嫁が濡れる時
31 Re: 嫁が濡れる時
4代目
2021/10/29 (金) 13:44
No.182853
 暑いお盆前の土曜日の夜、私は嫁の飲み会へ迎えに行っていた。

店の近くに駐車して待っていると、顔見知りの副師長に捕まってしまった。
けっこう酔っているらしく、ニヤニヤしながら私に話し掛けてきた。

「アラ〜  ○○のご主人! お迎えですか? 仲、 いいわね〜 でも、奥さん、しっかり見張っていないと・・ 危ないよ〜〜」

「そ、そうですか? 何か あったんですか?」

「ふふふ・・ 奥さん、けっこうモテるから・・ 先生や患者さんに凄い人気だし・・」

「いやいや、 もう子供もいるし・・ 御世辞でしょう! 」

「 ふ〜ん、 奥さん、あの可愛い顔で プロポーション抜群でしょう! この間もね、私に奥さんの連絡先を聞いてきた患者さんがいたわよ!」

「えっ、 そんな人がいたんですか?  冗談でしょう?」

「違うわよ!  何なら・・  奥さんに確かめてみたら?  ふふふ・・」

そんな会話をしている時、嫁が近づいてきた。 
この日、生地の薄いワンピースを着ていて小走りに寄ってきたので、胸が上下に揺れているのが目につき、なぜかドキドキ感が私を襲った。

「あら・・  ○○さん、 何を話していたんですか?」

「ご主人に・・ 奥さん、モテるから・・ 見張ってないと 危ないよ〜って!」

「まあ〜 そんな事 話していたんですか〜  止めてくださいよ! 変な事言うのは・・」

「あら、 本当の事じゃない! 羨ましいわ〜〜」

「もう・・  誤解されるでしょう!  ○○さん!」

と言って、副師長の腕を取り私から離した。

「あの ○○号室の○○さん、 異常な程、真緒ちゃんに熱心なのは・・知っているくせに・・ 気をつけないとね〜〜」

最後に副師長が確かにそう言ったのを私は聞き逃さなかった。


 私達はそのままラブホテルへ行き、シャワーを浴びベッドへなだれ込んだ。
車の中で、しきりに弁明していた嫁だったが、改めて私は嫁に確かめた。

「ママ! 今まで誘われて・・ ちょっと興味が沸いた男は いなかったのか?」

「う〜〜ん、 あまりないよ!  職場で 直ぐ噂になっちゃうし・・」

「 あまりということは・・・ 少しは あったのか?  正直に言えよ!」

「・・・・  たまにね! でも、 全部断っているから・・ 心配しないで!」

「でもな〜 独身の頃もいれると・・ 一度くらいは付き合った事、 あったんじゃない?」

「 ん〜〜〜   あるよ! 」

その答えに私の方が戸惑ってしまった。

「 ど、どんな奴に・・? 」

「うふっ、  お寿司を奢ってもらったこと あるよ!」

「ま、まさか・・  食事の後も 誘われた?」

「何 言ってるのよ! 80才のおばあちゃんよ!  どうしても御礼がしたいと言われて!」

「 な〜んだ!  てっきり・・・ 」

「いやだ〜〜  私、 そんな軽い女じゃ・・ ないよ!」

「そ、そうだけど・・    おばあちゃんか・・」

その時、私の身体を触っていた嫁が言った。

「パパ、  小さくなったよ!   どうして・・」

「 い、いや・・・・ 」

「ふ〜〜ん、 私が他の男の人に誘われて・・  付いて行った方が 良かったの?」

「 いやいや・・   どうかな〜 」

「パパ、 いつも 浮気させたいって言ってたでしょう! 試しに今度、誘われたら・・付き合ってみようか?」

「 おぅ〜〜〜〜 」

単純な私は、その嫁の言葉ですぐ復活していた。
嫁は私の乳首を長い舌でなぞりながら続けて言った。

「独身の時、 飲み会の二次会で・・ドクターに何回か キスされたこと あるよ! ふざけてだけど・・」

「 ええっ、  聞いてないぞ! 」

「 えへっ、    言ってないもん! 」

「 ・・・・・・・・ 」

「パパ、  また 大きくなってきた!   やっぱり・・ パパは 変態!」

「 悪かったな!   エロ変態で・・ 」

「パパの変態は大好きだよ! じゃあ〜 私好みの男性に誘われたら・・ 本当は どこまでなら許せる?」

「 う〜〜ん、」

「 キスまで? 」

「 そうだな〜〜  」

知らない男に嫁が激しくキスをされている光景が脳裏をかすめる。

「 胸やお尻を・・ 触られるまで? 」

「 おお〜〜 」

「ねぇ、  どこまで?  ツルツルのココを 覗かれるまで?」

スィッチの入った嫁は、私の手を股間に導き、妖しげな顔をして私を挑発する。

「くそ〜〜  もう〜  我慢できない!」

堪らず嫁に襲い掛かろうとする私を制して更に挑発した。

「待って!  ねぇ・・  どこまで? あ〜〜 他の人のを しゃぶるまで?」

「 ち、ちくしょう! 」

「ねぇ!  最後まで・・ しても いいの? ああ〜〜ん」

「 なに〜〜〜  」

嫁は私の耳元に顔を近づけ、遂に自分から言った。

「ほ、他の人の  チンポを 入れられて いいの?」

「お〜〜〜う! 入れられたいのか?」 

「中に、 中に・・ 一杯 ザーメン 出されるのよ! ああ〜〜〜 もう〜〜」

嫁も我慢出来なかったのか、私の上に乗り、前戯なしでビンビンになった私の愚息を挿入した。
それから狂ったように求め合った私達だが、興奮が半端じゃなく 直ぐに私が射精してしまった。
それでも何とか同時に逝くことが出来、ぐったりしていた。

「あ〜〜ん、 パパ  想像しちゃったよ!」

「ほ、他の男に・・ ヤラれているところ?」

「そ、そう!  パパ! 本当に  させたいの?  他の男の人と・・」

「・・・・ うん! 見てみたい! ママが 抱かれて 感じている姿を・・ ダメか?」

「・・・・ すぐには無理よ! でも・・・パパが喜ぶんだったら・・危ない人妻をしてあげる!」

「お、お〜〜ぅ!  楽しみだな〜  ママ!  本当は どんな男に抱かれたい?」

「 ・・・・・・・ 」

「もう・・ 遠慮することないだろう! 言えよ!」

この時、嫁の雰囲気が少し変わったかのように感じた。


「・・・・・・  強くて・・ いやらしい男! いやだ〜〜  もう・・」

「そ、そうか・・   候補は  本当に いないのか?」

「・・・・・・  パパの目の前で・・ しちゃうの?」

「う、うん!  どうしても嫌だったら・・  デートする形でも いいかな!」

「 ・・・・・・・・・ 」

「やっぱり・・ 目の前じゃ・・  嫌か?」 

「・・・・・ パパも 見たいんだ! 私が 抱かれているところを・・」

 ( んん・・  パパも!って 言ったよな!)

少し間があって私は それに気づいた。
ゆっくり嫁を抱き締めながら 恐る恐る聞いた。

「ひょっとして・・・ 経験がある? 見られながら・・ 抱かれたこと!」

「 ・・・・・・・・・・ 」

嫁にキスを繰り返し、答えを促した。

「・・・・・・・・・・・・・  ごめんなさい!     ある!」