嫁が濡れる時
26 Re: 嫁が濡れる時
4代目
2021/10/27 (水) 17:08
No.182814
 私は嫁と結婚してから、夜の遊びは いっさい止めていたが、商店街の仲間達との年一回の海外旅行は続けていた。

当然、目的は夜のお遊びだったが、結婚後は早く日本へ帰りたいと思うことが多かった。
ハメを外しても、嫁とのセックスの方がはるかに刺激的で気持ち良かった。
いい年の男達が揃って海外に行くということは、嫁も それなりに察知していたと思うが、全くイヤな顔をせず送り出していた。

帰国してからも詮索するような言動もなく、逆に私の方がバツが悪く、ちょっと豪華なお土産で穴埋めしていた。


 いつかは嫁が他の男に抱かれるのを見たいと思っていたが、普段は互いに仕事で忙しく
時間に追われる毎日だったので、その思いは浮かんでは消えていく日々が続いた。

それでも子供達を親に預けて、月1回のラブホテル行きを楽しみにしていた。

ある日のラブホテルで私が何気なく発した言葉。

「なあ、  講師の先生や あのオッサンに このツルツルマンコを見せたら 何て言うかな!」

「もう・・・  また〜〜 昔の話、 持ち出してきて・・」

「いいじゃないか!  例えばの話なんだから・・」

「・・・・・  きっと、 喜ぶんじゃない!」

私の頭の中では、まだ若い真緒が躊躇しながら彼らの目の前で足を開き、割れ目を覗かせている光景が浮かんでいた。

「また〜  変な 妄想してるでしょう!」

「 分かるか? 」

「だって・・  パパ、 いやらしい目してる!」

私の性癖を理解している嫁は、先を越して私に同調してきた。

「じゃあ〜〜  私を誘ってるドクターや患者さんに ココを見られたら・・ パパ 興奮する?」

何とも言えない妖しい表情で私を挑発してきた。
嫁は復帰してからも相変わらず何人かのドクターや患者さんから食事や飲みに誘われているのを嫁の報告で知っていた。

「それは〜〜 スケベな男だったら・・ 興奮するかも!」

「 何、  それ?  」

「ママは・・  きっと、 どスケベで・・ 年季の入った オジサンタイプが 感じるだろう!」

「 ・・・・・・・ 意地悪! 」

図星だったようだ。

その証拠に目隠しをして新婚旅行時のオッサンを妄想させると、いつもより愛液の溢れ方が激しく、オーガズムも迎えやすくなる程だった。

嫁は二人目を出産した後、私と話し合って避妊処置を受けていた。
これは嫁の苦手なスキンを避けるためと、私にとっては いつでも生で嫁の身体を堪能することができる利点があった。
今となっては、他の男のザーメンも生で受け止めることが出来る事に気づき、ひとりいやらしい妄想を楽しんでいた。


 やがて、29才になった嫁は 長い髪を薄いブラウンに染めていた。
身体も滑らかな丸みを帯び、以前より大人の色気が増し、おっぱいもボリュームが回復していた。

しかし、普段の表情はロリ風な雰囲気を残したままで、対照的に身体の線がわかる服を着た時など、そのギャップが不思議なエロチズムを醸し出していた。

それは、他の男が見ても隠しきれるモノではなかったと思う。
私と出かける際、いつも身体の線を強調する服装をさせていて、あからさまに視姦される頻度が増えていたからである。
しかし、それは私の楽しみでもあった。

患者さんには未だに独身と間違われ、自分の息子の嫁にとのお誘いも何度かあったと聞いていた。

職場の飲み会も相変わらずで、その時は ここぞとばかり嫁に大人の色気の服装をさせていた。
そして、口説かれた報告をラブホテルで聞くことが一番の楽しみになっていた。


 29才の暑い夏の夜、それは一気に動き始めた。