嫁が濡れる時
105 Re: 嫁が濡れる時
4代目
2022/06/21 (火) 17:07
No.187181

 前戯で散々逝かされた後、 しばらくしてから嫁がどうもフェラを始めたようだった。

「 なんか・・  前より  黒くなってる!  い、いやらしい・・」

その言葉に続いて ブチュ、ブチュと完全にペニスを吸い込む音が聞こえてきた。
あの嫁の長い舌が男のペニスに絡み付くのを想像しながら ゆっくり自分のペニスを擦っていた。

「 どうだ?  7年振りの チンポは・・ 」

「 チュ、チュ・・・ す、凄い!  まだ 大きくなってる〜 」

「 相変わらず 舌使いが いやらしいな〜〜 玉も 忘れるなよ! 」

どんな格好で男のペニスをしゃぶっているのか、見てみたい願望が生まれてきたが、この時は妄想するしかなかった。

嫁は しゃぶっている間も ハァ〜、ハァ〜と苦しいのか 荒い息遣いも聞こえ、その吐息だけでビンビンになった私のペニス。

やがて 長く続いた しゃぶる音も消え、べッドの軋む音がした。
私は その時を聞き逃さないように更に壁に耳を押し当てていた。

「おやおや  しゃぶって ドロドロじゃないか! これなら心配いらないな! 上に乗れよ! 」

そんな 落ち着いた男の声が聞こえ、騎乗位で挿入しようとしてるのがわかった。
やがて嫁の悲鳴が・・

「 あっ、あっ、 お、大き過ぎる〜〜  きついよ〜〜 」

「 頭だけ入れば・・ 大丈夫だ!  もっと腰を落とせ! 」

「 あああ〜〜  いやぁ〜〜  裂けちゃう〜〜〜 」

「 ほら、 もう少しだ! 自分で マンコ広げろ! 」

「 ぎゃああああああああ〜〜  ヒィ〜〜 い、いっぱいよ〜〜 ウウウ〜〜 」

「 なんだ! まだ半分も 入っていないぞ! 」

「 あああぁぁぁ〜  そ、そのまま・・ お願い〜〜 」

「 何言ってる! 腰が勝手に動いているじゃないか! 好きだな〜〜 」

すぐに私の耳に 嫁の噛み殺したような啜り泣きの声が聞こえ、それが段々と大きくなっていく。
私とのセックスでの甘い喘ぎ声とは全く質の異なる嫁の絶叫に近い声に、私は全身鳥肌が立つくらい興奮し足元が震えていた。

慌てて2個目のスキンを装着し、少しでも聞き逃さないように隣の音に集中していたが、
その頃には 耳を壁から離しても嫁のうめき声が私の耳に届くようになっていた。

それから2時間以上 とても文章に表現出来ない嫁の狂った淫声を聞かされた。
訳の分からない事を叫び、初めて聞く動物のようなうめき声や泣き叫ぶ声、男に
”もう出して〜〜 お願いぃぃ〜〜〜”と何度も訴えていた。

私は いつ自分が出したのか わからない程、ザーメンの溜まったスキンを見て呆然としていた。
一方で、興奮と同時に あれ程嫁を感じさせる男に敗北感に似た感情に囚われていた。


 やっと隣が静かになったのは 夕方5時を回っていた。

私はレンタカーの返却時間の6時を思い出し 重い気持ちで後片付けを始め、そして精算を済ませ部屋を後にしようとしていた。

そこに 嫁のあの うめき声が再び聞こえてきた。

” えっ、  また 始めたのか・・ ”

残りたい気持ちを押し殺して部屋を出るしかなかった。
漏れる嫁の啜り泣きを聞きながら、後ろ髪を引かれる思いでホテルを後にした。


 未だ嫁の喘ぎ声が耳に残ってる状態でレンタカーを返却し、店に戻り財務整理をして家に戻った。

既に時計は7時半を過ぎていたが、嫁が遅くなることは想定できたので、コンビニで夕食を買い食べていた。しかし半分も食べ残した。
もしかしたら まだヤッているのか! 再びあのホテルへ行きたい気持ちを抑えて家に中をウロウロする私。
興奮とは別にイライラする精神状態の中、嫁から連絡のメールが来たのは夜の9時を回っていた。

 ”パパ、 運転出来そうにない! 公園駐車場に迎えに来て!”

私は慌ててタクシーを呼び、待ち合わせ場所だった運動公園へ急いだ。

嫁の赤い車は 昼過ぎ止まった場所にポツンと1台あった。
手前でタクシーを降り嫁の車に近づいて行き、中の様子を伺った。暗い街灯でよく見えなかったが、助手席の方のシートを倒して寝てるような感じだった。

窓をコンコンと叩くと、虚ろな目で私を確認しロックを外した。
室内灯が付き車内へ入りながら嫁を見ると、化粧は落ち 昼間写メで見た綺麗な髪がボサボサの状態であったが、その横顔は今まで見たこともないような妖しい色気を醸し出していた。

しっとりとした肌に私を遠慮がちに見る虚ろな濡れた瞳。

ドキっとする程 綺麗だった。


 帰りの車の中では互いに言葉が出ず、嫁は再び目を瞑っていた。
家の中へ入り嫁を抱こうとしたが、

「 パパ、 今日は  もう 無理!  ゴメンね! 」

と言って、フラフラしながら寝室へ。

タイミングを外された私は、只 呆然とその場に立ち尽くしていたが、寝室を伺うと既に嫁は眠り込んでいた。
嫁の報告を楽しみにしていたが、ある程度 隣の部屋で盗み聞きしていたこともあり、また2回も出していたので
その夜は何とも言いようのない不思議な空気の中で嫁を見つめ、何故か無事帰ってきたことに安堵感さえ感じていた。