住み込みで働きに来ている男性と３

---

136 Re: 住み込みで働きに来ている男性と３
洋一
2022/06/24 (金) 21:35
No.187221
すっかり蒸し暑い季節になりました。
私も知りませんでしたが、最近新しく始めていたことがあり、
男性は射精後にペニスを拭かず、そのままパンツを穿いてるようです。
妻も影響されたのか、翌日のペニスから漂ってくる匂いは嫌いではないようです。
臭いではなくエッチな匂いだそうです。

今回もエッチな話ではありません。
一昨日の夕方、我が家も夏に備えて十数年前のエアコンの試運転をしましたが、
なぜか冷たい風が出なくて生ぬるい風。
こんな時に頼りになるのは小回りが利く町の電器屋さん。
さっそく妻が電話をしたのですが、
最新型にこだわらなければ、在庫があるので明日にでも取り付けできるという返事でした。

昨日は、午後から電器屋さんが来るので妻に対応を任せました。
妻も午前中で汗びっしょりの仕事着から、白いタンクトップとピチピチのホットパンツ姿に。
妻にとっては、と言うか我が家にとっては見慣れているので何でもない部屋着です。
午後１時を少し過ぎたころ
電器屋「こんにちはー」
妻「はーい」
　「久しぶりー、忙しいのにごめんねー」
かなり前に書きましたが、独身時代の妻にプロポーズをしてきた人です。
既に他の女性と結婚しているので、妻も昔のことは気にせず話しかけます。
去年あたりから冷えが悪いなーと思っていたら、ガスが抜けていたみたいです。

町の電器屋さんのいい所は、仕事が丁寧。
話好きの妻は、電器屋さんが作業中でも平気で話しかけます。
妻「今忙しいの？」
電器屋「そこそこかな」
妻「他にも予定あったんじゃないの？」
電器屋「あと１件だけ」
妻「もしかして先に来てくれたとか？」
電器屋「ないない、順番だって」
電器屋さんも私がいる手前否定していたのかは分かりませんが、
妻と長話が出来るのは、どこからどう見ても楽し気。
視線もしっかり妻の胸と股間に向いてましたが、
男のサガと言いますか、その気がなくてもオッパイや股間には自然と視線が向いてしまいます。
多少の股間の食い込み、私と男性にとっては見慣れすぎている姿でも、
大陰唇がプックリしているのは、電器屋さんにとっては新鮮な姿だったのでしょう。
昔プロポーズをした女性なので、余計にそうだったのかもしれません。
男性も待ってると思うので、そろそろ私も家を出ることにしました。

妻「あなたー、終わったよー」
一応、一通り操作方法の説明。
リモコンを持つ妻の隣で、リモコンを指さしながら説明。
操作説明のついでに胸元の透けブラも見ているようですが、私も知らんふり。
支払いの時、配管の化粧カバー代をサービスしてもらい、
少々ですが本体も値引きしてもらえました。

電器屋「また何かあったら御願いします」
妻「忙しかったのに、ごめんねー」
電器屋さんは上機嫌な様子で我が家を出ました。

電器屋さんの仕入れ値は知りませんが、化粧カバーと本体で１万円近くの値引きは、
我が家の家計事情からすると、かなり得した気分。
何か裏があると思った私は妻に聞いてみました。
外で作業中、暑いだろうと思い麦茶を出したそうです。
外で座って休憩する電器屋さんの視線は、
リビングでしゃがみながら話をしている妻の股間に向いてました。
「人の奥さんジロジロ見てたこと電話しちゃおうかなー」と冗談で言ったつもりが、
電器屋さんは少し焦ったようです。
妻は、そんなに見たかったら自分の奥さんに頼めばいいのにと言ってみると、
電器屋さんの奥さんは、タイトな服装はしないそうです。
妻は、またまた冗談のつもりで「奥さんに言わないから、ちょっとおまけして」
と言ってみたところ、値引きしてくれたみたいです。

視線には気付いていても妻は別に見せつけるとかしていたわけではなく、
買い物に出かけるわけでもないので普段の部屋着で普通に接していただけのつもりが、
電器屋さんに目の保養をさせてしまったようです。