嫁が濡れる時
126 Re: 嫁が濡れる時
4代目
2023/08/26 (土) 19:01
No.193655

 目を閉じて横たわる嫁の隣に私が上がろうとした時、嫁が静かに言った。

「 パパ、 ねぇ・・ 目隠し して! 」

珍しい嫁からの要求に驚きながらも 直ぐにカバンからアイマスクを取り出し嫁に装着した。
元来 スケベな私は、いつも夜用に7つ道具を持参していた。
(バイブ2個、ピンクローター、ディドル2個、ローション、縛る紐、アイマスク、電マ)
その日の思い付きで使用していたが、嫁から言い出すのは久しぶりだった。

嫁に目隠しした後、密かに声を録音するためボイスレコーダーを枕元に隠した。
長いキスをして舌を絡め嫁の様子を窺っていると、いつもより反応が鋭い。
私はもっと嫁を責めたくなり、紐で両手首を縛り 大きく足を広げた状態で足首をベッドの端に縛り付けた。

嫁は抵抗する素振りも見せず従ったが、興奮してるのか スリップの上からもわかる胸の隆起が荒い呼吸のため上下に揺れる。
そんな嫁を見下ろしていると、自分でもわかる程 攻撃的になっていた私だった。
嫁の弱点の耳に舌を差し込み、首筋を甘噛みする。同時に指の腹でスリップの上から乳首をなぞりながら少し強い口調で言った。

「 思い出して いるだろう! このベッドで あの男に 狂わせられた夜を・・ 」

「 いや・・ もう・・ 忘れたい! パパ、 虐めないで・・ 」

「 凄かったんだろう! フラフラになるまで ヤラレたんだろう! 思い出して 想像しろよ! 」

「 ああぁ〜〜〜 パパぁ〜 そんなぁ〜〜 」

「 忘れて いないだろう! 強くて いやらしい男に 何十回も逝かされて・・ 」

「 うう・・・ 許して〜  もう・・もう・・ してる! 中に入ってから〜 すぐに!」

「 じゃあ〜  デカい チンポも 忘れて いないだろう! 」

その時 嫁の身体が急に蠢き出してきた。

私が嫁の股間を弄ると、そこは単に濡れている状態ではなく、ドロドロの陰汁が溢れていた。

( あの男を思い出すと、こんなに なるんだ!)

ショックを受けながらも私は7つ道具を駆使して嫁を責めた。
嫁は感情が高ぶっていたらしく 2回続けて昇天した。私のペニスではなく、おもちゃで逝く嫁に少し後ろめたさを感じていたが、続けて私も挿入した。

「 あああ〜〜 パパ 好き! もっとして〜〜 」

「 パパじゃない! あの男のことは 何て 呼んでいたんだ? 」

「 ハァハァ・・  イヤだ〜    あなた!って 言ってたの! 」

「 じゃ〜  あなたって呼べよ! ママの事は 何て言ってた? 」

「 あ〜  ま、真緒って 呼び捨てに されてた〜 」

それから私は、あの男になりきり責めたが、どうしてもぎこちなく、私の方が逆に嫁があの男に責められて泣き叫ぶ姿を想像したら、一気に射精感が襲ってきた。

嫁の紐を解き ぐったり横たわると、嫁は直ぐに起き上がり 綺麗にお掃除フェラを始めた。

「 あの男にも したのか? これ! 」

嫁は私のペニスを頬張りながら小さく頷く。


 小休止してると、頭の片隅にあった浮気話と1.5人の事が思い出され嫁に聞き始めた。
この時も射精して間もないのに、何故か疼きに似た快感が私のペニスを襲っていた。

「 ママ、1.5人とは・・ どうゆうこと? 」

「 約束して! 怒らないって・・ 」

「 わかってる! 俺が興奮するって・・ 知ってるだろう! 」

「 ん〜  言いにくいなぁ〜 あのね、私が パパに内緒で 抱かれた人は・・・ 」

「 誰? 」

「 ・・・・ パパも知っている人! あの新婚旅行の時のオジサン! ごめんなさい! 」

「 えっ! 本当か!  いつ頃? 」

「 ・・・・ 一人目を産んで 産休の時! 」

私は何も知らない振りして聞いていた。しかし、嫁の声に確実に勃起していた。

「 1回だけ? 」

「 ・・・・・・ 3回! ごめんね! 」

「 生で・・? 」

「 まさか! 付けてもらいました! 」

それから詳しく聞き出した内容は、前にゴリラ男に告白させられた中身とほぼ同じだったが、嫁の甘い声で言われると それだけで出そうになっていた。

「 どうして 3回も・・ 」

「 ・・・・ 許して! 」

「 感じさせられたのか? 」

「 ・・・ ダンスしてる時 キスされたって 言ったでしょう! ・・・ この人、エッチが上手って思ってたの! 」

「 じゃあ〜  いっぱい 逝かされた? 」

「 ごめんね!   黙ってて イヤになった? 私の事! 」

と言う嫁にガチガチになったペニスを握らせて安心させた私。
しかし、オシッコを掛けたことなど、変態的なプレイは最後まで話さなかった。

「 じゃ〜 後の 0.5人とは どうゆうこと? 」

それは産休が終わり 復帰して半年経った頃、職場の研修があり 確か2泊の日程で東北へ行ったことがあった。
嫁の病院からは3名で出席してたらしいが、その研修先で以前嫁と同じ病院で勤務していたドクターに偶然出会ったそうだ。
ホテルも同じで最終日に4人で打ち上げをしていた。同僚の2人はあまり飲めなかったらしく、二次会には そのドクターと二人で行くハメに。
ホテルに戻ってから3次会と言われて強引にドクターの部屋に連れて行かれた。

「 幾つぐらいのドクター ? 」

「 確か〜 もう 40超えてたと思うけど・・ 」

「 そのドクター 好みだった? 」

「 ううん、その先生、前からスケベで有名だったの! 」

「 そのドクターの部屋で・・ ヤラれた? 」

「 ・・・・ 変な雰囲気になって・・ キスされたけど抵抗したよ! 」

「 じゃ〜 レイプみたいな? 」

「 違う! 服を脱がされそうになったから・・ 私 言ったの! 」

「 何て? 」

「 夫もいるし・・ 生理中だから ダメですって・・ 」

それでも一度火の付いたドクターは襲うのを止めず、遂に嫁からフェラだけならと言ってしまった。

「 口に 出された? 」

「 ・・ うん、 ごめんね! でも、飲まなかったよ! だから・・ 0.5人なの 」

「 そんな事が あったんだ!  もし・・ 生理中でなかったら・・ 」

「 う〜ん、 きっと・・  してた! 」

「 この〜〜 」

私は勃起したペニスを嫁に握らせた。

「 もっと怒らないの! パパに内緒で 浮気したのに・・ 」

「 早く話してくれたら・・ もっと 刺激になったかもな! 浮気してくれて ありがとう! 」

「 何 それ! あ〜〜 本当に悩んでいたんだからね! 」

「 これから、もっと 浮気してもいいんだぞ! 」

「 パパは どうなの? 知ってるんだから! 毎年 行ってる外国では いい思い してるでしょう? 」

「 うっ、そ、それは・・付き合いだから・・ 仕方なく・・ 」

「 ふ〜ん、白状なさい! 今まで 何人のレディーと過ごしたの? 」

「 俺は・・見てるだけだから・・・ 」

「 パパ! 私は正直に話したよ! 」

「 え〜と・・ 5.6人かな? 」

「 もう 10回以上 行ってるのに・・  本当? 」

「 信じろよ! 俺はママに ゾッコンなんだから・・ 」

そのまま2回戦に突入し、この時も嫁とあの男の絡みを想像して やっと1回だけ嫁を逝かすことができた。
その思いが ふと口に出てしまった。

「 ママ、  今から あの男に 電話してみたら? 」

「 うそ、 何 言ってるの! こんな時間に・・ 」

「 昼間なら いいのか? 」

「 そうゆう問題じゃ なくて・・・ 」

「 只、この前の・・・御礼みたいな・・ 」

「 ダメよ! パパ! 」

「 そうか、 どうしても ダメか! 」

「 だって・・・ 」

「 だって、 何? 」

「 電話したら・・・・ 逢うことに・・ 」

「 俺は いいぞ! もっと 凄いセックスされるかも・・ 」

「 ・・・ 私  我慢してるのに・・ 」

私は その小さく呟く声を聞き逃さなかった。