嫁が濡れる時
4 Re: 嫁が濡れる時
4代目
2021/09/16 (木) 18:47
No.182007
そして、私が31才 真緒が23才の時、無事 結婚しました。

結婚後、店の将来性と真緒の仕事に対する思いを考慮して、そのままナースとして仕事を続けることに私も同意していた。
私の店近くに賃貸マンションを借り、新婚生活が始まった。

新婚旅行は仕事の都合で2ヵ月遅れで出発することになっていた。

二人だけの生活が始まると、毎日のように愛し合っていたが、やはり何か興奮する刺激剤が欲しくて、再び元彼との事を詳しく聞き始めていた。

私に対して凄く従順な嫁だったが、やはり元彼について話すことは初め躊躇いがちだった。
しかし、それを聞いた後のセックスで私がいつも以上に燃えることがわかると、言葉を選びながらも告白するようになった。

ある夜の寝室

「元彼に  初めて抱かれたのは・・  どこで?」

「・・・ ラブホテルよ!  でも、 その日は、 出来なかった!」

「ん、、  どうして?」

「その・・・  入らなかったの!  私が 痛がって・・」

「 ・・・・・ 」

「だから、、 次にホテルへ行った時・・・」

「今度は、、 大丈夫だった?」

「うん、  彼  随分・・  苦労してたみたいけど・・・」

「なあ、、 やっぱり    痛かった?」

「・・・・  凄く!   私、 泣き出してしまって・・・」

「そ、そうか!   で、 何回ぐらいから  平気になった?」

「え〜〜っ、  確か〜〜  5,6回目ぐらいかな・・・」

「ふ〜ん、 初めて  彼のチンポで逝かされたのは・・・ いつ頃?」

「やだ〜〜  あなたって・・  スケベなんだから! でも、覚えているよ!  2年の夏休みに旅行へ行った時だから・・・ 」

「ちきしょう!  妬けるな〜〜  それで、どんな感じだった?」

「ふふ・・  身体の痙攣が・・  止まらなくて・・  彼に抱き付いていた!」

「いいなぁ〜〜  俺も・・ 最初に  入れたかったなぁ〜〜」

「それ、  言わないの!  過去の事はどうしょうもないでしょう!」

「色んな体位をしていたと言ってたけど・・   真緒は、 どの体位は好みだった? というか、感じた? 」

「え〜〜〜   後ろから!   それとね・・・ 私が上に乗る形!」

抱き合いながら こんな話をする嫁の下半身を探ると、かなり潤っていて 嫁自身も告白することで興奮してたのは間違いなかった。


 嫁は元彼と2年近く付き合っていた。
元彼の方は結婚も視野に入れていたらしいが、家同志がかなり離れていたのと、嫁も看護師として仕事を始めたばかりで
結婚は早過ぎるという両親の反対もあり、それが別れた理由の一つだったらしい。

また別の夜。

「なあ、、  元彼と  一番 多くしたのは・・  何回ぐらいした?」

「いやだ〜〜   言うの!       旅行へ行った時の・・  8回かな!」

「えっ!    そんなに・・・・」

「・・・   朝まで・・・   朝の 太陽が黄色く見えて・・・」

「す、凄いなぁ〜〜   俺なんか・・  3回が・・  限度!」

「えへっ!  若かったからよ!  でも、 最後は アソコがヒリヒリして・・ お口で・・」

「 ・・・・・・ 」

「あっ、  嫌だった?  こんな話!」

「いやいや・・ そんな事ないけど・・  で、  口の中に  出された?」

「もう、、 8回目だから・・・  ほとんど出なかったけど・・  飲まされた!」

「その時、  初めて  ザーメン飲んだのかい?」

「ううん、  私が生理の時なんか・・・  車の中で・・ 時々!」

「うわぁ〜〜    いやらしい! 」

「もう・・・   あなたも好きなくせに!  飲ませるの!」

嫁はザーメンを飲み込む行為に関しては さほど抵抗感がなく、私のを飲み込む時も妖しい目つきで私を見つめながら飲み込み
そして、最後は絞り出して飲み終えると、口と舌で綺麗に後始末するのが日常的になっていた。

 この頃から職場でのセクハラや口説かれた話しなど少しずつ聞き始めていたが、それを冗長する私の言動も多くなっていった。

嫁と他の男という、非日常的な関係の種が嫁の中で蓄積され始めていたのを私はまだ知らなかった。

そして、2ヵ月遅れの新婚旅行先で、嫁が覚醒させられる出来事が起こってしまった。