嫁が濡れる時
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Re: 嫁が濡れる時
4代目
2021/09/24 (金) 17:59
No.182193
トイレから戻った嫁の様子から、パンティを脱いできたのか 分からなかった。
しかし、スリットを気にして席に着く嫁に、私の興奮も更に高まった。
そして、とうとうオッサンが嫁をダンスに誘った。
戸惑いの表情を見せた嫁は、私を見ながらオッサンに手を引っ張られていく。
私もある程度 親しくなったいた夜の蝶に誘われ、踊るハメに。
軽快な音楽に合わせて 初め離れて踊っていたが、時々 嫁達の方に目をやると、激しい音楽でもないのに嫁の揺れる胸に目が釘付けに。
スケベなオッサンの目の前で弾む嫁の胸。
「ねぇ、 よそ見ばかり しないでよ! うふふ・・」
と、夜の蝶に言われる始末。
やがてスローな曲に変わると、オッサンは待ってました!とばかり 嫁を抱き寄せ、身体を密着させてしまった。
夜の蝶も私に身体をすり寄せてきたので、仕方なく腰に手を回し 私達もゆっくり踊り始めた。
夜の蝶から甘い香水の香りが漂ってきて、その刺激に不覚にも強めに抱き寄せてしまった。
それでも嫁達の方が気になり、視界に入れるため回転しながら見ると、何やらオッサンがしきりに嫁の耳元で囁いている。
”ダメだ! 嫁は 耳が弱点なんだ!”
私の心配をよそにオッサンは、嫁の両手を自分の首に巻き付けると両手で嫁の腰を引きつけ、更に密着度が増していた。
” あ〜〜 嫁の おっぱいが、 潰されている! ”
その時、夜の蝶から言われた。
「ねぇ、 私と踊って 大きくなってしまったの? それとも、奥さん見て?」
いつの間にか、勃起していたことに気付かなかった。
「 べ、別に・・・ 」
「ふ〜ん、 あの人 女の扱いが上手だから・・ 奥さんも きっと・・」
「 そ、そんな・・ 」
「 だって・・ 昼間も・・ 」
「 ・・・・・・・ 」
「教えてあげようか! あの人が 泥を流す振りをして 悪戯してね! 奥さん、 ピクピク震えて・・ 」
「 ち、ちよっと・・ 」
「私が止めたけど・・ でも、奥さん Mでしょう! 女の私には・・ わかるのよ!」
夜の蝶の話しに聞き入っていってた後、ふと我に返り見渡すと、嫁達が隅の方へ移動していた。
周りの外人カップルの中にはキスをしているカップルもいて、妖しげな雰囲気になっていた。
なるべく嫁達の方へ近付こうとしていたが、夜の蝶と他のカップルが邪魔で 少ししか近寄れなかった。
私の方からはオッサンの背中しか見えなかったが、一瞬 向きが変わり その姿が私の視界に入った。
顔が一つになっていた!
キスされていた! しかも、オッサンの手は嫁のお尻辺りを徘徊していた。
拒絶してないのか!
やがて、曲が終わると席へ戻るカップルに混じって私達と嫁達も戻った。
横に来た嫁をそれとなく観察すると、薄暗い中でも顔全体が赤く染まっていることに気づいた。
嫁がそうなるには、何か性的興奮を感じた時とわかっていたので、あのオッサンに欲情させられた思うと、得たいに知れない興奮が私を包んでいた。
嫁に言われて私達はホテルへ戻ることにし、その旨 オッサンカップルに伝えた。
オッサン達は あっさり聞き入れ、嫁とタクシーでホテルへ向かった。
タクシーの中で高揚している嫁の身体に手を置くと、ピクッと反応した。
更に、スリットから手を侵入させようとすると、一瞬 私の手を遮った。
嫁は私を見つめ、無言のまま遮る手の力を抜いた。
やはりパンティは脱いでいた。薄い恥毛の感触があり、更に下へ指先を伸ばすと
そこは 溢れる愛液の海に指が呑み込まれてしまった。
私とのセックスでも経験のない程の溢れ方。
タクシーの中なので、あまり大胆な行動は出来なかったが、嫁の手も私の短パンへ伸びてきて勃起しているペニスをしっかり包み込んだ。
ホテルへ着き部屋に入ると、嫁からキスをねだり、この新婚旅行で一番狂ったセックスを繰り広げた。
一回戦が終わり ぐったりしていると嫁がしゃぶり始めた。
もう一度という合図で、少し余裕が出来た私はダンスしていた時の様子を聞いた。
「口説かれたよ! 帰国後に会いたい!って」
「凄く固いモノを押し付けられた!」
「耳も舐められ、キスもされた! 舌も入れられた!」
「正直・・ ちよっと 感じて しまった!」
ごめんなさい!と謝る嫁に、私はとうとう言ってしまった。
「いつか、 他の男に抱かれているのを見てみたい!」
「うそ・・ そんな〜 結婚してるのに・・・」
しかし、最後まで ノーという返事はなかった。
この夜、3回 嫁を逝かして私は轟沈してしまった。