいですね」と囁いた。
私「こっちこそ楽しかったですよ、有難う」
Aさんも淑子の耳元で囁いていたが、内容は聞き取れなかったが、淑子は苦笑いとも照れ笑いともとれる表情で聞いていた。
[Res: 85017] Re: M女への道 亜矢 投稿日:2013/03/05 (火) 19:32
一気に拝読させて頂きました。
続きを楽しみにお待ちしております。
[Res: 85017] M女への道  はぐれ雲 投稿日:2013/03/06 (水) 02:31
亜矢さん 一気に読むと大変でしよう。大した内容じゃないですが、引き続き書かせて頂きます。

その日は各自ホテルのチェックアウトを出て帰路につきました。
私達は久しぶりの古都にきたので、寺院を散策しようかと淑子に提案すると、淑子は嬉しそうに
頷き「はい 私も久しぶりなんです」、私はのんびりと車を走らせた。
寺院の駐車場に車を止め、寺院の門をくぐって境内を散策した。
ベンチに座り、よく手入れされた庭をみながら静かな時間の経過を楽しんでいると、携帯にEメール
が送られてきた。
おそらくAさんだろうと予測できたが、淑子にはAさんから報告があることは伏せてあるので、バイブにしてあり、淑子も気付かないので、携帯画面を開かず、何事も無かったように振舞った。
Aさんからの報告と淑子の報告がどれだけ食い違うのか・・それは私の密かな楽しみになっていた。
暫くして、私は「トイレに行ってる、少し待っててくれるか」
私はいそいそとトイレに向かい、トイレの横で携帯電話を開いた。
やはり、EメールはAさんからだった。
内容はお礼と予想してなかった写真が添付されていた、えっっ写真を撮ったのか・・、信頼できる
人だったので、後で取扱いは慎重にしてもらうようメールして貰う事にして、文章を読み出した。
お礼にはじまり、淑子との出来事が詳細に書かれていた。
私は読みながら愚息が徐々に勃起しだすような内容が記載されており、読んでいる私の頭の中は色々な妄想が駆け巡った。
手を洗って少しすると勃起が収まったので、淑子の待つベンチに向かった。
何事も無かったように二人で黙って庭を眺めていたが、淑子の顔を見た途端、先程のメール文が思
い出されて、静かに景色を楽しむ余裕はなくなっていた。
私「庭園を一周しようか?」と立ち上がり先に歩き出すと、淑子は私の腕に抱きつくように腕を組ん
できた。
私は女性と腕を組むと歩きにくいので、腕を組まない事は淑子も心得ているはずなのに、と思い
私「歩きにくいな、どうして腕を組んでるのや?」
淑子「嫌いになられたら嫌やから」
私「なんでそんな風に思うんや? 昨夜の事やったら、私がセッティングしたんやから、怒ってな
いよ」
淑子「さっきメールを受信したでしょう?」
私「えっ? あぁトイレで携帯を見たら受信してたけど、なんで知ってるの?」
淑子「振動音が微かに聞こえてたから」
確かに街中であれば聞こえないが、こんなに静かな場所だと聞こえてしまったようだ。
女性の感は鋭いので、隠しても見苦しいので
私「トイレで見たらAさんからだったよ、お礼のメールで楽しかったと書かれてたよ」
淑子「それだけですか?」
私「次の予定日とか、淑子さんが好きですとか 書いてるのを期待してたのか?」
と笑いながら軽く話題を交そうとした。
淑子「そんな事は期待してないです さあ散策しましょう」と笑顔で私の腕を引っ張った。

古都散策と昼食・夕食を済ませ、9時頃ようやく淑子のマンションに戻った。
昨夜の出来事と運転疲れもあり、着くなりベッドに寝そべると、淑子は添い寝するように身を寄
せて横になった。




 
[Res: 85017] M女への道  はぐれ雲 投稿日:2013/03/06 (水) 13:28
私は疲れていたこともあり、横になると意識が遠くなり、気付けば一時間ほど経過していた。
喉の渇きを潤したいと、立ち上がり飲み物を取りに行くと、淑子も目覚め「眠ってしまいました、
私が入れます」と冷蔵庫からジュースを取り出しグラスに注いだ。
二人でソファーに座ってジュースを飲みながら、テレビ番組を見ていたが、淑子から昨夜のAさん
とのプレイ内容が聞きたくなり・・
私「淑子 昨夜Aさんの部屋に連れて行かれてから、何をされたの?」
淑子「・・・・縛られたりしました・・」
私「最初から教えてよ」
淑子「・・あまり覚えてないんです、部屋に入る時から頭の中は真っ白でしたから・・」
私「順番はいいから、思い出した事から話して欲しいな」
淑子「部屋に入ってガウンを脱いで縛られ・・気付いたらベッドで寝てました」
部屋を出る時から、M奴隷モードになっていたので、記憶が定かでないのは嘘じゃないと思うが、A
さんの報告には刺激的なプレイも記載されていたので、覚えていても恥ずかしくて話さないだろう
と思い、こちらから誘導尋問することにした。
私「部屋に入ってガウンを脱いだの? 脱がされたの?」
淑子「脱がされました」
私「少し思い出してきたようやね、会話は無かったのか?」
淑子「・・・・・・・・・・」
淑子は淫乱モードになると、羞恥心がなくなり話もスムーズに聞けるかと思い、淑子の股間に手を
伸ばし、ショーツの間から指を進入させた。
案の定、蜜壷は潤い蜜が溢れでようとしていた。
私「淑子はAさんとのプレイを思い出して濡らしているのか?」
淑子「・・・・・・・・、はい・・・・・」
私「初めて会った男でも犯して欲しいので、痴態を晒して誘ったのか?」
淑子「違います、私が本当にして欲しいのは貴方だけです」
私「淑子 服と下着を脱ぎなさい」
淑子は黙って脱ぎだし、私の前に全裸のまま立ち、次の命令を待っていた。
私は座ったまま、淑子の栗を指先で転がし「太ももまで淫乱汁が垂れてるが、昨夜も垂らしてたの
か?」
既に淫乱な雌奴隷になりつつある淑子は「わかりません・・垂らしてたかもしれないです・・・」
私は蜜壷に指を挿入し、奥までユックリと挿入し、何度か前後させると、淑子は刹那そうに腰を
くねらせ、淫靡な声を漏らしはじめた。
淑子「もっと激しくして下さい・・ご主人様・・・・汚れたお○こを犯してください」
私「Aさんにもそう言ってお願いしたんだろ、お前は本当に淫乱な雌だな」
淑子「はい・・お願いしました、私は淫乱な雌奴隷です・・、ご主人様のおち○ぽを触らせて下さ
い」
私は淑子の蜜壷を弄くりながら、「お前は羞恥心もなく、昨夜もそう言ってAさんのチ○ポをお願いしたんだろ」
淑子「いいえ・・・昨夜は無理やり座らされて、咥えさせられました」
私「無理やりさせられるのがお前は好きだから、嬉しかったんだろ」
淑子「喉の奥まで入れられ・・長かったので苦しくて・・・」
Aさんの持ち物は事前に写真でみていたが、太さは普通だったが、私より長さがあったので、喉の
奥まで突かれたのだろう。
私はズボンとショーツを脱ぐと、淑子の頭を押さえつけ「根元まで呑み込みなさい」と命じた。
淑子は跪くと唇を私の愚息にあて、喉の奥深くくわえ込んだ。
私はくわえ込んだ状態のままの淑子の頭を押さえつけ、腰を前に押し出してより深く突き刺した。
淑子は苦しそうに喘ぎながらも、じっと耐えていた。
淑子の頭を持ち上げ愚息を抜くと、淑子はだらしなく涎をたらした口で大きく呼吸をしていた。
私「こうやって咥えさせられ、抜いてからどうしたんだ」
淑子「・・・・・・・四つん這いにされて・・、アナ○に浣腸されました」
淑子「香織さんも浣腸したので、貴方がアナ○に挿入するだろうから、貴女のアナ○を私も使わせて貰うよと言われました」
私「それから どうした?」
香織「我慢できなくなり、トイレに行かせて欲しいとお願いしたら、付いてこられて見てる前でさせ
られました」
私「続きを話しなさい」
香織「トイレを出ると後ろ手に縛られ窓の近くに立たされ、後ろからバイブをあそこに入れました、
バイブを縄で固定するとそのままで放置されてましたが、Aさんは入り口のドアに縄を括り付け、片
方を持って私の方に近づき、固定したバイブを外されました」
「そして、私に縄に跨るように指示され、跨りながらドアまで歩かされました」
「擦れていたかったのですが許して頂けず、最後まで歩かされました」
[Res: 85017] M女への道  はぐれ雲 投稿日:2013/03/06 (水) 16:53
淑子は淡々と話を続けた・・Aさんの報告とほぼ合致しているが、淑子の話だけだと命じられた
から仕方無しにやった様に聞こえるが、Aさんの報告では・・「淑子さんは真性のM女ですね、自ら
責めを求めますし、責められると歩行も困難なほど感じてしまう淫乱女性でしたよ」
Aさんの報告を聞いて、その時の情景が浮かんでくるのは・・褒美として挿入して貰いたい一心で
どんな命令にも従い、淫乱汁を垂らしながら、お尻を突き出してバツクから挿入を懇願する淑子
の姿だった。
私「それから続けなさい」
全裸で昨夜の話を続ける淑子の股間から、一筋の雫が糸を引いて垂れてきた。
私「なんだその淫乱汁は! お前は本当に淫乱な雌だな」
淑子はあわてて太ももを捩り「ごめんなさい・・ごめんなさい」と俯いて答えた。
私「お前はちん○で犯して欲しいから、どんな調教でも耐えたんだろ」
淑子「・・・はい ごめんなさい 犯されたかったのです・・」
淑子「ご主人様のちん○で 汚れたまん○を犯してください、汚いまん○を壊れるほど犯して
ください」
もはや目の前にいる淑子は完全に淫乱な雌奴隷へと変化し、理性も羞恥心も無くなっていた。
[Res: 85017] Re: M女への道 亜矢 投稿日:2013/03/06 (水) 18:50
続きが気になります。
はぐれ雲さんのペースで構いませんので、是非続きをお願いします。
[Res: 85017] M女への道  はぐれ雲 投稿日:2013/03/07 (木) 02:29
こんばんは 亜矢さん、読んで頂き有難う御座います。書き込みしていて思う事は、エロ小
説家って凄い・・体験談もあるのでしようが、大抵は妄想でしょうから想像力に敬服します。
私は登場人物も出来事もノンフィクションなのに、上手く表現できないのです、文章を書く
のは難しい・・・。
[Res: 85017] Re: M女への道 陰翳 投稿日:2013/03/07 (木) 22:46
はぐれ雲さん、素晴らしい経験をされていますね。

M素質を持った女性と知り合った事ではぐれ雲さんの人生が変わりましたね。
最初から読まさせてもらっていますが、淑子さんと出会った頃の描写が好きです。これからどのように関係が深まっていくのだろうかというドキドキ感がありました。

勿論今は今で、これからの展開を期待しています。M女と知り合って、本物のS男に変化していくはぐれ雲さんにも興味深々です。

エロ小説家の想像の産物よりも、はぐれ雲さんが書かれるこの投稿の方がよっぽど良いですよ。描写が難しいのは、本当の話だからだと思います。リアルですから余計な脚色をしにくいでしょうし、出来る限り忠実に書こうと思われるからではないでしょうか。

今のまま、ありのまま書き綴って下さい。陰翳はその方が嬉しいです。

これからもよろしくお願いします。
[Res: 85017] M女への道  はぐれ雲 投稿日:2013/03/08 (金) 02:02
陰翳さん、全部読むのは大変だったでしょう(笑)
ご指摘通りで的を射てると思います、本物のS男ですか・・、相手次第で強弱があります、真性の
M女が真性のS男を育てるのでしょうね。
読んで頂いている方が増えてきたので、続きを書いてみます。
[Res: 85017] M女への道  はぐれ雲 投稿日:2013/03/08 (金) 02:49
私は淑子をベッドに仰向けで寝かせ
私「何処に入れて欲しいんだ」
淑子「Aさんに犯されたオ○コです」
私「そんな汚いオ○コを使えるか! 、オナニーして淫乱汁を一杯出して、綺麗にしろ」
淑子は「はい ご主人様」と言うと、恥じらいもなく栗を刺激しだした。
淑子「変態で淫乱な淑子のオナニーをみてください」
私「そんな恥ずかしい痴態を見られたいのか?」
淑子「はい 見られたいです 罵ってください ご主人様」
私「お前は本当に淫乱な雌だな、どんなちん○でも入れて欲しいんだろ、1人じゃ満足できなかっ
たんじゃないのか? 2〜3人に犯されたかったんじゃないのか?」
淑子「はい 何本ものちん○で犯されたい変態です」
と言うなり、淑子はお○こにも指を入れ、半身になって悶えだした。
昨夜の出来事が刺激になっている事もあり、淑子は直ぐに絶頂を向かえたのか
淑子「いく いく いきます  キュウ-・・・」と何時もの昇天する時の声を発して足を硬直
させながら達した。
私「誰が勝手に往っていいと言った! 罰として尻を10回叩く 尻を持ちあげろ」
淑子「ごめんなさい  ごめんなさい・・・」
淑子は「おねがいします・・」と尻を持ち上げた。
私「数を数えなさい」
私は平手で思い切り淑子の尻を叩き、叩くだびに淑子は数を数えた。
10回目を叩き終わると淑子は「ありがとう ございました ご主人様」
淑子のお尻は赤く腫れており、痛々しい感じだったので、かなり痛かったと思うが、じっと
耐えていた。
私は身動きもせず、ひたすら耐えている淑子が愛おしくなり、赤く腫れた尻を撫でると、淑子は
私の首に抱きついてきた、私も淑子の顔を抱きしめた。
私の頬が濡れた感じがしたので、淑子の顔を覗き込むと、淑子の目には涙が溢れていた。
[Res: 85017] M女への道  はぐれ雲 投稿日:2013/03/17 (日) 21:50
久しぶりに続きを書込みます。
暫くは、何事もなかったように穏やかな日々を過ごしておりましたが、ある日ネットサーフィン
で興味深いHPを発見しました。
それは「性感帯マッサージ」です。
HPを全て読み終えた私は「淑子 全身マッサージで身体全体をほぐすと、血行がよくなり生理痛も
緩和するらしいよ」
淑子「マッサージは時々行きますが あまり効果がないんです、そこのマッサージは上手なんです
か?」と言ってHPを覗き込んできました。
淑子「3時間もマツサージしてもらえるのですか? 一人で施術されるんですよね、費用も高いんじ
ゃないのですか?」
私「そうやね・・3万円か・・・少し高いけど それで身体が解れて 体調がよくなると思えばそん
なに高くないしね、一度いってみるか?」
淑子は施術の内容を見ながら「前半は全身エステで 後半は性感帯マッサージって書いてますが゛、
性感帯マッサージってどんな事をするんですか?」
私「前半のマッサージは普通にコリをほぐし、後半のマッサージは壷を刺激するんやが、その壷は
女性がセツクスで感じる場所にあり、普通のマツサージ師は施術しないらしいよ」
私は適当な解釈をまことしやかに説明すると、淑子は「なるほど・・、だから費用も高いんですね」
と納得した。
淑子「ファッションホテルで施術と書いてありますが、一緒に行ってもらえるんですか?」
私「一緒に入室して、施術している間はテレビを見たり、雑誌を読んで時間を潰すよ」
予約を入れようかと言うなり 私はマッサージ師の予約状況を確認し、携帯電話をダイヤル。
マッサージ師のHPには顔写真と肉声のビデオを見ていたが、同じ声が受話器から聞こえた。
不思議と安心感から親しみを感じながら、システムと料金を確認・・・土曜日の夕方で予約を申し
込んだ。
[Res: 85017] Re: M女への道 亜矢 投稿日:2013/03/18 (月) 13:51
はぐれ雲さん、こんにちは。

お待ちしてました。
ずっと待っていますので、少しずつでもお願いしますm(_ _)m

楽しみにしています。
[Res: 85017] M女への道  はぐれ雲 投稿日:2013/03/19 (火) 02:31
こんばんは亜矢さん、あまり刺激的じゃないですが、書き込みを続けます。

性感帯マッサージを予約してから当日を迎えました。
淑子は私も一緒に部屋に入る安心感もあり、落ち着いた様子で車の助手席に乗り込んだ。
マッサージ師に指定したファッションホテルまで車で10分の距離だったので、あまり会話も交す
こともなく、ホテルの駐車場に到着した。
フロントで部屋を指定して入室、部屋の電話でマッサージ師が後で来る事を伝えた。
私は部屋に入りテレビのスイッチを入れ、映画のDVDを選択しソファーに座って洋画を鑑賞、淑子
はバスルームのお湯張りをしていた。
私「淑子は肩こりが酷いから、帰る頃には身体が軽くなってるんだろうね」
淑子「こんな長いマッサージは初めてだから、どれだけ解れるか楽しみです」と笑顔で答えた。
私「あと30分位でマッサージ師がくるから、お風呂に入っておいで」
淑子「そうですね、先にお風呂を使わせていただきます」
ベッド脇で私に背中を向けながら、衣服を脱ぎだしたのを何気なく眺めていた。
淑子の持っている下着は黒が圧倒的に多いのですが、今日は紫の上下を身につけていた。
性感帯マッサージと聞くと、卑猥なイメージがあるが、今日のマッサージ師はフェラも挿入も無
しと聞いていたので、私も淑子も緊張感もなくマッサージ師の到着を待っていた。
お風呂から出てきた淑子は、ガウンを羽織った姿で私の横に座り、私にもたれ掛ってきた。
私「マッサージ師がガウンの下は全裸と言ってたが、履いてないよな」
淑子「はい 履いてません」
私は無造作に淑子のガウンを肌蹴させ、何も身に付けてないのを確認・・下着はベッドサイドに
置いてあるので確認するまでもなかったが、初めての相手に全てを晒す事への期待と不安から濡
らしているかを知りたかった。
綺麗に剃毛された秘所、勃起した乳首を見て、私は淑子の太ももから蜜壷へと指を這わせた。
案の定、そこは十分に潤っており、これからの展開を期待しているように思えた。
私の指が蜜壷にユックリと侵入すると、淑子は身動きせず私に身を任せていた。
私「今日はマッサージだけやのに、何を期待してるのや?」
淑子「あそこもマッサージするのでしょ・・誰だって恥ずかしいですよ」
私「マッサージする前から、淫乱汁を垂らしている方が恥ずかしいぞ」
淑子「・・・・・・・・・・・」
そんな会話をしていると部屋のチャイムが鳴り、身づくろいを直した淑子はドアを開け、マッサ
ージ師を招き入れた。
HPで見たマッサージ師と同じ人(当たり前ですよね)を見て私も一安心。
挨拶もそこそこに、マッサージ師は器具の準備に取り掛かった。
用意ができマッサージ師は「それでは奥さん、ベッドにうつ伏せで寝てください」
マッサージ師はガウンを太ももの辺りまで捲くると、足・太もも・フクラハギを丁寧に揉みはじ
めた。
[Res: 85017] Re: M女への道 ムラサメ 投稿日:2013/03/23 (土) 11:25
興味深く面白いです。
続きを期待します。
[Res: 85017] M女への道  はぐれ雲 投稿日:2013/03/23 (土) 21:56
ムラサメさん、有難う御座います。
暫く、投稿から遠ざかってました、マイペースで続きを書かせて頂きます。

足元から脹脛 太ももから腰へとマッサージ、よく見かける普通のマッサージですが、違うのは
下着を着けていないことでしょうね。
それから仰向けにして腹部・乳房・内腿・・・ここまでで90分ほど経過、私はテレビ番組を見な
がら、時々ベッドに目をやりますが、前技としてのマッサージは付き添いの者には退屈ですね。
さていよいよ 性感マッサージの始まりですが、その前にトイレで用を足すよう、淑子はマッサ
ージ師に促されました。
ベッドに戻った淑子にマッサージ師はユックリと愛撫するように、乳房・腹・太ももの壷を責め
はじめました。
S男が壷を責め、M女を快楽の世界に迷い込ませるように、ジワジワと刺激を与えます。
蜘蛛の巣に引っ掛かった昆虫が身動きできずに、自分の運命を蜘蛛の意思に任せ、じっと耐えて
いるかのようでした。
淑子は少しずつ喘ぎ声を洩らしはじめていましたが、蜜壷と内腿を責められると耐えられないの
か、腰を捻りはじめました。
マッサージ師「ご主人 こちらに来て奥さんの手を握ってあげて下さい」
私がベッド脇に腰掛て手を差し出すと、淑子は無言で強く握り私を見上げました。
淑子の瞳はすでに淫乱な目つきになっており、口にちん○を近づけたら誰の物でもフェラしそう
な状態になっていた。
マッサージ師の蜜壷への責めはプロ級のようで、手業だけで淑子のまん○から大量の淫乱汁が溢れており、ピチャ・ピチャ・・ヌチュヌチュと卑猥な音が聞こえてきた。
淑子は私の手を強く握りながら、腰を弓なりにそらせて達した・・マツサージ師は尚も性感の壷を
責めるので、淑子は短時間で何度もアクメを迎え、マッサージが終わる頃には放心状態で、ベッド
に横たわり身動きもしなかつた。
大きく開いた太ももの付け根には陰毛がなく、蜜壷がパックリと口を開き、白濁した淫乱汁が太腿
に付着していた。
マッサージ師は太股と蜜壷の汚れを拭取り、私に話しかけてきた。
「奥さんは今日から何日かは身体が火照り、性欲が強くにりますので、お相手してあげて下さいね」
「マッサージの効果って そんなに続くものなんですか?」
「人にもよりますが、女性ホルモンの分泌を促すマッサージをしましたから、求めたくなるでしょ
うね」
そんな話をしていると、淑子がベッドから起き上がり、恥ずかしそうにマッサージ師に一礼・・。
マッサージ師は持参した道具を片付け終わり、私が料金を手渡しながらお礼を述べると、マッサー
師も一礼して部屋を後にした。
私「普通のマッサージと性感帯マッサージでは、どっちが気に入った」
淑子「どっちも良かったです、普通のマッサージも上手でしたし、性感帯は女性の感じる壷を知り
尽しておられるようだったので、異次元の世界を彷徨ってました」と笑顔で答えた。
淑子「身体が凄く軽いですし、今でも身体が火照ってます」
私「淑子 身体が火照ってちん○が欲しいんじゃないのか?」
淑子「はい・・・ずっと欲しかったんです」
私は衣服を脱ぎ捨てると、淑子を跪かせ 唇をこじ開けて、チン○を刺し込んだ。
[Res: 85017] Re: M女への道 山本 投稿日:2013/04/20 (土) 23:18
続き待っています。
[Res: 85017] Re: M女への道  投稿日:2013/05/12 (日) 19:52
投稿全て拝見しました。
素敵な従との出会い羨ましいです。
もっとその後のお話が聞きたいです。
お聞きかせ頂ければ幸いです。
[Res: 85017] Re: M女への道 ちーちー 投稿日:2013/06/09 (日) 08:01
はぐれ雲さん、淑子さんのM女ロードは
その後も続いているのでしょうね。
素敵な彼女ですね。はぐれ雲さんの気の向くままで
結構ですから お願いします。

[86572] セックス禁止 なおき 投稿日:2013/04/15 (月) 04:21
はじめまして

もともと寝取られ願望があり、インターネットで寝取られ物やカップルいじめ物を見つけては、妄想で妻と重ね合わせて自慰をしている、どうしようもない横浜に住む42歳の男です。

ただ実際には、超堅ぶつの妻に自分の妄想を伝えることもできず、もんもんと自慰をしている間に、妄想をしながら自慰をするほうが、妻とお決まりのセックスをするよりも、断然良く、なかば毎日の癖になりつつあります。

それでも妻とは、快楽を求めるためにというより、夫婦である証を確認するため、自分が夫であること、主であることを伝えるため、愛してるということを伝えるため、1〜1.5ヶ月に1度はかならずセックスをするようにしています。

セックスは、自分から求めるときがほとんどで、あまり期間が開いたりすると、妻からも催促されます。セックス中は、頭の中で他の人に抱かれてる妻を妄想しながら、どういう反応をするんだろうと、妄想に集中して、やっと射精をしていました。

仕事が超忙しく、3ヶ月くらい間が空いてしまい、まずいなあと思いながら、やっと夜の時間を合わせて、妻をセックスに誘うと、「(妻)今日はなんとなく乗り気じゃないの」と簡単に断られてしまいました。「(私)そっか、結構あいたからね、来週にしようね」と、このときは何も考えずに、やさしく会話を終えました。

約1週間がたち、夫婦の時間に「(私)今日は大丈夫?」と尋ねたところ、「(妻)ごめんなさい、女の子になっちゃったから、我慢してくれる?」と優しく断られました。生理の時は大体1週間もすればOKになっていたので「(私)そっか、わかった。じゃあ、来週まで我慢するね」と優しく応じました。

更に1週間がたち、夫婦の時間に「(私)もう生理は終わった?大丈夫?」と尋ねたところ、「(妻)なんか、生理不調みたいで重いの、ごめんね」と言われました。それなら、仕方がないか〜と、気持ちの中ではそう思いましたが、3回連続断られてるので妄想で自慰はしているものの、さすがに妻の中に挿入したいという欲求が出てきました。

それで1週間待ち、いくらなんでも生理は終わってるはず。いつものように夫婦の時間に「(私)もう終わったでしょ?」と尋ねると、「(妻)今週は疲れたから、ごめん。今日は寝るね」と、断られました。う〜ん、また1週間かあ〜と思いながらも、「(私)わかった。あんまり仕事無理しないようにね」とやはり優しく納得した振りをして我慢しました。

もう妻に挿入しない期間が4ヶ月になり、13年の結婚生活で最長記録となってました。自慰をしていても挿入の欲求は日増しに強くなり、そうなると自慰の回数も自然と増えてくるようになりました。射精はしてるのに、性欲求が強くなってくると、また射精したくなるものだということを、この年齢になって体験しました。

若いころは精子の製造能力も高く、射精しても射精しても精子ができてきてたのか、いまではもうあまり覚えてませんが、40を過ぎた今では、射精したい欲求があっても精子ができていないのか、射精に、どんどん時間がかかってしまいます。そうなると、自慰の回数が増えて、自慰の時間が増えるので、感覚的には自慰ばかりしてる気分になります。

やっと1週間が過ぎ、今日こそと思っていました。妻をセックスを誘ったら、いままでと同じように妻もすごくうれしそうな顔で承諾してくれるだろうと、勝手に思い込んでいました。夫婦の時間になり「(私)今日はできる?」と尋ねたときに、思いもしなかった返事が返ってきました。

「(妻)あなた、ずっとオナニーしてるでしょ。すこし控えたほうがいいから、今日はしないでおこう?」と言われ、「(私)俺がオナニーしてるの知ってるの?」と聞き返すと「(妻)あたりまえじゃない。ずっとしてるのに気づかれてないと思ってたの?」と言われ、なんと私自身が萎えてしまいました。

自分がガラスのハートを持っていたとは思っていなかったのですが、妻からのこんな些細な返事で萎えてしまう自分にも、すこしビックリしていました。少なくても、その日はセックスできずに、次の週を待つほかありませんでした。待ってる間、自慰だけは繰り返し繰り返しするようになり、時間も長くなってきてました。

仕事がまた超忙しくなり2週間はくたくたでセックスは誘いませんでした。どれだけ身体が疲れていようと、セックスは無理でも自慰ならできるものです。みなさんも、ご経験はあるのではないかと思います。自慰の回数と時間だけは、どんどん増えていきました。

妻に触れていない期間が5ヶ月目に突入したころ、私の挿入の欲求はピークになっていました。やっと時間が合い、妻に「(私)今日はしようよ」と誘ったところ、「(妻)今日は疲れてるの、一人でしてるから平気でしょ?」と言われ、今日こそはと思っていた私は「(私)オナニーはしてるけど、エッチしたいよ」と懇願しました。

妻は「(妻)う〜ん、長いことしてないからね。でも疲れてるから、胸は触っていいから、一人でして」と言われ、5ヶ月間妻に触れてなかった私は、妻の胸を触れることだけでも、うれしくなり、それで承諾しました。

インターネットではずっと見続けていたはずの女の裸。ましてや自分の妻の胸をナマで触れることに、これほど興奮するとは思いませんでした。目をつぶって、パジャマをはだけて胸をあらわにしてベッドで横になってる妻のおなかあたりに馬乗りになって、妻の胸をやさしく触りながら自慰をして妻の胸に射精しました。これが、妻の身体をナマで触れる最後になることを、そのときはまったく考えもしませんでした。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 うぐいす 投稿日:2013/04/15 (月) 05:34
おはようございます。 凄く興奮します。
なおきさん〜
何があったんでしょうか〜?続きをよろしくお願いします!
[Res: 86572] Re: セックス禁止 メダカ 投稿日:2013/04/15 (月) 13:39
なおきさん辛いですね〜でも奥様は違った場所で幸せを感じてるんですよ、
奥様が幸せならいいじゃないですかそれで…
なんて私は思えませんけどね!
私も一人H更新して何年経つのだろうか?
ウチのはセックスしまくってますよ、決まった相手がいるみたいで
下着を洗って洗濯機に放り込んである前日は決まって家にいませんから…
確認してみたらいかがですか?
[Res: 86572] Re: セックス禁止 潤逸郎 投稿日:2013/04/15 (月) 13:56
これは浮気フラグだな−
更新楽しみにしてます。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なべちゃん 投稿日:2013/04/15 (月) 16:50
私と付き合ってる人妻も旦那とはしなくなったみたいですから、完全に男がいますよね。あきらめて、彼女でも見つけることをオススメします。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 優作 投稿日:2013/04/15 (月) 17:45
いつ誘っていつ断ったかをメモしておきましょう、後で役に立ちます
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/04/16 (火) 01:32
投稿してから、後で読み返してわかったのですが、
行を変えずに書いてくと、読む人は結構読みにくいものだと
わかりました。今回からは、こまめに改行しながら
書いていくことにします。初めての投稿なので
多少の読みにくさはご容赦お願いします。

さて、続きですが、

妻の胸に触れてから後、何度となく誘ったのですが
疲れてるとか、生理だとか、なんだかんだと
理由を付けては、のらりくらりとセックスを
拒み続けられて、すでに半年になっていました。

2ヶ月セックスが開いていたら、無理にでも
求めてきていた妻が、半年も間が開いているのに
何も求めてこないことに、さすがに少し疑問が
沸いてきてました。

今、客観的にこの投稿を書いていると
誰もがおかしいなとか、浮気してるんじゃないかと
皆様のお察しの通りのことを疑うことは
普通のことだと思いますが
そのときは、それでも妻の堅物さを知っていた私は
疑いはすれど決してそんなことはないと
信じて疑いませんでした。

いつもの週末のように、妻にセックスを求めて
いつものように理由を付けられて断られた私は
その翌日の日曜日に妻のナマの身体がどうしても見たくなり、
妻が入浴してるときに、風呂に無理やり入ることを
計画しました。

一緒に風呂に入ろうと、裸になり浴室のすりガラスの
開き戸をおもむろに開けたときに、まず
ビックリしたのは妻の悲鳴に近い驚きの声でした。
湯船に満たされていたお湯は、入浴剤で
淡い茶色になっていました。

声にびっくりして、つい「(私)ごめん」と謝ったら
矢継ぎ早に「(妻)だめ、出て!」と大声で言われ
迫力負けした感じで、すごすごとドアを閉めました。
妻の声は風呂場のエコーのせいで、
余計大きく聞こえた気がしました。

それでも、茶色のお湯で満たされた湯船に
浸かっている妻の身体を、はっきりと見ました。
少し小ぶりですが、たわわな妻の胸に
視線が集中しました。自慰のための妄想の中で
妻の身体をなんども見ていた私は
色白の妻の胸が今までにもましてすごくかわいく見えました。

ただ、1点だけ、なにかがいつもと違うことにも
気づきました。ドアの開閉という一瞬の出来事で、
しかも茶色のお湯で屈折してうまくは見えませんでしたけど
妻の陰毛が見えなかったことに気づきました。

ドアを閉めた後で、たしかに陰毛が無かったと
自分の中で整理をつけるまで、それほど時間はかかりませんでした。
認識と同時に、自分でもわかるほどの鼓動を感じ
一瞬の間に妻が陰毛を誰かに剃られてると確信しました。

あまりに稚拙な文章力のため、うまく伝わってるか
わかりませんけど、ほんとに一瞬の出来事で、
その一瞬にいろんな可能性が頭をよぎり、
次々と可能性が打ち消され、最後に残った結論として
誰かに剃られたということ以外には考えられませんでした。
考えている間、突然鼓動が激しくなり
頭で考えているスピード以上に、直感的に
結論に到達していました。

風呂に入らないまま、また下着をつけ、
さっき脱ぎ捨てたスウェットを着なおして、
何も見なかったことにして、ベッドに入りました。

少しして妻が風呂から上がってきて
「(妻)急に入ってきたら、びっくりするでしょ!」
という声を掛け布団越しに聞いて、「(私)ああ、さっきはごめんね」と言って
その日は勃起もせずに、自慰もせずに、静かにふとんに包まってました。
妻が寝静まった後も、夜なか中、それ以外の可能性をなんども考えては、
可能性が打ち消されるということを繰り返してました。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ¢ 投稿日:2013/04/16 (火) 07:05
ここから先の展開が興味津々ですよ
剃毛された奥さんの出方がどうなのか?
続き期待してます
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ゆうき 投稿日:2013/04/19 (金) 12:49
久しぶりに覗いてみたらとても魅力的なお話ですね。浮気なのかどうなのかはっきり知りたいですね。
とにかく続きが読みたいです。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 kazu 投稿日:2013/04/19 (金) 13:07
私もセフレに剃毛やセックス禁止をしましたのでこれは完全にクロですね
ご愁傷様です^^
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ひろ 投稿日:2013/04/19 (金) 13:35
更新期待してます。
きっちり奥さんに問い詰めてくださいね。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 気になったものですから 投稿日:2013/04/20 (土) 15:23
読む側としては実に次の展開をわくわく楽しく待っております。
しかし、事実(フィクションであることを願いますが)?であれば、ご愁傷様。
貴方が、ntrであろうとなかろうと、取り敢えずケジメは着けなくてはです!
あくまで、ntrは両性合意の上の楽しみですから。
それも含めて、次の投稿を心待ちにしています。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/04/21 (日) 17:14
¢さん、ゆうきさん、kazuさん、ひろさん、気になったさん

レスありがとうございました。
最初は勢いで書き始めたのですが、
正直続けて書いてなんになるんだろうとか
思っていたところでしたけど、
みんさんからレスを頂き、
もう少し書いていこうと思いました。
ここで書いている話は、半年くらい前に
私の身に起きていた事実を書いています。
今現在、どうなったかまでは
書いていこうと思います。
ある意味勢いで書いていますので、
稚拙な文章力と、記憶のあいまいさによる
不正確さには、ご容赦ください。
では、続きを書きます。


妻が浮気をしていることを気持ちの中で受け入れた私は、
相手がどのような男性で、
妻とどのように知り合い、
妻とどうなろうとしているのか、
を整理することにしました。

まず剃毛という私と似ている趣味をもっていること、

剃毛させたいけど言い出せない私と違って
ある程度の実行力や強引さを持っていること、

剃毛が私にばれる可能性を考えての行為だとすると
最悪離婚の悲劇があってもいいと考えているか
もしくは妻のことを深くは愛しているわけではないか、

少なくても堅物の妻を落とし、行為に及ばす
だけの魅力ある男性であること、

まじめな妻はまじめな私を夫として選んだけど、
むっつりの私のような妄想を楽しむタイプではなく
どちらかというとオープンな感じの男性、

私も妻も身長が低く、妻は身長は気にしない
と言っていたけど、これまでの会話のふしぶしに
身長は高いほうがいいということを言っていたので
相手は私よりは身長が高いのではないか

年齢の離れた私を包容力があるといって
選んだので、おそらく相手の男性も私と同じく
妻とは年齢の離れた男性ではないか

妻はひげが嫌いなので、ひげの生えていない
男性ではないか

相手の男性像を限られた情報から自分の中で作り上げて、その男性像に
近い知り合いを想像の対象者に仕立て上げて、もともと寝取られ願望が
あった私は、ひたすら自慰をするようになりました。

妻には、その日以来1ヶ月余り、私からセックスに誘うことは
なくなり、剃毛のことは口にせず、なにも見ていない振りを通しました。
妻からもその間セックスを催促してくることは一度もありませんでしたし
剃毛のことを自分から話す気配もありませんでした。

1ヶ月余りの間、私は毎日のように、想像が真実なのかどうかを
確かめるために、妻が他の部屋や風呂に入っている間に、妻のバッグを
調べたり、妻の携帯を調べたり、妻のPCを調べたり、何かの
証拠がないかどうかを調べていました。

残念ながら、妻の持ち物、バッグ、服装、下着、PC、調べたものからは
何も出てきませんでした。携帯は風呂の事件の前に、夫婦で新しいものに
換えたところで、妻はiフォンを選びました。iフォンの使い方は
良くはわかりませんけど、パスワードを設定しており中身を確認することは
できませんでした。

尻尾をださないのか、それとも単なる妄想だけなのか、見間違えなのか、
そんな風に思っていたとき、1つだけいつもと違うことに気づきました。

いつもは1ヶ月に1度は生理用品がトイレに並び、処理用の紙ゴミ袋が
置かれますけど、この1ヶ月余り1度も置かれていません。
まさか妊娠したんではないか!と、かなり冷や汗が出てきました。

私は久しぶりにセックスに誘い、まだ剃毛が続いているのか、誘ったときの
反応から浮気の真実と、話の流れで生理が着てない理由を聞こうと思いました。

その夜、妻に

「(私)相当長い間セックスしてないね、久しぶりにしようか」
「(妻)仕事が忙しくて体調がよくないから」
「(私)でもかなりしてないから」
「(妻)ずっと一人でしててもしたくなるの」
「(私)当たり前だよ、どうしてもできない?」
「(妻)ごめん、できない。」
「(私)裸を見るだけでもいいから、自分でするから」
「(妻)う〜ん、胸だけだったらいいけど、触らないでね」
「(私)下はだめ?」
「(妻)胸だけだったらいい」
「(私)パンツはいててもいいからパジャマ脱いでもらっていい?」
「(妻)それくらいならいいけど、寒いから」
「(私)わかった、早く済ませるから」
「(私)胸に出してもいい?」
「(妻)いや!」
「(私)うん、わかった」

妻にパジャマを脱いでもらって、久しぶりに見るあらわになった
妻のかわいい胸とかわいいパンツをみながら、想像の男にいいように
抱かれている妻を想像しながら自慰をしました。

妻のパンツを通してみる限り、剃毛は続いているようでした。
どうしても剃毛を見たい私は、自慰をしながら妻のパンツに
手をかけたときに妻から「(妻)だめ、寒いから毛布かける」
と言われ、残念ながらパンツも隠れてしまいました。
ただパンツ越しに触った感触から剃毛は、間違いなく続いている
ことを確信しました。

ティッシュに出した後で妻に「(私)ありがとう、もういいよ」というと
妻はすぐにパジャマを着ながら、「(妻)どれくらい一人でしてるの?」
と聞いてきました。

「(私)ほとんど毎日してる」
「(妻)どれくらい、しないでいられるの?」
「(私)我慢したら1〜2週間かな」
「(妻)そうなんだ」
「(私)今月まだ生理はきてないの?」
「(妻)どうして?」
「(私)トイレに紙袋が置いてないから」
「(妻)ここのところ生理不順だから」
「(私)そうか、無理しないようにね」
「(妻)うん、ありがとう」
「(私)あんまりひどかったら病院に行ってみれば?」
「(妻)うん、ピルもらってこようかと思ってる」
「(私)そうか、楽になるならしばらくそうしたほうがいいね」

いろいろなことが頭の中でぐるぐるまわりながら、
妊娠ではないことに対してほっとしながら、
とっさに、ピルを飲むことを了解し、もしものことが
おきないように促しました。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ひろ 投稿日:2013/04/23 (火) 05:15
続きかま気になります。引き続き期待してます。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ¢ 投稿日:2013/04/23 (火) 06:29
続投、有り難うございます。
実話に興味本位ですみませんが、これからも宜しく
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/04/24 (水) 10:20
ひろさん、¢さん、レスありがとうございます。

続きを書きます。

妻が浮気をしていることは、もう自分の中では明らかになっており
妄想が現実に起こっていることに対して、とても冷静な自分がありました。
不思議と怒りではなく、興奮と期待と、妻が他の男性に抱かれているところを
なんとか見たいという変態的な願望があることを、
なんとか妻に伝えてもよいかどうかの躊躇が気持ちの大部分を占めていました。

ただ、小心者で変にお人よしの私は、どうしても妻に
直接、真相を問いただして自分の願望を打ち明けることができずに
ただ時間だけが過ぎていきました。

私と同じような小心者の方は、おそらく私と同じような
行動にでると信じていますが、私はなんとか妻が男性と一緒にいる現実の
証拠をつかみたい、そして相手の男性の顔だけでも見たいと
思うようになり、思いついた手は尾行でした。

ある日、会社を早退し妻が仕事を終えと思われる時間に
妻の職場まで行くことにしました。会社の名前と住所は
妻の名刺を持っているのでわかっていましたけど、
職場に行くのは初めてでした。

妻は、小さなデザイン・印刷事務所に勤めており、
雑居ビルの中にありました。今までの妻の会話からすると
15人程度の会社だったので、外で待ってれば
なんとか妻が会社から出てくるときと遭遇するだろうと
考えました。

小1時間ほど、会社の近辺でたばこをふかしながら
なんとなく身を隠すように感じで待っていると
午後6時をすこしまわったころ、ぱらぱらと雑居ビルから
人が出てきて最初の一団の中に妻がいました。

意外と簡単に妻を見つけることができましたが、
その日に妻が男性と会うという確証はなく、
今日会わないなら会わないで、また先になるかもしれないけど
早退できそうなときに、また待ってみようと
半分現実ではないかもしれないという変な期待と
現実に違いないという執念にも似たへんな期待と
両方を一度に思っていました。

妻は足早に大通りまででて、信号のある交差点を
わたるのかと思いきや、信号が青になってもわたらず
どうもタクシーを待っている風でした。
今日必ず会うと直感した私は、妻がタクシーに
乗ってしまうと、もう追いかけられなくなるので
やばいと思いとっさに自分の乗れるタクシーを探しました。

幸い、、妻の会社の前を回ってきた空車のタクシーが
半ブロックも先の交差点でまだタクシーを捜している
妻よりも先に捕まえることができ、隠れるように乗り込み
妻がタクシーを捕まえるまで、すこし待機してもらいました。
幸運だったのか不運だったのか、たぶん、この瞬間の運が
私たちのこれからの夫婦生活と私のセックスの終わりを
決定付けたんだと思います。

1〜2分ほどで妻がタクシーを見つけ、すぐに妻のタクシーを
追いました。30分ほど走って、ある見慣れた風景の場所まで
やってきたとき、妻の浮気相手が、大学のときに、妻を
紹介してくれた私の親友だとわかりました。

タクシーを降りた妻は、最近も年に何回かは2人で遊びによく来てた
私の親友のマンションに入って行きました。親友は私と同じ学校で
同じような仕事についているので、こんな時間に帰れるわけもなく、
親友も妻と会うために早退をしているのか、
さもなければ妻が鍵を渡されているのか、のどちらかしか
ないはずです。

すべてが解き明かされたような、いままで少しだけ
不思議に思っていたことも、すべてクリアになったような
そんな気持ちと、まじか?まじか?と思う気持ちの中で
とっさに親友に電話をしたい衝動にかられましたが、なんとか
衝動を抑え、その日は家に帰って、妻の帰りを待つことにしました。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ¢ 投稿日:2013/04/24 (水) 12:16
取り敢えず相手が判ったことで、一旦泳がせて様子を見ると言うことですかね?
ますます楽しみになってきましたね
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ひろ 投稿日:2013/04/24 (水) 18:28
少しきつい展開ですが楽しみにしています。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/04/29 (月) 01:53
¢さん、ひろさん、レスありがとうございます。
すこし時間が開きましたが、出張に行っていて更新できませんでした。
今日戻ってきたので、先に家に戻って、妻の帰りを待っているところから
早速続きを書きたいと思います。


私は、尾行していましたが、友人のマンションに入っていく妻を
見届けて、家に戻ったので、いつもは午前様に近い時間に帰宅して
いる毎日でしたが、その日は普通のサラリーマンと同じように
8時ごろには帰宅していました。そんな早い時間に電車に乗ることは
滅多になく、その時間に帰宅する人がこんなに多いのかと
改めてびっくりしながら、普通の旦那様たちはこれくらいの時間に
家に帰って奥さんや家族と一緒の時間を過ごしてるんだろうなあと、
すこし反省しながら、これだけ妻をほったらかしてたら、
浮気したくもなるんだろうなあと、妙に冷めたような、第3者的に
事態を受け止めていました。

深夜11時半ごろに妻が帰宅して、玄関を開けるなり
「(妻)あら、早かったの?」と声をかけてきて、私も居間から
「(私)うん、今日はすこし早かった」と玄関の妻に聞こえるように
少し大きな声で答えました。靴を脱ぎながら、「(妻)ご飯、食べた?」
と聞く妻に、「(私)食べたよ」というような、玄関と居間との間での
会話を少しして、妻はすぐに浴室に入り、シャワーを浴び始めました。
11時過ぎに帰ってきてシャワーをすぐに浴びるこのパターンは、
『旦那の浮気を見つける方法』みたいな雑誌だったかテレビだったか
で聞いたことのあるパターンに当てはまってるなあと、なるほどと、
思いながら、すこし意地悪に夜誘ってみようと考えました。

シャワーからあがって、何かの飲み物を飲んで、すぐに寝室に入って
いった妻の後を追うように、居間のテレビを消して、私も寝室に入りました。

「(私)ねえ、久しぶりにしない?」
「(妻)ごめん、疲れてるから」
「(私)もう、そうとう長い間してないよ」
「(妻)ごめんね、一人でしてくれる?」
「(私)一人でするから、寝てていいから、胸見せてくれない?」
「(妻)いや!昨日もしたんじゃないの?」
「(私)してないよ」
「(妻)どれくらいしてないの」
「(私)3〜4日してない」
「(妻)ずっとしなかったら、どうなるの?」
「(私)そりゃ、夢精するよ」
「(妻)40になっても夢精するの?」
「(私)たぶん、すると思うけど、それまで我慢しないから」
「(妻)夢精するくらいまで我慢したら、見せてあげるから、とりあえず今日は寝て」
「(私)ほんとに?」
「(妻)うん、ほんとに。ここんとこ、忙しくて疲れてるから」
「(私)わかった。約束だよ」
「(妻)うん、おやすみ」

背中を向けて寝はじめる妻を横に、妻の胸を触ることも見ることさえも
できないどころか、夢精をしないと胸を見せないという約束をさせられは
したものの、妻と友人とのセックスが頭から離れず、もう軽い寝息を
立て始めてる妻をベッドにおいて、PCのある小部屋に行き
たくさんの友人の写真を見ながら自慰をしました。男の写真をみながら
自慰をしたのは、初めての経験でした。

その日から、11時過ぎの帰宅、すぐにシャワー、すぐに寝室、のパターンが
どれくらいの頻度であるのか、数え始めることにしました。いままでは、
私自身が午前様に近い帰宅だったので、突き止めたい一心で、仕事は
相変わらず忙しかったのですが、かなり無理しながら11時までには
帰宅するようにしました。いままで、まったく気づかなかったのですが、
毎週月曜日と金曜日はこのパターンになっており、月曜と金曜は私自身が
特にいつも仕事が忙しく午前様になっている曜日でした。あまり長期間
11時前に帰るのも、妻に怪しまれてしまうと思い、適当に早く帰る時間を
まばらにしながら、様子を伺いました。

その間、妻と友人のセックスをあらゆるパターンでシミュレーションしながら
自慰を繰り返し繰り返し行い、休みの日などは2回、3回と自慰をすることも
ありました。このままでは、妻の裸をみることもできないのと、
自分の置かれた状況を最大限、最悪の状態にしたいというM的な思いも
出てきて、あるとき妻の約束の通り夢精するまで自慰をやめてみようと思いました。

毎日自慰をしていたのを突然ストップすると、どうなると思いますか?
いままででは考えられないような頭になります。通勤電車でみる普通のOLの
胸元のふくらみに目がいってしまったり、会社の同僚の胸元や足に目が
いってしまったり、挙句の果てにはいままで気にもしたことのない
近所を歩いているおばさんの胸元や腰にまで目がいってしまうようになります。
痴漢たちは、こんな気持ちなのか?と思うようになってしまいます。
夜には、妻のパジャマ姿が、なまめかしく感じ、妻のノーブラの胸の
ふくらみを見て、乳首の位置を必死で探してしまうようになります。
だらしなく履かれている妻のパジャマのズボンから妻のパンツのラインを
なんとか見ようと思うようになるのです。それでも、もう40になると
なかなか夢精はしません。

そうなると、もう何も我慢できなくなり、頭も正常ではなかったのかも
しれませんが、親友にどうしても妻とのことを聞きたくて聞きたくて
たまらなくなり自分で自分が止められなくなってしまっていました。
もう妻の尾行から数えて2ヶ月ほど経ったころに、意を決して親友に
電話をして、久しぶりに2人で飲もうと誘ってみました。

「(私)おう、ひさしぶり」
「(友)おう、どうした?」
「(私)今度の久しぶりに飲まないか?」
「(友)おう、いいけど、いつごろ?」
「(私)いつでも、いいよ。いま少し時間があるから近いほうがいいなあ」
「(友)いいよ。奥さんも一緒?うちにくる?」
「(私)いや、ひさしぶりに2人で飲もうか」
「(友)2人で?奥さんも誘えばいいのに」
「(私)妻は最近忙しいらしいし、久しぶりにサシで飲もう」
「(友)おう、いいよ」

親友は妻とのことは、いつもと同じようにさらっと口にしただけで
2人で飲むことに応じ、電話をした同じ週に、早速親友と待ち合わせを
しました。

約束の日に、約束の居酒屋に先に入って親友を待つことにしました。
親友は10分くらい遅れて「(友)ごめん、ごめん」と言いながら、
やってきました。いつもは、単純に、単なる昔からの友人という
風にしか見ていなかったのですが、この瞬間からは友人を
妻の浮気相手の男として、頭のてっぺんから足の先まで眺めている
自分に気づきました。居酒屋のがやがやとうるさい音の中で
最初に頼んだ生ビールで乾杯し、お互いに一気に3分の1くらい
飲み干したときに、一気に話をすることにしました。

「(私)なあ、今日誘ったのは、相談があったんだ」
「(友)うん、急にサシでって言ってたから、なにか相談かもと思ってた。どうした?」
「(私)とても言いにくいんだけど、正直に答えてくれ」

そう言った時に、友人の表情が明らかに変わりました。

「(友)わかった」
「(私)今から言うことは、証拠もあるんだ。でも、怒ってない。だから正直に答えてくれ」
「(友)わかった」
「(私)妻と会ってるだろ?」
「(友)。。。。。。」
「(私)親友と思って聞いてるから」
「(友)。。。。。。」
「(私)会ってるのはわかってるし、会っててもいいと思ってる」

友人が口を開くまで少し待ちました。居酒屋のがやがやが、まったく聞こえなくなり
静寂の中にいるような気分でした。やっと友人が口を開き、

「(友)会ってる」とボソッと口にしました。
「(私)うん、わかってる」

また長い沈黙があり、まだアテも頼んでいない中、ビールだけを
なんどかお互いに飲んでいました。おもむろに友人が、

「(友)奥さんは、なんて言ってる?」
「(私)妻には、まだ何も言ってない」
「(友)そうか」

友人が謝りだす前に、なんとかこの重い雰囲気から、話を次に進めたいと
思っていた私は、自分の相談を伝えることにしました。

「(私)相談というのは、うちの家庭を壊さないで、
そのままの関係を続けてほしいんだ。知っての通り、妻は堅物なんで
この関係を公にしたいんだけど、どうすればいいかわからない」

友人は、え?!というような表情をあらわにし、
こわばっていた感情がすこしづつ、解けていくような
そんな感じが手に取るようにわかりました。

「(友)お前、寝取られか?」
「(私)寝取られって言う言葉を知ってるのか?」
「(友)ああ、知ってる」
「(私)うん、俺は寝取られと思う」
「(友)そうか」

「(私)。。。。」

「(友)。。。。」


かなり長い時間が過ぎたように思う。

「(私)いつごろから?」
「(友)去年の末ごろからかな」
「(私)剃毛しただろ?」
「(友)した、見たのか?」
「(私)ちらっと」
「(友)そか、ちらっとか」
「(私)妻はなにか言ってたか?」
「(友)気づかれてないと言ってた」
「(私)そか」
「(友)俺は、どうしたらいい?」
「(私)俺の願望をかなえてくれ」
「(友)どうやって?」
「(私)自分で考えてくれ」

「(友)。。。。」

「(私)生理が重いっていうから、ピルを飲ませ始めた」
「(友)知ってる」
「(私)あれって、もともとお前が言ったのか?」

「(友)。。。。」

以前、トイレに生理用品が1ヶ月以上置かれていなかったことを思い出し
かなりどきどきしながら、親友に聞いてみた。

「(私)妻が妊娠したっぽい様子があったんだけど、妊娠したことあるか?」
「(友)うん」
「(私)それでいまピル飲みはじめさせたのか?」
「(友)うん」

「(私)。。。。」

「(友)。。。。」

「(私)とにかく、俺が聞いたことには全部これからも正直に答えてくれ」
「(友)わかった」
「(私)それと、俺の願望をかなえてくれ。方法は任せるから。」

友人とサシの飲み会を1時間くらいで終え、お互いまったく酔えない中
また連絡するとだけ伝えて、その日は分かれた。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ¢ 投稿日:2013/04/29 (月) 12:34
なおきさん
続投、有り難うございます。
修羅場を避け、自らの性癖を打ち明ける・・・
今後の展開が楽しみです。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 よっしい 投稿日:2013/04/29 (月) 15:55
はじめまして、なんか凄い展開に興奮してます。

続きをよろしくお願いします!
[Res: 86572] Re: セックス禁止  投稿日:2013/04/30 (火) 11:42
はじめまして。
何となく読んでおりましたら、メッチャ引き込まれてしまいました。
堅物の奥様、友達の種で妊娠?驚きました。
堕胎されたみたいですが、それでも続いている奥様の心がどこにあるか心配です。
寝とられプレイで終わることを祈ってます。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/01 (水) 04:38
¢さん、よっしいさん、目さん
応援ありがとうございます。
仕事の関係で、また出張に出ています。
出張先から、当時を思い出しながら続きを書きます。


友人と別れた次の日の朝、40過ぎにもなって念願の夢精をしてしまいました。
久しぶりに妻とセックスをする夢でした。
すでに大半のストーリーは忘れてしまって
夢は断片的にしか覚えていなかったのですけど、
妻に挿入した自分のものが、生暖かいものにつつまれて
この世のものとは思えないような急激な快感に
一気に射精をしたとき目が覚めました。

妊娠させた!というおぼろげな記憶が現実ではなく
夢の中の話だったことがわかるまで少し時間がかかりましたが
夢か?!と、我に返ったときに、すぐにパンツを開けてみて
夢精したことがわかりました。

自分のものは、自分の精子まみれになって
まだ大きいままでしたが、すぐに立ち上がり
パンツを履きかえたころには、普通のサイズに戻っていました。
汚れたパンツを無意識に洗濯籠にいれようとして
これが妻の胸を見る切符になることを思い出し
たたんで、ベッド脇の小さなサイドの引き出しの中にしまいました。

次の日に会社から早速、友人にメールしました。

「吉田、なおきです。
この前はどうも、はずかしい相談をしたな。
早速だけど、今度妻と会ったら、
妻と関係しているという証拠を作って
見せてくれないか?」

メールをした後は、全てを忘れるためにというわけでは
無かったのですが、仕事に没頭しました。
いつものように午前様に近い時間に帰宅しては
寝室ですやすやと眠っている妻をよそに
PCのある小部屋にすぐに入っては
メールを確認しながら、自慰をしました。

最初の金曜日の夜に、あえて深夜まで
仕事をして妻と友人に十分な時間を与えることにしました。
妻は、もちろん、私が時間を与えるために深夜まで
仕事をしているとは思ってもいませんでしたが、
帰宅したときに、私がまだ帰っていないことに
安心するはずだと考えました。

深夜1時過ぎに終電に近い時間に帰宅した私は
妻が帰っておりすでに寝室で寝ていることを確認し、
すぐにPCのある小部屋に行きメールを開きました。
友人からメールが届いていました。

「なおきへ、吉田です。
今日奥さんと会ったよ。
証拠を作ると言っても、キスマークだと
なかなか見えるものでもないだろうし、
何にすればいいか、考えたけど
いいのが思いつかなかったので
2人で写真を撮った。」

添付されているファイルをすぐに開くと
そこには、頬と頬をくっつけて
10代のカップルが撮るような
自分撮りのカップル写真が現れた。

友人の左手はまっすぐ伸びていて、その先に携帯の
カメラを自分たちに向けているのだろうと予想ができた。
友人の右手は妻のかわいい胸をわしずかみにしており
人差し指と中指の間から、妻の乳首が見えていた。

胸のあたりから上しか映っていなかったけど、
2人とも写真に写ってる範囲では、服を着ていなかった。
妻も友人も、楽しそうに笑っていた。
寝取られをどれほど望んだかわからないほど
望んでいたのに、生まれて初めて、悔し涙が出てきた。

なにが悲しかったのか、妻が楽しそうな表情を
していたのが悲しかった。まだ、感じている顔の方が
よかった。友人も、敢えてそうしたのかどうかは
わからないけど、酷なことをしてきた。

よくよく考えたら、この男の子供まで身ごもった
ことのある関係なのだから、少なくても
妊娠させたことのない自分との関係よりは
親密であるはずで、心を通わせてもいるはずである。

もしこのまま妻が私と離婚し、友人のもとへ
走ってしまうようなことがあれば、
耐えられそうにないし、せっかく作った
奇妙な友人との関係も、すべてぶち壊しになってしまう。
そういう恐怖に襲われた私はすぐに友人に
次のメールを書いていた。

「吉田、なおきです。
決定的な写真ありがとう。
妻も楽しそうにしてるな。
俺は妻と別れる気はないし、
お前にもその辺のルールは理解していてほしい。
大丈夫か?」

できるだけストレートにメールを綴ってみた。
すぐに友人からメールの返信が届いた。

「なおきへ、吉田です。
寝取られは、嫉妬したほうが興奮すると思ったんで
他愛無い写真を送ってみた。
いずみには、性の欲求を満たすおもちゃ
みたいな接し方をしてるので、心配するな」

メールには添付ファイルがついていた。
早速、添付ファイルを開いてみると、
”気を付け”の姿勢をして、はだかで
まっすぐ立っている妻の写真であった。
妻の陰部は、生まれたままの女の子のような
縦線がはいっているだけの状態だった。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 じん 投稿日:2013/05/01 (水) 10:22
はじめまして。
お堅い奥様が、剃毛済み局所のまま全裸気をつけ・・・いいですねぇ、そそります。
その画像お顔が、笑顔なのか羞恥なのか怯えなのか屈辱なのかすごい気になり、妄想を膨らませております。
その辺も含め、続きを楽しみに待ってます(^^♪
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/01 (水) 14:47
じんさん、レスありがとうございます。
出張中、時間もあるので、続きを書きます。


妻の決定的な写真を2枚見た私は、その日その後何をどうしたのか
今となっては記憶があいまいではっきりとは覚えていません。
ただ覚えてるのは、ショックが想像以上に大きかったことと
妻をおもちゃのように考えているという友人のメールが
自分にとっては救いになった気がしたことだけです。

すでに土曜日になっていましたが、土曜日の日中なにをして
過ごしたのか全く覚えていませんが、その日の夜に
妻に夢精したパンツを見せて、裸を見せてもらうように
懇願したことは鮮明に覚えています。

「(私)ねえ、前に夢精したら裸をみせてくれるって約束したよね」
「(妻)そんな約束した?」
「(私)したよ、覚えてないの?したよ」
「(妻)そんな約束したかな、覚えてない」
「(私)いや、絶対した。それで夢精まで我慢したんだから」
「(妻)え?夢精したの?」
「(私)うん、した。見る?」
「(妻)見るって?ほんとにしたの?」
「(私)そのときのパンツ取ってある」
「(妻)あははははははは。。。ほんとに?」
「(私)うん、ほんとに。ここにあるよ」
「(妻)いや、いらない。見たくない」

私はベッド脇の小さなサイドテーブルの引き出しから
夢精した後、ただんでしまっておいたパンツを出して見せた。

「(妻)もう!いらないって。。。」

それでも、私はパンツを広げて夢精の後を、
ベッドで上半身を起こしている妻に見せた。
見た限り、夢精のあとがあまり残っていなかった。
黄ばんで、ばりばりになっているという想像を
していた私自身も、あれ?という感じにしか
ほとんど跡がなにも残ってはいなかった。
年令的に、精液が薄くなっているせいだろうか。。。
それでも、触ると後がわかる程度に精液の跡があった。

「(妻)ん?わからないよ、でも臭い」
「(私)これだよ、これ」
「(妻)はやく、洗ってよ。臭い」
「(私)うん、わかった。」

すぐに、洗面所に行き、パンツの局所に水道水を掛けて
洗い流していると、やっと強烈な匂いとともに
精液が溶けてずるずるとした感触を指に感じることができた。
すぐに、洗濯機のなかに他の衣類と一緒に放り込み
洗剤をいれて、まわし始めたのち、寝室に戻った私は、

「(私)ねえ、約束したでしょ?裸見せてくれるって。」
「(妻)そんな約束してない。」
「(私)したよ、したよ」
「(妻)胸を見せてもいいって言っただけだし」
「(私)あ、そうそう、胸を見せてくれるって言った」
「(妻)見てどうするの?」
「(私)一人でするから、見せてくれるだけでいいから、裸になって」
「(妻)いや」
「(私)なんで?なんで?約束したよ」
「(妻)見ながら一人でするんでしょ? いや」
「(私)お願いだから、何でも言うこと聞くから」
「(妻)あなた、キャバレーみたいなとことか、風俗みたいなとことか、行かないの?」
「(私)そんなとこ行ったことないよ」
「(妻)そういうところに行って遊んでるんじゃないの?」
「(私)遊んでたら夢精なんてしないよ」
「(妻)ふ〜ん」
「(私)お願いだから」
「(妻)夢精って手を使わないんでしょ?」
「(私)うん、夢の中でエッチしてるけど、手は使わない」
「(妻)ずっと出してないと手を使わないでも出せるってこと?」
「(私)わからないけど、若かったら起きててもそうかもしれない」
「(妻)手を使わないで出したことある?」
「(私)若いころもないよ、すぐ一人エッチするし」

「(妻)。。。。。」

「(妻)わかった。胸だけ見せてあげるけど、PCの部屋にでもいってしてきて」
「(私)覚えて向こうに行って一人エッチするから、下も見せて」
「(妻)いや」
「(私)お願い、この部屋でももう一人エッチしないから」
「(妻)いや」
「(私)お願い、お願い」
「(妻)ジムに行こうと思ってお手入れ中だから」
「(私)お手入れって、Vラインを剃ってるってこと?」
「(妻)うん、そうだけど、結局全部そっちゃってるから」
「(私)それでもいいから、その方がいいから、おねがい」
「(妻)私のいない時もここではしない?」
「(私)しない、しない。必ずPCの部屋でするから」

妻は「わかった」と言いながら、ベッドの上でパジャマを脱ぎ始めた。
夫婦になると、こういうところが少し残念に思うところだか、
なんの恥じらいもなく、さっさとパジャマを脱ぎ始めている妻を
すべて記憶の写真を撮ろうと、必死でなにも見逃さないように凝視していた。

パジャマの下からブラをしていない胸があらわになり、
胸にくぎ付けになっている途中で、妻はすぐにパジャマのズボンを
下し始めた。両腰骨の部分だけレース状の半透明の生地をあしらった
小さなパンツが見えた。パンツを見ることを楽しむ時間もなく
妻がパンツを膝くらいまで下して、またすぐ上げた。

「(私)え?もうおしまい?」
「(妻)見せたでしょ?」
「(私)まだ見てなかった、もう1回だけ、おねがい」
「(妻)もう、おしまい」
「(私)まだ見えてない、ねえ、お願い、お願い」
「(妻)もう。。。。」

妻は一旦挙げたパンツを、また膝くらいまで下して、
またすぐにパンツを上げた。今度ははっきりと、全く
陰毛の生えていない初めて見る妻の陰部をみることができた。
足はほとんど開いていなかったので、陰部といっても
縦筋しか見えなかったが、その時の妻の目がまっすぐと
陰部を覗き込もうとしている私の目を見つめていた。

私が全剃毛をしていることに対しては、なにも言わず
お手入れだという妻の言葉をそのまま信じている振りをしながら
妻に見つめられて、目を妻からそらし、妻の陰部を覚えることに
集中した。

「(妻)もう、いいでしょ?向こうへ、行って」

私は妻に「ありがとう」と、礼を言って寝室を出た。
PCの部屋に駆け込んだ私は、PCの前に座りズボンを下ろして
スクリーンに映し出された友人の写真をみながら自慰を始めた。
右手で自分のものを激しくしごきながら、すこし動きを
止めてはメールを開いて、友人にメールを書き始めた。
すこし書いたところで、また激しくしごき、絶頂を迎える前に
またメールの続きを書くということを繰り返し、繰り返し
行い、1時間ほどかけて自慰を楽しんだ。その時のメールには
こう書いた。

「吉田、なおきです。
昨日は写真ありがとう。
またお願いがある。

こんど妻と2人で、またお前の家に遊びに行くから
3人でお酒でも飲もう。その時に、妻と
できるだけ、くっついて、タッチして、いちゃいちゃしてほしい。
俺のことは気にしないでいいから、自然にうまくやって
いちゃいちゃしてる2人を見せてほしい。
日程は任せるので、大丈夫な時間を教えてほしい」

自慰をしながら書いたメールでもあり、
自分でも驚くほど、ことを前進させようと思う気持ちと
妄想とがごっちゃになり、射精直前でメールを送信し、
昨日夢精したばかりなのに、ティッシュにかなりの
量の精液を出した。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/01 (水) 20:31
日曜日に、友人からのメールの返信が届いた。

「なおきへ、吉田です。
俺の部屋には、いずみのものが結構あるんで
お前の家に行こうと思うけどいいか?
こちらは、今日でもいいけど、都合があるだろうから
日にちを言ってくれれば、その日の都合をつけるよ」

今日の今日というのは、妻が部屋をかたずけたり
晩御飯の用意をしたり、いろいろ急に仕事が増えるだろうから
きっと無理だと思った私は、次の週の土曜日に予定を組むことにした。
友人に土曜日の予定を伝え、了解を得たのちに、
妻に友人が久しぶりに家に遊びに来ることを告げた。
妻はかなり驚いた様子で、「(妻)あら〜、ひさしぶりね」
とうれしそうな表情を見せた。

1週間がすぎ、土曜日当日の夕方4時ごろに予定通り
友人が訪ねてきた。いよいよ、待ちに待った3人での
再会と妻と友人との関係を、この目で見ることができる。

ピンポーン
「(友)おう、ひさしぶり」
「(私)おう、元気だった?」
「(友)おう、いずみちゃんもひさしぶり」
「(妻)汚くしてるけど、上がって♪」

玄関で、高級焼酎を持ってたっている友人に
ひととおりの普通のあいさつを終えて、友人を居間へと通した。
あれ以来、友人の写真をみながら、ずっと自慰をしてきた私は、
友人の顔を見るとずぼんの中で勃起してしまった。
パブロフの犬状態になっていた。

ズボンの中で変な方向に曲がったまま勃起した自分の物の
位置をいつもの位置に戻すため、ズボンのポケットに手を入れ
なんとか元の位置に戻しているときに、友人と目が合った。
友人は、まかせとけ、というような視線を私に投げかけ
その後、視線を私がもぞもぞとしている股間に向けて、
すこし笑ったような気がした。

季節は晩夏になっており、涼しい日も何日かはあるものの
やはり、暑い毎日が続いていた。友人は、短パンとTシャツという
ラフなままの服装でやってきて、逆に妻は外出するかのような
ノースリーブのワンピースを家の中で着ていた。私はというと、
いつもは家では年がら年中の薄手のウェット上下をきているのに、
チノパンにブルーの半そでカッターシャツという外出でも普通に
出来そうな服を着ていた。私は、少しの間の外出で、2人だけの
時間をなんとか作ってみようと考えて、その服装にしていた。

リビングのいつも私がすわっているソファに友人を座らせ、
今日は鍋料理であることを伝え、私はいつも妻が座っているソファに座った。
うちのソファは、2人掛け用の大きめのソファが正面にあり、その横に
1人用のソファと、反対側に2人で座るにはきついほどの小さめの
2人掛け用のソファという3点セットソファで、正面のソファの前には
40インチ強のおおきな液晶テレビが置いてある。

いつも私は正面のソファに座っているが、今は友人が座っており、
いつも妻は1人掛けのソファに座っているが、今は私が座っている。
妻は、キッチンで料理の用意をしながら、冷えたビールを冷蔵庫から
出してコップに次いでいるところであった。キッチンで料理をしている
ときは、ソファでの会話はほとんど内容が聞き取れなくて、妻と
話をするときも、かなり大きな声を出さないと気付かない。

ビールをコップに次ぎ終わって、3杯のビールをお盆に載せて
妻が運んできた。

「(妻)まだ、まだ、暑いよね」
「(友)暑いよね、ビールありがとう、いただきまーす」
「(私)まずは、乾杯しよう」
「(妻)あなた、そこ私が座るから席変わって」

私の座っている1人掛けのソファは、キッチンからもっとも近くにあったので
単純に、行ったり来たりがしやすいように変わってくれということであるが、
後で、妻を友人の隣に座らせたかった私は、「(私)吉田の向こう側に座れよ」
と妻に促した。最初にここに陣取っておけば、食事のときも友人を
私と妻とで挟むように、妻は友人の隣に座ると考えた。男と男がソファに
並んで座るのも変だなあと、妻はすぐに悟ったようで、友人の隣に座った。

「(私)じゃあ、かんぱーーい♪」
「(友)かんぱーい♪」
「(妻)かんぱーい♪」

私の気持ちの中では、これからの寝取られ生活への乾杯でもあった。
もしかしたら、友人もそう考えていたのかもしれない。
とりあえず、コップ一杯のビールをぐびっと飲み干して
妻が私と友人に2杯めを注ぎ、キッチンに食事の用意をしに戻った。

妻が鍋をソファの前のテーブルの上に持ってきて、友人の隣に座り、
仕事の話、残業の話、出張の話、取引先の話、他の友人の近況交換、
健康の話、ダイエットの話、などなど、他愛もない会話を
ビールと焼酎を飲みながらした。

私自身も、友人も、それなりにお酒がまわっており、私の顔などは
真っ赤になっていることが自分でもわかるくらいになっていた。
乾杯から2時間ほどたったころに、友人が隣に座っている妻の背中に手をまわした。
酔った頭で、始まった!と思った。

「(友)学生のころは、よくこうやって飲んだよな」
「(私)そうだなあ、若かったよな」
「(友)いずみちゃんをどうやって落とすかとか、いろいろ考えたよな」
「(私)はははは、そうだな。でもお前が紹介してくれたんじゃないか」
「(友)そうだけど、お前に紹介したのを、後から後悔したよ」
「(私)はははは、結婚しないとわからないこともあるよ」
「(妻)ちょっと!それどういうこと?♪」
「(友)あはははは」

友人の手は、妻の背中から腰に移動し、徐々に妻に近づいていた。
団欒をしながら、気づくと友人は妻の肩に手をやり、半身がくっつくような
位置まできていた。妻も楽しい話と焼酎で、特にその距離に違和感を感じている
ようではなく、自然にふるまっていたし、私も友人が妻の肩に手をかけるのは
いままで通り当たり前のような振る舞いをした。

そろそろだ!と思った私は、

「(私)干し梅干しなんかないよね?」
「(妻)ああ、うちにはないよ。焼酎持ってきてくれるんなら用意しとけばよかったね」
「(友)ああ、干し梅干しかあ、うまいよなあ」
「(妻)ごめんね」
「(私)たしか、駅前のコンビニで売ってたと思うよ」
「(妻)あ、買ってこようか?」
「(友)あ、無理しなくていいですよ」
「(私)ちょっと酔ったから、風にあたるついでに、俺買ってくるよ」
「(友)あ、わるいな」
「(私)いいって、いいって。片道15分くらいだから30分くらいで戻ってくる」

うまく外出する機会を作れたと思ってコンビニに向かった。
友人も、話を合わせてくれてることはわかっていたが、コンビニに
向かう途中で、妻も望んで話を合わせたんじゃないかと思った。
そうすると、無理に家にはないようなものを選んで、
外に出る必要もなかったのかもしれないと思い、実際には20分くらいで
往復できるところを45分くらいかけて戻った。

家に入るときに、玄関を開け、大きな声で
「ただいま〜〜」と言った。
一応念のために、また大きな声で
「買ってきたよ〜〜」と言った。

奥のリビングからは、特に大きな物音も返事もなく
ほんの一瞬の間があいたが、すぐに妻の
「ご苦労様〜〜」という声が聞こえ、その後すぐに
友人の「おう、ありがとう」という声が聞こえてきたのを確認して
玄関からリビングに向かった。

部屋に入って、異変をチェックしようと部屋全体に
一通り目を流したが、それらしき異変は見受けられなかった。
ただ、テーブルの上に焼酎と、当てが、出かけたときと同じに
散在していただけだった。妻がおもむろに、

「(妻)じゃあ、干し梅干しもきたし、ちょっとテーブルきれいにするね」

といい立ち上がり、コンビニのビニール袋を私からとり
テーブルをきれいにし始めた。私は、妻のソファに、どっかと
腰を掛けて座ると、友人が

「(友)なにか手伝えることある?」

と言いながら、ソファから立ち上がり、キッチンにいる妻のそばに移動した。
私の前を通るときに、私にソファの下を見ろとジェスチャーで促した。
友人がキッチンに行き、妻に手伝いの会話をしているすきに、
私は友人にジェスチャーされたとおり、妻と友人が座っていたソファの
下を見た。そこには、妻のブラとパンツが投げ捨てられていた。
ま、まさかセックスまでしたのか!45分あれば、できないことはない!
いま妻がノーブラなのか、ノーパンなのかを、どうしてもチェックしたくて
俺もなんか手伝う?と声を掛けようと思った矢先に、妻から

「(妻)ねえ、昔のアルバム取ってきてくれない?」

と先に声を掛けられた。アルバムを探しに、PCの小部屋に向かい
学生のころの私と友人と妻が写っているアルバムを探し出し、
リビングに持ってきたときには、テーブルはきれいにされ、
正面のソファに、すでに2人が並んで座っていた。
おそらくこの間に下着もかたずけられたに違いない。

「(友)お、きたきた。お前もこっちに来いよ」

と手招きされ、正面の2人掛けのソファに3人が並んで座って、
テーブルの上にアルバムの最初のページを開いて、3人でアルバムを
覗き込んだ。座っている順番は、私、友人、妻。
私と妻で、友人を挟むように座った。

友人は手を大きく広げ、私の肩に手を掛け、同時に妻の肩にも
手を掛けて、私と妻を抱えるようにした。友人に肩を抱かれながら
妻が、アルバムを1枚づつめくっては、3人でその時の思い出話をそれぞれにした。
この時には、友人が妻の肩を抱いていることは、3人の中では
普通の光景になっていた。急に、友人が

「(友)あ、いずみちゃん、ごめん」
「(妻)あ、ううん」

と言い出し、なんで謝ったのかわからないで友人の顔を見ると、
友人が、私に向かって、

「(友)いや、手がいずみちゃんの胸に当たっちゃって」

と伝えてきた。私が、妻をみると

「(妻)平気、平気」と友人に伝え、私は
「(私)大丈夫だよ」と友人に伝えた。すると友人は、

「(友)俺も早く彼女つくらないとなあ、いいよなあ、お前は。。」
「(私)お前は、好きで作らないんだろ?」
「(友)違うよ、もてないんだよ」
「(妻)またまた〜、いっぱい彼女いるんじゃないの?もてそうだもん」
「(友)いないよ。女の子の胸が触れることだって何年振りだよ、はははは」
「(妻)もう」
「(私)お前、大きさ派?それとも、かたち派?」
「(妻)やめてよ〜」
「(友)俺は、かたち派かな?美乳で微乳が好きかな」
「(私)そうなんだ」
「(友)美乳で微乳な人は、結構固かったりするんだけど、それが好きだ」
「(私)そうなんだ、やっぱり遊んでるじゃないか」
「(友)そんなことないよ、何かで読んだことがあるだけだよ」

「(友)いずみちゃんは、美乳っぽいよな、いいよなあ」

と言ったかと思うと、妻の肩にかかっていた手が、すっと伸びて
ワンピース越しの胸に、てのひらを乗せた。触っている風でもなく
ただ単にたまたま、肩を組んでいたら当たったというように見せかけていた。
妻は声を発せずに、アルバムのページをめくりながら
写真の思い出を何事もなかったように話し始めた。
写真の話をしながら、私は友人の掌がどうなっているのか気になって
そちらを、ちらちら、見ながら、話には、あいずちしか打てなくなっていた。

友人は、写真をよく見るために、お尻の位置をすこしずらしたり
私の肩から手を外し、写真を指差したりするたびに、妻の胸をてのひらでつかんでいた。
つかまれたワンピース越しの胸のシルエットから、妻がノーブラであることがわかった。
たぶん、いまパンツも履いていないんだろう。
でも、ノーパンであることは知る手段がなかった。

妻も友人も酔っていた。コンビニに行くために45分も外にいた
私だけが、酔いから覚めていた。その後も妻と友人は、飲み続けろれつが
すこし回らない状態になっていた。ただ2人はとても陽気になっており、
私は、多くは飲まなかった。私は、

「(私)次のアルバム持ってくるよ」

と酔って、まだアルバムを見てる2人に伝え、リビングからPCの小部屋に移った。
5分くらい待ってから、次のアルバムをもってリビングに来た時には、
妻がソファからカーペットに移り、カーペットにペタンと座って、
そのままソファに座っている友人の又の間にいて、2人で前のアルバムを無言で見ていた。
友人は、当たり前のように、上から両手でワンピース越しの妻の胸を触っていた。
私が部屋に戻ってきたことを知り、友人が私に笑って見せた。
妻はよく見ると目をつぶっていた。

妻の頭の上に、背後にいる友人が頭を重ねるようにし、
上から妻のあごをもって、妻の顔を上に向かせ、
私の目の前でキスをした。

私は、リビングの入り口で、2人からは少し離れた位置で、
食い入るように、2人を見ていた。
お酒が多少なりとも入っていたのに、私の物は痛いほど勃起していた。

キスをしながら、友人は妻のワンピースのボタンを1つ開け
ワンピースの中に手を入れた。妻の眉にしわがより
「うん」という吐息とも喘ぎとも取れる声を小さく上げたとき
我に返ったように、リビングの入り口にいる私を見た。

妻は酔っていても、とりあえず

「(妻)あ、つぎのアルバムがきた〜〜♪」

と声をだし、両手を広げて私に次のアルバムを見せてというポーズをとった。
私は、前のアルバムを閉じ、次のアルバムの適当なページを開きながら机の上に置き、

「(私)はい、次のアルバムもってきたよ」と妻に答えた。
「(妻)ありがとう〜〜〜♪」と私の目を見ながら言った。

その間、ずっと友人は、ワンピースから手を出していなかった。

「(友)はい、ちゅうね♪」

と言いながら、妻とキスをした。友人と短いキスをした後、妻は
アルバムを見てるのか、何を見てるのかわからない
表情で、ぼ〜〜っとしたかと思うと、ゆっくりと目をつむり
こくりこくりし始めた。

妻が寝息を立て始めたころ、友人がやっと妻のワンピースから手を抜き、

「(友)よかったのか?」

と聞いてきて、私は「うん」と答えた。
友人は、寝ている妻をなんとかかんとかお姫様抱っこして、
寝室まで連れて行き、私が掛布団を取り、友人が妻をベッドの上に横たわらせた。

「(友)じゃあ、今日はそろそろ帰るわ」
「(私)おう、気をつけてな、ありがとう」
「(友)おう、うまくやれよ」

友人を玄関まで送り、友人が出て行った後で、
ベッドで横たわっている妻のワンピースの裾をゆっくりと上げて
妻の陰部を見た。今度は、足をある程度広げて寝ていた為
陰部がそのまま見えた。毛のない妻の陰部は、
もう私の知っているものではなかった。
もう友人のものなんだと、思った。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ¢ 投稿日:2013/05/01 (水) 22:19
続投ご苦労様です。
興奮しますね
この後、酔って寝てしまった奥様をどうするのか?
楽しみですよ
[Res: 86572] Re: セックス禁止  投稿日:2013/05/01 (水) 22:58
投稿お疲れ様です。

酔っているとは言え、なおきさんの前で友達とのキス…
奥さまの心境?
酔っているから起きた時には記憶はないのでしょうか?
ハードな面よりソフトな面が気になります。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 福山 投稿日:2013/05/02 (木) 05:21
描写が上手ですね。 状況も心境も。   光景が目に浮かびます。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 モッチ 投稿日:2013/05/03 (金) 22:55
はじめまして!最初から読ませてもらってます。寝取られ系はいままでにたくさん読ませてもらいましたが、久しぶりにリアリティーがある興奮できるものに出会いました!続きを期待して楽しみに待ってます。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/04 (土) 07:09
続投します。


友人が帰った後、妻に掛布団を掛け、私は妻には触れずに
さっきまで友人と妻が一緒に座っていた正面のソファで寝ることにした。
妻は酔った頭で、友人の家と自分の家を混同してしまっていたのだろう。
私は妻が友人とキスをしていたことより、友人が妻の胸を
触り続けていたにもかかわらず、自分が妻に触れていないことに
自分自身で興奮を覚えていた。

日曜日の朝、ソファで目を覚ました私にブランケットが掛けられていた。
テーブルはきれいに片づけられ、部屋も掃除されており、妻は洗濯をしていた。

「(私)おはよう」と、ソファから声を掛けた。
「(妻)起きたの?」と、風呂場にある洗濯機の前から、答えた。
「(私)起きた」
「(妻)昨日は酔っぱらっちゃったよ」
「(私)うん、酔っぱらっちゃってたね」

私は、ぼーっとした頭のまま、ベランダに行き外の風に当たった。
既に11時を回っていた。私は特に昨日の夜のことを、朝から妻と
話す気にはなれずに、今夜話してみようと考えた。
その日は、何をして過ごしたか覚えていないけど、
とりあえず夜までは何も考えないように、DVDレンタルショップで
何枚かDVDを借りてきて、日常とはかけ離れた映画にのめりこんで
1日を過ごしたんだと思う。

夜がやってきて、寝室に入り妻がすでに横になっているベッドに
入ったところからは、鮮明に記憶が残っている。

「(私)昨日、酔っぱらってたね」
「(妻)どうやってベッドまで来たかも覚えてない」
「(私)そうだよね、ぐっすりだったよ」
「(妻)私が寝てる間に、吉田さんは帰っちゃったんだね」
「(私)うん、そうだよ。ベッドまで吉田が運んでくれたんだよ」
「(妻)そうなの?」
「(私)うん」
「(妻)ええええ、やばい、ひどいことになってなかった?」
「(私)うん、おとなしくしてたよ」
「(妻)よかった〜、でも起こしてくれればよかったのに」
「(私)うん、そうだね、昨日はそうしたほうがいいかなと思って」

妻は、朝自分が下着をつけてなかったのも知ってるはずだし、
友人が気遣って、それを私に悟られないように、運んでくれたんだと
考えたに違いない。特に意味深な私の言葉には返事をしてこなかった。

「(私)ねえ、昨日、あいつおまえの胸が触れて、相当うれしかったみたいだよ」
「(妻)あああ、手が当たったって騒いでたね」
「(私)ううん、じゃなくて、お前が酔っぱらって、あいつに寄りかかってたの覚えてる?」
「(妻)ううん、覚えてない」
「(私)その時に、お前を支えるために胸につかんじゃったんだよ」
「(妻)そうなの?」
「(私)で、ごめん、触っちゃったよって、謝ってきたから、大丈夫だよって言ったよ」
「(妻)え!そうなの?」
「(私)うん、まじで?って聞いてきたから、いいよって答えた」
「(妻)だめって言わなかったの?」
「(私)いやだった?」
「(妻)吉田さんだし、いやじゃないけど」
「(私)そか、よかった。すごく喜んでた」

私は、適当な話をでっちあげて、妻さえ嫌じゃなければ、
自分は気にしてないってことを、なんとか伝えようとした。

「(私)それとね、おまえ酔っぱらって、吉田に『ちゅう』とか言ってたよ」
「(妻)うそ〜〜〜!ほんとに?はずかしい」
「(私)うん、それで吉田が女の子とちゅうする機会なんてないよなあ、って言ってたから、いいよって言った。」
「(妻)うそ!それでどうしたの?」
「(私)さすがに俺の前でちゅうはできなかったみたいで、お前がいいって言ったらしてもいいか?って聞いてきた」
「(妻)それで?」
「(私)いいよって言って、それから吉田がお前をベッドに運んで行ったんだよ」
「(妻)信じられない〜。。。重いって言ってなかった?」
「(私)ううん、なんにも言ってなかったよ」
「(妻)はずかしい、はずかしい」

私がキスを許してるってことより、友人が自分を重いと
感じていないかのほうが気にかかるようで、これが普通の乙女心なのか、
それともキスくらいなら普通にいいと思ってるのかは、わからなかった。

ただ言えることは、私が妻を友人に紹介されてからキスまで
3か月以上かかっており、いくら酔っていても簡単には許さなかった。
妻はそれまで男性経験がなかったこともあったのかもしれないが、
いままで男性に何も許していなかった女性が一度心を許すと
セックスまでは時間がかからなかった。
私との男性経験ができたとしても友人は2人目のはずなので
同じようになったんだろうと思った。

私は妻を友人のもとへ行かせるより、なんとか友人を
できるだけ多くうちに来させたいと思った。
キスや胸をさわったりすることが、ごく自然にできるほどに。
とっさに思いついたのが、

「(私)ねえ、帰るときに吉田が近いうちにまた飲もうよって言ってたんだけどいい?」
「(妻)うん、いいけど、今度はあんまり飲まないようにしなきゃ」
「(私)じゃあ来週くらいだったらいいって伝えていい?」
「(妻)うん、土曜日?日曜日?」
「(私)聞いておくよ、昨日は疲れただろうし今日は早く寝てね」

そう言って、ベッドから出てPCの小部屋へと移った。
早速メールで、来週も一緒に飲もうと友人に伝えると
すぐに了解という返事がきた。次は土曜日に来て、
日曜日まで泊まってもらう計画を伝えた。

・次も2人きりの時間を作るから妻とセックスをすること、
・もっと頻繁にうちに来るように妻から自分にお願いさせること、

という2つのお願いも併せてした。

1週間があっという間に過ぎ土曜日が来た。
友人が先週と同じように「(友)おう」といいながら家にやってきた。
私は先週と同じような感じでチノパンとポロシャツを着ていた。
妻は、先週と違いラフな感じで白のロングのTシャツとグレーのスパッツを履いていた。
「(妻)いらっしゃい」とキッチンの奥からの妻の声が響いた。
私は友人を迎えに玄関に立っていた。
玄関を入るときに小声で友人はこう切り出した。

「(友)お前、夢精したんだって?」
「(私)聞いたのか?」
「(友)ああ、全部聞いてるよ」
「(私)そっかあ、ああ、夢精した」
「(友)それで、いずみの裸見ながらオナニーしたんだって?」
「(私)あ、ああ、うん」
「(友)お前、いい年こいて、ほんとのMだなあ」

予想はしていたが、案の定、妻とはツウツウらしい。
メールの中では、妻を呼び捨てにしていたが、この時はじめて
私に向かって妻を呼び捨てにした。
私の行動を妻から聞いて、あきれていたのかもしれない。

「(友)まあ、お前の希望通りにしてやるよ」

そう言って友人は、私に招かれるまでもなく
自分で奥のリビングに移動していった。
友人は、リビングで当たり前のように、正面のソファに座り、
先週と同じように私は、妻の使っている1人掛けのソファに座った。
友人が妻とどのような話をし、妻がどのように友人を頻繁に招くように
私に言ってくるのかが気になっていた。

「(妻)今日は、簡単にお刺身にしちゃったけどいい?」

とキッチンから妻が声をかけ、私が答える前に友人が

「(友)うん、いいよ」と答えた。
「(妻)今日はお刺身だから、焼酎じゃなくて日本酒だけどいい?」
「(友)うん、いいよ、ありがとう」

私抜きで、会話が成り立っていた。

「(友)今日お前さあ、酔ってソファで寝てくれない?」

友人が小声で言ってきた。その時、妻がキッチンから
食事をいろいろと運んで、キッチンとリビングの往復をはじめた。
私は、わかったという合図を目でした。

テーブルには食事が並び、お酒を飲みながら、昔の友人の近況話や、仕事の話をしながら
3人で食事を楽しんだ。座り位置的にには先週と同じで、私、妻、友人と並んでいた。
先週とは違い、妻も友人も酔ってはいたが、酔っぱらってはいなかった。
私は努めてお酒には口をつける程度にして酔わないようにしていた。
11時をまわったころ、私は酔ってしまったという振りをして
一人掛けのソファで体を横にして目をつむった。そうすると、

「(友)あれ、ダウンしちゃったか?なおき?なおき?」

そう言ったかと思うと、私の体をゆすり
眠っていることを確認しているところを妻に見せていた。

「(友)寝ちゃったみたいだな」
「(妻)あなた?あなた?起きて」
「(友)寝ちゃってるよ、そっとしてブランケットでもかけてやれよ」

2人だけになると、2人だけの言葉使いになっていた。

「(妻)うん、持ってくる」

目をつむって声や物音しか聞こえない私に、ブランケットがふわっと掛けられた。
ほんの少しの間、沈黙がながれて、妻の「うん」という
嫌がりながら受け入れる甘えた声の後ですぐに
キスをしているらしい音が聞こえた。
その後、ひそひそ声で、でも私に聞こえるように友人が、

「(友)向こうに行こう?」

妻の返事は聞こえなかったが、2人が寝室に向かう足音だけが聞こえた。
バタンという寝室のドアのしまる音がして、物音は全く聞こえなくなった。
10分くらいじっとしていたと思う。
私はゆっくりと目を開け、2人がここにいないことを確認した。
そっと、そっと、寝室に近づき、ドアから1mくらい離れたところで
中の音をうかがっていたが、まったく音が聞こえない。
2人で、できるだけ音を出さないようにしてるのか?
それとも、何にもしてないのか?
そんな馬鹿なことはあるはずがないのに、音が聞こえない理由が
わからないまま、10分くらい廊下でたったまま耳を傾けていた。

緊張のあまり、あごに力がはいって、あごが痛くなっていた。
喉がからからになっていた私は、そっと冷蔵庫までもどり
ペットボトルの水を2〜3口飲んで、また寝室のドアから1mくらいのところに戻った。
それでもまったく音が聞こえず、更に10分くらいたったころに急に
友人の「(友)いくっ」という声が、聞こえたきた。
びっくりして私は、急いで、でも音がたたないようにソファに戻り
自分でタオルケットを掛け、じっとした。
俺のベッドでやりやがった!そう思うと勃起した。

そのままの姿勢でぴくりとも動かずに、10分だったのか
30分だったのか、1時間だったのか、実際の時間はわからないけど
相当長い間、じっとしていた。

やっと寝室のドアの開く音が聞こえて、2人がキッチンに近づく音が
聞こえたかと思うと、寝室からキッチンの間にある浴室の引き戸を
開く音がした。そのあと、キッチンに来たらしく冷蔵庫の開く音がし
なにかを飲んでるような感じだった。その後、正面のソファのきしむ
音がし、誰かがそこに座ったことがわかった。
と同時に寝室のドアの閉まる音が聞こえ静かになった。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たか 投稿日:2013/05/04 (土) 10:44
声を殺して交わる二人を覗けなかったのは残念でしたね。
でも、セックスを始めた二人。これからが楽しみです・
[Res: 86572] Re: セックス禁止 モッチ 投稿日:2013/05/05 (日) 05:28
楽しみに読ませていただきました!寝室で奥さんと友人がセックスをしてる最中も物音が聞こえてこなかったあたりもリアリティーがあり興奮しました。
もしや次回は寝ているソファーの前で声を押し殺してセックスしているとか?(笑)
どちらにしても楽しみに期待してます。
期間が空くと興奮が薄れるので、できれば続きはお早めにお願いします。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 よっしい 投稿日:2013/05/05 (日) 07:41
いよいよリアルに奥様と吉田さんの絡みなんですね、実にワクワクしますよ!続き楽しみにしています!
[Res: 86572] Re: セックス禁止 エス 投稿日:2013/05/05 (日) 08:03
はじめまして。
凄い体験ですね。
なおきさんの、高度な表現力、文章力で
こちらまでドキドキしながら読ませていただいております。
ぜひ、続きをお願いします。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ¢ 投稿日:2013/05/05 (日) 10:22
とうとう…
夫婦の愛の巣での寝取られを体験してしまいましたね。

それにしても、奥さんは吉田氏から何処まで聞かされてるのか、大変気になるところですね。

吉田氏は友人を取るのか、友人の妻でもある愛人を取るのか
なおきさんは、これからどう動くのか?

気になりますね。
続投お願いしますね。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/05 (日) 11:12
たかさん、ヒイロさん、モッチさん、よっしいさん、エスさん
レスありがとうございます。
皆さんに読んでいただいていると思うとがんばれます。

続投します。


少し時間が開き、友人が小声で話しかけてきた。

「(友)なおき、なおき、起きてるか?」

寝てなどいなかった私は、ブランケットを跳ねのけ
小さな1人掛け用のソファでまるまって横になっていた上半身を起こし
友人のほうをみながら答えた。

「(私)起きてる」

友人は、正面のソファで横になったまま、こちらを向かずに

「(友)エッチした」
「(私)うん、いずみは?」
「(友)寝室に戻った」
「(私)なんにも聞こえなかった」
「(友)そうか」

「(友)洗濯物かごに下着を入れた」
「(私)下着?お前の?」
「(友)ううん、いずみの」
「(私)見てきていいか?」
「(友)いいよ」

私は、起き上がり、妻がまだ起きてるかもしれないので
そっと音を立てないように浴室まで歩いて行った。
洗濯物かごは一見なんでもないように洗濯物が雑多に入れられていた。
洗濯物を静かにかき分け、どれのことを言ってるのか
妻の下着を順番に見ていった。かごの底のほうから
1枚の湿ったようなパンツが見つかり、
暗がりの中で一見よくわからなかったが
鼻を近づけると、つんと強烈な精液の匂いがした。
私はとっさにパンツの湿った部分を内側に丸めて
ウェットスーツのずぼんのポケットにつっこみ、またソファにそっと戻った。
ソファに戻った私は丸まって横になり、ブランケットを自分で掛けた。
私も友人も暗がりの中、お互いに横になりながら、ひそひそ声で、

「(私)吉田、まだ起きてるか」
「(友)起きてる」
「(私)見てきた、パンツに出したのか?」
「(友)いや」
「(私)ん?なに?」
「(友)コンドーム持ってきてなくて、中に出した」

わかっていたことだけど、自分でつばを飲み込む音が聞こえた。

「(私)うん」
「(友)シャワー浴びたら起きるかもしれないからって言って、拭いたんだよ」
「(私)そっか」
「(友)ピル飲ませてるから大丈夫だよ」

友人は、私が飲ませてるのではなく、自分が飲ませてると言った。

「(私)パンツ持ってきた」
「(友)なんで?」

「(友)問い詰める証拠にするのか?」
「(私)いや、自分用に」
「(友)え?意味がわからん、お前変態か?」
「(私)お前にはわからないよ」
「(友)まあ、寝とられて喜んでる時点で、変態だな」
「(私)そうだな」
「(友)明日はどうする?」
「(私)したかったら、していいよ」
「(友)わかった」
「(私)約束覚えてるか?」
「(友)どんな?」
「(私)いずみに、自分から、お前が頻繁にうちに来るようにお願いさせるっていう」
「(友)うん、そうしろって言ってある」
「(私)ありがとう」
「(友)いいよ、もう寝ろよ」
「(私)うん」

私と友人の立場的な関係がすこしづつ、微妙に変わってきてることにも
興奮を覚えながら友人が横にいるため一人エッチもできずに、そのまま寝入った。

朝目覚めると、机の上はきれいに片づけられ、妻はキッチンに立っていた。
友人は、まだソファで寝たままだった。妻に

「(私)おはよう」

と、リビングからキッチンに聞こえるような声の大きさで、挨拶をした。

「(妻)起きたの?吉田さん、まだ寝てる?」
「(私)うん、寝てる」
「(妻)朝ごはん、そっちに持って行ってもいいかな?」
「(私)うん、いいんじゃないかな」

洗濯機の回る音がしていた。私はソファから起き上がり
友人の肩をぽんぽんっと叩き、友人を起こした。

「(友)あ、おう」と大きくない声で私に言いながら目をこすって起き上った。
「(私)吉田も起きたよ」と大きな声で妻に伝えた。
「(妻)わかった」

すこしすると妻がトーストやらジャムやらバターやら
コーヒーやら目玉焼きやら、朝ごはんをリビングの机に
ちゃちゃっと運んできた。3人で朝食を取った。
いままでも、何度かこの光景はあったが、
今日もいままでと全く同じ光景であった。
違いがあるとすれば、妻が友人や私とあまり目を合わせないで
会話をすることくらいだった。

「(私)今日はなにしようか」
「(妻)なにか予定してることはあるの?」
「(私)特にないんだけどね(笑)」
「(妻)だめじゃん!」
「(友)あんまり遅くまではいられないんで簡単に遊べることがいいな」
「(妻)そういえば、吉田さんゴルフ覚えないといけないって言ってたね」
「(私)ゴルフ始めるの?」
「(友)あ、ああ、はじめてみようかなって思ってる」

とっさに話を合わせたような返事だった。

「(妻)私たちも初心者だけど、一緒に練習しない?」
「(友)いいよ、でも全然したことないけど」
「(妻)平気よ、練習場だし」
「(私)うん、そうだな、それならそんなに時間掛からないし」
「(妻)じゃあ、吉田さんがよければ、このあと練習場に行こうか?」
「(友)ああ、いいよ」

妻は、これをきっかけに友人を頻繁に家に来させるお願いをしてくるんだと悟った。
朝ごはんを終えて、私と友人はテレビを見ながら
妻が朝ごはんの後片づけをするのを待った。
友人から順番にシャワーを浴びて、一段落したあと練習場に向かうことにした。
ゴルフの練習場というのは、たいていの場所で数キロも車で行けば
点在してるので、友人の近くにもあるはずである。
うちの近くにも同じように10分も歩けば練習場があった。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/05 (日) 14:26
続投します。
すこしでも時間ができたら、少しづつでも
できるだけ毎日書いていくようにします。


練習場では3人で2つの場所を取った。1つは私用、もう1つは友人用。
私の背中を友人が見るという位置で並んで場所がとれた。
妻はどちらかが、疲れて休憩するときに代わる代わる打つことにした。
私たちは初心者ではあったが、実際のゴルフ場で数回ではあるが
ラウンドもしたことがあった。
特に妻は女性であることから、下手でも会社のコンペでは歓迎されるらしく
コンペがあるたびに呼ばれていたので、私よりも数段うまかった。

まずは私が友人にクラブの持ち方や姿勢、スイングの仕方など
ごく基本的なことを説明しあ後、
私は私の場所で友人は友人の場所で練習を始めた。
当然であるが、友人はボールをうまく捕らえることができずに
2回に1回は素振り状態であったのを見て妻が
友人のほうに行き、ここをこうする、あそこをそうすると、
友人にアドバイスをしているのを背中で聞いていた。

後ろを振り返りたかったが、
他にもたくさんの人が練習している中で
さすがに、変なことはしないだろうと我慢した。
小1時間も練習をした後、ラウンジでペットボトルの
お茶を買い、少し休憩した。

「(妻)どんな感じ?」
「(友)うまく、いかないなあ。思ったより難しい」
「(妻)そうそう、普通にラウンドできるようになるまで結構かかったよ」
「(友)そうなんだ」
「(妻)でも、吉田さん男だから私みたいに時間はかからないと思う」
「(私)はやく3人でラウンドしたいね」
「(妻)そうね、そしたら楽しいよね」

「(妻)ねえ、本気で練習したいならクラブかったほうがいいよ」
「(友)クラブ?!まだ、そこまではなあ」
「(妻)ううん、買ったほうがずっとうまくなるから。安いの、あるのよ」
「(友)そうなんだ、いくらくらい?」
「(妻)ほんとに安いのなら3万円くらいからあると思う」
「(友)1本3万円もするの?」
「(妻)ううん、セットで3万円。高いのは1本10万円とかするけど、そんなのうまくなってからほしくなったらでいいし」
「(友)そうなんだ、それくらいなら買おうかな」
「(妻)ねえ、この後じゃあスポーツショップにいこうか」
「(私)うん、いいよ」

練習を終えた3人は、近くの大型チェーンのスポーツショップに行き
結局5万円の初心者用セットを買った。
ゴルフを練習するときは、うちに来て一緒にしようということになり
買ったゴルフセットは、うちに置いておくことになった。
妻は、私にお願いするのではなく、ゴルフという理由を作り
友人が頻繁にうちにくるようにお膳立てをした。

それからは、友人はゴルフという名目で、しょっちゅう
うちに来ることになった。最初のうちは隔週くらいで着ていたが
頻度も多くなりほぼ毎週来るようになり、
私の帰りの遅い月曜日や金曜日などは、帰ってきたら友人が
いることも徐々に多くなってきた。

うちに来る回数に比例して、友人の妻との接し方も
変わってきた。とにかく、私の前でも妻にさわっている時間が長くなり
腰に手を回したり、肩を組んだり、
練習場で友人に、いいショットが出たときなどは
他のお客さんがいてもハグしたりするようになっていた。

私の家では、正面のソファが友人の定位置となっており
妻はその隣が定位置となっていた。背の高い友人は
背後から妻の肩に両腕を回すと、自然に妻の胸を両手のひらに
収めていた。さすがにもんだりはせずに、ただじっと手のひらに収めていた。
私もその光景に対して、特には何も言わずに通した。
友人が妻の胸を手のひらに納めている間も、私は胸に目をやらずに
妻とは顔をみて普通に会話をするようになっていった。

3人でゴルフの練習をした後は、決まってうちで食事をした。
3人とも軽く酔っている中で、友人はかならず妻にキスを求め
2人とも最初は私の目を気にはしていたが、私が

「(私)相手は吉田だし、お前がいいならいいんじゃない?」

と答えた後は、回数を重ねるごとに
飲んでいる間、何度もキスをするようになっていった。
友人はキスのたびに、妻の胸にそっと触れた。

男と女がこうなれば、もうセックスは自然の成り行きでと思った。
すでにほぼ来るたびにセックスはしているだろうが、
それはあくまで私の目を盗んでということになっていた。
ただ、もうこうなったら、私の目を盗む必要もなくなってきた。

そんな状態が2ヶ月ほど続いていたある日、
ゴルフの練習のあと、いつものようにうちで
食事をしながらお酒を飲んでいるときに、
足でテーブルを少し奥に移動させ、妻をソファからおろし
カーペットの上に直に座らせると妻の背後に回り
妻を後ろから抱くようにしてキスをし、
自然な感じで妻の胸に服の上から触れた。

キスをしながら、目を開けてこちらを見た友人は
私の目をじっと見続けた。妻はまだ目をつむってキスをしていた。
私は友人の意図がわかり、あせった感じで頭を細かく何度もたてに振り、
声をださずに口を開いて、うん、うん、うん、うん、と言った。
急に勃起しはじめ、痛いほどになった。
ゴルフから戻ってきて着替えた妻の少しだぶついたTシャツの背中から、
キスをしながら友人はブラのホックをはずした。

妻が”ぱっ”と目を開き友人の手を押さえようとしたが、
うまくホックが外れたらしく、強引にキスを続けながら、
友人は少し開いていたTシャツの首から手を滑り込ませて、
手が動き始めたのがTシャツ越しに見えた。
すぐに妻が目をつむった。

私は緊張のあまり、あごががくがくし始めた。
おしっこを我慢できない感じになり、お尻の穴がきゅう〜〜っとなった。
自分で自分が本当に小心者だと思った。
1ミリも身体を動かさずに隣のソファから眺めていた。

友人はキスを続けながら、ブラの肩紐をTシャツの袖から起用にはずし
妻も自ら手伝うようなそぶりを見せた。
両肩紐がとれたブラを、Tシャツの首から一気に取り去り妻をノーブラにした。
ブラを取り去った友人の手はTシャツの外から妻の胸を
いままでと違い、触れるというのではなく、もんでいた。

友人はカーペットに直にぺたんと座って、友人とのキスのために
首だけ上を向けている妻の前あたりを指差し私に目配せをした。
妻の前に座れといっているんだと理解し、
妻の真正面からはすこし斜め左あたりの位置に妻と友人に向かって
正座して座った。

自然に正座していた。
いままで、何度も何度も自慰のたびに妄想してきた情景の通りだった。
友人はまだ妻とキスを続けながら、
Tシャツ越しに妻の乳首がわかるようにして、私に見せた。
その後、Tシャツ越しに妻の乳首を人差し指でころころと触れて見せた。
キスをしながら、こもったような声で妻が「(妻)うん、うん」と
明らかに感じてしまっている声をだした。

その後、キスを終えた2人は目の前に正座してる私を見た。
妻も私を見た。感じている目をしていた。
それと同時に、許したあなたが悪いと言われている気がした。
友人は、妻が私を見ているのを確認すると

「(友)いずみの身体はもらうよ」

と私に言った。私は、おしっこをちびりそうだし、うんちもちびりそうになった。
必死に肛門を閉め、ちびらないようにしながら、

「(私)はい」

と答えた。その後、すぐに

「(友)いずみ、お前は俺の物だからね」

と妻に言った。妻は何も言わず、私の目を見ていた。
どういう感情で私を見ていたのかはわからない。
私をさげすんでいたのか、身体だけだからねと言っていたのか、
愛してると言おうとしていたのか、許しを請うていたのか。。。
ただ、私は妻の目を見ながらうなずいた。また友人が、

「(友)いずみ?」と聞いた。妻は
「(妻)はい」と答えた。

公に妻は友人の物となった。
妻の返事を聞いた友人は妻を立たせて2人で一緒に
寝室へと向かった。妻が振り返って私を見たかどうかもわからない。
寝室のドアが閉められた。
寝室のドアの閉まる音が聞こえるまで
正座のまま動けなかった。

自分のものは縮こまっていた。やたら自分の鼓動が聞こえた。
ちびりそうになっていた肛門は、ほんの少し落ち着いた。
正座を解いて立ち上がろうとすると、足がしびれてうまく立ち上がれなかった。
痺れが治まるまで、さっきまで正座していた場所に、ただ立っていた。
それから、のどがからからなのに気づき
冷蔵庫からペットボトルを出した。
ドアは閉まっているのに、小さいが妻のあえぎ声が聞こえてきた。

私は小さな一人掛け用のソファに座りセックスが終わるのを待った。
30分位して、声が聞こえなくなり
浴室の引き戸が開く音がし、引き戸が閉められる音がして
すぐにシャワーの音がしはじめた。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/05 (日) 15:23
続投します。

私は、シャワーの音を1分くらい聞いてから
寝室に急いで行った。寝室のドアは開いたままになっていた。
ベッドはセックスのあと、そのままの状態だった。
ぐちゃっと足のほうに掛け布団が押しやられ
クッションのような枕の1つは下に落ちていた。

シーツは乱れ、私が寝ているあたりに
妻の愛液で濡れたと思われる直径1メートルほどの湿りが残っていた。
湿りの端のほうに薄くとけたようなジェル状になった
友人の精液と思われるものがついていた。
匂いを嗅いでみたが精液なのかどうなのか、わからなかった。
ただ、部屋には妻の匂いが立ち込めていた。

それだけを確認し、急いでソファに戻った。
まだ自分のものは、縮こまったままだった。
しばらくしてシャワーの音が止まり、がさがさと
片付けているような音がしたかと思うと
洗濯機のまわる音がし始めた。
友人がリビングへと戻ってきた。

「(私)した?」
「(友)したよ」
「(私)なんか言ってた?」
「(友)なにも言ってなかった」

「(友)でも、俺のものだってことを何度も言い続けた」

「(私)なんか言ってた」
「(友)はいって言ってた」
「(私)いま、いずみは?」
「(友)たぶん、今日は出てこないんじゃないかな」
「(私)出てくるように言ってくれない?」

私は、なぜか涙ぐんでしまった。
友人にも気づかれたと思う。友人は私を見た後

「(友)わかった」

と言って、寝室へと戻った。
自分がなぜそういう感情になったかはわからない。
妻との関係を続けたいと思う、敗者の叫びのような感情だったのかもしれない。
これが、何度も妄想してきたことなんだ。と自分自身で思い返した。
なにか、自分の感情が想像と違っていたけど、これが現実なのかと思った。

結構な時間がたったが、なかなか友人は戻ってこなかった。
ようやく友人ではなく妻がリビングに戻ってきた。
さっきまでのTシャツをまた着ていた。
ブラはしていた。部屋に入って、さっきまで友人と座っていた
正面のソファに座って、

「(妻)エッチしちゃった」

と言ってきた。声が小さかった。私は

「(私)うん、大丈夫だよ」

と言った。その後続けて

「(私)僕も望んでいたから」

と言った。その後、無言の時間がしばらくあり、
10分か15分無言のままの時間が過ぎ
友人がリビングに入ってきた。
妻の座っているソファにまっすぐ行き
妻を後ろから抱くようにしながら、私のほうを向き

「(友)今度3人でゴルフ旅行でも行こうよ」

と明るい感じの声で言ってきた。重い空気が
友人の声で一気に晴れたような雰囲気に変わった。

「(私)うん、いいね」
「(友)俺は、どこがいいのかとかわからないからさ」
「(私)うん、大丈夫だよ、こっちで手配するから」
「(友)いずみ、おねがいしていい?」
「(妻)うん、いいよ」
「(友)温泉があるとことか、あれば最高だね」
「(妻)温泉かあ」
「(友)3人で温泉に入れるようなところがいいけど、そんなのあるかな」
「(妻)貸切の温泉ね」
「(私)ゴルフ場についてるか、どうかわからないけど、家族風呂のような温泉旅館でゴルフ場が近くにあるような場所だったらありそうだよね」
「(妻)うん、探してみる」

夫婦の雰囲気は友人にコントロールされている感じだったけど
それが一番いいと思った。

「(友)そろそろ、行かないとだから」
「(私)うん、ありがとな」

妻にも、わかるように、ありがとうと言った。

「(妻)またね」
「(友)ああ、またな」
「(私)じゃあ、連絡するよ」
「(友)おう」

そうして決定的な1日が終わった。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ポポロ 投稿日:2013/05/05 (日) 17:38
はじめまして

最初から楽しみに読ませて頂いております

その後の三人の関係が気になります。続きをお願いします
[Res: 86572] Re: セックス禁止 優作 投稿日:2013/05/05 (日) 18:54
奥さんは貴方に対して愛情がありますか? ただ寝取られてATMとなりお金を使わされるだけではないのかな…次は妊娠させたがるかもしれませんよ
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たか 投稿日:2013/05/05 (日) 18:56
「(友)いずみ、お前は俺の物だからね」
「(友)いずみ?」と聞いた。妻は
「(妻)はい」と答えた。

この件、凄く刺激的で、感じちゃいました。
どんどん、凄い展開になっていく3人にワクワクです。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/05 (日) 23:54
ポポロさん、優作さん、たかさん
レスありがとうございます。

続投します。


妻は、次の日からベッドで自分のノートパソコンで開いて
温泉とゴルフ場を毎日検索しはじめた。
いいものが見つかると、ここなんてどうかな?とか
ここは少し高いよね?とか、いろいろ聞いてきた。

毎日楽しそうに検索している妻を見ていて
友人に私を紹介され、付き合うようになった頃に
こんな風にうきうきといろいろ次のデート場所とかを
一生懸命調べてたのかもしれないなあと思った。

一方当の友人は、この日を境にしばらくうちに来なくなった。
妻も友人が来なくなったことを気にするような発言を言うようになり
友人に電話して聞いてみたところ、実際に仕事が忙しくなっているようで
特にこの前のことが原因と言うわけではないようだった。
妻も友人と連絡は取っているみたいではあったが
友人から忙しいと言われ、それを確かめたくて私に聞いてきたのだと思う。

ただ、この先に進んでいくことを友人も多少は
躊躇していたのかもしれないと、私は勝手に想像しながら、
3人でいるときは重い雰囲気はできるだけ作らないように
しないといけないと思った。

私はというと、寝室にはダブルベッド1つしかないので
あの日以来でも、妻とはダブルベッドに一緒に寝ていた。
ただ、以前はずっとセックスをしていないと、
妻の身体が見たくて、妻に挿入したくて、うずうずしていたのに
妻の寝姿を見ても、パジャマ越しの胸のふくらみを見ても
なぜか立たなくなった。

ただ、一人でPCの小部屋に行き、友人と妻のことを妄想すると
びんびんに立つし、一人エッチすると、ものすごく感じる。
射精まですごく時間はかかるが、EDではないと思う。
PCにはいつも、以前旅行に行ったときの妻のスナップ写真と
友人の写真を2枚並べて映し出していた。
今度、妻と友人が2人で写っている写真がほしいと思った。

ほどなく、友人が仕事が一段落したのか、それとも
躊躇が吹っ切れたのか、うちにまた来るようになった。
友人がまた来るようになって1ヶ月もした頃には
いつものようにゴルフの練習をして、その後うちで食事をとり
食事が終わると、私に「じゃあ」と言い妻と一緒に
当たり前のように寝室に入っていき、シャワーを浴びた後
リビングに戻ってきた。

リビングに戻った後も、普通に3人でテレビを見たり
続きのお酒を飲んだりもできるようになっていた。
友人が来たときは、終始妻は友人の隣にいた。

友人が1泊することになっていたある土曜日に、
妻と友人がセックスを終え、シャワーを浴びてリビングに
戻ってきたときに、私は友人に小声で

「(私)なあ、見せてもらいたいんだけど」

と切り出した。妻はテレビを見ていたけど、
妻にも聞こえていたと思う。すると友人が、

「(友)お前、いずみとエッチとかしてないよね」
「(私)うん、してない」
「(友)どこまでしてる?」
「(私)いや、ずっと裸も見てない」

妻は聞こえない振りをしてテレビを見ていた。

「(友)まじか!?どれくらい見てない?」
「(私)夢精したって言ってたの覚えてる?」
「(友)うん、覚えてる!あれから、見てないのか?!」
「(私)うん、あれから見てない」
「(友)どうしてるんだよ」
「(私)どうしてるって、一人でしてるよ」
「(友)そうなんだ、よく我慢できるな」
「(私)我慢って言うか、うん、そうだな」
「(友)夢精して見せてもらったりもしてないのか?」
「(私)いや、あれからしてない、自分でしてるから」
「(友)そうか」
「(私)で、見せてもらえる?」
「(友)今度ゴルフ旅行行くだろ?そのときでいいか?」
「(私)うん」

友人との小声での話しはさっと終わり、友人が今度は普通の声で妻に

「(友)ねえ、ゴルフ旅行って再来週だっけ?」

妻はテレビのボリュームを下げながら

「(妻)うん、再来週。次の連休」

と答え、またテレビのボリュームを上げた。

「(私)ちょっといい?」
「(友)いいよ、なに?」

私は友人をベランダに連れ出した。

「(私)いずみと2人でいても立たなくなっちゃった」
「(友)EDか?」
「(私)いや、一人でだと立つ」
「(友)そうなんだ。で?」
「(私)うん、お前がいずみを抱いてると思うと立つんだ」
「(友)寝取られって、そうなんだ」
「(私)いや、わからない、俺だけかもしれない」
「(友)ふーん、人それぞれだからな」

「(友)それで、見たいって言い出したのか」
「(私)うん」
「(友)他の女とは遊んでないのか?風俗とか」
「(私)いや、行ったことがない」
「(友)まじでか?珍しい奴だな」
「(私)そうか?普通だよ、お前が遊びすぎなんだよ」
「(友)そんなことないよ、俺だってそんなに遊んでないよ」

「(友)今度、貸切温泉だから、いずみの裸も見えるし、俺とのことも見えるな」
「(私)おお、いまそういわれただけで反応した」
「(友)まじか?ほんとお前、変態だな」
「(私)そういうもんだよ」
「(友)そうなんだ、まあ、いいや。旅行で見せてやるよ。いずみも、お前が自分に反応しなくなったと気づいたら悲劇だしな、風呂で反応したら、いずみに見せてやれよ」
「(私)うん、ありがとう」
「(友)お前、そのときにちゃんと立つように、一人エッチひかえろよ」
「(私)わかった」

私は妻の裸を見せてもらえることに対してと、
私と妻の関係が壊れないように気遣ってくれていることに対して
友人に礼を言った。

「(私)それとさ、今日からうちで泊まるときには寝室使えよ」
「(友)いいのか?」
「(私)うん、いいよ。お前がいるときはお前の部屋だから」
「(友)わかった」

「(友)ここに来るようになってからさあ、剃れなくなったんだよ」
「(私)ああ、そっか!いまどうしてるんだ?」
「(友)いま、そのままだよ。もう生えてきてる」
「(私)そうなんだ」
「(友)いちいち剃るのも面倒だから、永久脱毛させようと思うんだけど」
「(私)ああ、そうなんだ、させればいいじゃない」
「(友)いや、結構するらしいだよ」
「(私)あああ、そういうことか。わかった。いいよ」
「(友)わかった、じゃあお金のことは気にするなって言っとくから」
「(私)うん」

ベランダで、ガイトークをした後、友人と2人でリビングに入った。
妻は、まだテレビを見ていたけど、きっと聞き耳を立てていたに違いない。
友人は、ソファにも座らず、妻に合図をして、
私に「じゃあ、明日」と言って、妻と寝室に移動した。
寝室のドアのしまる音が聞こえると、PCの小部屋に移り
友人と妻の写真を表示し、妻のあえぎ声が聞こえ始めるのを待った。
その日の自慰を最後に、友人に言われたとおりゴルフ旅行まで自慰を絶った。

次の日曜日、PCの部屋で寝ていた私は
キッチンから聞こえてくる、朝ごはんの用意のための音で目覚めた。
PCの部屋からリビングに移ると、
友人がすでに定位置に座っていた。
妻に「おはよう」と声をかけると、
とても機嫌がよさそうに「おはよう」と声をかけてきた。

結婚して間もない頃、エッチの朝には
妻の機嫌がよくなっていた頃を思い出した。
妻は、家着ではあったが、いつものラフな感じではなく
ブラもちゃんと付けて、きちっと首元まで隠れる服を着ていた。
私には、旅行まで肌を見せないように、友人が指示したのかもしれない。

その日は昼からゴルフの練習に行き、練習が終わった後で
カラオケに3人で行った。
久しぶりのカラオケは楽しかった。
妻は歌が上手で、妻と一緒に長い間カラオケにも
行ってないなあと思いながら、一方で
友人は私という瘤付きではあるけど、
妻とデートを楽しんでいるかのようだった。

カラオケの後、友人が帰るというので
車で駅まで送り、再来週の旅行で会おうと声を掛け合い別れた。
妻は、寝室で朝まで友人と過ごしたからなのか
なにがあったのか、わからないが、るんるん状態だった。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ¢ 投稿日:2013/05/06 (月) 00:32
・・・
何と言って良いか…
良くある、俗に言う寝取られとは次元の違う、究極の愛情なんでしょうかね?

友人が裏切らないから続けて居られる…
そもそもが、友人の紹介だから、そうなるって言われれば、何とか理解出来ますがね。

なおきさんまでの域に達するのは到底無理でしょうね
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/06 (月) 00:37
¢さん、いつもレスありがとうございます。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 タルン 投稿日:2013/05/06 (月) 00:41
なおきさん
初めまして・・通して読ませてもらいました。
お友達との信頼と奥様との愛情の基盤があるから出来る事なのでしょうね・・
ご夫婦で新たな三角関係について話されましたでしょうか?
奥様はなおきさんがお友達に寝取られの仕掛けをしたことは未だご存知ない?
続き楽しみにさせていただきます。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 さき 投稿日:2013/05/06 (月) 00:45
凄く興奮するお話
お2人がどうなるのかとても興味があります
色々ご意見はあると思うけれど ご主人が
満足して興奮出来るならそれでいいと思います
お金のことは気になるけれど 変な結果になってるなら
ここには来てないと思うので 私は心配してません
これからも楽しみにしてますね
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/06 (月) 19:23
¢さん、タルンさん、さきさん
レスありがとうございます。

続投します。


2週間が過ぎ、旅行の日となった。
友人は、この2週間仕事が忙しかったらしく、うちには来なかった。
私も仕事が忙しく、毎日午前様に近い状況だったので、
妻と友人のことをあまり考えずにすんだ。
そのせいもあって、家に帰ってきたときには疲れきっていて
すでに妻が横になっているベッドの隣にすぐに潜り込み
目が覚めると朝になるという毎日だったため、自慰の自制も
割と無理なくできた。

妻は友人の来なかった土曜日にエステに行った。
エステで永久脱毛をしてくれるのかどうかわからなかったが、
ネットで調べたところ、チェーン店のような有名なエステでは
しているようであった。たぶん、脱毛を始めてるんだろう。
3〜4ヶ月はかかるらしい。

もう9月になっており、夜は少し肌寒い日もあったが、
ゴルフと温泉にはとてもいい季節になっていた。
月曜日がお休みであったため、土曜日も含めて3日間の連休だったが
旅行の後の1日は身体を休めるために、土日の旅行の計画を立てていた。

予約をしていた宿は、貸切露天風呂もあるし、部屋に家族風呂も
ついている小さいけど上品な感じの日本風の畳の部屋の宿であった。
それ以外にも大浴場、露天風呂と男女別ではあるが、温泉が
かなり充実しており、食事もよさそうで、
さすがによく調べていただけのことはある。
ゴルフ場も近くにあり、送迎バスも出ている。

土曜日当日の朝、友人と駅で待ち合わせをし新幹線に乗り込んだ。
ゴルフセットは友人の物も含めて、あらかじめ送っていたので
1泊だけだったし荷物もそれほど多くはなかった。
新幹線では、3人並んで座り、友人は初のゴルフ場デビューに
なるので、かなり緊張しているようにあれこれ聞いてきた。

私たちも決して慣れているわけではなく、行ったことがある程度
ではあったが、少なくてもゴルフ場がどういうところかは
知っていたので、友人ほどは緊張していなかった。
それよりも私は、この一泊旅行で友人と妻のセックスを
直接見ることになると思うと、そちらのほうが気になっていた。

1時間もすると新幹線を降り、在来線に乗り換え
到着前には駅弁を買い、3人でわいわいと食べ
出発から3時間弱の電車の旅を楽しんだ。
駅に着くと時間通りに送迎バスがでており10分もすれば
宿に着いた。荷物をフロントに預け、すぐに
送迎バスでゴルフ場に向かった。

友人のデビューということもあり、ゴルフはハーフだけを予約していた。
いつも間に買っていたのか、着替えを終えてロッカールームから
出てきた妻は、ピンクのミニスカートのとてもかわいい
ゴルフウェアを新調していて、ミニからまっすぐ伸びる足が
すごくかわいかった。

昼前にカートに乗ってゴルフコースに出た。
友人の心配をよそに、そこそこ当たり、スコアは、
まあまあ初心者のスコアだったけど、
快晴のとてもいい天気の中、すばらしい景色をバックに
3人ともゴルフを楽しんだ。
妻も友人もすごく楽しそうで、私もすごく楽しかった。

ゴルフを終えて、いつもだとゴルフハウスについてる
お風呂に入るところだけど、せっかくの温泉宿旅行なので
お風呂には、はいらず、ゴルフウェアのまま
送迎バスで直接、温泉宿に向かった。

温泉宿についたときには、6時前になっていた。
ネットで調べていた通り、日本風のとてもいい感じの宿で、
通された部屋は10畳の畳の部屋と6畳の畳の部屋
がふすまで仕切れるようになっている2部屋と
小さなトイレのある2畳ほどの玄関があった。
部屋についている家族風呂は、10畳の部屋から
出れる庭に、小さいけど露天風呂があり、かなりいい部屋だった。

私たちを部屋まで連れてきてくれた仲居さんに
誘導されるままに6畳の部屋に、それぞれの荷物を置き、
部屋と温泉の説明を一通りうけた。仲居さんに
さっそく貸切露天風呂を予約するようにお願いし、
私たちは10時からの予約となった。

仲居さんに食事をすぐに持ってくるかどうか尋ねられ
すぐに持ってきてもらうようにし、用意の間に
大浴場に行って汗をながしてくることを進められたので
それぞれに、着替えをもって、まずは大浴場に行くことにした。

大浴場の男女の別れた入り口のところで、妻に「部屋で」
と伝えて、友人と一緒に風呂に入った。
服を脱ぎ、裸になった友人のそれは、普通の状態でも
わかるほど、だらっと、かなり長く、一見で”長い”と
わかるほどの長さだった。私は、普通サイズだと思う。

風呂で友人とゴルフの話をしたが、この後の話は
何がどうなるかは、友人に任せようと思っていたのでほとんどしなかった。
単に「この後見せてね」とだけ伝えて、久しぶりのゴルフで
動かした筋肉を久しぶりの温泉でゆっくりとほぐしながら
何も考えないようにしてお温泉を楽しんだ。

友人とほぼ同時に温泉を出た私は、宿の浴衣に着替え
ゴルフウェアを手に部屋へ戻ったら、もうお膳がきれいに
並べられていた。私たちが部屋に戻ってくるのを
待っていたかのように仲居さんが部屋に入ってきて
「おそろいになりましたか?」と聞いてきたが
まだ妻が戻っていなかったので、そう伝えると
「戻られたらご連絡ください」と言っていた。

しばらくして、妻が部屋に入ってきた。
浴衣姿の妻を久しぶりに見た。少し幅広の帯をきちんと巻き
自分たちと同じ浴衣ではないように見えるほど
かわいく着こなしていた。

仲居さんから料理の由来と食べ方を教わり
テーブルいっぱいに置かれた料理を、これがおいしい
あれもおいしいと、ご当地の日本酒を飲みながら
お腹いっぱい食べた。

食べ終わって、もう動けないと3人とも畳の上に
ごろんとなりながら、電話で仲居さんを呼び
お皿を下げてもらい、ふとんを敷いてもらった。
仲居さんに、どのように敷きますか?と尋ねられ
友人が並べて敷いて下さいと答え、
仲居さんがふとんを敷いている間、3人は無言で
敷かれていく布団を見ていた。
ふとんは、10畳の部屋に3つ並んで敷かれた。

仲居さんが「ごゆっくり」と言い部屋を出て行った後、

「(私)どういう関係だと思っただろうね」
「(妻)普通に夫婦と友達だと思ったんじゃない?」
「(友)そうだよな、でも3つ並べるって。。。」
「(私)だよね、ちょっと変だと思ってるはずだよね」
「(妻)そうよね、内風呂が露天だし」
「(私)だよね、あははは(笑)」

「(友)そろそろ、お風呂でも入ろうか」
「(私)うん」

そう言って、私と友人はさっさと浴衣を脱ぎ
部屋の外にある小さな露天風呂に入った。
小さいけど無理すれば3人入れる広さだった。
妻はなかなか入ってこず、友人が

「(友)いずみも入りなよ」

と声を掛け、

「(妻)うん」

と言いながら、バスタオルを胸の上から身体の前に
たらすようにして、風呂にやってきた。
3人入るには少し狭いので、私は湯船を囲っている
岩に腰を掛けて足だけ湯船につけるようにした。

妻が、バスタオルを取り、湯船に浸かって友人の隣に座った。
久しぶりに妻の裸を見た。
デルタは少し薄い気もしたが、ほぼ元通りになっていた。
妻の身体が、友人の隣で、すごく白く小さく見えた。

友人は妻の足が私の足と当たるほど前に押しやり
妻の背後に回ったかと思うと、妻の脇の下から手を差し込み
私の目の前で妻の両方の胸をつかんだ。
妻が自分以外の男に胸を直接触られるのを初めて見た。

友人は妻を更に少し前に押しやり、背後から妻にキスをした。
押しやられた妻のすべすべの小さな足が私の足に重なった。
キスをされながら、胸をもみしだかれている妻を見て
自分のものが怒張して、掛けていたタオルが持ち上がった。

友人は胸から右手を離し、妻の女性の部分へと這わせていった。
小さく波打つお湯のために、友人が妻の部分へ到達しているのか
良くわからなかったが、私は必死で2人を見ていた。
妻はひざを閉じ、私には見せないように努力しているようだった。
そのとき、友人が

「(友)タオル取れよ」と私に言い、

言われたとおり、妻と友人の前でタオルを取った。
友人は、怒張して波打っている私のものを見て、
少し笑いながら、妻とのキスをやめ

「(友)いずみ、前を見てみ」
「(友)ほら、ちゃんと見てみ」
「(友)いずみを見て立ったって」

妻は何もいわず、目を反らしていた。次の瞬間妻が

「(妻)あ、あああ」

という声を出したと思うと、友人の右手が少し動き出し

「(友)お風呂の中でも濡れてるよ」
「(友)なおきに見られて濡れてるんだ」
「(妻)いや」

妻は言葉だけで、なんの抵抗もしていなかった。
友人にされるがままに全身をくまなく触られていた。
自慰をずっとしていなかった私は、我慢できなくなり
妻と友人の前で、自分のものを握った。すると、友人に

「(友)触んなよ」

と言われ、すぐに自分のものから手を離した。続けて

「(友)お前、いずみをずっと見てないんだよな」
「(友)見たい?」

と聞いてきた。私は、か弱いような声で、

「(私)はい」と答えた。
「(友)しょうがないなあ」

と言いながら、まず自分が私とは反対側の岩に腰を掛け
続いて妻の胸を脇の下からつかんだまま
ざばーーっと持ち上げ、妻が湯船の真ん中あたりで
立たされた。妻はすぐに胸を恥部をそれぞれの手で隠して
夫の私に見せないようにした。

友人は、後ろから妻の両手をつかみ、無理やり
妻の背中に回して、妻の両手首を片手でつかんだ。
私のものは先から透明な液が、いままでに経験の無いほどの
量が出てきて、お湯まで長く糸を引いていた。

友人はもう片方の手で、妻の胸をさわり、乳首を触り

「(友)いずみの胸がどれくらいの硬さだったか、覚えてるか?」
「(友)もう長い間見ても無いのに覚えてないよな」
「(友)いまは、こんな硬さ」

といいながら、私の前で胸をゆっくりと、もみしだした。
その後、妻を自分のほうに向けて、また岩に腰を掛けて
妻の頭をそっと自分のものに誘導した。
妻は湯船の中に、ひざまずいた。
友人は見える位置に来いというように、私にあごで指示した。

私は、湯船沿いに、自分のものを立てたまま、
妻の顔が見えるところまで移動したとき、
友人が妻の髪の毛をわしづかみにして、妻の頭を自分のものに近づけた。
友人のものが、立っていた。自分のと比べて、ものすごく長かった。
妻は頭をつかまれたまま、片手で友人のものを持ち
私の目の前でくわえ、手で長いものをしごきはじめた。
妻は私のほうは一度も見なかった。

丁寧に、丁寧に、根元から、先まで、舌をはわしながら
くわえながら、しごきながら、大切なものを扱うように
一生懸命なめていた。妻も私も友人も汗だくになっていた。
友人が、少し大きめの声で

「(友)あああ」

と言うと、妻が口を放し、早い速度で手でしごき始め

「(妻)どこがいい?」

と友人に聞いた。友人が、

「(友)口」

と一言だけいうと、妻はまた先のほうを口に含んで
速い速度でしごき続けた。友人が、私のほうを見て、

「(友)いく」

と私に言った。そして、少しして妻が口を離し、
友人が「ふぅ〜〜」と言いながら湯船に浸かり、
妻も友人に背後から抱えられるように、こちらを向いて
湯船に浸かった。妻は精液を吐き出さなかった。
妻の胸を触りながら、友人が

「(友)そろそろ、あがるか」

といい、私も「うん」と答えた。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 琢磨 投稿日:2013/05/06 (月) 20:10
奥さんの愛が感じられないと思うのは僕だけかな?
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たく 投稿日:2013/05/06 (月) 20:52
すっかり展開が変わってきてしまいましたね。
今までのように、夫は気がつかないふりの展開の方が興奮したな。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/06 (月) 23:47
琢磨さん、たくさん
レスありがとうございます。

続投します。


風呂から上がると、すでに貸切露天風呂を予約していた10時を少し回っていた。
友人は内風呂に一番近いふとんに、裸のままごろんとなり
妻はすぐに浴衣を着て真ん中のふとんに座った。
私は友人と妻を挟む位置にある一番端のふとんに浴衣を着て座った。

無言の時間が流れ、このままではなかなかきっかけもできないと思った私は
貸切露天風呂に行って来ると2人に伝え、鍵を持って部屋を出た。
内風呂では、結局足しか入ってなかったが、汗だくになっていた。

貸切露天風呂は、1人で入るには大きすぎる広さだった。
肩まで浸かり、友人と妻のことを考えていた。
風呂では、何もすることがなく、ついさっき3人で一緒に
入っていたときとは、別の空間のようだった。
20分くらいしてから戻ろうと思っていたが、
あせりと、何もすることがない、シンとした中で
時間の感覚がなくなり、風呂から上がって腕時計を見たときには
まだ10分ほどしか経っていなかった。

自動販売機でジュースを買い、貸切露天風呂から
部屋までジュースを飲みながらできるだけゆっくりと進んだ。
部屋の前まで来て、よーしと思いながら、
そっと鍵を開け部屋に入った。

部屋の電気は消され暗くなっていた。妻のかすかなあえぎ声が聞こえてきた。
2畳ほどの玄関を通り、ふすまを開け6畳の部屋に入ったとき
10畳の間との境のふすまは開けっ放しになっており、
10畳の間の先の内風呂から差し込む月明かりでぼーっと部屋の中が見えた。

掛け布団もかけずに友人が妻の上に覆いかぶさっていた。
6畳の部屋で、音を立てないように、ゆっくりと四つんばいになり、
這うようにそろそろと10畳の部屋に入っていった。
6畳の部屋から10畳の部屋に入ると、そこはふとんの足側にあたる。
友人の2本の足の間から、妻の足が1本出ていた。

友人は私が真後ろに四つんばいになっているのに気づいてか気づかないでか
妻の足の間に割り込み、妻が足を開いて、
その間に友人がいるような位置になったかと思うと
上半身を起こし、妻の恥部あたりをみて、両手を股間に添えるようにした。
後ろからだったのと、暗がりだったので、それ以上はわからなかった。

また友人が上半身を倒し妻に覆いかぶさったときに妻が

「(妻)あ、ああ、あああああ」

という声を上げた。私は入っているところを見ようと
暗闇の中、友人のお尻側から、必死で姿勢を低くしたが
暗すぎてよく見えなかった。

私はゆっくりと前に進み、友人と妻の横側まできた。
妻は浴衣を脱がされ、何も身に着けていなかった。
友人が、私のほうを見て、私が来ていることを確認し、
覆いかぶさりながら妻の手をとり私のほうに持ってきた。
私は妻の手の平を握った。
妻が私を見つめて、私の手を握り返してきた。

友人が動くたびに、妻の手に力が入った。
私はいつの間にか妻の手を握りながら正座をしていた。
目が暗闇にだんだん慣れてきて2人がはっきりと見えるようになってきた。
友人は、私に顔を向けているように見えた。
だんだんと早く動かし始めてると、妻がもう片方の手で
自分の口を押さえながら断続的な声を上げた。

妻が私の手をすごく強く握り締めたかと思うと

「(妻)いきます」

と言って身体をえびのようにのけぞらせて、
手のひらから力が、がくっと抜けて、私の手から離れた。
私は妻の頭のほうに行き、髪をなでながらキスをした。
妻は力を失ってはいたが、私のキスに応じた。

力をなくした妻に対して、友人はまだ腰を動かし続けていた。
友人につかれながら上下に動く頭をなでていると、
なでている私の手首をつかんできて、声を上げ始めた。
今度は口を手で押さえないで、さっきより大きな声を上げだした。
1分もしないうちに、また手のひらに力がはいり、妻は

「(妻)いきます」

というと同時に、
友人が妻の腰を力ずくに浮かせて

「(友)子宮の中にだすから」

と言い、位置を探るようなしぐさをしながら

「(友)あった」というと、妻が同時に
「(妻)あああああああ」と、大きな声をあげ、

根元までぴったりと妻の中にいれたまま
友人は「ああ」と奇声をあげ、腰を2〜3度震わせながら
動きを止めた。私は妻に手首を捕まれたまま
友人と同時に自分のものには手を触れずに射精した。
今までにはない快感と興奮だった。

妻は目をつむり、満足そうな表情をしていた。
友人とも妻ともつながったような気がして、
妻と同じように、ふとんの上に仰向けになって横になった。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ¢ 投稿日:2013/05/07 (火) 00:27
遂にやりましたね…
究極の寝取られ3Pって命名ですね

奥さん、なおきさんへの愛情は薄れて無かったようですね…
究極の3Pはこれからどのように変貌していくのか…?

さぁ・・・?
続投楽しみに待ってますね
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たか 投稿日:2013/05/07 (火) 00:30
>友人とも妻ともつながったような気がして、
deep な三人になっていく感じがたまりません。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 さき 投稿日:2013/05/07 (火) 01:26
素敵ですね
でもきっとご主人にはこれから拷問のような日々が待ってるのかも
でもそれがきっといいんでしょうね
これからも期待してます
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/07 (火) 02:10
¢さん、たかさん、さきさん
レスありがとうございます。
久しぶりにチャットにも入ってみようと思います。
また、時間のあるときに続投します。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たか 投稿日:2013/05/07 (火) 08:30
なおきさま
チャットもしてるんですね。
今度、是非、お話したいです!
[Res: 86572] Re: セックス禁止 さき 投稿日:2013/05/07 (火) 13:14
私もなおきさんとお話ししてみたいな
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/07 (火) 22:51
たかさん、さきさん、
是非、お話ししましょう。またチャットに入るときに書き込みします。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/08 (水) 03:25
続投します。


しばらく私は息を整えてから妻を見ると
妻はまだ目をつむったまま、胸で息をしていた。
友人は妻から離れて仰向けに妻の反対側で横になってやはり息を整えていた。
私は2人が寝ているところをゆっくりと立ち上がり
浴衣と汚れたパンツを脱ぎ、パンツを部屋の隅にある小さなゴミ箱に捨てた。

友人もゆっくりと立ち上がり、暗闇の中の私に向かって
小さな声で「風呂にでも入ろうか」と言い
裸のまま内風呂のほうへ歩いていった。
私も友人の後を追い風呂に向かった。
妻はまださっきのまま動かなかった。
暗闇の中で妻のかわいい胸が上下していた。

友人が風呂に足だけ入れ、私は湯船に首まで浸かった。
風呂場の電気をつけないまま、月明かりだけの光の中で

「(友)だいじょうぶか?」と聞いてきた。
「(私)想像以上だった」と答えた。

2人ともひそひそ声で話した。
暗闇にいると、なぜかひそひそ声になる。

「(私)見てるだけで出しちゃったよ」
「(友)まじで。。。」
「(私)お前はいずみの中に出したな」
「(友)うん、出した」
「(私)子宮に出すって言ったけど、わかるの?」
「(友)うん、わかるよ」
「(私)俺、たぶん、わからない」
「(友)入り口はわかるけど、その先には、あんまり入らない」
「(私)そうなんだ、じゃあほんとに子宮の中にだしたんだ」
「(友)うん、たぶん、感じるみたい」
「(私)そうなんだ」

「(友)お前しないのか」
「(私)見てるだけでいい」
「(友)そっか」
「(私)そのほうがいい」
「(友)わかった」

「(私)あのさ」
「(友)うん」
「(私)いずみと夫婦みたいに振舞ってくれない?」
「(友)いいけど、お前は?」
「(私)寝取られた夫」

友人は、声をあげないで笑った。

「(友)他になにか見たいことあるか?」
「(私)お前に変えられていくいずみがみたい」
「(友)う〜ん、むずかしい注文だな」
「(私)任すよ」
「(友)わかった」

そういうと友人も湯船に上半身まで浸かった。
ざざ〜っとお湯が湯船からあふれ、
男2人だと、さっきとは違い狭い湯船がちょっと
むさくるしい感じになった。
私は友人と身体ができるだけ接触しないように
湯船の中で身体を折り曲げて工夫した。

「(私)やっぱり、ここは男女2人で入いることが前提なんだな」
「(友)ははは、そうだな」

少しして2人で風呂から上がって、かごに入れてあった
バスタオルで身体を拭きながら、部屋に戻った。
妻は起き上がっており、「私もお風呂に浸かってくる」
と言いながら、バスタオルを身体の前にあてがい
内風呂へと入れ違いに歩いていった。

次の日の朝、フロントでゴルフセットを家に送るように手配して
浴衣のまま3人で朝食のための食堂に向かって歩いた。
夕食は部屋に運んでくれたが、朝食は離れにある小さな食堂で
とるシステムになっていた。
小さな手入れされた庭を横切る板の間の廊下で妻が

「(妻)あっ」と声をもらし、私が
「(私)どうしたの?」と聞くと、妻は
「(妻)流れてきた」といい近くにあったトイレに入った。

友人によると、子宮に出したときは時間が経ってから
流れ出たりするんだよと教えてくれた。
トイレから戻ってきた妻を、廊下で待っていた私は

「(私)平気?」と聞くと
「(妻)出てくるとき、ちょっと気持ち悪い」

と私に答えた。それを聞いた私は、自分の精液なら
どんなによかったろう、と思った。と同時に
本当に子宮に出したんだなと思ったら、朝から立ってきた。
浴衣なので、立ってることを隠しながら歩こうとすると
歩調や手の位置が妙な感じになっていたんだろう。
妻がそれに気づき、

「(妻)大きくなったの?」と聞いてきた。
「(私)うん、ちょっと」と答えると妻は少し笑った。

「(友)こいつ俺に、おまえと夫婦みたいにしてくれって言ってきたぜ」
「(私)おいっ」
「(友)ほんとのことじゃないか」
「(妻)そうなの?」
「(私)うん」
「(友)な?」と友人が妻の顔を見た。
「(妻)ふ〜ん」

と妻が笑みを浮かべ、友人がそれを見て妻の肩を抱いた。

食堂までの廊下でそんなことがあったが、
その後で食堂で朝食をとり、部屋に戻った後、
軽装になった3人は、予定通り宿から少し階段を上がった
ところが入り口になっているハイキングコースへと向かった。

妻は厚手の長袖のTシャツの上から、半そでのポロシャツの
ような服を着て、薄手のズボンを履いた。
友人は、ジーンズに長袖のTシャツにウィンドブレーカを着ていた。
私は、普段とあまり変わらないチノパンと長袖の少し厚手の
ボタンダウンを着ていた。

友人が山道を上るときに妻の手を引き、
休憩の時には肩を組み
急な坂では後ろから妻の腰や、お尻を押してやっていた。
ハイキングの間、私は2人に雇われたカメラマンのように
景色を撮り、2人を撮った。

2時間ほど歩き、昼前にはハイキングから宿に戻り、
朝から汗をかいた私たちは、最後のお風呂と、荷物をまとめるために
また部屋に戻った。

大浴場もあったが、そこには行かずに、3人でまた岩風呂の
内風呂に入ることにした。
3人とも湯船には浸からずに、湯船を囲む岩に
それぞれ座った。昼前の天気のいい青空のもと
明るい日差しの中で、妻は手ぬぐいで身体を隠していたが
友人が妻の肩を抱き、妻に手ぬぐいを取るように言い、妻は従った。
真っ裸で並ぶ友人と妻を見るだけで、立ってきた。

「(友)あれ?もう立ってきたのか?」
「(友)まだ、なんにもしてないぜ?」

私の頭は、友人がこれからするかもしれないことを
無意識に想像し、それだけで身体が反応してしまっていた。
妻は私の股間を見ていた。私は妻の胸を見て、友人の股間を見て
そして妻の恥部を見た。

友人が妻に足を開くように言い、言われるままに妻が
ゆっくりと私の前で足を開いた。友人が岩に座ったまま
前かがみになり妻の足の間を覗き込んで

「(友)足を開けって言われただけで、もう開いてる」

と言った。私は友人の頭で妻の陰部が見えなかったが
友人が頭を戻したときに、妻の陰部が本当に開いているのが
正面から見えた。友人のものはまだ、だらっと下を向いていた。

「(友)入れてほしい?」

妻は無言のまま、はずかしそうな表情と同時に
友人の言葉に感じているような表情をした。

「(友)さわってみ?」

妻は、こちらを向いて足を開て岩に座ったまま
片手で友人のものを触り始めた。
ピストンの幅が大きい。
友人のものが徐々に大きくなり、長さも一層長くなった。
友人のものが上を向いた頃に

「(友)どうしてほしい?」
「(妻)入れてほしい」
「(友)愛撫もしてないのに?」
「(妻)入れてほしい」
「(友)なおきには、もう入れさせない?」

「(妻)させない」
「(友)いつまで?」

「(妻)ずっと」
「(友)ずっと?」
「(妻)ずっと」

私は、たまらない気持ちになりながら
妻の陰部をじっと見ていた。
陰部からは透明な液が流れ出てきていた。

「(友)なおきに自分で言え」

「(妻)あなたとはもうしない、ずっと」

私は、我慢できなくなり、妻と友人の前で、しごき始めた。
友人もそれを見て興奮したのか、急に立ち上がって妻に
岩に手をつかせて、

「(友)よく見てろ」

といい、私にわかるように、ゆっくりと
文字通りずぶずぶと妻の中に入れていった。
妻の足ががくんとなり「あああああ」という声を上げた。
私は、入っていくところと妻の顔を交互にみながら
必死でしごいた。

妻は腰をくねらせながら声を断続的にあげ
友人に背中を上から押さえつけられ、顔を岩につけながら
それでも、ものすごく感じているような、あえぎ声をあげた。
ストロークの長いピストンが機械のように
続けられ、妻が

「いきます」

と声をあげたかと思うと、足をガクッと曲げて
頭を岩につけたまま腰から下を湯船の中にざぶんと落とした。
それでも友人は妻の湯船の中から妻の腰をつかんで
持ち上げ、また妻の中に入れた。
2人は私の前で、またさっきと同じ姿勢にもどり
長いストロークのピストンが続けられた。

「(友)はっきりさせておくぞ」
「(妻)あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」
「(友)お前は俺のものか?」

妻は、あっ、あっと言いながら、その間で

「(妻)はい」

と答えた。

「(友)なおきには、触らせないよな」
「(妻)あっ、あっ、はい、あっ」

妻の答えを聞いて友人のピストンが早くなり
私も絶頂を迎えようとしていた。友人が
「いく」というと妻の腰を自分のほうに引き寄せて
腰をびくびく震わせて、妻が声を上げた。

何度かびくっびくっとして、落ち着いた頃に
妻からながい物をゆっくりと抜いたときに、
妻の陰部からどろどろ〜っと友人の精液が湯船に
流れ落ちていった。
それを見ながら、私も湯船に出した。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 モッチ 投稿日:2013/05/08 (水) 05:07
最初からずっと読ませてもらってますが、相変わらず表現の仕方が上手ですね!
リアルに想像してしまい興奮がおさまりません!(笑)
奥さんがどんどん友人の色に染められているところがたまりません!
引き続きお願いします。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ¢ 投稿日:2013/05/08 (水) 06:50
究極ですね・・・
良い?悪い?
何と言えば良いのか判らない関係…
友人含め、夫婦はハッピーなのか?
判らない…
でも、なおきさんの心情は伝わってきますよ…

素晴らしい
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たか 投稿日:2013/05/08 (水) 07:46
もう、ずっとさせない、って件が、凄くよかったぁ。
旦那の目前で、彼だけの女になっていく奥さん、最高です。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/09 (木) 02:15
モッチさん、¢さん、たかさん、kouchouさん
レスありがとうございます。

ご質問があったので、、、
妻は37歳、友人は学生の頃からの友人です。
私は1年浪人をしていますので友人は私より1つ下です。
妻も家事はしてくれますが、私も料理以外の家事をします。
私は仕事が忙しく、出張も多いため、ほとんどが
外食ですが、たまにはお休みの日に妻の手料理を食べます。
どこまでを性行為と呼ぶかは、人それぞれだと思いますけど
性行為以外は、仲のいい夫婦だと思います。

では続投します。

内風呂についているシャワーを順番に浴び
帰り支度をして、ホテルの玄関先の長いすに3人並んでシャトルバスを待った。
待っている間、いろんな意味で疲れた私はうとうとしてしまった。
シャトルバスが到着して、周りがざわつき、私は目が覚めたが
妻も友人も、私と同じようにうとうとしていたようだった。
妻は私よりももっと疲れただろうなあと思った。

バスに揺られ、電車に揺られ、新幹線に揺られ
やっと家に着いたときには夜7時を回っていた。
友人もそのまま一緒に私の家に着た。
疲れていた私は、PCの小部屋に荷物を投げ出し
友人の荷物もPCの小部屋に放り込んだ。

妻は疲れているはずであるが、そのまま浴室に行き
シャワーを浴び始め、私と友人はリビングの
それぞれの場所で身体を横たえた。

「(友)疲れたけど面白かったな」
「(私)楽しかったな」
「(友)ゴルフ場は練習場とはぜんぜん違うな」
「(私)だろ?」

「(友)お前、オナニー我慢してたのか?」
「(私)してたよ」
「(友)1回もしないで?」
「(私)してないよ」
「(友)そっかあ、出せたな」
「(私)パンツ捨ててきたよ」
「(友)そうだろな」

「(友)今日、お前どこで寝るんだよ?」
「(私)う〜ん、そうだなあ、お前のソファかPCの部屋かな」
「(友)そっか、悪いな」
「(私)いいよ」

「(友)またゴルフしたいな」
「(私)そうだな、また行こう」

「(私)そうだ、家の鍵わたしとくよ」
「(友)いいのか?」
「(私)俺がいなくても来ていいから」
「(友)わかった、ありがと」
「(私)いいよ」

そんな話をしてるうちにシャワーの音が止み
友人と、妻がリビングに戻ってくるのを待った。
かなりの時間がたっても、妻がもどってこなくて、
私は友人に、

「(私)ちょっと見てきてくれない?」

と頼んだ。友人は、ソファから立ち上がり
浴室の方へ行き、その後寝室へいく足音がして
すぐにリビングへ戻ってきた。

「(友)疲れて寝室で眠ってるよ」
「(私)そっか、疲れたろうな」
「(友)そりゃ、そうさ」

「(友)じゃあ、俺も寝室にいくから」
「(私)うん」
「(友)じゃあな、また明日」
「(私)うん、おやすみ」
「(友)おやすみ」

そう言って、友人は寝室へと向かい、寝室のドアを閉めた。
友人も疲れていたのか、すぐにしんと静かになり
残された私は部屋の電気を消してまわり、
正面のソファに横になって眠りについた。
次の日の朝、友人は自分の家に帰っていった。
妻と私は、連休最後の休日でゆっくり身体を休めて1日を過ごした。
友人との3人の旅行は、無かったかのようだった。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 トール 投稿日:2013/05/09 (木) 06:51
なおきさん、興味深いお話しを毎日ありがとうございます。
奥様の今の本当の気持ちが気になります。
37歳で友人の子供を妊娠、堕胎。
年齢的には、後がないと言える状況で堕胎を選ぶのは、女としてどういう気持ちだったんでしょうか?
離婚して、友人と子供を育てるのが一番常識的な選択だったと思いますが、あえて堕胎を選んだ。
超堅物とおっしゃる奥様の本当の気持ちを、確かめるべきだと思います。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 よっしい 投稿日:2013/05/09 (木) 07:45
お久しぶりです!凄いGWでしたね!ヘトヘトに疲れたでしょう良い展開になってきましたね!続きが楽しみです!
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たか 投稿日:2013/05/09 (木) 08:42
激しい旅行の静かなエピローグというところでしょうか。
なんとなく一安心。
そして、これから始まる第2章? 期待しております。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 タルン 投稿日:2013/05/09 (木) 15:28
なおきさん
ご投稿お疲れ様です。
奥さんの心情(語り)が聞きたいですね〜
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/11 (土) 00:38
トールさん、よっしいさん、たかさん、タルンさん
レスありがとうございます。

続投します。


9月の旅行から2か月が経っていた。
旅行のあとの3人は、わだかまりもなく、
とてもいい関係が続いていたと思う。
友人は、毎週のように家に遊びに来ては、
妻との不思議な夫婦関係を紡いだ。

友人も忙しかったため、それほどの頻度ではなかったが
私が仕事で午前様で帰ってきたときには
すでに家にいるようなこともあった。

友人が家に来るときには、必ずいつもセックスをしているという訳ではなく、
一緒に食事をし、カラオケに行き、ゴルフの練習をしたりしていたが、
基本的にはセックスが目的であるため、たいていの場合はセックス中心となった。

私は妻とは1度もセックスはせず、
触れることさえ、しなかったし、
友人がセックスをするときには、寝室でしていた為、
妻を見ることも、私が特にお願いしない限りできなかった。

これは私の希望を叶えるために、友人も協力して
私の吹き出すような欲求にブレーキを掛けてくれて
いるつもりだったのだろう。私も、友人から言われるままに
許された時以外は欲求が爆発しないように
できるだけ友人にお願いすることは耐えた。

妻は友人に言われたらしく、家着としてグレーのスウェット地の
首から下がどぼんとした膝丈のワンピースを着るようになった。
私は、今まで妻の服装について何か注文したことは
なかったが、私もその家着は結構気に入っていた。
ただ、スウェット地のワンピースは、
地味に妻の体のラインが映し出されるため
時間が経つにつれ、裸の妻を見るよりも、もっと
私には地獄のような試練となっていった。

自慰の時に、友人と妻の顔写真を並べたり、
2人が一緒に写ってる温泉旅行でハイキングに行ったときの写真を
おかずにしていることを友人に打ち明けると、
妻と友人の新しい写真を定期的にもらえることと引き換えに
私の持っている全ての写真をDVDに移し妻に預けることになり、
私のPCには、妻と友人が一緒に写ってる写真だけとなった。

この2か月の間に、すこしづつであるが、
3人の間でいろんな取り決めが自然と出来てきた。
例えば、妻の写真を撮らないことや、
妻に触れてはいけないことや、
妻を見たいときにはお願いすることに加え、
妻からもいくつかのお願いがあった。
友人が久しぶりにいない土曜日の夜に寝室で寝ていると

「(妻)ねえ、私に触らないようにしてるんでしょ?」
「(私)うん、そうだけど、触ったほうがいい」
「(妻)ううん、そうじゃなくて、寝てるときに抱きついてくるでしょ?」
「(私)うん?そう?そんなことしてる?」
「(妻)うん、ときどきだけど」
「(私)そうか、ぜんぜん知らなかった」
「(妻)うん、寝てるからね、痛い時もある」
「(私)そうかあ、ごめんね」
「(妻)ううん、いいんだけど、触らないようにしてるなら、ツインとかにしたほうがいいんじゃない?」

たしかに、その通りだった。
実際に自分でもそう考えたこともあるけど
いままでそうしなかったのは、
自分のベッドで妻が抱かれてるという被虐的な
状態を続けていたかったためである。
ただ、妻にそう言われて、確かにそうだと思った。

「(私)そうだな、そしたらほんとに触れないな」
「(妻)うん、寝ててもさわれなくなる」
「(私)この部屋にもう1つベッドを置くならダブルベッドを捨ててシングルを2つにしないといけないしな」
「(妻)そうねえ」
「(私)吉田とエッチもしにくいしなあ」
「(私)そしたら、ちいさいベッドをPCの部屋にでも置こうか?」
「(妻)え?ずっとになるんだよ?あなた疲れ取れないじゃない」
「(私)吉田が来たら結局ソファに寝てるわけだし、小さくてもベッドがあったほうが楽だよ」
「(妻)ほんと?」
「(私)うん、そのほうがいい」
「(妻)わかった。じゃあ明日でも買いに行く?」
「(私)そうだな、久しぶりに2人で買い物にでも行こう」
「(妻)うん」

その日に、私は寝ぼけて妻に抱きついたかどうかは
全然記憶になかったが、次の日に妻と一緒に大型チェーンの
家具屋に行った。妻と2人で、ちょっとした大物の
買い物に出るのは久しぶりだったし、買い物をするのは
それが何であろうと楽しかった。

学生の一人暮らし用パイプベッドとか、
広げるとベッドになるソファベッドとか、
高いものから安いものまで一通りみて
最終的には、部屋の広さや掃除とかも考えて
収納するときには、布団をバンドで止めて
回転して壁に平行にぴたっと折りたためるタイプのベッドを買った。
併せて、本棚にクリップできるような
小さなナイトスタンドと、シングルの布団も一緒に買った。

さっそく、その日の夜から私たちは寝室を分け
私はPCの部屋で寝ることとなった。
小さなベッドに、真新しいふわふわの布団を敷き
ちょっといい気分になって横になったが、
妻のいないベッドに一人で横になると、
妻と話す機会がいよいよなくなったことに、今更気づいた。
すぐに寝室に行き、

「(私)ベッド快適だよ」
「(妻)見せて、見せて。。。ほんとだ、いい感じ」
「(私)でも、ここで寝始めたら、話しもできなくなるね」
「(妻)う〜ん、そうだね」
「(私)どうしよう」
「(妻)ほんとに眠るまでは、ここにいれば?」
「(私)いいの?」
「(妻)いいよ」
「(私)じゃあ、そうする」
「(妻)うん」

妻の提案は、すごくいいアイデアだと思った。
そしたら、自分のベッドという意識も持てるし、
妻と話す時間も作れるし、友人が来た時にもソファに寝なくて済む。

そこまでして?と思われるかもしれないけど、
妻が嫌いになってベッドを分けようとしてるのではなく
妻のことが好きなまま、妻ともいままでのまま、
いまの関係を続けるには、一番いい方法だと思った。

妻の起きてる時間に仕事から帰ってくるのは、少なかったし、
妻が起きていても、友人が来ていたりして
寝るまでの短い時間が取れるのは、ほとんどなかった。

それでも、その貴重な時間ができたときには、
妻の話に相槌だけで済ますような、
ほんとの会話が無くなったような夫婦とは違い、
妻と話すことだけに集中した。
少なくても妻を尾行していたころの2人よりは
ずっと関係がよくなってきたと思った。

「(妻)ねえ、どうしてそうしたいの?」
「(私)自分でもわからないけど、お前が誰かに抱かれるとすごく興奮する」
「(妻)誰でもよかったの?」
「(私)誰でもじゃないけど、相手が吉田でよかったと思ってる」
「(妻)私がエッチしてるって思うだけで興奮するの」
「(私)うん、見たいのは見たいけど。。。見えないっていうのにも興奮する」
「(妻)そうなんだ、どういうのに興奮するのか、難しいね」
「(私)吉田はだいたい理解してると思うよ」
「(妻)吉田さん、いろんなことがしたいって言ってきてる」
「(私)うそ?どんな?」
「(妻)言うなって、言われてる」
「(私)そっか、じゃあ、言わないで」

妻は、友人がいろんなことを言ってくると言っていたが
どんなことなのか、気にはなったが、妻が嫌がることではなければ
変なことでもないだろうと思い、

「(私)嫌なこととかじゃない?」
「(妻)嫌なことじゃないけど、それであなたが興奮するのかどうかわからない」
「(私)そっか、お前がしてみたいって思うようなことはあるの?」
「(妻)あるよ」
「(私)吉田にも話した?」
「(妻)うん、話した」
「(私)してくれるって?」
「(妻)うん、いいけどって言ってた」
「(私)へえええ、お前もそういうのあるんだね」
「(妻)当たり前だよ」
「(私)ううん、そういうの全然ないと思ってた」
「(妻)まだまだ私を知らないね(笑)」

友人がしてみたいことも気にはなったが、
それよりも妻のみたいこと、というのがどういうことなのか
気になった。いつか、友人から相談も受けることになるだろうと
思い、その時には敢えて聞かないようにした。

寝室を別にしてから、
友人がいつものようにやってきたある土曜日に、
セックスためにシャワーを浴びて、濡れた髪が
まだ乾ききっていないで、ジャージに着替えた友人は
私が折りたたみベッドで横になっている
PCの部屋に入ってきて、ドアを半分だけ開いて

「(友)なあ、こういうのもう何か月になるかな」
「(私)そうだなあ、結構なるな」
「(友)何枚か約束通りいずみと2人で写ってる写真を渡したけど」
「(私)うん」
「(友)俺が帰った後は、いずみと2人きりになるわけだし」
「(私)うん」
「(友)もう少し刺激的なことしてみないか?」
「(私)どういうこと?」
「(友)いずみを俺の家に少し預けてみないか?」
「(私)ん?預けるって?」
「(友)いずみと夫婦生活してくれって言ってただろ?」
「(私)うん」
「(友)だから、いずみに俺の家で少しの間、たとえば2週間でも1か月でも生活させてみないか?ほんとの夫婦みたいに」

たまにしかないが、短い貴重な妻との会話の時間
さえも、なくなってしまう。
私は、なにがという訳ではないけど、心のどこかで
少しの不安を抱いてしまった。
一方、これまでの友人の言動を見ても、
あんまり不条理なことや不義理なこともしないで
暗黙のルールを守っていてくれた友人には
かなり大きな信頼を持っていたので、
きっと3人が最終的にはハッピーになるような
ことであるはずだと、思った。

私は妻がいやがらなければ、いいけど、
一人暮らしで、片づけもちゃんとできていない
友人の部屋に2週間とか1か月とかの間、
友人と2人で、しかも私抜きで生活させるのは
友人には悪いが、忍びないと思った。

「(私)いずみには、話してみた?」
「(友)うん、話してある」
「(私)なんて言ってた?」
「(友)かまわないって言ってたよ」
「(私)そっか。それなら、俺がおまえんちに行って、お前がここで生活してみたらどう?」
「(友)こっちのほうがいずみは楽だろうな」
「(私)うん、聞いてみてくれない?」
「(友)わかった、どれくらいの間とかってのもいずみと相談してみるよ」
「(私)うん」

そう言って、ドアを閉めて
妻の待っている寝室へと移って行った。

結局、マンションで近所との交流が少ないとはいえ、
まわりの人が変に思ったら、うわさにもなるだろうし、
後で妻も生活しにくくなるかもしれないということで、
友人の最初の提案通り、妻が友人の家に2週間行き、
友人と本当の夫婦に近い生活を送ることになった。

妻が向こうで生活している間、
できるだけ写真を送ってくれるということで
2週間という短い間だけではあるが、
その写真だけが、私の妻との接点になった。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/11 (土) 04:41
続投します。


もう12月になろうとしていた土曜日に、
友人は私と妻の時間を作ってくれてるつもりなのか家には来なかった。
その夜に、妻の携帯に電話があり、
妻から友人が次の日の日曜の夕方に
迎えに来るという連絡があったと聞いた。

「(妻)平気?」
「(私)ごはんは、いつものように適当に食べるし、大丈夫だよ」
「(妻)うん、なにかあったら連絡する」
「(私)うん、体調が悪くなったりしたら連絡してきて」
「(妻)うん、わかった」

「(妻)今日は、裸をみせてあげる」
「(私)え!まじで?吉田は知ってるの?」
「(妻)ううん、まだ言ってない」
「(私)そうなの?おおお!さわっちゃダメ?」
「(妻)さわっちゃダメ、でも触ってあげる」
「(私)うん」

昨日の夜に、自慰をしてしまったことを悔やんだ。
妻に久しぶりに触ってもらったにもかかわらず
射精できなかったら、悔やんでも悔やみきれないし、
妻もきっとがっかりするに違いない。
それだけは避けたかった。

妻が私を寝室に来るように言って
かつては私が寝ていた場所、今は友人の場所になっているところで
パンツだけになって横になった。キッチンに行っていた妻が寝室に戻ってきて
私の横に座り、部屋着のスウェットのワンピースを脱いだ。
ブラはつけてなくて、かわいく整った胸が見えた。
黒い小さなパンツをはいていた。

「(妻)吉田さんいないけど、立ちそう?」
「(私)昨日、一人エッチしちゃったから。。。。」
「(妻)そうなんだ。もし立たなかったら、私と吉田さんのこと聞いてみて。なんでも答えるから」
「(私)うん」

友人の名前を妻が言ったというだけで、立たないかもと
思っていたことは無用の心配だったことがわかった。
でも、せっかくの機会なので妻と友人との性行為を聞いてみることにした。

「(私)ねえ、そのスウェットって吉田が買ったの?」
「(妻)ううん、通販のカタログで吉田さんが選んだのを買った」
「(私)吉田はそういうの好きなの?」
「(妻)ブラしてないってわかるからって」

「(私)あいつの、長いよね」
「(妻)わからないけど、あなたよりは長い」
「(私)感じる?」
「(妻)奥に当たるといっちゃう」

この時、私はもうパンツを濡らしてしまっていた。
妻もそれを見て、「脱いで」と私に言った。
パンツを脱ぎすて、真っ裸になった私は、質問を続けた。

「(私)今も外で会ったりすることあるの?」
「(妻)あるよ」
「(私)あいつの家にも行ったりするの?」
「(妻)行くときもある」

妻はいまも友人の家に行ったり、友人と2人きりで外で
会っていることを、隠さず話した。
私は友人が妻と2人きりで会ってることは知らなかったので
妻がどれくらい友人と会ってるのか気になった。

「(私)会ってるときはエッチするでしょ?」
「(妻)うん、する」
「(私)どれくらいしてるの?」
「(妻)1週間続けて会ったこともあるけど、普通は週に1〜2回」
「(私)え!1週間続けて会った時って、毎日してたの?」
「(妻)うん、毎日してた」
「(私)ホテルとかも行くの?」
「(妻)行くときもあるし、いろいろ」
「(私)いろいろって?」
「(妻)う〜ん。。会って近くの公園とかのときもあった」
「(私)そうなの?外で?」
「(妻)うん」
「(私)外でも、中に出すの?」
「(妻)うん、私の中以外にはもう出さないって」

びんびんになりながらも、妻と友人の性生活が
すこしづつわかってきた。

「(私)服は汚れたりしない?」
「(妻)タンポン持ってるから平気」
「(私)タンポンって?」
「(妻)後から流れ出ないように」
「(私)へええ、いつも持ってるの?」
「(妻)持ってるよ」
「(私)それは吉田がそうしろって?」
「(妻)ううん、汚れると困るから自分で持ってる」
「(私)そうなんだ」
「(妻)あなたは手でしかしないけど、吉田さんはもう自分の手は使わないって」
「(私)一人エッチしてないってこと?」
「(妻)うん、してないと思う」

「(私)お前は毎日されてても平気なの?」
「(妻)うん」
「(私)してほしいとか思う?」
「(妻)してほしいっていうか、動かなくていいからずっと入っててほしいとは思う」
「(私)ずっとって、ずっと?1日中とか?」
「(妻)ちょっと身体が変わっちゃったかもしれない」
「(私)どういうこと?」

「(妻)前は、いったらもう無理、とか思ってたけど、いまは1日中でも入っててほしい。
ご飯食べてるときでも、お風呂入ってるときでも、テレビ見てるときでも、ずっと。
動かしてもらってなくても波がきて感じる。変になっちゃったかも」

そう言いながら、妻も吉田を思い出したみたいで
私の前でパンツを脱いだ。
きれいに、つるつるになっていた。
私は亀頭から、我慢汁がだらだらととめどなく流れ出てきて
シーツまで糸を引いていた。

妻もゆっくりと足を開いて、自分の陰部が湿って
開いているのを私に見せた。私と妻はベッドの上で
それぞれ向き合って座って、それぞれのものを相手に見せていた。

「(私)お前がそんな身体になってるのは吉田は知ってるんでしょ?」
「(妻)知ってる」
「(私)それで、お前を呼ぶ計画をしたのかな?」
「(妻)わからないけど、そうかもしれない」
「(私)吉田のとこに行ってる間、ずっと入れててもらいたいんでしょ?」
「(妻)ずっと、くっついて生活する」
「(私)長いからできるかも」
「(妻)朝まで入れてもらったまま眠りたい」

そういうと、我慢できなくなったのか
妻は陰部に自分の中指を奥まで入れて
顔を天井に向けて、声を上げた。
その後、自分の陰部をわたしのものにぎりぎりまで
近づけて、私の棒をやさしくつかんだ。
久しぶりに自分以外の手で触られ、それだけで
絶頂が近づいた。

「(妻)つるつるになってるでしょ?」
「(私)うん」
「(妻)好き?」
「(私)うん」
「(妻)もう、もとには戻らないから」
「(私)うん」
「(妻)明日から吉田さんのがぴったり入るサイズになるから」

もう、私は「うん」しか言えない状態だった。

「(妻)あなたのは、もう合わなくなっちゃう」
「(私)うん」
「(妻)いいの?」
「(私)うん、そうなってほしい」

そういいながら、私の尿口を、自分の濡れた部分が当たるかと
思うほど近づけ、私の息が小刻みに激しくなったのをみると、
やさしくしごき始めた。
妻の手の感触を楽しむ間もなく、残念ながら
何度か動かされたとき、妻の陰部の表面にべったりと
私の精液がついた。

妻は、私のものをティッシュで拭いてくれ、

「(妻)気持ちよかった?」
「(妻)シャワー浴びてきて」

と言い、シャワーを浴びに寝室を
出て行く私を見送った。
シャワーでさっと身体を流した後、
寝室に向かうとドアはしまっており、
妻のかすかなあえぎ声が聞こえ
私はPCの部屋へ移った。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 うつぼっきん 投稿日:2013/05/11 (土) 06:12
いいねぇ。
連投も大変でしょうけど、読んでる方は興奮できますね。
無理のないように、続編期待してます。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 よっしい 投稿日:2013/05/11 (土) 11:20
お忙しいなか連投ありがとうございます!良い御夫婦様であることが再認識できました。
プレイが進行するなか、奥様もちゃんと旦那様に気遣いをされていることが、とても伝わって来ました。
お時間ゆとりがあるときでかまいませんのでよろしくお願いします。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たか 投稿日:2013/05/11 (土) 11:36
なおきさん、凄いです。
寝室を分けてしまったり、二人の期間限定夫婦生活を認めたり、
最近、なかなか無い、読み応えのある3人のお話、素晴らしいです。
奥様がなおきさんのことを気遣って、しごいてくれたりするところは
今もおふたりの気持ちが繋がっている事が感じられ、
それでいてリアルセックスは彼とだけ・・・みたいな
絶妙な関係・・堪らなくいいですね。
このあとのお話が楽しみでなりません。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ¢ 投稿日:2013/05/11 (土) 11:49
なおきさん

素晴らしいですね…
それ以上言葉で表現出来ないくらい、興奮しますよ。
究極の愛情なんでしょうね…夫婦の

それと、連日の続投有り難うございます
[Res: 86572] Re: セックス禁止 優作 投稿日:2013/05/11 (土) 14:35
今現在もご夫婦ですか?I
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ア太郎 投稿日:2013/05/11 (土) 23:34
読んでて 悲しくなるのは俺だけ?
なおきさんは 奥さんを愛してるようですが
奥さんは なおきさんを愛してないですよね?
つくづく 寝盗られじゃなくて 良かったよ(;^_^A
けど
人妻さんばかり 口説いてるのも どうかと思っちゃいました。
考えさせられちゃうなぁ(´;ω;`)
[Res: 86572] Re: セックス禁止 Gカップ大関 投稿日:2013/05/12 (日) 01:16
連投、お疲れ様です。

正直、ア太郎さんと同じく、
「なぜか悲しい」と言うのが本音です。。。

でも、主様はそれで良いんですよね。

そうでなければダメなんですよね。

自分の価値観を考えさせられる話です。。。
続き、心よりお待ちしています。
どうか、主様に最高の充足が訪れますように。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 黒猫 投稿日:2013/05/12 (日) 02:19
奥さんはどうして友達と寝ていたんですか?
[Res: 86572] Re: セックス禁止 百舌鳥 投稿日:2013/05/12 (日) 02:49
妻の愛がないという方もいらっしゃいますが、私はあると思います。
(文句つけてるわけではないので、あしからず。)
寝る前にベッドで話してる事が、愛の現れだと思います。
確かに恋人としてのセックス対象としての愛は無いと思われます。
でも家族としての愛情は変わらないのでしょうか?
夫と交わらないのは、友人に対して誠実でありたいと思う女心でしょう。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 優作 投稿日:2013/05/12 (日) 06:27
夫婦の愛情はセックスですね、セックスのない夫婦関係はないです、寝取られで他人とセックスした嫁とのセックス…これがないと終わりです
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ブタ 投稿日:2013/05/12 (日) 08:52
ここでこんなことを言っても仕方ないけど、奥さんからの愛情はあるにしてもその度合いと比重だと思う。
本人が納得してるのだから外野が言うこともないけど。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たいち 投稿日:2013/05/12 (日) 13:53
ボクも読んでいて、とても切なく悲しい気分になります。
奥さまの愛が、夫婦の愛が感じられません。
なおきさんはこれでいいのでしょうか。
う〜ん、ボクには分からない、理解を超えています。
なおきさんの反撃を期待します。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおきファン 投稿日:2013/05/12 (日) 14:18
これだけの人達が感情移入して読める投稿という意味で素晴らしいと思います。どうして皆さんは心配されるのか不思議です。
私は、二人、いや三人のとても良い関係と、二人のことを同じくらい愛している奥様だと感じてこの投稿を楽しみにしています。
なおきさん、続きお願いします。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 熟尻ジャンキー 投稿日:2013/05/12 (日) 14:28
なんかちょっと違うような・・・

さびしいような 悲しいような・・・

読んでて正直勃起はしません

でも投稿は読みたいです。

続きをお願いします
[Res: 86572] Re: セックス禁止 相葉 投稿日:2013/05/12 (日) 18:02
投稿も自由、批判も応援も自由ですIスレ主さん頑張って下さい
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ¢ 投稿日:2013/05/12 (日) 18:40
これからだよね…
これから。
なおきさんの展開は予想が付きにくいから、とても惹かれてしまうんだよね…

期待して待ってますね。
続投、連投した後だから、一休みして投稿下さいな
[Res: 86572] Re: セックス禁止 FM 投稿日:2013/05/12 (日) 18:56
セックス禁止は、寝取られの最高の状況の一つだと思います。
奥様の理解(というか希望)も得られ、任せられる信頼できる相手にも恵まれ、
最高の環境で続けられるのなら、好きな人にとって至高の環境であると言えるでしょう。
うらやましい限りです・・・

もちろんこれで興奮するのは、私も含めて異常性癖ですので、理解できない人は理解できない自分を正常だと誇ればいいのですよ。
いずれにせよ、私たちはただ見守っていくだけです。
今後も期待しています。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ス・ス・ス・ス 投稿日:2013/05/12 (日) 21:31
もういいんじゃない?NTR使えるサイトの小説にあまりに似てるし。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/12 (日) 23:02
うつぼっきんさん、kouchouさん、よっしいさん、たかさん
¢さん、優作さん、ア太郎さん、Gカップ大関さん、黒猫さん
百舌鳥さん、ブタさん、たいちさん、なおきファンさん
熟尻ジャンキーさん、相葉さん、FMさん、ス・ス・ス・スさん

レスありがとうございます。
こんなにたくさんの人が読んでレスしてくれるなんて感激です。
がんばって、続投します。

続投します。


次の日に、妻から聞いていた通り
友人は夕方、家にやってきた。
妻はさほど大きな荷物も持たずに、
友人と一緒に家を出て行った。
友人の家には、衣類や化粧品なんかも
もう置かれてるんだろう。

友人は玄関を出ていくときに
「心配すんな、期待してろ」
と言い、私は友人と妻を見送った。

妻が出て行った初めての夜は、
やはり不安があり、気を紛らわせるために
お笑い芸人が出ているテレビ番組を見ながら
妻からの到着の報告の電話を待った。
夜10時過ぎに妻から電話があった。

「(妻)今、着いたから」
「(私)結構かかったね、どっか寄ってたの?」
「(妻)うん、ご飯食べてた」
「(私)そっか」
「(妻)あなたはご飯食べた?」
「(私)うん、食べたよ」

実際には何も食べていなかったけど
初日から妻を不安にさせてもいけないと思い
適当に答えた。

「(妻)そっか、よかった。言った通り、おなかが減ったら冷蔵庫にタッパもあるから、それを温めて食べてね」
「(私)うん、わかってる。大丈夫?」
「(妻)うん、大丈夫。心配しないで」
「(私)うん」

とりあえず、無事のようで一安心した。
また、連絡するように言って電話を切った。
その日の連絡は、それで終わった。
寝室を使う者はいなくなり、今は妻と友人のものと
なったベッドを、またその日から使い始めた。

次の日の朝からは、妻のいない日が始まった。
普通に朝起きて会社に行き、深夜に戻ってきては
写真が来てないかメールを確かめた。
写真は、ほぼ毎日のように1枚づつ届いた。

最初に届いた写真は、妻がスウェットのワンピース越しに
友人に立ったまま後ろから抱かれたものであった。
バックには友人の部屋の本棚が写っていた。
友人の片手が写真の端のほうに長く伸びており、
もう片方の手はスウェット越しに妻の胸を触っていた。

2日目も同じような写真が送られてきた。
ベッドで腕枕をされ、2人が顔を寄せ合って
自分撮りをした写真である。
写真に写っている範囲で2人は裸であった。

3日目は狭いユニットバスに1人で入っている妻を
斜め上から撮った写真であった。
この風呂で2人が毎日一緒に入ってるんだろう。
友人も私と同じような仕事であるため
かなり仕事も忙しく帰ってくるのも遅いはずなのに
わざわざ早く帰ってきてるんだろう。
私が妻と暮らしていた時には、ここまで
妻と一緒の時間を過ごしてなかったとかなり反省した。

4日目は過激な写真が送られてきた。
妻がベッドで絶頂を迎えたっぽい顔と
うっすらと赤くわしづかみにされた指の後の残る胸の
写っている上半身が写っていた。
たぶんハメ取りをしたのだろう。

5日目は、食卓の写真だった。
小さなテーブルの上には、料理の載ったお皿が
何皿も写っていた。料理を披露するかのように
妻はいつものスウェットを着て両手を広げて笑顔で写っていた。
テーブルには妻の得意な料理が並べられていた。

メールに添付されたこの写真を開いたとき、
ただの料理の写真だったため、第一印象は正直
すこしがっかりしたけど、
その写真をじっくりと見ていると、
前日のハメ取り写真よりも、だんだんと
胸が締め付けられる思いがこみ上げてきた。
妻を寝取られると言うのは、こういう気持ちも
あるのかと思った。

6日目の土曜日は友人もお休みのはずで
どんな写真が送られてくるのか、どきどきしながら待った。
夜にようやく2枚の写真が送られてきた。
1枚目は妻の陰部のアップだった。
つるつるの妻の陰部からは精液が流れ出ていた。
2枚目はバックからのハメ取り写真で
妻の弓ぞった背中と髪だけが写っていた。

私は文字通り毎日、写真から想像を膨らませて
自慰をした。毎日していると、なかなか
射精までいかないときもあり、就寝が3時過ぎに
なるようなこともあった。

7日目の日曜日の朝に、妻から電話があり
私は妻の電話で目を覚ました。

「(妻)おはよう、まだ寝てた?」
「(私)あ、おはよう、元気?」
「(妻)うん、元気、そっちは?」
「(私)大丈夫だよ」
「(妻)ごはん、ちゃんと食べてる?」
「(私)心配しないでも大丈夫だよ」
「(妻)風邪引いてない?」
「(私)うん、大丈夫。そっちは寒くない?」
「(妻)うん、大丈夫」

寝起きだったからか、長期出張に行っている妻と
話しているような錯覚をした。実際に妻は長期出張に
行ったことなどないし、長期出張に行くような
仕事を持った奥様がいる家庭では、こんな感じで
電話するのかもしれないと思った。

「(私)毎日、写真見てるよ」
「(妻)うん」
「(私)1枚だけ送られてくるけど、何枚くらい撮ってるの?」
「(妻)1枚だけしか送ってないの?」
「(私)昨日は2枚だったけど、それ以外は1日1枚」
「(妻)そうなんだ」
「(私)もっと撮ってるの?」
「(妻)どの写真を送ってるかしらないけど、いっぱい撮ってる」
「(私)そうなんだ」

友人は私の嫉妬するような、興奮するような写真を
厳選して送ってきてるのだろう。

「(私)今日は日曜だけど、なにか予定あるの?」
「(妻)わからないけど、買い物に行くって言ってた」
「(私)どこに?場所がわかったら教えてくれない?」

私は外出すると聞いて、後をつけるというのも
変な表現だが、2人でいるところを見たくなった。
というより、妻に会いたくなった。

「(妻)うん、いいよ、聞いてみる」
「(私)うん、じゃあ、また連絡ちょうだい?」
「(妻)うん、じゃあ、そろそろ起きてね」
「(私)うん、じゃあね」

そう言って電話を切った。その日、いつでも外出できるように
いつも日曜日はひげを剃らないのだが、ひげも剃り
シャワーを浴びて、準備だけはしておいた。
しかし、昼を過ぎても夕方になっても電話はかかってこず
結局どこへも出かけなかったのかもしれないと思っていた。

夜になり友人からのメールが届いた。
メールに添付されていた写真を開いてみると
そこには、初日と同じように後ろから友人に
抱かれながら両方の胸をさわられている妻が写っていた。

初日の写真と違うのは
部屋が友人の部屋ではなく、明らかにホテルっぽかった。
友人はホテルにおいてあるようなガウンっぽい服を
着ていたが、妻は全裸だった。
それと妻が犬につけるような黒い首輪をしていた。
首輪にはリードをつけることができるっぽい金属の輪が
2つついていて、一見ファッショングッズといわれても
わからないようなものだったが、妻はそういうのを
付けるようなファッションはしない。

写真を良く見ると大きな不安がよぎって来た。
2人は立っており、友人は両手で妻の両胸を
それぞれ触っていて、カメラに向かって笑っている。
そこにはカメラを持っている第3者がいるはず。
3脚を持っていたのかもしれない?まさか。。
カメラをどこかに設置したのかもしれない?
友人はスマホで撮っているはずで、なかなか
どこかに設置するのも難しい。でも、できなくは無い。。。
私は友人のメールに返信して聞いてみた。

「写真いつもありがとう。
今日送ってくれた写真だけど
あれはどうやって撮った?」

すぐに返信が返ってきた。

「首輪気に入ったか?
今日はいずみの希望をかなえたんだよ。
来週、いずみから聞いてみてください」

そう言えば、いずみもしてみたいことがあると
言ってたけど、それが首輪だったのか?
それとも第3者に見られてみたいということなのか?
それとも別の男性とも経験してみたいということなのか?
自分の中では最も興奮するシナリオを作って自慰をした。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ここ 投稿日:2013/05/12 (日) 23:24
少々寂しさもこみ上げてくるような寝取られですが
こーゆー場合、一番最悪なのが第3者に貸し出されることです。
友人がこれをもしやった場合、もう興奮はできませんね。
それは望んではいないことだと思いますが。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ¢ 投稿日:2013/05/13 (月) 00:43
やはり、この様な展開になるんでしょうね。
M旦那さんに見せ付ける為のステージは徐々にエスカレートしていくはずです…
Sの性ですね。
ますます過激になるであろう関係に、なおきさんは耐えられるんでしょうか?

興奮に変えてしまうんでしょうか?

凄いですね…
[Res: 86572] Re: セックス禁止 よっしい 投稿日:2013/05/13 (月) 04:35
なおきさん、真のM男になってください!そしてみんなを喜ばせてください!
続き楽しみにしています!
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たか 投稿日:2013/05/13 (月) 07:34
なんだか凄いことになってきたかな?
続きをお待ちします。
[Res: 86572] Re: セックス禁止  投稿日:2013/05/13 (月) 09:44
おはようございます。

いつも複雑な思いながら、楽しみに読ませていただいてます。

seroriさんの
『妻に公認デートを 』
と、まったく対照的なんですね。

なおきさんも友人から送られてきた写真をアップしてみませんか?
[Res: 86572] Re: セックス禁止 さとられ 投稿日:2013/05/13 (月) 11:22
はじめまして。最初から読ませてもらいましたが、段々とエスカレート?して興奮の度合いもエスカレート?して行くのでしょうね。
それはそれで、私達見てる者も興奮させてもらい、ありがたく思います。

ただ、彼氏のどころでの食卓画像。。。なんだか寂しくなる画像ですよね…。

すみません…興奮させてもらいながら、水を指すようなコメで、ご勘弁くださいね…。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/13 (月) 18:27
ここさん、¢さん、よっしいさん、たかさん、目さん、さとられさん
レスありがとうございます。

続投します。


次の週も毎日夜に1枚づつの写真が送られてきた。
過激な写真はなく、友人と妻が一緒に写っている写真ばかりだった。
ただ写真の中の妻は首輪をずっとつけていた。
私にはそこで何が行われているのか
想像ができるし、妄想もできるので、それだけでも十分だった。
日曜日に送られてきたような、第3者がいるかもしれないと
思わせる写真は、それ以外送られてこず、結局その1枚だけだった。

私の手元には、妻と結婚前に一緒に撮った写真も
結婚式の写真も、新婚旅行の写真も、
結婚後に一緒に旅行に行った時の写真も、
なに1つなく、ただ友人と妻との写真だけが、
私の家での写真も含めて20枚近くたまっていた。

毎日、1枚づつ増えていく写真を、
毎夜PC画面いっぱいに広げて
妻と友人がどのような会話をしながらセックスしているのかを
想像していたが、やはり第3者を思わせる1枚だけが
どうしても引っかかっていた。

寝取られをずっと希望し、妄想し続けていたが
妻の性格からして複数の男性を受け入れるとは
到底思えず、そのシチュエーションには興奮はするけれど
毎日妻と生活している私からは、
すこし飛躍しすぎていて、勝手に妄想から外してしまっていた。
それだけに、この1枚は不安でもあったが、
次々に新しい男性を知っていく妻を思い興奮もした。

ようやく、2週間が過ぎ妻が帰ってくる土曜日となった。
朝からシーツを洗い、ベッドをきれいにして
部屋を掃除し、ごみを出した。
午後2時ごろに妻から、これから帰るという電話があった。
私は、することもなくなり、ただただ1人
リビングで玄関のチャイムがなるのを待っていた。

部屋のチャイムがなり、妻が帰ってきた。

「(妻)ただいま〜」
「(私)おかえり〜、吉田は?」
「(妻)駅まで送ってくれて帰ったよ」
「(私)そっか、今日は来ないって?」
「(妻)今日は来ない」
「(私)そっかあ。。お疲れ様」

妻は正面のソファに落ち込むように体を落とし、

「(妻)あ〜あ、家はいいね♪」

と言った。楽しい旅行に行ってても、
妻の実家に帰省していても、
我が家に帰ってきたときには、2人して
かならずこの言葉を言う。
私は、長年暮らしてきたこの家に勝るところは
ないんだなと、当たり前のことではあるけど
改めてそう思った。

家というのは、その空間そのものが
安らぎを与えるし、私がいることで
その安らぎを作っているんだと思うと、
妻の一言で2週間の不安もすこしは解消した。

妻は、すぐに友人に電話を入れて
無事到着したことを伝えていた。
その日の夜は、店屋物を取り晩御飯にした。
食事を終え、妻にお風呂がすでに沸いていることを
伝えると、すぐに風呂に入ってくると言い
浴室へと入っていった。

私は妻が常に家にいて、お預けされてるよりも
妻がほかの男性の家に行っていて、お預けされるほうが
気持ちの上でずっと厳しかったのか
それまでは妻の風呂を覗いたりもしなかったのに
気が付くと、妻の後を追って自分も裸になり
風呂に入って行ってしまった。

風呂のドアを開け、

「(私)ねえ、はいってもいい?」

妻は湯船でぼ〜っとしていたけど、私の声に少し
驚いた感じでこちらを振り返り、

「(妻)あら、いいよ」

と答えた。そこには、白い肌の裸がライトグリーンの
入浴剤の入ったお湯に映え、とてもかわいく見えた。
大きくはないが無理すれば2人は入れる湯船に
背中を持たれかけて座っていた妻を、少しだけ
前に動くように肩に手を掛け動いてもらい、
妻の背中側から妻を抱くような形で湯部に入った。

自然と妻の両腕の上から羽交い絞めにするように
後ろから手をまわして妻を抱きしめた。
力が強く入りすぎていたのか、妻が「むぎゅう〜」
っと漫画みたいな声を上げ、「ごめん」と謝って
力を抜いた。

「(妻)さびしくなっちゃったの?」
「(私)うん」
「(妻)いいよ」
「(私)うん」

「(私)ねえ、どんなことしたの?」
「(妻)ひみつ」

「(妻)写真見てたんでしょ?」
「(私)見てたよ」
「(妻)写真のとおり」
「(私)うん、見てたけど、エッチの写真ほとんどなかった」
「(妻)そうなの?」
「(私)うん、吉田と2ショットの写真ばっかり」
「(妻)そうなんだ」

「(私)ねえ、もう1人いた?」
「(妻)あ、ああ、どんな写真が届いたの?」
「(私)吉田とお前が2人で立ってる写真」
「(妻)ああ、あれかあ」
「(私)うん、2人が映ってたから誰かが撮ったんでしょ?」
「(妻)ああ、うん、でも、あれはケータイを置いて撮ったの」
「(私)そうなんだ、もう1人いたのかと思った」
「(妻)ああ、うん」
「(私)ん?なに?」
「(妻)うん」
「(私)あんまり話したくない?」
「(妻)ううん、そうじゃなくて」
「(私)なに?やっぱり誰かいたってこと?」
「(妻)う〜ん」
「(私)うん?言ってることがよくわからない。いても平気だから」
「(妻)ほんとに?」
「(私)全然って言ったら嘘になるけど、いたらいたでちょっと興奮する」
「(妻)そうなんだ」
「(私)うん、で、ほかに誰かいた?」
「(妻)ううん、そのときはいなかった」
「(私)その時は、って?」
「(妻)あの写真撮ったときは、そうやって撮ったらきっとあなたがびっくりするからって」
「(私)そうなんだ」

「(私)でも、その時じゃないときに誰かいたことがあったの?」
「(妻)うん」
「(私)吉田が連れてきたの?」
「(妻)うん、連れてきたっていうか、連れてきてもらったの」
「(私)うん?おまえが?」
「(妻)うん」
「(私)そうなの?」
「(妻)吉田さんにね、いままでの経験とかを聞かれたの」
「(私)うん、それで?」
「(妻)うん、それで、あなたと吉田さんだけだって言って、若いころにもっと遊んでればよかったって言ったの」
「(私)なんで?」
「(妻)今の若い人は合コンでエッチしちゃったりもするんでしょ?」
「(私)わからないけど、そういうのって特別なんじゃない?」
「(妻)そういうんじゃなくても、結婚までに何人かは経験してるでしょ?」
「(私)うん、まあ、そうかもな」

「(妻)だから、私ももう少しそういうことが出来てたらなあって」
「(妻)あなたがどうのっていうんじゃないの。ほんとに」
「(妻)ただ、ほかの人にも興味があるっていうか、あなたと吉田さんもぜんぜん違うから」
「(妻)他の人にも好奇心があったって言ったの」
「(妻)そしたら、この前の嘘の写真みたいのじゃなくて、
ほんとに他の人とエッチだけしてみるか?って。それで」

「(私)それで、連れてきてもらったんだ」
「(妻)うん」
「(私)ホテルで?」
「(妻)ううん、吉田さんの家で」
「(私)相手はだれ?」
「(妻)わからない」
「(私)知らない人?」
「(妻)目隠しされたから」
「(私)そうなの?相手の人見てないの?」
「(妻)見てない、目隠し取ってもらった時には、もういなかった」
「(私)そうなんだ。ほんとに誰かわからない人とエッチしちゃったんだ」
「(妻)うん」

私は、友人の仕掛けにまんまとはまっていたことがわかった。
なんとも、わかりやすく反応してしまったものだ。
ただ、その後、ほんとに妻がほかの誰かとの
エッチを希望したという自分には想像を超えたことが
起こっていたことを知って、後ろから妻を抱きながら
妻の背中で自分のものが大きくなって、押し付けた。

「(妻)ほんとに興奮してる」
「(私)うん、興奮してる」
「(妻)吉田さんじゃなくても興奮するんだ」
「(私)お前、俺の中では、すごく真面目で、そういうの想像してなかったから」
「(妻)そうなの?」
「(私)うん、たぶん、お前にすごく淫乱になってもらいたいんだと思う」
「(妻)そうなんだ、そしたら、感じるの?」
「(私)うん、そうみたい」
「(妻)今も、大きくなってる」
「(私)うん」
「(妻)感じてるの?」
「(私)うん」

「(妻)私がほかの人に取られてるのが、もっと興奮するんでしょ?」
「(私)うん」
「(妻)抱きしめるのはいいけど、触っちゃだめよ」
「(私)うん」
「(妻)私はあなたのじゃないんだから」
「(私)わかってる」

「(妻)あたなは触れないけど、知らない人にエッチされちゃった」
「(私)うん。。。入れられたの?」
「(妻)うん、入れられた」
「(私)違ってた?」
「(妻)違ってた」
「(私)生で?」
「(妻)わからない」

もう限界に来ていた。妻の背中に強く押しつけながら
風呂の中で果てた。妻の胸を掌でさわりたかったけど
必死の思いで触らなかった。ただ、強く抱きしめるだけにした。

「(妻)いったの?」
「(私)うん、いった」
「(妻)がんばったね。さわらなかったね」
「(私)うん、がんばった」
「(妻)シャワー浴びて」
「(私)うん」

その夜は順番にシャワーを浴びて、それぞれの
寝室にもどった。

どれくらいぶりかわからないほど久しぶりに、
妻の裸を抱きしめた。
てのひらでは胸に触れていなかったけど、
後ろから抱きしめたときに腕に当たっていた
胸のふくらみと乳首の感触が残っていた。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ¢ 投稿日:2013/05/13 (月) 19:17
なおきさん
良かったですね…
何もかも、全てでは無いにしろ、奥さんがちゃんと話してくれて、肌を合わせてくれて・・・

少し安心
だけど、まだまだこれからが…

有りますよね
[Res: 86572] Re: セックス禁止 相葉 投稿日:2013/05/13 (月) 19:24
ひとつ心配なことがあります、彼氏からセックス禁止を言い渡されてますが、これは今から一生ですか?
[Res: 86572] Re: セックス禁止 タルン 投稿日:2013/05/13 (月) 20:25
なおきさん
連日のご投稿お疲れさまです。
凡人としてはご主人の仕掛けじゃなく当初内緒の不倫・・
それもご主人の親友と・・妊娠までさせられて・・はきつ過ぎますねー。
その鬼畜シチュエーションだったからこそ余計に萌えるのでしょうね〜
それらも寝取られに不可欠なフレーバーだと言うことなのでしょうか?
奥様がご主人の寝取られ性癖含めて夫婦愛を堅持されていることを望んでやみません。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 あいで 投稿日:2013/05/13 (月) 22:36
寝取られた奥様とのセックスがないところが
寂しさに繋がるのは私だけ?
抱かれた妻を抱くのが燃えると思うんですが
いろいろあるんですね。
奥様の気持ちが離れませんように祈ります。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 百舌鳥 投稿日:2013/05/13 (月) 22:51
なおきさん、奥さんの胸を触らなかった、触れなかったお気持ちよくわかります。
妻が人のものになると、なんだか神聖な女神のように思えるんじゃないかと想像してます。
自分が触ったら汚してしまいそうで。
触ってはいけない自分の惨めさも酷くなって、マゾ心を刺激したのではないでしょうか?

引き続き更新をお待ちしております。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たか 投稿日:2013/05/14 (火) 08:15
3人目?のことが気がかりです。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/14 (火) 16:27
¢さん、相葉さん、タルンさん、あいでさん、百舌鳥さん、たかさん
レスありがとうございます。

続投します。


次の週が始まりお互いに仕事が忙しくなっていた
私と友人は、何度かメールでのやり取りをおこなった。

「吉田、なおきです。
先週はいずみをいろいろありがとう。
たくさん質問がありすぎて、書ききれない。
とりあえず、気になるところだけを聞くよ。
帰ってきてから首輪はしてないんだけど、
あれはお前と一緒のときだけしてるのか?
それと、いずみが他の誰かととエッチした
って言ってたけど、俺の知らないやつか?
お前の家にいくような奴は、俺の知ってる
奴かもしれないと、ちょっと気になってる」

いつもはすぐに返事が返ってくるけど
相当忙しかったのだろう。何時間かして
返事が返ってきた。

「なおきへ、吉田です。
こちらも楽しませてもらったよ。
首輪は俺と一緒のときにさせてるけど
もしお前が家でもさせたかったら、そうさせるよ。
それと、他のやつとエッチしたことを
言ったんだな。
まあ、相手のことは今のところ気にするな。
それよりも、いずみは他にもいろいろ
好奇心があるみたいだから、
おいおい実現させていってやるつもりだよ。
いずみが落ち着いたら、また何週間か
俺の家に住まわせるから
覚悟しておいてくれ」

このような内容のメールを返信してきた。
気になっていた相手のことをはぐらかされたが
いずれ明かしてくれるだろうと、これ以上聞くのを
我慢して、次の土曜日に友人が家に来るときにでも
聞こうと思った。

そして次の土曜日の夕方に友人がやってきた。
玄関のチャイムがなり、普通の家庭に友人が遊びに
きたときのように、2人で玄関まで迎えにいった。
友人は、「元気だったか?」と私たちに言い
「これから旦那様交代ね」と妻に言うと
玄関でキスをしながら抱擁をして、妻の胸をまさぐった。
私は友人の手をみながら妻の胸のやわらかさを想像した。

友人のゴルフセットはPCの部屋に置きっぱなしだったが
もはやゴルフと言う大義名分は必要なくなっていた。
3人はリビングに移り、妻は夕飯の用意をし始めた。
さっそく友人が口を開いた。

「(友)写真と本人とは、やっぱり違うだろ、ははは」
「(私)ああ、写真は別の家庭の奥さんみたいだ」
「(友)うん、それを狙って、そういう写真を送ったんだよ」
「(私)そっか、そうだと思った」
「(友)ところで、次に俺の家に来てもらうのは来週でいいか?」
「(私)もう、いずみとは話してあるんだろ?」
「(友)うん、話してあるよ」
「(私)そうか、わかった」
「(友)たくさん聞きたいことがあるんだろ?」
「(私)うん、たくさんあるよ」

私がそう答えると、友人は思い出したかのように
キッチンで夕飯の用意をしている妻に

「(友)おーい、いずみ、首にしてる?」

と大きな声で聞くと、妻はキッチンから

「(妻)はい、してます」

と答えた。妻をキッチンとリビングの間の壁に空いた
窓から見ると、いつの間にか首輪をしていた。

「(友)で、なんだっけ?」
「(私)ああ、あの首輪って犬用のか?」
「(友)違うよ、ああいうのインターネットで売ってるんだよ」
「(私)そうなんだ」
「(友)あれしてるときは、お前より俺を優先するように言ってある」
「(私)そうか、じゃあそれ以外は俺を優先するってことか?」
「(友)それはお前次第だよ、俺は何も言ってない」
「(私)そっか、わかった」

もう常に友人の言葉を優先しているのかと思っていたので
なんとなく、すこしうれしくなった。
ただ、自分の妻が私を優先してくれることで
うれしく思うようになってきているほど、
自分の気持ちも変化してきていた。

「(友)もうだいたい永久脱毛も仕上げになってて、
    少し前はまだ少し生えてきてたけど、もう後何回かで
    完全に生えなくなりそうだ」
「(私)そうなんだ」
「(友)まあ、きれいになったら、すこし触らせてやるよ」
「(私)うん、ありがとう」

「(私)ところで、誰かお前以外の男とエッチさせたんだろ?」
「(友)なんだ、お前、まだ気になってんのか?」
「(私)そりゃ、気になるよ」
「(友)おれの友達だよ、お前は知らない奴だから気にすんなって」
「(私)そっか、わかった」

友人は正面のソファに座り、私はもともと妻のソファだった
1人掛け用のソファに座り、私は妻の手料理を待ちながら、
ぽつぽつと聞きたいことを順番に聞いていった。
テレビはついていたが、2人とも見てはいなかった。

「(私)そういえば、いずみが他にもしたいことがあるってメールで書いてたな」
「(友)うん、いろいろあるみたいだぞ」
「(私)そうなんだ、どんなこと?」
「(友)お前、いずみと、ほんとにそういう会話してなかったんだな」
「(私)ああ、そういうこと全然考えてないと思ってたから」
「(友)まあ、そうかもな」
「(私)うん、で、どんなこと?」
「(友)いろんな人と経験してみたいって言ってたぞ」
「(私)ああ、それは聞いた。それでもう1人用意したんだろ?」
「(友)うん、そう。他にもいろいろ計画してる」
「(私)どんな?」
「(友)お前、ハプニングバーって知ってるか?」
「(私)知ってるけど、行ったことはない」
「(友)うん、俺もない。でも、そこに一度連れて行ってみようと思うんだ」
「(私)そうか、そこで他の人とセックスさせるのか?」
「(友)それは、そうだけど、お前と3人でいけばお前も見れるだろ?」
「(私)うん、場所とか知ってるのか?」
「(友)一応調べてみたけど、男2人とか3人では入れないらしい」
「(私)そうなんだ」
「(友)そこで、俺といずみが夫婦としてはいって、
    お前は俺たちとは関係ない単独としてはいれば
    いいんじゃないかって思ってる」
「(私)うん、ちょっと行ってみたいな」
「(友)うん、俺も行ってみたい」
「(私)いずみには話したのか?」
「(友)詳しくは話してない、俺もよくわからないからな」
「(私)いつ行く予定だ?」
「(友)土曜の夜は人が多くなるらしいから、今晩どうだ?」
「(私)今晩か?!急だな」
「(友)飯食うときに話してみるよ」
「(私)わかった」

そんな話をしているうちに、妻が料理をテーブルの上に並べだした。
他にもたくさん聞きたいことがあったが、とりあえず友人との
会話はそこで中断した。テーブルの上に並んだ妻の料理を見ながら
友人から送られてきた1枚の写真を思い出した。

妻が友人宅でテーブルの上に並んだ料理を前に
両手をいっぱいに広げて、アピールしている写真だった。
いま、テーブルの上に料理が並んでいるけど
妻はそんなアピールはしない。
よく考えると、あの写真は私に見せるために
そうしていたんだと気付いて、すこしひっかかっていた
胸のしこりが溶けてなくなるような、少し気が楽になったような
少しうれしい気持ちになった。

食事を取りながら、友人がハプニングバーのことを
切り出した。妻は、ある程度話を聞いていたからだろう、
特に何も聞かないで「何時ごろに出るの?」とだけ聞いた。
私もハプニングバーがどういうところかを、
その時には妻には詳しくは話さなかったし、
私自身も詳しくはしらなかった。

ハプニングバーというのは、結構いろんなところにあるらしく
友人は近いほうがいいだろうということで横浜にある
ハプニングバーを探し出し、そこに行くことにした。

食事を終えてタクシーでそこに向かった。
私は前に座り、友人と妻は後ろにすわった。
タクシーに乗っている間、不安になってきたんだろう、
妻がどんなところかをしきりに友人に聞いたり
2人がいるから変なことにはならないということを
口にだして確かめたりしていたけど、
その一方でかなり好奇心があるような口ぶりだった。
私もどんなところなのか未知だったので
好奇心と不安があった。

タクシーを降り少し歩くと一見何もないような
ところにひっそりと隠れ家的にバーがあった。
おそらく、前を通りすがってもわからないだろう。
なにか秘密の世界に入っていくような気がした。
妻は私よりさらに不安が大きかったろう。

私は手はず通り妻と友人からは、すこし遅れて
一人で入ることにした。2人が奥まった入り口に
入っていくのを見届けて、近くで10分ほど
時間をつぶし、それから店に電話を掛けた。

インターネットで知ったと言い、
5分くらいで着けると伝えた。
応対に出たのは若い感じの女性で、
ごく普通の対応をされ、少しほっとしたけど
入る時間が近づくにつれ、少なからず緊張した。

チャイムを鳴らすと、カメラが光りドアが開いた。
1人で着たことを伝え、入会金を支払い
お店の中の紹介とルールを詳細に教えてもらった。
とても感じのいい対応だった。

お店は、全体的に白が基調に作られており
清潔感あふれる感じだった。
部屋はそれほど広くなかったが、ただ隠されたような
入り口に対比すると、意外に広い印象だった。
ライトも間接照明で、電球色のムードのある色で
明るすぎず、暗すぎず、いい感じだった。

お店は大きくは3つのスペースに別れており
1つはカウンターのバー、バーの奥には
先ほど店を案内してくれた店員さんが入っていた。
もう1つは、オープンなスペースで、ソファが
並べられているところ。
もう1つは、壁に囲まれた部屋になっており
部屋の中には大きめのクッションがたくさんあり
タオルケットのようなものも置かれていた。

3つめの部屋にはカップルか、カップルに
招待された人のみ入れるということだった。
部屋には、壁のいたるところに小窓が空いており、
そこから誰でも覗けるようになっていた。
セックスをするときには、コンドームを必ず
着用するように言われた。

普通のバーと違うのは、お客の男性は
みんなガウンを着ており、女性はガウンを着ている人と
かなりセクシーなコスプレをしている人がいた。
話し声と、笑い声にまじって、女性のなまめかしい声
も聞こえてくるのが印象的だった。
壁には、様々なコスプレ用の衣装が吊ってあった。

お店の一番広いオープンスペースには
高級そうなソファが並んでおり、
そこに座っているたくさんのカップルに紛れて
ガウンに着替えた妻と友人が座っているのを確認した。

私もシャワーを浴び、パンツ1枚の上にガウン
を羽織って、お店の人に案内されるままに、
オープンスペースのソファに座らされた。
幸いにも、友人と妻の正面だった。

さすがの友人も少し緊張気味に、周りを
伺っており、少し離れたところには
すでに3人くらいの男性に胸を
触られている女性もいた。私も少し緊張しながら
ビールを頼み、無言のまま座っていた。

しばらく様子を見ていると、お店の人に教えてもらった
ルールとは違うルールがあることに気付いた。
単独で来ている男性は、カップルの女性を
さわったり口説いたりするためには、まず男性に
許可をとらないといけないようだった。
ここにいる男性の中では、女性を連れてきている
男性が一番偉くそれ以外の男性は、
おこぼれに預かる一般市民のような感じに見えた。
私も一般市民の1人である。

連れの女性を、他の男性に接触させるために来ているカップルか、
ただ単に様子見をしに来たカップルなのか、
自分たちの行為を覗いてもらいたいために来たカップルなのか、
不思議なもので初めての私でも、
時間をかけてみていると、わかった。

友人と妻は、まだ他の男性から、なにを目的に
来ているカップルなのかの品定めをされている
ようだった。部屋には、気にならない程度の音量で
BGMが流れており、ただ会話をするには
顔を少し近づけないとできない程度の
音量に調節されていた。

30分くらいすると、友人に近くにすわっている
単独らしい男性が声をかけてきた。小さな声で話していたので
何を話しているかは聞こえなかったが、すぐに
2人は話をはずませている様子だった。
ほぼ同時に私の隣の男性も、私に声をかけてきた。

「(男)よく来るんですか?」
「(私)いや、初めてです」
「(男)そうなんですか、私は月1くらいです」
「(私)そうなんですか」
「(男)すぐに慣れますよ、単独男性はバカになることです」
「(私)そうなんですね、いいことありますか?」
「(男)その時、その時で、ぜんぜん違いますよ」
「(私)そうなんですか」
「(男)今日はいいことがあればいいですね」
「(私)あ、はい」
「(男)前のカップルが、落ちそうなので、私も参加してきます」
「(私)あ、はい」

そう言って、私の隣の男性は、友人と別の男性との
話に割り込んで、男性3人で話し始めた。
そのうち友人と妻は男性2人に挟まれた形で
ソファに座ったかと思うと、もう1人男性が参戦してきて
妻と友人の前に座った。

私はその男性のために妻が見えなくなり
自分の座っている位置をすこしずらして、
友人と妻と、2人を取り囲む3人の男性が
よく見える位置についた。
3人の男性は、妻とはほとんど話をせず、
友人とずっと話を続け、
妻は友人の手をつかんでじっと話を聞いていた。

そのうち、妻の前の男性が妻の足をとり
妻の足裏を自分の股間までもってきて、
足裏をマッサージしたり、ふくろはぎをマッサージ
し始めた。すると妻の隣の男性が、
妻のガウンの中に手をいれ、胸を触り始めた。

あっという間の出来事に、私は何もしゃべれず
じっと妻を見ていた。私の隣には、また別の男性が
座り、私に話しかけてきた。

「(男)いい女ですよね」
「(私)あ、ああ、そうですね」
「(男)抱きたいですよね、お仲間に入れてくれないかな」
「(私)あ、いや、もう3人もついてるんで無理じゃないですか?」
「(男)そうですよね、2回戦目を待つしかないですね」

そう言って、その男と妻を見ていた。
その光景を見ているだけで、私はもう
びんびんに立っていた。
男は2回戦目と言ったが、いったい何回線するんだろう。
私は男に聞いてみた。

「(私)普通、何回戦くらいまでするんですか?」
「(男)ああ、カップルによりますよ」
「(私)そうなんですか」
「(男)多い人は朝までいるし、大体女性が
    満足するまでじゃないですか?
    まあ、男次第ですよ。
    あそこの2人は夫婦らしいですよ」
「(私)そうなんですか、夫婦ってすごいですよね」
「(男)結構いますよ」
「(私)そうなんですか?」
「(男)旦那の前で、ちんぽいれるの快感ですよ」
「(私)そうですよね」

私のような夫婦がここでは、普通にいることに
すこし驚いたと同時に、ほっとした。
インターネットでは、そういう夫婦がたくさん
いることは知ってはいたし、写真もたくさん見たことはある。
ただ、目の前で実際にそういう行為をしている人が
たくさんいる光景は、私には新しかった。

そうしているうちに、また新しいカップルが入店してきた。
店員さんの態度から、その2人はこのお店に
よく来ている人だとわかった。
店員さんはカップルを、私といままで話していた
私の隣の男の間に座らせた。
男性はガウンを着ていたが、女性はシースルーの
ナイトキャミソールを着ていて、
DカップかEカップはあるんじゃないかと
思える大きな胸が丸見えになっていた。

ふと周りを見渡すと、カップルを囲んだ
複数の男性の塊が、3組ほどできており、
後は誰も寄せ付けていないカップルが2組ほど
こちらを見ながらカウンターでカクテルを飲んでいた。

「(カ)はじめまして」
「(私)あ、はじめまして」
「(男)はじめまして♪」
「(カ)間に入ってすみませんね」
「(男)いえいえいえ、きれいな彼女さんですね」
「(カ)あ、ありがとうございます。家内なんです」
「(男)おおお、ご夫婦ですか!それは、それは。」
「(カ)結構入ってますね」
「(男)そうですね、今日はカップルさんばかりですね」
「(カ)ああ、そうみたいですね」
「(私)女性が一人で来ることもあるんですか?」
「(カ)あ、はじめてですか?」
「(私)あ、はい、初めてです」
「(カ)そうですね、単独女性が多い日もありますよ」
「(私)そうなんですか」

ひとしきり、少しエッチな世間話をしていると
カップルの男性が私に、

「(カ)触ってやってください」と言い出した。私は
「(私)え、いいんですか?」と、聞くと
「(カ)いいですよ♪」

と、私の緊張していた手を奥さんの胸に導いた。
私は、導かれるままに奥さんの胸を緊張しながら触った。
触りながら、妻の方を見ると、上半身裸にされ
隣の男性に胸を触られながら、自らもう片方の
男性のものを手でさすっていた。

私はなんとなく妻に見られないうちに
手を離さないとと思っていたが、
妻の姿を見ると、自分の物はいきり立っていた。
それをみた奥さんは、ガウンの中に手を入れ
私の物をしごき始めた。

妻がちらっとこちらを見たように見えた。
すぐに妻が、さすっていた男性の物を
たくさんの男たちの前で咥えた。
カップルの旦那さんが

「(カ)向こうも始まりましたね」
「(男)そうですね」
「(カ)あそこ4対1ですね」
「(男)ちょっとかかりそうですね♪」

その間も私は、妻を見ながら奥さんにしごかれて
爆発寸前になっていた。
すると、妻を含めた5人が立ち上がり、
壁のある部屋に移動しはじめた。
いままで妻のいたソファが空席になり、
カップルの男が、

「(カ)見に行きますか?」
「(男)ああ、行きましょう」

と立ち上がり、奥さんも私から手を離して
4人で席を立った。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 よっしい 投稿日:2013/05/14 (火) 16:37
本当に奥様が素直に何でも話してくれて、良かったですね!
一安心ですよ!これからまだ苦難が待っているのかな?
これからも、期待してます!宜しくお願いします!
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ¢ 投稿日:2013/05/15 (水) 01:11
たまにはなおきさんも良い思いしないと駄目ですよね…

挿入願ってます
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/15 (水) 02:08
よっしいさん、¢さん
レスありがとうございます。

続投します。


壁に空いている窓2つから2人づつがそれぞれに覗いた。
私は、爆発しそうだったので、旦那さんと一緒に覗き、
私に話しかけていた単独男性は、
奥さんの胸を後ろから触りながら、
自分の股間を奥さんのお尻に当てて覗いていた。

中を覗くと、すでに妻が首輪だけ残して全裸にされ、
1人は自分の股間を枕にして妻の頭を乗せながら
妻の頭側から胸をもんでいた。
もう1人は妻のつるつるの陰部に頭をうずめていた。
男がびちゃびちゃと、わざと音をだしながら
妻の陰部を口で責め
それに合わせて妻が腰を浮かし声を上げた。

妻が十分に濡れてきたんだろう。顔をうずめていた男性が、
顔を陰部から離し、指を入れ始めた。
と同時にもう3番目の男性が、ガウンを脱ぎ捨て
淫棒を妻の口に近づけた。
コンビでも組んでいるかのように、
妻の陰部に指を入れていた男が
指を激しく動かし始めると、妻が大きな声をあげ
開いた口に3番目の男が淫棒を押し込んだ。

妻もこんな責められ方をしたのは初めてのはずだし、
私も妻が3人から同時に責められているのを見るのは
初めてだった。
指を入れていた男性は指を抜くと、待ちきれないように
ガウンを脱ぎ捨てコンドームを付け始めた。
いよいよ、妻が複数の、しかも会ったこともなかった
男性たちに凌辱されていく。

コンドームを付けた男は、自分の淫棒を
とうとう妻に突き刺した。妻は口に含んでいたものを
吐き出し、「あああああ〜〜」
という大きな声を上げたかと思うと
よっぽど感じていたのか、
まだ男が動かし始める前に、友人の方を向いて
ここまで聞こえてくる声で「いきます」と伝えた。

小さな窓から見ていた4人は、4人とも
妻の声と感じ方を見てかなり興奮したようだった。
奥さんを後ろから抱いている男が
こちら側の窓から覗いている旦那さんに、
「奥さん連れて行っていいですか?」
と聞き、旦那さんはあっさりと
「いいですよ」と答えた。
なんか、慣れてるなあとびっくりした。

男は巨乳の奥さんを連れて、壁の部屋に入り
小さな穴あき窓から覗いている私たちのすぐ
目の前に陣取り、奥さんのシースルーの下着を
あっという間に脱がした。

奥さんは魅力的で、きれいな人だったが
正直、興味は妻にしかなかった。
妻の方をみると、男が激しくピストン運動を
して、妻はそれに合わせて声を上げていた。
時折、動きを止めて奥の方に指すような
しぐさを男がすると、妻も「あああ〜〜〜」
と大きな声を上げた。

妻の声を聞き、また一層ピストン運動を
早くした男は、突然動きを止め
妻の中で果てたようだった。男が動きを
止めたとき、妻もまた「いきます」と声を上げた。

男が妻から淫棒を抜いてすぐに、
次の男と交代して、次の男が妻の中につっこんだ。
妻がまた「あああああ〜〜〜」という
大きな声を上げたかと思うと、
ピストンが始まった。

友人はガウンを着たまま、妻の横で
妻を見守っていた。はだけたガウンから
いきり立った長い友人のものが見えた。
友人のものは、他の男たちと見比べても
断トツに長かった。

私と一緒に小窓から見ていた旦那さんは
私に「参加してきてもいいですよ」と促したが
私は「いえ、とりあえず見てます」と
その時だけは、奥さんの方を見てる振りをした。

さっきまで奥さんと男が覗いていた
穴あき小窓に別のカップルがやってきた。
顔はわからないけど、たぶんカウンターに
いたカップルらしかった。女性は赤い
チャイナドレスを着ており、すらっと
伸びた足がスリットから見えていた。

小窓を覗きながら、女性が
「声を上げてたのって向こうの人ね」
と男性にひそひそと妻のことを話ているのが聞こえた。
男性は、小窓を見るのに夢中になっている
チャイナドレスの女性の
胸のボタンを一つづつ外していきながら
片方の胸を露出させた。

男性は、隣の小窓から覗いている
旦那さんに、チャイナドレスの彼女の
胸を見るように、ジェスチャーし
胸をもんで見せた。
旦那さんは、私に

「(旦)最初に家内を中に入れて正解。
    家内が見てるとこういうことも
    しにくいんですよね」

と耳打ちしながら、隣の小窓から覗いている
チャイナドレスの女性のあらわになった
胸をもみ始めた。旦那さんは、相手の男に

「(旦)彼女さん、スタイルいいですよね」

と褒め言葉を言い、彼女も小窓を見ながら
乳首を触らせていた。ひとしきり胸を
さわり終わると、旦那さんは

「(旦)もどりますか?」と私に言ってきたが、私は
「(私)もう少し見てます」

と小窓を離れなかった。しばらく、見ていると
さっき妻で抜いた男性が、ガウンを羽織り
壁の部屋から出てきてさっきと同じソファに向かった。
ピストンを繰り返していた2人目の男性が
フィニッシュを迎え、また妻の中で射精した。
妻は、男性が射精するたびに、「あああああ〜〜〜」
と大きな声を上げ、弓反りになった。

2人目の男が妻から淫棒を引き抜くと、
妻の枕になって、ずっと妻の乳首で遊んでいた
3人目の男が妻の頭をゆっくりと床に降ろし
2人目の男性と交代するために立ち上がった。

妻は、ぐったりと床に横になり
胸で大きく息をしていた。ときどき
大きく開いた足がびくっびくっと痙攣したように
なっていた。

今度は友人が妻の頭を持ち上げ、自分の
いきり立ったものの上に乗せ、
2人目の枕になって、胸をやさしく
さわり始めた。

3人目の男は、コンドームをつけ、
妻の開いて痙攣している足の間に入っていった。
妻は目をつぶり、ほとんど意識がないような
感じで、手もだらりと床に投げ出していた。
それでも3人目の男は妻の足を取り、足の間で
ぐっと腰を落とし挿入するしぐさを見せると、
今度は声をあげずに妻の身体が弓反りになった。

3人目の男のピストンに合わせて
妻の身体が上下に動き、妻の頭で
友人の物を刺激しているようだった。
妻は目をつむったまま、
もうダッチワイフのように、されるがままに
上下に動いていたかと思うと
急に意識が戻ったかのように、
「あああああ〜〜〜〜」と声を上げ
断続的な喘ぎ声を上げ始めた。

3人目の男はそうとう長い間
ピストンを繰り返し、その間に
友人がなんども妻とキスをした。
キスをしながらも、耐え切れずに声を上げ
またキスで口をふさがれるということが
繰り返され、それで終わるのかと思いきや
妻を裏返しにしては容赦なく後ろから
差し込みまたピストンを繰り返した。
妻も相当濡れているのか
男のものは、どの体勢からでも
どの角度からでも、簡単に差し込まれていた。
そうして妻をまた表にしてピストンを
繰り返していた3人目の男もやっと動きを止め
妻の腰を抱え上げたかと思うと妻の中で放出した。

男3人全員が壁の部屋を出て行き
壁の部屋には、友人と妻の2人だけになっていた。
目の前にいた奥さんは、すでに終わっており
気が付いたら壁の部屋を出ていた。

友人は、ぐったりとした妻の上半身を
抱き起しながら、痙攣のとまらない
妻のからだをやさしくなでていた。
10分くらいしたら、ようやく妻の痙攣も
収まり、友人は妻にキスをして
妻を立ち上がらせ、ガウンを着せ
妻とはセックスせずに
妻と一緒に壁の部屋から出てきた。

私は、2人を壁の部屋の出口で出迎え
3人で空いているソファに戻った。
さっきまで友人と妻のいたソファは、すでに
別のカップルと、それを取り巻く単独男性が何人か座っていた。
なんともハプニングバーというのは、
すさまじいところだと思った。

こういうことが毎夜毎夜、繰り広げられて
いるのかと思うと、同じ寝取られでも、
私の妄想していた寝取られとは、また違った
世界のように感じた。

私と友人は妻を挟むようにソファに座り
妻にジュースを頼み、ゆっくりと妻の息が
整って正常に戻るのを2人で待った。
その間も何人か男性が寄ってきて
妻を品定めするように見ながら、
軽く会話していたが、その間も妻は
かろうじて笑顔を作り相槌を打つのが
精一杯のようで、快感に真っ白になっているようだった。

友人は妻の肩を抱き、妻がもたれかかる
体重を受け止めながら、私から見えるように
はだけたガウンから、こぼれている妻の胸を
やさしくなでていた。
落ち着いては見えたが妻の身体は
まだ全身が敏感になっているようで
友人の指が乳首に当たるたびに
びくっとして声を上げた。

友人は妻に、

「(友)足を広げて、なおきに見せなさい」

と言うと、細い意識の中で、周りに他の人が
いることも忘れているように、足を広げて見せた。
友人が私に、

「(友)さわらせてやるよ」

と言い、友人にもたれかかって抱かれて、
足だけを広げてる妻のつるつるの土手を触ってみた。
本当につるつるだった。すると友人は
妻を抱いたままぐいっと少し後ろに倒し
私に陰部が見えるようにしてくれた。
いま3人の淫棒が挿入され、開いたままに
なっている湿った陰部からピンク色に勃起した
クリトリスがそのまま見えた。

私は触りたいということを伝えるために
友人の顔を見ると、友人は「いいよ」と答えた。
人差し指の腹で、クリトリスを触ると
妻が身体全体でびくっとし、声を上げた。
これほど敏感になっている妻を見るのは初めてかもしれない。

近くにいた男性が、「いやらしい奥さんですね」
と友人に声を掛けていた。友人が私に、
「今日はそろそろ上がるか」と言い、
私も「そうだな」と答えた。
友人が妻を連れて、シャワーに行き
シャワーが空いた後、続いて私も
何もしてはいないがシャワーを浴びた。

服を着替えて、2人と1人で時間差で
お店を出て、3人でタクシーに乗り込み
帰路についた。妻は、タクシーの後部座席で
友人に抱かれながら眠ってしまっていた。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ¢ 投稿日:2013/05/15 (水) 06:00
私もハプバーは何度も経験しましたが、行く度に違う人達、違う雰囲気に出会える新鮮味がありましたね。

複数の快楽を知ってしまった奥さんの今後が楽しみですよ
[Res: 86572] Re: セックス禁止 てつ 投稿日:2013/05/16 (木) 12:54
非常にくやしさが残るのは私だけかな!?

あなたの親友?の心情がわかりません。
もちろん、あなたの奥さんも。


私だったらそろそろ制裁の準備開始ですね。


全ての意味で負けないで欲しいと願うばかりです。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 潤逸郎 投稿日:2013/05/16 (木) 17:01
ハプバーの女性とエッチすることも出来たのに、奥さんに釘付けなんて骨の髄まで寝取られマゾですね。
もう一生オナニーでも生きていけるんじゃないですか?
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/18 (土) 14:40
みなさん、レスありがとうございます。
出張中で、続投まで時間がかかってますけど、戻り次第、投稿します。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たか 投稿日:2013/05/18 (土) 16:22
なおきさん、期待してます。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たか 投稿日:2013/05/21 (火) 08:56
なおきさま
毎日、覗いてますが、
ちょっと間があいただけでも、寂しいもんです。
急かすことはできませんが、続き、お待ちしてます。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 京都男 投稿日:2013/05/21 (火) 10:52
楽しみに拝見させて戴いております。
なおきさんが、出張中に奥さんが友人
と宜しくしてるのかな?
[Res: 86572] Re: セックス禁止 かず 投稿日:2013/05/21 (火) 12:32
なおきさん始めまして!
初めから読ませて頂いています。
最初はやはり〜悲しい、重い感じになりましたが、奥様の方を想像しついると
いつのまにか、興奮し・勃起している自分がいました。
なおきさんの表現力の素晴らしさなのか⁈
また、自分も横浜なので〜近くでこんな事も有るんだなと思いました。
なんだか、なおきさんと飲みながら色々な話しもしてみたいと思いました。^_^
また、投稿期待しています。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/22 (水) 03:16
¢さん、てつさん、潤逸郎さん、たかさん、京都男さん、かずさん
レスありがとうございます。

ようやく今日出張から帰ってきました。
続投します。


さすがに友人も妻も少し疲れたのか、玄関を入ってすぐに
寝室に入り、「おやすみ」とお互いに声を掛け合い、私も
PCの部屋に移りすぐに眠りについた。

次の日、シャワーを順番に浴びて、少し遅い朝食を食べながら
昨日のことを少しだけ話した。私と友人は「すごかった」を連発し、
妻は終始、かなり照れながら「やめて」と言っていた。
そして友人は、私のことが少し理解できたと言っていた。
友人は妻を抱いた後、来週からまた妻に自分の家に来るように言って、
その日は早めに帰った。私はその夜、寝る前に妻の寝室に行き
昨日のことをすこし話した。

「(私)正直なところ、昨日みたいなのはどう思った?」
「(妻)よくわからない」
「(私)嫌じゃなかった?」
「(妻)ちょっと激しすぎるというか、どんな人かわからないから」
「(私)そっか、わかった」
「(妻)あなたは、どう感じた?」
「(私)興奮したけど、知らない人だし心配だった」
「(妻)うん」

「(妻)ああいうところは、ちょっと当分いいかな」
「(私)そうだね」
「(妻)でもああいうところで知らない人に見られて興奮する人も結構いるんだね」
「(私)そうだね、びっくりだね」
「(妻)うん、ちょっとびっくりした」

「(妻)あなたは、昨日誰かとエッチしたの?」
「(私)ううん、してない」
「(妻)そか、出してないの?」
「(私)うん、出してないよ」
「(妻)そっか」
「(私)コンドーム久しぶりじゃなかった?」
「(妻)うん、ゴムの匂いがちょっときつかった」

「(妻)ああいうところ、また行きたいと思う?」
「(私)ううん、お前が嫌なら、俺は行きたいって思わない」
「(妻)うん」
「(私)でも、いろんな人とは、してみたいって思ってるんでしょ?」
「(妻)そんなにたくさんしたいっていうんじゃないけど」
「(私)安心できる人だったら?」
「(妻)うん、安心できる人だったら」

「(私)吉田のところとかね?」
「(妻)ん?草野さんのこと?」

なんとなく話の流れで吉田のところで妻が誰かとセックスしたことに
触れてみたが、妻から出てきた名前は、学生の頃から妻と友人と
一緒に良く遊んでいた別の独身の友人だった。
私は、やっぱり知り合いだったかと思ったけど
驚きを見せずに、友人にすでに聞いていたかのような振りをしながら

「(私)目隠しされてて、相手は知らないって言ってたけど聞いたの?」
「(妻)うん、知らなかったけど今日吉田さんから聞いた」
「(私)そうなんだ。相手が草野だって聞いてどう思った?」
「(妻)はずかしいよ。どうしようって思った」
「(私)そうだよな、でも草野もお前の全部を知っちゃったね」
「(妻)吉田さんはそんなこと無いって言ってたけど絶対変な奴って思われてる」
「(私)俺も吉田に聞いたけど、すごく綺麗だったって言ってたって」
「(妻)今度草野さんと会えないよ」
「(私)大丈夫だよ、俺も知ってるんだし。知らない奴よりいい」
「(妻)でも、はずかしい」
「(私)ハプニングバーで知らない人に抱かれるより俺はぜんぜんいい」
「(妻)そうなの?」
「(私)草野だったらまたしてみてもいい?」
「(妻)草野さんだったらっていうか、
    あなたの知り合いとか吉田さんの知り合いとか、
    そういう誰かわかってる人だったら」
「(私)そっか、ハプニングバーはほんとに知らない人だったからなあ」
「(妻)あなたは、草野さんとか知ってる人のほうがいいの?」
「(私)うん、やっぱり知ってる奴のほうがいいかな」
「(妻)私があなたの知り合いとエッチするのってあなたはどう思うの?」
「(私)なんか俺の奥さんすごくかわいいだろって、自慢してる気分」
「(妻)そっかあ、そうなんだ」

私は妻からの突然の質問に嘘をついた。そう言ったら妻も
他の男性とのセックスの壁が低くなって積極的になってくれるんじゃないかと
思ってそう答えた。ただ、私の本音は、「お前の奥さん味わったぜ」
とか、「お前の奥さんとセックスするのは、お前じゃなくて俺だよ」とか
そういう風に蔑まれて見られることに興奮する。
そのためには、妻のことを知っている奴とか、俺の知ってるやつとか
友人のほうが、私にとっては刺激的だった。
そういう意味では、ハプニングバーは、確かに妻の身体は奪われるけど
私の興奮するポイントとは少しずれてるような気がした。

ただ妻が、私の個人的な性癖の犠牲のためだけに、
無理に他人や友人とセックスするのは私の求めるところではない。
あくまで、妻も進んで好奇心を満たし、進んで性欲を満たし
進んで私を蔑んでほしいと願っている。
妻が私のことを思ってくれて、進んで私の性癖を満たしてくれようとして、
私の友人や知り合いの性的なおもちゃになってくれるなら
とっても勝手だけど、私はこの上なく幸せで、興奮する。

自分の考えが矛盾だらけだなと思った。
でも、現実にもう始まってしまっている。
きっと私も妻も、相手のことを気遣いながらも
それぞれの欲求を満たしていったら、なにか
お互いの求めてるものが一致するところにたどり着くかも
しれないと思っていた。

「(妻)出したい?」と妻が切り出してきた。
「(私)うん」
「(妻)どうしてほしい?」
「(私)出したいけど今は夢精してもいいから我慢して、
    おまえが俺の友達とか知り合いとエッチして
    俺とのエッチより感じてる姿を見ながら出したい」

今、セックスしたいとか、口でしてほしいと言えば
してくれたと思うけど、その時は、そう答えてしまった。

「(妻)吉田さんはいいとしても、草野さんとか、
    もしかしたらあなたの他の友達とかと
    エッチしてほしいってこと?」
「(私)してほしいっていうか、お前がしてみたい
    と思ってするなら、うれしい」
「(妻)そうなんだ」
「(私)うん、いろんな人ともしてみたいって言ってたよね」
「(妻)うん、あなたが平気ならしてみたいけど。
    私若い頃普通の人みたいに遊んでなかったから」
「(私)うん、俺はしてほしいって思ってる。
    できたら、友達のおもちゃになってるっていうか
    お前を奪われてるって見せ付けてほしいって思ってる」
「(妻)そっか、わかった」
「(私)ありがとう」

今までも、私のことを理解してくれてると思ってはいたけど
ハプニングバーの一件があって、自分の気持ちを
そのまま伝えることができて、妻も100%かどうかは
わからないけど、ある程度理解してくれたと思った。

「(私)草野とエッチしたときはいけた?」
「(妻)最初は怖かったけど」
「(私)けど、だんだん感じてきた?」
「(妻)吉田さんも一緒だったから」
「(私)そっか、中に出してもらったの?」
「(妻)あっ。私出してくださいってお願いしちゃったんだ!
    めちゃめちゃ淫乱みたい!どうしよう。。。
    絶対淫乱だって思われてる」
「(私)お願いしたんだ」
「(妻)違うの。吉田さんがそう言えって」
「(私)ああ、それは男は出してくださいってお願いされないと
    出せないからだよ。友達の奥さんなんだし。
    だから言わせたんだと思うよ」
「(妻)淫乱って思われてないかなあ」
「(私)思われてないし、淫乱な女のほうが男は好きだよ」
「(妻)そうかなあ」

「(妻)吉田さんの家に行ってから、毎日エッチしてると
    ほんとに毎日エッチしたくなるようになってる。
    ほんとは、ほんとに淫乱なのかも」
「(私)うん、そのほうが俺もうれしい」
「(妻)そうなの?」
「(私)うん、そのほうがいい」
「(妻)うん」
「(私)もし、お前がしたくなったら、いつでも行っていいからね」
「(妻)うん、帰ってこなくなっちゃうよ?(笑)」
「(私)そうなの?」
「(妻)う・そ・」
「(私)ほんとにそうなったら、困るなあ」
「(妻)あはは、うそだから」
「(私)誰か近くにいればいいね」
「(妻)誰かって?」
「(私)わからないけど。。。誰か」

「(私)来週、草野はまた来るって?」
「(妻)わからない、でも誰か呼ぶって言ってた」
「(私)誰かって、別の奴?」
「(妻)わからない」
「(私)そっか、楽しみだね」
「(妻)誰かな?」

その日は、そういう話をした後、妻に裸を見せてもらいながら、自慰をした。
少しだけだけど、妻も手で手伝ってくれた。
ほんとに友人の家に入り浸ったりはしないだろうけど、
誰か探したほうがいいなと思った。
私の友人でこんな話を持ちかけられるのは
思いつく中では吉田と草野以外にはいないと思う。
ただ2人とも東京に住んでいて、ここからだと1時間以上はかかる。
吉田が草野以外の誰か別の友人を
考えてるのか一度聞いてみようと思った。

そんなことを考えていると、自分の中で
悪魔的な考えが生まれてきた。
私の弟が2駅先に住んでいる。
弟とは、駅が近いけどほとんど交流はなく、
仕事も交流関係も全く違う。私の友人とも面識は全くない。
ただ、場所は近いし妻も当然だけどよく知ってる。

3歳年下の弟は、私が中3の時には中1で
私が高3の時には高1で、男2人兄弟で育った私は
何かと弟の手本だったし、弟もいろいろと頼ってくるような
子供時代だった。

私が大学に進学するときには、だらだらと
マージャンやパチンコをして、しっかり勉強もせず
かといって、他の奴らと同じように女性と付き合ったり
コンパなんかもしないで、ある意味お宅的な生活をしていて
今から思うとただ馬鹿な時間を過ごしていた頃、
弟は超がつくほどまじめで頭もよく有名な大学
に行き勉学に励んでいた。その甲斐あってか、
エリートとはいわないまでも、名前の知れた会社の
研究職に付き、私とは違った人生を歩み始めた。

家が近いのは、たまたまで、話題も違うし趣味も
違うし、ほとんど会ったりすることも無かったけど、
たまに会うときには、もともとぽーっとした感じの妻が、
違った道に進んだ私たち兄弟の
クッション役というか、つなぎ役になっていた。
私にとっては、いまは唯一弟に勝ってるなと思うことは、
妻と結婚しているということで、
弟はまじめ一筋、いまだに独身を通している。

こんな弟に、妻を抱かせたら、どう感じるのか?
弟に唯一自慢できる妻を奪われたら、興奮するのか
正直想像できなかったけど、
弟と妻とのセックスがなぜか頭にこびりついてしまった。

とりあえず、妻の裸を見ながら自慰ができたことに
満足して、来週から妻が友人の家にまた住むことを
いろいろ想像しながら、休んだ。

次の週の土曜日に、この前と同じように
友人が妻を迎えに来て、家で1人となった私は
妻のいない家で2週間過ごし始めた。
前回と違って、毎日ではないけど、かなりの量の写真が送られてきた。
スウェットの家着を着て友人と一緒に撮った家庭的な写真はなく、
今回は、ほとんどが裸の妻とのセックスを撮った写真だった。

普通のセックスの写真にまじって、
大人のおもちゃが刺さったまま、うつ伏せで倒れている写真
赤いロープで縛られている手だけの写真
友人の長いものが突き刺さった陰部の写真
妻がユニットバスで友人の長いものを咥えている写真

それと草野とのセックスの写真も送られてきた。
妻は正常位で足を広げて草野に抱かれていた。
背中を弓反りにして、あごを天井にむけて口を開け、
妻の「いきます」という声が聞こえてきそうな写真だった。

私とはしたことのないような体位もたくさんあり、
あぐらをかいた草野の上に、子供のように体育座りをしている写真は、
服を着ていれば一見セックスをしているようには
見えないようだったけど、絶対つながっている。

写真は吉田が撮ったんだろう。
草野との写真は、解像度もよく、ぶれも無く
きれいな、うまく撮れてる写真ばかりだった。

私は寝室で吉田と妻とのセックスの痕跡を探しては
妄想しながら自慰をした。残念ながら、シーツはきれいに洗濯されて
なんの痕跡も残っては無かったけど、
この場所で吉田としたという想像を膨らました。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 kouchou 投稿日:2013/05/22 (水) 10:27
なおきさん お疲れさんでした。
私は弟さんに妻を任せるのが一番興奮すると考えます、
また、子供を作ってもらうのは、親孝行になるのではないですか。
他人のおもちゃよりどれ位興奮か、考えてください。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 かず 投稿日:2013/05/22 (水) 10:58
なおきさんこんにちは(^^)
遂に弟さんですか〜話しをしたらどんな回答になるか楽しみですね!
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たか 投稿日:2013/05/22 (水) 20:09
待ってました。
どんどん深くなってくんですね。
そして、予想外の展開になるのか!
期待してます。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 アルファ 投稿日:2013/05/23 (木) 01:06
寝取られ好きには最高の展開になってきましたね!
やっぱり知り合いに抱かれる方が背徳感が増して興奮します。
ぜひ草野さん本人からの感想も聞いてみてほしいですね。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 FM 投稿日:2013/05/23 (木) 01:26
本当に嗜好が近く、驚きながら読ませていただいています。
ハプニングバーは何か違う・・・体験上まったく同感でした。
私も、妻には「広く浅く」ではなく「狭く深く」交わってほしいと願うタイプの人間ですので・・・
今後の展開に期待します。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 よっしい 投稿日:2013/05/23 (木) 02:50
ハプバーのお話し大変興奮しました。

女性は逝きまくると触られただけで敏感に感じるのだなと思いました。

弟さんを奥様と交わらせるのですか、エロいですね!今までに無い興奮が込み上げてきました。


弟さんとの進展楽しみにしています☆
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/24 (金) 09:26
kouchouさん、かずさん、たかさん、アルファさん、FMさん、よっしいさん
レスありがとうございます。

続投します。


妻が友人の家から戻ってくる頃にはもう年末になっている。
私たちは夫婦で旅行に行くような年以外は、
年末にはほとんど実家に帰っているので、
その時をきっかけにできればと考えていた。
妻の実家に年末1泊、私の実家に年明け2泊の年もあるし
私の実家に年末1泊、妻の実家に年明け2泊の年もある。
だいたい交代でどちらかの実家に2泊する。
年末から正月にかけては、たいていの年は弟も帰省してくる。

今年は幸い私の実家に年明け2泊の年であったので
後は弟が帰省することを願うばかりであるけど、
一応保険をかけておこうと考え、弟に電話した。

「(私)おう、お前今年帰るのか?」
「(弟)おう、帰るよ。どうした?」
「(私)いずみが、お前元気にしてるかなあ、会いたいなあって言ってたから」
「(弟)そうか、なんで?」
「(私)いや、年末が近づいてるから、なんとなくじゃない?」
「(弟)そうか、うん、帰るよ」
「(私)うん、伝えとくよ」
「(弟)おう」

これで、必ず弟は帰省するだろう。
弟と妻をどうやって、セックスさせるのかが最大の問題である。
弟に打ち明けるか、妻に襲わせるか、
いくら弟が妻のことを気にいってたとしても
どっちも非現実的だと思った。
かといって、何も仕掛けなければ、絶対そんな過ちを
犯すような弟ではないことは、私が一番良く知っている。

とりあえず、年末年始には弟に妻を意識させて
性的な好奇心をあおるのが関の山だろう。
その後は、弟をうちによく来るように仕向けて
妻を弟に近づけさせるしか、手はないと思った。
いろんな方法を妄想し、脳内シミュレーションをした。
最終的には、あまり浮いた話を聞かない、
おそらく女性経験も乏しいだろうと思う弟には
できるだけ妻にタッチさせるのが利くんじゃないかと思った。

一方友人は、私を挑発するかのようなことを次々としてきた。
ある夜には妻から電話がかかってきて、電話に出ると無言だった。

「(私)もしもし?もしもし?」
「(妻)。。。

「(私)もしもし?」
「(友)ほら、手どけて」

友人の声が急に聞こえてきた。
私は、何が起きてるのか、すぐに理解できた。

「(妻)あああああ」

ぎしぎしという軋むような音と、がさがさという
マイクに何かがすれているような音の中で、
妻の卑猥な声が電話から少し離れたところに
いるような感じで聞こえてきた。

「(友)いずみ、ほら、さっき言ったことを言ってみて」
「(妻)い、い、い、いや」
「(友)ほら、ちゃんと言ってみて」

「(妻)い、い、いま、吉田さんの、、、」
「(妻)あ、ああああ、赤ちゃんを、、を」
「(妻)作ってます」

妻のあえぎ声を聞きながらフル勃起した私は
なにも答えずに、つばを飲み込みながら聞き入った。
とぎれとぎれの妻の声は、続いて

「(妻)吉田さんの、、、」
「(妻)お、お、おもちゃ、、、です」

「(友)なおき、聞いてるか?」
「(友)あああ、気持ちいい」
「(友)いずみの中は気持ちいいなあ」

「(友)いずみ、下着はどうしたんだ?」
「(妻)あ、あ、あ、」
「(妻)全部、、、捨てました」
「(妻)あ、あ、」

「(友)なおき」
「(友)いずみの中は気持ちいい」

「(妻)い、いきます」

「(妻)あ、あ、抜かないでください」
「(妻)お願いです」
「(妻)いれて、お願いです」

「(妻)ああああああ」
「(妻)い、いきます」
「(妻)あああ〜〜〜」
「(友)気持ちいいなあ」

電話は切れた。私の手は精液でまみれたまま
まだ、しごくのを止めれなかった。
妻が家着のスウェットと首輪だけで、
友人の家で毎日過ごしている姿が目に浮かんだ。

またある日には、

「(妻)あなた、いま吉田さんが出したいそうなので
    いただきます」

と一言だけで切れる電話もあった。
そうかと思えば、明らかにノーブラの
スウェットだけを着てコンビにで買い物を
している妻の写った写真なんかも送られてきた。
どうも電話で言っていた下着をすべて捨てた
というのは、私を挑発するために言った言葉ではなく
本当に捨ててしまったことを証明するような写真だった。

2週間が過ぎ、私のPCには妻と友人の
卑猥な写真がかなりたまった。
土曜日の日も暮れたころに、
妻が友人に連れられてやっと帰って来た。

「(友)おう、元気か?」

玄関を入るなり、友人が挨拶してきて、
その後ろから2週間ぶりの妻が出かけたときと
同じ服装で立っていた。

「(友)せんずりばっかりしてたんじゃないか?」
「(私)ああ、いろんな写真を送ってきたな」
「(友)なかなか良かったろ」
「(私)うん」
「(友)見てみろよ」

靴を脱いで、玄関に続く廊下に上がったところで
友人は、玄関で靴を脱いでいる妻のスカートをめくって見せた。
下着をつけていない妻の陰部が見えた。

「(妻)あ、やめて」

いきなりのスカートめくりに驚いたのか、
妻がちょっとびっくりした感じでそう言った。
単に驚いただけで意図的ではなかったのだろうけど、
妻が私を他人と思ってるような、スカートを
抑えようとする、そのリアクションに少し興奮した。

友人がリビングルームに上がり、いつもの
テレビ正面のソファに座り、私が一人掛けの
サイドソファに座り、妻がコーヒーを立ててくれた。

「(友)写真どうだった?」
「(私)すごかった、草野また来てたんだな」
「(友)ああ、今度は草野から来たんだよ」
「(私)そうなのか?」
「(友)ああ、この2週間にまたいずみが来ることを伝えてたからな」
「(私)この前の時にか?」
「(友)うん、そうだよ、いずみを抱かせてほしいって」
「(私)そっか、あいつなんか言ってた?」
「(友)俺と同じように、おもちゃになれって言ってたよ、ははは」
「(私)草野のか?」
「(友)うん、今度は来年になるって言っといたから、また来るな」
「(私)そっか、いずみはなんか言ってた?」
「(友)恥ずかしがってたよ」
「(私)そりゃ、そうだよな」

コーヒーを持ってきた妻は友人の隣に腰掛けた。
いつの間にか首輪を付けていた。

「(私)コンビニの写真では首輪は付けてなかったけど
    首輪は家でだけなのか?」
「(友)うん、はずかしがったから、許した」
「(私)そうなんだ、下着全部捨てたのか?」
「(友)ああ、あれか、いやあるよ」
「(私)あれ?そうなんだ、あるんだ」
「(友)うん、あるけど、うちに置いてて、使わせないようにしてる」

そう言って、友人はまた妻のスカートをめくって見せた。
今度は、少し緊張した感じで、めくられることに抵抗しなかった。

「(友)な?付けてないだろ」
「(私)ほんとだな」

「(友)お前、正月はどうする?何か計画してたりするのか?」
「(私)いや、いつものように実家に帰ろうと思ってるよ」
「(友)そうなんだ、じゃあ仕方が無いか」
「(私)なにか計画してたのか?」
「(友)いや、予定が合ったら、温泉でも行こうかなと思ってた」
「(私)そっか、悪いな、実家に連絡しちゃったから」
「(友)そっか、仕方が無いな、また今度だな」

実際には実家に連絡はしていなかったけど、
弟のことを計画していたので、適当にそう答えた。
ただ、前回3人で温泉ゴルフに行ったときのことが
思い出されて、旅行もいいなあと思った。

あの時の旅行が、妻と私、私と友人の関係を
大きく変えたきっかけになっていたから
また次の新しい進展があるかもしれないと期待した。
ただ、今年の正月は、どうしても弟との計画を
実行したかったので、旅行はまたということにした。

おそらく、友人は妻と旅行のことを話し合っていたんだろう。
私が帰省すると言うのを聞いて、妻が
すこしがっかりしたような表情を見せた。
友人は妻に、着替えて来いと言い
妻はコーヒーを半分くらい飲んだところで
席をたって、シャワーを浴びに行った。

その間に私は友人に、私の悪魔的な願望を話した。

「(友)まじか?それ?」
「(私)うん、どうなるかはわからないけど、けっこうまじ」
「(友)近親じゃないけど、そこまで妄想が膨らんでるんだ」
「(私)うん、そうだな」
「(友)たしかに、俺はお前ほどじゃないけど、
    この前のハプニングバーの時には、なんとなく
    寝取られの気持ちはわかったけど」
「(私)うん、そうだろ?」
「(友)だけど、弟さんまでは考えられないけどなあ」
「(私)そうかあ、俺はお前や草野や前から俺やいずみの
    ことを良く知ってる奴に寝取られるのが
    一番興奮するみたいで、ハプニングバーとは
    またちょっとちがう感じみたい」
「(友)そうなんだ、俺は正直知り合いとかより
    ハプニングバーみたいなところが興奮する」
「(私)うん、両方あるんだろうな、ああいうところは
    女連れが一番偉いから、お前の性格からしたら
    そっちのほうが面白いんだろうな」
「(友)ああ、そういう見方かあ、まあ、そうかもな」
「(私)弟は、究極に近い存在だからなあ」
「(友)まあ、そうだな」

「(友)俺はいいよ、いずみが俺との関係を
    続けれて、お前がそれで興奮するなら」
「(私)ほんとか、お前はいいか?」
「(友)ああ、俺も会えない時とか、出張とかも
    あるしな、いいよ」
「(私)おお、よかった」
「(友)なにか、できることあるか?」
「(私)とりあえず、この正月に仕掛けてみようと
    思ってるんで、少しの間来るタイミングとかを
    調整してもらうかもしれない」
「(友)わかった、そん時は連絡してくれ」
「(私)うん、わかった」
「(友)でも、いずみは俺のおもちゃだから
    それも弟さんに時機を見てちゃんと説明してくれよ」
「(私)うん、ちょっと時間がかかるかもしれないけど、わかった」
「(友)うん、ならいいよ、早く弟さんも入れて
    会えるようになればいいな」
「(私)会うまではできるかどうかわからないけど、
    まあ、とりあえず年始には旅行に行こう」
「(友)おお、そうだな」

とりあえず、悪魔的な妄想を打ち明け、友人の許可も取り付けた。
ただ、友人の条件として、弟に友人と妻の関係を
打ち明けないといけなくなったので、どこかで
今の3人の関係や草野のことも弟に言わないといけなくなった。
弟に最初からそんなことは言えないので
まじめ一徹の弟の感覚が、妻との関係を通して変わってきた頃に
うまく伝えないといけないと思った。

そんな話をしていると妻がシャワーを浴びて
新しい家着を着てリビングルームに戻ってきた。
新しい家着は、長袖のフードのついた冬バージョンの
スウェット生地のコートっぽい服で、
首から胸の下あたりまでジッパーがついていた。
これなら、このまま外に出ても変じゃない感じの服だった。
首輪はしたままだった。

「(私)おっ、新しいの買ったの?」
「(妻)うん、こっちの家用」
「(私)下着は付けてるの?」
「(妻)ううん、吉田さんといるときは付けない」
「(私)そうなんだ、じゃあ、いまも付けてないの?」
「(妻)ううん、もうすぐ女の子だから付けてきた」
「(私)そっか」

妻はそう言いながら、正面のソファに座った。
少し遅い時間になったが、いつものように
3人で鍋をつつき、エッチな話はもちろん
仕事の話や旅行の話や、雑談を楽しんだ。

旅行にはちょっと奮発して、台湾に行くことになった。
台湾は、日本と同じようにたくさんの温泉があるらしく
妻は、なにより買い物と夜市が楽しみだと言っていた。
妻が旅行会社で、いいツアーを見つけてくることになった。

その間も、友人は新しいスウェットのジッパーを
胸まで下げて、整理前の妻を私の目の前で
ときどき刺激していた。
だんだんと感じるようになってきたのか
妻は話の途中で、会話を聞くだけモードになりながら
友人の指の動きに感覚を集中するようになり始め
私に見えないように友人の手を握って、
だんだん無口になってきた。

「(友)ん?感じてきちゃったのか?」
「(妻)ううん、そんなことない」
「(友)そうだよなあ、なおきの前だしなあ」
「(妻)感じてない」
「(友)でも、感じてるみたいだよ」

そう言って妻の胸をジッパーの間から
私に見えるようにしながら、乳首を指ではじいて見せた。

「(妻)いやん」
「(友)ほら、こんなときには何を言うんだった?」
「(妻)え、う〜ん、ここでも言うの?」
「(友)当たり前でしょ?」

私は何が始まるのか、口を挟まないで2人の会話を
聞いていた。妻は友人の耳に口を付けて、なにかを言った。

「(友)ん?なおきに聞こえないよ、ちゃんと言って」

妻は友人の手をぎゅっとつかんで、下を向きながら、

「(妻)出したくないですか?」
「(友)おおお、そうそう、よく言えたね」

妻がソファに座った状態で、中腰の状態で
スウェットのスカートすそに自分の手を入れて
腰を1〜2ど横に振りながら、目の前でパンツを脱いだ。

「(友)うん、その後はどうするの?」

蚊の鳴くような声で、

「(妻)我慢できないです」
「(友)ん?聞こえない、ちゃんと言って」
「(妻)我慢できないので、私に出してください」

完全に調教されていた。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/25 (土) 04:22
kouchouさん
レスありがとうございます。
妻はお兄さんがいます。お兄さんは奥様と子供さんと
普通に暮らしていて、妻のお母上もお兄さん夫婦と暮らしています。
いま書いているのは去年末の頃の話になります。
今に至るまでは約半年間ありますが、このBBSに投稿し始めた当初は
今年の初めのところまで書こうかなと思っていました。

とりあえず、続投します。


今まで2週間も友人の家で寝泊まりしていたのに、
あれだけの写真を残すだけセックスをずっとしていたはずなのに、
我が家に帰ってきてからも、私の前で我慢できないと
いうほどの身体になっている妻を見て興奮してしまう自分と
自分にはそこまで導いていけないという劣等感と、
妻があれほどに調教されてしまっていることに対する嫉妬が
入り混じった気持ちになった。

友人は「いれてやろうか?」と言わんばかりに妻の手を引き
ソファから立ち上がり、いつものように私を一人
リビングに置いて、寝室へと向かおうとした。
私は友人に協力をしてもらいたいと思い、友人を呼びとめた。

「(私)なあ、今日話したことだけど」
「(友)あ、ああ」
「(私)いずみに聞いてみておいてくれない?」
「(友)ん?俺が?」
「(妻)なに?」
「(私)いや、なんでもない、後で吉田から聞いて」
「(友)あ、う〜ん、わかった」
「(妻)なに?」
「(友)後で言うよ」
「(私)ありがとう」

本来自分の願望なので、自分で切り出さないといけないことだけど、
自分ではどうしても、どうやって切り出せばいいかわからず、
とっさに友人がいる間に、友人の力を借りようと思った。
妻も友人から言われたら、もしかしたら背徳感とか抵抗感とかも
和らぐかもしれないと思った。

私が「おやすみ」と2人の背中に向かって言うと
2人は寝室に向かった。

「(私)それと、」
「(友)うん?」
「(私)今日はドアを開けておいてもらっていい?」
「(友)ああ、いいよ」

私は、リビングの電気を消し、PCの部屋に入って
部屋のドアを開けて寝室の声が漏れてくるのを聞こえるようにした。
しばらくして、妻のあえぎ声と友人の声が聞こえてきた。

「(友)お前、なおきの前でも普通に感じるようになってきたな」
「(妻)だれが、こんな風にしたの?」
「(友)これが、本来のお前なんだよ」
「(妻)違うもん、あ、ああ〜」
「(友)ほら、今もなおきが聞いてるのに感じてる」
「(妻)もう〜、あああ、ああ〜」

「(友)べちゃべちゃだな」
「(友)ほら、もう3本入った」
「(友)今日も4本入るかな」
「(友)お、入った」

もう妻の声はあえぎ声だけで、言葉になってなかった。
友人が妻を興奮させる言葉だけが、聞こえるようになってきた。

「(友)親指も入るかな」
「(友)あ、まだちょっときついなあ」
「(友)もっと感じたら入るかもな」
「(友)ほら、中を動かしてみろ」
「(友)そうそう、出来るようになってきたな」
「(友)もっと力いれてみ?」
「(友)そうそう」
「(友)ほら、いまGスポットさわるぞ」
「(友)ほら、どう?」

妻のあえぎ声が一層高くなった。

「(友)お、濡れてきた、濡れてきた」
「(友)お、すごいな」
「(友)お前、ほんとに淫乱だなあ」
「(友)ほら、閉めてみろ」
「(友)そうそう、お、また出てきた」
「(友)親指いれるぞ」

「(友)お、はいった」
「(友)ほら、5本とも入った」
「(友)とうとう、5本入ったな」
「(友)やっぱり、なおきに聞かれてるからか?」

「(友)ほら、ここ気持ちいいだろ?」
「(友)そう、ここがいいんだ」
「(友)あ、また出てきた」
「(友)ほんとに中が感じるようになったな」
「(友)いま、触ってるの何指かわかるか?」
「(友)わからないのか」
「(友)これ、ほら」
「(友)薬指だよ」

「(友)ゆっくり入れるから、痛かったら言えよ」
「(友)いいか」

「(妻)あああああああ」

あえぎ声というより、叫び声のような感じの声が聞こえてきた。

「(妻)やめて、やめて」

「(友)わかった、ゆっくり抜くから」
「(友)ほら、出したよ」
「(友)痛かったのか?」
「(友)そっか、じゃあ、もう1回いれるぞ」
「(友)痛かったら言えよ」

今度はすこし低音のうめき声が聞こえてきた。

「(友)ほら、今度は5本わりとすんなり入った」
「(友)こんどは、もう少し奥までいれるから」
「(友)ほら」

「(友)ほら」
「(友)ほら、今度は痛くないだろ?」
「(友)もう少しだから、我慢して」
「(友)ほら」

「(妻)やめて、やめて、やめて」

「(友)ゆっくり抜くよ」
「(友)ほら、抜いたよ」
「(友)痛かったか?」
「(友)もう少し濡らそう」
「(友)ここが気持ちいいだろ?」
「(友)ほら」

「(妻)あああああ」

甲高い声に変わった。

「(友)出てきた、出てきた」
「(友)すごいなあ、いくらでも出てくるなあ」
「(友)ほんとに淫乱だなあ」
「(友)じゃあ、もう1回入れるぞ」
「(友)ほら、ゆっくりだから」
「(友)ほら」

「(妻)ううううう〜〜〜」

また少し低音のうめき声が聞こえてきた。

「(友)ほら、さっきのところまで入ったよ」
「(友)わかる?」
「(妻)うう〜〜、ふ〜、うう〜、ふ〜」
「(友)もう少し入れるからな」
「(友)ほら」
「(友)ほら、もう少し」
「(友)ほら、もう少し」

「(妻)うううあ、ああああああ〜〜」

また叫び声のような声に変わり、その後声がしなくなった。

「(友)いずみ」
「(友)いずみ、わかるか?」
「(友)いずみ?」
「(友)いま、全部入ったよ」
「(友)手首まで入った」
「(友)動かしてないから、痛くないだろ?」
「(友)すこし、このままにしてよう」
「(友)痛くないだろ?」
「(友)だんだん、慣れるから」
「(友)これで、いけるようにならないとな」
「(友)そしたら、今よりもっと淫乱になるから」
「(友)なおきが入れても、もうなおきでは感じなくなるからな」

2〜3分、なんの声も音もしなくなった。
ただ、妻の「ふ〜、ふ〜」という息使いだけが続いていた。

「(友)もう、大丈夫だろ?」
「(友)腕をゆっくり回すからな」
「(友)ほら」
「(友)ほら」
「(妻)ああああ、ああああ」

妻の淫乱な声が戻った。

「(友)ほら、ほら」
「(妻)ああああ、ああああ」
「(友)感じるようになってきたな」
「(友)閉めれるか?」
「(友)そう、もっと」
「(友)もっと」
「(友)ちゃんと閉めれないと、なおきも、お前では感じなくなるから」
「(友)もっと」
「(友)そう、そう」

「(妻)ああ〜〜〜」

「(友)写真撮るから」

「(友)じゃあ、ゆっくり抜くよ」
「(友)ちょっと痛いけどがまんして」
「(友)力抜いて〜、そうそう」
「(友)ほら、抜けた」
「(友)やったね、今日は手首まで入ったな」
「(友)何度も練習したら、もっと感じれるから」
「(友)な」
「(友)今日は、がんばったから、ご褒美をあげないとな」

しばらく沈黙の時間が続き、その後妻のあえぎ声がまた始まった。

「(妻)あああ〜〜、あああ〜〜」
「(友)ほら、なんて言うんだ?」

「(妻)出したくないですか?」
「(友)出したいなあ」
「(妻)ここに、入れてください」
「(妻)ここに、出してください」
「(友)いい子だ」

「(友)ここは誰のものだ?」
「(妻)あ、あああ、吉田さんの」
「(友)ん?なおきのもの?」
「(妻)いいえ、吉田さんの」
「(友)ん?いずみのもの?」
「(妻)いいえ、吉田さんの」

「(友)いずみは、俺の何?」
「(妻)おもちゃです」
「(友)ん?なおきのもの?」
「(妻)いいえ、吉田さんのおもちゃです」
「(友)よし、いい子だ」

会話を聞きながらフル勃起した自分のものを必死でしごいた。
友人はこうやって、毎日毎日、調教していたのかと思った。
徹底していた。こんなことを自分が、誰かに毎日続けられたら、
洗脳されてしまいそうだと思った。

「(友)よし、いい子には、ご褒美だ」
「(妻)あ、あああ、ああああ〜〜〜」

妻のひときわ大きな、よがり声が聞こえ始めた。

「(妻)あ、あ、あ、あ、あ、あ、、、、」

その後は、妻の断続的な声が続いた。

「(友)ほら、閉めてみろ」
「(妻)あ、あ、あああああ〜〜〜」
「(友)気持ちいい〜、いずみの中気持ちいいなあ」
「(妻)あ、あ、あ、あ、あ、、、」
「(友)閉めると感じるだろ?」
「(妻)あ、あ、あ、あ、あ、、、」
「(友)どこにほしい?」

「(妻)あ、あ、子宮にく、くだ、さい」
「(妻)あ、あああああ〜〜〜〜」
「(妻)あ、あかちゃん、あかちゃんを、、、」
「(妻)い、いきます」
「(妻)いきます」
「(妻)あああああああ」

「(友)ほら、子宮の中に出すからな」

友人の声と同期して、私もティッシュに果てた。
戦争のような騒音が、静かになった。
何分静かになってたかはわからない。
自分自身も動悸が激しくなってて時間の感覚が狂っていた。
かなり時間がたったように感じた。すると友人が、

「(友)抜かないのが好きなんだな」
「(妻)うん、そのまま入ってるのが好き」

さっきとは別人のように、妻が普通の妻の声に戻っていた。

「(友)なおきの弟、知ってるよな?」
「(妻)え?うん」

いよいよ、友人が弟のことを話し始めた。

「(友)仲はいいのか?」
「(妻)ん?普通だけど、どうして?」
「(友)嫌いなタイプじゃない?」
「(妻)普通」
「(友)弟さんはなんていう名前?」
「(妻)たかしくん、なんで?え?うそ?」
「(友)そう、今度、そのたかしくんとエッチしてみろ」
「(妻)無理、無理、無理、だって。。。」
「(友)なおきの希望なんだよ」
「(妻)うそ、なんで?無理、無理」
「(友)だめ、たかしくんとしてみろ」
「(妻)ええええ〜〜」
「(友)えええじゃない、ほんとの話、まじめに」
「(妻)どうやって?」
「(友)それは、なおきが何とかするから」
「(妻)ええええ〜〜」
「(友)お前、なおきを感じさせたいだろ?」
「(妻)それは、そうだけど」
「(友)俺も、お前がたかしくんとするのを見てみたい」
「(妻)見るの?」
「(友)いずれね」
「(妻)でも、なんで、たかしくん?」
「(友)なおきが、そうしてほしいんだよ」
「(妻)う〜ん」
「(友)大丈夫、うまくいくから」
「(妻)う〜ん、そうかなあ」
「(友)俺たちのことも許してくれただろ」
「(妻)うん」
「(友)大丈夫だよ」
「(妻)うん」

「(妻)あ、あ〜ん」
「(友)ちょっと動かしただけで、まだ感じるんだ」
「(妻)もう〜」
「(友)ほんとに、淫乱だなあ」
「(妻)淫乱じゃない、あ、あ〜ん」
「(友)たかしくんのことは、なおきの言うことを聞けるな」
「(妻)あ、あ〜ん」
「(友)聞けるな?」
「(妻)は、はい、あ、ああ、ああ、あ、あ、あ、、、」」

また妻の断続的な声が小さく聞こえてきた。
友人と妻がまた始めた。
もう午前3時を過ぎていた。

次の日は、3人とも遅い朝を迎えた。
私が起きてリビングに行ったときには、妻だけが
起きていて、コーヒーを立てていた。

「(私)おはよう、吉田は?」
「(妻)まだ、寝てる」
「(私)昨日は、遅かったの?」
「(妻)うん、結構」
「(私)ドア開けてもらってたから、よく聞こえた」
「(妻)もう〜〜、はい、コーヒー」

妻はもうシャワーを浴びたらしく、髪がまだ
乾ききっていない感じだった。
昨日のスウェットコートと首輪をしていた。

「(私)ねえ、その首輪平気?」
「(妻)あ、これ?うん、慣れた」
「(私)下着は?」
「(妻)下だけはいてる」
「(私)そっか、生理が近いって言ってたね」
「(妻)うん」

「(妻)ねえ、たかしくんの話聞いた」
「(私)ああ、聞いた?」
「(妻)たかしくんじゃないとダメなの?」
「(私)うん、たかしがいい」
「(妻)どうして?」
「(私)弟だから」
「(妻)え?わからない」
「(私)ねえ、何も聞かないで。俺の願望なんだよ」
「(妻)う〜ん。だって、たかしくん知らないよね」
「(私)うん、ぜんぜん」
「(妻)どうするの?」
「(私)急には無理だから、この正月にあいつも帰ってくるから
    そのときに、できるだけ近づいてタッチしたり
    させたりしてもらいたいんだ。
    あからさまには気づかれないように。」
「(妻)それで?」
「(私)それだけ」
「(妻)エッチするんじゃないの?」
「(私)いまは、それだけでいい。後は、あいつの
    反応をみて、やり方を考えるから」
「(妻)あなたは、そうしてほしいの?」
「(私)うん、俺がそうしてほしい」
「(妻)わかった」

話が終わるかどうかのときに、友人が起きてきた。
リビングに、のたのたと眠そうにして、ジャージで
歩いてくる友人に妻がコーヒーを渡した。
友人はコーヒーを受け取りながら、妻の胸を
スウェットの上から何度かもみ、ソファに腰掛けた。
妻はコーヒーを渡し終わると、キッチンに戻り、
私たちのトーストを焼き始めた。
トーストの焼ける、いい香りが部屋に充満していった。

「(私)昨日はありがとう」
「(友)おはよう、ん?話しといたよ」
「(私)うん、聞いてた」

「(私)お前、あんな風に調教してるんだな」
「(友)調教?」
「(私)調教に聞こえた」
「(友)そうか?刷り込みだよ」
「(私)うん、そうだな」
「(友)あ、そうそう、いい写真が撮れた」

そう言いながら、スマホをポケットから出して
1枚の写真を見せてくれた。
友人の手首が、つるつるの妻の中に完全に入り込んでいた。
昨日、声だけ聞きながら妄想していた通りの写真だった。

「(友)普通にできるようにしてやるよ」
「(私)すごいな」正直な感想だった
「(友)やっと、中も自由に動かせるようになった」

私は、中が動くという感覚をまだ味わったことがなかったので
正直、どうリアクションしていいのかわからなかった。

「(私)それは、気持ちいいのか?」
「(友)動かさなくても、お前ならいけるかもな」
「(私)まじで?」
「(友)お前が体験したくなったら、させてやるよ」
「(私)うん、ありがとう」
「(友)でも、動かすにはいずみも感じてないとダメだから、
    お前のサイズだともう無理かもな」
「(私)まじで?」
「(友)これが、入るからな」

そう言って、手のひらを広げて見せた。
妻が、トーストと目玉焼きを持ってリビングにやってきた。
友人の隣に座りながら、お皿を私と友人の前に並べた。
友人は、妻の背中から腕を回して、
スウェットの上から胸を手のひらに収めながら

「(友)明日から、出張なんで、今日は適当な時間に帰るわ」
「(私)わかった」
「(友)旅行のこと、頼むな」
「(私)ああ、大丈夫」
「(妻)何時ごろに帰るの?」
「(友)そうだなあ、昼過ぎくらいにしようかな」

妻は、胸を触られることが普通のように、触られながら
トーストを食べはじめた。向こうでは、そういう生活だったんだろう。
友人は妻の胸から手を離して、トーストを半分くらい食べて
コーヒーを一口飲んだ妻の後頭部をつかんで、
妻の顔を自分のほうにむりやりっぽく向け、キスをした。
妻はなんの抵抗もしないで、友人とキスをして、また
残りのトーストに口を付けた。

「(友)いずみ、たかしくんのこと、なおきと話したか?」
「(妻)うん、話した」
「(友)なおきの言うことを聞けよ」
「(妻)はい」
「(友)よし、いい子だ」

そういうと、妻の頭をなでた。
妻は、うれしそうな顔をして、友人の手をつかみ
自分の背中に回して、その手を自分の胸に当てた。

「(友)いずみ、もしなおきが、エッチしたいって
    言ってきたら、してやってもいいからな」
「(妻)え?」

妻は、びっくりした顔をして、友人の顔を見て
その後私の顔を見た。友人は、妻の胸をまたもみ始めながら

「(友)なおきが、したいって言ったらな」と言い
「(妻)あ、はい」と妻が答えた。
「(友)でも、首輪は付けておくんだぞ」
「(妻)はい」

友人は、その日午後1時ごろに、自分の家に帰っていった。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/25 (土) 04:36
いま、投稿しました。
今日すこしチャットに出てみます。
[Res: 86572] Re: セックス禁止  投稿日:2013/05/25 (土) 06:46
最高です
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たか 投稿日:2013/05/25 (土) 13:56
なおきさんが、思うほうに展開していく感じ、いいですね。
奥様と弟さんの性交を祈ります。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 よっしい 投稿日:2013/05/25 (土) 22:38
弟、たかしくんとの性交の実現を、また楽しみにしております!
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/26 (日) 17:01
滝さん、たかさん、よっしいさん
レスありがとうございます。

続投します。


妻が戻ってきて1週間が経った。
結局その週は妻には「したい」と言わなかった。
以前なら、妻と2人きりの状態では、うまくセックスができる
自身がなかった、というか、ちゃんと立つかどうか心配だったけど
これほどまでに友人に調教され、首輪をつけた妻を目の前にすると
考えなくても妻の影に友人が見え隠れして、
昔のように勃起してくる自身があったし、妻が中を自由に動かせて
ピストンしなくても私がそれだけで逝くことができるという
友人の言葉をためしたかったというの本音であった。
でも、自分でも理由はわからないけど、あえて「したい」とは
言わなかった。

ただ、年末で仕事は恐ろしく忙しかったけど、少しでも早く帰れた
日には、自分の部屋に戻る前に妻と友人の寝室に行き
妻とピロートークをできる限りした。

妻によると、友人は胸をわしづかみに揉むのが好きで
友人の家で彼の隣にいるときにはほぼ100%胸を揉んでいるらしい。
コンビニやちょっとした買い物に行くときでも、友人は
人前を気にしないで胸を揉んでいるらしい。
こちらの家では、ご近所や知り合いがいるので、
そんなことはできないけど、友人の家の周りでは、
もともと一人暮らしだった友人には、ご近所付き合いもなく、
妻も多少は大胆に行動できるらしい。
もともとそれほど大きな胸ではなく、わりと硬めという印象が
あったが、妻が言うには、すこしやわらかくなったと言うことだった。
触れたい気持ちを抑え、家着の上からではあったが、
妻に自分で胸を触ってもらい、そのやわらかさを
なんとか想像できるようにしてもらったりした。

首輪についてもいろいろと話した。
友人の家では、友人がいるときも、いないときも
ほとんどずっと首輪を付けていたそうだ。
首輪はお風呂ではずし、1週間に何回か身体を洗い終わったら
一緒に洗うそうで、皮で出来たその首輪はそれほど古くはないけど
乾くとすこし、がびがびして、慣れるまで少し痛いそうだ。
今週は、友人の家ではないけど首輪をつけて生活することには
それほどの違和感はないそうで、もう割と慣れてきてると言っていた。
私の前で、その首輪をして見せることについては、
私が首輪をみて、妻が友人のものになってしまったということを
否が応でも見せ付けて、それで私が興奮するなら、
それでいいと思ってると言った。

弟のことについては、やはりかなりの抵抗があるようだった。
私の希望は理解できなくもないけど、実際に
弟に抱かれることについては、想像しにくいと言っていた。
私は、抱かれることを想像しなくてもいい、ただ
恋人っぽく身体を密着させたり、自然に手に触れたり、
腕を組んで弟の腕を胸に触れさせるだけでいいと言った。
あからさまに変化をつけないでも、
もともと妻のことを気に入っている風の弟は
それだけで、いままで以上に妻に触れることに抵抗感が
なくなると考えていた。

私の計画は、正月には初詣に行き、超込んでいる神社に
家族とお参りをして、参道のどこかで御茶屋に入り
甘酒を飲み日本菓子を食べると言う、毎年のイベントがあるが
そのときに、雑多な中で離れないように、ちょっと
弟の手をつかんでみるとか、腕を組んでみるとか、
また両親はさすがに年なので、カラオケに行こうと誘うと
おそらく私たちと弟の3人になれるだろうから、
そのときに、たまにはうちに遊びに来いと誘ったら
弟も乗ってくるんじゃないかと思っていた。
弟がうちに来るようになったら、2人きりにさせて
なんとかきっかけができないかと考えていた。
後はなるようになるだろうと。

草野のことについても話した。草野は、とにかく
やさしいらしい。妻に触れるときも、かなり緊張して
吉田にひとつひとつ聞きながらセックスをするらしい。
射精のときも、なぜかわからないけど、妻に
「ごめんね、ごめんね」と謝りながら、射精するらしいが、
回数だけは、相当なもので4回以上は妻の中に射精したと
言っていた。妻もその日は吉田と合わせて、何度
受け入れたかわからなくなっていた。

妻によると、吉田は草野以外にも計画していたらしいけど、
先週は結局草野だけになってしまったらしい。
誰になるのかは、妻も教えてもらってないらしく、
知らないと言っていた。友人も今となっては、
私がハプニングバーなんかでの知らない人より
知り合いのほうがいいと言ってるのは知っているはずなので
私や妻の知らない人は、つれて来ないはずだと思ったが、
もしかしたら、遠方に住んでいる誰かを呼んだか
たまたま東京に来ている友人だったのか、
誰だったのか想像はつかなかった。

フィストについても話した。
友人は私に浮気を知られる以前から、最終的にはフィストが
できるようにしたいと妻には話していたそうで、
入れる指をだんだんと多くしていっていたらしい。
今回、手首まで入れるのを成功させるのは、
友人にとっては、1つのイベントだったようで
もともとは、初めて手首までいれたところを
私の家で、私に見せる計画を立てていたらしい。

いままでも、あるときは4本まで入ったり、あるときは
親指も含めて入ったりもしてたけど、手首までというのは
まだ入れたことがなく、ただ友人はもう入るだろうと
思っていたらしい。私はフィストを実際に見たことも無かったし
そんなことは特定の女性だけのことだと思っていたけど、
友人が妻に言っていた話によると、女性はほ
とんどの人が最高に濡れてきたら、フィストができるそうで、
そんなに特別な女性だけのことではないらしい。

特に妻はGスポットを刺激されると、かなり濡れるらしく
友人が妻に愛液がどくどく出てくるので、
わりと痛み無くできると言っていたと言うことだった。
残念ながら、友人の計画を知らなかったために
声と写真だけになってしまったけど、
妻に今度見せてほしいとお願いすると、友人に
頼んでみてくれと言われた。
たしかに、妻のGスポットがどこにあるのかも
知らない自分には、しようと思ってもできない。
いまや妻の身体のことを私よりも良く知っている
友人に嫉妬しているというよりも、自分が情けなく
思うと同時に、他人に開発されていっている妻にものすごく興奮した。

いろんな話を聞いていると、友人の家に言っている2週間は
ほとんどセックス漬けのような日々で、
妻の話から、自分がどんどん淫乱になってきているのは、
なってきたんじゃなくて、もともとそうだったと思わされているらしく、
若い頃に目覚めていれば、何人とセックスしていたか
わからないので、この年齢になって目覚めたのは、
それはそれで、よかったと思わされているようだ。

大晦日の31日の朝に、私は妻と2人でまず、妻の実家に帰った。
このときは、友人の首輪をはずし、服装もごく普通の本来の
妻らしい服装を着こなして出かけた。
兄夫婦と2世帯ですんでいる妻のご両親の前では
今までとまったく変わらない妻だったし、私もいままでと
まったく変わらない夫を見せた。
お正月元旦の朝早くには、氏神様にお参りに行き、
その足で私の実家へと移動した。

私の実家に着いたのは、元旦の昼過ぎになった。
私たちが帰った時には、弟はすでに大晦日から帰省していたようで
両親と一緒に玄関まで迎えに出てきた。
「(母)あらあら、いずみちゃん、元気?さあさあ、中に入って」
という私の母の第一声に対して、
「(妻)あけましておめでとうございます」
と一通りの年始の挨拶をして、奥へと入っていった。
私も両親と弟に、「(私)あけましておめでとう」と言い
弟に「(私)元気か?」と声を掛けた。

正月に帰省した時に話されるような、どこにでもあるような
家族の話を、長時間にわたりした。私は、あいかわらず
仕事が忙しいという話をして、仕事の役割が少し変わり、
結構海外出張が増えてくるという話をした。
実際に今年は出張がかなり増えてくると言うこともあったが
その内容を弟にも聞かせておきたかったためにした。
弟は私とは逆に、研究職ということもあり、かなり
時間をもてあましているということを話していた。

帰省したときには、いつも私たち夫婦のために6畳の部屋を
用意してくれており、少し大きめの布団があらかじめ
敷かれていた。弟は、いつも別の4畳半の部屋に通されている。
少し大き目と言っても、クイーンサイズやキングサイズの
ベッドとは違い、2人入るのがやっとのダブルサイズの布団
が畳の上に敷かれており、その夜、私は本当に本当に
久しぶりにひとつのふとんの中で妻と一緒に眠りについた。

2日目の朝は、家族全員4時過ぎには起きて、
毎年恒例となってる名前の知れた神社に初詣に出かけた。
5時には参道に着き、そこから、押せや押せやの状態で
1時間ほど歩くと神社の本殿にたどり着く。
ちょっと目を離すと、たちまち迷子になるような
状態だったため、少し前を歩いている弟に聞こえるように

「(私)たかし、そんなに前行くなよ、はぐれちゃうよ。
    いずみ、たかしと手を繋いで!」

と、雑多な中でも聞こえるように大きな声で弟と妻に、
そう声を掛けた。妻は、「(妻)は〜い」と大きな声で返事をして
先を行く弟のところまで駆け寄って、弟の手をつかんだ。
その後、弟に手を引かれるような感じで妻と弟が少し前を歩いた。
私は、ほんの少し後を両親と一緒に歩き、弟と妻との
距離を5mくらいに保ってゆっくりと歩いた。
両親にも、私の声は聞こえたはずで、この雑多な状態だと
特に変な行為ではなく普通の判断だったと感じたはずである。

しばらく歩いていると、弟と妻が参道のある店に立ち寄り
なんでもないお土産っぽい小物を見始めた。
妻が見たいと言い出したのか、弟が見たいと言い出したのか
こちらからは、まったく聞こえないほど人で溢れていたが
私は両親を引き連れ、2人を見てみぬ振りをしながら
2人を抜かして先に進んだ。両親も、店に立ち寄った
2人には気づいてなかったのか、私に付いて歩いた。

10分ほど歩いたところで、2人がいないことに気づいた
両親が、私にそのことを伝えてきた。仕方が無いので
妻に電話をした。

「(私)いずみ?今、どの辺?」
「(妻)参道のはじめのほうの、お土産屋さんにまだいる」
「(私)そっか、いつも行く甘酒屋さん、覚えてる?」
「(妻)うん、わかる」
「(私)こっちは、もうすぐそこなんで、そこで甘酒飲んで待ってる」
「(妻)うん、わかった」
「(私)あ、それと、いままだ手を繋いでる?」
「(妻)ううん、いまお店だから」
「(私)じゃあ、今度は腕を組んで」
「(妻)いま?」
「(私)うん、今でもいいし、こっち来る前のどこかでもいい」
「(妻)うん」

よく考えると、抱かれるために自分から行動するというのは、
女性として普通ではないような気もするけど、
友人からの呪縛が強いからなのか、私のことを思ってくれてるのか、
男性に抱かれるためにセックスアピールをするというのは
女性としては普通の行動なのか、よくはわからなかったけど
とりあえず、妻は「うん」と答えた。

しばらく両親と甘酒屋で甘酒を飲みながら待っていると、
妻と弟が甘酒屋にやってきた。妻は弟に手を引かれていたけど
腕は組んでいなかった。とりあえず、2人も甘酒を頼み
しばし休憩した後に、また5人で参道を歩き始めた。
今度もまた弟が先を歩き始め、妻がそれを追った。
さっきと同じように、私は両親を連れて5mくらいの間を
置いて、2人の後に続いた。2人を見極めるのが
難しいくらいの人ごみで、かろうじて2人の頭が見える程度
だった。年齢のために背の低くなっている両親からは
おそらく2人の頭も見えてないはずで、両親はゆっくりと
歩く私を見失わないように、私に付いてきていた。
15分ほど歩いたところで、また、私は妻に電話した。

「(私)いずみ?今、どの辺?」
「(妻)もうすぐ神社の本殿」
「(私)そっか、結構先に行ったな、こっちは後10分はかかるかな」
「(妻)本殿の鳥居の前で待ってる」
「(私)いつものおみくじ屋さん出てる?」
「(妻)うん、出てる」
「(私)そこで、おみくじして待ってて」
「(妻)わかった」
「(私)あ、それと、いま腕組んでる?うんか、ううん、でいいから」
「(妻)うん」
「(私)甘酒屋さんの前から?」
「(妻)うん」
「(私)甘酒屋さんの前で腕を放したの?」
「(妻)うん」
「(私)そっか、胸当たってる?」
「(妻)うん」
「(私)ぎゅっとして、待ってて」
「(妻)うん」

それから10分ほどで2人とまた合流した。
初詣を終えて、また帰りも同じような陣形で、
2対3で帰りの参道を出た頃には、もう8時前になっていた。
まだまだ、続々と参拝者が駅から降りてきていた。
私たちはタクシーに乗り、少し離れた多少でもすいている
駅まで行き、そこから家に帰った。
タクシーも私は両親と乗り、妻は弟と乗った。

帰ったときには、くたくたになってて、
朝も早かったので、お雑煮とおせち料理を食べて
少しだけ仮眠を取った。夕方ごろに家族で焼肉を食べに行こうと
言うことになり、焼肉を食べに出て、ビールを飲んで
いわゆる家族団らんをやったけど、焼肉屋で
酔った弟に、この後カラオケにでも行かないかと
誘っても残念ながら乗ってこなかった。
両親がいないところで言わないといけないことでもないと思い
焼肉を食べながら、弟に
「(私)家も近いんだからたまには遊びに来いよ」
と誘った。すると今日の朝の妻の行動が功を奏したのか、
今までなら「なにしに?」とか返してくるところが
「(弟)うん」と返事をしてきた。
焼肉を食べながら、両親がタクシーででもいける距離に
日帰り温泉があるので明日はそこに行こうと言い出した。

家に帰って、正月番組を一通り見た後、
私は妻と同じ布団で2日目の夜を過ごした。

「(私)今日はありがとうね」
「(妻)どうなんだろ?どう思ってるかな」
「(私)今までと違って、女性を感じてると思うよ」
「(妻)そうかもだけど、変に思ってないかな」
「(私)大丈夫だよ、うまくいくから、心配しないでいいよ」
「(妻)うん」
「(私)明日もお願いね」
「(妻)今日と同じでいい?」
「(私)うん、同じでいい、嫌じゃない?平気?」
「(妻)変なことしてるんじゃないし、嫌じゃないけど」
「(私)うん」
「(妻)ちょっと心配」
「(私)うん、大丈夫、ありがとね」
「(妻)あなたは、それが希望なんでしょ?」
「(私)うん、ほら、想像しただけで立ってる」

私は、大きくなっているものを妻に見せた。
妻は、友人に言わされている言葉を私にも言ってきた。

「(妻)出したいですか?」

私は、「ううん、大丈夫」と妻に答えた。おそらく
大きくなったものを見せられると、そう聞くように
習慣付けられてるのだろうと思ったけど、それに対しては
普通に答えただけで質問はしなかった。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たか 投稿日:2013/05/26 (日) 18:17
なおきさん
精力的な書き込み、嬉しいです。
エピソード2と言っていいのか、わかりませんが、
奥様と弟さんの始まりの予感・・・・・ワクワクしちゃいます。
最後に、「(妻)出したいですか?」と、言ってもらったとき、
「出したい」と答えなかったことが、もったいなくて(^^
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ¢ 投稿日:2013/05/26 (日) 19:40
なおきさん

ご無沙汰です。
連投凄いですね…
やっぱり奥さんはあなたを愛してるんでしょうね

素晴らしい
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/27 (月) 00:17
たかさん、¢さん
レスありがとうございます。

続投します。


次の日は、朝お雑煮とおせち料理を食べて、すぐに
家族全員で出かける準備をばたばたとした。
タクシーを2台呼び、今度は私は妻と同じタクシーに乗った。
タクシーの中で、妻がどうすればいいのか聞いてきた。

「(妻)ねえ、どうすればいいの?」
「(私)昨日と同じでいいよ、それ以上することはないよ」

すこし安心したのか妻は「うん」とだけ答えた。
タクシーで30分も移動すると、結構な山並みの
中にあるような日帰り専用の温泉宿についた。
家の近くにこういうところがあるのをまったく知らなかった。
露天風呂のついた部屋も借りることができる
なんとも風情のある本当の宿泊宿のようなところだった。
入館するときに、浴衣を渡され、風呂からあがると
浴衣で館内を過ごすようになっている。

混浴のようなところではなく、風呂は男女別で、
それぞれにヒノキでできた風情ある日本屋根のついた
露天の岩風呂をメインにいくつかのお風呂が並んでいた。
当然、妻は母と女性用の風呂に行った。
正月朝からの風呂はとても気持ちよく、
最高の1年になるような気分になった。

岩風呂に入りながら弟に
「(私)お前、彼女いるのか?」
と切り出した。

「(弟)いや」
「(私)つくらないの?」
「(弟)別に?」

弟の彼女遍歴について、これ以上聞くと逆効果になると
思い、それについては、そこで話題を変えた。

「(私)今年は俺結構出張とか多くなるけど、
    お前は出張とかないの?」
「(弟)ないよ」
「(私)そっか、いいなあ」
「(弟)出張いいじゃない」
「(私)まあ、たまにはね、でもそれが仕事みたいになるとなあ」
「(弟)そっか、大変だね」
「(私)俺がいない間に、いろいろ力仕事とかもあるから
    いずみから連絡あったら、力貸してやってくれよ。
    それと、昨日も行ったけど、たまには遊びに来いよ」
「(弟)うん、いいよ」
「(私)今週末でも、鍋パーティしようか?」
「(弟)え、今週?」
「(私)俺も土日まで正月休みだから?」
「(弟)うん、まあ、いいよ」

すんなりと、予定が決まった。横浜に戻ったその週末に
弟と一緒に鍋パーティをすることになった。
身体を洗っていた父はちょろちょろと流れる滝のある
風呂に入りに行った。父が離れるのを見て弟の
反応を見ることにした。

「(私)この前、ハプニングバーっていうとこに行ったよ」
「(弟)なに、それ?」

案の定そういうことには、まったく疎いようで
なんのことだかわからないという表情をして聞いてきた。

「(私)普通のバーだけど、結構エッチ系のバーで」
「(弟)うん」

興味が全く無いようなら、適当なうそをついて
私自身が単独でどんなところか、行ってみたという話しを
でっち上げて、その場を濁そうと思ったけど、
それなりに興味深そうな顔をしたので、もう少し話を続けた。

「(私)カップルとか夫婦で来てる人が多くて、
    その人たちがスワッピング相手とかを探すような
    バーだった」
「(弟)スワッピングってなに?」
「(私)奥さんを交換して、それぞれ別の奥さんとエッチすること」
「(弟)まじで?!そんなところあるの?」

かなり驚いたようで、そんな場所があるのを、つい最近まで
私も体験したことが無かったし、まして
スワッピングという言葉するしらない弟にしてみれば、
びっくりな話だったようだった。

「(弟)で、実際に、交換の約束してる人とかいた?」
「(私)いや、小部屋があって、即そこで交換してた」
「(弟)まじで?!うそ?」
「(私)まじで。俺もびっくりした」
「(弟)それって、彼女とか奥さんとかと一緒に来てるの?」
「(私)うん、そう、俺もいずみと行ってきた」
「(弟)まじで?!」

ちょっとパニックになったように「まじで?」の連発だった。

「(弟)いずみちゃん、びっくりしてなかった?」
「(弟)いずみちゃんは、そういうところって、知ってたの?」
「(弟)いずみちゃんは、誰かと話した?」

いずみちゃんは、いずみちゃんはと、いずみのことが
相当気になったみたいで、いずみのことを
いろいろ聞きたがった。まあ、弟にとっては、おそらく
唯一気の許せる自分に一番近いところにいる同年代の
女性だったのだろう、気になって仕方がないという感じだった。
弟の質問を聞いているうちに、弟はいずみのことが
相当気に入っていて、どちらかというと好きに近い感情を
持っているんだと気づいた。

もし、私の感が当たっているなら、いずみが他の男性と
セックスしたということを伝えると、嫉妬するか、
それとも自分と同じような寝取られの感情になるのか、
自分もいずみとしてみたいと思うのか、賭け的なこともあったけど、
絶対にいずみにも家族にも言うなと約束をさせて
いずみが来ていた男性とセックスしたと言うことを伝えた。

弟は相当驚いたみたいで、信じられないという
ことを言ってきたが、身体は反応しているようだった。
横浜に帰ってからゆっくりと雰囲気を作っていこうと
計画していたが、そのときに、私は弟を一気に落としてみようと思った。

「(私)俺もいずみが他の人を受け入れるって
    思ってなかったけど、実際に見てみると
    めちゃめちゃ興奮した」
「(弟)まじで?!お前いいの?」

弟は私のことをお前と呼ぶ。小さい頃は、名前にちゃんを
つけて呼び合っていたけど、高校くらいからは、
私は弟を呼び捨てにし、弟は急におにいちゃんと呼べと
言われても呼べなくなり、それ以来私のことを
お前と呼ぶようになっていた。

「(私)最初は自分で感情をどうしたらいいか、
    わからなかったけど、いずみが感じるなら
    いいと思うようになった」
「(弟)実際に見たの?」
「(私)うん、実際に見た」
「(弟)すっげーーーー!あの、いずみちゃんが?」
「(私)うん」
「(弟)信じられない」
「(私)うん、でも、まじ」
「(弟)えええええ〜〜〜、ちょっとショック」
「(私)そか」

沈黙が少し続いた。相当長い間、湯船に浸かっていて
もうのぼせるんじゃないかというほど、浸かっていたけど
弟はたぶん、その先の言葉を聴きたかったんだと思うけど
我慢して湯船からは出ないで、じっと私の次の言葉を待っていた。

「(私)でも、そういう知らない人は、
    どんな人かわからないし、犯罪とかも怖いし
    いずみも知ってる人のほうがいいって」
「(弟)うん、わかる」
「(私)それで、お前なら安心できるかなって」
「(弟)うそ?!まじで?俺?」
「(私)うん」
「(弟)まじで?!」

また、「まじで?」と「うそ?」が連発され、話を続けていく
うちに、本当に本当のことだということが、やっと理解できたらしく
弟は、いずみがいいなら、してみたいと言ってきた。
ここまで話をしていると、反応とか、会話から、
相手が女性経験が乏しいかどうかは、強がって話していても
わかるものである。私は、弟が本当に女性経験が少ないと踏んで
気になってることを聞いてみた。もし、女性経験がプロだけとか、
全く無いとなると、自分からはどうやってアプローチすれば
いいかもわからず、へんな事になりかねないと思った私は、

「(私)なあ、変なこと聞くけど」
「(弟)うん」
「(私)お前、経験とかあるか?」
「(弟)そんな経験あるわけないだろ」
「(私)そうだよな、いずみにお前のことは話してあるから
    いずみがお前のことが嫌いじゃなかったら
    お前に近寄ると思うけど、お前から襲うなよ」
「(弟)うん、わかった」
「(私)もし、いずみが近寄ってこなかったら
    お前は俺の弟だから、そういう関係には
    なりたくないって思ったって言うことだから
    そっと、何もしらない振りを通してくれ」
「(弟)うん、わかった」
「(私)それと、くれぐれも、両親には言うなよ」
「(弟)言えるかよ」
「(私)もし、アプローチしてきたら、頼むな
    ただ、俺にはちゃんと全部言えよ」
「(弟)わかった」

とりあえず、弟との密約と言う形で、話は終わった。
話し終わるとすぐにのぼせる寸前の2人は
ざーっと風呂から上がり、脱衣場に向かった。
入管のときに渡された浴衣に着替えて、タオルを首にかけ脱衣場を出て
超広い畳敷きの待ち合わせ部屋に行くと、すでに父は浴衣に着替えて私たちを
待ちながら、6人用くらいの机をひとつ占領して冷たいジュースを飲んでいた。

20分くらい待っている間に身体もほてりから冷め、
いい感じになった頃に、妻が母と一緒に、笑いながら
風呂から上がってきた。妻の浴衣姿がとてもかわいかった。
弟も妻に釘付けの視線を送っていた。

机の向こう側に両親が座り、こちら側に私と弟に挟まれて
妻が座った。妻と母は、さっきの私たちのように
ほてりを冷やそうと、どこからか持ってきた店のうちわで
顔や首筋を仰いだり、タオルで拭いたりしていた。
妻は風呂上りで化粧もなく、蒸気のでる少し赤らんだ
妻の顔は、いつもより4〜5歳若く見えた。

妻に「ブラはしてるか?」と耳打ちしてきいたら、
「無理、あつい」と返してきた。たぶん、両親の前なんだから
ちゃんとブラくらいしろよ、と言われたと勘違いしたんだろう。
私の意図は全く違っていて、よし!と思った。
妻と母が、冷たいジュースを飲み、少し涼んだころに

「(私)向こうに売店とかギャラリーみたいなのが
    あるから、それ見に行こうと家族に誘った」

私の期待通りに両親は、「もう少し涼んでるから、
あんたたちで、行ってきなさい」と答え、私は妻と弟に
「ちょっと見にいこう」と誘った。妻は、暑いという
表情をしながらも、立ち上がり、弟はここにいるという
意思表示をしてきたので、私が目で合図をして、立ち上がらせた。

売店は、温泉の周りの景色を撮った写真ギャラリーと
一緒に並んでおり、そこで写真を見たり、お土産を
選んだりした。私は妻に、弟と腕を組むように合図をして
妻はかわいらしいお土産を見つけて、
はしゃいだ用にして、そのはずみで腕を組んだ。
浴衣の上からノーブラの胸が当たったのがわかったのか
弟の視線と表情が変わったのが見えた。
私が弟に話したことを知らない妻は、
私に言われていた通りに、弟と腕を組んだり、離れたり、
私の腕を組んだり離れたりしながら、自然に振舞っていた。

小さな売店を診て回るのに時間はかからなかった。
すぐに全部見終わって、待ち合わせルームにもどり、
両親と合流して、本来ならビールでも飲んで休憩した後
また別の湯船に行くところであろうけど、
私も弟も横浜に帰ることになっていたので、
浴衣から普通の服に着替えて、タクシーを呼んだ。

私と妻は横浜に帰る用意をしていたので、
その温泉宿から駅まで向かい、弟はいったん実家に
戻り、それから横浜に帰ることになった。
相手方の両親というのは、やはり疲れるんだろう。
妻は、タクシーに乗り込むと私に「おつかれさま」
といい、途中で眠ってしまった。正月はなんとか
予定通り終わり、弟が来るのは明後日の土曜日に決まった。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/27 (月) 00:48
いま、投稿しました。
今日もすこしチャットにでてみます。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/27 (月) 01:17
けんじさん、チャットありがとうございました。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たか 投稿日:2013/05/27 (月) 08:39
いよいよですね!
ワクワクしながら、続き、待ってます。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 よっしい 投稿日:2013/05/27 (月) 15:20
いよいよ、たかしさんが来るんですね!
急展開ですね!なおきさんが話されたのは正直驚きました☆
続き楽しみにしております☆
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/28 (火) 09:14
たかさん、よっしいさん
レスありがとうございます。

続投します。


私も弟も日曜日まで正月休みとなっていた。
毎年恒例のようになっている帰省はあったものの
普通なら金土日と3日間もゆっくり休める時間ができるはず
だったが、今年は土曜日から私にとっても、妻にとっても
弟にとっても1大イベントが計画されていた。
計画としては、鍋を一緒につつきお酒を飲んで
いい気分になったら自然な感じで妻とのスキンシップを
きっかけに、一気に最後まで、、、とか
結構安直なことを考えていた。まあ、とにかく
身体が密着するようなことになれば、結局は男と女なので
そのままの流れでうまくいくのではと考えていた。

帰省から中1日を置き、土曜日となった。
妻にはできるだけスキンシップを取りながら、自分から
自然な感じで求めていくように言ってはいたが、
そんなにうまく妻ができるとは思っていなかったので
なにか私が手助けをしないといけないと思っていた。

用意になんの時間もかからないはずの弟は、
家も2駅しか違わないのに、昼過ぎになっても来なかった。
私は弟に電話をし、いつごろになるか聞いたら
夕方ごろに行くという返事をした。
電話で話している限り、特に何か用事があって
その時間にしてるわけでもなさそうだった。

妻も、私の弟だということを意識していたのだと思う。
起きてすぐに家着ではなく、コートを羽織れば、
普通に外にでも着ていけるような服に着替えていた。
昼前には買い出しにつき合わされ、籠をもってスーパーで
何鍋にしようか、あれは嫌いか?これは好きか?と
夕食の食材を選んだ。

電話で言っていた通り、夕方には弟がやってきた。
私は、妻も弟も変に緊張したりしないように
できるだけアットホームな感じで温かく迎え入れるように心がけた。
早速、妻の鍋料理や、おさしみやらが、並べられ
食事をとりながら、少しのお酒も入ってはいたが、
当然と言えば当然だが、友人との時と違い、
エッチな話には、なかなかならない。
話題としては、パソコンやスマホやカメラや、
いわゆるオジサンのおもちゃ的なものに
興味のあった弟は、私の仕事がらもあり、
あまり色気があるとは言えない話題に集中した。

ただ食事に対しては、おいしい、おいしいを連発し
妻も褒められることに対しては、うれしそうだった。
ある程度食事を終え、おいしい料理でおなか一杯
になると、成り行き的に弟は私の
PCセットやカメラを見るために、
私の寝室でもあるPCのある小部屋を見たがった。
当然、部屋に連れて行けば、不自然に置かれた
シングルのベッドが置いてあるのを見られる。
多少躊躇はしたけど、どっちにしても最終的には
PCの部屋は見られるわけだし、必要になるわけだから、
弟をPCの部屋に連れて行くことにした。
私が弟をPCの部屋に連れて行こうとすると、
妻は料理を片づけてコーヒーとデザートの用意をし始めた。

弟は部屋に入ると、私のベッドを見て

「(弟)今日はここで寝ればいいのか?」

と聞いてきた。小さなベッドは自分のために用意したと
思ったんだろう。私は、そうでなくても弟にはショッキングなことが
たくさんあり、その上これから起こることもあるので
これ以上無意味に混乱させることもないと思い
友人のことには触れずに、

「(私)このベッドはいずみがお前との関係を求めて
    きたときには俺が使うし、求めてこなかった時には、
    お前が使うために用意した」

と説明した。その言葉を聞いて、私がベッドまで用意している
ということに、私の気持ちが固まっているということを
理解したと思う。少なくても私の意思表示にはなったはずだ。
当然、この後は、いずみをそういう目で
見始めるだろうと思った。弟が、私のパソコンや
カメラをいじり始めたころに、私は妻の写真まで
たどり着かないかひやひやしながら、平然を装って
見守っていた。すると、妻がコーヒー飲む?と
キッチンから声をかけてきたので、弟を誘ってPCの部屋をでた。
お酒ではなく、コーヒーなので、さて、この後
どうやって進めていけばいいのか。。。
キッチンに戻り、デザートを食べコーヒーを
飲みながら考えたが、家族で王様ゲームでもないだろうし、
妻と弟が身体を密着させるようなことは思いつかなかった。

まだ夜は浅く時間はあるけど、弟は明日には帰って
しまうので、今夜ある程度のところまでいくことができれば
後は慣性というか惰性で、今日最後まで行かなくても
いずれはそうなるだろう。なにかきっかけさえあれば。。。
妻も次はどう行動すればいいのかわからないだろう。
合図を待つような感じで、正月番組を見ていた。
何も思いつかなかった私は、強硬手段に出ることにした。

「(私)たかし、シャワーでも浴びてこいよ」
「(弟)え? あっ、うん」

弟を半ば強制的に先に風呂に入らせた。
弟が浴室に入りシャワーの音がし始めた時に、

「(私)いずみ、たかしの後でシャワーあびて
    いつもの家着に着替えてくれない?
    下着は付けないで」
「(妻)うん」

妻は、私が行動に出始めたことを悟っていた。
妻は指示を出されると、さっきまで
とは少し違って、従順になったような気がした。
これも友人の調教のせいだろうか。

5分も経たないうちに弟がシャワーから上がり、
持ってきていたスウェット地の短パンとTシャツに
着替えてやってきた。
私は、妻にもシャワーを浴びてくるようにいい、
弟と2人になった時に、
友人が草野を妻にあてがったときに
目隠しをしていたことを思い出した。
あの時のような目隠しはないけど、
ネックウォーマーが代用できると思い
たんすから洗い立てのネックウォーマーを取ってきた。

「(弟)それ、どうするの?」
「(私)目隠しする」

それ以上の会話はなかった。
しばらくして妻がシャワーから上がってきた。
言われたとおり、いつもの家着を着てきた。
やはり恥ずかしいと思ったのか胸のジッパーは首まで上げていた。

「(私)いずみ、そこに横になって。
    たかしは、マッサージすごく上手で、
    マッサージしてくれるって」
「(妻)ほんと?ここでいいの?どうすればいい?」

私はリビングの真ん中にあった机を横に寄せて
一人横になれるようなスペースを作った。弟も手伝った。
うつぶせに横になった妻に、私がネックウォーマーを
頭からかぶせ、目の辺りまでずらして、目が見えないようにした。

「(私)このほうがマッサージに集中できるから」
「(妻)はい」

妻も私が何をさせようとしているのかわかっているようだった。
下着を着けてない妻が、家着のスウェットを着て
リビングの正面のソファの前に作った一人がやっと
横になれるスペースで、目隠しをされた状態で、
うつぶせになって横たわった。

「(私)たかし、俺シャワー浴びてくるから
    マッサージ頼むな」

私は弟にそう言って、シャワーを浴びに浴室に向かった。
浴室に入った私はシャワーを出すと、シャワーの音に
かき消されて、外の音は全く聞こえなくなった。
できるだけ時間を掛けて、シャワーをした。妻も弟も
頭まで洗うようなシャワーではなかったが、私は身体を洗い
頭までシャンプーした。15分くらいかけてシャワーを
浴び終わった私は、すぐにドライヤーを掛けて
もうすぐ行くということを2人にわからせるようにした。
5分ほどドライヤーで頭を乾かし、ゆっくりとリビングに向かった。

弟はうつぶせになっている妻の背中に馬乗りになり
一生懸命肩と背中を親指で抑えたり揉んだりして、
普通にマッサージを続けていた。妻は目隠しをしたまま
まな板の鯉のように何も言わず、弟のマッサージを受けていた。
まあ、当然と言えば当然だけど、やっぱりもともと妻と
付き合っていた友人とは違い2人だけにしたからといって
セックスまで行き着くわけがないかと思いつつ、
声を出さずに、弟に足もするようにジェスチャーした。

弟は妻から降りて、どうすればいいかわからないという
風に私を見た。私は、弟に代わって、妻が投げ出している
足の横に正座し、妻のふくろはぎを揉んで見せた。
私と交代するために立ちあがったまま、私の行為を見ていた
弟とすぐにまた交代して、今度は弟が私がやっていたように
ふくろはぎを揉み始めた。

私は、いつも友人と妻が座っている正面のソファに座り
弟のマッサージを見ることにした。実際にはマッサージが
目的ではなかったけど、妻も弟もマッサージでリラックスできるなら、
ちょうどいいと思い、2〜3分そのままふくろはぎを
揉んでいる弟を見ていた。両足のふくろはぎを一通り
揉み終わった頃に、私は立ち上がり妻のスウェットの裾を
お尻の上辺りまでめくり上げた。

妻は「あっ」と小さな声を上げたが、抵抗はせずに
そのまま下着を着けていない丸裸のお尻をさらされるままに
動かないでいた。弟は、いきなり現れた裸の妻のお尻を見て
目をまん丸にして驚いた表情を見せながら、
声を押し殺してじっと見ていた。そのまま固まっている弟に
太ももからお尻を揉むように、妻にはさわらずに
ジェスチャーでやって見せた。
弟は私のジェスチャーのままに、妻の太ももを触り始めた。
スウェット地の短パンをはいている弟の股間は、見るまでもなく
富士山状態になっていた。

私が最初にやって見せたように妻のサイドに正座しながら、
妻の太ももを、本当のマッサージ的に揉んだり
お尻を手の腹で押したり、できるだけ指が妻に触れないよう
気を使いながらマッサージを5分ほど続けている途中で
私は妻の足側に回り込んで、妻の足首を持ち足をそっと
広げた。太ももを丁寧に揉んでいる弟の目の前に、
妻の陰毛のない陰部があらわになった。妻の陰部は、
うっすらと開き、すでに濡れていることがわかった。

私は弟に、そこを触れといわんばかりに声を出さずに
妻の陰部を指差した。弟は私の目を見ながら、本当にいいのか
と聞いているような表情をし、私はだまってうなずいた。
弟のスウェットパンツの先にしみが付き始めていた。
弟がつばを飲み込む音が、ごきゅっと音が聞こえ、
そろりそろりと妻の陰部に手を近づけた。
陰部に指が触れるか触れないかのところで、
妻が、「あっ」と声を上げた。弟は少し驚いて手を引いた。
私はまた、弟にさわっていいから、と目で訴え、
またそろりそろりと陰部に手を近づけた。

今度は、指でしっかりと陰部を触った。
とうとう弟が妻を触った。

妻から愛液がみるみる溢れてきた。
溢れてくる愛液を指につけて、陰部全体に伸ばして
割れ目だけではなくて、陰部全体がぬるぬるとしてきた。
弟は、お尻から妻の陰部の前側まで手を差し込むと
妻がまた「あっ」と声を上げて、その後
「あ〜」といやらしい声を上げ、妻自ら腰を少し浮かした。
弟は、その後、ふくろはぎや太ももに目もくれずに
集中して妻の陰部を触り続けた。
女性経験が少ないんだろうと思った。
妻の中に指は入れなかった。
妻は、腕を曲げ、こぶしを握り、快感に耐えていた。

ある程度時間がたったところで、私は集中して
私がいることも忘れているような弟の肩を指でたたき、
こちらを向かせ、今度は妻を仰向けにするように
ジェスチャーした。弟は、こう?というように
ジェスチャーで返してきて、私はそうだというような
ジェスチャーをし返した。

妻から手を離したと同時に、妻の少し浮いていた腰が
”とん”と下がり、弟は妻の両肩をつかんで
仰向けになるように力を加えた。
妻も弟の意図がわかったのか、その後は自分で
仰向けになり、スカートのめくれを直し、位置を整えた。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 よっしい 投稿日:2013/05/28 (火) 10:34
いよいよですね!ぎこちないたかしさんのマッサージ、奥様の無毛のあそこを観て目を丸くするたかしさんを想像するだけで興奮しました。続きをお願いします☆
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たか 投稿日:2013/05/28 (火) 12:17
きました、きました!
この先、早くよみたあい(^-^)
[Res: 86572] Re: セックス禁止 昔は良かった! 投稿日:2013/05/28 (火) 19:30
どきどきしながら、更新を楽しみにしています。
私も10年ちょっと前の話になりますが、妻に私の実弟を誘惑させてセックスまで
行かせた事がありますが、なおきさんの経験談を読んで、その時を思い出しています。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たか 投稿日:2013/05/28 (火) 19:40
昔は良かった! さんも、是非、お話アップして下さい。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 百舌鳥 投稿日:2013/05/28 (火) 21:43
弟に抱かせるというのに、妻のしぐさに彼氏の調教が浮かぶ所が萌えます。
セックス経験の少ない弟さんも、そのうち彼氏のように我が物顔で妻を使うようになるんでしょうか?
弟さんに頭を下げて、妻をパコってもらう日を想像すると、勃起が止まりません。
弟<兄貴より俺のほうが、いずみとパコってるよね。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/29 (水) 01:46
よっしいさん、たかさん、昔は良かった!さん、百舌鳥さん
レスありがとうございます。

続投します。


妻が緊張のためか、感じていた為か、吐息をつまらせながら、
胸を上下させて息をしていた。仰向けになった妻の胸は
乳首の形がわかるほど、勃起していた。
私は、緊張を和らげようと妻の手を握ったが、それだけで”びくっ”とした。
何度か手を握り締めると、強く握り返してきた。
感じているのは事実だろうけど、緊張もしているんだろう。

弟は、仰向けになった妻をじっと見つめていた。
視線は、勃起した乳首に向けられていた。
私は、妻の胸には触れないようにジッパーを降ろし、
弟に私がいまいるところに私に代わって座るように、
ジェスチャーした。

弟がまたさっきと同じように、妻の横側で正座をして
私に代わって、妻の手を握った。
私の手でないことは、妻にもわかったと思う。
その後、私がジェスチャーをしなくても
妻の胸をスウェットの上から、さわり始めた。
妻が「あ〜」と悩ましげな声を出し、
スウェットの上からでも、妻の乳首が弟の指と指の
間で引っかかっていることがわかった。

開いているジッパーの中に手を入れたい衝動を
止められなかったように、胸から手を離したと思うと
突然ジッパーの中に手を入れた。妻がまた
「あ〜」という声をあげ、つかんでいる弟の手を握った。
弟は次の行動には出ずに、ずっと繰り返し同じ動作で
妻の胸を触りまくっていた。もう片方の手は
妻の手を握ったままだった。よほど胸が好きなのか
それともすごく久しぶりで興奮していたのか、
それとも、まさかとは思うが初めて触ったのか
10分くらいはそうしていた。

私は妻の足側にまた移動して、さっきと同じように
スウェットの裾をそっとめくり上げたが、
弟も妻も意識が胸に集中していたのか、
裾をめくり上げられたことは気づいていないようだった。
陰毛のない妻の陰部があらわになった。
足首を持ち、ゆっくりと足を広げると、やっと
弟がめくりあげられたスカートから
子供のような妻の陰部がむき出しになっていることに
気づき、ジッパーから手を抜いた。

もう私のジェスチャーはいらないようだった。
弟は自ら、妻の陰部に手を伸ばし、割れ目を
片手でそっと、何度も何度もなで始めた。
妻の陰部は、だんだんと開き始め、愛液が弟の指を濡らし始めた。
そうして、頭を妻の陰部が見えるところまで持っていき
妻の穴がどこにあるのか探るようなしぐさをして指を入れた。
と、同時に妻が「あ、あ〜〜」と声をあげた。

妻は弟の手を離して、弟の淫棒のあるところ
あたりを手当たり次第探し始め、固くなっているものを
見つけると、スウェット越しに握った。
弟も「んっ」と小さな声をあげた。
弟も対抗するように、中指1本をゆっくりと入れたり出したり
し始め、私の位置から妻の陰部から愛液があふれ出て
お尻に流れ出てくるところが、まっすぐ見えた。

私は弟にわかるように、自分の服をすべて脱いで真っ裸になった。
そして股間でビンビンに勃起している自分のものを弟に見せた。
弟は、私の股間を見るとすぐに、妻から指を抜いて
自分も服を脱ぎ始めた。私は服を脱いでいる最中の弟とは
妻を挟んで反対側に移動し、妻の背中に手を入れて上半身を
起き上がらせ、妻を万歳させながらスウェットを頭からすっぽりと
脱がせた。

3人とも真っ裸になり、妻だけ目隠しをしていた。
いきり立った弟の物からは、我慢汁が出ており、
私よりはずっと立派なものだった。
服を脱ぐために上半身起き上がった妻に顔を近づけた
弟は妻にキスというよりチューをした。すると、
妻は目隠しのまま、弟の首に手をまわして
弟の胸板に自分の胸を押し付けるようにして抱きついた。

妻に体重を掛けられた弟は、それを支えようと
正座していた腰を上げ、ひざをついたまま中腰になった。
すると妻の胸が弟の太ももあたりに当たり、
妻の顔にいきり立った弟の物が当たった。
目隠しをしたままの妻は
両手で大切そうにそれを包み、弟の鬼頭を
自分の口の中にいれた。途中で弟のお尻に手を回して
そのまま、ゆっくりと奥にに入れていき、
最後には妻の小さな口の中に
大きな弟の物が根元まで隠れた。
妻の口の中にあれが入るわけがないのに、
こんなことが出来るようになっていたと
びっくりしながら、すべて含んでしまった妻の
喉に見入ってしまった。友人はこういうフェラが好きなのか?
妻のセックスに友人の影を見ながら、弟の顔を見た。
弟は妻のショートヘアを後頭部から両手で
やさしく抱きしめ、そのままの状態でじっとした。

いままで、無音の中で、3人とも声を出さずに
ひっそりとしていたが、私が「寝室にいこうか」と
初めて声を出した。弟が自分のものを妻の口に入れたまま
すぐに「うん」と答え、妻がゆっくりと口の中から弟の物を抜いた。
私は「さあ」と掛け声を掛け、2人を立ち上がらせた。
妻は目隠しを取りながら、下向き加減で、私も弟も周りの何も見ないようにして
寝室に向かった。弟も妻を追い寝室へと向かいかけたときに、
妻を先に歩かせたまま振り返り、私に
「(弟)コンドームもってない」とこそこそ声で
言ってきた。私はなにも答えずにうなずいて見せた。
弟は、「どうしよう、ここまできて持ってない!」
といわんばかりの困った顔を作ったが、
私はもう一度だまってうなずいた。
弟は、私に話が通じてないと思ったか、
困った顔をしたまま、すぐに寝室へと向き直って妻を追った。
私も弟に続いて寝室に向かった。

寝室に入ると、弟がベッドの脇で立っていた。
妻はベッドに頭から潜り込んでいた。
弟もベッドの布団をめくり、そっとベッドに
潜り込んでいった。小さな布団のふくらみが
弟が入って大きなふくらみになったと思ったら
布団の中で動き始めた。私は中で弟が何をしてるのか
見えなかった。

豆球だけのついた薄暗闇の中で、もぞもぞと動く掛け布団を見ていると、
相変わらず言葉を交わしていないようで
布団の動く音だけが聞こえた。そのうち布団が
枕クッションのほうから下にずれていき
奥から弟の顔が見えた。弟は、仰向けに寝ているようで
ふとんの動きから見ると妻がフェラをしているようだった。

私は息を殺しながら、友人の時とは違い今度は
PCの部屋には戻らずベッドの脇でカーペットに正座して
2人の動きを見守ることにした。
弟は薄暗闇の中で正座している私を見て、
その後目をつむった。私は、ずり落ちた布団を
自分のほうに、ゆっくりゆっくり手繰り寄せると、
弟の頭のほうから順に布団がはがれていった。
弟の胸が見え、おなかが見え、股間が見えるところまで
はがれると妻の頭が見えた。先ほどの続きのように
弟のものは、根元まで妻の口の中に含まれていた。

そのまま、固まったかのように2人はじっと動かなかった。
私は、ずるずると最後まで布団を手繰り寄せ、
全部をベッドの下に落とした。その間も2人は
ずっと動かず、弟は目をつむったままの状態だった。
私も弟の股間に顔をうずめて、根元まで含んでいる妻を見た。
妻も弟と同じように目をつむったまま、
喉だけがずっと動いていた。

しばらくそのままになって動かなかった妻の頭は
ゆっくりと動き出し、妻の口から弟のものがでてきた。
出てきたと同時に妻も弟も目を開けたように見えた。
私は、股間をしごき始めた。

その後、妻は顔を股間から放して、
弟の顔のほうに近づけていった。
妻は弟をまたぐようにしながら
乳首を弟のお腹から胸を這わせていき、
鼻がくっつくほど
顔に近づいたと思ったら、妻からキスをした。
キスをしながら、弟のいきり立ったものを
片方の手で握り、亀頭を自分の陰部に入れ
ゆっくりと腰を落とした。

妻が「あああ〜〜〜〜」と声を上げた。
私の知っている妻のセックスとは、まったく違っていた。
妻がゆっくりと腰を動かし始めたとき、
弟が「あ、出る、出るから、出るから」
と急に声を出して、妻を押しのけて、妻から抜こうとした。
あっという間だった。たぶん、私よりも早い。
妻は更に深く腰を落としたように見えた。
胸を弟の胸に当て、体重をかけて弟にキスをした。
弟は「まずい、まずい、ああ、、、、ああ」
と言いながら、妻を両手で抱きしめた。
つながったままの状態で、動かずに抱き合っていた。
たぶん10分以上だったと思う。もっとかもしれない。

私はタイミングをはずしてしまい、いけなかった。
友人が言っていた、動かさないでもいけるという
動きだったのか、単純に弟が感じすぎたのか、
わからない。

妻がゆっくりと上半身をすこし弟から離して
弟の顔を見ながら、「全部出せましたか?」と聞いた。
私は、そう聞かれたことはない。弟は
「出した、気持ちよかった」と答えた。
妻は抜かないまま、また弟に上から体重をあずけた。
弟がまた、妻を抱きしめて、動かなくなった。
2人とも目をつむっているのを見て、私は
しずかに立ち上がり、寝室をでてPCの部屋に入った。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たか 投稿日:2013/05/29 (水) 09:01
いやぁ、いいですねぇ。
無言で進んでく感じ・・・弟さんの緊張感が伝わってきます。
友人に仕込まれた奥さんのセックス技・・・
一度目の射精は、あまりに早かったようにも思いますが、とてもリアルです。
この後の展開、期待に股間を膨らませています。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 kouchou 投稿日:2013/05/29 (水) 09:27
いい展開になりましたね、
もう友人とは別れさせて、兄弟で子作りしませんか、両家の親たちも孫を期待していると、
思いますが、私の息子には子供が出来ず、跡取りがなく、商売をやめようと考えているから、
なおのこと、子供に執着するのかも知れませんが。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 Half 投稿日:2013/05/29 (水) 11:25
興奮します!
[Res: 86572] Re: セックス禁止 のっぽ 投稿日:2013/05/29 (水) 23:20
なおき        (髪の毛ボサボサの)蛍原 徹(雨上がり決死隊)

なおきの妻 いずみ   平岩 紙 (ファブリーズのCMのお母さん役の女優さん)

なおきの友人 吉田   藤木直人

投稿を読ませていただいている時に、こんな配役で妄想させていただいております。(勝手にすみません)


なおきさん、はじめまして。のっぽと申します。
間を開けずに精力的な更新。その気力と行動力には敬服しております。

自分も書き込みを楽しみに読ませていただいている者のひとりですが、なおきさんが横浜にお住まいと知り、思っていた以上に近くて(自分は多摩です)とても(勝手に)親近感も感じております。(笑)

ずっと読ませていただいていますが、自分には「寝取られ」は理解できない性癖のようです。すみません。

そして最新の投稿ですが、自分は正直この展開には萎えました。

なおきさんの弟さんと行為に及ぶ予想の元に、予め吉田に仕込まれたいずみさんの技巧と台詞。
初めてみる分には強烈なインパクトある行為ですが、これから同じフェラ・騎上位などの対応・そしてセリフ。
まるでソープ嬢が客にしている事務的作業の様です。

以前からなおきさんに対するいずみさんの対応も「淡々とこなしている」感はありましたよね?!

やっぱりそもそもの発端が、いずみさんと友人吉田との浮気からだった。しかも吉田の希望のままパイパンにして、なおきさんとのSEXレスを強行していた。

既にいずみさんは吉田だけを受け入れ、その命令に従っていただけなのではありませんか?

友人と「寝取られ」の約束をして、いずみさんは結果的にいままで以上に吉田との自由な関係を謳歌している。
既に夫婦というカタチは不倫のスパイス。寝取られの必要なルールくらいの関係なのではありませんか?
なおきさんはそれに気付かないように(自己防衛の為に)妻を抱かない。

これからなおきさんの弟さんと行為を続ける間柄になっても、結局は吉田の命令の一つのプレイに過ぎないと思うのは、自分だけでしょうか?

弟さんに「お前」呼ばわりされて流しているなおきさんは、既にその昔から「ヘタレ」だったのですね。
そんななおきさんに、いずみさんはどこかで失望して親友に身を預けハマってしまったのでしょう。

これからなおきさんの弟さんが全ての真実を知り、自分が兄の性癖、吉田のプレイの一つとして弄ばれたと知り、その復讐と、いずみさんを独り占めする為に、いずみさんを殺してしまうなんてラストを迎えないコトを願っています。
(かなり脱線(暴走?)した妄想で、申し訳ありません。)深く反省。

この出来事のあとリアルな現在に追いつくまで、あと2エピソードくらいでしょうか?

書き始めの時に「私の夫婦生活の終わりとセックスの最後。」とあった様に、いずみさんとはしていない。(イヤ、他の誰ともでしょうか)なのですね。

この先どれだけ虐げられて、どれだけ自分勝手に自慰行為に没入してしまうのか、ちょっと怖い気もしますが、ぜひ最後と分かるエンドエピソードまで驀進してください。

できればいずみさんのそれぞれに対する気持ちを会話でも後日談的な書き方でも教えていただけると嬉しいです。

変な書き込みですみません。失礼な発言と妄想、ほんとに申し訳ありません。

過去は変わらないので投稿も決まった今へ進んでゆくだけなのですが、ワクワクと期待して更新をお待ちしています。

最後にぜひ、なおきさんの一言コメントでもいただけたら助かります。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 FM 投稿日:2013/05/30 (木) 02:01
すばらしいの一言です。

私たちが妄想で満足するしかないような体験を実現されていて、本当にうらやましく思います。

それと、なおきさんの筆の速さには驚嘆しますね。

無理はなさいませんよう、この先も楽しみにしています。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 よっしい 投稿日:2013/05/30 (木) 06:34
緊張感が良いですね!たかしくんは良いもの持ってたんですね!続き楽しみにしております☆
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/30 (木) 09:23
たかさん、kouchouさん、Halfさん、のっぽさん、FMさん、よっしいさん
いつもレスありがとうございます。
読み返していて、あんまりパラグラフをスペースなしで書いていくと、
後から読みにくいですね。こまめに、スパースを入れながら書いていくようにします。
のっぽさん、配役を決めて読んでいただいているんですね。
私のような性癖は、多くはないでしょうけど、皆さんのレスを読ませていただいて
少しはいるんだなと思って、なんか仲間意識さえ出てきてます^^
とりあえず、今はハッピーです^^もう少しですけど頑張って少しづつでも、また投稿します。


続投します。


部屋に戻った私は、自分の弟が妻と、とうとう本当にセックスを
したことに対して、なにか信じられないような気持ちだった。
まだ友人と妻とのセックスは想像できる。今となっては浮気していた
妻も想像できる。ただ、弟とのセックスはたった今見たばかりなのに、
なぜか夢でも見ていたような感じだった。

なんとなく寝付けなくて、静まり返った廊下に出て玄関に弟の靴が
あるのを再確認した。その後、あまり音をたてないように歩きながら
リビングまで行き、机が横にずらされて、さっきまで妻が横たわっていた
スペースを見た。そこに、弟と妻と私がさっきまでいた。
リビングの端には弟の荷物があるのを再確認した。

やはり、いまベッドで妻と抱き合っていたのは弟のはずだ。
バカみたいな行動をとりながら、寝室のドアをまた開けたくて
仕方がなくなっていた。中からは物音はしていなかった。
ドアのノブをじっと見つめて、またリビングへと戻って
妻のいたスペースを見た。

私はソファに腰を掛け、さっきまで繰り広げられていた
ことを1つ1つ思い出した。弟のマッサージ、胸をずっと
さわり続けていた弟、無毛の妻を見て驚いた様子の弟、
目隠しをされ弟に触られて感じ始めていた妻、いろんなことを
思い出すたびに情景が目に浮かび、また勃起してきた。

また寝室まで行き、ノブを見つめたり、音をたてないように
そっとドアに耳を当てたり、その後ベランダに出て
暗い外を眺めながら、両親と温泉に行った時のことを
思い出したり、初詣で妻が弟と腕を組んでいるところを
想像したり、狭い家の中をうろうろ、うろうろした。

友人の時とはまた全く違った感情だった。友人は、
妻の不倫相手であり、セックスフレンドであり、性交渉に関しても
経験豊富で、妻を私に代わり開発して、
ある意味、先生のような感情に変わってきていた。
弟に対するこの変な感情は嫉妬に似ていた。同じDNAを持っているからか、
小さいころから知っているからか、自分が兄だからか、理由はわからないけど、
友人の時には感じなかったこの感情こそが、たぶん本当の嫉妬だった。

荒れ狂う嫉妬ではなかった。静かなもやもやとした感情だった。
高校時代に自分の好きな子が、別な男とキスをしているのを
見てしまったような、そんな感情に似ていると思った。
やっとのことで感情を抑え、PCの子部屋に戻った。

時間だけが流れ、夜が更けていき、気づくと朝になっていた。
久しぶりに、貫徹をした。頭はぼーっとして、身体がだるかった。
寝室のノブが動く音がし、まず妻が寝室から出てきた。
Tシャツを着ていた。

スウェットを、リビングに置きっぱなしにしていた妻は
PCの部屋のドアを開け小さなベッドに腰を掛けている私を見て、
「おはよう」と声を掛け、ささっと小走りでリビングの方に行ったかと思おと、
脱ぎ捨てていた自分のスウェットと弟の衣類を胸に抱えてまた
寝室に戻ってドアを閉めた。

しばらくして、妻が冬用のスウェットに着替えて寝室から出てきた。
そのまま、何も言わないでまっすぐと浴室に行き、シャワーを
浴び始めた。私は、妻がシャワーを浴びている間に寝室に入りたいと
思っていたが、疲れていたのか、妻を見て安心したのか、強い睡魔に襲われていた。

さすがに、40過ぎて貫徹はきつい。それでも、力を振り絞って
睡魔と闘いながら、やっとリビングに戻ったら、机は元の位置に
戻されていた。さっき妻が戻したんだろう。
小さいほうの一人ソファに腰かけ、やもすると”こくっ”となりそうな
状態で妻がシャワーから上がってくるのを待った。

やっと妻がシャワーから出てきて、すぐにそのまま寝室に行き、
しばらくして今度は妻と弟が出てきた。弟はリビングまで出てきて
私に「おはよう」と目をこすりながら挨拶した。
私も「おはよう、眠れたか?」と返すと、「うん」と答えた。
弟は妻に誘導され、浴室に入りシャワーを浴び始めた。

妻はすぐに浴室から出てきて、コーヒーを立て始めた。
私はキッチンまで行き、洗い物を始めた妻の後ろに立って、
妻に昨日のことを聞いた。

「(私)昨日はうまくいった?」
「(妻)うん」
「(私)そっか、よかった。何か話した?」
「(妻)うん、話した、でも、後で」
「(私)わかった」

妻とちょっとした会話をした後で、誰もいない寝室へと一人で入った。
ベッドは、きれいとは言えないが、ちゃんとベッドメーキングされていて、
昨日なにもなかったかのような部屋だった。
私は中学生が好奇心で親の寝室を覗くように、
ごみ箱をみて、くしゃっとなったティッシュが
何枚もすてられているのをチェックした。
それが、どうした?当たり前のことだけど、たぶん嫉妬だと思う。

ほとんど痕跡の残っていない寝室を出て、ドアを閉めて
ソファに戻った。妻がコーヒーを一つ、「はい」と言いながら
私に手渡してくれた。そして、弟が昨日と同じスウェットの
短パンにTシャツを着て、浴室から出てきた。
そして、正面のソファに腰を掛けた。キッチンからはウィンナーか、ハムの
焼けるおいしそうな匂いがしてきて、フライパンのじゅーっという
音がしてきた。

「(私)昨日はうまくいったな」
「(弟)うん、ありがとう」
「(私)またしたいか?」
「(弟)いいの?」
「(私)いいよ」
「(弟)うん」

妻が目玉焼きとハムを皿に載せて持ってきた。
妻は正面のソファの弟の隣に座ると、弟が少し妻から距離をとるように
座る位置を少しずらした。まだ本人も照れくささがあるんだろう。
3人で「いただきます」といいながら
食べ始めた。朝ごはんを食べていると、少し目が覚めてきた。
食べながら私が弟に「今日はなにか予定あるのか?」と
聞くと「別にないよ」と答えた。妻を抱きにくるという
一大イベントに予定など入れてるわけがないと思ったけど
なんとなく聞いてみた。「明日から会社だし、ゆっくりしてけよ」
と弟に言い、弟も「うん」と答えた。妻が弟に、
「今日は夕食は何が食べたい?」と聞くと、「なんでもいいです」
と答えた。

軽い朝食を終えて、私は年賀状がきていないかどうか
マンションの入り口のところにある郵便受けを見に行った。
もうすでに50通くらいの年賀状が輪ゴムに包まれて入っていた。
部屋に戻る間に、自分宛てのものと妻宛てのものを
さっと仕分けして、部屋に戻ると、弟はリビングで荷物を
ほどいていた。中からポータブルなゲーム機を取り出し
私に見せながら「やったことある?」と聞いてきた。
私が「ゲームはしないなあ」と答えたが、そんなことを聞いてくるのも
やはり、ちょっと気まずかったのかもしれない。

今日は何をしようかと、3人で話し合ってる途中で
まだシャワーを浴びていなかった私は、シャワーを浴びるためにその場から去った。
シャワーを浴び終えて、リビングに戻って一人掛けのソファに
座った。今日の予定はきまったのか尋ねたが、いい案はでていなそうだった。
お腹も膨れたからだと思うけど徹夜していた私は、強烈な睡魔に襲われ、
ふらふらしてきた私は、2人に「昨日あんまり寝てないので少しだけ横になってくる」と
伝え、何かするなら起こしてほしいと頼み、PCの部屋で少し寝ることにした。

どれくらい眠ってしまったのか、私はまだほとんど頭が
回ってない状態で少し目を開いた。ぼーっとした意識の中で
妻のあえぎ声か聞こえてきた気がした。まだ目覚めることが
できずに、目をつむると、そのまま、また寝てしまった。

目が覚めて腕時計を見ると午後3時を回っていた。
ゆっくりと小さなベッドから起き上がり、PCの部屋から廊下に出た。
まったく物音がしていなかった。私はリビングに歩いていき
リビングを見渡したが、誰もいなかった。キッチンにも妻はいなかった。
2人で夕飯の買い物にでも行ったかなと思いながら玄関まで
ぼーっと歩いていくと、昨日と変わらず弟の靴があった。

私は2人が寝室にいるんだとわかり、昨日あれほどドアを開けるのを
迷っていたのに、ぼーっとした頭では、昨日ほどいろんなことを
考えられずに、、ドアを開けた。
乱れた布団が妻の腰までかかっており、弟はひざまで布団に足を
入れた状態で、全裸の2人がすやすやと抱き合って眠っていた。

弟の頭が、小さな妻の胸の中にすっぽりと抱きかかえられて
入っていた。小さくなっている弟のものが妻の腰あたりに当たっていた。
ティッシュが弟側のベッドの下に散乱したままになっていた。
ベッドの周りを歩いている私に私に気づいたのか、妻が目を覚ました。
薄め目で妻は、頭が眠りのため頭が停止しているような感じで
ぼーっと私の顔を見て、意識がもどったのか、そっとベッドから
弟を起こさないように、するっと抜け出た。
弟はまだ寝息を立てたままだった。妻はそっと弟に布団をかけ
全裸のまま私と一緒に部屋をでて、寝室のドアを閉めた。

妻は「シャワーを浴びてくる」と私に伝え、そのまま浴室に入った。
私は、やっと意識が戻ってきて、リビングの大きな正面のソファに座った。
新しいパンツとキャミソールだけを着て、シャワーから上がってきた。
私の下着も妻の下着も、浴室のプラスティックの3段引き出しに
入れてあるので、シャワーの後はそこで新しい下着に着替えている。

浴室からでて、家着を取りに寝室に行こうとする妻に私はソファから
「こっちにおいで」と言った。妻は、言われたとおり
こちらに向きなおして、リビングへと入って私の隣に座った。
私は妻の肩に手を掛け、妻を無言で抱きしめた。
妻も無言で私の背中に手を回して、抱き返してきた。
妻の小さな胸の感触が、私の胸に伝わってきた。
本当に久しぶりだった。勃起した。
抱きしめながら、妻に長いキスをした。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 よっしい 投稿日:2013/05/30 (木) 09:57
最後に奥様と抱き合うシーンが良かったです☆今度は奥様と是非セックスしてください☆楽しみにしております☆
[Res: 86572] Re: セックス禁止 kouchou 投稿日:2013/05/30 (木) 10:06
[とりあえず、今はハッピーです]
私が心配したことにはならづに安心しています。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 タカチン 投稿日:2013/05/30 (木) 17:18
こんにちは、はじめまして。

この投稿に後れ馳せながら気付き、じっくり読ませていただきました。

私も横浜在住の43歳です。

なんだかとても親近感を感じ、もしや近所に…と思うと興奮を抑えきれずにいます(笑)

引き続き楽しみにしてます!
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たか 投稿日:2013/05/30 (木) 18:59
三人にとって、強烈な刺激のあった夜があけても、
静かに、淡々と過ごすのは、それぞれの口にできない想いが詰まっているようにも思え、
凄くリアリティーを感じます。
それに、なおきさんが、うたた寝をしている間に、また愛しあってしまう二人、
急速に関係が深まっていきそうな予感にワクワクしちゃいます。
ほんと、素晴らしい!
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/30 (木) 22:20
よっしいさん、kouchouさん、タカチンさん、たかさん
レスありがとうございます。


続投します。


身体を密着させて抱き合っていたので、お互いの顔は交差していて
見えなかった。私は、妻の髪をほほに感じながら、向こう側の
壁を見て話し始めた。妻も、そのままの体制で答えてくれた。

「(私)嫌だったか?」
「(妻)ううん、あなたは?」
「(私)ちょっと嫉妬」
「(妻)いや?」
「(私)ううん、いやじゃない」
「(妻)これからどうなるの?」
「(私)お前がしたいようにすればいい」
「(妻)たかしくん、、、かわいいよね」
「(私)そっかあ?」
「(妻)うん、かわいかった」
「(私)家も近いし、いつ来てもいいって言おうと思ってる」
「(妻)うん」

私は、妻が本当にいやいやで、苦痛に思っているなら
この関係は続けるべきではないと思っていたので、
妻に再度確認した。特には嫌ではなさそうだったし、
どうちらかというと好意的な返事だったので、よかった。

「(私)俺が寝てる間にしたの?」
「(妻)うん」
「(私)誘ったの?」
「(妻)またしてもいいか?って聞いてきたの」
「(私)お前にのめりこんじゃいそうだな」
「(妻)身体にね(笑)」
「(私)そうだな、あまり経験なさそうだし」
「(妻)うん」
「(私)お前は、いけてないんじゃない?」
「(妻)いいの」
「(私)そうなの?毎日でもって言ってたのに」
「(妻)う〜ん、そうだけど」
「(私)だから、必死で考えて、たかしに決めたんだよ」
「(妻)うん、たかしくんとは、快感を求めるっていうより、あなたとのエッチに似てる」
「(私)ん?どういうこと?あんなに早くないよ、下手だってこと?」
「(妻)違うの、なんかあったかいっていうか安心する」
「(私)そうなの?でも、感じないなら意味ないんじゃない?」
「(妻)ううん、それはきっとすぐ感じるようになると思う、そうじゃなくて、、、」
「(私)うん」
「(妻)なんか、、、エッチじゃなくてセックスしてるっていう感じ」
「(私)ん?」
「(妻)いいの。あなたと似てるからいいの」
「(私)そっか」

なんとなくだけど、友人と関係を持つようになって、いろんな
セックスを経験して、たった1年くらいだけど、なんとなく
妻の雰囲気が変わって、すれ違っていたような以前の夫婦の会話とは
全然違ってきていた。自分に似ているから、いいと言われて
なんとなく胸がとても締め付けられるというか、抱きしめたいような
気持ちになったし、妻の表情からもやさしさが感じられた。

「(妻)あなたは、たかしくんでも、感じる?」
「(私)うん、感じる、ちょっと吉田とは違う嫉妬はあるけど」
「(妻)あなたが感じるなら続けたい」
「(私)いいよ、あいつほとんどデビュー状態だったらいっぱい求めてくるよ、きっと」
「(妻)うん、そうかも」
「(私)俺も、そうだったかもな」
「(妻)あのころは、私もそうだった(笑)」
「(私)でも、いつかはあいつも彼女つくらないとだから」
「(妻)うん」
「(私)それまでってことだね」
「(妻)うん」

友人のことも話しておかないといけないと思い、
私は友人の話題を振ってみた。

「(私)吉田はどうする?」
「(妻)どうするって?」
「(私)続けていきたいって思う?」
「(妻)う〜ん、またたかしくんとは違う感じ」
「(私)そうだな」
「(妻)うん、あなたはどう思ってる?」
「(私)あいつ、いろいろ俺のことに気を使ってるし、やっぱり
    俺に負い目もあるんだろうと思う。
    お前の思いもあるけど、できたら少し離れていてほしいな」
「(妻)そうなんだ」
「(私)お前が、あいつのことが好きなのは知ってるし、俺も嫌いじゃないし」
「(妻)うん」
「(私)でも、俺も最初はお前が誰かに寝取られるというか
    奪われるっていうか、そういうことに妄想を抱いてて、
    自分ではお前のことをどうしようもできないっていうのに
    憧れって言うか、興奮って言うか、でも
    今は、あん時とはまた違った感情になってる」
「(妻)どんな感情?」
「(私)う〜ん、なんかちゃんと説明できない」
「(妻)そか、吉田さんと会わないほうがいいの?」
「(私)そうじゃないけど、一度吉田にも相談してみるよ。
    でも、相談して、会わないようにしようってなったら
    かなしい?」
「(妻)あなたが関わるようになる前だったら悲しかったと思う。
    でも、今はどっちかっていうと、いろいろ習ってるっていう感じだし、
    あなたがそう思うなら、それでもいい」
「(私)隠れて会ったりするなら、今の方がいいんだよ」
「(妻)うん、わかってる」

友人のことは、とても気に入っていたし、友達だし、悪い奴でもないと
思っていたし、私にもいろいろ気を使ってくれていた。
友人と一緒に遊びに行ったり、ゴルフに行ったり、私自身も楽しかった。
でも、なんとなく、自分の性癖とは違った意味で、なんとなく、なんとなく、
もういいかなと、頭の片隅で思っていた。
今日、妻にそれを伝えることが出来て、妻も友人に対して
以前、抱いていた感情からは変わってきてることがわかり、
なんとなく、なんとなく、すっきりした。
私は、正月明けに友人に会ったら、友人とも話をしてみようと思った。

妻の胸の感触は名残り惜しくて、いつまでも自分の胸で感じていたい
と思ったけど、やっとの思いで妻から離れて、
今度は妻の目を見ながら話した。

「(私)たかしと昨日話したっていってたろ?どんな話したの?」
「(妻)いろいろ話したよ」
「(私)どんなこと?」
「(妻)う〜ん、どうしてこんなことしようと思ったのかって聞かれた」
「(私)なんて答えたの?」
「(妻)あなたが望んだからって答えた」
「(私)うん、他には?」
「(妻)どうしてあなたは、こんなこと望むのかって聞かれた」
「(私)うん、なんて答えたの?」
「(妻)安心できる人がいいって言ってたって答えた」
「(私)そっか、他には?」
「(妻)赤ちゃんができたら、どうしようって」
「(私)うん」
「(妻)あなたに聞いてみてって答えた」
「(私)お前、意地悪だなあ、ははは(笑)」
「(妻)うん、意地悪」
「(私)パイパンのことは聞かれた?」
「(妻)うん、剃ったの?って」
「(私)それで?」
「(妻)もともと生えてないって答えた(笑)」
「(私)そうなんだ、びっくりしてた?」
「(妻)ふーんって言ってた(笑)」
「(私)きっと、すごーく謎だらけだろうな」
「(妻)うん(笑)」
「(私)あいつ早かったな」
「(妻)うん、早かったかも」
「(私)早かったよ、俺が寝てるときも早かった?」
「(妻)うん、早かったかなあ」
「(私)そっか、そういうところ似てるんだな」
「(妻)あはは」

夫婦の話題では決してないけど、私にとっては夫婦の話題だった。
その後も、一通り、いろんな話をした頃、時計は午後4時を
回っていた。私は、妻に、そろそろ弟を起こしてくるように言った。
妻は、ソファから立ち上がり、弟を起こしに寝室へと行った。
妻は、寝室からしばらく出てこなかった。15分か20分くらいして
妻と弟が寝室から出てきた。

妻はスウェットを着ていた。弟もスウェットとTシャツを
着ていた。弟はリビングに入ると、正面のソファは私が座っていた為、
一人掛け用のいつもは私が座っているソファに腰かけた。
妻が「ばんごはん、どうする?」と聞いてきて、私が
「なにか取ろうよ」と答えた。

テレビをつけて、正月番組を3人で見た。妻は私の隣に座っていた。
1時間しないうちに出前のお寿司が届いた。お寿司を3人で食べ、私たちは
兄弟と言うより友達同士ような会話をした。
弟とこれほど、長時間話したのは、高校の時以来かもしれない。
ひとしきり、しゃべって、コーヒーを飲んで、
少し会話に間が空いたときに、弟がそろそろ帰ると
と言って、ソファから立ち上がった。
この後は、夫婦の時間だと思ったのかもしれない。

「(私)もう帰るのか?」
「(弟)うん、明日も早いし」

弟は衣類をバッグに詰めて帰る用意をし始めた。
私も妻も、別に急ぐことはないけど、なんとなく
雰囲気でばたばたとテーブルの上を片づけたり、
寝室に忘れ物がないか見に行ったりした。

玄関で、妻が弟に「また、来てね」と言い、私は
妻にマンションの入り口まで送ってくるといい
弟と2人になった。マンションの入り口で立ち止まり
弟にこれからのことを話そうと思った。

「(私)びっくりしたろ?」
「(弟)うん、いずみちゃん、なにか言ってた?」
「(私)お前がかわいいって言ってたよ」
「(弟)ふ〜ん」
「(私)こういうことどう思う?」
「(弟)どうって?」
「(私)また、してみたいかってこと」
「(弟)うん」
「(私)また来いよ、いつでも」
「(弟)うん」
「(私)いつでもってのは、明日でも明後日でも」
「(弟)うん?まじで?」
「(私)うん、いいよ。無理な時もあるけど、
    メールででも連絡くれたら、返事するよ」
「(弟)うん、わかった」

「(弟)でも、お前、どうして?」
「(私)スパイスかな」
「(弟)ふ〜ん」
「(私)まあ、また連絡しろよ」
「(弟)うん、ありがとう、いずみちゃんにもよろしく」
「(私)おお」

弟が家に帰って行った。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 TX 投稿日:2013/05/31 (金) 02:29
はじめまして。
最初から読ませて頂いております。

いつも丁寧で分かり易い文章には、感銘を受けています。
読み進めるうちに、どこかで読んだことのあるような親近感を感じていましたが、
先日、去年の「奥様の・・・」で投稿されていました麻子さんをを思い出しましたので、
勝手ながらコメントさせていただきます。

すれ主は、「麻子さん」ですので、女性の目線からの投稿です。
ご主人とその友達と麻子さんの関係を綴られていますので、なおきさんと奥様と彼との
関係と同じ境遇です。(弟さんの出現までと同じです)
麻子さんのご主人がなおきさん、麻子さんがいずみさん、お友達の彼は同じです。

麻子さんの気持は、ご主人は傍にいて癒される存在、身体は彼のモノ、二人に愛され
これ以上の幸せはないとのことでした。
当然、セックスは彼とだけで、ご主人は二人のカラミを見ながら自分でするそうです。

麻子さん目線でいずみさんの心情を推し測れば、愛情はなおきさん、身体は彼というように
理解できます。
弟さんが出現するまでは、ともするといずみさんの心情は、すべて彼の指示で決まっていた
ように受け取っていました。
ですから、いずみさんの愛情もなおきさんから離れているんじゃないかと、心配していたのです。

麻子さんの想いから考えれば、いずみさんの愛情は、なおきさんに向けられていると信じない
訳にはいかないと思っていたのですが。
そう思っていた矢先に、弟さんの出現でそれが証明されるんじゃないかと、ここにきて、
明るい兆しが見えてきましたので、ついコメントしたくなって。

「エッチじゃなくてセックスしてるっていう感じ」が、それを物語っているようで・・・

私的な感想をダラダラとスミマセンでした。

彼との話し合いが気になりますね。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 よっしい 投稿日:2013/05/31 (金) 21:04
吉田さんとは距離を置くんですね、友人とは言え他人だし、気を使いますもんね。
たかしくんとの方がセックスも駆け出しだし、安心できるかな?また展開変わりそうですね☆
楽しみにしております☆
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たか 投稿日:2013/06/01 (土) 12:17
いいですね!
弟さんと、どんどん深くなりそうで楽しみです。
また、吉田さんとの距離を置くのは大賛成。
ちょっと調教し過ぎ感があったので、安心です。
この先、期待してます。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ¢ 投稿日:2013/06/02 (日) 23:16
マンション入口まで見送りながらの弟との会話が・・・
意味深く、何処まで行くのか、とても考えさせられますね…

本当に力作です
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/06/02 (日) 23:49
TXさん、よっしいさん、たかさん、¢さん
レスありがとうございます。


続投します。


家に戻った私は、妻に「おつかれ」と声を掛けた。
妻は「ううん」と答えた。正直、長い正月だった。
でも、弟を招いたのは、正解だったと思える正月だった。

先に妻がシャワーを浴びて、その後私がシャワーを浴びた。
浴び終えると、妻はもう寝室に移っていた。
寝室のドアは開いていて、私も寝室の中に入って
妻の隣に横になった。

家にもう一人いると、あわただしい感じがしていたけど
今は、急にあわただしさが消え、しんとしていた。
すこしの沈黙の後、私は妻に「したいけど、いいか?」と聞いた。
妻は、何も言わずに、私の首に手をまわして
強く引き寄せたかと思うとキスをしてきた。

相当長い時間キスをした。妻のなつかしい舌の動きだった。
私も妻の顔を両手ではさんで、妻の髪の中に指先をいれた。
久しぶりの妻の顔はこんなに小さかったんだと思った。
口も小さいし、舌も小さい。こんな口に大きなものを
咥えていたのが、信じられない。

スウェットの上から、妻の胸を触った。少し大きく、
少しやわらかくなったような気がする。触っていると
柔らかなスウェット越しに、指に乳首が引っかかるようになってきた。
乳首を中指と薬指の腹で、転がすようにやさしくなでると
妻が声の出ていない、悩ましい吐息をついた。

私は胸のジッパーを下ろし、するっとスウェットを
頭から抜いて、脱がした。寝るときは下着をつけてないのか
私が求めてくるかもしれない思っていたのか、下着はつけていなかった。
妻は全裸になった。首輪もつけていない。そのままの妻だった。

妻は目をつむって、ベッドにまっすぐになって横たわった。
妻の顔に近づき、さらさらとしたショートヘアに
指を通しながら頭をなでた。それから、妻にぎりぎり
まで顔を近づけ、耳、鼻、唇、首筋と、じっくりと
脳に焼き付けるように、見ていった。

私の顔が妻の胸まで下がったところで、妻の乳首を
ペロッと舐めた。また妻が「あっ」と小さな声を上げた。
その後、お腹、おへそとゆっくりと顔を下げていき
陰部の土手が目の前にやってきた。

目の前10cmの距離でよく見ると、まだ脱毛の痕が
残っている毛穴もいくつかあったけど、もともと陰毛の少なかった
妻の土手は、きれいに子供のままのようになっていた。
私はおもわず、土手にキスをした。

その後、妻から10cmくらいの高さで、陰部から
太もも、ひざ小僧、足、足の先まで、舐めるように
じっくりと見ていった。指先まで来たときに、足の先に
座り込み、かかとを手のひらに乗せて、足の指を1本1本見ていった。
時には、息をかけ、時には指と指の間に人差し指を挟んだりした。
そのたびに、妻は声のでない吐息をついた。
足のほうからみる妻の裸体はとてもきれいだった。

私は、妻の上にぴったりと乗って、むしゃぶりつくように
150cmに満たない妻の小さな身体のあちこちをさわりまくって、
感触を確かめた。妻は足を開いて、私の腰が妻の足の間に
挟まると、自分のものの先に妻の濡れた部分が当たった。

妻は手を首に回してきて、私も妻の首と背中に手を回して
抱き合い身体を密着させたまま、手を使わず、
先が妻の入り口に当たるように、腰を何度か動かして探した。
場所はすぐに見つかり、先が妻の入り口に当たった。

そのまま、時間を掛けて、時間を掛けて、何度も
前後前後させながら、ゆっくりとゆっくりと、深く深く
自分のものが全部妻の中に納まるまで入れていった。
手首まで入っていたとは思えないほど、妻の中は
まとわり付いてくるような感触だった。

私の顔のすぐ下で、妻は眉間にしわを寄せて目がくしゃくしゃに
なるほど目を力いっぱいつむって、あごを上げ、声を出さないで
口を大きく上げて、私を確かめているようだった。
私も、そのままじっと、妻の中の感触に意識を集中して目をつむると、
私の根元から先に向かってゆっくりと妻の中が動き始めた。

なんども、なんども、その動きは繰り返され、
時には全体が締め付けられ、時には先のほうだけが締め付けられる
ような感覚が続いて、私はもうあまりの気持ちよさに
我慢できなくなり、腰を動かしたくなったけど、
必死で我慢してそのまま動かないで体位を維持した。

ものすごく気持ちよかった。
目を開けると、妻が私の顔を見ていた。妻と目を合わせたまま
顔を見合っていると、限界に達してしまい、「いく」と
妻に声を出さすに唇で伝えた。妻は私から目をそらさないまま
私の腰に足を回して、固く引き寄せた。

私も妻から目をそらさないまま、妻の中で逝った。
出した瞬間、妻が「あっ」と声をあげ目をつむった。
1年間たまったものを全部出した。

弟と同じように、すぐに逝ってしまった。遺伝か?
友人は、この状態でよく長い時間耐えられるものだ。。。
妻は小さくなることを許さないように、まだずっと中を動かし続けていた。
私は目を開けて、妻にキスをした。
妻は私に「出せた?」と聞いてきた。私は「出した」と答えた。

妻は、中の動きを止めて、私の腰を締め付けていた足を緩め
腰が自由になった私はゆっくりと抜いた。
私は息を整えながら、妻の上から降りて、隣にくるっと仰向けになった。

すると今度は妻が起き上がり、いま妻から抜いたばかりの
私のものを口に含んで舐め始めた。
皮をいっぱいに剥き、尿口からカリの裏側から
隅々まで舌を這わせてきれいにしてくれた。

その後、私のものを根元まで含んだ。また私は目をつむった。
先が喉の奥に当たるのがわかった。
するとすぐにゆっくりと裏筋に下を這わせながら
ゆっくりと抜いていき、舌の先で一番感じる部分を
ちろちろと舐めたかと思うと、またゆっくりと喉の奥まで入れていった。

何度も繰り返されていると、また固くなってきて、
精子が陰嚢から上ってくるような感覚を覚えた。
亀頭への物理的な刺激とは別に、
陰嚢の裏側、肛門の前辺りからの内側からの刺激が
どんどん強くなってくると、妻はそれを察したように
頭を上下にゆっくり動かしていたのを止め、
根元まで咥えたまま動かなくなった。

物理的な刺激がなくなり、精子が上ってくる感覚が
少し引いたかと思う間もなく、妻がさらに強く顔を押し付け
先頭が当たっている妻の喉が
狭くなったりゆるくなったりし始めた。

妻は咥えたまま、私の足のほうに身体を回して
私の太ももを両足でまたいで、
自分の陰部を私の太ももに擦り付けながら腰を動かし始めた。
太ももがみるみる濡れてべちゃべちゃになってくるのがわかった。

喉を動かしたり、頭を上下させたり、舌で一番敏感なところを
刺激したり、繰り返し繰り返し、5分以上、10分以上だったか
相当長い間続けられた。私は、さっき出したばかりなのに
妻の舌と喉の動きにだんだんと耐えられなくなってきて、「いく」と伝えた。

すると、すばやく私の上に移動してきて、弟にしていたように
私のものを自分の中に奥まで入れた。それとほぼ同時に
私は2度目の射精をした。射精の最中に、妻は腰を上下に動かしはじめ、
全部射精が終わった後も、動かし続けた。
私は淫棒の先が敏感になって、妻の動きを止めるために
「いった」と伝えた。妻は動きを止めて「全部出せた?」と聞き返してきた。
私は「出せた」と答えた。

私はほとんど身体を動かしてはいなかったけど、
全身に力が入っていたのか、力を抜いたとたんに
ぐったりとして妻の下で大の字になった。
妻は私を入れたまま、私の上に倒れてきた。
妻の体重が身体にかかった。

息を整えていると、妻が「少し休憩する?」と聞いてきて
私は「うん」と答えた。少し疲れたのか、満足したのか
妻もこうやって眠りたかったのかあと、ぼ〜っと思いながら
妻の中に入れたまま、眠ってしまった。
この上なく満足して眠った気がする。

目を覚ますと妻も横で眠っていた。どれくらい寝たのか
よくわからなかったけど、かなり寝てしまった気がした。
時計をみると10分も経っていなかった。

私は妻を起こさないように、そっとベッドから出て
キッチンに行きペットボトルの水をがぶ飲みした。
寝室に戻ると、さっきの姿のまま妻はまだ眠っていた。
私のものは、さすがにもうしなだれていた。

自分だけが満足して、たぶん妻はぜんぜん
満足できていないだろうと思った。
また妻の隣に行き横になった。ベッドの振動で
妻も目を覚ましたのか、薄目を開いてぼーっと私が
布団を掛けているのを見ていたので、私は
「逝けてないでしょ?」と優しく聞くと「いいの」と答えてきた。
「ごめんね、次は逝かせてあげる」と伝えると「うん」と答えて
そのまま、2人ともまた眠りに付いた。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 よっしい 投稿日:2013/06/03 (月) 06:00
夫婦の営み、良い響きです☆


僕も3年位レスなんで、早くしたいのですが、妻の疲れた姿を観ているとなかなか言えません!

羨ましいですが、時期をみて誘おうとおもいました☆


御活躍楽しみにしておりますので、よろしくお願いします☆
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ¢ 投稿日:2013/06/03 (月) 06:33
なおきさん

奥さんとの、実に淫靡なセックスでしたね…
愛情が溢れてました
この先は・・・
想像つきません
[Res: 86572] Re: セックス禁止 kouchou 投稿日:2013/06/03 (月) 09:52
一年ぶりのSEXおめでとうございます。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 tetu 投稿日:2013/06/03 (月) 09:56
良い話しに成って来ましたね。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たか 投稿日:2013/06/03 (月) 20:15
なおきさんらしいですね。
夫婦の愛情に、満ちたセックス、堪能させて戴きました。
これからも仲睦まじい夫婦であってほしいです。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/06/04 (火) 20:41
よっしいさん、¢さん、kouchouさん、tetuさん、たかさん
レスありがとうございます。
最後の投稿になります。


とにかく、1年間にわたる私のセックス禁止生活は、
今年の正月で、ひとまず終わった。
妻を疑い、妻を尾行し、妻の不倫を知ったときから、
とても、深くていろんな経験をし、少なくても当時よりは
妻のことを考えるようになったし、妻と今までいい加減な
会話しかしていなかったのが、やっとまともな夫婦に戻ったような気がする。
妻の不倫は、今では、はっきりと私に原因があったとわかる。

友人には私の思いをきちんと伝え、理解してくれた。
友人に預けていた妻との写真も、今はすべて私のPCに戻している。
約束していた台湾温泉旅行にも3人で行ってきた。
台湾の温泉は、日本とは似ているけど違った文化を感じることが
できて、3人にとって日本とはまた違った刺激があった。
旅行中も、書いていけば、本当にたくさんの新しい経験があったが、
ここでは私のセックス禁止生活を書いていこうと思っていたので、
またの機会に譲ることにする。

友人と私とは、この1年間を通して普通の人では体験できないような
深さでの友人関係を持つことができ、今も妻のことをいろいろ
話したりしているし、
友人と妻との性関係は、突然すべてを止めたわけではなくて
いままでの関係からは少し距離を置き、私たち夫婦の
スパイスとして、去年に比べてずっと細く関係は続いている。

弟は、今まで不足していた女性との性体験を、妻で補うように
友人に代わりかなりの頻度で妻とセックスをしに来るようになった。
私も友人との時とは違い、弟と妻とのセックスでは
私の意思でセックスに参加するときもあり、もちろん
セックスに参加しないこともあり、割と自由にセックスを
するようになった。

弟も妻とは、自分の兄の妻として接して、
それが彼にとっても、かなり大きな刺激になっているようで
最近では、私もその刺激をあおるような余裕が出てきている。
今年に入り、仕事が忙しく、出張に出ることが
とても多くなった。そんな時には、弟に出張の予定を伝え、
電話で妻と一緒にいる弟と話したりもするようになった。


最後に妻とは、

弟や友人がいないときでも2人だけでセックスするようになっている。
友人に仕込まれた技を使われ、びっくりすることが
いまだにあるけど、それはそれで、私にはとても刺激的で、
当時では考えられないほど、充実していて、今では
結婚した当初のように、妻を愛している。
今度、お盆にでも、妻と弟と3人で実家に帰る時が、すこし
背徳的で楽しみである。


とても拙く、長い、殴り書きを読んで頂いて、また
応援してくださって、どうもありがとうございました!
[Res: 86572] Re: セックス禁止 kouchou 投稿日:2013/06/04 (火) 21:43
なおきさん、いずみさん本当に有り難うございました。

私は子作りに頑張り、是非 可愛いお子様を「いずみ」さんに抱かされることを期待しています。
有り難うございました、お子様が出来ましたら、お知らせください。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 よっしい 投稿日:2013/06/04 (火) 21:57
なおきさん、お疲れ様でした☆

とても楽しみにしておりましたが、

終わられるのは少し淋しい気はしますが、

どうか御夫婦仲良くお元気でいてくださいね☆


僕も、家族仲良くたまにエロくやって行こうと思います☆


今まで本当にありがとうございました☆
[Res: 86572] Re: セックス禁止 夫婦仲良く 投稿日:2013/06/04 (火) 22:29
最後はどうなってしまうのか、凄く心配していました。

これからも夫婦仲良く過ごされる事をお祈りしたします。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たか 投稿日:2013/06/04 (火) 22:51
なおきさん
素晴らしいスレッドでした。
本当に3人というか、4人というか、もっと言うかわかりませんが、
セックスも人間関係も素敵でした。
これでおしまいだなんて、さびしいけど、
また、その気になって登場してほしいです。
気が向いたらで結構ですので、よろしければメールを下さい。
今後の仲睦まじいお二人の幸せをお祈り致します。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 tetu 投稿日:2013/06/04 (火) 23:07
奥さまを愛し愛されているから経験できた事ですね^^
弟さんとの関係も今後気になりますが、奥さんとの経験を糧に良いお嫁さんと巡り合えると良いですね。
台湾の話もまた書いてください。
お疲れ様でした。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ¢ 投稿日:2013/06/05 (水) 00:13
なおきさん
最後に締めの投稿でまとめ上げたところに、より一層の素晴らしさを感じます。
楽しませて頂きました。
ご苦労様でした。
そして、有り難う
[Res: 86572] Re: セックス禁止 のっぽ 投稿日:2013/06/05 (水) 01:14
長い投稿お疲れ様でした。
弟さんとのエピソードから以降は、サクッと触れてバッサリ終わり。!
ちょっとびっくりでした。!

とりあえず物わかりのいい友人でよかったですね。
関係はフェードアウトでバッサリではありませんが、あれだけ入れあげた玩具を取り上げられた本音はどうなのでしょうか?

いずみさんは、どう思って友人と、なおきさんと、弟さんと、同時進行で抱かれる事に気持ちの整理をつけているのでしょうか?

弟さんには友人のコトとか、これまでのコトをどこまでオープンにしたのでしょうか?

・・・今でもピルを服用しているのでしょうか?(いずみさんは子供を望んでいないのでしょうか?)

個人的な意見ですが、自分も自分では(変える事・体験させてあげる事)の出来ない、妻に対するセックスの精神革命?(セックスに対する積極性と、それに伴う肉体的対応と反応の変化)を第三者に委ねるコトは考えたりしましたが、なおきさんの書き込みを読んで、ちょっと変わりました。

もし妻が今迄に比べ格段に積極的になり、仕込まれた技術で驚愕の体験や快感を得られたとしても、自分は正直萎えると思いました。
セックスする度に仕込んだ第三者を連想する。そんなジレンマは自分を萎えさせる。

ここが自分は「寝取られ」じゃない部分なのかもしれませんね。

もっとも自分の妻は、いずみさんほど自分の言うことなんか聞いてくれないし、第三者なんて「気持ち悪い」の一言でバッサリですから有り得ない話なのですが。


とても素直じゃないコメントですみません。
それでも毎回の投稿を楽しく読ませていただいていました。
最後までの投稿の完走、ありがとうございました。

いまはハッピーエンドなのは、自分もよかったと思っています。

またなおきさんとまわりの人との関係が変わった時には、ちょっとだけでも現状報告していただけるとありがたいです。

では、あまり無茶はせず、病気や怪我に注意して、よりよい夫婦でいてください。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 うつぼっきん 投稿日:2013/06/05 (水) 05:12
良かった!(内容も結末も)
お疲れ様です。最後は刺激を作る為のプレイという形で終わり・・・もっとも理想とする形ですね
友人という方も理解ある方で良かったですね。
私も過去に貸し出しプレイなどをして楽しんでいたんですが、妻と相手が本気になってしまいましてねぇ・・・離婚しましたが、お互い精神的にボロボロになってます、っと私の事を書いても仕方ないですね。
とにかくハッピーエンドおめでとうございます、これからも幸せに暮らしてください。
傑作をありがとうございました。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 Gカップ大関 投稿日:2013/06/05 (水) 16:06
なおきさんにとって充実した一年の出来事を
本当に丁寧にここで報告していただいて、
大変楽しませて頂きました。ありがとうございました。

途中、3人でプレイする辺りから悲しさ爆発でしたが、
こんな愛情の持ち方もあるのだと自分に言い聞かせ、
最後まで拝読させて頂きました。

本当にお疲れ様でした。
どうぞご自愛下さい。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 ア太郎 投稿日:2013/06/06 (木) 12:11
拍手(^^)

久々にレスします。
以前に レスした時は
奥様の愛情が感じられず 悲しいとまでレスを入れたと記憶しております。
久々に覗いて 読ませて頂きました。
ハッピーエンドになって 良かったです(^^)

今後も ご夫婦で 幸せなセックスライフをお過ごしくださいね(^^)

投稿完結
お疲れ様でした。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 かず 投稿日:2013/06/06 (木) 17:44
良かったですね!
これからもいっかHして下さい!
なおきさん興奮した投稿、今までありがとう
御座いました!
[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/06/07 (金) 02:24
よっしいさん、夫婦仲良くさん、たかさん
tetuさん、¢さん、のっぽさん、うつぼっきん
Gカップ大関、ア太郎、かずさん、そして皆様

いろんな意見やレスありがとうございました!
また、弟編とか、台湾番外編とか、書いてみようかなと
思ってます。一度フィクションででも何かかいてみようかな^^
それでは、またそのときによろしくお願いいたします。
[Res: 86572] Re: セックス禁止 たか 投稿日:2013/06/08 (土) 02:19
なおきさん
弟篇、是非是非、お願いします!
[Res: 86572] Re: セックス禁止 よっしい 投稿日:2013/06/08 (土) 18:00
なおきさん、弟編楽しみにしております☆

[87720] 貸出し経験 タカ 投稿日:2013/05/30 (木) 05:33
初めまして、私達夫婦は、私45歳、妻41歳になる夫婦です。妻を貸出して、凄く興奮しました。貸出しの相手の男の人は、30歳になる人で、私達に逢った時はごく普通のサラリーマンに見えたので、その人に妻を貸出しました。でも、実際に色々写真やビデオを見た時には、びっくりしました。
[Res: 87720] Re: 貸出し経験 タカ 投稿日:2013/05/30 (木) 05:48
初めて、他の男に貸出しする日が来ました。その日は、妻に服や下着を選ばせました。やっぱり地味な服装でした。そして、その男性が待っている、ホテルまで送りました。長い時間が始まりました。私が家に着いて一時間位して、動画が送られて来ました。私はそれを見て、愕然としました。
[Res: 87720] Re: 貸出し経験 55号 投稿日:2013/05/30 (木) 06:05
おはょーございますm(_ _)m
続き楽しみです(^_^)/
[Res: 87720] Re: 貸出し経験 タカ 投稿日:2013/05/30 (木) 07:30
妻は目隠しされ、パイパンにされ、男の背中には刺青が入っており、妻はイボマラをフェラし、そのイボマラを入れられ、直ぐに逝かない妻が数秒で逝かされてまさた。男のイボマラは長さも、20cm位あり、太さもかなりあり、私のチンポとは比べならない大きかったです。それに妻が直ぐに男の言いなりになるとは思いませんでした。
[Res: 87720] Re: 貸出し経験 とら 投稿日:2013/05/30 (木) 16:56
おおっ、これは燃えますね。続きお願いします。
[Res: 87720] Re: 貸出し経験 toshi-x 投稿日:2013/05/30 (木) 18:14
初めての貸出しで…
凄い展開になりそうですね〜
興奮しながら続きを楽しみにしていますよ!
[Res: 87720] Re: 貸出し経験 タカ 投稿日:2013/05/31 (金) 05:07
妻が帰って来てから、直ぐに妻を抱きました。妻の体は変わってました。パイパンでラビアピアスになっており、敏感な体になっており、フェラも今までに使った事ない技を出され、たちまち逝かされました。凄い気持ち良かったそうです。今では、その男性に呼び出され、服装と下着はかなり派手になりまし。
[Res: 87720] Re: 貸出し経験 好子 投稿日:2013/05/31 (金) 16:00
1日や2日でそんなに尺八がうまくなるんですか?
教えてほしいです。
[Res: 87720] Re: 貸出し経験 たおる 投稿日:2013/05/31 (金) 18:04
こんにちは
続き&完結まで期待していますよマかなり楽しめそうですまさか、これで終わりでは無いですよねィ
[Res: 87720] Re: 貸出し経験 タカ 投稿日:2013/06/04 (火) 04:45
妻は、その日以来、必ず週末になると呼ばれます。その時の服装は上がノーブラで下は男に買ってもらった、エナメルのタイトミニです。パンティは紐パンか穴あきのどちらかです。
[Res: 87720] Re: 貸出し経験 タカ 投稿日:2013/06/04 (火) 08:37
妻の話しと、ビデオの内容では、二回目の時、その刺青男は妻を宴会場に連れていかれて、五人の男の相手され、妻は朝までやられたそうです。その後、刺青男と夜迄なんかも逝かされました。
[Res: 87720] Re: 貸出し経験 ひらた 投稿日:2013/06/04 (火) 12:44
私の妻も 貸し出して 剃毛されて 数回呼び出されて ピアス付けられています
現実に あります いくら望んだ貸し出しプレーとはいえ 自分の望んだ方向へ
むかっていくとは 限らないですね 妻が 望んでいるのなら それでも良いと
今は考えています 月1~2回 夜の性活がありますが すごく上手なセックスする
ようになり 昔の妻とは 別人ですが 受け入れて夫として生きていますよ
[Res: 87720] Re: 貸出し経験 タカ 投稿日:2013/06/05 (水) 05:56
妻はその後も、呼び出されます。刺青の巨根のイボマラ男に夢中です。刺青男にフェラする時、凄い厭らしい顏です。刺青男は妻を車の中でフェラさせたり、遠隔できるバイブを入れて色々つれまわしたり、刺青男の知り合いを呼んで、目の前でやらせたり、縄で縛って何本も妻のオマンコにいれさせたりしてます。その都度、私とやるときは妻は、激しさを増してます。
[Res: 87720] Re: 貸出し経験 たおる 投稿日:2013/06/08 (土) 05:54
お早うございます、
まだまだ続きを楽しみにしていますよ浮烽、少し内容を詳しくお願いしますねヌ
まだご夫婦でのセックスはあるのですねィ旦那さん良かったですね(笑)。てっきり、禁止かと思っていました(笑)。今後を期待していますよマ

[87827] 手コキ妻 たっくん 投稿日:2013/06/03 (月) 18:35
うちの妻は30代前半ですが
いつも20代前半に見られ、昔少しではありますがグラビア等もやっていた自慢の妻です。
今では清楚な美人妻で通っていますが、
高校生の頃は、いわゆるコギャルで
パンツを売ったり、ライトな感じの援交も経験していたようです。
妻からその話を聞いた時は妻25歳私30歳くらいの頃でした。

妻の過去を聞いた私は心配になり、かなり嫉妬深くなったように思います。
そんな私が少しずつ寝取られ性癖に目覚めていった話をさせていただければと思います
[Res: 87827] Re: 手コキ妻 たっくん 投稿日:2013/06/03 (月) 18:45
妻から過去の話を聞いた私は疑心暗鬼になり
かなり嫉妬深くなりました。
数年はかなりの束縛夫だったと思います。

そんな私がいつのまにか寝取られという性癖を知り、
興奮してしまうようになったのはここ3年くらいのことです。

はじめは妻に過去の話をさせながらのセックスがきっかけだったと思います。

もともと妻はMなところがあり、
軽い露出や言葉責めに興奮するところがあったので
ただのプレイの一環でした。

しかし、いつのまにか私も妻の告白に興奮するようになり、
それはいつしか現実と想像の曖昧なプレイになっていきました。

妻も段々プレイに慣れ、どうすれば私が興奮するのか理解してきていたように思います。

「どんな風にしたんだ?」
「おじさんのおちんちんを手でシコシコしました」
「フェラもしたのか?」
「何度かした事があります」
「セックスは?」
「それは無いです。」

こんなやり取りをしながらのセックスにいつのまにか二人共没頭し、

「今度おっさんのちんぽシコシコしてみろよ」
「え!?出来ないです」
「昔はやってたんだろ?」
「でも・・今は出来ないです」
「いいからやってみろよ一度だけでいいから」
「あなたがどうしてもって言うなら・・」
「じゃあ今度ネットで募集するからな」
「・・・はい・・」

いつのまにか実際にやる方向にエスカレートしてました。
[Res: 87827] Re: 手コキ妻 たっくん 投稿日:2013/06/03 (月) 18:56
もちろん最初は想像だけのつもりでした。
お互い興奮できて、十分に楽しめていたからです。
でも段々とそういうプレイにも飽きてきて、
本当に募集したら妻はどうするんだろう?
おっさんのちんぽをシコシコするんだろうか?
という事に興味が移っていきました。

そしてとうとう妻に
「本当にやってみようか」
「え!?」
「一度だけ、手だけ、それだけやってみようか」
「本当に?あなたはそれでいいの?」
「うん、手だけなら我慢できそう」
「でも・・・」
「一度だけだから、募集してみよう、それでどうしても無理ならやめてもいいし」
「あなたがどうしてもって言うなら・・・」

そして本当に募集してしまいました
[Res: 87827] Re: 手コキ妻 たっくん 投稿日:2013/06/03 (月) 19:18
書きためていませんし遅筆ですし
当時のことを思い出しながらなので
まとまりもありませんが
聞いていただける方がいるようであれば
また明日以降がんばって書きたいと思います。
[Res: 87827] Re: 手コキ妻 ひかる 投稿日:2013/06/03 (月) 20:14
楽しみです。

続きをお願いします。
[Res: 87827] Re: 手コキ妻 ロー 投稿日:2013/06/04 (火) 13:11
いいっすね〜続き楽しみにしてます。
[Res: 87827] Re: 手コキ妻 ツつスツんくゑソス 投稿日:2013/06/05 (水) 18:22
遅くなりましたが少しだけ続き書かせて頂きます。

妻の相手を募集するなんて事は初めての事でしたし、
とにかく不安のほうが大きくて、
条件は本当に細かくしました。

M男性
出来れば年齢は50歳くらい
デブ、ハゲ歓迎
こちらの言うことを素直に聞ける人
妻がやめたいと言った場合、やめても文句を言わない人
手コキだけ
触ったりしない

そんな募集でしたが驚くほどの応募がありました。
しかし、メールをやり取りすると
あきらかに失礼な人やMでは無い人、
その他諸々、この人達は本当に条件を読んで応募してきたのだろうかと思う人ばかりでした。

そんな中、たった1人だけ、これはと思う方がいました。

年齢は45歳くらいだったかと思いますが、
非常に丁寧な方で、
写メを見る限り、ハゲてるという程ではないにしろ薄毛気味、
小太りのいかにも中年という方
奥様とは何年も性交渉が無く、
たまに風俗に行く程度という事でした。
その全てが本当だったかはわかりませんが
私からするとこの人ならやってみてもいいかなと思える方でしたので
お願いしてみることにしました。
[Res: 87827] Re: 手コキ妻 ツつスツんくゑソス 投稿日:2013/06/05 (水) 18:45
お願いすると決めてからも
何度もやめようか悩みました。
相手の方にもいろいろと注文をつけ、
時期ものびのびになり、とにかく面倒だったと思いますが
辛抱強く待っていただき、やっと実現の日が来ました。

個人情報等は少しでも知られたくなかったので、
自宅から遠く、普段行くことはありえないような場所にある
公園の公衆トイレを待ち合わせ場所にしました。
しかもそのトイレの前で待っててもらい、
周囲に人がいないことを確認してから妻が向かうという約束で、
相手の方からすると本当に来るかどうか不安だったと思います。

何度も何度も周囲を見渡し、
人がほとんど通らないことを確認し、
やっと妻を向かわせたのは待ち合わせ時間から30分くらい経過していたと思います。

それほど私達にとっては一大決心で、不安なイベントだったと
理解してもらえると助かります。
[Res: 87827] Re: 手コキ妻 Mおじさん 投稿日:2013/06/06 (木) 11:50
初めてで用心する気持ちは良く分かります。
僕も、挿入&触り無しで手こきされたいです。
奥さんは、どんな様子でしたか?詳しく聞きたいです。

イキそうになると、止めたりして弄んだ感じでしょうか。
[Res: 87827] Re: 手コキ妻 たっくん 投稿日:2013/06/06 (木) 19:07
名前が文字化けしてましたね。

続きです

実は妻を向かわせた後、しばらく私は状況がわかりません。
気が遠くなるような程長い時間に感じましたが
10分だったのか5分だったのか、
とにかく、先に妻を向かわせ、
私は後から気配を消してトイレに向かいました。

相手の男性には覗くかもしれないと伝えましたが、
妻には伝えていません。
ですから、本当に慎重に、音を立てないようにトイレ内に入りました。
夜の無人の公衆トイレは本当に静かで、
少しの物音でも大きく聞こえます。

私が入ろうとした時に、中に誰かいる気配程度は伝わって来ました。
妻も相手の男性も細心の注意をしていたとは思いますが、
それでもわかるのです。
もちろん私が中の様子を伺っていたからであって、
普通の人はまず中に入るまで気づかないでしょうし、
中に入っても気づかないかもしれません。
[Res: 87827] Re: 手コキ妻 たっくん 投稿日:2013/06/06 (木) 19:18
押さえ気味の呼吸で声も押し殺した状態が
こんなに淫靡なのかと思いました。
ただの呼吸が喘ぎ声のように感じ、
妻と相手の男性がセックスしているかのような錯覚に陥ります。

衣擦れのような音も聞こえます。
少しではありますが会話も聞き取れます。
補正等もあるとは思いますが
以下の様な内容でした。

「ハァ・・奥さん・・気持ちいいです・・」
「・・・」
「少し・・もう少し・・こちら側に来てもらってもいいですか?」
「・・・」
「ハァ・・ハァ・・」
「触らないでください・・」
「すみません・・ハァハァ・・でも少しだけ・・手を添えるだけお願いします・・」
「・・・・」
「ハァ・・ハァ・・・」
「・・・・」
「あぁ・・気持ちいいです・・いきそうです・・・」
「やっ・・ちょっと・・」
「すみません・・ハァハァ・・いきそうなんで・・もう少しなんで・・・」
「・・・・」
「あぁ・・いく・・いく・・・あぁ・・・うっ・・」
「・・・・・」

男性の呼吸が荒く、誰かが来れば確実にわかるほど大きな呼吸音が聞こえます。
そして、処理しているのでしょうか?
衣擦れの音や、ガサゴソと音が聞こえ
「ありがとうございます。気持ちよかったです」
と聞こえて来ました。

いつ出てくるかわからないと思い、さっとトイレから離れたので
その後はどういう会話があったのかはわかりません。
すぐ出てくるかと思いましたがしばらくしてから妻は出て来ました。
そして離れた場所にいる私のもとに少し小走り気味に駆け寄ってきました。

少し泣いているような・・でも少し興奮しているような・・
不思議な表情で私に抱きつきキスしてきました。

私もその場で妻を抱きしめ、舌をからめていると
遠目に男性がトイレから出て行くところが見えました。
[Res: 87827] Re: 手コキ妻 まさお 投稿日:2013/06/07 (金) 21:48
結婚前の奥さんを1番で読むと、初めてのプレイ?で
興奮したんでしょうね。
興奮して涙がこぼれたのでは。

奥さん「これがクセになりそう!」とは言ってませんか。

[87887] 彼女との時間 ドライフード 投稿日:2013/06/07 (金) 01:17
彼女との時間−1−

彼女は僕の3歳年下の23歳です。
彼女とは業界で実施している研修会で知り合いました。
彼女と私の勤務先はライバル関係にある同業者です。

私は社員なのですが、彼女は契約社員として事務の仕事をしています。

清楚を絵にしたような雰囲気なのですが、ルックスは目鼻立ちむもハッキリしているので
スッピンでも目立ちますが化粧をするとふり返る男が多いほどに…華やかな顔立ちです。
彼女との初デートも男性と付き合ったことがないという彼女はオドオドして
私の手・腕をしっかりとつかむような女です。

彼女と付き合い初めて半年後に旅行に行き、彼女の希望で真っ暗な月明かりだけの
リゾートホテルで結ばれました。

そんな彼女だったのですが
だいぶお互い一緒にいることに慣れも始めたのか
素の彼女も出して来るようになりました。
だからと言ってガラッと変化する程のギャップがあるわけではないです。

都内のシティホテルに泊まった時に…彼女を抱いてから1ヶ月後です。
初めて一緒にバスルームへと行きました。
そこで、やはり初めて彼女を明るいところで愛撫をして
彼女の全てを確かめることが出来たのです。

バスの淵に座らせて脚を立てて広げて彼女の秘部を覗きました。

その時に脳裏に浮かびました…

男友達「お前の彼女。何となく怪しいんだよな」
女友達「私も感じた。怒らないで聞いて…彼女って出産経験あるとか」
男友達「それは違うと思うけど…何となく清楚を武器にしているみたい」
女友達「私は子供産んでいるから、女のカンなのよ」

彼女は男性経験がないと断言はしていないのですが
あまりにも清楚な雰囲気に私から
「初めてなの」と言ってしまい、彼女が軽く瞬きをして返事をしたように
そんな風に感じて、私とのセックスが初体験と思っていました。

そう…明るいところで初めて見た彼女の性器は
膣を囲むような大陰唇…性器のヒダが灰色で厚みもそこそこにあるような形でした。
性器の形・色など性体験とは比例することなどなく、まして、個人差もあります。
そう思いつつ…僕の初めての男??そう感じてしまうほどに発達していました。

高校生の時に互いに初体験だった彼女の性器は周辺も肌色で
ピンクでヒダも薄く性器も小さかったと記憶をしています。

年齢が17歳と21歳と離れていたとしても性体験が初めてというのは同じです。
同じ初体験者でもこんなに性器って違うのか…と感じました。

ソープランドに行った時に年上の経産婦の女性が相手でした。
その女性と彼女の性器が似ているのです。

それでも、好きな彼女でもあり、こんなに清楚な大人しい女の子が
人によって個体差があるんだと思い、彼女の性器に口を近づけて舐めました。
[Res: 87887] Re: 彼女との時間 ゆき 投稿日:2013/06/07 (金) 02:50
それから?
[Res: 87887] Re: 彼女との時間 CR 投稿日:2013/06/07 (金) 10:05
舐めて何か分かりましたか?

[87785] めぐみの自然体 しんじ 投稿日:2013/06/01 (土) 10:14
初めて投稿させて頂きますので、文章が下手で
申し訳ございません。

妻めぐみは36歳、私は38歳の結婚8年の夫婦です。

私の東京への転勤のため、九州から東京で住むことに
なり、かれこれ3年間が経ちます。
私は、妻よりも先に東京に来て会社借り上げのアパート
で暮らしておりましたが、東京勤務が長くなるため、妻が
心配のため、無理矢理と東京で暮らすことになりました。

妻は、子供がいないこともあり、また、ソフトバンクのファン
で、ひとりで球場に行くような行動的な面もありますが
私が言うのも、変ですが、堀北真希を老けさせた感じで
また、胸も大きいこともあり、なかなかと、年配の男性には
かなりモテテいるようです。
現在、働いている会社でも、人気はあるようです。

そんな妻ですが、妻は家に帰ると全裸で生活をしております。
道路側にベランダが面していないこともあり、洗濯物を取り込む
時すら、全裸でおります。
また、露出している感覚はないと思いますが、野球場に行く
時も、夏場などは屈むとおっぱいがかなり見えてしまう洋服で
行くので、少し心配もあります。

私自身はそんな風景は馴れてしまっていることもあり、何気なく
見ております。

そんな中、この前、会社の先輩達と飲んでいる時に、私の妻の話に
なり、二件目で飲んだ後に、会社に近い私の家に来ることになりました。
私は、妻の普段の格好に馴れていたこともあり、先輩、二人と家に着き
玄関でチャイムを鳴らすと、私達の前に、全裸のめぐみがドアを開けて
出てしまったのです。

妻はビックリというか、オロオロと、先輩は視線が
固まったまま、十秒くらいはそのままだったような
記憶があります。

とりあえず、私達三人は、家に入りましたが、妻は寝室に行き、急いで
洋服を着ることに、その間は、私が必死に妻が、家にいる時だけ全裸で
生活している説明を無理矢理しておりました。

そして、妻は恥ずかしそうに、会社に来ていった、スカートとまたまた、胸元が
開いている服をきて、謝りながら出てきました。
部屋着がないので、結局、こんな格好しかないみたいです。

その後は、なんとか四人で飲むことになりましたが、泊まることにもなってしまい
少し事件が発生することに…
[Res: 87785] Re: めぐみの自然体 ん? 投稿日:2013/06/01 (土) 11:45
どんな事件かな?

全裸は罪作りですよ(笑)
[Res: 87785] Re: めぐみの自然体 たら 投稿日:2013/06/01 (土) 12:10
チャイム鳴って誰が来たのかわからないまま、全裸のままドアを開けてしまうって、
スゴイ奥様ですね!
[Res: 87785] Re: めぐみの自然体 です。 投稿日:2013/06/01 (土) 16:45
部屋で全裸生活は、うちの妻も結婚以来ずっとしてますから、嘘では無いとおもいますよ。
ただ、来客には最新の注意をはらっているので、全裸のままドアを開けた事はたとえ私一人だとわかっていても無いですね。
それと、部屋着が無いってのが????
[Res: 87785] Re: めぐみの自然体 でも 投稿日:2013/06/02 (日) 17:10
どんな事件に発展したのか続きが知りたいです。

[87797] 酔っぱらい女 介抱マニア 投稿日:2013/06/02 (日) 02:42
ときどき、夜の街を歩いていると、千鳥足でバッグをユラユラさせながら歩いてる女と出くわしたりしませんか?
なんかそんなとき心配して声をかけたいけど、下心がありそうに見られそうで躊躇しますよね?
でも、あれって女性は声をかけられたくての小芝居が大半ってこと知ってました?これは本当なんです。

[87709] 大分の混浴で キメラーC 投稿日:2013/05/29 (水) 16:43
初めて 書きます
今年 週末に 妻と二人 とある混浴へ行った時の話です
私たち夫婦は、共に45歳の見ためも普通です、
もちろん私たちは エロ大好きな夫婦で、日常から妻はミニスカート系で、下着もTバックのみです。そんな妻と 混浴へ
[Res: 87709] Re: 大分の混浴で  投稿日:2013/05/29 (水) 17:17
僕らもよく行きますよf(^^;場所は蛍〇荘や福〇屋が好きですね!!どちらに行かれるんですか?

[87519] 懺悔の価値なし みかん 投稿日:2013/05/22 (水) 19:43
こんばんは、このサイトを最近知りまして、今回懺悔の意味を込めて投稿しました。多分このジャンルには合わない話でお叱りを受けるかもしれませんが、不快でしたら言ってください。

私は今50を迎えましたが、この話しは小学6年から高校2年にかけての長い展開になります。
出身は九州の田舎町で、私にはケンちゃんという幼なじみがいました。
ケンちゃんは小学校3年頃にお父さんと車の事故にあい、右足が少しだけ引きずるような感じで不自由でした。もっと不幸なことに、お父さんはその事故で亡くなられたそうです。
それでも挫けず、ケンちゃんは不自由な足をかばいながらも普通に野球やサッカーで一緒に遊んでいました。
わりと家が近いこともあり、よくケンちゃんの家に遊びに行ってました。
ケンちゃんのお母さんは三十半ばくらいで、森口博子似の可愛い感じの人でした。遊びに行くと、いつもケンちゃんと遊んでくれてありがとうね、と言いなんかしらのお菓子をくれていました。
ただ気になっていたのは…いつもお酒くさい感じがしていました。
ケンちゃんが言うには、ここ一年ばかり昼からビールを飲んでいるようでした。おそらくご主人を亡くして寂しかったんだろうと思います。仕事は今はしていないと言ってました。今思えば多分保険金が降りていたのでしょう。
ある日の晩に一緒にドリフの番組を見ようとケンちゃんの家に泊まりに行くことになりました。
友達の家で泊まるなんて初めての経験でドキドキした覚えがあります。
食事は確かお寿司の出前をとってくれました。
楽しい夕餉の時が終わり、しばらくしてケンちゃんのお母さんがお風呂に入るわよ、と私たちは風呂場へと連行されました。
ケンちゃんは足が不自由だからお母さんが一緒に入って洗ってあげているようでした。
さすがに小学校とは言え、恥ずかしさもあり、僕は一人で入りますと言えども、ケンちゃんが一緒に入ろうと私を無理やり引っ張って行きました。
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし 熟女好き 投稿日:2013/05/22 (水) 21:49
ふむふむ、気になる展開
続きをお願いします。
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし ゆうこ 投稿日:2013/05/22 (水) 23:00
早く続きを。 ドキドキです。
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし みかん 投稿日:2013/05/22 (水) 23:20
レスいただきありがとうございます。
つづきです。

最初ケンちゃんと二人で風呂に入り、湯船でふざけているとケンちゃんのお母さんが大きな胸を露わに片手で股関だけを気持ち隠しながら入ってきました。
自分の母意外の裸は雑誌意外では見たことがなかったので内心ドキドキでした。
「あらまあ、にぎやかだこと。じゃあケンちゃん身体を洗ってあげるわ」
ケンちゃんは甘えん坊みたいに両手を広げて湯船から出して欲しげにしました。私は子供心に不思議な感じがしました。なぜなら野球なんかは平気でやるのに、お母さんの前ではすっかり甘えん坊に変身してるからです。「あらあら、大きい赤ちゃんだこと、シゲルくんちょっとごめんね」

そう言うと湯船に入ってきて、私にお尻を向けるような姿で対面していたケンちゃんの両脇を抱えて抱っこしました。
お母さんの股関が目の前にありました。お尻のアナはおろか、亀裂までくっきりと見えました。
お湯が陰毛から垂れて、すごくなまめかしく揺れています。
ケンちゃんは学年でも一番のチビだったので、軽々と抱っこされて洗い椅子に座らせられました。
お母さんはオシッコ座りでタオルに石鹸をこすりつけて、ケンちゃんを洗い始めました。
洗うたびにおっぱいが揺れて目のやり場に困るほどです。
ごまかすように私は一人で水鉄砲でケンちゃんにお湯をかけて遊んでいると
「はい、じゃあ次はおちんちんを洗ってあげるから前向いて」
と言うではありませんか。私はびっくりしました。
「シゲルくんおちんちんはいつも綺麗に洗ってる[ここは一番汚れがたまるところだからね」
そう言いながら、ケンちゃんの小さな陰茎を剥いて洗ってあげているのです。
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし みかん 投稿日:2013/05/22 (水) 23:47
私は恥ずかしながらおちんちんを大きくしていました。
ケンちゃんも気持ちいいのか、少し大きくなっていたように思えます。しかし、大きさでは私の方が倍くらい大きいと感じました。
「ほら、こうやってね、おちんちんの皮を剥いてカスをとらないと病気になっちゃうからね」
そう言うと、艶やかな笑顔で私を見ました。
「シゲルくんも洗ってもらえよ」
「えっ?いや、いいよ」
「なんで?病気になっちゃうぞ」
「……」
「シゲルくんは自分でカスとってるの?」
お母さんがさも当たり前のように聞いてきました。
「…ないよ、したことないよ」
「あらまあ大変、じゃあきっとカスがいっぱいたまってるわよ、ちょっと見てあげるから立ってごらん」
「…いや、いいです」
「オバサンに遠慮することないわよ。ほら立って」
二人がかりで言われて私はしぶしぶ立ちました。
「あはははは、シゲルくんちんぽ立ってる!」
「ダメよ、からかっちゃ、元気な証拠だからいいのよ。でも大きいわね〜、ケンちゃんと比べると…どれどれ?」
お母さんの白い手が無遠慮に陰茎に伸びて皮をむくと…すごいカスだらけでした。
「うわぁ〜、すごいほら見てごらん、こんなにカスがたまってるじゃない」
あたかも大事件が起きたように大げさに言われ、すごく心配になりました。
「病気になってる?」恐る恐る尋ねる私。
「大丈夫、オバサンが綺麗にしてあげるから」
私はされるがままでした。

あの日は、おちんちんは皮を剥いて洗わなければいけないと初めて知った記念日でした。

その日はそれだけの出来事でしたが、淫靡な事件が後日ありました。
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし ゆうこ 投稿日:2013/05/23 (木) 03:40
それから?それから?
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし おやじ 投稿日:2013/05/23 (木) 04:32
気になりますな
早く続きを!!
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし みかん 投稿日:2013/05/23 (木) 12:45
日曜日の昼だったと記憶しています。
暇だったのでケンちゃんの家に遊びに行きました。
呼び鈴を押すと、しばらくしてシュミーズ姿のお母さんがいつもより酔った様子で出てきました。
曰わくケンちゃんはお婆ちゃんの家にお使いで行ってて、もうすぐしたら帰るだろうから中に入って待ってなさい、と言われたのです。

おっかなびっくりでリビングに通されて待っていると、カルピスを持ってきてソファーに横並びで座りました。
「シゲルくん、あれからおちんちんのカスは上手にとれてる?」
私は冗談かと思い、照れたように笑っていると
「ちょっと見せてごらん。オバサンがチェックしてあげるから」
と言うではありませんか。
その迫力に圧倒されて、なすがままに半ズボンとパンツを下ろされ、皮かむりの陰茎をゆっくりと剥き始めました。
女性に触られているという刺激から、陰茎は見る見る膨張しました。
「あらまあ、嬉しいオバサンに触られて喜んでるんだ」
「…」
何も言えない私。
お母さんはすっかり皮を剥いて、裏表を見たり匂いを嗅いだりしました。
「ん〜、また少しカスがあるみたいね。ちょっと待ってなさい」
そう言うとガーゼを濡らして持ってきて亀頭をなぞりました。感じて私もピクピク。それを見てお母さんは悪戯っ子みたいな笑みを浮かべていました。
「ふふっ、感じてるの?いい子ね。じゃあ綺麗になったか、オバサンが確かめて見るね」
そう言うと、舌を伸ばしてペロペロしだしたのです。ついには口中にすっぽり収めて頭を降り始めだしたのです。
当時、夢精の経験はあったものの、オナニーやセックスなどやり方も知りませんでした。
これまで体験したことのない快感が稲妻のように走って、あっという間にほとばしりを口中に放ちました。
お母さんはゆっくりと口から陰茎を出すと、微笑を浮かべながらガーゼに私の精液を垂らしました。「ほら、オバサンがばい菌を出してあげたから気持ち良かったでしょ?いい?このことはご両親やケンちゃんや先生とかに言ったらダムよ。二人だけの秘密。守ってくれたら、もっと気持ちのいいこと教えてあげるから。げんまんね」
私は何も言えないで指切りげんまんをさせられたのです。
「そうだ、今からオバサンのばい菌もとりたいんだけど…手伝ってくれるかな?ケンちゃんもうすぐしたら帰ってくると思うけど…」
「いいよ」
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし ガン視オヤジ 投稿日:2013/05/23 (木) 13:45
懐かしく感じるエロい展開の予感…
楽しみに拝見させて頂きます〜
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし みかん 投稿日:2013/05/23 (木) 13:56
高揚していた私は安易に安請け合いをしました。
お母さんは玄関に行き、施錠する音が聞こえました。
「じゃあ、二階のオバサンの部屋に行こうか」
私は肩を押されながら階段をあがりました。
身長的には学年でも高い方だったので、若干お母さんより私の方が背丈はありました。

そこは割りと雑然とした寝室でした。酒臭い感じがしました。お母さんは簡単にベッドの上を片付けるとカーテンをしました。
「男の子にはおちんちんにカスがたまるみたいに、女にもカスがたまるのよ。わかる?」
「…な、なんとなくわかります」
「さっきも言ったけど、今からすることも絶対誰にも秘密にしてね。でないとオバサン死んじゃうからね」
物騒な言葉に息をのみました。
「今からオバサンのカスをとるのを手伝って欲しいの。簡単だからしてくれるよね?」
「…はい」
返事を聞くと、チェストの引き出しから堅いスポンジのようなもので出来たこけしのようなものを取り出しました。だいぶん使いこまれているのか年季が入っています。
「ちょっとこれを持ってて」
私に手渡すとシュミーズを下ろし、下着も外して裸になりました。
「なんだか、恥ずかしいね。オバサン一人が裸だと恥ずかしいからシゲルくんも裸になってよ」
「えっ?…でも…」「大丈夫よ。玄関の鍵はかけてきたからケンちゃんが帰ってきたら、すぐに洋服着ればいいじゃない。ねっ?」
有無を言わせず脱がされました。異常なシチュエーションに私のベニスは再び元気いっぱいになっています。
「あら?また元気になってるね。さすがね」
オバサンが亀頭に軽くキスをしました。
「じゃあベッドに行こうか?」
手を取られて二人が向かいあって座りました。
「じゃあ説明するわね。男の子はおちんちんにカスがたまるけど、女の子はここ…なんて言ってる?」
「おまんこ」
「そう、おまんこにカスがたまるの、見てごらん」
お母さんが指で陰唇を開いて中を見せます。既に濡れていました。
「どうなってる?」「なんか濡れてる」「でしょう?カスがたまってる証拠なの、だからシゲルくんはその棒をオバサンのおまんこに入れてカスを取り出して欲しいの」
「これを入れればいいの?」
「入れてから何度も何度もオバサンがいいよと言うまで出し入れして欲しいの。女の子のカスはなかなか取れないから大変なのよ。してくれる?」
「う、うん」
私は恐る恐るこけしをおまんこにあてがいました。
「じゃあ、ゆっくり入れて…」
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし ゆうこ 投稿日:2013/05/23 (木) 14:35
スゴいスゴい。 早く続きを教えてください。 おばさんのカスはとれました?
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし みかん 投稿日:2013/05/23 (木) 14:36
最初遠慮して、こけしの頭の部分だけ入れました。
お母さんから熱い吐息が漏れます。
「もっと、もっと奥まで入れないとばい菌は取れないわ。激しくしていいから、激しく入れたり出したりをしてちょうだい」
「うん」
私はお母さんの右横腹に座りこみ、屹立したペニスを柔らかいお腹に押し当てるような感じで前屈みになり、覚悟を決めて力いっぱい奥に押し込みました。
「はあ〜、いいわ、その調子よ。激しく出し入れして…オバサンのばい菌を取り出して!」
私は返事の代わりに必死の形相で何度も何度もピストンしました。
「ああ、すごい!いい感じよ。もっと強くしても大丈夫よ」オバサンは喘ぎながら私のペニスを握りしめてしごき始めました。
「シゲルくん、オバサンの身体の上に覆い被さって、シゲルくんのおちんちんを舐めたいの。いい?お願い」
いわゆる69の体制になり、私はピストンを繰り返しました。
オバサンは亀頭のみならずたまたまも口に含んだり吸い上げたりしてくれました。そのあまりの快感に何度もピクピクとしながら…
「気持ちいいの?またオバサンの口にばい菌出していいよ。でも、手は休めちゃダメ。もっと激しくして」
こけしを何度も出し入れするうちに、オバサンのおまんこから白い粘液が出てきました。
「オバサン、白いのが出てきてるよ」
「そうよ。それがばい菌なの、かまわす激しく出し入れして、すごく気持ちいいの」
汗だくになりながら言われるままにやりました。
「オバサン、なんかまたおちんちんからばい菌が出そう」
「出して、オバサンと一緒にいっぱい出して」
私が再びほとばしると、お母さんが腰を浮かせてピクピクと痙攣しながら喘ぎました。
その後精液が器官に入ったのか、何度か苦しそうに咳き込みました。
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし ガン視オヤジ 投稿日:2013/05/23 (木) 14:57
コケシの出し入れ…
素晴らしく興奮する流れですね〜
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし しまなみ海道 投稿日:2013/05/23 (木) 15:28
素晴らしい展開!文才ですね!童貞も奪われるのですね。。。
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし みかん 投稿日:2013/05/23 (木) 15:58
「オバサン、大丈夫?」
「大丈夫よ、ごめんなさい。あんまり勢いが良かったから器官まで届いたみたい。すごいわね、さっきあんなに出したのに今度もいっぱいだったね」
「ばい菌飲んじゃったの?大丈夫?」
「大丈夫よ。男の子にはばい菌でも、女の子には栄養になるのよ…」
知らないことがいっぱいあるんだな〜と当時は感心したもんです。

二人は一階に降り軽くシャワーを浴びてジュースをもらっていると一本の電話がありました。
なんでも、車で迎えに来て欲しいとのケンちゃんからの電話のようです。
まだ飲酒運転が厳しく言われてない時代の話しだから、お母さんは今から出るわね、と言いました。「シゲルくんも一緒に行く?」
「…今日はもう帰ります」
友達のお母さんとエッチなことをしたと言う罪悪感も少しあり、ケンちゃんに顔を合わせずらく感じました。多分それはお母さんも同じはずでした。
「そう、わかったわ…でも、最後に約束よ。今日のことは誰にも話したらダメよ。いい?今度またケンちゃんが家に居ないときに、気持ちよくしてあげるから」「いないとき?」
「そうよ、だってシゲルくんも恥ずかしいでしょ?」
「うん」
「また来週の日曜日のお昼にいらっしゃい。約束できる?」「はい」
そんな感じで約束をさせられたのです。
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし ゆうこ 投稿日:2013/05/23 (木) 21:11
それでそれで?
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし みかん 投稿日:2013/05/23 (木) 21:40
ゆうこさん、そんなにせかさないでくださいね(苦笑)

今日は夜中に時間ができますので、更新いたします。
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし 夏みかん 投稿日:2013/05/23 (木) 22:55
メチャメチャ 面白いストリーです
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし ゆうこ 投稿日:2013/05/23 (木) 23:47
みかんさん、待ちきれないです〜。 ドキドキネムネム…
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし みかん 投稿日:2013/05/25 (土) 10:40
次の日曜日をワクワクして待っていました。性の喜びに目覚めたみたいでした。待ちきれずエッチな写真を見ながら初めて自分でオナニーも数回試みました。

だけど学校では、罪悪感からケンちゃんを少し遠ざけたりしたものです。ケンちゃんのお母さんをとったみたいで…

日曜日がやってきました。自転車でケンちゃんの家まで猛ダッシュで行きました。ケンちゃんの部屋はカーテンか閉まっていました。
高鳴る鼓動を飲み込みながら呼び鈴を押すと、しばらくして少しだけドアが開き声が聞こえました。「どなた?」
「こんちは、シゲルです」
すると、物憂げなお母さんがドアの隙間から姿を見せました。裸だったようです。ドキッとしました。しかし返事は意外なものでした。「ケンちゃんならいないわよ。遊びに出てる。また来てね」
「…」
ガシャとドアを閉められ茫然自失。

今思うに、男が来ていたのだと思います。愕然としたものです。それを機に私はいっそうケンちゃんのお母さんを恋い焦がれるようになったのです。
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし みかん 投稿日:2013/05/25 (土) 11:23
大人なんて皆嘘つきだ、そんなことを毒づきながら帰り道に石ころを蹴飛ばした思い出があります。
翌日の月曜日に、私はひさびさにケンちゃんとつるんでもう一人友達もまぜて家まで遊びに行きました。

しかし、家には人の気配がありません。「あれ?お母さんはいないの?」
「毎週月曜日は病院に行ってるんだ」
「どこか悪いの?」「わかんない。そううつびょうとか言う変な病気みたい。でも人には移らないから大丈夫みたいだよ」
「そうなんだ…」
私たちはしばらくしたら、そんなことも忘れて野球盤で遊びました。
ケンちゃんともう一人の友達が熱中して対戦してるときに、私はトイレに行くふりをして、音を立てないようにお母さんの寝室へ上がりました。寝室はビール瓶などで荒れ放題。私はお母さんに憐憫の情を感じて子供ながらに救ってあげたいなどと考えたものでした。
ふとベッドの上を見ると脱ぎたてと思われるパンティがありました。私は思わず手にとり、鼻を近づけました。大人の女の匂いがしました。ためらいもなく私はポケットにしまうとケンちゃんの部屋に戻りました。
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし みかん 投稿日:2013/05/25 (土) 12:17
中学進学などの忙しさに紛れて、パンティ泥棒の負い目もありケンちゃんの家に遊びに行く機会がなくなりました。
ケンちゃんは頭が良かったので、少し遠目の私立校へ行き、それは尚更でした。
あれは中学2年の時でした。ケンちゃんから電話があったのです。
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし みかん 投稿日:2013/05/25 (土) 13:01
ひさびさに遊びに来ないか、母も会いたがってたみたいな内容でした。

思春期を迎え、私は性に対しての知識も充分とは言わないまでも備わっていました。ケンちゃんのお母さんも会いたがっていると言う響きにドキッとし、勃起しました。
その頃は野球部で鍛えられ、身長も170以上あり身体は立派な大人に成長していました。しかし、まだセックスは未経験。いつもオナニーのネタはケンちゃんのお母さんとセックスをするシチュエーションが定番です。パンティも机の引き出しに大事にしまい、かなり変色していましたが現役で活躍していました。

電話があった週末にクラブの練習を終えて遊びに行きました。

ひさびさにケンちゃんに会うと背が伸びて私と変わらないことに驚かされました。しかし、笑顔は昔のままで懐かしさを感じました。

家に招き入れられ、しばらくすると外出していたお母さんが帰宅。なんでもケンちゃんが私立に行くのを機に、今はクラブで働いているらしく美容院に行っていたらしい。
しばらくぶりに会ったお母さんは妖艶な近寄りがたい華麗さを秘めた熟女でした。近くにくるたびにとろけるような香水の香りがしました。「シゲルくん?わあ〜、大きくなったわね〜、たくましくなってるじゃない」
無遠慮に身体を触りまくります。
「ひさしぶりです」「本当よ、中学は変わっても近くなんだから遊びにいらっしゃいよ。一緒にお風呂だって入ったじゃない。覚えてる?」「あ、はあ、はい」「ちゃんとカスとってる?」
タジタジしているとケンちゃんが助け舟を出して部屋へ入りました。

「お母さん病気良くなったの?」
「うん、仕事を始めて良くなったよ」
昔話しに花が咲いていると、お母さんが部屋に顔を出してきました。
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし ガン視オヤジ 投稿日:2013/05/25 (土) 13:29
そそられそうなエロいお話しの予感…
続きが気になりますよ!
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし みかん 投稿日:2013/05/25 (土) 14:38
「お母さん今から仕事に行くからね。夕飯はカレーを作ってるから食べなさい。ケンちゃん泊まって行くでしょう?二階の部屋に布団しいといたから」
「えっ?いや家には何も行ってないんで…」
「明日日曜日だからお家に電話したら?ひさしぶりだもの」「そうだよ、一人じゃ寂しいし、泊まって行けよ」
期待していた私は、喜びの顔を押し殺して困った素振りで頭を下げた。

テレビを見たり、ゲームをしたり、ひとしきり遊んで夜中の1時頃には二階の布団についた。
ケンちゃんははじめ一緒に眠ろうとしてたけど、布団が小ささ過ぎて下に降りて行った。

布団に寝転がってもなかなか寝付けなかった。面白そうな漫画を借りて蛍光灯をつけて読んでいると、知らぬ間にウトウトと眠りについた。
何時頃だったろう、下半身に違和感を感じてハッと目覚めると、少し酔った感じのお母さんが裸で私の陰茎を舌で弄んでいた。
「うふふ、びっくりしたでしょ?」
私は声も出せず頭を下げた。
「して欲しかったんでしょう?顔を見たときに感じたわ」
「…」
「そのまま静かに横になってて、声を出したらケンちゃんが気付くといけないから…」
不敵な笑みを浮かべて鼻を鳴らしながらフェラを再開した。鳥肌が立つような快感が襲ってきた。布団を両手で鷲掴みにしながら、何度となく陸に上げられた魚のように身体を跳躍させた。
「立派なおちんちんになったわね。もう大人ね。セックスしたいんでしょ?」
無言で頭を下げた。「素直ね。いいわよ。そしたらオバサンのおまんこを舐めてくれる?」
そう言うなり69の体制になった。
私は美味しそうな果実をむしゃぶるように激しく音を立てて舐めて啜った。何度も夢想した現物がそこにあった。
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし みかん 投稿日:2013/05/25 (土) 15:21
泣きたいくらいに幸せの絶頂であった。このまま大地震が起きても少しも構わないとさえ本気で考えていた。
「若いから何度もできるよね?最初はオバサンの口にいっぱい出してね。ひさしぶりに濃いの飲んでみたいの、いいでしょう?」
言うや激しく頭を降り出した。
私はおまんこに舌を差し入れながら絶頂を迎え、音が聞こえるくらいの噴出音を立てて射精した。
「うっ」
余りの勢いと量の多さに驚いた様子であった。射精したあとは優しく頭を降り最後の一滴までをも絞り出すと頭を上げて意地悪そうな笑みを浮かべながら私の精液を飲み干した。
「気持ち良かった?」
「うん」
「これからがもっと気持ちいいわよ」
「オバサン…」
「なあに?」
「オバサンはケンちゃんにも、こんなことしてあげてるの?」少し妬いたように私は尋ねた。
お母さんは声も出さずに笑う。
「親子だとこんなことはしないわよ。シゲルくんのお母さんはしてくれるの?」「いや」
「でしょう?だから誰にも秘密にするのよ。永遠に二人だけの秘密よ」
「僕オバサンのこと大好きなんだ。いつもオバサンのこと思いながらオナニーして、ばい菌を出してりよ」
ばい菌と言う表現に今度は声をおしころて笑った。
「そう、オバサンのことを思いながらばい菌出してるの?いけない子だね」
「本気でオバサンのこと好きなんだよ。結婚したいくらい」「あらまあ嬉しいわね、うふふ、じゃあケンちゃんのお父さんになるわよ」
「…それは変な感じだな」
「でも、嬉しいわ。ありがとう。キスしようか?」
顔を近づけてきたので、私は目を閉じて唇を迎えいれた。舌を差し入れてくる。精液の匂いと塩っぼい味を感じた。
長いこと舌を絡めていくうちに、また勃起してきました。
それに気付いたオバサンはゆっくりと右手でシコシコしている。
「もう元気になってるわよ…このおちんちんどうしたいの?」
「オバサンのおまんこに入れたい」
「そう…いけない子ね」
オバサンは立ち上がり部屋に戻ってコンドームを持ってきた。
「知ってる?これ」「うん、コンドームでしょ」
「子供が出来たら大変だからね」
「子供ができたら…産んでよ。僕結婚して大事に育てるから」
「あはははは、中学辞めて働くの?」
「いいよ、本気だよ」
オバサンは私の顔を笑顔でしばらく見ると、優しくキスをした。
「シゲルくん、本気で好きになったのね。オバサンは悪い女だ」
「そんなことないよ。すごく素敵です」
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし みかん 投稿日:2013/05/25 (土) 15:49
「ありがとう、じゃあいいわ。コンドームを付けないでセックスしようか?その代わり子供が出来たら責任とってね」
「いいよ」
オバサンは優しい笑顔で頷いて、屹立したベニスの上にまたがりおまんこに押し当てた。
「いいわね、入れるわよ。よく見てて」「はい」
ズブズブと生の亀頭が軋むように入った。すごく温かい感じがした。
「ああ〜、立派よ」
声をかみ殺しながら吐息をついた。
「何回でもいっていいのよ。朝までたっぷりあるから、赤ちゃん欲しいんでしょ?いっぱい出していいのよ」
ゆっくりと腰をグラウンドさせながら独り言のように小ささ声でつぶやいていた。ぴちゃぴちゃと淫靡な音が室内に響いた。
「あ、出るかも」
オバサンは四股をふむみたいに両足を踏ん張り、大きく身体を上下に動かし、膣を締め上げている。オバサンも指を噛みながら声を押し殺し苦悶の表情でした。初めてのセックス、なんて温かで気持ちがいいのだろう。二人がひとつになった感動が押し寄せ、私は電光石火に精液をオバサンの膣内にほとばしった。
子宮に必ず届くくらいの勢いだった。
ベニスが柔らかくなりまで身体を上下したオバサンが、急に力なく私に覆い被さりキスを求めてきた。
「素敵だったわよ。気持ち良かった?」「死ぬほど気持ち良かったです」
「そう、嬉しいわ。おまんこにおちんちん入れたままで、このまま眠ろうかな。またすぐに大きくなるかな?」
「なるよ」
「嬉しい。でも、しばらくこうしててもいい?少し休ませてね、抜いたらダメよ」「うん」
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし ガン視オヤジ 投稿日:2013/05/25 (土) 16:34
エロ過ぎますよね〜手ほどきされ羨ましい体験ですね!
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし みかん 投稿日:2013/05/25 (土) 20:27
ガン視おやじさん、まさしくその通りで中三の時に修学旅行でついたあだなは大人のチンチンでした。その頃までかなり使いこんだので…
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし じーさん 投稿日:2013/05/27 (月) 18:25
炭鉱の街?!だったりしてね・・・
続きを待っています。
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし ゆうこ 投稿日:2013/05/27 (月) 22:02
知らないうちに、いっぱい話進んでますね。 スゴくエッチな話でドキドキします。 わたしもオバサンですが、大人のちんちんの中学生いいな。
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし みかん 投稿日:2013/05/28 (火) 14:27
ゆうこさんもお好きですね

図らずもケンちゃんのお母さんと関係を持ってから、受験間近の高校二年位までは週一ペースで関係を持ちました。
一番面白かったのは高校一年の夏休みに野球部の友達三人で押しかけたときでした。友達二人は初めての体験。一応一人ずつセックスして、最後は4Pみたいに乱れまくりました。
実は…ケンちゃんのお母さんは妊娠しずらい体質であるのに油断していまして、ずっと避妊していましたが、この年の秋に…妊娠が発覚しました。
さすがに誰の子かわからないし、三人でお金をかき集めておろしたことがありました。
このときは、真剣落ち込んで、しばらく会わないように、会ってもセックスしないようにしました。
今となっては懺悔してもしたりない…軽率な行動と反省しきりです。

最後までありがとうございました。
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし 初老のオヤジ 投稿日:2013/05/28 (火) 15:45
性に興味津々の頃を思い出して興奮して読ませていただきました。出来れば友達三人で押しかけたときの話やその年の秋まで話も聞かせていただ期待と思います。よろしくお願いいたします。
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし 河豚 投稿日:2013/05/28 (火) 18:49
同じく、逢瀬の最期まで詳しい聞きたいです。
友達ママのエロ描写がたまらないです。
とても羨ましい経験でした。後悔されてるのが不思議です。宝物のような思い出だと思いますが。
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし みかん 投稿日:2013/05/28 (火) 21:23
リクエストいただき恐縮です。今となっては若気の至りとしか申し上げれないのですが、ようやくこの年齢になって、振り返ることができました。
また時間のある時に追記いたします。
感謝
[Res: 87519] Re: 懺悔の価値なし みかん 投稿日:2013/05/29 (水) 14:25
では、少し時間ができたので三人で押しかけたときの話しを書きます。

名前はO君とK君です。O君とは未だに思い出したときくらいに電話したり飲みに行ったりしていますが、K君は仕事の関係で名古屋住まいとなり、もう何十年と音沙汰無しです。O君はセンター、K君はショートを守っていました。
二人とも当時は武骨な雰囲気もあり、彼女もいなければ当然童貞でした。
でも私達の世代は高校生の7割り強はそんな感じだったのではないでしょうか?とりたててK君はプレイボーイの水着写真を腹這いで見てるだけでエクスタシーを感じ、手も触れずに射精したという逸話を持ってました。よほど感受性が豊かだったのではないでしょうか。

ケンちゃんのお母さんとセックスをしたあとの枕話しで、その童貞君な話しをしました。
「すごい純情なのね。可愛い〜。ねぇ、じゃあ今度連れておいでよ。オバサンが手ほどきしてあげるからさ」
冗談か本気かは知る由もなかったが、その時は笑い話しで終わったんですが…

後日、二人に話したところ、大喜びしてラーメンまでおごってもらったので、後にはひけなくなりました。