お堅いパート妻の美里が・・
98 Re: お堅いパート妻の美里が・・
拓海
2022/02/28 (月) 19:14
No.185633
00777さん。しんさん。影狼さん。田中さん。
助角さん。寝取られ王子さん。
コメントありがとうございます。

今現在、リアルタイムで味わう甘味なNTR体験は
時に戸惑い、時に後悔さえしながらも
待ったなしで進行中です。

人並の貞操観念を持った、
女子校育ちで清楚だった美里が
今では「男が好き・・」とか言えてしまう女になってしまいました。

望んでいた事とはいえ美里や俺自身が
欲望をコントロールできなくなる事にも不安が芽生えていました。

小寺との一件の数日後、
早めの夕食を終え、そわそわし始めた美里・・・
食器洗い中にコップを割ってしまった美里が小さくつぶやきます。
「もう・・・・ヤダ私・・・ハ―ッ・・・
たっくん・・・・・ごめん・・・・・・・チョッと出かけてきてもいい?」

「ええ―ッ?今から?どこ行くの・・・・・・まさかローソンの上?」と驚く俺。

「部長がね・・・来れないかって」と美里が申し訳なさそうに。

「だよなー・・・あの人もオナニーばっかりしてると変になるよな・・・・そっかー
で・・・
堪らないのは体?・・・・気持ち?・・・ヤリたいのか会いたいのか・・・・
美里も・・・部長と同じなの?」

「ンン?どうかな・・・・とにかく行ってくる・・・遅くならないようにするし…全部話すから」

「いいよ・・・行っておいで・・・寒いから気を付けなよ。
後・・・ローソンならロールケーキね」
メッチャ焦ってるのに・・・やせ我慢の言葉。

白いシャツブラウスに紺のタイトスカート
帰宅したままの服装でダウンパーカーを羽織り
出かけてゆく美里に
なぜか失恋したような切ない気持ちにもなります。

「ああ行っちゃったよ」

半分はたっくんの為とか言いながら
出かけてゆくテンションは俺の事など眼中にありませんでした。

あまりに突然な流れにすることも無くYouTubeのお気に入りを映したモニター画面を
眺めたりスマホをいじったり・・・時計を何度見たかわかりません。

8時半にはついているはず・・・

風呂を沸かして浸かり
パソコンでいつものエロサイトをチェックしますが
ほとんど上の空だったと思います。

寝室で寝転んで
「いきなり朝帰りかよ・・・泊ってくるのかよ・・・」とイラつき始めて・・・・
日付けが変わろうとした12時前にカチャカチャと玄関から帰宅した音。



帰ってきました。

「ごめんね・・・ロールケーキとエクレア買って来たよ」と寝室を覗く美里。

「シャワーとかいいから・・こっち来いよ・・・脱いでさ」