お堅いパート妻の美里が・・
11 Re: お堅いパート妻の美里が・・
拓海
2022/02/11 (金) 11:44
No.185141
杉浦さん
読んでくれて感謝です。


パートに出てから2か月たっても
現実には何も起こらないのは
当たり前といえば当たり前でした。

下ネタを振られて、からかわれるアラフォーの主婦。
只それだけなのです。

夜にはそんな男との行為を妄想して旦那に抱かれる美里は
なぜか益々色気を増してきていました。

ほんとに何もない?何も始まっていない?
隠し事をしない関係が味気なくなり
隠し事の一つもあって欲しいと思えるようにもなっていました。

中学時代の親友の父親が亡くなリ葬儀に出席するために
着替える美里の
黒いワンピース姿に欲情する罰当たりな俺。

部活の仲間と待ち合わせをしてセレモニーホールに行く予定の
美里は「あのお父さんがね・・・よく試合の送り向かいしてくれて・・・
優しくしてもらったのよ・・・」

寂しそうに思い出を話しながら
喪服のワンピース背中のジッパーを上げる俺。

それでも送り出す前に懇願する俺の頼みに負けて
玄関で尻をまくって見せてくれた美里。

黒いパンストに浮かび上がる小さなパンティーは期待通りの白。

黒いヒールに黒パンスト・・・
パンティーの真ん中に走る黒いステッチ
そして薬指の指輪・・・

思わず写メするシャッター音に怒りもせず
さらに尻を突き出します。

「シャッター音ってエッチな音ね」

呼吸の荒くなった俺を睨むように
「はい!変態ごっこ終了!・・・行ってくるね!」

「予定は?・・遅くなる?3時ごろ?」

「わかんない・・部活のコーチも来るし・・懐かしい顔ぶれ」
女子高の部活仲間だけでなくコーチも・・・って
瞬時に年齢や関係を解析する俺です。

確か大学生の男子コーチがカッコよかったとか
聞いたことあるぞ!
バタン!とドアを閉めて出かけて行った美里に
あれこれ尋ねる時間はありませんでした。

「デニーズで話が長くなって、ごめん!チョッと遅くなる
何か食べておいて。あの子には言ってある」

後ろで女子会のような会話が聞こえる電話は6時でした。

黒ストッキングの写メがいろいろ想像させて一度
ティッシュの中に抜きました。



帰宅したのは九時過ぎ。

「送ってもらっちゃった」

「誰に」

「部活の‥・コーチ」と目を伏せる美里

「たしかイケメンの大学生?」

「今は47歳のおじさん」と笑う美里

「何か・・・・あった?」

「あったら真っ先に報告するし」と目を合わせない美里

「じゃこの時間まで・・何を」と問う俺

「懐かしい話や・・・今どうしてるかとか・・・車の中で話してただけ」

「キスとかされなかったの?」

「してほしかった?・・・変態さん」

「してほしかったさ」


その夜のセックスの美里の乱れ方は異常でした。

濡れ方

キスの求め方

フェラチオの激しさ


それはもうヤリマンビッチの醜態なのです。

コーチの名前を呼びながら激しく逝きました。


あっという間に果ててしまった俺を置いて
けろっとした顔をして浴室に向かった美里が

シャワーをあてながらオナニーしていたのも知っています。