嫁が濡れる時
121 Re: 嫁が濡れる時
4代目
2023/08/09 (水) 16:15
No.193381

 嫁があの男に抱かれて1ヵ月過ぎた頃、嫁の飲み会があり 週末だったので その後久しぶりに嫁とラブホテルへ行く予定にしていた。

あの男のことも少し落ち着いていたので、他に何か新しい刺激はないかと考え、嫁にセクシーな格好で飲み会へ行くよう勧めた。
セクシーといっても限度があるので、胸の隆起がハッキリとわかる薄いセーターにスリットの入ったロングスカートというスタイルで嫁を送った。
私から見ても そのお洒落な姿に、とても子供が2人いる29才の主婦には見えなかった。

 車の中での会話を思い出していた。

「 ママ、 今日も誰かに口説かれたりして? 」

「 ふふふ・・ パパが そう させたいんでしょう? もう〜 」

「 前にも言ってたじゃないか! 口説かれて悪い気持ちは しないって! 」

「 それは・・そうだけど、 職場内では・・ちょっと・・ 」

「 今が一番、 ちょうど食べ頃と思うけどなぁ〜 」

「 何 それ! 私はパパが いっぱい食べてくれるから・・ それだけで・・ 」

嫁は飲み会などに出掛けると、必ず一人や二人から食事などに誘われると話していた。
そして、保育園でも保護者の何人かが嫁を狙っているらしいが、すべて私に話し その事を楽しんでいる雰囲気もあった。

「 ママが浮気したい男がいたら・・ しても いいんだぞ! 」

「 また〜 そうして いつも冗談言って・・ 私が本気にしたら・・ どうする? 」

「 いやいや・・ 刺激剤にするさ! なあ、今まで俺に隠してた浮気って 本当にない? }

「 もう・・・ 止めてよ! 」

そう言う嫁だったが、その瞳が僅かに戸惑ったのを私は見過ごさなかった。

「 こんな 物わかりのいい夫は 居ないぞ! 」

「 え〜 浮気を勧める夫って・・ 本当に変態ね! 」

「 なぁ〜 頼むよ! 直接言いにくかったら・・ラインでも いいぞ! ついでに飲み会の様子の画像も頼むよ! 」

「 もう、パパったら・・ 今日は おかしいよ! 」

そう言いながら車を降り、飲み会の店へ向かう嫁。その後ろ姿のヒップラインを眺めながら
( やっぱり いい女だ!)と 一人興奮していた。


 私は家に戻り、嫁が用意してた夕食を取り、テレビを眺めながらスマホを気にしていた。
もしかして嫁が あの新婚旅行時の男を告白するかもと、あまり期待はしていなかったが、一抹の望みを抱いていた。

私が知っているとはいえ、嫁から直接 その浮気話を聞かされるのは凄い興奮になりそうだった。

嫁と別れて1時間半ぐらいしてから、遂にラインの音と着信のランプが着いた。
飛び跳ねるようにスマホを手に取り開くと、やはり嫁からのラインだった。

( パパ、大人しくしてる? また、先生に口説かれたよ! )

という文面と、何人かで飲んでいる画像が添付されていた。
真緒の隣には年配の男性がいて、それが先生なのかはわからなかった。

( 好みの先生か? キスぐらいしたら? )

そう返信したが、それきり返信はなかった。

それから待って 1時間後、再びラインが着た。

( 二次会へ移動中、返信出来なくて ごめんね! )

( どうだった? 先生とは? )

( あの先生、好みじゃない! もっと強そうな男がいい! )

その文面にそわそわしながら続けた。

( 酔ってる? )

( 今日は かなりね! 早くパパとホテルへ行きたい!はぁ〜とマーク )

それからまた途絶え、1時間後くらいに再び着信。

( あと少しでお開きになるから 迎えに来て! )

( 例の件は 告白しないの? )

( 何、例の件って? )

( 俺の知らない 結婚後のママの 浮気 )

ここで、しばらく返信が途絶える。

( 怒らないから 言ってよ! した事が ある? )

そんなのないよ!って返信がくるものと思っていた。ところが

( パパ、 困らせないでよ 悩むマーク )

えっ! 話すのか! 一気に私のペニスが充血し始めるのを感じた。私は強めの言葉で続けた。

( 聞きたい! ママ、 あるんだね? )

( ごめんなさい! )

( したの? )

( 泣くマーク )

( 何人と? )

( 1.5人 )

何、何? 1.5人とはどうゆう事? 頭の中を?が駆けめぐる。

( 誰と? )

( 後で話すから ごめんなさい! )

思い描いていた構図が崩れ、複雑な気持ちと期待感の中 嫁を迎えに家を出た。


 指定された場所で待っていると、やがて嫁が目線を下げて近づいてきた。

黙ったまま車に乗り込むと、正面を向いたままで二人とも何故か言葉が出て来ない。
車を出して しばらくすると、突然 嫁がシートベルトを外し、私の方へ身を傾けてきた。
そして、器用に私のズボンのベルトを外し、ジッパーを下げ私のペニスを露わにした。

「 何で パパ、 大きくなっているの? 」

そう呻くと、長い舌を亀頭に巻き付けてきた。
夜とはいえ大胆な嫁に驚きながらも( 今は あの事 聞かないで! )という無言の迫力なものを感じていた。


 その夜、私にはある計画があった。

ラブホテルの選択はいつも私がしていたため、この日 私はあのホテルを目指していた。
一ヵ月前 あのゴリラ男と嫁が入ったホテル。あの部屋が空いているかどうか わからなかったが、下半身から湧き上がる快感を感じながら目指していた。

どうゆう反応を嫁が示すか、その事も私の頭の中にあった。
このホテルは部屋の広さは皆同じだが、室内の装飾は部屋ごと違っていた。
ホテルに到着し あの部屋を目指すと ほぼ満室に近い状態だったが、運良くその部屋のシャッターは下りてなかった。
嫁はまだそれに気づいていない。嫁のヨダレでパンツが湿っているのが気になったが、部屋の中へ嫁と入った。

少しの間を置いて嫁が「 あっ! 」と小さな声を上げた。

「 どうした? 」

「 ・・・パパ、この部屋・・ 」

「 何?、この部屋が どうした? 」

「 この前・・あの人と来た部屋かも・・ 」

「 ほ、本当か? いいじゃないか!刺激になって・・ 」

「 ・・・もう、 イヤだ〜 」

少し嫁は混乱していたが、早速 二人で風呂へ入るため その準備にかかった。

「 久しぶり 今日は ママの身体で洗ってくれるか? 」

「 えっ!、え〜 いいよ! 」

何か他の事を考えていたかのような嫁の返事。

時々 二人でラブホテルに来てた時、二人目の男である看護大学の講師から教えられた 泡踊りを嫁に頼んだ。
今は陰毛がないため、あの微妙な感触は少なくなったが、それでも至福の時間を私に与えていた。

そんな時間を満喫した後、冷たい物を飲み ベッドへ移動した。
用意していた私の好きなシースルーのスリップ一枚だけの嫁。

何か思い詰めたかのようなため息を付くと静かにベッドに横たわった。