嫁が濡れる時
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Re: 嫁が濡れる時
4代目
2021/12/25 (土) 18:25
No.183401
「 ごめんなさい! ある! 」
その言葉を嫁から聞いた時の私の心境は、言葉では言い表せないぐらい混乱していた。
ロリ顔の可愛い口からそんな告白を聞かされるとは・・・
しばらくお互い言葉が出ず、私は嫁を抱きながら頭の中を整理していた。
( 冗談か、もしくは 私を嫉妬させるために 言ったのか! )
私が予想したのは、誰かに見られながら先生に抱かれている場面だった。
「 ・・・・・・・・・ 怒った? 」
そう言って 心配そうに私を見つめる嫁。
我に返りふと気が付くと、 私の愚息は今にも射精しそうな程 膨張し、それを嫁に押し付けていた。
「 凄い! ママ! もしかして、 先生とヤッているところを 誰かに 見られた? 」
「 ・・・ ううん、 違うの! 先生が・・ 見ていたの・・ 」
「 な、何! どうゆう事? 」
「 ・・・・・・ 一度だけなの! 先生が連れてきた・・ 男の人に・・・・ 」
「 そ、そうか! で・・ いつ頃の話? 」
「 先生の移動が決まって・・ 最後に会った時・・ 」
「 じゃあ〜 まだ 俺と付き合う前? 」
「 そう! 知り合っていたけど・・ まだ 付き合っては いなかった! 」
「 経験は 二人だけと言ってたけど・・ あと 一人いたんだ! 」
「 ・・・ごめんなさい! 隠すつもりはなかったけど・・ 」
嫁にしては歯切れの悪い答え方だった。しかし、聞かずにはいられなかった。
「 ひよっとして・・ 先生とその男の二人同時に・・ 責められたことも? 」
「 ・・・・・・・・・・・ うん! 」
3Pかよ! 思い返してみた。 サークルに来ていた頃の嫁を。
初々しく何も知らなそうな乙女みたいだったが、まさか 3Pまで経験していたとは・・
その事は言葉に出さず、それよりも早くその時の様子を知りたかった。
「 どんな 男だった? 」
「 その人ね・・ 後から来たの! 先生に一度 抱かれた後 シャワーを浴びて・・
下着姿のまま目隠しをされて・・ そして、 べッドに寝かされていたの・・ 」
「 ・・・・・・・・それで 」
「 それから、 たぶん その人が部屋に入ってきて・・ 先生と何か やり取りしてた!
だから・・ はじめは 見てないの! 」
「 ふ〜ん、 何か 言われた? 」
「 ううん、 何も・・ 先生に言ってるのだけは聞こえたけど・・ 」
「 何て? 」
「 ・・・・・ こんな 生娘を いいのか!って・・ 」
「 ・・・・・・・・・ ど、どんな 気持ちだった? 」
「 緊張と恥ずかしさで・・ 震えが止まらなくて・・ 」
「 先生は 近くで 見ていた? 」
「 多分ね! そう 言われていたから・・・ 」
「 で・・・・ 初めは 何を された? 」
「 身体中を しつこく触られた! 大きな手をしているのだけは わかったけど・・ 」
「 感じた? 」
「 ううん、 まだ・・ 怖かったし・・ 」
「 それでも・・その内 感じてきたんだろう? 」
「 ・・・・・ だって・・ いやらしい音立てて 舐め回すんだもの! 」
「 どこを? 」
「 身体中 全部よ! 」
嫁の話を聞きながら、知らない男が若かった嫁の身体を舐め回している姿を想像していた。
嫁の話では、その男も40代で先生の知り合いらしく、最後に抱かれているところを見せてくれ!と言われ、断り切れなかったらしい。
下着を脱がされ、目隠しを外されて初めてその男を目にした嫁。
「 私・・ 悲鳴を上げたの! 普通の人じゃ・・ なかった! 」
「 ど、どうゆう事? 」
「 ・・・・ 凄く大きな身体で・・ 体毛も凄くて・・ それに、 頭はツルツルに剃ってあるし・・・ 」
「 顔は? 」
「 ・・・ ゴリラみたいだった! 」
「 うわぁ〜 そんな男に 襲われたんだ! 先生の前で! 」
冗談みたいに言ったが、心の中は恐怖に似たどす黒い高まりが私を襲っていた。
「 私、 反射的に逃げようとしたの! でも・・ 捕まえられて・・ 」
「 犯されたんだ! 」
「 直ぐじゃなかった! 長い時間 私の身体を食べるみたいに舐められて・・ 口の中が
ふやけるぐらいキスされて・・ 」
「 ・・・・・・・・・ す、凄いな・・ 」
「 先生に・・ 逝かされたのを知られるのが・・ イヤだったけど・・ 」
「 ・・・ 先生に 見られながら・・ 逝ったんだ! 」
ふっ切れたように告白する嫁に やはり聞いてしまった。
「 その男の・・・ チンポは? 」
「 ・・・・・・・・・・ 」
なぜか急にしゃべるトーンが下がった嫁。
「 もう・・ ここまで話したなら 正直に話せよ! 気にしないから! 」
「 ・・・・・・ 凄く 大きかった! 」
「 入ったのか? 」
「 先生とも 1回してたし・・ ずっと 舐められて 指でも広げられていたから・・ やっと・・ 」
「 元彼や先生より・・・ 感じた? 」
「 ・・・・・・・ 最初は 痛かったけど・・・ でも・・ 」
「 でも・・ 何? 」
「 途中から・・ おかしくなって・・・ あまり 覚えてないの! 必死に声を上げてたのは覚えているけど・・ 」
「 そ、そんなに 感じていたのか? 」
「 後で先生に言われたの! 狂ってたって・・ 泣き叫んで・・気を失っても
直ぐに覚醒させられ・・ また、責め続けられたって・・・ 」
「 ・・・・・・・・・・ す、凄いな! 」
「 最後に気が付いた時、もう・・ あの人はいなかった!
起き上がれなかったから・・ 先生に抱きかかえてもらい シャワーを浴びたのよ! 」
「 そんなになるまで・・・ どの位 抱かれていたのか? 」
「 え〜と・・ 長かったよ! 確か・・ 3時間超えてたと思う! 」
「 じゃあ〜 男の方も何回もしたのか? 」
「 あまり覚えてないけど・・ 3回ぐらい 出されたみたいよ! 」
「 2回は 中じゃないかな! もう1回は 飲まされたような・・・ 」
嫁は事前に先生からピルを貰っていて、先生とその男も生で受け入れていた。
「 その男とは・・ その時の1回きり? 」
「 うん! それは本当よ! でも・・・・ 数ヶ月 身体が おかしかった! 」
「 ・・・・・・・・ その男を思い出して・・ オナニーしまくったとか? 」
「 ・・・・・・・・・・・・・・ 」
軽い気持ちで聞いたのだが、嫁が返事しない時は イエスという答えなのはわかっていた。
そして、嫁が最後に言った言葉で これまでの嫁の秘密が一つに繋がった。
「 その男の人ね、 雰囲気や喋り方が・・ あの 新婚旅行の時のオジサンに良く似ていたの! 」
私はその夜、堪らず2回目に突入し、昔の男達に負けまいと敢えて乱暴に嫁を襲っていた。