嫁が濡れる時
18 Re: 嫁が濡れる時
4代目
2021/10/02 (土) 13:01
No.182400
 子供達が幼稚園へ通い始め、又、両家の親の家にお泊まりが出来るようになると、夫婦だけの行動も少しずつ増えていった。

私も飲み会などで外出する機会も多いが、嫁もドクターの歓送迎会や職場での飲み会が月1回ぐらいの割合であって、互いに送迎し合うことにしていた。
そんな時、子供達を親に預け 嫁を迎えに行き、そのままラブホテルへ向かうパターンも多くなった。
お酒の入った嫁は、かなり喘ぎ声も大きく乱れてしまうので、他の男を意識させるのに好都合だった。

私の性癖も十分理解していたので、時には逆に他の男を匂わせるような言葉を私に浴びせ、私をからかうような時もあった。
私も嫁が飲み会などに出掛ける時の服装にも注文を付け、なるべく男の視線を集めるセクシーな装いを頼んでいた。

ある夜のラブホテル。

遂に、私は嫁の二人目の男について聞いた。
いつものようにセクシーランジェリーを身に着けて、ベッドの上で私を待つ嫁。
この頃、ロリ顔ながらも色気も増し、身体も少し丸みを帯び、胸も釣り鐘型になっていて、やらしい身体になっていた。

私の勃起したペニスに舌を這わせている時、遂に聞いた。

「真緒!  真緒に こんな いやらしい舐め方を教えたのは・・ 本当は 誰なんだ?」

「 ・・・・・・ 」

「 元彼か?  二人目の男か? 」

しばらく黙って口に含んでいた嫁は、じゅぽっとペニスを外し、小さな声で話した。

「 ・・・・ 二人目の人! 」

「そ、そうか!  今日は、 詳しく教えてくれよ!  二人目の男を・・」

「・・・ やっぱり聞くのね!  怒らないって  約束してくれる?」

「わかってるって!   今まで 怒ったこと ないだろう!」

「そうだけど・・ その・・・  その人に 色々教えてもらいました!」

「その・・・   男は、 どこの誰?」

「・・・ 大学の 主任講師だった先生!」

「そう・・・  いつ頃 抱かれた?」

「 国家試験が終わった後に・・ 」

「 ふ〜ん、  きっかけは? 」

「試験の合格祝を兼ねて・・  食事に誘われて・・」

「一学生に・・ 主任が普通 そんな事するかな?」

「・・・ 在学中から 内緒で誘われていたの! 食事だけならと 思って・・」

「その日に  抱かれたのか?」

「 ・・・・・ うん! 」

「あれ・・  元彼とも付き合っていた頃だろう?」

「そう・・・  軽蔑した?」

 私は嫁の話を聞いている内、ガチガチになったペニスを嫁の太股に押し付けた。

「ほら!  真緒の話 聞いて・・  こんなになった!」

「 もう・・・  あなたって・・ 」

「で、  元彼には・・ バレなかった?」

「うん、  しばらくして  こっちに帰って来たし・・」

「 その先生とは・・  1回だけ? 」

「 ・・・・・・・ 」

「 1回だけじゃ・・ ないんだな! 」

「 ・・・  ごめん!   10回ぐらい! 」

「あれ、  もう・・ 卒業したんだろう? 」

「先生が・・ 時々、 こちらに来られて・・・」

「その先生、 幾つぐらいの男だった?」

「確か・・・  その時は・・ 45才だったかな!」

「ええ〜っ、  そんな年の 男に・・・」

当時20才の嫁に、45の中年の男がねちっこく調教している姿を思い浮かべると、フラフラするような恍惚感に襲われた。
今までの嫁のフェラテクニックを思い返すと、どうしょうもない焦燥感に見舞われてしまった。

「もしかして・・  元彼よりも  感じた?」

「・・・・・・・・  うん! 」

「・・・  俺よりも ? 」

「・・・・・  ごめんなさい!」

びくびくしながら答える嫁に、私は敢えて落ち着いた声で返した。

「正直 話してくれて・・ 嬉しいよ!」

「うん、 でも・・ あなたは 特別なの! 気持ちが落ち着くの!」

そう言われても、私の心は やはり大波に見舞われていた。
落ち着くため、べッドを離れて飲み直し、興奮と少し落ち込んだ気持ちを静めた。

「ねぇ、話したら・・ 何だか スッキリしちゃった! 今日は・・ 私のやり方 見てて!」

何か吹っ切れたような嫁が私をべッドへ導いた。

そこで、少し落ち込んだ気持ちなど吹っ飛ぶような嫁の口技を私は体験することになる。