嫁が濡れる時
20 Re: 嫁が濡れる時
4代目
2021/10/02 (土) 18:13
No.182409
 若い嫁の身体を自由に弄んだ45の男。

それを思い浮かべると、元彼よりも強い刺激が再び襲っていた。
その先生と終わったのは、先生の移動で遠くに離れてしまい、自然消滅したという嫁の言葉に少し安堵する私もまたいた。

私を全裸にして、べッドの上で四つん這いの格好にした嫁。

「 そのまま・・ 大きく足を開いて! 」

後ろを向くと、長い髪をゴムで束ねながら妖しい目で私を見ていた。
男が全裸で四つん這いになることは、幾らか羞恥心が生まれる。嫁にその事を言うと

「もう・・ 何言ってるのよ! いつも 私に恥ずかしい事 させているでしょう! 今日は お返しよ!」

いったい何をやるのか、訳がわからず 尻の穴がまる見えの状態で嫁の動きを注視していた。

「今から あなたはオス犬よ! 私はメス犬になるから! 言葉は禁止ね! 犬は喋れないら!」

そう言うと、嫁は同じように私の後ろで四つん這いになり、まるで犬の仕草を真似るように
クンクンと私の股間部分の匂いを嗅ぐ動作を始めた。

そして、今までの舐め方とは違い、ペロペロと犬のように舌だけ出し入れする舐め方をぶら下がっている玉の方から始めた。
ペチャペチャと唾液を交えながら卑猥な音を立てて、徐々に上へ移動し 遂に尻の穴まで舐め始めた。

尻の穴を執拗に舐めながらも、舌先を尻の穴へ潜り込ませる動きに私は堪らず呻いてしまった。

以前、私もそれなりに遊んできたが、こんな事は初めての経験で
しかも 普段、清楚で可愛い奥さんと評判の嫁がこんな卑猥な行動をする事自体
戸惑いと快感が入り交じり、声が漏れるのを我慢し下半身をピクつかせていた。

時々、強引に股の間に顔を潜り込ませ股の付け根を舐めたり、前に回って私の乳首までも舐め始め
最後は固く膨らんだ亀頭を潜り込んでペロペロと舐め始めた。

さすがに舌だけでは勃起しているとは言え、ペニスがブラブラと揺れて位置が定まらず
それが私を焦らされるような悶々とした感覚にさせていた。


 やがて、嫁は私を仰向けにして同じように大きく足を広げ、その間に四つん這いのまま下から私を濡れた瞳で見つめていた。

その格好で舌をゆっくりペニスへ這わし始めた。私は目を閉じ、その感触に集中する事にした。
手は使わず舌だけでなぞっているのはわかるのだが、いつもの快感は生まれてこない。
私は神経を更に集中させて、その舌の動きを追った。

ペニスの根元からカリ首の直前まで、ゆっくり舌先ではなく舌の腹で裏筋というか、尿道に沿って這わせている。
特に、その動き自体は強い快感を生むことはなく、不思議に思っていた。

単調なリズムで、恐らく10分、20分は軽く超えてたぐらい同じ動きを続ける嫁。

 ” 早く  亀頭を呑み込んでくれ〜 ”

と、頭の中で叫んでいたが、嫁は何かに取り憑かれたかのように同じリズムを崩さない。

耐え切れなくなったペニスが勝手にピクッ、ピクッと左右に跳ねるが、嫁の舌はそれを追いかけ、再び同じリズムで舌を這わせる。
それを延々に続けられると、欲求不満の限度を超え、遂に身体が震え始めていた。

嫁が初めて行うフェラテクニックに翻弄される私。
じれったいような感覚がずっと続いている中で、本当に少しずつ、少しずつ 何かが感じられるようになってきた。
まるで遠くの地平線から何かが近づいてくるような、それは徐々ではあるが、はっきり認識出来るようになった。

 「 あ〜  いい・・ 」

我慢出来ずについ言葉が出てしまった。

そこで嫁は舌を押し付ける圧力を少し強くしたのを私は感じ取っていた。
やがて、それはこれまでに全く経験のない初めての快感が尿道から生まれていた。

 ” 早く、 早く!  もっと 早く 動かしてくれ〜〜 ”

少しずつ強くなる快感に、私は身体をよじりながら無言で嫁に訴えていた。
しかし、嫁は無情にも同じリズムで同じ場所を舐め続けている。

もう私は出すことしか頭になかった。
呻き声は絶え間なく漏れ、身体の痙攣も大きくなっていた。 遂に私は

「咥えてくれ〜〜  もっと・・ 強く〜〜」

と嫁に叫んだが、それでも嫁は私の身体を押え付け、同じリズムを崩さない。

私は身体が熱くなり、汗が滲み出ているのを感じながらも少しずつ射精感がペニスから生まれてきてるのを自覚していた。
玉が収縮し射精が間近に迫ってきていることを嫁に訴えると、ここで初めて裏筋を舐めるスピードが増した。
逝きそうで逝かない、最後の止めが必要だった。
ザーメンが睾丸から上昇してきてるのがわかると、堪らず腰が浮き上がり留めを求めて震え始めた。

もう爆発の直前まできていた。 私が遂に

「あっ!  逝くぞ〜〜〜〜  出るぅ〜〜〜」

と叫ぶと同時に、嫁はパクリと亀頭を口の中へ吸い込み、顔を激しく振り乱しながらカリへ長い舌を強烈な力で巻き付けた。

「 うおおおお・・ 」

頭の中がおかしくなるぐらい痺れ、今まで経験したことのない射精感に見舞われていた。

嫁は舌の激しい巻き付けを止めようせず、私は何度も何度も腰が浮き上がり、絞り出される感じでザーメンを吸い取られていた。

やがて嫁は、静かに口から萎え始めたペニスを抜いた。
私は荒い息をしたまま、呆然と落ち着くのを待っていた。


 嫁が温かく濡れたタオルで私の身体を吹き始めたことで意識が完全に戻った。

「ねぇ・・  どうだった?   感じた?」

「す、凄かった!  初めてだよ! こんなの・・」

「本当?   嬉しい! 一杯出たよ、 あなた! 飲み込むのが大変だった!」

「 これからも  時々 してもらいたいなぁ〜〜 」

「もちろん、  してあげる! でもね・・ これ、けっこう舌が痺れるから・・・ たまにね!」

「この テクニック、  あの先生に  教えられた?」

「・・・・ そう! 始めは・・ 私が同じように 焦らされて・・」

「 ・・・・・・・・・ 」

「・・・だから、 夢中に  なっちゃって・・・」

嫁が地元に帰ってくると、先生がこちらを訪れ、短くても5時間、長い時は泊まりで嫁を抱いていたと話してくれた。