お堅いパート妻の美里が・・
64 Re: お堅いパート妻の美里が・・
拓海
2022/02/19 (土) 15:17
No.185387
のりすけさん。月兎さん。田中さん。ハオルチアさん。
コメントに感謝します。

「今日も楽しいことあったんじゃない?」

「そんな楽しいことばかりじゃないよ
おばさんになると自転車も案外きついのよ」と笑う美里。


少し時間をかけて得意のスパイスカレーを作った美里と
安いワインで乾杯します。

「お昼休みにね部長と色々話したよ。
今世間話って言えばコロナでしょ・・・流れから出身地の話になって。
北海道なんだって部長」

ターミナル駅の百貨店で北海道物産展をやっていますが
最近ではイチゴを買うのもためらう位厳しい我が家の経済状態で
美里のやりくりも大変です。

「久しぶりに旨い海鮮丼とか食いたいな
今デパートでやってるのかな物産展」と寂しい俺。

「部長もね、お目当ての海鮮丼ぶりとか
日曜の午後には売り切れていてガッカリなんだってさ。
日曜朝から並ぶなんてできないらしいよ」と美里

「おっさん一人暮らしの朝寝坊って・・・寂しそうだね」と俺

「そこに割って入ってきた久保田君がね、
レーズンサンドだのいくら丼だの盛り上がっちゃって・・・・
笑って聞く部長が‥・なんか切なくて・・・・・
私が働き始めた頃も凄く親身に教えてくれて・・・色々助けてくれた」

「そろそろ週末だけど小寺さんから蕎麦屋の誘いはまだないの?」と探りを入れる俺。

「ありませんねー。社交辞令だったのかもね」と笑う美里。

需要が減った仕事でしたが急な増産要請があって夕食後も仕事。
コロナでバイトも無くなった娘のお小使いはもっぱらお祖母ちゃん頼みなようです。



少し遊んではいるけれど美里に思いを寄せる若い久保田。

入社以来目をかけてくれて世話になりっぱなしの優しいバツイチ、田代部長。

伯母思いで人柄がにじみ出るエピソードがキュンと萌える倉庫の小寺さん・・・・

妄想だけならセックスのハードルは地面に近いほど下がった美里は
先に寝るね・・・と笑って寝室に行きました。

久保田のデカチンや手マンを思い出してオナニーでもしていたのでしょうか。